JPH03156079A - 分散式入出退管理システム - Google Patents

分散式入出退管理システム

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JPH03156079A
JPH03156079A JP486390A JP486390A JPH03156079A JP H03156079 A JPH03156079 A JP H03156079A JP 486390 A JP486390 A JP 486390A JP 486390 A JP486390 A JP 486390A JP H03156079 A JPH03156079 A JP H03156079A
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Aritaka Yorifuji
依藤 有貴
Hikari Mimura
三村 光
Takehiko Kazutama
萬玉 武彦
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ビルなどの各出入口の入室者、退出者の管理
や防犯通報を、センター装置で集中して行なうための分
散式入出退管理システムに間する。
[従来の技術〕 近時、ビルの高層化が進むにつれて、一つのビル内に多
数のテナントが同居するようなケースが多く、このよう
なビルでは、各テナントの部屋に入室するときには、入
口に設けられた錠前に鐘を挿入して解錠させるものが多
いが、ビルのインテリジェント化、セキュリティー制御
の高度化に伴って、このような鍵と錠前の構成に代わっ
て第12図に示したようなIDカードを使用して電気錠
の解錠を行なわせるシステムが使用されている。
このシステムは、カードリーダ102のスリットに磁気
データの記録されたIDカード103を挿入してスライ
ドさせることにより、 IDカード103に記録された
磁気データを取り込んで、カートリーダ102内部に設
けられた電気錠制御部(不図示)で予めtめられたID
コードとの一致を判別し、これらの[Dコードが一致し
たときにIglooに取り付けられた1!気錠101を
解錠制御するようにされている。
しかしながら、このようなシステムを多数のテナントに
取り付ける場合には、第13図に示したように、各々の
テナントの人口の5100・・に電気錠(不図示)を取
付、その近傍に各々カードリーダ102を設置する構成
となるので、各テナント毎のカートリーダ102に逐−
IDコードを設定して行かなければならず、非常な手間
を要していた。
そこで、本出願人は、別の特許出願において、システム
内のカードリーダを有した各防犯端末器に対して、セン
ター装置側において登録あるいは抹消したデータを設定
後に送信し、その後は各防犯端末器側で分散稼働できる
ようにした分散式の入出退管理システムを提案した。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記提案にかかるシステムでは、システ
ム内の防犯端末器の一部に故障や部品交喚などの保守、
点検の必要が生じたときには、電源を遮断させるために
、メモリ部をバックアップ可能な一定時間経過した後に
は、センター装置から送信したデータが消去されてしま
い、そのままでは使用できないなとの問題があり、改善
の余地があった。
そこで、本発明は、上記事情に鑑みて提案されるもので
、センター装置側で、各防犯端末器の処理すべきIDコ
ードの登録と抹消を一括して行うようにした分散式入出
退管理システムの更なる改良であって、システム内の一
部の防犯端末器が保守、点検のため、あるいは故障修理
のために電源を一旦遮断させた状態となった時に、特別
に作成されたデータ復旧カードを読取らせることによっ
て、上記センター装置より再び送信させるようにした分
散式出退管理システムを提供することを目的としている
。
C課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために提案される本発明は、磁気カ
ードなどに記憶させta I Dコードを、個々に設け
たカードリーダで読み取らせ、その読み取ったIDコー
ドが予め登録させたIDコードに一致したときにのみ、
電気錠などを解錠させたりするようにされた、個々にア
ドレスを割り当てた複数の防犯端末器を、多重信号線を
介して中央のセンター装置に接続して構成され、上記防
犯端末器の各々が処理すべきIDコードなとのデータを
、センター装置ilsで個別に登録、抹消させた後、上
記防犯端末器側に設けたメモリ部に伝送させることによ
って、システム内の個々の防犯端末器側で分散処理を行
