JPH0316015Y2 - - Google Patents
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- JPH0316015Y2 JPH0316015Y2 JP9768486U JP9768486U JPH0316015Y2 JP H0316015 Y2 JPH0316015 Y2 JP H0316015Y2 JP 9768486 U JP9768486 U JP 9768486U JP 9768486 U JP9768486 U JP 9768486U JP H0316015 Y2 JPH0316015 Y2 JP H0316015Y2
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- Japan
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- groove
- gyroscope
- pipe
- measured
- wheel
- Prior art date
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 18
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 4
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は埋設管又は地上に設置された管路の
位置を、管路自体又はこの管路内に入れた測定管
内にジヤイロを乗せたジヤイロ車を走らせて管路
の位置を測定する測定法におけるジヤイロ車発進
ステーシヨンに関するものである。
位置を、管路自体又はこの管路内に入れた測定管
内にジヤイロを乗せたジヤイロ車を走らせて管路
の位置を測定する測定法におけるジヤイロ車発進
ステーシヨンに関するものである。
(従来の技術)
従来掘進中又は既設管路のシールド管路やケー
ブル保蔵用管路の位置の計測は、人間が入れる大
きな断面径の管の場合は測定作業者がこのシール
ド管等内に入り、一般の測定法で測定していた。
また人間が入れないような小径断面の管の場合、
直線状の管路であれば光等を利用する方法で測定
できるが、曲線状の管路の計測は不可能であつ
た。
ブル保蔵用管路の位置の計測は、人間が入れる大
きな断面径の管の場合は測定作業者がこのシール
ド管等内に入り、一般の測定法で測定していた。
また人間が入れないような小径断面の管の場合、
直線状の管路であれば光等を利用する方法で測定
できるが、曲線状の管路の計測は不可能であつ
た。
しかしながらこの様な小径断面の管路で、しか
も曲線状に埋設されたものでも、その管路の位置
測定は必要なものであり、できる限り精度の高い
ものが要求されていることは言うまでもない。ま
た埋設管が大径の場合であつても、測定作業者が
埋設管内に入つて測量し、位置を測定することは
作業が煩雑で手間のかかるものであつた。
も曲線状に埋設されたものでも、その管路の位置
測定は必要なものであり、できる限り精度の高い
ものが要求されていることは言うまでもない。ま
た埋設管が大径の場合であつても、測定作業者が
埋設管内に入つて測量し、位置を測定することは
作業が煩雑で手間のかかるものであつた。
そこで管路内又は管路内にこの管路と平行に設
けた測定管内で、ジヤイロ及び傾斜計を塔載した
ジヤイロ車を上記管の軸方向に沿つて一定速度以
上で走らせ、このジヤイロ及び傾斜計により方位
角、傾斜角及び別設の台車走行距離計から得られ
る走行距離を連続的に検出し、これらの検出デー
タから別設の演算器を用いて上記ジヤイロ車の移
動軌跡を求め、この移動軌跡から上記管路の位置
を測定する方法が開発された。
けた測定管内で、ジヤイロ及び傾斜計を塔載した
ジヤイロ車を上記管の軸方向に沿つて一定速度以
上で走らせ、このジヤイロ及び傾斜計により方位
角、傾斜角及び別設の台車走行距離計から得られ
る走行距離を連続的に検出し、これらの検出デー
タから別設の演算器を用いて上記ジヤイロ車の移
動軌跡を求め、この移動軌跡から上記管路の位置
