JPH0315738A - 画像の反射濃度測定方法 - Google Patents
画像の反射濃度測定方法Info
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Abstract
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Description
像の反射濃度測定方法に関する。
面画像の所定位置の濃度を検出する場合(以下検出位置
という)、検出位置の上方から光線を照射し、その光線
の反射光の光量をRGBセンサにより検出している。R
OBセンサはそれぞれB(ブルー)、G(グリーン)、
R(レッド)のフィルタが取付けられた3個のフォトセ
ンサで構戊されている。
間には正比例の関係があるため、容易に検出された電流
値lから光量を演算することができる。また、光量と濃
度Dとは、以下に示す関係がある。
1)但し、Io 二入射光の強度、 I :反射光の強度、 従って、光源の光量と検出電流値から演算された光量と
から濃度を求めることができる。
源からの入射光と記録材料に記録された平面画像からの
反射光との威す角度や、前記反射光のRGBセンサへの
入射光とRGBセンサの検出面に対する垂直方向(法線
)との成す角度は検出位置によって常に一定であるとの
保障はなく、これらの角度の変動により、検出値が変動
し安定した測定を行うことができない。このため、従来
ミクロトレーサのようにボールネジを適用し、機械的な
機構で各検出位置での前記角度変動を極力抑えているが
、このような構戊では製品コストの上昇が避けられない
。
される平面画像からの反射光量を補正し、この補正され
た光量に基づいて適正な画像濃度を得ることができる画
像の反射濃度測定方法を得ることが目的である。
領域で分光吸収を持たない記録材料に記録された平面画
像の可視領域反射光の濃度を測定する画像の反射濃度測
定方法であって、波長別濃度値が既知でかつ前記所定の
不可視領域で分光吸収を持たない基準較正板を前記平面
画像と同一平面上に配置し、光源から照射される可視領
域の光と前記所定の不可視領域の光とを含む光線の基準
較正板からの反射光を受光して前記既知の基準濃度に対
する光量を求めておき、前記平面画像の可視領域反射光
検出時の光量と前記基準濃度に対する光量とに基づいて
平面画像の可視領域反射光の濃度を設定する際に、前記
基準較正板で反射する不可視領域の光と前記平面画像で
反射する不可視領域の光との光量差に応じて前記設定さ
れた平面画像の可視領域反射光の濃度を補正することを
特徴としている。
定物である記録材料に記録された平面画像と同一平面上
に配置する。次にこの基準較正板へ光源から光線を照射
し、基準較正板で反射された反射光を受光して前記既知
の濃度に対する光量を求めておく。すなわち、この求め
られた光量を単位濃度とする。ここで、基準較正板から
反射する不可視領域の光の光量も測定しておく。
して光量を得る。この得られた光量と前記既知の濃度に
対する光量とから平面画像の濃度を設定する。ここで、
光源からの照射される光線の入射光と反射光との威す角
度の変動や反射光と受光面の法線との威す角度の変動に
より、得られる濃度が変動することがあるが、本発明で
は平面画像の不可視領域の光の光量を受光し、この平面
画像の不可視領域の光の光量と前記基準較正板の不可視
領域の光の光量とに応じて前記設定される平面画像の可
視光の濃度を補正する。これにより、常に適正な濃度を
得ることができる。
が示されている。この濃度測定装置10の中央にはテー
ブル12が設置され、平面画像が記録された記録材料1
4及び基準較正板16が載置されるようになっている。
あり、記録材料14に記録された平面画像の濃度を測定
する前に適用する基準板として適用される。テーブルl
2の対辺である幅方向両端部には側壁18、20が立設
されている。これらの側璧18、20にはアーム22が
掛け渡されており、このアーム22は図示しない駆動手
段の駆動力により側壁l8、20の長手方向に沿って移
動されるようになっている(第1図矢印X方向)。
。移動ブロック24は、脚部26が形或されている。ま
た、脚部26には、ブラケット28が取付けられている
。移動ブロック24には、孔30が設けられ、アーム2
2が挿通されている。
力で回転するプーリ32、34に掛け渡された無端ベル
ト36の一部が固着され、これにより、移動ブロック2
4をブーり32、34の回転に応じてアーム22の長手
方向へ移動させることができる(第l図矢印Y方向)。
図矢印X及びY方向へ移動されることになる。なお、こ