なうとともに、上記防犯端末器側では、その動作状態を
センター装置側に伝送させて、センター装ffi 11
で集中管理できるようにした分散式入出退管理システム
の改良であって、上記防犯端末器の各々に設けたカード
リーダには、防犯端末器の保守、点検、修理後の復旧時
に、データ復旧カードを読取らせることによって、保守
、点検、F1処理業前にそれぞれの防犯端末器に記憶さ
れたデータを、上記センター装置より再び送信するよう
に構成されている。
また、請求項2,3に記載したシステムでは、防犯端末
器として、自動m開閉装置、キー保管ボックスが含まれ
、請求項4に記載したシステムでは、防犯センサーを設
けた防犯側1IllI&が付加された構成となっている
。
[作用コ 本発明システムによれば、システム内の防犯端末器が故
障の修理や保守、点検のために電源を遮断したような場
合であっても、データ復旧カードをカートリーダに読み
込ませるだけで、センター装置にデータ送信要求信号を
送って電源の遮断される前に、メモリ部に記憶させてい
た全部の設定データを取り込むことができる。
[実施例] 以下に、図面を参照して本発明システムの一実施例を説
明する。
m1図は、本発明の適用される入出退管理システムの基
本構成を示したもので、図において、1はビルの管理室
などに設置されてシステムの集中制御を行なうセンター
装置、lはセンター装置1から導出された多重信号線で
あり、この多重信号線iには、カードリーダへ、カード
リーダ制御盤2及υ電気錠5で構成される複数の自動m
開閉装置A1  キー保管ボックスであるセキュリティ
ーキーボックス7あるいは防犯制御盤3などの個別にア
ドレスを有した防犯端末器が接続されている。
これらの防犯端末器には、カードリーダ4が設けられて
おり、自動rii間閉装置八でへ、カードリーダ制御盤
2に接続されたカードリーダ4がIDカード(不図示)
から読みとったIDコードを受けて、予めメモリに記憶
させたIDコードとの一致判別を行なって電気錠の解錠
を行なっており、セキュリティーキーボックス7では、
複数のキーボックスを備え、内蔵されたカートリーダ部
7aが10カードから読みとったIDコードと予め記憶
したIDコードとの一致を判別して対応したキーボ・ン
クスを開くようになっている。
また、防犯制御盤3には、このようなカードリーダは設
けていないが、防犯センサー6の検知信号を受けたとき
に、内部に設定記憶された警戒状態あるいは警戒解除状
態に応じて警報信号をセンター111−1に伝送するよ
うになっている。
第2図は、センター装置lの構成を示したもので、CP
U1aを中心として導出されたパスラインliには、外
部記憶装置である5インチフロッピィ−ディスクドライ
ブ1 b、  画面にデータや情報を表示するためのカ
ラーCRT1c、  本システムのプログラムなどを格
納するための外部記憶装置のハードディスクld、デー
タなどを人力するためのキーボード1e、データなとの
印字出力を行なうプリンター1 f、  内部基準クロ
ックである時計1gが各々のインターフェースを介して
接続されており、更に、パスラインliに伝送されるパ
ラレル信号をシリアル信号に変換するR5422インタ
ーフエースIhが接続され、このR5422インターフ
エースlhからは多重信号線!が導出されて、上述した
多数の防犯端末器に接続されている。
このR5422規格による通信方式は、センター装al
あるいは各端末器が発信すべきデータが生じたときに、
特定の防犯端末器間あるいは防犯端末器とセンター装置
lどの閏でデータリンクを確立してデータの伝送を行な
うもので、各防犯端末器は常に多重信号線e上の信号を
受信解析し、自己のアドレスの付されたデータが送信さ
れて送信要求があれば、多重信号線e上にデータを送出
し、アンサ−が必要なデータを受信した場合には直ちに
次通信で応答する方式とされている。
第2A図は、R3422規格によって多重信号線e上に
伝送される多i信号の1フレームを示したものであり、
送信開始信号Tpに続いて送信局側のアドレス、受信局
側のアドレス、送信データ、パリティ−チエツクビット
P、送信終了信号Teが含まれた構成とされている。
第3図(a)、  (b)は、自動m開閉装置Aに付設
されたカードリーダ4.4′の外観を示した説明図であ
り、第4図はカードリーダからのIDコードを含むデー
タを受けて電気錠を解錠させるとともに、カードリーダ
側に解錠検知信号を返信するカードリーダ制御盤2の内
部構成をブロック図で示したものである。
第3図(a)に示したカードリーダ4では、待機時には
カード挿入表示灯4bが点灯してカートの挿入を促し、
