JPH03156204A - 燃焼装置 - Google Patents
燃焼装置Info
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- JPH03156204A JPH03156204A JP8885190A JP8885190A JPH03156204A JP H03156204 A JPH03156204 A JP H03156204A JP 8885190 A JP8885190 A JP 8885190A JP 8885190 A JP8885190 A JP 8885190A JP H03156204 A JPH03156204 A JP H03156204A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、可燃性混合気を炎孔ユニットより噴出させ
て燃焼させる燃焼装置に関するものである。
て燃焼させる燃焼装置に関するものである。
第15図は例えば特開昭81−259010号公報に示
された従来の窒素酸化物(以下NO,と記述)低減対策
を構じた燃焼装置の側断面図を示す。第16図は第15
図の一部を示す正面図である。第15図において、13
は複数個の炎孔15を有し、外局面に金網1Bを密着巻
装した内筒であり、18は内筒13の上部に位置するキ
ャップである。
された従来の窒素酸化物(以下NO,と記述)低減対策
を構じた燃焼装置の側断面図を示す。第16図は第15
図の一部を示す正面図である。第15図において、13
は複数個の炎孔15を有し、外局面に金網1Bを密着巻
装した内筒であり、18は内筒13の上部に位置するキ
ャップである。
これら内筒13.金網16.キャップ18によって炎孔
ユニット19が構成されている。
ユニット19が構成されている。
20は金網16の外側に接触又は近接して設置された耐
熱金属材料又はセラミック材料等からなる複数個の放熱
体である。2は気化体1の外壁内に埋設された電熱ヒー
タ、14は絞り部であり、前記内筒13.放熱体20と
ともに気化体1の上部に各々載置固定されている。
熱金属材料又はセラミック材料等からなる複数個の放熱
体である。2は気化体1の外壁内に埋設された電熱ヒー
タ、14は絞り部であり、前記内筒13.放熱体20と
ともに気化体1の上部に各々載置固定されている。
8は一端が気化体1に、他端は燃焼用送風機9に連結さ
れた送風管、12は一端が気化体1に、他端がポンプ1
7に連結された燃料供給用のパイプである。
れた送風管、12は一端が気化体1に、他端がポンプ1
7に連結された燃料供給用のパイプである。
上記構成において、まず電熱ヒータ2に通電し、気化体
1を液体燃料の気化に必要な温度(約250℃〜300
℃)に予熱する。予熱完了後、送風機9とポンプ1フを
駆動させ、気化体1内に送風管8とパイプ12より燃焼
用空気と液体燃料を供給する。
1を液体燃料の気化に必要な温度(約250℃〜300
℃)に予熱する。予熱完了後、送風機9とポンプ1フを
駆動させ、気化体1内に送風管8とパイプ12より燃焼
用空気と液体燃料を供給する。
そして、気化体1内にて液体燃料を気化させ、燃焼用空
気この混合気が炎孔15より噴出した際に着火させるこ
とで、1次燃焼火炎10及び2次燃焼火炎11を形成し
て燃焼する。
気この混合気が炎孔15より噴出した際に着火させるこ
とで、1次燃焼火炎10及び2次燃焼火炎11を形成し
て燃焼する。
この従来例の構成では、炎孔15部の金網16外表面及
びここに設置された放熱体20の近傍に1次燃焼火炎1
0が形成され、この1次燃焼火炎10を冷却することに
より、NOx排出量の低減を図っている。
びここに設置された放熱体20の近傍に1次燃焼火炎1
0が形成され、この1次燃焼火炎10を冷却することに
より、NOx排出量の低減を図っている。
すなわち、放熱体20を1次燃焼火炎10中に挿入する
と、1次燃焼火炎10から放熱体20に熱が伝わり、こ
の熱が放熱体20から気化体1への伝導熱として、ある