を測定する方法が開発された。
(考案が解決しようとする問題点)
このジヤイロ車による位置計測はジヤイロ車の
最初の位置及び方向を基にして行われるため、繰
り返し計測が行われる場合、絶対的な位置決めの
ための原点基地を設ける必要がある。
最初の位置及び方向を基にして行われるため、繰
り返し計測が行われる場合、絶対的な位置決めの
ための原点基地を設ける必要がある。
(問題点を解決するための手段)
この考案はこの点に鑑みて為されたもので、上
記自走式ジヤイロ車方式自動位置測定法におい
て、測定すべき管路の一端に、ジヤイロ車の発進
の絶対的な位置決めのための原点基地として発進
ステーシヨンを設けたものである。
記自走式ジヤイロ車方式自動位置測定法におい
て、測定すべき管路の一端に、ジヤイロ車の発進
の絶対的な位置決めのための原点基地として発進
ステーシヨンを設けたものである。
即ちこの発進ステーシヨンは、上記測定すべき
管路の一端に基台を固定し、この基台の上記管路
の延長線上に、上記ジヤイロ車を収納自在な溝を
設け、この溝の管路と反対端には先細となるテー
パー状のストツパー溝を上記溝と一体に設け、こ
のストツパー溝につづき、ジヤイロ車の端部から
導出したケーブルが挿通自在な孔を基台外面まで
貫通し、上記溝内に格納されたジヤイロ車の一側
面と、これと対向する溝の内側面との長さを計る
測定器を溝の内側面に間隔をあけて少なくとも二
個設けたものである。
管路の一端に基台を固定し、この基台の上記管路
の延長線上に、上記ジヤイロ車を収納自在な溝を
設け、この溝の管路と反対端には先細となるテー
パー状のストツパー溝を上記溝と一体に設け、こ
のストツパー溝につづき、ジヤイロ車の端部から
導出したケーブルが挿通自在な孔を基台外面まで
貫通し、上記溝内に格納されたジヤイロ車の一側
面と、これと対向する溝の内側面との長さを計る
測定器を溝の内側面に間隔をあけて少なくとも二
個設けたものである。
(作用)
このジヤイロ車を管路内に走行させる場合、予
めこの考案の発進ステーシヨンにジヤイロ車をセ
ツトする。これはジヤイロ車の一端から導出した
ケーブルを溝、ストツパー溝及び孔に通してジヤ
イロ車を溝内に入れ、外方からケーブルを引つ張
るとジヤイロ車の一端はストツパー溝に嵌まつて
ここで停止される。そこで上記測定器を作動させ
て各測定器箇所の溝内周からこれと対向するジヤ
イロ車の一側までの距離を測る。二つの測定器間
の間隔は一定であるから上記各測定長とこの間隔
長によりジヤイロ車の方位が計測できる。またこ
の溝の傾斜度合は一定である。このジヤイロ車の
基台内の停止位置が発進位置であり、この発進位
置では上記計測によつてその方位角、傾斜角が分
り、発進位置でのジヤイロ車の位置を測定し、こ
こからのジヤイロ車の走行軌跡を求めることがで
きる。
めこの考案の発進ステーシヨンにジヤイロ車をセ
ツトする。これはジヤイロ車の一端から導出した
ケーブルを溝、ストツパー溝及び孔に通してジヤ
イロ車を溝内に入れ、外方からケーブルを引つ張
るとジヤイロ車の一端はストツパー溝に嵌まつて
ここで停止される。そこで上記測定器を作動させ
て各測定器箇所の溝内周からこれと対向するジヤ
イロ車の一側までの距離を測る。二つの測定器間
の間隔は一定であるから上記各測定長とこの間隔
長によりジヤイロ車の方位が計測できる。またこ
の溝の傾斜度合は一定である。このジヤイロ車の
基台内の停止位置が発進位置であり、この発進位
置では上記計測によつてその方位角、傾斜角が分
り、発進位置でのジヤイロ車の位置を測定し、こ
こからのジヤイロ車の走行軌跡を求めることがで
きる。
(実施例)
以下この考案の一実施例を図について説明す
る。
る。
まず、この考案を使用する自走ジヤイロ車方式
自動位置測定法につき第1図を基にして説明する
と、測定すべき管路1内に、適宜の支持装置2に
てこの管路1と平行に小径の測定管3を挿入、固
定し、この測定管3内にジヤイロ及び傾斜計を搭
載したジヤイロ車4を挿入し、このジヤイロ車4
には駆動モータを塔載して自走できるようにする
とともにジヤイロ車4の一端には信号線を兼ねた