カード挿入スリツ)4aにIDカード(不図示)を挿入
してスライドさせると、カードリーダ制御a!2へID
カートに記録されているIDコードを含んだデータが出
力される。そして、カードリーダ制御盤2ではカードリ
ーダ4からのIDコードと予めカードリーダ制御盤2の
メモリ部2Cに記憶されたIDコード(センター装置1
11側で設定され伝送されたデータ)との一致なCP 
U l1112 aで判別し、これらのIDコードが一
致した場合には電気錠制i3j邪2bに解錠許容信号を
出力し、電気錠制御部2bから電気錠(不図示)に解錠
信号を出力して解錠制御を行なう、また、1を電鍵が解
錠すると、電気錠からカードリーダ制御盤2へ解錠検知
信号が返信され、この解錠検知信号は電気錠制御g2b
とCPU部2aとを通じてカードリーダ4の解錠表示灯
4fを点灯表示させる。−°方、 IDカードをカード
リーダ4のカード挿入スリット4aに挿入したときに、
正常にIDコードが読み込めなかったときには、カート
リーダ制Wat2でのIDコードの一致判別が行なわれ
ないため、電気錠の解錠は行なわれず、CPU部2aに
よってカードリーダ4のカード再挿入表示灯4Cが点灯
して再挿入を促す。
第3図(b)に示したカードリーダ4+は、カードリー
ダ挿入スワン)4a、カード挿入表示灯4b、カード再
挿入表示灯4Cおよび解錠表示灯4fについては、カー
ドリーダ4と同一の機能を有するものであるが、このカ
ードリーダ4′には暗証番号人力表示灯4dと暗証番号
百人力表示灯4eおよびテンキー4gが更に備えられて
おり、IDカードのIDコードの一致判別が行なわれた
後に予め定められた暗証番号(センター装ff1l側で
設定され伝送されたデータ)を人力することによって電
気錠の解錠操作が行なわれるようにされている。
尚、このシステムでは、上記の手順で正常に電気錠の解
錠が行なわれた場合や、 IDカードのIDコードの読
込操作と暗証番号の入力操作との各々がいずれも4回以
上エラーしたときには、カードリーダ制gs盤2のCP
U2aで判別し、伝送部2dを通じ多重信号線lを介し
てセンター装置tl側に解錠あるいはエラー発生を伝送
するようになっている。
また、このようなシステムでは、電子計算機室なとの機
密性の高い部屋への出入りを制限するために、このよう
な部屋の人口に設けられた自動開田!1ltAは、カー
ドリーダ4 (4’ )にIDカードを挿入するととも
にセンター1511に設けられたカードリーダ(不図示
)に管理者がIDカードを挿入し、これら双方のIDコ
ードの一致判別信号が得られた場合に限ってセンター装
置1側から電気錠の解錠が行なわれる構成となっている
。
更に、後述するように、センター装置1において各防犯
端末器の設定データを集中的に管理しており、これらの
設定登録されたデータを多重信号線lを介して各防犯端
末器に伝送して各防犯端末allにデータを記憶する構
成としているので、センター装置lが故障した場合であ
っても、各防犯端末器に記憶されたデータに基づいて、
防犯端末器毎に制御11111作を維持することが可能
であるとともに、センター装置lが稼働中は各防犯端末
器からの動作データは全てセンター装置lに伝送されて
記録されるシステムとされている。
また、センター装置lからは、遠隔にて特定の扉の施、
解錠操作をマニュアルで行うことが出来るとともに、こ
の遠隔操作を予め設定されたスケジュールに基づいて自
動的に変更設定することも可能とされている。
本発明は、このようなシステムにおいて、第1a図に示
されたように、自動扉開閉装置Aなとの防犯端末器が故
障を生じたり、部品の交換のために電源を遮断させた後
、復旧させたときに、センター装置1にデータ送信要求
信号を出力させて、その防犯端末器に関するデータを自
動的に、防犯端末器のメモリ部に読み込むためのデータ
復旧カードSCを設けた構成を特徴としている。
このようなデータ復旧カードSCは、例えばカードリー
ダ制御a12が故障すると、そのtf!Jを遮断させた
ときに、内部のメモリ部2Cに記憶されたIDコードや
設定された暗証番号などのデータが全て失われることに
なるので、カードリーダ4に読取らせたときに、カート
リーダ制御!Ii2を通じてセンター装置lにデータの
送信要求信号を送りだして、その防犯端末器に関する全
てのデータをセンター14a111から順次送出させる
ものである。
従って、通常の分散式システムでは、防犯端末器の電源
か遮断された場合、センター装置1−1を操作してデー
タを送り直ししなければならないために非常に手間を要
するが、本システムのデータ復旧用カードSCを使用す
れば、カードリーダ制御盤2側に設けられたカードリー
