JPH03157992A - Tab搭載装置およびtab搭載方法並びにtab搭載用のトレイ - Google Patents

Tab搭載装置およびtab搭載方法並びにtab搭載用のトレイ

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JPH03157992A
JPH03157992A JP1296086A JP29608689A JPH03157992A JP H03157992 A JPH03157992 A JP H03157992A JP 1296086 A JP1296086 A JP 1296086A JP 29608689 A JP29608689 A JP 29608689A JP H03157992 A JPH03157992 A JP H03157992A
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JP
Japan
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tab
mounting
hand
positioning
tray
Prior art date
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Pending
Application number
JP1296086A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Murai
利彰 村井
Koki Taneda
種田 幸記
Mitsushige Ishikawa
石川 光重
Kikuo Sato
佐藤 菊男
Makoto Honma
誠 本間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テープオートメ−デッドボンディング(TA
Bと略称する)部品のアウタリードをボンディングして
基板に搭載する装置!(TAB搭載装置と略称)、およ
び、同じく搭載する方法(TAB搭載方法と略称)に関
するものである。
〔従来の技術〕
従来のTAB搭載装置は、例えば特公昭5548452
号公報に記載のように、キャリアテープから搭載形状に
TABを打抜き、基板に搭載するようになっている。ま
た特開昭64−1239号公報に記載の如<キャリアテ
ープのフィルムパーフォレーションを残した状態で1個
片に分割されたTABをトレイにて供給し、TAB搭載
装置に具備した打抜き型で搭載形状に打抜きその後基板
に搭載するようになっている。トレイからの取出し時、
TABを吸着し、その後・、位置決めロンドによりフィ
ルムパーフォレーションを案内し、位置決めするように
なっている。さらに特開昭63−2703号公報に記載
のように、TAB搭載時の位置合せに1、TABにあけ
られた位置決め穴に精度の良い位置決めピンを係合させ
、基板と位置合せして搭載するものが提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は例えば各種の液晶デイスプレィ(以下L
CDと略称する)に対応できる多品種のTABを供給す
る点について配慮されていなかった。即ち、キャリアテ
ープ(以下テープと略称する)の供給においては、TA
Bの種類が変わると、テープ供給装置や打抜き型の交換
が必要となる。
また、トレイ供給については多種類のTAB供給につい
てみると、型交換がないため比較的容易に対応が可能で
ある。しかしこの場合も、TABにフィルムパーフォレ
ーションが付いている状態でハ、搭載装置側にTABの
フィルムパーフォレーション部を排除し、搭載形状に成
形する打抜き型が必要となり、前述の如く、TABの種
類が変わると型の交換が必要になる。型の交換では、精
度出しに時間を要したり、装置が複雑になる等の問題か
ら多品種のTABに容易に対応できなかった。
また従来技術は、フィルムパーフォレーションのない搭
載形状に成形されたTABをトレイから供給する点で配
慮が不十分であった。フィルムの補強効果の有るフィル
ムパーフォレーション部を排除するとTABフィルムの
変形が大きくなる。さらに最近のTABリード数の増加
に伴って大形化したTAB、あるいはフィルム厚さ寸法
の薄い(例えば75μm)TABフィルムは変形し易い
従って、特開昭64−1239号公報に記載のようにI
Cチップ部を吸着し、位置決めロンドで位置決めしよう
としても反り変形が大きく、正確に位置決めできない。
またフィルムを平坦化できないため、次工程の搭載ヘッ
ドへの受渡しが精度よく出来ない。またTABをトレイ
に収納する場合、TABの反り変形があると、TAB外
