JPH03158952A - Dmaコントローラおよび情報処理システム - Google Patents

Dmaコントローラおよび情報処理システム

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JPH03158952A
JPH03158952A JP29914789A JP29914789A JPH03158952A JP H03158952 A JPH03158952 A JP H03158952A JP 29914789 A JP29914789 A JP 29914789A JP 29914789 A JP29914789 A JP 29914789A JP H03158952 A JPH03158952 A JP H03158952A
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尚哉 池田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、情報処理システムにおけるマイクロプロセッ
サ応用機器のダイレクト・メモリ・アクセス・コントロ
ーラ(本明細書中DMAコン1〜ローラと記す)に係り
、特に高速なコマンドチェインの実行に好適なりMAコ
ントローラに関するものである。
[従来の技術] マイクロプロセッサ応用機器においてメモリ・I10間
のデータの直接転送を行なうDMAコントローラはマイ
クロプロセッサからの制御コマンドによって動作を制御
される。
この制御コマンドは、単純にDMAコントローラの内部
レジスタに設定する方式と、コマンドディスクリブタと
して、マイクロプロセッサとDMAコントローラの共通
メモリにマイクロプロセッサが書き込み、DMAコント
ローラが該共通メモリ上のコマンドディスクリブタを読
み出してその内容に従い動作する方式がある。
後者のディスクリブタ方式は、あらかじめマイクロプロ
セッサからコマンドシーケンスを、ディスクリブタ列と
してメモリ上に設定しておけば、後はDMAコントロー
ラが該コマンドディスクリブタ(以下コマンドと称す)
をメモリより読み出し、チエインして逐次実行していく
従来のコマンドチェイン技術については、特開昭63−
249249に開示されている。
以下、この技術を、第6図を用いて説明する。
第6図(a)は、前記従来技術の原理を示すための概略
ブロック図である。
図中、500は指令語発生手段、501は識別子付加手
段、510は指令語発生手段500と識別子付加手段5
01の機能を実現するための演算処理装置(以下CPU
と記す)、502はコマンド、503は主記憶装置、5
04はデータ入出力およびDMA処理を行なう入出力イ
ンタフェース装置、505は入出力インタフェース装置
504に対するコマンドをチエイン処理する制御装置で
ある。
第6図(b)は、第6図(a)のCPU510が、入出
力インタフェース装置504および制御装置に対して与
えるコマンド列を表わした図である。
第6図(a)において、CPU51.0は、指令語発生
手段500が生成したコマンドに対し、識別子付加手段
501が識別子として最上位ビット(MSB)に′1′
又は10′のビットデータを付加する。このMSB ’
1’はコマンド自体の存在を示し、MSB ’O’は、
次コマンドが未生成であることを示す。
よって制御手段505は、主記憶装置503」二に格納
された第6図(b)に示すコマンド列を読み出して、M
SBが′1′であるコマンドを順次処理し、MSBが1
0′であるコマンドを読み出した時点で、次のコマンド
の待ち状態となる。
j5、CPU510は、入出力インタフェース装置50
4の動作と並行して、次のコマンドを生成する。
さらに、制御手段505は、前述のコマンド待ち状態以
後は、主記憶装置503上から次のコマンドを読み出す
のではなく、直接バス上のコマンド502を取り込み実
行する。
以上のように、従来技術によれば、コマンドの識別子を
設けることによってコマンド生成処理と、コマンドチェ
インして入出力を行なう処理が同時進行可能となるため
システム全体の処理速度が向上する。
[発明が解決しようとする課題] 前記従来技術は、CPUのコマンド生成処理と、入出力
処理を行なうためのコマンドチェイン処理との同時進行
を達成できるが、入出力処理と主記憶装置からのコマン
ド読み出し処理の効率向上については配慮されていなか
った。
つまり、1個のコマンドに対応する入出力処理を終了し
て、次のコマンドチェインを行なうための主記憶装置へ
のメモリアクセスに時間を消費するという問題点があり
、特にCPUから主記憶装置へのコマンド格納と、コマ
ンドチェインが同時に生じた場合にはメモリアクセスの
競合により、コマンドチェイン処理に要する時間が多く
なる。
本発明の第一の目的は、入出力処理のオーバーヘッドで
あるコマンドチェイン処理時間を短縮することにより入
出力処理を高速化できるDMAコントローラおよび該D
MAコントローラを備えたを情報処理システムを提供す
ることにある。
また、入出力処理は、入出力データを、主記憶装置上か
ら読み出しまたは格納するため、主記憶装置の入出力デ
ータのアクセスとコマンドのアクセスとがアクセス競合
を生じる場合がある。
本発明の第二の目的は、前記入出力データと前記コマン
ドの格納・読み出しとのメモリアクセス競合時間を短縮
することにより入出力処理を高速− 化できるDMAコントローラおよび該DMAコントロー
ラを備えた情報処理システムを提供することにある。
また、コマンドチェイン制御装置が、CPUがらのコマ
ンドをチエインする処理と並行にCPUがコマンドを生
成するシステムにおいて、CPUのコマンド生成処理の
方がコマンドチェイン処理より速い場合や、コマンドを
設定するメモリが限られておりCPUが一度にコマンド
列を設定できない場合に生じる待ち時間、CPUが他の
処理を行なえること、すなわちCPU効率を高めるべき
である。
本発明の第三の目的はCPUが設定したコマンドのチエ
イン処理状態を容易に検出する手段を提供することによ
りシステム性能を高速化できるDMAコントローラおよ
び該DMAコントローラを備えた情報処理システムを提
供することにある。
[課題を解決するための手段] 前記第1の目的達成のために、本発明は、DMAコント
ローラが実行するDMA転送を指示8− する指令語を1以上蓄積する指令語列一時記憶手段と、
コマンドチェインDMA転送処理中に、以降のDMA転
送を指示する1以上の指令語を先行して取り込み、指令
語列一時記憶手段に格納する手段とを有することを特徴
とする第1のDMAコントローラを提供する。
また、コマンドチェインDMA転送を実行する機能を有
するDMAコントローラであって、相互に独立したコマ
ンド用ポートと、DMA転送対象データ用ポートとを有
することを特徴とする第2のDMAコントローラを提供
する。また、あわせて、DMA転送対象データ用ポート
で第1のバスに接続し、コマンド用ポートで第2にバス
に接続した前記のDMAコンl−ローラと、第1のバス
に接続した記憶手段と、第1のバスと第2のバスとに、
それぞれ独立にアクセスするCPU(中央処理装置)を
有することを特徴とする第1の情報処理システムを提供
する。
また、前記第1および第2の目的達成のために、本発明
は、外部よりライトアクセス可能、がっ、DMAコント
ローラが順次読み出し実行するDMA転送を指示する1
以上の指令語を蓄積可能な先入れ先出しメモリを有する
ことを特徴とする第3のDMAコントローラを提供する
また、前記第1、第2および第3の目的達成のために、
本発明は、DMAコントローラが順次読み出し実行する
DMA転送を指示する指令語を1以上蓄積する先入れ先
出しメモリと、先入れ先出しメモリの格納データ数を計
数する手段と、外部より所定数n (nは前記先入れ先
出しメモリに格納可能なデータ数以下の整数)を設定可
能な記憶手段と、前記計数手段の結果と前記記憶手段中
の値とを比較する手段と、比較の結果を外部に出力する
手段と、を有することを特徴とする第4のDMAコント
ローラを提供する。
また、前記第3の目的達成のために、本発明は、DMA
転送を指示する指令語を格納する記憶手段と、記憶手段
に指令語を格納するCPU(中央処理装置)と、記憶手
段に格納された指令語を読み出しコマンドチェインDM
A転送を実行するDMAコントローラを有する情報処理
システムであって、 記憶手段は、格納した各指令語に
対応する識別子フィールドを有し、 DMAコントローラは、処理を終了した指令語に対応す
る前記識別子フィールド「処理済み」を示すデータを書