ダ4にデータ復旧用カードSCを挿入するだけで、デー
タ取り込みの作業が自動的に行なわれるので、システム
の内容を理解していないものであっても容易に故障前の
状態に復旧させることができる。
ll!5図(a)はキー保管ボックスであるセキュリテ
ィーキーボックス7の外観を示したものであり、第5図
(b)はその内部構成をブロック図で示したものである
。このセキュリティーキーボックス7は、カードリーダ
部7aと複数の鍵収納部7e(1!ボツクス)・・・と
を備えており、第6図のフローチャートを参照してその
動作を説明する。第6図(a)において、テナントの社
員が出社したときに、 IDカードをセキュリティーキ
ーボックス7のカードリーダ部7aのスリットに挿入す
ると(ステップ1000)、 10カードのIDコード
がCPU部7bに伝送され、予めメモリ部7cに記憶さ
れているIDコード(センター装置llで設定され伝送
されたデータ)と一致したときにはその1Dコードに対
応した鍵収納部7eの蓋が開放されて(ステップ100
1)、内部の鍵孔(不図示)に差し込まれているII(
不図示)を操作してテナントの入口扉の警戒状態を解除
させてから、その鍵を抜き取って鍵収納aB7eの蓋を
閉じ(ステップ1002. 1003)、自社の扉をそ
の鍵によりて解錠して入室する(ステップ1004、 
1005)、−)まり、鍵収納部7e内部の鍵を操作し
て警戒解除状態にすることによって、制御回路部7bお
よび伝送部7dを通じ、多重信号線lを介してセンター
装置lに警戒解除信号が伝送されるので、テナントの扉
を問いても警報が出力されない、また、テナントの扉を
開くとドアセンサー8によって開戸が検知され、この開
戸検知信号がセキュリティーキーボックス7のインター
フェース回路7fを介し、制御回vIIi!B7b、伝
送部7dを通じて多重信号線lに出力され、同様にセン
ター装置!に開戸情報が出力されて記録される。一方、
第6図(b)に示したように、退社時には、自社の入口
扉を鍵で施錠しくステップ1006)、 IDカードを
セキュリティーキーボックス7のカードリーダ部7aに
挿入して鍵収納部7eのキーボックスを開き(ステップ
1007゜1008)鍵を内部の鍵孔に挿入して警戒解
除状態から警戒状態に切IIえてから(ステップ100
9)キーボックスを閉じることにより(ステップ101
0)、再び入口扉が警戒状態に設定される。
従って、社員はIDカードのみを携帯すれば良く。
鍵を携帯する必要がなくなるので鍵の管理が容易に行え
ることになる。
第7図は、防犯側Wa13の内部構成をブロック図をも
って示したもので、虜や窓などに取り付けられた開戸セ
ンサーやガラス破壊検知器などの防犯センサー6からの
信号をセンサー人力部3dで受けてCPU部3aに検知
信号を出力し、CPU部3aではメモリ部3bに記憶さ
れたデータ(センター装@lで設定され伝送されたデー
タ)に従7で信号処理を行なった後に、警報信号を出力
する必要のあるときには伝送部3Cを通じ多重信号線i
を介してセンター装置lに警報信号を伝送する。
尚、センター装置1では、後述するように、警戒状態あ
るいは警戒解除状態を時刻、日、月などによって予め設
定して自動的に切り換えることが可能とされているので
、例えば、昼間は警戒を解除しておき、夜間のみ警戒状
態にするなど、防犯センサー6によるセキュリティー監
視状態をきめ細かく設定することが可能である。
第8図は、自動Ws開閉装置Aのカードリーダ制gI盤
2、防犯制御盤3あるいはセキュリティーキーボックス
7などの防犯端末器のCPU部が外扉の要因によって暴
走したときに、多重信号ラインlに妨害信号を出力して
他の正常な防犯端末器の動作に支障を及ぼすことを防止
するための暴走検知手段であるウォッチドッグタイマー
2eの回路を示したものである。−例として、自動騨間
閉装置Aのカードリーダ制御盤2にウォッチドッグタイ
マー2eを組み込んだ場合を説明すると、CPU部2a
は内部プログラムで設定された所定の川明のパルス信号
を出力端子0UTIから継続して出力しており、ウォッ
チドッグタイマー2eの入力端子INIにこのパルス信
号が人力されている期間は°ウォッチドッグタイマー2
eは出力端子0UT2から「H」レベルの信号を出力し
ているので、ライン遮断手段2fのリレーRYは駆動さ
れず、従ってその常閉接点rya、rybは閉成したま
まで、通常の多重信号の伝送が行なわれる。
しかし、カードリーダ制御盤2のCPU部2aがなんら
かの原因で暴走したときには、CPU部2aがプログラ
ムに従った動作をしなくなるため、出力端子OUT 1
からの所定の周間のパルス信号出力が遮断され、ウォッ