いは輻射熱として周囲に放散される。
と、1次燃焼火炎10から放熱体20に熱が伝わり、こ
の熱が放熱体20から気化体1への伝導熱として、ある
いは輻射熱として周囲に放散される。
従来では上述のように、放熱体20を比較的高温の1次
燃焼火炎10中に挿入しているため、放熱体20の温度
が過度に上昇する。また、放熱体20が炎孔ユニット1
9の炎孔15に近接かつ対向して設けられているため、
炎孔ユニット19は放熱体20からの輻射熱を多量に受
け、炎孔ユニット19各部の温度上昇をも促進してしま
う。このような過度の温度上昇は炎孔ユニット19各部
及び放熱体20自体に変形、損傷を起こし、また逆火を
起こし易くさせる不具合を有する。
燃焼火炎10中に挿入しているため、放熱体20の温度
が過度に上昇する。また、放熱体20が炎孔ユニット1
9の炎孔15に近接かつ対向して設けられているため、
炎孔ユニット19は放熱体20からの輻射熱を多量に受
け、炎孔ユニット19各部の温度上昇をも促進してしま
う。このような過度の温度上昇は炎孔ユニット19各部
及び放熱体20自体に変形、損傷を起こし、また逆火を
起こし易くさせる不具合を有する。
さらに、1次燃焼火炎10が過度に冷却されるため、多
量の一酸化炭素(以下COと記述)の発生を伴うなどの
問題が起こる。
量の一酸化炭素(以下COと記述)の発生を伴うなどの
問題が起こる。
本発明はかかる従来の課題を解消するもので、COの多
量な発生を伴うことな(、NO,の生成を抑制し、逆火
の起きない安定した燃焼と、炎孔ユニット各部及び放熱
体の過度な温度上昇を防ぎ、耐久性の向上を図った燃焼
装置を得ることを目的とするものである。
量な発生を伴うことな(、NO,の生成を抑制し、逆火
の起きない安定した燃焼と、炎孔ユニット各部及び放熱
体の過度な温度上昇を防ぎ、耐久性の向上を図った燃焼
装置を得ることを目的とするものである。
本発明の燃焼装置は、気化体の上部に炎孔ユニットを設
け、この炎孔ユニットの周囲に環状の保炎リングを設置
するとともに、前記炎孔ユニットの上部には外周部が2
次燃焼火炎と接する放熱体を設けたものである。
け、この炎孔ユニットの周囲に環状の保炎リングを設置
するとともに、前記炎孔ユニットの上部には外周部が2
次燃焼火炎と接する放熱体を設けたものである。
また、本発明の燃焼装置は、上記放熱体の外周部を部分
的に切欠いてくし刃部を形成し、このくし刃部を2次燃
焼火炎中に挿入したものである。
的に切欠いてくし刃部を形成し、このくし刃部を2次燃
焼火炎中に挿入したものである。
本発明の燃焼装置は、1次燃焼火炎よりも比較的温度の
低い2次燃焼火炎中に放熱体の外周部を挿入し、燃焼火
炎の特に2次燃焼火炎を冷却しているので、COの発生
を伴うことなく 、NO,の生成を抑制することができ
る。
低い2次燃焼火炎中に放熱体の外周部を挿入し、燃焼火
炎の特に2次燃焼火炎を冷却しているので、COの発生
を伴うことなく 、NO,の生成を抑制することができ
る。
また、放熱体を炎孔ユニット上部に設けているので、放
熱体は炎孔ユニットの炎孔部と対向しなくなり、放熱体
の過度な温度上昇がなくなる。
熱体は炎孔ユニットの炎孔部と対向しなくなり、放熱体
の過度な温度上昇がなくなる。
一方、放熱体からの輻射熱は燃焼室の空間全体に放散さ
れるので、炎孔ユニット各部は過度な温度上昇がな(な
り、逆火の起きない安定した燃焼を実現できる。
れるので、炎孔ユニット各部は過度な温度上昇がな(な
り、逆火の起きない安定した燃焼を実現できる。
以下、本発明の一実施例を第1図を用いて説明する。
第1図において、第13図と同一符号は同−箇所、又は
相当箇所を示す。
相当箇所を示す。
第1図において、13は複数個の炎孔15を有し、外周
面に金網16を密着巻装した内筒であり18は内筒13
の上部開口を閉塞するキャップである。これら内筒13
.金網16.およびキャップ18により炎孔ユニット1
9を構成している5は炎孔ユニット1日の周囲に設けた
環状の保炎リングであり、前記炎孔ユニット19と保炎