形の位置決めでは不安定で正確に位置決めできない。さ
らにフィルムパーフォレーションのない、例えば第2図
ないし第3図に示すTAB 1の如く位置決め穴が、銅
箔4にフィルム3の穴径より小さく形成されている場合
、銅箔4が35μm厚と薄いため強度的に弱く位置決め
ロンドで位置決め穴2を損傷させる問題がある。またT
AB搭載時のTAB位置決めに前記TABに形成した位
置決め穴を使用する方法では、嵌合精度の良い位置決め
ピンを係合させると、位置決め穴を損傷させる問題があ
った。またピンによる位置決めでは最近の高密度化に対
する狭小リードピッチ対応では搭載精度が±20μm以
下と高精度化が要求されており、TABの位置決め穴位
置の設差、穴径の誤差、’TABの変形等により限界が
あった。
本発明の目的は、多品種のTABを供給するトレイ供給
方式においてTABを損傷せしめることなく取出し、精
度良く供給し、かつ高精度に位置合せして搭載するTA
B搭載装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明のTAB搭載方法は
、搭載形状に打ち抜がれたTABをトレイにより位置決
めして供給し、基板上に搭載する。
このような方法を容易に実施するために構成した本発明
のTAB搭載装置は、 TABを位置決めする手段を備えたトレイと、フローテ
ィング可能な供給ハンドと、 上記供給ハンドからTABを位置決めして受取って搭載
ハンドに受渡すポジショナと、搭載ハンドと、TAB及
びLCDのリードを搭載位置で検出する光学的位置検出
装置とを備えた搭載ヘッドと、 上記搭載ヘッドをXY力方向移動させるXYロボットと
、 LCDを位置決めするパレットと、 上記パレットの搬送手段と、を設けた。
〔作用〕
上記の装置を用いて本発明方法を実施すると、トレイに
設けた位置決め手段(例えば位置決めピン)により、反
り変形のあるTABを容易に位置決めできる。
フローティング構造の供給ハンドと位置決め手段により
例えばトレイに設けた穴などと係合させることによりト
レイの位置誤差を吸収し、かつ供給ハンドの吸着チャッ
クが吸着すべきTABと位置決めされ吸着が可能となる
。吸着チャックはTABフィルム部を吸着するためTA
Bの反りを矯正し、TAB位置決め穴を損傷なくトレイ
から取出すことができる。
8 ポジショナは、供給ハンドからTABを受取る。
この時、供給ハンドの位置決めピンとポジショナに設け
た穴とを係合させ、TABの位置決め穴がポジショナの
位置決め手段に合致する。従ってポジショナの位置決め
手段により搭載ハンドで吸着したTABの位置精度が確
保される。
〔実施例〕
第1図は本発明に係るTAB搭載装置の1実施例を示す
全体的な斜視図である。
この実施例のTAB搭載装置AはTAB Lをマトリッ
クス状に収納したトレイ10と、トレイ10を段積みし
たトレイ供給装置りと、トレイ10からTABIを吸着
して取出す供給ハンドBと供給ハンドBをTABの供給
順序プログラムにより、トレイ10の必要取出し装置に
数値制御で移動する供給ロボットCと、供給ハンドBで
吸着したTABを受取り、搭載ハンドへの受渡し位置ま
で搬送するポジショナEと、搭載ハンドLと光学的位置
検出装置Mとを備えた搭載ヘッドFと、搭載ヘッドFを
X、Y方向に位置決めするXYロボットGと、LCD2
00を位置決めしたパレットHを搬送するパレット搬送
部Jと、光学的位置検出装置の画像処理装置および全体
の動作を制御する制御部にとからなる。
TABIを収納するトレイ10を第4図に示す。
トレイ10には、位置決めピン11が植設され、TAB
lの位置決め穴2と係合する。位置決めピン11の径は
、TABIの位置決め穴2に対して小径に形成され、例
えばTABI’の如く、反りのあるTABでも位置決め
穴2を損傷せず、緩く嵌合して収納可能である。またト
レイ10は供給ハンドBと係合する穴12を有する。ま
た、溝部13が形成されTABIの相手部品(この場合
LCD)との接続リード5の部分を逃げてあり接触によ
る汚れのない様になっている。TABIはトレイ1oに
マトリックス状に収納される。
第1図に示した供給ハンドBの詳細を第5図ないし第7
図に示す。ベース20にガイドレール21が固定され、
スライドベース22が上下動可能になっている。スライ
ドベース22にコ字状のブラケット0 23が固定されている。ベース20にシリンダブラケッ
ト24が固定され、上下シリンダ25が取付けられてい
る。上下シリンダ25のピストンロッド27にロッド2
8が固定され、ブラケット23の穴29と摺動可能に嵌
合されている。ロッド28に案内された圧縮バネ30が