チドッグタイマー2eの出力端子0UT2の出力が「L
」レベルになってル−RYが駆動され、常閉接点rya
、rybを開成して、カードリーダ制御盤2を多重信号
線eから切り離すことによって、他の防犯端末器やセン
ター装置へ妨害を与えることを防止して、システムの信
頼性を向上させている。
次に、本システムでは、後述するようにセンター装置l
から自動扉間間装mAのカードリーダ制御盤2に対して
、機器種別情報を送信することによって、カードリーダ
4のIDコードをセンター装置I11で照合したり、あ
るいはカードリーダ制御盤2側に記憶したデータ(セン
ター装置1側で設定され伝送されたデータ)に基づいて
カードリーダ制御盤2自身で照合したり、あるいは、カ
ードリーダ4にIDカードを挿入するとともに管理室に
設置された別のカードリーダに責任者がIDカードを挿
入し、これら双方のIDコードが一致した場合に限って
電気錠の解錠を行なうような制御をさせることが可能で
ある。
更に、センター装置l側でスケジュール設定することに
より、時間帯に応じてIDカードの操作のみて電気錠の
解錠を行なったり、或はIDカードの操作に加えてテン
キーによる暗証番号の人力を行なったときに電気錠の解
錠を行なうような切換設定を0動的に行なわせることが
可能である。
また、このような分散式入出退管理システムにおいては
、センター11111側から防犯端末器(自動扉開閉装
置Aのカードリーダ制御盤2やキー保管ボックス7)に
伝送し記憶したデータに基づいて、カートリーダ4(カ
ードリーダ部7a)で読み込むIDカードに記録された
磁気データの範囲を任意に可変設定できるようにしても
よい。
例えば、$9図は、本発明システムにおいて使用される
IDカードCを示したものであるが、社員カードなどの
既存のrDカードCに記録されたf11気データC1の
なかで、本システムで必要とする社員コードや社員名称
などが記入されているエリアElのみを、センター装置
1lIl側で各防犯端末器毎に規定することによって、
既存のカードを使用することが可能となる。
IDコードの読取は、各防犯端末器のカードリーダ4(
カードリーダ部?a)でIDカードを読み込む時点で必
要なエリアElのみを限定してもよいが、カードリーダ
4(カードリーダ部7a)で全てのデータCIを読み込
んだ後に、カードリーダ制御a12側で必要なデータの
みを選択的に使用することも可能である。
また、既に別の目的で使用されているカードに対しては
、使用していない箇所にIDコードを記憶させ、その位
置を読取位置として設定してもよい。
従って、このような構成のものでは、 IDカートの読
取位置を任意に設定できるので、既存のIDカードを使
用する場合にも、そのIDカードに関するすべてのカー
ド情報を公開してもられなくてもよく、識別すべきデー
タ(10コードの記憶させた位置)を示してもらうだけ
でよい。このため、プライベートな情報が暴露されるこ
とがない。
また、ビルカードなどの他目的カードを併用する場合、
カード情報のうちの未使用部分に識別データを記憶させ
ることによっても使用できるなとの利点がある。
次に、センター装@1のCRT画面の表示内容を参照し
ながらセンター装置1例のプログラムによって行なわれ
る4m能を順に説明する。
第10図は、センター装置lの操作を行う場合に、プロ
グラムによってカラーCRT 1 cに表示されるメニ
ュー構成を示したもので、図に示したように、全てのシ
ステム操作は初期メニュー画面(第11図参wJ)に表
示された複数のメインメニューM1〜M9のいずれかを
選択し、選択したメインメニューの画面(第fla図〜
第11i図)に従って必要な操作を行なう構成とされて
いる。
これらのメインメニューは、システムの[働中に発生し
た警報情報や状部変化を順次表示する警報・状態表示メ
ニューMl(第11a図参照)、目勤扉間閉装置へのカ
ードリーダ4あるいはセキュリティーキーボックス7の
カードリーダfi17aによる虜の開閉状態や扉の開閉
の履歴を一覧表示する扉状非表示メニューM2(第11
b図参照)、カード情報や防犯端末器情報などを新規に
設定登録する登録メ=−s、−M3 (@ 1 l c
 図#wi)、カード情報、防犯端末器情報あるいは警
報状態などのデータを検索表示する検索メニューM4(
第11d図参@)、センター装置1から各盾を遠隔操作
によって施、解錠する遠隔操作メニューM5(第11e
図11−照)、カード情報や防犯端末器情報などを外部
記憶H置()aツビイーディスクなど)に記憶させるた
めのデータ保存メニューMe(第11f図参照)、カー
ド情報や防犯端末器情報をプリンターによって印字させ