き込む手段を有することを特徴とする第2の情報処理シ
ステムを提供する。
また、前記第3の目的達成のために、CPU(中央処理
装置)が発生した指令語に従いコマンドチェインDMA
転送を実行する手段と、CPUが発生した指令語のうち
、未実行の指令語数に関連した情報を出力する手段とを
備えたDMAコントローラと、 DMAコントローラにDMA転送を指示する指令語を発
生する手段を備え、DMAコン1′−ローラが出力した
前記未実行の指令語数に関連した情報に応じて処理をス
ケジューリングするCPUと、を有することを特徴とす
る第3の情報処理システムをも提供する。
また、本発明は、あわせて、前記DMAコント11− ローラを備えたことを特徴とする1チップLSI、特に
lチップマイクロコンピュータを提供する。
また、本発明は、前記DMAコントローラまたは前記1
チップLSI、特に1チップマイクロコンピユータを備
えたことを特徴とする第4の情報処理システムを提供す
る。
[作 用] 本発明に係る第1のDMAコントローラによれば、コマ
ンドチェインDMA転送処理中に、以降のDMA転送を
指示する1以上の指令語を先行して取り込み、指令語列
一時記憶手段に格納する。
これにより、DMA転送を行なう時点で指令語を読み出
す必要がなく、メモリアクセス時間およびCPU等との
メモリバス競合による損失時間等が省略でき、高速なコ
マンドチェインが実現できる。
また、本発明に係る第2のDMAコントローラによれば
、指令語はコマンド用ポートより入力または入出力し、
DMA転送対象データはDMA転送対象データ用ポート
より入出力する。
また、本発明に係る第1の情報処理システムに12 よれば、CPUの発生した指令語は第2のバスを介して
DMAコントローラに取り込まれ、また、DMA転送対
象データは第のバスを介して入出力される。これにより
、入出力データメモリのアクセスとCPUが生成した新
たなコマンドを格納するためのメモリアクセスが同バス
上で競合しないため高速なコマンドチェインが実現でき
る。
また、本発明に係る第3のDMAコントローラによれば
、DMAコントローラが順次読み出し実行するDMA転
送を指示する1以上の指令語は、外部より先入れ先出し
メモリに転送される。これにより、DMA転送を行なう
時点で指令語を読み出す必要がなく、メモリアクセス時
間およびCPU等とのメモリバス競合による損失時間等
が省略でき、また、メモリアクセスが競合しないため高
速なコマンドチェインが実現できる。
また、本発明に係る第4のDMAコントローラによれば
、先入れ先出しメモリに格納されている指令語データ数
は計数され、記憶手段に設定されている所定数n比較さ
れる。そして、その比較の結果は外部に出力される。
また、本発明に係るは、第2の情報処理システムによれ
ば、DMAコントローラは、処理を終了した指令語に対
応する前記識別子フィールド「処理済み」を示すデータ
を書き込む。
また、本発明に係る第3の情報処理システムによれば、
DMAコントローラは、CPUが発生した指令語に従い
コマンドチェインDMA転送を実行すし、また、CPU
が発生した指令語のうち、未実行の指令語数に関連した
情報を出力する。
方、CPUは、DMAコントローラにDMA転送を指示
する指令語を発生し、また、DMAコントローラが出力
した前記未実行の指令語数に関連した情報に応じて処理
をスケジューリングする。これにより、CPUの処理効
率が向上し、システム全体の処理性能の高速化が達成で
きる。
(以下余白) [実施例] 以下、本発明の第1の実施例を説明する。
第1図(a)に、本実施例に係るDMAコントローラの
構成を示す。
本実施例に係る情報処理システムのCPUや主記憶装置
を含めたシステム全体についての構成は、前述した従来
技術の第6図(a)と同様な構成であるので説明を省略
する。
第1図(a)は、第6図に示した入出力インタフェース
装置504と制御手段505を、一体化して、伝送制御
LSI等のDMAコントローラとして示したものである
第1図(a)において、2は入出力処理部であり1個の
コマンドに従った実際のデータ入出力処理を行なう。
3はコマンドチェイン処理を行なうコマンド実行制御部
である。4はコマンドディスクリブタを主記憶装置から
読み出すためのメモリインタフェース回路であり、以下
、コマンド読み出し回路と称する。5は前述のコマンド
列一時記憶手段であ5 るメモリ配列を示したものであり、6,7は前述のコマ
ンド列一時記憶手段の制御手段であり6はコマンド書き
込み位置を管理するライトポインタ、7はコマンド読み
出し位置を管理するリードポインタである。
次に、第1図(b)に、本実施例に係るコマンド処理の
流れを示す。
第1図(b)ににおいて、縦方向は時間軸を表す。
第1図(b)中、MMは主記憶装置を示し、IOCはD
MAコントローラを示し、roはDMAコントローラ中
の入出力処理部2を示す。
第1図(b)を用いて、第1図(a)の各構成要素の動
作を説明する。
まず、第1図(b)において、CPUは既に生成したコ
マンド列c m d (1)、c m d”(2)、c
 m d (3)を主記憶装置MMに格納する。DMA
コントローラ1である工○Cはコマンド読み出し回路4
を用いて主記憶装置MM上のc m d (1)を読み
出し、ライトポインタ6の示すメモリ配列5」二の位置
cmdr(1)に設定する。この後、ライトポイン16
− タ6は内容を更新してcmdr(2)を指す。
DMAコントローラ1中のコマンド実行制御部3は、最
初のコマンドとしてリードポインタ7の示すcmdr(
1)の内容である・c m d (1)を読み出し、入
出力処理部2に対してコマンド開始情報cmds(1)
を与える。
また、この後、リードポインタ7は内容を更新してcm
dr(2)を指す。
次に、DMAコントローラ1は、入出力処理部2による
cmd(1)処理の終了を待たずに、主記憶装置MM上
のコマンドc m d (2)、c m d (3)を
順次読み出しメモリ配列5のcmdr(2)、cmdr
(3)に設定する。
その後、入出力処理部2より、c m d (1)の処
理を終えた旨コマンド終了情報cmdE(1)により通
知されると、コマンド実行制御部3は、主記憶にあくせ
すすることなく、即座に11次のコマンドc m d 
(2)をメモリ配列5から読み出し、コマンド開始情報
c m d S (2)を入出力処理部2に与えること
ができる。
したがって、コマンドチェインに要する時間である第1
図(b)中のし、は、従来の主記憶がらその都度コマン
ドを読み出すコマンドチェイン装置より短縮さ九る。
以上により、本実施例に係るDMAコンチョローラによ
れば、コマンドチェイン処理の高速化が実現できるため
、本DMAコントローラを備えた情報処理システムはC
PUが何ら新たな処理を行うことなく、DMA転送を高
速化できる。したがい、システムの処理効率を向上でき
る。
次に、本発明の第2の実施例について説明する。
第2図(a)に、本実施例に係る、情報処理システムの
システム全体の構成を示す。
図中、100は主記憶装W503とは異なるバスである
コマンドメモリバスに接続されたコマンドディスクリブ
タ格納用記憶手段としてのコマンドメモリである。
他の構成要素は、前述した従来技術に係る第6図(a)
の同符号部と同様である。入出力処理装置504aはI
10機器と主記憶装置503間のデータ転送を含む実際
のデータ入出力処理を行ない、入出力制御装置505a
はメインメモリバスではなくコマンドメモリバスに接続
される。
なお、入出力処理装置504aと入出力制御装置505
 aが、DMAコン1−ローラの構成要素となる。
第2図(b)に、本実施例に係るコマンド処理の流れを
示す。
図中、縦方向は時間軸を表す。
第2図(b)中、LMはコマンドメモリ100を示し、
IOCは入出力制御装置505aを示し、IOは入出力
処理装置504aを示し、MMは主記憶装置503を示
している。
第2図(b)を用いて、本実施例の動作を説明する。
まず、CPU  510は、既に生成したコマンド列c
 m d (1)、c m d (2)、cmd(3)
をml−/ノドメモリ100 (LM)に格納する。入
出力制御装置505a(IOc)は、コマンドメモリ1
00上のコマンドc m d (1)を読み出し、これ
に対応9− したコマンド開始情報cmdsc1)を入出力処理装置
504aに与える。入出力処理装置504aは、Ilo
と主記憶装置503との間のデータ転送処理を1回以上
行ないc m d (1)に対応する処理を完了しコマ
ンド終了情報cmd(1)で入出力制御装置505aに
応答する。
一方、この入出力処理中に、CPU510は新たなコマ
ンドc m d (4)を生成する。このcmd(4)
は、主記憶装置503とは無関係なコマンドメモリバス
上のコマンドメモリ100へ格納すればよいので、前記
c m d (1)に対応するデータ入出力処理による
メインメモリバスアクセスとは競合しない。
したがって、本実施例によれば、コマンド追加時等のバ
ス競合を防止できるためコマンドチェイン処理の高速化
が実現できる。
なお、本実施例においても、入出力制御装置505aは
コマンドメモリ100中のコマンドを入出力処理装置5
04aのコマンドの処理に先行して読み出しコマンド開
始情報c m d Sを、あら2〇− かじめ作成・蓄積することによりコマンドチェイン時間
を短縮することが可能である。第2図(b)のIOCに
よるcmd(2)、c m d (3)、cmd(4)
の読み出しは、この先行読み出しを示している。
本実施例の構成において、この機能を実現する方法は前
述の第一の実施例との組み合せで可能となる。その技術
は、後述するFIFOを用いた方式に類似するため、こ
れ以上の説明は省略する。
次に、本発明の第3の実施例を説明する。
第3図に、本実施例に係るDMAコントローラの構成を
示す。
図中、前述した第1実施例に係るDMAコントローラの
構成を示す第1図(a)と同符号の構成要素は、第1実
施例に係るDMAコントローラの法符号部と同様である
ので説明を省略する。
図中、200はFIFOであり、201はレジスタの配
列を示し、第1実施例のメモリ配列5に類似するコマン
ド一時記憶手段である。
また、202はライトポインタとリードポインタの一致
、すなわち、FIFOフルを示すFIFOステータス信
号の生成回路としての比較器である。FIFOフルとは
FIFOの満杯状態を言う。
さて、本実施例と、前記第1実施例の相違点は、第1実
施例においてはDMAコントローラ1aが、コマンドを
主記憶装置から先行読み出ししたのに対し、本実施例で
は、CPUよりのコマンドの記憶手段をDMAコントロ
ーラ内のFIFO200のレジスタ配列201としたた
め、DMAコントローラ1aは外部に対しコマンド読み
出し動作を伴わない。
したがい、本実施例では、CPUが、DMAコントロー
ラ1aのFIFO200がフルにならないことを比較器
202の出力であるFIFOステータス信号で監視しつ
つ、コマンドを連続的にFIFO200に格納すること
により、DMAコントローラ1aのコマンドの先行読み
出しと同様な機能が実現できる。
したがって、前記第1実施例と同様の効果を実現できる
さらに、また、前記FIFOとCPUを結ぶバスと、入
出力処理部2のデータ入出力に関するバスとを分離して
設けることにより前記第2実施例と同様な効果を実現で
きる。
次に、本発明に係る第4の実施例を説明する。
本実施例は、前記第3実施例のFIFO200を本実施
例に係るFIFOに置き換えた構成となっている。
第4図に本実施例に係るFIFOの構成を示す。
図中300はコマンド数を記憶するプリセットレジスタ
、301はコマンド数を計算する演算器、302はコマ
ンド数を検出する比較器である。
演算器301はライトポインタ6とリードポインタ7の
内容からレジスタ配列201中の未処理コマンド数mを
計算する。一方、プリセットレジスタ300には外部の
CPUからあらかじめ適当な値n (nはFIFO段数
以下の整数)が設定される。比較器302はプリセラ1
へレジスタ300の中の値nと演算器301の計算した
未処理コマンド数mを比較し、一致或いは大小関係を2
3− 4− FIFOステータスとしてFIFO200aの外部に対
し出力する。
したがって、CPUはFIFO200aに対しコマンド
未処理数がp個となったら新たなコマンドを生成しFI
FO200aに格納するという条件でq個(q>p)の
コマンドをあらかじめFIFOに連続的に格納し、かつ
、プリセットレジスタ300にn=pを設定しておけば
、DMAコントローラが(q−p)個のコマンド処理を
行なっている期間はコマンド生成以外の処理が可能とな
る。
特にFIFOステータス信号をCPUへの割り込みとし
て情報処理システムを構成すれば、CPUのスジューリ
ングは、より効率向上が望める。
以上のように本実施例によれば、DMAコントローラに
用いるFIFO中の未処理コマンド数を容易にCPUが
検出でき、CPU使用効率を高めることによって、情報
処理システムのシステム全体の処理性能高速化が実現で
きる。
次に、本発明の第5の実施例について説明する。
第5図(a)に、本実施例で用いるコマンド列の構造を
示す。
本図は、特に、CPUから主記憶装置上のコマンドディ
スクリブタ格納領域に3個のコマンドを格納した直接の
状態を示したものである。なお、説明の簡単化のために
、本実施例ではDMAコントローラは前述のコマンド先
行読み取り処理は行なわないこととする。
格納直後、コマンド1,2.3に対し、前記従来技術に
おいて説明した(第6図参照)従来の識別子がREQフ
ィールドにセットされる。また、本実施例で設けるAC
Kフィールドの用済み識別子は「必要状態」を示す0′
に設定する。
第5図(b)は、第5図(a)で設定された主記憶上の
コマンド列のうちコマンド1,2をDMAコントローラ
が処理を終えた状態を示す。
このとき、コマンド1,2のACKフィルードはr用済
み状態」として1′であり、コマンド3のACKフィー
ルドは「必要状態」を示す101 となる。
CPUは、コマンドACKフィールドを監視することに
よりDMAコントローラによるコマンド処理状態が検出
できる。そこで、CPUは、「必要状態」であるコマン
ドが多い場合にはコマンド生成処理以外の処理を実行す
るようスケジューリングできる、したがって、情報処理
システムのシステム全体の処理性能を高速化することが
できる。
なお、ACKフィールドをセットする具体的な方法とし
ては、例えばDMAコントローラのコマンド読み出し手
段をリード・モディファイ・ライト可能な回路にするな
どの方法があり、ここでは説明を省略する。
また、DMAコントローラを第1実施例で示したような
先行読み取り可能な装置とした場合には、ACKフィー
ルドをセットするタイミングは、対応するコマンドを主
記憶装置からDMAコントローラ内に読み出した時点で
もよい。
以上説明したように本実施例によれば、コマンドディス
クリブタ列を実際のコマンド処理に先行して読み込むこ
とにより、コマンドチェイン時のオーバーヘッド時間を
短縮できるというコマンドチェイン高速化の効果がある
また、コマンドディスクリブタ列の記憶装置をコマンド
実行によるデータ転送と切り離したバス上に配置するこ
とにより、CPUからのコマンド追加処理とコマンド実
行時のデータ転送処理がバス競合を生じないため、高速
なデータ転送処理が可能となる。
さらに、コマンドのチエイン処理状態をCPUが容易に
検出できるため、CPUにコマンド生成以外の処理をス
ケジューリング可能となりCI) U使用効率の向上と
いうシステム性能の高速化という効果がある。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、入出力処理のオーバー
ヘッドであるコマンドチェイン処理時間を短縮すること
により入出力処理を高速化できるDMAコントローラお
よび該DMAコントローラを備えたを情報処理システム
を提供することがで27− きる。
また、入出力データと前記コマンドの格納・読み出しと
のメモリアクセス競合時間を短縮することにより入出力
処理を高速化できるDMAコントローラおよび該DMA
コントローラを備えた情報処理システムを提供すること
ができる。
また、CPUが設定したコマンドのチエイン処理状態を
容易に検出する手段を提供することによりシステム性能
を高速化できるDMAコントローラおよび該DMAコン
トローラを備えた情報処理システムを提供することがで
きる。
なお、本実施例に係る各DMAコントローラは、単独で
、または、CPUと共に1チップLSI化するのが望ま
しい。また、他の構成要素と共に1チップLSI化して
も良い。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の第1実施例に係るDMAコント
ローラの構成を示すブロック図、第1図(b)は第1実
施例に係るコマンド処理の流れを示す説明図、第2図(
a)は本発明の第2実施例に係る情28− 報処理システムの構成を示すブロック図、第2図(b)
は第2実施例に係るコマンド゛処理の流れを示す説明図
、第3図は本発明の第3実施例に係るDMAコントロー