れらの構或は、周知のX−Yプロッタと同様の構或であ
り、上記で説明した構或に限られるものではない。
8、RGBセンサ40及び赤外光センサ42が取付けら
れている。光源38は、移動ブロック24の脚部26に
取付けられ、その照射方向がテーブルI2に対してほぼ
鉛直とされ、テーブル12上に載置される記録材料14
等へ略鉛直に照射されるようになっている。また、照射
される光線には、可視光領域全域及び赤外光が含まれて
いる。
ぞれにRSG,Bの各フィルタが取付けられた構戊とな
っており、移動ブロック24のブラケット28に取付け
られている。このRGBセンサ40の検出面の法線は、
前記光源38からの光線の記録材料14等への照射点(
検出位置)へ向けられている。従って、記録材料14等
からの反射光はRGBセンサ40の検出面に対して略垂
直に進行してくることになる。また、赤外光センサ42
は、前記RGBセンサ40と同一平面上に配置されるよ
うに移動ブロック24のブラケット28へ取付けられ、
記録材料14等から反射する赤外光を検出することがで
きるようになっている。
フイ用の記録材料であり、波長が700nm以上で吸収
を持たない材料である.ので、光源から照射される光線
に含まれる赤、外光を全て反射することになる. また、前記基準較正板16においても赤外光は全反射す
る特性を有しており、この基準較正板16から反射する
赤外先の光量と、記録材料14から反射する赤外光の光
量とは、光源38及び赤外センサ40と反射点との相対
位置が一致されていれば、同一の値となる。ところで、
これらの値が異なる値となった場合は、光源からテーブ
ル12方向への入射光と記録材料14等からの反射光と
の威す角度や、赤外光センサ42へ至る反射光と赤外光
センサ42の検出面との威す角度に変動が生じているこ
とになる。本実施例では、この赤外光の光量の検出値の
差に応じてRGBセンサ40で検出した値に基づいて得
られる濃度を補正している。
サ41の出力を■、RGBセンサ40の出力に基づく濃
度値をDとし、記録材料14を測定したときの赤外光セ
ンサ42の出力をI’ 、RGBセンサ40の出力に基
づく濃度値をDI、初期角θ。とすると、変動角度Δθ
の関係は以下の式で得られる。
ンサ40による測定値を補正すれば適正な濃度値D”を
得ることができる。
I 以下に本実施例の作用を説明する。
0のテーブル12上へ載置する。次に、アーム22及び
移動ブロック24を第l図X方向及びY方向へ移動させ
、基準較正板16上の所定位置へ配置し、光源38から
の照射を開始する。
、反射されこの反射光をRGBセンサ40及び赤外光セ
ンサ42で受光する。なお、例えば基準較正板16の各
色の濃度値とセンサ検出出力値(電流値)は小数第3位
を四捨五入で下表の通りである。
は基準較正板16に代えて被測定物である画像が記録さ
れた記録材料14を載置する。これにより、前記基準較
正板l6と記録材料14とは同一平面上に載置されるこ
とになる。記録材料l4上の測定点は1点であっても複
数点であってもよい。アーム22及び移動ブロック24
を移動させ、最初の測定点への位置決めが終了すると、
前記基準較正板16の測定と同様の手順でRGBセンサ
40及び赤外光センサ42により記録材料14からの反
射光を受光して測定する。なお、例えば今回の検出出力
値がR=5mA,G=8mA、B=1 2mA、赤外光
=65mAとなったものとする。
を四捨五人で R=0.01−1! o g (5/15) =0.4
9G=0.01 − 1! o g (8/17) =
0.34B=0。OL− 1! o g (12/28
) =0. 38となる。
、反射光と赤外光センサ42の受光面との威す角度が基
準較正板16の測定時と記録材料l4の測定時とで一致
されている場合は、赤外光センサ42による検出出力値
は同一となるが、上記のようにこれらは異なる値を示し
ている。従って、検出角度が変動しており、演算された
濃度値は真の値ではないことになる。そこで、演算され
た上記濃度値を上述の(3)式に従い補正する(1/I
’ =6 0/6 5)。なお、この記録材料14を測
定したときの検出出力、補正前の濃度値及び補正後の濃
度値(小数第3位を四捨五入)を下表に示す。
14で全反射する赤外光を検出光量に基づいて、光源3
8やRGBセンサ40及び赤外光センサ42の角度変動
による濃度値変動を補正することができるので、常に適
正な濃度を得ることができる。
と赤外センサ42との検出位置が異なりこれを吸収する
ために、これらのセンサの検出面の向きを高い位置決め