るデータ印字メニューM7(第11g図参照)、週間9
年間9日換わりスケジュールなどを設定するためのシス
テムデータ登録メニューM8(第11h図参?!り及び
システムプログラムを終了する終了メニューが設けられ
ている。また、これらの9つのメインメニューに加えて
、初期メニュー画面には表示されないがシステム設置時
に防犯端末器の情報を登録するための端末器情報登録メ
ニューM9(第11i図聾照)が特定のキー操作によっ
て表示されるようになっている。
また、センター装置lのCRT画面下部には、対話式操
作によって人力を促すためのコメント表示エリア、コン
ピュータのキーボードのファンクションキー内容表示エ
リアが設けられている。
以下に、メインメニューの画面を参照しながら本システ
ムのプログラムの主な操作手順を説明する。
(1)端末器情報登録メニュー 初期メニュー(第11図参照)が表示されている状態で
、予め定められた特定のキーを人力操作すると、第11
1図に示した端末器情報登録画面が表示され、登録を行
おうとする防犯端末器のアドレス、種別(セキュリティ
ーキーボックス7、防犯制御盤3あるいはカードリーダ
4の区別)、運用種別(テンキー操作の有無、 !Dコ
ードのローカル照合あるいはセンター照合の区別)、暗
証コード種別(暗証コード簾し、カード別、端末器別)
を順次人力して防犯端末器の情報を設定し、最後に確認
によって登録が行なわれる。このようにして登録された
防犯端末器情報は、以降のシステムの制御動作の基本デ
ータとされる。
(2)登録メニュー 初期メニュー(第11図参照l)において、 「3゜登
録1を選択すると、第1ie図に示した登録メニュー画
面が表示される。この登録メニューから[Dカードの情
報、カードリーダの情報、セキュリティーキーボックス
あるいはスケジュールデータのうちで登録を行なう項目
を選択し、対話形式によって登録操作が行なわれる。
例えば、 「4.スケジュールデータ」を選択すると、
操作指示画面に切り1負えられて、対話形式で登録が行
なわれ、テンキー付のカードリーダが接続されているカ
ードリーダ制御盤などでは、昼間は常時電z錠を開状態
にし、午後6時から午後12時まではカードリーダ操作
のみで電気錠を解錠させ、翌日の午前0時から午前9時
までは、カードリーダ操作に加えてテンキー操作による
暗証番号の入力によって電気錠の解錠操作を行なわせる
ような予め定められた数種類のスケジュールの設定が行
なわれる。
このようにして、センター装置1で各防犯端末器のデー
タの登録が終了すれば、登録メニューのr5.  登録
完了(端末器へ送信)jを選択することによって、登録
されたデータが各防犯−末器側に伝送されて記憶され、
以降は、各防犯端末器側において記憶したデータに基づ
いた制御が行なわれる。
従って、システムが稼働中にセンター装置1が故障した
場合であっても、各防犯端末器側では、センター装置1
から伝送され記憶したデータに従って動作を行なうこと
ができる。また、各防犯端末器の設定データをセンター
装allllで集中管理しているので、防犯端末器が多
数分散して設置されている場合であっても、設定が容易
で混乱を来す虞がなくなる。
(3)システムデータ登録メニュー 初期メニュー(第11図参照)において、 「8゜シス
テムデータ登録1を選択すると、上記登録メニューで設
定されたスケジュールデータのうち。
防犯端末器の1日の動作スケジュールの種別を選択設定
するための画面に切換わり、指示に従フてスケジュール
の種別を日毎に設定する。
つまり、 1週問あるいは1力月間の各日毎の防犯端末
器の動作スケジュールを予め設定することによって、上
述した防犯端末器の監視スケジュールが自動的に切換設
定されるので、きめ細かな監視を行うことができる。
(4)警報・状態表示メニュー 初期メニュー(第11図参照)において「l、警報・状
態表示1を選択すると第11a図に示した画面に切換わ
り、各防犯端末器の動作状態や警報出力の状態、故障発
生の吠況を一覧表示する。
表示されるデータは、動作が行われた月日、時刻、防犯
端末器アドレスTA、防犯端末器名称TNに続いて発生
した状蘭の種別やデータなどで、最新データを画面の上
にして順次表示が行なわれる。
また、自動扉開閉装置Aあるいはセキュリティーキーボ
ックス7では使用されたIDカードのIDコードCI及
びカード使用者名02などのデータの表示が行われる。
従って、表示されたデータを遡れば、防犯端末器の動作
状態、カードの使用状態、 トラブルの発生状態などが
逐一判明するので、きめの細かい入出退管理を行なうこ
とができるとともに、メンテナンス時や故障発生時のデ