リング5は気化体1の上部に設置される。
面に金網16を密着巻装した内筒であり18は内筒13
の上部開口を閉塞するキャップである。これら内筒13
.金網16.およびキャップ18により炎孔ユニット1
9を構成している5は炎孔ユニット1日の周囲に設けた
環状の保炎リングであり、前記炎孔ユニット19と保炎
リング5は気化体1の上部に設置される。
2は気化体1の側壁内に埋設された電熱と−タ、14は
絞り部で、気化体1内の上部に嵌合固定されている。2
0は炎孔ユニット19上部のキャップ18に密着して載
置した耐熱金属材料あるいはセラミック材料等からなる
放熱体である。
絞り部で、気化体1内の上部に嵌合固定されている。2
0は炎孔ユニット19上部のキャップ18に密着して載
置した耐熱金属材料あるいはセラミック材料等からなる
放熱体である。
8は一端が気化体1に連結された送風管、12は送風管
8内に同軸上に設けられたパイプ、21は炎孔ユニット
19及び放熱体20を気化体1に固定している特殊ネジ
で、絞り部14に一体に埋設固定されている。20aは
放熱体20に形成した取付用のネジ押通孔、22はナツ
トである。
8内に同軸上に設けられたパイプ、21は炎孔ユニット
19及び放熱体20を気化体1に固定している特殊ネジ
で、絞り部14に一体に埋設固定されている。20aは
放熱体20に形成した取付用のネジ押通孔、22はナツ
トである。
次に、この装置の動作を説明する。
まず、電源スィッチ(図示せず)を入れて電熱ヒータ2
に通電し、気化体1を液体燃料の気化に必要な温度(約
250℃〜300℃)まで予熱する。予熱完了後、送風
機とポンプ(いずれも図示せず)を駆動すると、液体燃
料と燃焼用空気がバイブ12.送風管8を経て気化体1
内に入り、ここで液体燃料は気化され、次に内筒13と
キャップ18内の空間に入り、内筒13とキャップ18
内の空間で可燃性混合気となり、整流されて炎孔15、
金網16を通って噴出する。この混合気に放電スパーク
等の点火手段(図示せず)により着火すると、1次燃焼
火炎10と2次燃焼火炎11を形成して燃焼する。
に通電し、気化体1を液体燃料の気化に必要な温度(約
250℃〜300℃)まで予熱する。予熱完了後、送風
機とポンプ(いずれも図示せず)を駆動すると、液体燃
料と燃焼用空気がバイブ12.送風管8を経て気化体1
内に入り、ここで液体燃料は気化され、次に内筒13と
キャップ18内の空間に入り、内筒13とキャップ18
内の空間で可燃性混合気となり、整流されて炎孔15、
金網16を通って噴出する。この混合気に放電スパーク
等の点火手段(図示せず)により着火すると、1次燃焼
火炎10と2次燃焼火炎11を形成して燃焼する。
一般の燃焼装置においては、通常、1次空気比μ、をμ
、=0.7〜0.8に設定するため、内筒13の炎孔1
5上に形成される1次燃焼火炎10は、燃料過濃である
。このため、1次燃焼火炎10の燃料未燃分及びCO等
が周囲の2次空気と反応して、炎孔ユニット1日を包む
ように2次燃焼火炎11を形成し、燃焼反応を完了する
。
、=0.7〜0.8に設定するため、内筒13の炎孔1
5上に形成される1次燃焼火炎10は、燃料過濃である
。このため、1次燃焼火炎10の燃料未燃分及びCO等
が周囲の2次空気と反応して、炎孔ユニット1日を包む
ように2次燃焼火炎11を形成し、燃焼反応を完了する
。
放熱体20は2次燃焼火#A11中に挿入されるが、2
次燃焼火炎11は保炎リング5により火炎の広が9を阻
止され、燃焼量の変化に対しても2次燃焼火炎11の形
成位置が半径方向に変化せず規制されるので、放熱体2
0の直径を保炎リング5とほぼ同程度にすることにより
、放熱体20が2次燃焼火炎11から露出しない。
次燃焼火炎11は保炎リング5により火炎の広が9を阻
止され、燃焼量の変化に対しても2次燃焼火炎11の形
成位置が半径方向に変化せず規制されるので、放熱体2
0の直径を保炎リング5とほぼ同程度にすることにより
、放熱体20が2次燃焼火炎11から露出しない。