取付けられている。またベース20には、ショックアブ
ソーバ31を固定するL字の金具32が固定されている
。ブラケット23にはフローティング機構が固定されて
いる。下部プレート35.中間プレート36.上部プレ
ート37が積み上げられ、(第7図参照)固定されてい
る。またそれぞれの間に空気ノズル40を形成するスペ
ーサ38.39が固定されている。スペーサ38と39
の間に摺動可能にフローティングプレート41がある。
フローティングプレート41には切欠部42が形成され
下部プレート35に埋設したピン43により、フローテ
ィング範囲が規制される。下部プレート35と上部プレ
ート37には空気経路44が形成されている。フローテ
ィングプレート41には、円錐ピン45が2ケ埋設され
上部プレート37に固定するロックシリンダ46のピス
トンロッド47に固定したロック駒48の円錐状穴49
と係合する。またフローティングプレート41の下部に
連結駒50が固定されている。連結駒50にはチャック
ホルダ51のボス部52と係合する穴53が形成されて
いる。チャックホルダ51の下端にTABlの吸着チャ
ック55が固定され、チャックホルダ51に形成した真
空経路孔56と、吸着孔57がつながる。吸着チャック
55にはトレイ10の穴12と係合する位置決めピン5
8が埋設されている。また吸着チャック55には、トレ
イ10の位置決めピン11の逃げ穴を形成する袋状ピン
59が埋設されている。またICチップ6に接触しない
様に逃げ80が形成されている。
供給ハンドBは、ベース20部にて供給ロボットCに固
定される。供給ハンドBは第7図に示すごとく2セット
装着され、2種のTABに対応できる。さらに形状の異
なるTABに関しては、チャックホルダ51の部分から
分離交換ができるようになっており、段取り替えにより
多種のTABに対応できる。以上の構成から、空気経路
44に空気圧1 2 を導入することにより、フローティングプレー1・41
がフローティングし、吸着チャック55をフローティン
グできる。またシリンダ25を動作させることにより、
吸着チャック56が上下動可能である。
第1図に示したポジショナEの詳細を第8図ないし第1
0図に示す。吸着ベース60に吸着ブロック61が埋設
されている。吸着ブロック61にはTABlを真空吸着
する吸着孔62が形成されている。またコーティングさ
れたICチップ6の逃げ81が形成されている。吸着ブ
ロック61の下部に真空チューブ連結金具68が固定さ
れている。また吸着ベース60には、TABIの位置決
め穴2と係合する沈みピン式の位置決めピン63が圧縮
バネ64により上方に附勢されて取付けられている。位
置決めピン63は搭載ヘッドFの搭載ハンドでTAB 
1を吸着時に押され沈まされる。吸着ベース60は、レ
ール66上を摺動するスライドブロック65に固定され
ている。スライドブロック65にはピン67が埋設され
、吸着ベース60の穴69と係合し位置決め可能である
スライドブロック65は、連結金具70とジヨイント7
1と、取付金具72により往復シリンダ73の移動体7
4に連結する。往復シリンダ73はベースプレート75
に固定するサポート76に固定されている。レール66
もベースプレート75に固定される。スライドブロック
65には、トグルクランプ78が固定され、吸着ベース
60をクランプする。吸着ベース60にはTABの吸着
部が2ケ所あり異種のTABを吸着可能である。また吸
着ベース60はトグルクランプ78により容易に交換可
能である。尚本搭載装置では上記ポジショナを2セント
備えてありより多種のTABに対応できる。
第1図に示した搭載ヘッドFの詳細を第11図ないし第
14図に示す。
搭載ヘッドFは、搭載ハンドLと光学的位置検出器Mと
を備えている。
次に、上記搭載ハンドLについて説明する。ヘッドベー
ス100に案内レール101が固定されている。案内レ
ール101に沿って上下動可能にスライド駒102があ
る。スライド駒にプレート103が固定されている。プ
レート103には軸受104が固定3 4− され、中空シャフト105が回転可能に支承されている
。またプレート103にはモータベース106が固定さ
れている。DCモータ107のシャフトに小プーリ10
8が取付けられている。一方、中空シャフトには大ブー
1月09が固定され小プーリが掛けられている。中空シ
ャフト105の内部にクダ111が保持されている。中
空シャフト105の゛上部に真空口駒112が取付けら
れている。中空シャフト内の真空経路と、タダ内の真空
経路は遮断されている。中空シャフト105の下部に吸
着ハンド113が固定されている。吸着ハンド113に
は、TABフィルムを吸着する吸着口114が形成され