ータとして有用である。尚、画面に表示された以前に発
生した警報、状態などのデータについては、後述する検
索メニューによって表示が行なわれるようにされている
。
(5)II状態表示メニュー 初期メニュー(第11図参照)においてr2゜扉状態表
示jを選択すると第11b図に示した画面に切換わり、
各カードリーダあるいはセキュリティーキーボックスの
設置された盾の開閉状態、rlFI閏操作の履歴などの
情報が一覧表示される。
(6〉遠隔操作メニュー 初期メニュー(第11図参照)からr5.  遠隔操作
1を選択すると第11d図に示した遠隔操作の画面に切
換ねり、センター装置1側から各部に設けられた盾の電
気錠の解錠を操作を行なうことが可能である。この操作
は、遠隔操作を行なおうとする盾に設けられた自動l1
間間装置Aあるいはセキュリティーキーボ・ンクス7の
端末器アドレスTAを人力すると、該当する端末器の端
末器アドレスT A、  端末器名称TN及び現在の状
態が表示されるので、操作種別(施錠、解錠など)を人
力した後に確認操作を行うことによって制御がなされ 
ろ。
(7)検索メニュー 初期メニュー(第11図参照)において、 r4゜検索
1を選択すると、第1id図に示した検索メニューが表
示され、使用されているカードの情報、カードのIDコ
ードなとの情報、端末器の名称。
発生した警報状態などのデータを検索して表示させるこ
とが可能である0例えば、防犯端末器側あるいは全防犯
端末器の警報や状態の履歴を表示する場合には、第11
d[ffIの検索メニューにおいてr6.  警報・状
態データJを選択すると防犯端末器のアドレスの人力画
面に切換わり、指示に従ってアドレスを人力することに
よって、その防犯端末器の警報・状態の履歴が遡って表
示される。
また、このように警報・状態の履歴が画面に表示されて
いるときにプリントキー(不図示)を操作すると、表示
画面をプリンターに印字することが可能とされている。
同様にして、この検索メニューで検索することのできる
データは必要に応じてプリンターで印字出力することが
できる。
く8)データ保存メニュー 初期メニュー(第11図参照)において16゜データ保
存jを選択すると、第11「に示したデータ保存メニュ
ーが表示され、カード情報、端末器情報、警報・状態デ
ータあるいはカード操作データなどのデータを外部記憶
HIkCフロッピィーディスクなど)に記憶させること
が可能である。
本システムが[IIIシているときには、各防犯端末器
からの状態信号が常にセンター装置lに伝送されてきて
おり、これらのデータを外部記憶vi置に保存しておく
ことによって、故障発生時やメンテナンス時の参考デー
タになる。従って、このデータ保存メニューで、例丸ば
、 r4.カード操作データ1を選択すれば、保存を行
なう期間の指定などの設定画面に切り換えられて、指定
された期間のカード操作データがフロッピィ−ディスク
などに転送されて保存される。
(9)データ印字メニュー 初期メニュー(第11図参照)において17゜データ印
字1を選択すると、第11gに示したデータ印字メニュ
ーが表示され、カードデータ、端末器データをプリンタ
ーによって印字出力を行なうことが可能である。
従って、カードデータあるいは端末器データを所定の期
間毎に印字出力しておけば、故障発生時やメンテナンス
の際に有用なデータとなる。
本発明のシステムでは、このようなシステムプログラム
を使用することにより、各防犯端末器のデータの登録設
定、抹消、やデータの検索、印字、保存、スケジュール
の設定などの多岐の操作がコンピュータ画面との対話影
式によって誘導されるため、容易に行なうことが可能で
あり、同時に、分散配置された多数の防犯端末器情報を
センター装置lで一括して管理するため、分散式である
にもかかわらず、データ設定、変更などを容易に行える
ようにされている。
[発明の効果] 本発明によれば、端末器に設けたカードリーダに、デー
タ復旧カードを読みとらせるだけで、故障や(呆守、点
検のために電源を遮断させた防犯端末器のメモリ部より
消去した全設定データがセンター装置側より自動的に送
信されるので、端末器の一部を故障や保守、点検のため
に電源を遮断させた後の復旧操作、機器の交喚が容易に
行われる。
【図面の簡単な説明】
第1図は分散成人出退管理システムの基本構成図、第1
a図はデータ復旧カードを示した本発明のシステム構成
図、第2図はセンター装置の構成図、第2A図は多重信
号線に伝送する多重信号のフォーマットを示した説明図
、第3図(a)、  (b)はカードリーダの外観図、
第4図はカードリーダ制御錠の構成図、第5(ffl(
a)はセキュリティーキーボックスの外観図、第51!