燃焼中、燃焼火炎から金1118や保炎リング5に伝わ
った熱は、伝導や輻射によって放熱され、さらに放熱体
20を2次燃焼火炎11内に押入することで、2次燃焼
火炎11から放熱体20に伝わった熱は主として輻射に
より大量に放熱され、2次燃焼火炎11が冷却される。
った熱は、伝導や輻射によって放熱され、さらに放熱体
20を2次燃焼火炎11内に押入することで、2次燃焼
火炎11から放熱体20に伝わった熱は主として輻射に
より大量に放熱され、2次燃焼火炎11が冷却される。
燃焼によって発生するN08の主成分はNOである。こ
のNOの主成分は1次燃焼火炎10中及び直後近傍で生
成されることはよく知られているが2次燃焼火炎11中
でも相当量の成分があり、この2次燃焼火炎11を冷却
することでも、かなりの低NOx化が図られることを発
明者等は見い出した。
のNOの主成分は1次燃焼火炎10中及び直後近傍で生
成されることはよく知られているが2次燃焼火炎11中
でも相当量の成分があり、この2次燃焼火炎11を冷却
することでも、かなりの低NOx化が図られることを発
明者等は見い出した。
本実施例の燃焼装置によれば、金網1Bや保炎リング5
により1次燃焼火炎10が冷却され、この1次燃焼火炎
10中及び近傍で生成されるN08の低減が図られると
同時に、2次燃焼火炎11中に放熱体20を挿入する乙
とで、2次燃焼火炎11の温度を低下させ、斐に低NO
x化を図ることができる。この放熱体20の直径が2次
燃焼火炎11よりかなり小さい場合には、低NO,の効
果は減少する。放熱体20は2次燃焼火炎11の内側に
接する位置に挿入することにより、NO,低減は著しい
効果を発揮する。
により1次燃焼火炎10が冷却され、この1次燃焼火炎
10中及び近傍で生成されるN08の低減が図られると
同時に、2次燃焼火炎11中に放熱体20を挿入する乙
とで、2次燃焼火炎11の温度を低下させ、斐に低NO
x化を図ることができる。この放熱体20の直径が2次
燃焼火炎11よりかなり小さい場合には、低NO,の効
果は減少する。放熱体20は2次燃焼火炎11の内側に
接する位置に挿入することにより、NO,低減は著しい
効果を発揮する。
また、保炎リング5は吹き消え等の発生を防止して燃焼
火炎の安定性を確保する働きと、2次燃焼火炎11の広
がりを防止して空気比及び燃焼量の変化に対する2次燃
焼火炎11の形成位置を安定させる働きを有する。
火炎の安定性を確保する働きと、2次燃焼火炎11の広
がりを防止して空気比及び燃焼量の変化に対する2次燃
焼火炎11の形成位置を安定させる働きを有する。
ここで、第1図及び第2図のように、放熱体20の直径
を保炎リング5とほぼ同程度にするととで、放熱体20
が2次燃焼火炎11から外側に露出することを防いで、
COの多量発生を防止し、常に安全な燃焼が維持できろ
。
を保炎リング5とほぼ同程度にするととで、放熱体20
が2次燃焼火炎11から外側に露出することを防いで、
COの多量発生を防止し、常に安全な燃焼が維持できろ
。
本発明者等の試験結果によれば、上記実施例の炎孔ユニ
ット19を搭載した燃焼装置で、放熱体20の有無に対
するNO,及びCOの排出特性は第3図、第4図の如く
である。
ット19を搭載した燃焼装置で、放熱体20の有無に対
するNO,及びCOの排出特性は第3図、第4図の如く
である。
このように、金ml B、保炎リング5によって1次燃
焼火炎10を冷却することで、従来と同様紙NO,化が
図られているのは勿論であるが、放熱体20を2次燃焼
火炎11中に挿入することにより、CO特性を悪化させ
ることなく、さらに約30%のNO□低減を達成できろ
ことがわかる。
焼火炎10を冷却することで、従来と同様紙NO,化が
図られているのは勿論であるが、放熱体20を2次燃焼
火炎11中に挿入することにより、CO特性を悪化させ
ることなく、さらに約30%のNO□低減を達成できろ
ことがわかる。
なお同図には、従来例で示した放熱体20を1次燃焼火
炎10中に押入した場合の結果も併せて表示しである。
