JPH03158122A - 便座及び便蓋の開閉装置 - Google Patents
便座及び便蓋の開閉装置Info
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- JPH03158122A JPH03158122A JP29849589A JP29849589A JPH03158122A JP H03158122 A JPH03158122 A JP H03158122A JP 29849589 A JP29849589 A JP 29849589A JP 29849589 A JP29849589 A JP 29849589A JP H03158122 A JPH03158122 A JP H03158122A
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- Japan
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- stool
- toilet
- toilet seat
- arm
- seat
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- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 4
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
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- 238000003307 slaughter Methods 0.000 description 1
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- Toilet Supplies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、男性が洋風便器で小用を済ませる場合や女性
が洋風便器を使用する場合等に際し、手を用いずに便座
及び便器を開閉操作することができる装ぼに関するもの
である。 [従来の技術1 通常、洋風便器にあっては、便器本体の後部上面に、便
座及び便器を開閉自在に枢支し、である。 そして、男性が小用を行う場合は、便蓋及び便座の両方
を開操作し、これを起立姿勢に保持して使用している。 また女性が使用する場合及び男性が大便を行う場合は、
便蓋のみを開操作して起立姿勢に保持し、便鉢周縁の上
面にU置された倒伏した姿勢の便座へ使用者が着座して
使用している。 使用後にあっては、それぞれ便座及び便蓋を閉操作して
倒伏姿勢に保持している。
が洋風便器を使用する場合等に際し、手を用いずに便座
及び便器を開閉操作することができる装ぼに関するもの
である。 [従来の技術1 通常、洋風便器にあっては、便器本体の後部上面に、便
座及び便器を開閉自在に枢支し、である。 そして、男性が小用を行う場合は、便蓋及び便座の両方
を開操作し、これを起立姿勢に保持して使用している。 また女性が使用する場合及び男性が大便を行う場合は、
便蓋のみを開操作して起立姿勢に保持し、便鉢周縁の上
面にU置された倒伏した姿勢の便座へ使用者が着座して
使用している。 使用後にあっては、それぞれ便座及び便蓋を閉操作して
倒伏姿勢に保持している。
【発明が解決しようとする課題1
ところが、このような便座又は便蓋の開閉操作は、従来
は、使用者が屈み込んだ姿勢で手を用いて行っている。 そのため、便器使用の度ごとに窮屈な姿勢を強いられ、
不愉快な思いをしていた。 窮屈な姿勢は、老人や病人並びに身体III省者等にと
っては、極めて栂大な問題である。 また便器本体は常に清潔には保たれているとは言えない
。特に公衆のトイレ等にあってtよ、便座又は便蓋の開
閉操作に際し、屈み込んだ姿勢をとると、便器本体の汚
れが目に付いたり、臭気を感じたりし、不快感を伴うと
いう欠点もあった。 [X!i!題を解決するための手段1 本発明は、従来の前記課題に鑑みてこれを解決除去した
もので必って、便座及び便蓋に手を触れることなく、便
座及び便蓋を開閉操作ザることのできる装置を提供せん
とするものである。 前記課題を解決するために本願発明が採用した第一の手