l (b)はその内部構成図、第6図(a)、  (b
)はその動作を説明するフローチャート、第7図は防犯
制御盤の内部構成図、第8図は防犯端末器に暴走検知手
段及びライン遮断手段を絹み込んだ構成図、第9図はI
Dカードのデータの読込位置の説明図、第10図は本発
明のシステムに使用されるプログラムの初期メニューの
説明図、第11図はカラーCRTに表示される初期メニ
ュー画面の説明図、第11a図〜第114図は初期メニ
ュー内の各メインメニューを選択したときに表示される
画面の説明図、第12図は従来の自1IJfi開閉装置
の構成図、第13図はその自動扉開閉装置を多数個別に
設けた場合の構成図である。 [符号の説明] 1・・・センター装置 2・・・自動虜開閉Hi! 2a+  3a、  7a −・−CPU部2C23b
、7c・・・メモリ部 3・・・防犯制御盤 4・・・カードリーダ 5・・・電気錠 6・・・防犯センサー 7・・・キー保管ボックス(セキュリティーキーボック
ス) 7e・・・鍵ボックス A・・・自動扉開閉H量 C・・・磁気カード(IDカード) l・・・多重信号線 SC・・・データ復旧カード

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気カードなどに記憶させたIDコードを、個々
    に設けたカードリーダで読み取らせ、その読み取ったI
    Dコードが予め登録させたIDコードに一致したときに
    のみ、電気錠などを解錠させたりするようにされた、個
    々にアドレスを割り当てた複数の防犯端末器を、多重信
    号線を介して中央のセンター装置に接続して構成され、
    上記防犯端末器の各々が処理すべきIDコードなどのデ
    ータを、センター装置側で個別に登録、抹消させた後、
    上記防犯端末器側に設けたメモリ部に伝送させることに
    よって、システム内の個々の防犯端末器側で分散処理を
    行なうとともに、上記防犯端末器側では、その動作状態
    をセンター装置側に伝送させて、センター装置側で集中
    管理できるようにした分散式入出退管理システムにおい
    て、 上記防犯端末器の各々に設けたカードリーダには、防犯
    端末器の保守、点検、修理後の復旧時に、データ復旧カ
    ードを読取らせることによって、保守、点検、修理作業
    前にそれぞれの防犯端末器のメモリ部に記憶させたデー
    タを、上記センター装置より再び送信するようにした分
    散式入出退システム。
  2. (2)上記防犯端末器には、カードリーダの読取によっ
    て解錠される電気錠を備えた自動扉開閉装置を含んでい
    る請求項1に記載の分散式入出退管理システム。
  3. (3)上記防犯端末器には、カードリーダの読取によっ
    て解錠され、開戸する鍵ボックスを設けたキー保管ボッ
    クスを含んでいる請求項1に記載の分散式入出退管理シ
    ステム。
  4. (4)扉などに設けた防犯センサーからの検知信号を受
    信し、センター装置に送り出す防犯制御盤を更に含んで
    いる請求項1に記載の分散式入出退管理システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06101377A (ja) * 1992-07-28 1994-04-12 Matsushita Electric Works Ltd 出入管理システム
JPH06235559A (ja) * 1993-02-10 1994-08-23 Tokyo Gas Co Ltd 吸収式冷凍機を用いて行う空調装置の運転制御方法及びその装置
JP2010007376A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Miwa Lock Co Ltd 電気錠システム

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JPH01299972A (ja) * 1988-05-25 1989-12-04 Mirai Biru Kenkyu Kaihatsu Kk 入退室管理方式

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