炎10中に押入した場合の結果も併せて表示しである。
従来例の場合、No、については、本実施例より僅かに
良い結果であるが、COについては、特に低燃焼量での
特性が悪い。これは1次燃焼火炎10が過度に冷却され
るためである。
良い結果であるが、COについては、特に低燃焼量での
特性が悪い。これは1次燃焼火炎10が過度に冷却され
るためである。
また、本実施例のものは、放熱体20を炎孔ユニット1
9の上部に設けているので、その輻射熱は燃焼空間全体
に放散され、直接炎孔ユニット19を過熱せず、炎孔ユ
ニット19の各部、特に金1R1Bの過度な温度上昇を
防ぐことができる。
9の上部に設けているので、その輻射熱は燃焼空間全体
に放散され、直接炎孔ユニット19を過熱せず、炎孔ユ
ニット19の各部、特に金1R1Bの過度な温度上昇を
防ぐことができる。
これらの効果により、放熱体20自体は勿論のこと、炎
孔ユニット19の各部の変形、損傷をなくし、耐久性の
向上を図ることができる。
孔ユニット19の各部の変形、損傷をなくし、耐久性の
向上を図ることができる。
ここで、金網1Bの温度特性についての本発明者等の試
験結果を第5図に示す。
験結果を第5図に示す。
第5図は燃焼量に対する金網18の温度を発明者等の試
験結果に基づいてプロットしたものであり、実使用中で
の異常事態まで考慮し、金網1B温度が最高となる1次
空気比μ、=0.9における測定値である。放熱体20
が全くない場合に比べて、従来例の1次燃焼火炎10中
への挿入では、温度上昇が激しく1000℃息上にもな
る。 −方、本発明の実施例によれば、この温度上昇も
痛かであり、通常の金網材料の耐熱潤度以下の十分使用
可能な範囲内の温度であることがわかる。
験結果に基づいてプロットしたものであり、実使用中で
の異常事態まで考慮し、金網1B温度が最高となる1次
空気比μ、=0.9における測定値である。放熱体20
が全くない場合に比べて、従来例の1次燃焼火炎10中
への挿入では、温度上昇が激しく1000℃息上にもな
る。 −方、本発明の実施例によれば、この温度上昇も
痛かであり、通常の金網材料の耐熱潤度以下の十分使用
可能な範囲内の温度であることがわかる。
従って、逆火の心配の全くない安定な燃焼を実現するこ
とができる。
とができる。
次に、本発明の他の実施例について説明する。
第6図、第7図に示すものは、本発明の第2の実施例で
あり、放熱体20の外周部を部分的に切欠いてくし刃部
20bを形成することで、2次燃焼火炎11を乱すこと
なく、2次燃焼火炎11この接触面積を増大させて、−
要冷却効果を増大できるようにしたものである。
あり、放熱体20の外周部を部分的に切欠いてくし刃部
20bを形成することで、2次燃焼火炎11を乱すこと
なく、2次燃焼火炎11この接触面積を増大させて、−
要冷却効果を増大できるようにしたものである。
また、第8図、第9図に示すものは、本発明の第3の実
施例であり、放熱体20のくし刃部20bの一部を保炎
リング5のほぼ直上部で上方に直角に折り曲げることで
断面り字状とし、2次燃焼火炎11この接触面積をさら
に増大すると同時に、放熱面積をも増やしたもので、放
熱及び月射効率を向上することができる。
施例であり、放熱体20のくし刃部20bの一部を保炎
リング5のほぼ直上部で上方に直角に折り曲げることで
断面り字状とし、2次燃焼火炎11この接触面積をさら
に増大すると同時に、放熱面積をも増やしたもので、放
熱及び月射効率を向上することができる。
また、第10図、第11図に示すものは、本発明の第4
の実施例であり、炎孔ユニット19上部のキャップ18
外周部にくし刃部20bを一体に形成してキャップ18
に放熱体20を兼用させたものである。
の実施例であり、炎孔ユニット19上部のキャップ18
外周部にくし刃部20bを一体に形成してキャップ18
に放熱体20を兼用させたものである。
さらに、第12図、第13図に示すものは、本発明の第
5の実施例であり、放熱体20のくし刃部20bを断面