ケーブル5の一端を取り付け、このケーブル5の
他端は後述するこの考案の連結管6及び発進ステ
ーシヨン7に通してケーブル巻取機8に固定す
る。そしてこの考案の発進ステーシヨン7にジヤ
イロ車4を格納固定してから、ケーブル巻取機8
と接続したコントロールボツクス9において、ジ
ヤイロ車4の駆動モータの始動ボタンを押すと、
上記ケーブル5を介してジヤイロ車4の駆動モー
タが駆動し、ジヤイロ車4は上記測定管2内を走
る。この際上記ケーブル巻取機8からケーブル5
は繰り出され、その繰り出し長をこの巻取機8に
設けた測長器で測る。そしてこの測定管3内を走
るジヤイロ車4のジヤイロがその場その場の方向
を、また傾斜計が傾斜度合を夫々検出し、上記測
長器、ジヤイロ車4又はコントロールボツクス9
に設けた加速度計及び演算器(いずれも図示せ
ず)により、その場その場の位置を連続的に計測
していく。この計測はコントロールボツクス9内
に設けた記録装置に記録され、必要に応じて、コ
ントロールボツクス9に接続したデイスプレー装
置としてのCRT10に映し出すことができ、ま
たプリンター11で印字し、またXYプロツター
12にて図表等で取り出すものである。この様に
してジヤイロ車4が測定管3端部に至ると該箇所
に設けた接触子(図示せず)にジヤイロ車4の反
転用スイツチ13(第2図参照)が当り、これに
より駆動モータ及びケーブル巻取機8のドラムが
反転し、ケーブル5がケーブル巻取機8に巻き取
られつつジヤイロ車4はこの考案の発進ステーシ
ヨンまで戻る。
自動位置測定法につき第1図を基にして説明する
と、測定すべき管路1内に、適宜の支持装置2に
てこの管路1と平行に小径の測定管3を挿入、固
定し、この測定管3内にジヤイロ及び傾斜計を搭
載したジヤイロ車4を挿入し、このジヤイロ車4
には駆動モータを塔載して自走できるようにする
とともにジヤイロ車4の一端には信号線を兼ねた
ケーブル5の一端を取り付け、このケーブル5の
他端は後述するこの考案の連結管6及び発進ステ
ーシヨン7に通してケーブル巻取機8に固定す
る。そしてこの考案の発進ステーシヨン7にジヤ
イロ車4を格納固定してから、ケーブル巻取機8
と接続したコントロールボツクス9において、ジ
ヤイロ車4の駆動モータの始動ボタンを押すと、
上記ケーブル5を介してジヤイロ車4の駆動モー
タが駆動し、ジヤイロ車4は上記測定管2内を走
る。この際上記ケーブル巻取機8からケーブル5
は繰り出され、その繰り出し長をこの巻取機8に
設けた測長器で測る。そしてこの測定管3内を走
るジヤイロ車4のジヤイロがその場その場の方向
を、また傾斜計が傾斜度合を夫々検出し、上記測
長器、ジヤイロ車4又はコントロールボツクス9
に設けた加速度計及び演算器(いずれも図示せ
ず)により、その場その場の位置を連続的に計測
していく。この計測はコントロールボツクス9内
に設けた記録装置に記録され、必要に応じて、コ
ントロールボツクス9に接続したデイスプレー装
置としてのCRT10に映し出すことができ、ま
たプリンター11で印字し、またXYプロツター
12にて図表等で取り出すものである。この様に
してジヤイロ車4が測定管3端部に至ると該箇所
に設けた接触子(図示せず)にジヤイロ車4の反
転用スイツチ13(第2図参照)が当り、これに
より駆動モータ及びケーブル巻取機8のドラムが
反転し、ケーブル5がケーブル巻取機8に巻き取
られつつジヤイロ車4はこの考案の発進ステーシ
ヨンまで戻る。
第2図は上記ジヤイロ車4を示すもので、ジヤ
イロ車4の前後両側には、外周が測定管3の内周
にほぼあわせて湾曲した車輪14を設け、これら
の車輪14は内部の駆動モータにより回転駆動す
る。またこのジヤイロ車4の前端部には駆動モー
タの上記反転用スイツチ13及び後端部には上記
ケーブル5の一端が接続されている。
イロ車4の前後両側には、外周が測定管3の内周
にほぼあわせて湾曲した車輪14を設け、これら
の車輪14は内部の駆動モータにより回転駆動す
る。またこのジヤイロ車4の前端部には駆動モー
タの上記反転用スイツチ13及び後端部には上記