ている。
モータベース106はフローティングジヨイント115
を回し上下シリンダ116と連結される。上下シリンダ
116はブラケット117によりヘッドベース100に
取付けられている。またヘッドベース100には調整式
ストッパ120が固定されている。さらにショックアブ
ソーバ121も固定されている。また、バネ掛け122
が固定され、プレート103に固定されたバネ掛け12
3の間に引張りバネ124が掛けられている。以上の構
成から、上下シリンダ116を作動すると吸着ハンド1
13を上下動できる。下降時すなわちTABをLCD面
に搭載する時の突き当て時の荷重は引張りバネ124の
強弱で調整でき、またショックアブソーバ121により
LCD面にソフトランディングすることができる。
搭載後の加圧時は、上下シリンダ116に高圧空気を供
給して加圧荷重を増加させる。
真空口125.126の両日を真空吸引すると、大形の
TABを、真空口126のみ真空吸引すると小形のTA
Bを吸着できる。小形のTABの時は、吸着ハンドを小
形のものに交換もできる。また数値制御されるDCモー
タ107により吸着ハンド113がθ方向補正のための
角度回転および搭載方向が可変可能である。次に光学的
位置検出装置Mについて説明する。光学系について説明
する。プリズムホルダ130にプリズム141.142
、反射鏡143が固定されている。またプリズムホルダ
130には、開口部132.133.134.135が
ある。開口部132はTABIのリードの画像を、開口
部133はLCD5 6− 200のリードの画像を取込む。開口部134は取込ん
だ画像を筒136、レンズ137を通し、TVカメラ1
38に導く、開口部135はLCDリード面の照明用光
源ファイバ139を固定する。またプリズムホルダ13
0にはTVカメラ138への取込み画像を切替えるシャ
ッタ140がある。筒136はプリズムホルダ130に
固定される。プリズムホルダ130、レンズ137、T
Vカメラ138は光学ベース145に固定される。レン
ズ137は光学ベース145に固定されているホルダ1
46により支持さ、れている。光学ベース145は移動
ベース150に固定される。
次に、光学系の駆動系について説明する。
移動ベース150は、リニアガイド160に取付けられ
、ヘッドベース100に取付けたレール161により、
左右方向に移動可能である。ポールネジナツト153は
へラドベース100の開口部154を通し、移動ベース
150に固定せるブロック155に固定されている。ボ
ールネジ152はカップリング158によりDCモータ
151と連結される。DCモータ151はヘッドベース
100に固定したモータブラケット159に取付けられ
ている。従って移動ベース150はDCモータ151に
よりボールネジ152を回転することにより左右に移動
ができる。以上説明の光学的位置検出装置Mが、吸着ハ
ンド113の中心に対しTABとLCDの検出個所、即
ちTABの両端部及び両端部に対向したLCDの2ケ所
の検出が可能なように左右対象に構成されている。TA
Bの大小に合せ、検出個所の変更には、DCモータ15
1を数値制御し、画像取り込みのための開口部133が
検出位置の個所に来る様にする。右左の光学系を駆動す
るためDCモータによる駆動系が第13図の如く上下2
段でかつ第14図に対し、互い違いに構成され取付けら
れている。従ってブロック155が第11図で左側の光
学系を、ブロック155′が右側の光学系を駆動する。
ヘッドベース100には光源ファイバ165、反射鏡1
66からなるTAB照明器が取付けられている。シャッ
タ140はシリンダ169により駆動される。以上の構
成からTABl、LCD200の検出リード位置にDC
モータ151、151’により光学系を移動する。次い
で光源7 18 ファイバ139により入射光が反射鏡143.半透過鏡
面170.プリズム142.プリズム141によりLC
D200の検出リード面を照明する。その反射像がプリ
ズム141.142を通過し、TVカメラ138により
認識される。一方TABIのリード検出はシャッタ14
0を後退させて光路を開ける。そして光源ファイバ16
59反射鏡166によりTAB検出リードを照明する。
するとプリズム141.プリズム142 “の半透過面
170により上部に像を導き、TVカメラ138により
認識される。その後、画像認識アルゴリズムにより、T
AB 1のリード位置とLCD200のリード位置が認
識されその相対誤差が算出される。ヘッドベース100
がXYロボットGに固定されている。これにより前記の
相対誤差をXYロボットGT:XY力方向ついて補正し
、かつ、θ方向はDCモータ107により吸着ハンド1