U字状に形成することで、2次燃焼火炎11の中でも特
に高温部分に放熱体20を位置させることができるよう
にしたものである。
5の実施例であり、放熱体20のくし刃部20bを断面
U字状に形成することで、2次燃焼火炎11の中でも特
に高温部分に放熱体20を位置させることができるよう
にしたものである。
さらにまた、第14図に示すものは、本発明の第6の実
施例を示すものであって、放熱体20とキャップ18こ
の間に所定の隙間23を設けたものであり、放熱体20
から炎孔ユニット19への熱伝導を少なくすることによ
り炎孔ユニット19の温度上昇をさらに抑え、より効果
的に2次燃焼火炎11の冷却を行うことができるように
したものである。
施例を示すものであって、放熱体20とキャップ18こ
の間に所定の隙間23を設けたものであり、放熱体20
から炎孔ユニット19への熱伝導を少なくすることによ
り炎孔ユニット19の温度上昇をさらに抑え、より効果
的に2次燃焼火炎11の冷却を行うことができるように
したものである。
以上のように、本発明の燃焼装置によれば、炎孔ユニッ
トの上部に放熱体を設け、この放熱体の外周部を2次燃
焼火炎と接触させろ構成としているので、COの発生を
誘起することなく、2次燃焼火炎の温度を低下させ、N
O,の発生量を引き下げることができ、従来の1次燃焼
火炎を冷却するものに比較して人体に対する健康面への
害の減少をより一層図ることができる。
トの上部に放熱体を設け、この放熱体の外周部を2次燃
焼火炎と接触させろ構成としているので、COの発生を
誘起することなく、2次燃焼火炎の温度を低下させ、N
O,の発生量を引き下げることができ、従来の1次燃焼
火炎を冷却するものに比較して人体に対する健康面への
害の減少をより一層図ることができる。
また、放熱体の2次燃焼火炎と接する外周部分に、くし
刃部を形成したので、このくし刃部が火炎この接触面積
を増大して冷却効果を高めるとともに、火炎の整流作用
をおこなって、2次燃焼火炎を乱すことなく、リフト・
吹き消え等の起こしにくい、安定した燃焼状態が得られ
るという効果がある。
刃部を形成したので、このくし刃部が火炎この接触面積
を増大して冷却効果を高めるとともに、火炎の整流作用
をおこなって、2次燃焼火炎を乱すことなく、リフト・
吹き消え等の起こしにくい、安定した燃焼状態が得られ
るという効果がある。
第1図は本発明の一実施例による燃焼装置を示す要部断
面図、第2図はその放熱体の平面図、第3図、第4図及
び第5図は本発明と従来例この試験結果による特性比較
図、第6図〜第14図は本発明の他の実施例を示す燃焼
装置の要部断面図と放熱体の平面図、第15図は従来の
燃焼装置を示す断飴図、第16図はその一部を示す正面
図である。 図中、1は気化体、5は保炎リング、10は1次燃焼火
炎、11は2次燃焼火炎、15は炎孔、1Bは金網、1
8はキャップ、1日は炎孔ユニット、20ば放熱体、2
0bはくし刃部である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
面図、第2図はその放熱体の平面図、第3図、第4図及
び第5図は本発明と従来例この試験結果による特性比較
図、第6図〜第14図は本発明の他の実施例を示す燃焼
装置の要部断面図と放熱体の平面図、第15図は従来の
燃焼装置を示す断飴図、第16図はその一部を示す正面
図である。 図中、1は気化体、5は保炎リング、10は1次燃焼火
炎、11は2次燃焼火炎、15は炎孔、1Bは金網、1
8はキャップ、1日は炎孔ユニット、20ば放熱体、2
0bはくし刃部である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (7)
- (1)液体燃料を気化する気化体の上部に炎孔ユニット
を設置し、この炎孔ユニットの外周を所定間隔を有して
囲繞する保炎リングを設けるとともに、前記炎孔ユニッ
トの上部にはその外周部が2次燃焼火炎と接する放熱体
を設けてなる燃焼装置。 - (2)上記放熱体を炎孔ユニットと一体に形成したこと