段は、便座軸及び便蓋軸に連結した二つのアームと、後
退位置から便座を聞く方向へ前進移動するときは便座軸
側のアームと畜接すると共に前進位置からm退位置へ4
1退移動するときは便座軸側のアームと非当接状態とな
る電動式の便座閉用操作具と、後退位置から便蓋を開く
方向へ前進移動するときは便蓋軸側のアームと当接する
と共に前進位置から後退位置へ後退移動するときは便蓋
軸側のアームと非当接状態となる電動式の便蓋開用操作
具と、便蓋が起立した開状態のときに便蓋軸側のアーム
を閏方向ヘプッシュした後に後退待機する電動式の便蓋
開用操作具とを備えたことを特徴とする便座及び便蓋の
開閉装置である。 また第二の手段は、便座が起立した開状態のときに便座
軸側のアームを閉方向へプッシュした後に後退待機する
電動式の便座閉用操作具を備えた前記第一の手段に記載
の便座及び便蓋の開閉装置である。 (作 用] 本発明の第一の手段にあっては、電動式の便座閉用操作
具又は便蓋開用操作具が起動して前進移動すると、便座
軸側のアーム又は便器軸側のアームが回動する。これに
より、便座又は便蓋を倒伏姿勢から起立姿勢へと開動作
させることが可能である。また、電動式の便蓋開用操作
具を起動させると、便蓋軸側のアームを閉方向にブツシ
ュする。 これにより、便蓋を起立姿勢から倒伏姿勢へと閉動作さ
せることが可能である。なお、便蓋及び便座が共に起立
姿勢のときには、便蓋を起立姿勢から倒伏姿勢へと閉動
作させると、閉動作中の便蓋に押圧されて便座も起立姿
勢から倒伏姿勢へと閉動作する。 更に、本発明の第二の手段にあっては、電動式の便座閉
用操作具を起動させると、便座軸側のアームを開方向に
ブツシュするので、便座のみを起立姿勢から倒伏姿勢へ
と閉動作させることが可能である。 【実施例1 以下に、本発明の構成を図面に示す実施例に基づいて説
明すると、次の通りである。 (第1実施例) 第1図及び第2図は、本発明の第1実施例を示すもので
あって、第1図は縦断面側面図、第2図は部分断面平面
図である。 本実施例にあっては、第1図に示すように、便器本体3
の後部上面に保持ボックス4が固定配置されており、該
保持ボックス4に便座軸5及び便蓋軸25を介して便座
6及び便蓋26が揺動自在に枢支されている。便蓋軸2
5は、便座軸5内へ回動自在に挿通されている。 便座6を開閉する便座開閉機構1は、次の如く構成され
ている。即ち、便座軸5には、ビニオン7が固定されて
おり、該とニオン7はセクターギヤ8と噛合している。 ギヤ8の軸9には、アーム10が取付は固定されている
。便座ボックス4の内側壁面4aには、前記アーム10
の第1図における反時計方向への揺動を緩和するショッ
クアブソーバ−11が設置されている。保持ボックス4
の底壁面4bには、便座閉用操作具13であるラック1
2が摺動自在に配置されている。ラック12は、第1図
における実線で示す後退位置Aから二点鎖線で示す前進
位1tFBへ前進移動するときに、ラック係合片部12
aで前記アーム10のビン部10aを押圧して、ア−ム
10を実線で示す便座閉位置Cから二点鎖線で示す便座
開位10まで時計方向へ揺動する。アーム10が二点鎖
線で示す便座開位1iRDにあるときには、便座6が自
立した起立姿勢状態を維持するので、ラック12のみを
前進位置Bからm適位置Aへ後退移動しても、アーム1
0はこの便座開位置りでの停止状態を維持する。ラック
12は、電動式の駆動具であるサーボモータ14の出力
ギヤ15と中間ギヤ16を介して噛合している。サーボ
モータ14は、起動信号を受けると正回転してラック1
2を後退停止位1i!Aから前進位置Bまで前進移動さ
せた侵に、自動的に逆回転してラック12を前進位LI
STSから模退位NAまで後退移動さUて停止する。ア
ーム10の根元部近傍には、電磁ソレノイド等からなる
電動式の便座閉操作具17が配置されている。この便座
閉操作具17は、起動信号を受けると出力端17aが突
出し、アーム10の二点鎖線で示す便座開位置りにおけ
る根元部寄りを便座6が自重で閉じることができる位置
までブツシュした後、出力端17aを自動的に後退させ
るものである。なお、この便座閉操作具17は、省略す
ることも可能である。 前記便126を開閉する便蓋開閉機構2は、前記便座開
閉機構1とは開閉対象物が異なることに基づく差異はあ
るが、基本的構造は共通する。即ち、便蓋軸25には、
第2図に示す如く、ビニオン27が固定されており、該
ビニオン27はセクターギヤ28と噛合している。ギヤ
28の軸29には、アーム30が取付は固定されている
。保持ボックス4には、前記アーム30の揺動を緩和す
るショックアブソーバ−31が設置されている。便座ボ
ックス4の底壁面4bには、便蓋開用操作具33である
ラック32が摺動自在に配置されている。ラック32は
、後退位置から前進位置へ前進移動するときに、ラック
係合片′PA32aで前記アーム30のビン部30aを
押圧して、アーム30を便蓋閉位置から便蓋開位置まで
揺動する。アーム30が便蓋開位置にあるときには、便
蓋26が自立した起立姿勢状態を維持するので、ラック
32のみを前進位置から後退位置へ後退移動しても、ア
ーム30はこの便座開位置での停止状態を維持する。ラ
ック32は、電動式の駆動具であるサーボモータ34の
出カギA735と中間ギA736を介して噛合している
。サーボモータ34は、起動信号を受けると正回転して
ラック32を侵退停止ヒ位置から前進位置まで前進移動
させた後に、自動的に逆回転してラック32を前進位置
から後退位置まで後退移動させて停止する。アーム30
の根元部近傍には、電磁ソレノイド等からなる電動式の
便蓋閉操作具37が配置されている。この便蓋閉操作具
37は、起動信号を受けると出力端37aが突出し、ア
ーム30の便座開位置における根元部寄りを便蓋26が
自重で閉じることができる位置までブツシュした後、出
力端37aを自動的に後退させるものである。 前記サーボモータ 14.34に起動信号を発するスイ
ッチ及び便座閉操作具17及び便蓋閉操作具37に起動
信号を発するスイッチは、図示は省略したが、手押し式
又は足押し式等の接触型スイッチ又は光電管式等の非接
触型スイッチ等からなり、使用者が便器本体3の近傍に
立ったままの姿勢で操作できる便所の壁面等に配置され
る。 次に、上述の如く構成された本実施例装置の動作態様を
説明する。 先ず、第1図に示すように、便座6及び便蓋26は便器
本体3の便鉢周囲の上面へ載置された倒伏姿勢にあり、
閉状態であると仮定する。この状態から、男性が小用に
際し、便座開閉機構1のサーボモータ14に起動信号を
発するスイッチをONにする。すると、サーボモータ1
4は、正回転してラック12を後退停止位mAから前進
位置Bまで前進移動させ後に、自動的に逆回転してラッ
ク12を前進位置8から後退位置へまで後退移動させて
停止することになる。このラック12の前進移、勅によ
り、アーム10を第1図の時計方向へおおよそ55°程
度回動させるよになる。そのため、ギヤ8を介してその
回動角度が拡大されたビニオン7が1100程度同図の
反時計方向へ回動するようになり、結果的に便座軸Sを
介して便座らを倒伏姿勢から起立姿勢へ開動作させるよ
うになる。便126は、開動作中の便座6で持ち上げら
れ、倒伏姿勢から起立姿勢へ開動作する。即ち、男性の
使用者、は、手を用いることなく、スイッチをON操作
するだけで、便座6及び便蓋26を開動作させて小用を
足すことが可能である。それ故、屈み込んだ無理な姿勢
をすることなく便器本体3の使用が可能であり・、極め
て便利である。 次に、男性の使用者が小用を済ませた後で、便座6のみ
を開状態から閉状態へ倒伏操作する場合を説明する。便
器本体3の使用後に、便座閉操作具17に起動信号を発
するスイッチをONにする。 すると、便座閉操作具17は、出力端17aが突出し、
アーム10の二点鎖線で示す便座間位ff1Dにおける
根元部寄りを便座6が自mで閉じることができる位置ま
でブツシュした後に、出力端17aを自動的に後退待機
することになる。アーム10は、この出力端17aのブ
ツシュにより反時計方向へ回動する。 そのため、ギヤ8及びビニオン7を介して便座軸5が時
計方向へ回lJ付勢され、便座6は起立姿勢から倒伏姿
勢へと閉F!lffするようになる。もちろん、便座6
の閉動作は、そのI?端側でショックアブソーバ11に
より衝撃が緩和され、便器本体3への緩かな当接が可能
である。 男性の使用者が小用を済ませた後で、便座6及び便蓋2
8の双方を開状態から閉状態へ倒伏する場合には、便1
126のみを強制的に閉操作すれば便座6も付随して一
体的に閉動作するので、便蓋閉操作具37に起動信号を
発するスイッチをONにすればよい。このスイッチをO
Nにすると、便蓋閉操作具37は、出力端37aが突出
し、アーム30の便蓋開位置における根元部寄りを便蓋
26が自重で閉じることができる位置までブツシュした
後に、出力端37aを自動的に後退待機することになる
。アーム30は、この出力端37aのブツシュにより便
蓋閉方向へ回動する。そのため、ギヤ28及びビニオン
27を介して便蓋軸25が便蓋開方向へ回動付勢され、
便126は起立姿勢から倒伏姿勢へと閉動作するように
なる。もちろん、便126の閉動作は、その終端側でシ
ミツクアブソーバ31により衝撃が緩和され、便器本体
3への緩かな当接が可能である。なお、手動操作でも便
座6及び便蓋26を起立姿勢がら倒伏姿勢へ閉動作させ
ることが可能である。 次に、第1図に示すように、便座6及び便!26は便器
本体3の便鉢周囲の上面へ載置された倒伏姿勢にある閉
状態から、女性が使用する場合または男性が大便を行な
う場合には、第2図に示す如く、便蓋開閉機構2のサー
ボモータ34に起動信号を発するスイッチをONにする
。すると、サーボモータ34は、正回転してラック32
を後退停止位置から前進位置まで前進移動さけ侵に、自
動的に逆回転してラック32を前進位置から後退位置ま
で後退移動させて停止することになる。このラック32
の前進移動により、アーム30を便蓋開方向へおおよそ
556程度回動させるよになる。そのため、ギヤ28を
介してその回動角麿が拡大されたビニオン27が110
’程度便蓋聞方向へ回動するようになり、結果的に便蓋
軸25を介して便蓋5を倒伏姿勢から起立姿勢へ開動作
させるようになる。、ずなわち、使用者は、手を用いる
ことなく、スイッチをON操作するだけで、便I5を開
動作さ1!て用を足すことが可能である。それ故、屈み
込んだ無理な姿勢をすることなく便器本体3の使用が可
能である。 女性または男性が用を済ませた後で、便蓋26を開状態
から閉状態へ倒伏する場合には、前述の如く便!(7)
操作具37に起動信号を発するスイッチをONにすれば
よい。 (第2実施例) 第3図及び第4図は、本発明の第2実施例を示すもので
あって、第3図は縦断面側面図、第4図は部分断面平面
図である。 この実施例が前記第1実施例と異なる所は、便座開閉v
1構1のアーム10を回動操作する便蓋開用操作具43
と便蓋間m機構2のアーム30を回動操作する便蓋開用
操作具53である。便座閉用操作具43は、サーボ−モ
ータ14の出力軸14aに固着したクランク42からな
り、クランク42が第3図における後退位i1Eから前
進(Q@Fまで反時計方向へ回動するとき、クランク4
2の先端に取着したビン42aでアーム10を実線で示
す便座閉位置Cから二点鎖線で示す便座開位置りまで回
動操作する。また便蓋開用操作具53は、第4図に示す
如く、サーボ−モータ34の出力軸34aに固着したク
ランク52からなり、クランク52が後退位置から前進
位置まで回動するとき、クランク52の先端に取着した
ビン52aでアーム30を便蓋閉位置から便蓋I?!1
位置まで回動操作する。便座閉用操作具43及び便蓋開
用操作具53をクランク42及び52とした以外は、前
述した第1実施例の場合と同じであり、ここでの説明は
省略する。 (その他の実施例) 本発明は上述した各実施例に限定されるものではなく、
適宜の変更が可能である。例えば、アーム10及び30
を便座軸5及び便蓋軸25へ直接取付けるようにするこ
とである。 【発明の効果】 以上説明したように本発明にあっては、便器本体の近傍
に立ったままの姿勢で、便座及び便蓋の開閉操作を行う
ことが可能である。それ故、使用者は便座及び便蓋の開
閉操作のために、屈み込む必要がなく、無理な姿勢をす
る必要がないので極めて便利である。また便鉢内面側へ
付着した汚物等へ近づく必要もないので、不快感を伴な
うこともない。
は、使用者が屈み込んだ姿勢で手を用いて行っている。 そのため、便器使用の度ごとに窮屈な姿勢を強いられ、
不愉快な思いをしていた。 窮屈な姿勢は、老人や病人並びに身体III省者等にと
っては、極めて栂大な問題である。 また便器本体は常に清潔には保たれているとは言えない
。特に公衆のトイレ等にあってtよ、便座又は便蓋の開
閉操作に際し、屈み込んだ姿勢をとると、便器本体の汚
れが目に付いたり、臭気を感じたりし、不快感を伴うと
いう欠点もあった。 [X!i!題を解決するための手段1 本発明は、従来の前記課題に鑑みてこれを解決除去した
もので必って、便座及び便蓋に手を触れることなく、便
座及び便蓋を開閉操作ザることのできる装置を提供せん
とするものである。 前記課題を解決するために本願発明が採用した第一の手
段は、便座軸及び便蓋軸に連結した二つのアームと、後
退位置から便座を聞く方向へ前進移動するときは便座軸
側のアームと畜接すると共に前進位置からm退位置へ4
1退移動するときは便座軸側のアームと非当接状態とな
る電動式の便座閉用操作具と、後退位置から便蓋を開く
方向へ前進移動するときは便蓋軸側のアームと当接する
と共に前進位置から後退位置へ後退移動するときは便蓋
軸側のアームと非当接状態となる電動式の便蓋開用操作
具と、便蓋が起立した開状態のときに便蓋軸側のアーム
を閏方向ヘプッシュした後に後退待機する電動式の便蓋
開用操作具とを備えたことを特徴とする便座及び便蓋の
開閉装置である。 また第二の手段は、便座が起立した開状態のときに便座
軸側のアームを閉方向へプッシュした後に後退待機する
電動式の便座閉用操作具を備えた前記第一の手段に記載
の便座及び便蓋の開閉装置である。 (作 用] 本発明の第一の手段にあっては、電動式の便座閉用操作
具又は便蓋開用操作具が起動して前進移動すると、便座
軸側のアーム又は便器軸側のアームが回動する。これに
より、便座又は便蓋を倒伏姿勢から起立姿勢へと開動作
させることが可能である。また、電動式の便蓋開用操作
具を起動させると、便蓋軸側のアームを閉方向にブツシ
ュする。 これにより、便蓋を起立姿勢から倒伏姿勢へと閉動作さ
せることが可能である。なお、便蓋及び便座が共に起立
姿勢のときには、便蓋を起立姿勢から倒伏姿勢へと閉動
作させると、閉動作中の便蓋に押圧されて便座も起立姿
勢から倒伏姿勢へと閉動作する。 更に、本発明の第二の手段にあっては、電動式の便座閉
用操作具を起動させると、便座軸側のアームを開方向に
ブツシュするので、便座のみを起立姿勢から倒伏姿勢へ
と閉動作させることが可能である。 【実施例1 以下に、本発明の構成を図面に示す実施例に基づいて説
明すると、次の通りである。 (第1実施例) 第1図及び第2図は、本発明の第1実施例を示すもので
あって、第1図は縦断面側面図、第2図は部分断面平面
図である。 本実施例にあっては、第1図に示すように、便器本体3
の後部上面に保持ボックス4が固定配置されており、該
保持ボックス4に便座軸5及び便蓋軸25を介して便座
6及び便蓋26が揺動自在に枢支されている。便蓋軸2
5は、便座軸5内へ回動自在に挿通されている。 便座6を開閉する便座開閉機構1は、次の如く構成され
ている。即ち、便座軸5には、ビニオン7が固定されて
おり、該とニオン7はセクターギヤ8と噛合している。 ギヤ8の軸9には、アーム10が取付は固定されている
。便座ボックス4の内側壁面4aには、前記アーム10
の第1図における反時計方向への揺動を緩和するショッ
クアブソーバ−11が設置されている。保持ボックス4
の底壁面4bには、便座閉用操作具13であるラック1
2が摺動自在に配置されている。ラック12は、第1図
における実線で示す後退位置Aから二点鎖線で示す前進
位1tFBへ前進移動するときに、ラック係合片部12
aで前記アーム10のビン部10aを押圧して、ア−ム
10を実線で示す便座閉位置Cから二点鎖線で示す便座
開位10まで時計方向へ揺動する。アーム10が二点鎖
線で示す便座開位1iRDにあるときには、便座6が自
立した起立姿勢状態を維持するので、ラック12のみを
前進位置Bからm適位置Aへ後退移動しても、アーム1
0はこの便座開位置りでの停止状態を維持する。ラック
12は、電動式の駆動具であるサーボモータ14の出力
ギヤ15と中間ギヤ16を介して噛合している。サーボ
モータ14は、起動信号を受けると正回転してラック1
2を後退停止位1i!Aから前進位置Bまで前進移動さ
せた侵に、自動的に逆回転してラック12を前進位LI
STSから模退位NAまで後退移動さUて停止する。ア
ーム10の根元部近傍には、電磁ソレノイド等からなる
電動式の便座閉操作具17が配置されている。この便座
閉操作具17は、起動信号を受けると出力端17aが突
出し、アーム10の二点鎖線で示す便座開位置りにおけ
る根元部寄りを便座6が自重で閉じることができる位置
までブツシュした後、出力端17aを自動的に後退させ
るものである。なお、この便座閉操作具17は、省略す
ることも可能である。 前記便126を開閉する便蓋開閉機構2は、前記便座開
閉機構1とは開閉対象物が異なることに基づく差異はあ
るが、基本的構造は共通する。即ち、便蓋軸25には、
第2図に示す如く、ビニオン27が固定されており、該
ビニオン27はセクターギヤ28と噛合している。ギヤ
28の軸29には、アーム30が取付は固定されている
。保持ボックス4には、前記アーム30の揺動を緩和す
るショックアブソーバ−31が設置されている。便座ボ
ックス4の底壁面4bには、便蓋開用操作具33である
ラック32が摺動自在に配置されている。ラック32は
、後退位置から前進位置へ前進移動するときに、ラック
係合片′PA32aで前記アーム30のビン部30aを
押圧して、アーム30を便蓋閉位置から便蓋開位置まで
揺動する。アーム30が便蓋開位置にあるときには、便
蓋26が自立した起立姿勢状態を維持するので、ラック
32のみを前進位置から後退位置へ後退移動しても、ア
ーム30はこの便座開位置での停止状態を維持する。ラ
ック32は、電動式の駆動具であるサーボモータ34の
出カギA735と中間ギA736を介して噛合している
。サーボモータ34は、起動信号を受けると正回転して
ラック32を侵退停止ヒ位置から前進位置まで前進移動
させた後に、自動的に逆回転してラック32を前進位置
から後退位置まで後退移動させて停止する。アーム30
の根元部近傍には、電磁ソレノイド等からなる電動式の
便蓋閉操作具37が配置されている。この便蓋閉操作具
37は、起動信号を受けると出力端37aが突出し、ア
ーム30の便座開位置における根元部寄りを便蓋26が
自重で閉じることができる位置までブツシュした後、出
力端37aを自動的に後退させるものである。 前記サーボモータ 14.34に起動信号を発するスイ
ッチ及び便座閉操作具17及び便蓋閉操作具37に起動
信号を発するスイッチは、図示は省略したが、手押し式
又は足押し式等の接触型スイッチ又は光電管式等の非接
触型スイッチ等からなり、使用者が便器本体3の近傍に
立ったままの姿勢で操作できる便所の壁面等に配置され
る。 次に、上述の如く構成された本実施例装置の動作態様を
説明する。 先ず、第1図に示すように、便座6及び便蓋26は便器
本体3の便鉢周囲の上面へ載置された倒伏姿勢にあり、
閉状態であると仮定する。この状態から、男性が小用に
際し、便座開閉機構1のサーボモータ14に起動信号を
発するスイッチをONにする。すると、サーボモータ1
4は、正回転してラック12を後退停止位mAから前進
位置Bまで前進移動させ後に、自動的に逆回転してラッ
ク12を前進位置8から後退位置へまで後退移動させて
停止することになる。このラック12の前進移、勅によ
り、アーム10を第1図の時計方向へおおよそ55°程
度回動させるよになる。そのため、ギヤ8を介してその
回動角度が拡大されたビニオン7が1100程度同図の
反時計方向へ回動するようになり、結果的に便座軸Sを
介して便座らを倒伏姿勢から起立姿勢へ開動作させるよ
うになる。便126は、開動作中の便座6で持ち上げら
れ、倒伏姿勢から起立姿勢へ開動作する。即ち、男性の
使用者、は、手を用いることなく、スイッチをON操作
するだけで、便座6及び便蓋26を開動作させて小用を
足すことが可能である。それ故、屈み込んだ無理な姿勢
をすることなく便器本体3の使用が可能であり・、極め
て便利である。 次に、男性の使用者が小用を済ませた後で、便座6のみ
を開状態から閉状態へ倒伏操作する場合を説明する。便
器本体3の使用後に、便座閉操作具17に起動信号を発
するスイッチをONにする。 すると、便座閉操作具17は、出力端17aが突出し、
アーム10の二点鎖線で示す便座間位ff1Dにおける
根元部寄りを便座6が自mで閉じることができる位置ま
でブツシュした後に、出力端17aを自動的に後退待機
することになる。アーム10は、この出力端17aのブ
ツシュにより反時計方向へ回動する。 そのため、ギヤ8及びビニオン7を介して便座軸5が時
計方向へ回lJ付勢され、便座6は起立姿勢から倒伏姿
勢へと閉F!lffするようになる。もちろん、便座6
の閉動作は、そのI?端側でショックアブソーバ11に
より衝撃が緩和され、便器本体3への緩かな当接が可能
である。 男性の使用者が小用を済ませた後で、便座6及び便蓋2
8の双方を開状態から閉状態へ倒伏する場合には、便1
126のみを強制的に閉操作すれば便座6も付随して一
体的に閉動作するので、便蓋閉操作具37に起動信号を
発するスイッチをONにすればよい。このスイッチをO
Nにすると、便蓋閉操作具37は、出力端37aが突出
し、アーム30の便蓋開位置における根元部寄りを便蓋
26が自重で閉じることができる位置までブツシュした
後に、出力端37aを自動的に後退待機することになる
。アーム30は、この出力端37aのブツシュにより便
蓋閉方向へ回動する。そのため、ギヤ28及びビニオン
27を介して便蓋軸25が便蓋開方向へ回動付勢され、
便126は起立姿勢から倒伏姿勢へと閉動作するように
なる。もちろん、便126の閉動作は、その終端側でシ
ミツクアブソーバ31により衝撃が緩和され、便器本体
3への緩かな当接が可能である。なお、手動操作でも便
座6及び便蓋26を起立姿勢がら倒伏姿勢へ閉動作させ
ることが可能である。 次に、第1図に示すように、便座6及び便!26は便器
本体3の便鉢周囲の上面へ載置された倒伏姿勢にある閉
状態から、女性が使用する場合または男性が大便を行な
う場合には、第2図に示す如く、便蓋開閉機構2のサー
ボモータ34に起動信号を発するスイッチをONにする
。すると、サーボモータ34は、正回転してラック32
を後退停止位置から前進位置まで前進移動さけ侵に、自
動的に逆回転してラック32を前進位置から後退位置ま
で後退移動させて停止することになる。このラック32
の前進移動により、アーム30を便蓋開方向へおおよそ
556程度回動させるよになる。そのため、ギヤ28を
介してその回動角麿が拡大されたビニオン27が110
’程度便蓋聞方向へ回動するようになり、結果的に便蓋
軸25を介して便蓋5を倒伏姿勢から起立姿勢へ開動作
させるようになる。、ずなわち、使用者は、手を用いる
ことなく、スイッチをON操作するだけで、便I5を開
動作さ1!て用を足すことが可能である。それ故、屈み
込んだ無理な姿勢をすることなく便器本体3の使用が可
能である。 女性または男性が用を済ませた後で、便蓋26を開状態
から閉状態へ倒伏する場合には、前述の如く便!(7)
操作具37に起動信号を発するスイッチをONにすれば
よい。 (第2実施例) 第3図及び第4図は、本発明の第2実施例を示すもので
あって、第3図は縦断面側面図、第4図は部分断面平面
図である。 この実施例が前記第1実施例と異なる所は、便座開閉v
1構1のアーム10を回動操作する便蓋開用操作具43
と便蓋間m機構2のアーム30を回動操作する便蓋開用
操作具53である。便座閉用操作具43は、サーボ−モ
ータ14の出力軸14aに固着したクランク42からな
り、クランク42が第3図における後退位i1Eから前
進(Q@Fまで反時計方向へ回動するとき、クランク4
2の先端に取着したビン42aでアーム10を実線で示
す便座閉位置Cから二点鎖線で示す便座開位置りまで回
動操作する。また便蓋開用操作具53は、第4図に示す
如く、サーボ−モータ34の出力軸34aに固着したク
ランク52からなり、クランク52が後退位置から前進
位置まで回動するとき、クランク52の先端に取着した
ビン52aでアーム30を便蓋閉位置から便蓋I?!1
位置まで回動操作する。便座閉用操作具43及び便蓋開
用操作具53をクランク42及び52とした以外は、前
述した第1実施例の場合と同じであり、ここでの説明は
省略する。 (その他の実施例) 本発明は上述した各実施例に限定されるものではなく、
適宜の変更が可能である。例えば、アーム10及び30
を便座軸5及び便蓋軸25へ直接取付けるようにするこ
とである。 【発明の効果】 以上説明したように本発明にあっては、便器本体の近傍
に立ったままの姿勢で、便座及び便蓋の開閉操作を行う
ことが可能である。それ故、使用者は便座及び便蓋の開
閉操作のために、屈み込む必要がなく、無理な姿勢をす
る必要がないので極めて便利である。また便鉢内面側へ
付着した汚物等へ近づく必要もないので、不快感を伴な
うこともない。
第1図及び第2図は本発明の第1実施例に係るものであ
り、第1図は便座開閉機構部の縦断面側面図、第2図は
同部分断面平面図、第3図及び第4図は本発明の第2実
施例に係るものであり、第3図は便座開閉機構部の縦断
面側面図、第4図は同部分断面平面図である。 5・・・便座軸 6・・・便座10(30)・
・・アーム 13(43)・・・便座閉用操作具 17・・・便座閉用操作具 33(53)・・・便蓋開用操作具 37・・・便蓋開用操作具
り、第1図は便座開閉機構部の縦断面側面図、第2図は
同部分断面平面図、第3図及び第4図は本発明の第2実
施例に係るものであり、第3図は便座開閉機構部の縦断
面側面図、第4図は同部分断面平面図である。 5・・・便座軸 6・・・便座10(30)・
・・アーム 13(43)・・・便座閉用操作具 17・・・便座閉用操作具 33(53)・・・便蓋開用操作具 37・・・便蓋開用操作具
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、便座軸及び便蓋軸に連結した二つのアームと、後退
位置から便座を開く方向へ前進移動するときは便座軸側
のアームと当接すると共に前進位置から後退位置へ後退
移動するときは便座軸側のアームと非当接状態となる電
動式の便座開用操作具と、後退位置から便蓋を開く方向
へ前進移動するときは便蓋軸側のアームと当接すると共
に前進位置から後退位置へ後退移動するときは便蓋軸側
のアームと非当接状態となる電動式の便蓋開用操作具と
、便蓋が起立した開状態のときに便蓋軸側のアームを閉
方向へプッシュした後に後退待機する電動式の便蓋閉用
操作具とを備えたことを特徴とする便座及び便蓋の開閉
装置。 2、便座が起立した開状態のときに便座軸側のアームを
閉方向へプッシュした後に後退待機する電動式の便座閉
用操作具を備えた請求項1に記載の便座及び便蓋の開閉
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29849589A JPH03158122A (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 便座及び便蓋の開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29849589A JPH03158122A (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 便座及び便蓋の開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03158122A true JPH03158122A (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=17860452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29849589A Pending JPH03158122A (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 便座及び便蓋の開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03158122A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008061791A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 洋式便器の構造 |
-
1989
- 1989-11-16 JP JP29849589A patent/JPH03158122A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008061791A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 洋式便器の構造 |
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