13を回転させて補正し、リード位置を合せることがで
きる。位置合せ後、DCモータ151.151’を駆動
し、左右の光学系を互いに離間する様に外側に開き、上
下シリンダ116を作動して吸着ハンド113を下降し
、LCDにTABを搭載することができる。
パレットHについて説明する。パレットベース180に
固定位置決めベース181が固定されている。
可動位置決めベース182はパレットベース180に固
定したプレート183にガイドバー184で案内され、
引張りバネ185でプレート183方向に附勢されてい
る。そしてプレート183に支点ピン186でレバー1
87が揺動可能に支承されている。レバー187の先端
には、可動位置決めベース183に突き当てたローラ1
88を回転可能にピン189で支承する小レバー190
が固定されている。従ってレバー187を揺動すると可
動位置決めベース182を移動することができる。固定
位置決めベース181、可動位置決めベース182には
LCD200を位置決めする位置決め面191が形成さ
れている。また、パレットベース180にはブロック1
92が固定されている。ブロック192はレバー193
を支点ピン194により揺動可能に支承している。レバ
ー193の左右にLCD200を押し付ける押付は駒1
95を固定19 0 している。レバー193と押付は駒195は連結ピン1
96で固定され、連結ピン196とブロック192に引
掛けたピン197の間に引張りバネ198が掛けられて
いる。従ってレバー193を揺動すると押付は駒195
を揺動でき、引張りバネ198によりLCD200を位
置決め面191に押し付けることができる。
固定位置決めベース181.プレート183.ブロック
192はそれぞれパレットベース180に形成した長穴
205により移動可能であり、大きさの異なるLCDに
対応可能である。移動後はボルト・ナツト199により
それぞれ固定される。
パレットベース180には位置決め用ガイド穴210が
形成しである。さらに突き当てプレート211が4ケ所
に固定されている。
パレット搬送部Jはサイトレール220にベルト搬送部
221が取付けられ、ベルトはモータにより駆動される
(図示せず)。パレット位置決め部について説明する。
ガイドピン230はシリンダ231に組込まれ、圧縮バ
ネ232と、空圧口233により空圧出入により上下動
可能である。またサイトレール220に固定する押上げ
シリンダ234があり、作動によりパレットベース18
0を押上げる。サイトレール220には基準駒235が
固定されている。
サイトレール200はL金具236により、またシリン
ダ231はTAB搭載搭載装置架台に固定されている。
さらに架台にはストッパ機構208が固定され、パレッ
ト位置決め時と、パレット搬出時にそれぞれ動作する。
以上の構成からパレットを搬送ベルトにより搬送すると
パレット位置決め部でストッパ機構208によりパレッ
)Hが停止する。次にシリンダ231を作動させてガイ
ドピン230を上昇させる。するとガイドピン230が
パレットベース180のガイド穴210に係合する。次
に押上げシリンダ234を作動させ、パレットベース1
80を上昇させる。するとパレットベース180に固定
した突き当てプレート211が、基準駒235に突き当
る。
これによりパレットに位置決め固定されたL CD20
0が搭載ハンドに吸着されたTAB 1と平行に保たれ
る。TABIを、LCD200に搭載後、シリンダ23
1、押上げシリンダ234が作動し、パレ=21 2 ットを下降する。そしてストッパ機構208のパレット
ストップを解除し、次いで搬送ベルトを駆動すると、パ
レットが排出される。
次に動作について説明する。
搭載プログラムにより選択されたTAB 1を収納した
トレイ10上に供給ロボットCにより供給ハンドBの2
ハンドの内の選択されたハンド側の位置がTAB l上
に来る様に移動し、TABIと吸着チャック55が対峙
する(第18図)。この時供給ハンドBは、ロックシリ
ンダ46を動作し、ロック駒48を下降し、円錐ピン4
5によりフローティングプレート41がロック状態でし
かもセンタリングされている。次にこの状態で上下シリ
ンダ25を動作させ、ピストンロッド27を下降すると
、ブラケット23がガイドレール21に沿って下降する
。下降が進行し、位置決めピン58のテーバ先端がトレ
イ10の穴12に到達すると、ロックシリンダ46を動
作しロックを解除する。それと共に空気経路44に空圧
を流入し、フローティングプレート41をフローティン
グする。すると吸着チャック55の位置決めピン58と
トレイの穴12の位置誤差がある場合でも、フローティ
ングによりならい動作され、TAB 1と吸着チャック
55の位置が定まる。さらに吸着チャック55が下降す
ると、吸着チャック55がTABlの反りを矯正し、ト
レイ10との間でTAB 1を挟む状態となる(第19
図)。この時点ではブラケット23が、ショックアフ゛
ソーバ31に突当たるため、吸着チャック55がTAB
 1にソフトランディングするのでTABIを損傷する
ことはない。さらに吸着チャック55とTABIの密着
度を上げ、真空吸着が良好に行なわれる様、上下シリン
ダ25を下降させる。すると圧縮バネ30により加圧さ
れる。
TABの押付力は圧縮バネ30の強弱により調節できる
。以上吸着チャック55がTAB 1に密着した状態で
、真空経路孔56から真空ポンプ(図示せず)を作動さ
せ吸引すると、TABIを吸着する。TABフィルム3
を吸着するため、第20図に示す如く吸着チャック55
にTABを平坦に吸着できる。
従ってこの時点で位置決め穴2のピンチが正確に保持さ
れることになる。
3 4 TAB 1をトレイ10から吸着後、供給ハンドBは上
下シリンダ25を動作し吸着チャック55を上昇させる
。その後、供給ロボットCを動作しポジショナEの吸着
ブロック61上に、TABIを吸着した吸着チャック5
5を対峙させる(第20図)。この時点では、供給ハン
ドBはフローティングを行なわずロック状態としである
。上下シリンダ25を下降する。すると、まず位置決め
ピン58が吸着ベース60の穴69に係合する。ロック
状態を解除し、フローティング状態にしてさらに下降す
る。そして位置決めピン63のテーバ先端にTAB l
の下面が達した時点で吸着チャック55のTABIの吸
着を解除する。するとTAB 1の位置決め穴2が位置
決めピン63に案内され、位置が定まる。さらに吸着チ
ャック55を下降し、吸着ブロック61とによりTAB
 1を挟む(第21図)。そして真空チューブ連結金具
68を通し、真空ポンプを作動させ真空吸引すると、T
ABIを吸着ブロック61にて吸着する。その後吸着チ
ャック55を上昇させ、ポジショナEへのTAB受渡し
が完了する(第22図)。次にポジショナEは、往復シ
リンダ73を作動し、搭載ハンドへの受渡し位置に移動
する。XYロボットGにより搭載ヘッドFがポジショナ
Eの位置に移動し、ポジショナEの吸着ブロック61に
吸着されたTAB 1と吸着ハンド113が対峙する(
第23図)。この時、光学系はDCモータ151.15
1’を作動させ、吸着ハンド113がポジショナEのT
ABlの面まで下降可能な様に左右の拡開している(第
23図)。次に上下シリンダ116を作動し吸着ハンド
113を下降する。そして吸着ハンド113の吸着面が
TAB 1の面に接すると、ポジショナEの真空吸着を
解除すると共に、吸着ハンド113が吸着する。次に吸
着ハンド113は上昇し、パレットHにて位置決めされ
たLCD上にXYロボットGを作動して移動する。この
時点では光学系をTABIとLCD200の検出リード
位置にDCモータ15L 151’を作動して位置決め
される(第24図)。
LCD200上ではTAB 1とLCD200の位置合
せ部の左右の検出リードをTVカメラ138.138’
により認識し、画像処理装置により算出された相5 6 射的位置誤差を制御部Kに送出し、制御部はXY方向誤
差をXYロボットのDCモータにより、θ方向誤差をD
Cモータ107より、補正移動する(第25図)。位置
合せ後、光学系を左右に拡開し、吸着ハンド113が下
降可能にする。次いで吸着ハンド113を下降しTAB
 1をLCD200上に搭載する。その後、TABIと
LCD200のリード接続のためリード間にセットした
異方性導電フィルム部を加圧して接着する。上下シリン
ダ116には加圧に要する空気圧が送り込まれる。この
様に、トレイlOからTAB 1を供給しポジショナE
を回し搭載ハンドして吸着し、光学的位置検出装置Mに
よりTAB 1とLCD200の搭載位置の相対誤差を
検出し、XYθ方向に位置合せして搭載が行われる。順
次搭載プログラムにより、TAB 1が選択され、選択
されたLCD上に搭載して行く。
第27図にLCD200にTABIが搭載された一例を
示す。
TABの高精度搭載ではTABの反り変形を矯正し、T
、ABを平坦にしてリード位置を検出する必要がある。
本例は第27図に示す如く、TABのフィルム面を吸着
するため図の如く吸着孔をTAB全面的に各部に設けで
ある。また他の吸着ハンドの例を第28図ないし第30
図に示す。TABの反り矯正に必要な力が吸着力以上で
あった場合に機械的に把持する。吸着ハンド113にブ
ロック300が固定されている。ブロック300に摺動
可能にランク301が案内されている。ラック301は
シリンダ302のピストン303に連結し、ピストン3
03が駆動されると移動する。またラック301にバネ
掛はピン305が設置され引張バネ304がかけられて
いる。ラック301にはピニオン306が噛み合ってい
る。ピニオン306の下部にL字形のTABクランプ部
307が形成されている。ピニオン306の上部はシリ
ンダ30Bのピストンロッド309に連結されている。
以上述べた構成がTAB 1に対し左右対称に配置され
ている。シリンダ302の対称中間に仕切板310があ
り左右のシリンダを仕切っている。そして空気口311
から空圧流入でピストン303が駆動される。以上から
、ピストン303を駆動す7− ると、右側のクランプ部307が第28図にて時計方向
に、左側のクランプ部307′が反時計方向に回転する
。空圧流入を止めると引張バネ304により前記と逆回
転となる。またシリンダ308を駆動するとクランプ部
307を上下動可能である。従ってTAB吸着時は、ピ
ストン303を駆動し、T A B吸着面からクランプ
部307を逃がし、シリンダ308を駆動して上部に逃
がす。そしてTAB吸着後シリンダ308を駆動してク
ランプ部を下降する。次にシリンダ302の空圧流入を
止めると、クランプ部307がTAB下面に来る。次に
シリンダ308を駆動するとクランプ部307を上方に
持上げることによりTAB 1をクランプする。TAB
をLCDに搭載後は前記と同様にシリンダ308.ピス
トン302の駆動でTABのクランプを解除し、搭載が
完了する。第31図,第32図は、吸着ハンド113の
吸着部材に多孔質材320を用いた例で、TABフィル
ム面を広く吸着可能でありより平坦に吸着できる効果が
ある。
本実施例によれば、搭載形状に形成したTABを連続し
て供給出来かつTAB,LCDの位置を一括して検出す
る光学的位置検出装置を搭載ハンドと一体構造にした搭
載ヘッドにより、LCD上の各搭載個所に高速,高精度
に搭載できる効果がある。
〔発明の効果〕
以上に説明したごとく、本発明の丁AB搭載装置を用い
て本発明のTAB搭載方法を実施すると、搭載形状に形
成された反り変形のあるTABをトレイから損傷なく取
出し、TABを平坦にしてハンドリングする供給ハンド
、ポジショナにより精度よく搭載ハンドに受渡し可能で
ある。搭載ハンドはTABを平坦に吸着し、TAB,L
CDのリード位置を検出する光学的位置検出装置により
高精度に搭載可能であり、生産性の高い搭載ができる効
果がある。また、TABの両端を検出でき、検出位置を
調節し得る光学的位置検出装置により、多種類のTAB
に対応できる。またTAB搭載時の加圧力を2段階に可
変できるのでTAB,LCDを損傷させることなく精度
良く搭載できる。ま9 0 た搭載ハンドの吸着孔を大、小TABに切替えでき多種
類のTABに対応できる。また、搭載ハンドでTABを
吸着後機械的にクランプ可能であり、反り矯正に必要な
力の大きいTABに対応可能である。また、吸着ハンド
の吸着部材に多孔質材を使用することによりTABの平
坦化に効果がある。
また、ピンによりTABを位置決めするトレイにより反
り変形のあるTABも正確に供給できる。
また搭載形状に形成されたTABをトレイにて供給し搭
載でき、TABの変更にも容易に対応できる。またLC
Dをパレットにて搬送する様にしたため、LCDの破損
がなく連続的な効率の良い生産が可能である。さらに、
TABの両端リードおよび対向するLCDの2ケ所のリ
ードを一括的に検出し相対的に位置合せするので、高精
度かつコンパクトな搭載装置を得る効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るTAB搭載装置の1実施例を示す
全体的斜視図である。 第2図は本発明の取扱い対象物であるTABの外観斜視
図、第3図はその断面図である。 第4図は前記実施例のトレイにTABを収納した状態の
説明図である。 第5図は前記実施例における供給ハンドの一部断面側面
図、第6図はそのa−a’断面矢視図、第7図は同じく
正面図である。 第8図は前記実施例におけるポジショナの平面図、第9
図はその一部断面正面図、第10図は同じく一部断面側
面図である。 第1I図は前記実施例における搭載ヘッドの一部断面正
面図、第12図は同じく搭載ハンドの側面図、第13図
は同じく光学的位置検出装置の側面図である。 第14図は第11図に示した搭載ヘッドの平面図である
。 第15図は前記実施例におけるパレット搬送部上のパレ
ットの平面図、第16図はその一部省略側面図、第17
図は同じく一部断面側面図である。 第18図ないし第22図は前記実施例におけるトレイか
らポジショナまでのTAB供給動作の説明図、1 2 第23図はポジショナと搭載へンドの関係説明図、第2
4図は同じ<LCD上にてT A B IJ−ドと対向
するLCD2ケ所のリードを検出する作用の説明図、第
25図は同じ<TABとLCDの搭載関係の説明図、第
26図は同じ< LCDにTABを搭載した一例を示す
外観図、第27図は前掲の第24図のb−b’矢視図、
第28図は搭載ハンドの他の実施例を示す一部断面平面
図、第29図は第28図の正面図、第30図は第29図
の右側面図、第31図は多孔質材を用いた吸着ハンドの
一部断面正面図、第32図は第31図のc−c’矢視図
である。 1・・・TAB、10・・・トレイ、11・・・位置決
め手段としてのピン、113・・・吸着ハンド、200
・・・LCD。 307・・・クランプ部、320・・・多孔質材、B・
・・供給ハンド、E・・・ポジショナ、F・・・搭載ヘ
ッド、G・・・XYロボット、H・・・パレット、J・
・・パレット搬送部。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.TABを位置決めする手段を備えたトレイと、フロ
    ーティング可能な供給ハンドと、 上記供給ハンドからTABを位置決めして受取って搭載
    ハンドに受渡すポジショナと、 搭載ハンドと、TAB及びLCDのリードを搭載位置で
    検出する光学的位置検出装置とを備えた搭載ヘッドと、 上記搭載ヘッドをXY方向に移動させるXYロボットと
    、 LCDを位置決めするパレットと、 上記パレットの搬送手段と、を具備していることを特徴
    とするTAB搭載装置。
  2. 2.TABの両端、及び、対向したLCDの2ヵ所を検
    出する1対の光学系を備え、かつ、前記の光学的位置検
    出装置はその検出位置を調節し得る構造であることを特
    徴とする、請求項1に記載したTAB搭載装置。
  3. 3.前記の搭載ヘッドは、TABを搭載する際の加圧荷
    重と搭載後の加圧荷重とを段階的に変化せしめ得る構造
    であることを特徴とする、請求項1に記載したTAB搭
    載装置。
  4. 4.前記の搭載ハンドは真空吸着孔を有していて、TA
    Bを真空吸着したり放出したりできる構造であることを
    特徴とする請求項1に記載したTAB搭載装置。
  5. 5.前記の真空吸着孔は複数個配列されており、真空吸
    着孔と真空源との接続状態を切り替えて大形のTABと
    小形のTABとの両方に適応し得る構造であることを特
    徴とする、請求項4に記載したTAB搭載装置。
  6. 6.前記の搭載ハンドは、真空吸着したTABを機械的
    に挟みつける機構を有するものであることを特徴とする
    、請求項4に記載したTAB搭載装置。
  7. 7.前記の搭載ハンドの真空吸着孔は、多孔質の材料に
    よって構成されていることを特徴とする、請求項4に記
    載したTAB搭載装置。
  8. 8.TABを位置決めするピンを設けたことを特徴とす
    る、TAB搭載用のトレイ。
  9. 9.搭載形状に打ち抜かれたTABをトレイによって位
    置決めして供給し、基板上に搭載することを特徴とする
    TAB搭載方法。
  10. 10.LCDをパレットによって位置決めし、該パレッ
    トを搬送して、連続的にTABをLCDに搭載すること
    を特徴とするTAB搭載方法。
  11. 11.TABの両端リード、及びLCD上にて対向する
    LCDの2ヵ所のリードを検出し、相対的に位置合わせ
    することを特徴とするTABの搭載方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR980013583A (ko) * 1996-07-31 1998-04-30 원본미기재 로봇 마운터 및 이를 이용한 코어 슬라이더의 설치 방법
US6279225B1 (en) * 1996-06-05 2001-08-28 Schlumberger Technologies, Inc. Apparatus for handling packaged IC's
JP2021030333A (ja) * 2019-08-21 2021-03-01 Nittoku株式会社 パレット搬送装置及びパレット搬送方法
JP2023066378A (ja) * 2021-10-28 2023-05-15 芝浦メカトロニクス株式会社 電子部品実装装置

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