ケーブル5の一端が接続されている。
次にこの考案の上記発進ステーシヨン7につい
て第3図及び第4図に基づき説明する。
て第3図及び第4図に基づき説明する。
21は基台、22は基台21上部に長手方向に
設けた溝で、この溝22は断面円形であり、上記
ジヤイロ車4を格納自在である。23はこの溝2
2の一端につづき、基台21内に水平方向に穿つ
た先細テーパー状のストツパー溝で、このストツ
パー溝23は上記ジヤイロ車4の一端形状にあわ
せてある。24はこのストツパー溝23より外方
の基台21に設けた枠体25の中空部で、この中
空部24の一端は開口している。26はこの中空
部24と上記ストツパー溝23の先細先端とを連
結した孔で、この孔26内に上記ジヤイロ車4の
一端から導出したケーブル5が挿通自在である。
27はこの枠体25に軸支して中空部24に設け
た上記ケーブル5用のガイドリール、28,28
は上記溝22内の下面長手方向に設けた、ジヤイ
ロ車4の走行レール、29,29は上記溝22の
内周面一側に、相互に一定間隔をあけて設けた測
定センサーで、これらの各測定センサー29は測
定時にセンサーロツド29aが溝22の中心軸方
向に被測定物外側面に当るまで突出し、被測定物
の外側面に当つた際のセンサーロツド29aの突
出長により溝22の内周面と被測定物の外側面と
の長さを計測するものである。30は上記連結管
6の一端を基台21の一端に固定する固定バンド
で、この固定バンド30に固定された連結管6は
上記溝22の延長線上に位置している。31はこ
の連結管6に近接した溝22の上面に設けた第1
近接センサーで、この第1近接センサー31はジ
ヤイロ車4の接近を検知し、連動するスイツチに
よりジヤイロ車4の走行及び巻取機8を減速せし
めるものである。32は上記ストツパー溝22に
近接した溝22の内側面に設けた第2近接センサ
ーで、この第2近接センサー32はジヤイロ車4
の接近を検知し、連動するスイツチによりジヤイ
ロ車4の駆動モータを停止させ、これよりやや遅
れて上記巻取機8を停止させるとともに測定セン
サー29を作動させるものである。33は基台2
1の上面二箇所に設けた水準器である。
設けた溝で、この溝22は断面円形であり、上記
ジヤイロ車4を格納自在である。23はこの溝2
2の一端につづき、基台21内に水平方向に穿つ
た先細テーパー状のストツパー溝で、このストツ
パー溝23は上記ジヤイロ車4の一端形状にあわ
せてある。24はこのストツパー溝23より外方
の基台21に設けた枠体25の中空部で、この中
空部24の一端は開口している。26はこの中空
部24と上記ストツパー溝23の先細先端とを連
結した孔で、この孔26内に上記ジヤイロ車4の
一端から導出したケーブル5が挿通自在である。
27はこの枠体25に軸支して中空部24に設け
た上記ケーブル5用のガイドリール、28,28
は上記溝22内の下面長手方向に設けた、ジヤイ
ロ車4の走行レール、29,29は上記溝22の
内周面一側に、相互に一定間隔をあけて設けた測
定センサーで、これらの各測定センサー29は測
定時にセンサーロツド29aが溝22の中心軸方
向に被測定物外側面に当るまで突出し、被測定物
の外側面に当つた際のセンサーロツド29aの突
出長により溝22の内周面と被測定物の外側面と
の長さを計測するものである。30は上記連結管
6の一端を基台21の一端に固定する固定バンド
で、この固定バンド30に固定された連結管6は
上記溝22の延長線上に位置している。31はこ
の連結管6に近接した溝22の上面に設けた第1
近接センサーで、この第1近接センサー31はジ
ヤイロ車4の接近を検知し、連動するスイツチに
よりジヤイロ車4の走行及び巻取機8を減速せし
めるものである。32は上記ストツパー溝22に
近接した溝22の内側面に設けた第2近接センサ
ーで、この第2近接センサー32はジヤイロ車4
の接近を検知し、連動するスイツチによりジヤイ
ロ車4の駆動モータを停止させ、これよりやや遅
れて上記巻取機8を停止させるとともに測定セン
サー29を作動させるものである。33は基台2
1の上面二箇所に設けた水準器である。
この実施例において、上記測定管3の一端に連
結管6の先端を固定して発進ステーシヨン7を設
定する。そしてジヤイロ車4を連結管6を通して
基台21の溝22に入れる。ジヤイロ車4の一端
から導出されたケーブル5は溝22、ストツパー
溝23、孔26を通してガイドリール27に掛け
巻取機8のドラムに巻き付けられている。そして
ジヤイロ車4を動かし、ジヤイロ車4が第1近接
センサー31に近接するとジヤイロ車4の走行が
減速し、かつ巻取機8の回転が減速され、ジヤイ
ロ車4は低速で溝22内を走る。そしてジヤイロ
車4の先端が第2近接センサー32に接近すると
ジヤイロ車4の駆動モータが停止し、ジヤイロ車
4は巻取機8の回転によりケーブル5に引つ張ら
れてストツパー溝23にその先端が嵌入する。こ
れにより巻取機8の回転が停止する。このジヤイ
ロ車4の先端がストツパー溝23に嵌つた状態が
ジヤイロ車4の発進基点となる。この状態で二つ
の各測定センサー29が作動してセンサーロツド
29aが夫々溝22の中心軸方向に突出する。そ
して被測定物たるジヤイロ車4の外側面にセンサ
ーロツド29a先端がぶつかると、そのセンサー
ロツド29aの突出長を検出する。これにより各
測定センサー29箇所での溝22内周一側からジ
ヤイロ車4の外側面までの長さが分り、また二つ
の測定センサー29,29の間の長さが予め分つ
ているためジヤイロ車4の発進基点での方位が計
測できる。しかも基台21の溝22の傾斜角も予
め分つているためジヤイロ車4の発進基点での姿
勢、即ち方位、傾斜角が判明する。そしてこのジ
ヤイロ車4の駆動モータを作動させ、ケーブル巻
取機8からケーブル5を繰り出しつつこの発進基
点から発進させ、測定管3内を走行させ、走行軌
跡を測定する。また測定管3の他端から戻つてき
たジヤイロ車4は再び上述の如く基台21の溝2
2内でその先端をストツパー溝に嵌めた状態で停
止し、その停止位置が発進基点となり、方位角が
測定される。
結管6の先端を固定して発進ステーシヨン7を設
定する。そしてジヤイロ車4を連結管6を通して
基台21の溝22に入れる。ジヤイロ車4の一端
から導出されたケーブル5は溝22、ストツパー
溝23、孔26を通してガイドリール27に掛け
巻取機8のドラムに巻き付けられている。そして
ジヤイロ車4を動かし、ジヤイロ車4が第1近接
センサー31に近接するとジヤイロ車4の走行が
減速し、かつ巻取機8の回転が減速され、ジヤイ
ロ車4は低速で溝22内を走る。そしてジヤイロ
車4の先端が第2近接センサー32に接近すると
ジヤイロ車4の駆動モータが停止し、ジヤイロ車
4は巻取機8の回転によりケーブル5に引つ張ら
れてストツパー溝23にその先端が嵌入する。こ
れにより巻取機8の回転が停止する。このジヤイ
ロ車4の先端がストツパー溝23に嵌つた状態が
ジヤイロ車4の発進基点となる。この状態で二つ
の各測定センサー29が作動してセンサーロツド
29aが夫々溝22の中心軸方向に突出する。そ
して被測定物たるジヤイロ車4の外側面にセンサ
ーロツド29a先端がぶつかると、そのセンサー
ロツド29aの突出長を検出する。これにより各
測定センサー29箇所での溝22内周一側からジ
ヤイロ車4の外側面までの長さが分り、また二つ
の測定センサー29,29の間の長さが予め分つ
ているためジヤイロ車4の発進基点での方位が計
測できる。しかも基台21の溝22の傾斜角も予
め分つているためジヤイロ車4の発進基点での姿
勢、即ち方位、傾斜角が判明する。そしてこのジ
ヤイロ車4の駆動モータを作動させ、ケーブル巻
取機8からケーブル5を繰り出しつつこの発進基
点から発進させ、測定管3内を走行させ、走行軌
跡を測定する。また測定管3の他端から戻つてき
たジヤイロ車4は再び上述の如く基台21の溝2
2内でその先端をストツパー溝に嵌めた状態で停
止し、その停止位置が発進基点となり、方位角が
測定される。
なお上記実施例の測定センサー29はこれに限
るものではなく、光、音波等を使つて溝22の内
周一側と、これと対向するジヤイロ車4の外側面
との間の長さを測るものであれば適宜の測定器で
良い。
るものではなく、光、音波等を使つて溝22の内