精度で設定していたのに対し、第2実施例では位置決め
を容易にすることができる。以下に第2実施例の構成を
詳細に説明する。なお、第1実施例と同一部分について
は、同一番号を付し、その構戊の説明を省略する。
は、光源38、RGBセンサ40及び赤外光センサ42
を備えた検出ブロック50が取付けられている。光源3
8は、移動ブロック24のブラケット28に取付けられ
、その照射方向がテーブルl2に対してほぼ45゜とさ
れ、テーブル12上に載置される記録材料14等へ斜方
向から照射されるようになっている。また、照射される
光線には、可視光領域全域及び赤外光が含まれている。
に取付けられている。移動ブロック24の内方には、そ
の内周面が球状の中空部52が設けられている。中空部
52の内周面は鏡面とされている。この中空部52の第
4図下方には、前記反射光線を中空部52へと案内する
案内通路54が形或されている。案内通路54の人口近
傍は細径とされ、レンズ56が取付けられている。また
、案内通路54の出口、すなわち中空部52との゛境界
部分にはアパーチャ58が設けられ、不要な光線の中空
部52への人光を防止している。このアパーチャ58に
は、拡散板60が取付けられ、中空部52へと至る光線
を拡散している。
2、64が設けられ゜ている。この貫通孔62、64に
対応して、その開口部にはRGBセンサ40及び赤外セ
ンサ42が取付けられている。
2、64を通過して上記RGBセンサ40及び赤外セン
サ42でその光量が検出される。ここで、RGBセンサ
40で検出する位置と、赤外センサ42で検出する位置
とはその光路長が同一であり、かつ見掛け上同一位置で
検出されることになる。すなわち、拡散板60から中空
部52へと至った光線は、全周に亘り球状の鏡面で反射
されるのでその内周面のいずれの位置でもその先路長が
一致されることになる。
6上の所定位置へ配置し、光源38からの照射を開始す
ると、基準較正板l6で反射された反射光は案内通路5
4に案内され、レンズ56、アバーチャ58及び拡散板
60を介して中空部52へと至る。中空部52へと至っ
た反射光は、その内周の鏡面で反射され、貫通孔62、
64を通過した反射光をRGBセンサ40及び赤外光セ
ンサ42で受光する。
代えて被測定物である画像が記録された記録材料14を
載置する。これにより、前記基準較正板l6と記録材料
14とは同一平面上に載置されることになる。アーム2
2及び移動ブロック24を移動させ、最初の測定点への
位置決めが終了すると、前記基準較正板16の測定と同
様の手順でRGBセンサ40及び赤外光センサ42によ
り記録材料14からの反射光を受光して測定する。
でその説明は省略する。
部52を用いることにより、見掛け上RGBセンサ40
と赤外センサ42とによる検出位置を同一位置となり、
第1実施例に比べRGBセンサ40と赤外センサ42と
の位置決め精度をラフにできる。また、これらのセンサ
の相対位置に基づく補正も不要である。
要とするのに加え、光源の光量変動を補正することがで
きる。すなわち、基準較正板16におけるRGBセンサ
40の出力電流をI。、赤外光センサ42の出力電流を
Iとし、記録材料14におけるRGBセンサ40の出力
電流をI。
=IO XsXuXt − ・・ (1)1゛ =I
XSXu +l+ (2)となる。
の変化率、 t:発色量n及び吸収波長λに基づく発色した色材の吸
収による反射光量の変化率、 U:光源の光量変動による反射光量の変化率、である。
例においては、その値は1となる。
電流■アを基準較正板16及び記憶材料l4のそれぞれ
における赤外光センサ42の出力電流変化率で補正し、
濃度値演算のための基準電流I。を得ることにより、光
源の光量変動による反射光量の変化率Uはキャンセルさ
れる。
3)なお、本第2実施例ではRGBセンサ40と赤外セ
ンサ42との位置を見掛け上同一位置とするために、内
周が球面状の中空部52を有する検出ブロック50を用
いたが、第5図に示される如くハーフミラー66を用い
、このハーフミラー66の透過側にRGBセンサ40、
反射側に赤外センサ42を配置するようにしてもよい。
としたが、電圧値や電流値又は電圧値に比例するデジタ
ル値を用いてもよい。さらに、本実施例では、所定の不
可視領域の光として赤外光を用いたが、被測定物である
記録材料の特性により、入射光に対して全反射する光線
であれば紫外光等の他の不可視領域の光を用いてもよい
。
は、光源から照射され平面画像により反射されセンサに
より検出される光の反射あるいは入射の角度変動に応じ
て検出される光量を補正し、この補正された光量に基づ