を特徴とする請求項(1)記載の燃焼装置。 - (3)上記放熱体を保炎リングと同等の直径をもつ円板
状に形成したことを特徴とする請求項(1)記載の燃焼
装置。 - (4)上記放熱体の外周部を部分的に切欠いてくし刃部
を形成し、このくし刃部が2次燃焼火炎と接するように
したことを特徴とする請求項(1)記載の燃焼装置。 - (5)上記くし刃部を保炎リングの直上部分において上
方に立ち上げて断面L字状に折曲したことを特徴とする
請求項(4)記載の燃焼装置。 - (6)上記くし刃部を断面U字状に折曲して、炎孔ユニ
ットの上面よりも下方に位置する部分で2次燃焼火炎と
接するようにしたことを特徴とする請求項(4)記載の
燃焼装置。 - (7)上記放熱体を炎孔ユニットに対して所定の隙間を
有して設置したことを特徴とする請求項(6)記載の燃
焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2088851A JPH07117215B2 (ja) | 1989-08-02 | 1990-04-03 | 燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-200695 | 1989-08-02 | ||
| JP20069589 | 1989-08-02 | ||
| JP2088851A JPH07117215B2 (ja) | 1989-08-02 | 1990-04-03 | 燃焼装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03156204A true JPH03156204A (ja) | 1991-07-04 |
| JPH07117215B2 JPH07117215B2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=26430192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2088851A Expired - Fee Related JPH07117215B2 (ja) | 1989-08-02 | 1990-04-03 | 燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07117215B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5427525A (en) * | 1993-07-01 | 1995-06-27 | Southern California Gas Company | Lox NOx staged atmospheric burner |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6158529U (ja) * | 1984-09-18 | 1986-04-19 |
-
1990
- 1990-04-03 JP JP2088851A patent/JPH07117215B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6158529U (ja) * | 1984-09-18 | 1986-04-19 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5427525A (en) * | 1993-07-01 | 1995-06-27 | Southern California Gas Company | Lox NOx staged atmospheric burner |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07117215B2 (ja) | 1995-12-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |