JPH03159016A - 開閉器の可動電極構造 - Google Patents

開閉器の可動電極構造

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JPH03159016A
JPH03159016A JP29845389A JP29845389A JPH03159016A JP H03159016 A JPH03159016 A JP H03159016A JP 29845389 A JP29845389 A JP 29845389A JP 29845389 A JP29845389 A JP 29845389A JP H03159016 A JPH03159016 A JP H03159016A
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fastening
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Shigejirou Takaoka
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は例えば固定電極と可動電極部との間に発生す
るアークに対し気体を吹き付けて、そのアークを消弧す
るように構成したバッファ式等の開閉器の可動電極構造
に関するものである。
[従来の技術] 従来から水平切り形ガス開閉器としてバッファ式開閉器
が知られている。この種の開閉器の電極は対向する一対
の固定電極に対して接離可能に対応して投入開放動作を
行う可動電極と、同可動電極を投入開放動作させる駆動
機構とにより構成されている。さらに、この可動電極は
前記固定電極と接離する可動電極部と、前記可動電極部
を覆うエポキシ樹脂等の絶縁材により形成された支持部
材とにより構成されている。そして、前記支持部材の上
下両方向の外部からねじが挿入されて、前記可動電極部
が支持部材に対し締付固定されている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、可動電極部を前記支持部材に締付固定すると
き、上下両方向から支持部材に挿入される双方のねじの
締付力を均一にする必要があり、この調節作業は大変面
倒であった。また、締付作業を行う際、上下方向からの
ねじの締め付は過ぎにより支持部材に無理な応力がかか
り、強いては支持部材が破損してしまうという問題があ
った。
本発明の目的は、可動電極部の支持部材に対する取付を
容易にするとともに、可動電極部を支持部材に対し締付
固定する場合、支持部材が破損しないようにする開閉器
の可動電極構造を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本願発明は、相対向して
突設した一対の固定電極と、前記固定電極のうち一方に
対して接離して開閉路動作を行い、他方に対して摺動可
能に接触させた可動電極部を有する開閉器において、前
記可動電極部を支持部材内に収納配置し、前記可動電極
部を支持部材に対し締付固定する締付部材を前記支持部
材の外方から挿入して締付固定するとともに、前記可動
電極部をガイド支持するガイド部材を支持部材の外方か
ら前記締付部材と相対向するように挿入して可動電極部
をガイド支持したことをその要旨とする。
[作用] 上記の構成により、可動電極部は支持部材に対し締付部
材により締付固定されるとともに、固定電極に対しスム
ーズに接離するように調節される。
そして、可動電極部はガイド部材によりガイド支持され
る。
[実施例] 以下、本発明を具体化した一実施例を図面に基づいて説
明する。
第1,2図に示すように、SFa等の消弧性ガスを封入
したガス入り開閉器ケース1の左右両側壁には各相毎に
対応して、ブッシング用貫通孔1aが透設されている。
同貫通孔1aには電源側ブツシング2および負荷側ブツ
シング3が貫通されるとともに、取付ボルト4によりパ
ツキン5,6およびフランジカバー7を介して固定され
ている。
前記貫通孔1aの内周面とブッシング2,3の間にはO
リングIbが気密状に介在配置されている。
前記電源側ブツシング2と負荷側ブツシング3は同一構
成のため説明の便宜上負荷側ブツシング3について説明
する。
負荷側ブツシング3の軸線方向に透設された内腔8の内
端部内には係止段部9か形成されるとともに、内端部内
には前記内腔8よりも拡径する拡径部8aが形成され、
前記内腔8内には固定電極導電棒10が挿通配置されて
いる。この固定電極導電棒10の外方端部は負荷側ブッ
シング3外部へ突設され、その突部には図示しないが接
続端子がかしめ着されている。
前記ブッシング3における内端部の拡径部8aには前記
固定電極導電棒10に挿通された緩衝座11、座金12
および一対皿ばね13が配設されている。そして、ナツ
ト14を同固定電極導電棒10に挿通して締め付けるこ
とにより、前記緩衝座11、座金12および一対の皿ば
ね13が係止段部9に係止され、固定電極導電棒10が
ブッシング3の内外両端に挟着されて堅固に固定される
なお、15は前記ナツト14の側面から螺入されたロッ
クピンであって、ナラ)14の緩みを防止するものであ
る。
また、前記固定電極導電棒10には前記ナツト14に隣
接するように皿ばね16を介して略円錐台状の底板30
が固着されている。この底板30は内方へ斜状に延びる
斜状部30aと、その先端に設けられたフランジ30b
とから構成され、前記フランジ30bの外周には周回す
る収納凹部30cが形成されている。そして、この収納
凹部30cにはテフロン製のピストンリング33が配設
されている。そして、前記底板30は側面から螺入され
たロックピン17によって緩み止めを図っている。18
は前記底板30の側部(第2図において右側)に配設さ
れた緩衝ゴムであって、後述する可動電極部23が底板
30に衝突する衝撃を、吸収するようになっている。
なお、電源側ブツシング2に設けられる錐形の固定電極
22は負荷側ブツシング3の固定電極16と同一外径に
形成されるとともに、その長さは前記固定電極16より
も短く形成されている。そして、同固定電極22には第
1図に示すように先端部が開口する案内孔22aが形成
されるとともに、同案内孔22aの基端部には外部と連
通ずる透孔22bが設けられ、前記案内孔22aに導入
される消弧済みガスを固定電極22の外方へ排出するよ
うになっている。
次に、前記負荷側ブツシング3に設けられる可動電極部
23について説明する。
可動電極部23を構成する支持筒体24は導電性を有し
、前記固定電極22に対し遊挿される。
前記支持筒体24の両端外周面には周回する取付溝24
a、24bが凹設されている。支持筒体24の基端側の
取付溝24aには複数個の接触子25が設けられている
この接触子25は基端部が大径部に形成されるとともに
、先端部がテーバ部を介して小径部となる導電性の筒体
を長手方向へ6分割することにより形成されている。そ
して、各接触子25はその基端部内周に設けられた断面
円弧状の突条26が取付溝24aに対して回動可能に配
置され、両端外周に外嵌される一対のガータスプリング
27にて束ねられることにより支持筒体24基端部を覆
うように取着される。さらに、接触子25の先端部内周
には前記固定電極導電棒10に摺接する突条28が形成
されている。同様に前記支持筒体24の取付溝24bに
は複数個の接触子29が設けられている。
すなわち、この接触子29は基端部が大径部に形成され
るとともに、先端部がテーパ部を介して小径部となる導
電性の筒体を長手方向へ6分割することにより形成され
ている。そして、各接触子29はその基端部内周に設け
られた断面円弧状の突条32が取付溝24bに対して回
動可能に配置され、両外周に外嵌される一対のガータス
プリング31に取着される。なお、先端側のガータスプ
リング31にはポリテトラフルオロエチレン等によりな
る耐アーク性のチューブ31aが外装されている。
さらに、接触子29の先端部内周には電源側の固定電極
22に接離する突条32aが形成され、その先端部には
耐弧メタル29aが設けられている。そして、各接触子
29の先端部内周面には規制リング29bが嵌合され、
互いに相対する接触子29間の距離を規制するようにな
っている。
前記支持筒体24、接触子25および接触子29により
可動電極部23が構成されている。
前記支持筒体24の外周には支持部材35が外嵌されて
いる。この支持部材35は絶縁性を備えた耐ガス性の繊
維強化プラスチックスにより有底筒状に形成され、その
中央部より基端部側には底部の取付孔35aが形成され
ている。そして、前記支持部材35の取付孔35aに対
応する上部および下部外周面には凹部43,44がそれ
ぞれ凹設されている。
前記凹部43.44には取付孔35aと連通ずるように
それぞれ一対の挿通孔43a、44aが形成されている
。そして、下方に位置する挿通孔44aは挿通孔43a
よりも大径となるように形成されている。そして、上方
の挿通孔43aにそれぞれ締付ネジ36を上方から挿入
して支持筒体24に対し螺入することにより、支持筒体
24は取付孔35aに対し固定され、さらには前記固定
電極22に対しスムーズに接離するようになっている。
一方、下方の挿入孔44a内にはスペーサ34が挿入配
置され、このスペ・−サ34を介してガイドネジ45が
支持筒体24に螺入されている。なお、このガイドネジ
45は前記支持筒体24を支持部材35に対し締付固定
するのではなく、可動電極部23が特に水平方向へ移動
しないように規制支持するためのものである。
そして、前記凹部43,44にはネジ36およびガイド
ネジ45を覆うようにシール剤46がそれぞれ充填され
ている。また、前記接触子29の外周には円筒形状シー
ルド電極47が配設され、その先端は内方へ若干湾曲形
成されている。第4図に示すように、このシールド電極
47の基端部には内方へ折曲形成された支持片47aが
形成され、上部に位置する支持片47aには固定片48
が突設されている。
そして、前記固定片A8は前記取付孔35aと支持筒体
24との間に介在され、前記締付ボルト36が支持筒体
24を支持部材35に対し締め付けると同時に固定され
る。その結果、シールド電極47は可動電極30に対し
確実に固定され、接触子29を覆うように配置される。
前記支持部材35の底部にはガス連通孔35bが透設さ
れている。このガス連通孔35bは従来のガス連通孔よ
りも拡開された状態で形成され、前記固定電極22に消
弧性ガスを充分吹き付けることができるように、消弧能
力を高めている。また、支持部材35の先端部内周には
耐アーク性に優れるとともに、絶縁性を備えた合成樹脂
のオリフィスコーン37・が螺合され、先端部に設けら
れたノズル37aは前記固定電極22に対して挿入可能
に形成されている。なお、オリフィスコーン37は支持
部材35の外周から螺入された止めねじ37bにより回
り止めが図られている。そして、前記支持部材35の両
側側部には連係溝38が一対凹設されている。
前記支持部材35の基端部円周にはフランジ39が張出
形成されている。このフランジ39の外周面にはエポキ
シ樹脂等により円筒形状に形成されたシリンダ40の先
端部が気密状に外嵌されている。さらに、シリンダ40
の基端側は前記底板30によって支持されるとともに、
シリンダ40の内周部は収納凹部30c内のピストンリ
ング33が密接されている。
なお、Cはシリンダ40、支持部材35および底板30
により囲まれて形成された圧力室である。
第1図に示すように、開閉器ケースlには駆動装置とし
ての駆動軸41が各相に亘るように固定電極16の下方
位置にて開閉回動可能に支承され、図示しない手動およ
び自動操作機構にて外部操作可能になっている。同駆動
軸41には先端部にU字状のアーム部42aを有する揺
動アーム42が各相毎にボルトで固着され、アーム部4
2a内側面に設けた連係突部42bが前記連係溝38に
対し若干遊動可能に係入されている。
上記のように構成されたガス開閉器の作用を説明する。
第1図は開路状態を示し、外部操作によって駆動軸41
を投入方向に回動すると、揺動アーム42も同方向へ回
動され、それによって可動電極49も投入方向へ移動さ
れる。その結果、可動電極49における可動電極部23
の接触子29は固定電極22に挟入されるとともに、第
1図の実線に示すシリンダ40が投入方向に移動する。
すると、圧力室C内の内部圧力が低下するため、開閉器
ケース1内の気体がノズル37aおよびガス連通孔35
bを通ってシリンダ40内に吸入され、投入は完了され
る。
次に、開放する場合は第1図鎖線で示す投入状態から外
部操作により駆動軸41を介して揺動アーム42を開放
方向へ回動すると、揺動アーム42に連係される支持部
材35、可動電極部23およびシリンダ40が開放方向
へ移動される。そして、可動電極部23の接触子29が
固定電極22から離間すると、接触子29、固定電極2
2の先端部にアークが発生する。そのとき、シリンダ4
0は第1図実線で示す位置に移動し、圧力室C内の圧力
が底板30によって上昇する。すると、圧力室C内の気
体はピストンリング33によって底板30側から外部へ
漏れることはな(、支持部材35のガス連通孔35bお
よびオリフィスコーン37を通って外部へ噴射され、接
触子29、固定電極22の先端部間に発生しているアー
クに対して勢いよく吹き付ける。
したがって、開路時に発生するアークはシリンダ40内
からの噴出気体により引き延ばされ、ついには吹き飛ば
されて効率よ(消弧される。また、ガス連通行35bを