いて適正な画像濃度を得ることができるという優れた効
果を有する。
図は第1実施例に係る移動ブロック及び測定点を示す拡
大図、第3図は第2実施例に係る濃度測定装置の斜視図
、第4図は第2実施例に係る移動ブロック及び測定点を
示す拡大図、第5図はハーフミラーを用いた場合の濃度
測定装置の概略図である。 10・・・濃度測定装置、 14・・・記録材料、 l6・・・基準較正板、 38・・・光源、 40・・・RGBセンサ、 42・・・赤外光センサ、 52・・・中空部、 66・・・ハーフミラー
Claims (1)
- (1)所定の不可視領域で分光吸収を持たない記録材料
に記録された平面画像の可視領域反射光の濃度を測定す
る画像の反射濃度測定方法であって、波長別濃度値が既
知でかつ前記所定の不可視領域で分光吸収を持たない基
準較正板を前記平面画像と同一平面上に配置し、光源か
ら照射される可視領域の光と前記所定の不可視領域の光
とを含む光線の基準較正板からの反射光を受光して前記
既知の基準濃度に対する光量を求めておき、前記平面画
像の可視領域反射光検出時の光量と前記基準濃度に対す
る光量とに基づいて平面画像の可視領域反射光の濃度を
設定する際に、前記基準較正板で反射する不可視領域の
光と前記平面画像で反射する不可視領域の光との光量差
に応じて前記設定された平面画像の可視領域反射光の濃
度を補正することを特徴とする画像の反射濃度測定方法
。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1232026A JP2545140B2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-09-07 | 画像の反射濃度測定方法 |
| US07/573,766 US5160981A (en) | 1989-09-07 | 1990-08-28 | Method of measuring the reflection density of an image |
| US07/890,210 US5323230A (en) | 1989-09-07 | 1992-05-29 | Method of measuring the reflection density of an image |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-51638 | 1989-03-03 | ||
| JP5163889 | 1989-03-03 | ||
| JP1232026A JP2545140B2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-09-07 | 画像の反射濃度測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0315738A true JPH0315738A (ja) | 1991-01-24 |
| JP2545140B2 JP2545140B2 (ja) | 1996-10-16 |
Family
ID=26392188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1232026A Expired - Fee Related JP2545140B2 (ja) | 1989-03-03 | 1989-09-07 | 画像の反射濃度測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2545140B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110997064A (zh) * | 2017-05-26 | 2020-04-10 | 爱可瑞公司 | 基于放射的处置束位置校准和验证 |
-
1989
- 1989-09-07 JP JP1232026A patent/JP2545140B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110997064A (zh) * | 2017-05-26 | 2020-04-10 | 爱可瑞公司 | 基于放射的处置束位置校准和验证 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2545140B2 (ja) | 1996-10-16 |
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