ラの構成を示すブロック図、第4図は本発明の第4実施
例に係るDMAコン1−ローラのFIFOの構成を示す
ブロック図、第5図(a)および第5図(b)は本発明
の第5実施例に係る記憶コマンド列の処理を示す説明図
、第6図(a)は従来技術に係るコマンドチェイン制御
の原理を示すブロック図、第6図(b)は従来技術に係
る記憶コマンド列を示す説明図である。 1・・・DMAコントローラ、2・・・入出力処理部、
3・・・コマンド実行制御部、4・・・コマンド読み出
し回路、5・・・メモリ配列、100・・・コマンドメ
モリ、200・・・FIFO1201・・・レジスタ配
列、300・・・プリセットレジスタ、301・・・演
算器、302・・・比較器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、DMAコントローラが実行するDMA転送を指示す
    る指令語を1以上蓄積する指令語列一時記憶手段と、コ
    マンドチェインDMA転送処理中に、以降のDMA転送
    を指示する1以上の指令語を先行して取り込み、指令語
    列一時記憶手段に格納する手段とを有することを特徴と
    するDMAコントローラ。 2、コマンドチェインDMA転送を実行する機能を有す
    るDMAコントローラであって、相互に独立したコマン
    ド用ポートと、DMA転送対象データ用ポートとを有す
    ることを特徴とするDMAコントローラ。 3、外部よりライトアクセス可能、かつ、DMAコント
    ローラが順次読み出し実行するDMA転送を指示する1
    以上の指令語を蓄積可能な先入れ先出しメモリを有する
    ことを特徴とする DMAコントローラ。 4、DMAコントローラが順次読み出し実行するDMA
    転送を指示する指令語を1以上蓄積する先入れ先出しメ
    モリと、先入れ先出しメモリの格納データ数を計数する
    手段と、外部より所定数n(nは前記先入れ先出しメモ
    リに格納可能なデータ数以下の整数)を設定可能な記憶
    手段と、前記計数手段の結果と前記記憶手段中の値とを
    比較する手段と、比較の結果を外部に出力する手段と、
    を有することを特徴とするDMAコントローラ。 5、DMA転送を指示する指令語を格納する記憶手段と
    、記憶手段に指令語を格納するCPU(中央処理装置)
    と、記憶手段に格納された指令語を読み出しコマンドチ
    ェインDMA転送を実行するDMAコントローラを有す
    る情報処理システムであって、 記憶手段は、格納した各指令語に対応する識別子フィー
    ルドを有し、 DMAコントローラは、処理を終了した指令語に対応す
    る前記識別子フィールド「処理済み」を示すデータを書
    き込む手段を有することを特徴とする情報処理システム
    。 6、CPU(中央処理装置)が発生した指令語に従いコ
    マンドチェインDMA転送を実行する手段と、CPUが
    発生した指令語のうち、未実行の指令語数に関連した情
    報を出力する手段とを備えたDMAコントローラと、 DMAコントローラにDMA転送を指示する指令語を発
    生する手段を備え、DMAコントローラが出力した前記
    未実行の指令語数に関連した情報に応じて処理をスケジ
    ューリングするCPUと、 を有することを特徴とする情報処理システム。 7、DMA転送対象データ用ポートで第1のバスに接続
    し、コマンド用ポートで第2にバスに接続した請求項2
    記載のDMAコントローラと、第1のバスに接続した記
    憶手段と、第1のバスと第2のバスとに、それぞれ独立
    にアクセスするCPU(中央処理装置)を有することを
    特徴とする情報処理システム。 8、請求項1、2、3または4記載のDMAコントロー
    ラを備えたことを特徴とする1チップLSI、特に1チ
    ップマイクロコンピュータ。 9、請求項1または3記載のDMAコントローラまたは
    請求項8記載の1チップLSI、特に1チップマイクロ
    コンピュータを備えたことを特徴とする情報処理システ
    ム。
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