従来よりも拡開したので大量のガスを吹き付けることが
出るので、確実にアークを消弧することができる。
また、組付は時においては可動電極部23は従来の上下
2方向から締付ネジ36を締め付ける構成とは異なり、
上方の一方から螺入される締付ネジ36のみによって行
えるので締付固定および調節を容易に行うことができる
。また、支持部材35の下方から挿入されるガイドネジ
45は可動電極部23の移動規制を行うためだけのもの
であるため、支持部材35には支持筒体24にガイドネ
ジ45を螺入して締付たときの締付応力がかからない。
その結果、支持部材35には締付ネジ36、ガイドネジ
45の双方からの締付応力がかからず、締付ネジ36に
よって可動電極部23の調節を行う際に締付ネジ36を
多少締め付は過ぎても支持部材35が破損することはな
い。
さらに、従来ベローズにより構成された可動電極は大容
量開閉器のアークを消弧使用とした場合圧力室の圧力が
上昇したとき、その圧力上昇に耐えきれずベローズが膨
張してしまい、固定電極にガスを吹き付けることが不可
能となる場合があった。しかし、本発明においては従来
とは異なり、エポキシ樹脂によってシリンダ40を構成
した可動電極部23により、圧力室Cの圧力が上昇して
もその上昇圧力にシリンダ40が充分耐えることができ
るため、大容量の開閉器に使用することができる。
また、接触子29の外周に配設したシールド電極47に
よって接触子29の電界集中が緩和される。よって、可
動電極部23と固定電極22との耐電圧を充分持つこと
ができ、可動電極部23と固定電極22との極間距離を
短(することができるので開閉器を小型化することがき
る。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではな(
、この発明から逸脱しない範囲内ないで任意に変更する
ことも可能である。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明によれば可動電極部はガ
イド部材によりガイド支持されるだけで支持部材に無理
な締付力がかかることはない。そして、従来とは異なり
支持部材に対し一方から締付部材を締め付けるだけなの
で可動電極部を支持部材に対し、簡単に組付けすること
ができるとともに、可動電極部の支持部材への組付けの
際に支持部材か破損することを防止することができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した開閉器の閉路状態を示す
縦断面図、第2図は負荷側のブッシングおよび可動電極
部の切欠断面図、第3図は可動電極部の断面図、第4図
はシールド電極の斜視図である。 16.22・・・固定電極、23・・・可動電極部、3
5・・・支持部材、36・・・締付ネジ、45・・・ガ
イドネジ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、相対向して突設した一対の固定電極と、前記固定電
    極のうち一方に対して接離して開閉路動作を行い、他方
    に対して摺動可能に接触させた可動電極部を有する開閉
    器において、 前記可動電極部を支持部材内に収納配置し、前記可動電
    極部を支持部材に対し締付固定する締付部材を前記支持
    部材の外方から挿入して締付固定するとともに、前記可
    動電極部をガイド支持するガイド部材を支持部材の外方
    から前記締付部材と相対向するように挿入して可動電極
    部をガイド支持したことを特徴とする開閉器の可動電極
    構造。
JP29845389A 1989-11-15 1989-11-15 開閉器の可動電極構造 Expired - Lifetime JP2773935B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011100598A (ja) * 2009-11-05 2011-05-19 Japan Ae Power Systems Corp フィンガー形接触子

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011100598A (ja) * 2009-11-05 2011-05-19 Japan Ae Power Systems Corp フィンガー形接触子

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