周一側と、これと対向するジヤイロ車4の外側面
との間の長さを測るものであれば適宜の測定器で
良い。
また上記実施例の溝22の上半分を、開閉蓋と
し、溝22が開くように構成しても良い。
し、溝22が開くように構成しても良い。
(考案の効果)
この考案は以上の構成であり、ジヤイロ車を常
に位置、傾斜角度の定まつた発進基点に位置さ
せ、ここから発進させるようにするとともに、こ
の発進基点でのジヤイロ車の方位を計測できるた
め、これによりジヤイロ車の各発進時点での位
置、傾斜角度、方位がすべて検出された後、ジヤ
イロ車を走行させてジヤイロ車の走行軌跡を計測
できるため極めて精度よく走行軌跡が求められ
る。従つて管路等の自走ジヤイロ車方式自動位置
測定法において繰り返しジヤイロ車を走行せしめ
て計測を行う際、各発進毎にジヤイロ車の発進位
置、傾斜角度、方位が分り、測定精度が増し、誤
差を少なくすることができる。
に位置、傾斜角度の定まつた発進基点に位置さ
せ、ここから発進させるようにするとともに、こ
の発進基点でのジヤイロ車の方位を計測できるた
め、これによりジヤイロ車の各発進時点での位
置、傾斜角度、方位がすべて検出された後、ジヤ
イロ車を走行させてジヤイロ車の走行軌跡を計測
できるため極めて精度よく走行軌跡が求められ
る。従つて管路等の自走ジヤイロ車方式自動位置
測定法において繰り返しジヤイロ車を走行せしめ
て計測を行う際、各発進毎にジヤイロ車の発進位
置、傾斜角度、方位が分り、測定精度が増し、誤
差を少なくすることができる。
第1図はこの考案を使用する自走ジヤイロ車方
式自動位置測定法の説明概略図、第2図は同測定
法に使用するジヤイロ車の側面図、第3図はこの
考案の平面図、第4図は同一部断面正面図、第5
図はこの考案にジヤイロ車を入れた状態を示す平
面図、第6図は同一部断面正面図である。 なお図中3は測定管、4はジヤイロ車、5はケ
ーブル、6は連結管、7は発進ステーシヨン、8
はケーブル巻取機、21は基台、22は溝、23
はストツパー溝、26は孔、29は測定センサ
ー、30は第1近接センサー、31は第2近接セ
ンサーである。
式自動位置測定法の説明概略図、第2図は同測定
法に使用するジヤイロ車の側面図、第3図はこの
考案の平面図、第4図は同一部断面正面図、第5
図はこの考案にジヤイロ車を入れた状態を示す平
面図、第6図は同一部断面正面図である。 なお図中3は測定管、4はジヤイロ車、5はケ
ーブル、6は連結管、7は発進ステーシヨン、8
はケーブル巻取機、21は基台、22は溝、23
はストツパー溝、26は孔、29は測定センサ
ー、30は第1近接センサー、31は第2近接セ
ンサーである。
Claims (1)
- 測定すべき管路内で、ジヤイロ及び傾斜計を塔
載したジヤイロ車を上記管の軸方向に走らせ、こ
のジヤイロ及び傾斜計により方位角、傾斜角及び
別設のジヤイロ車の走行距離計により走行距離を
検出して上記管路の位置を測定する自走ジヤイロ
車方式自動位置測定法において、上記測定すべき
管路の一端に基台を固定し、この基台の上記管路
の延長線上に、上記ジヤイロ車を格納自在な溝を
設け、この溝の管路と反対端には先細となるテー
パー状のストツパー溝を上記溝と一体に設け、こ
のストツパー溝につづき、ジヤイロ車の端部から
導出したケーブルが挿通自在な孔を基台外面まで
貫通し、上記溝内に格納されたジヤイロ車の一側
面と、これと対向する溝の内側面との長さを計る
測定器を溝の内側面に間隔をあけて少なくとも二
個設けたことを特徴とするジヤイロ車発進ステー
シヨン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9768486U JPH0316015Y2 (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9768486U JPH0316015Y2 (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS635412U JPS635412U (ja) | 1988-01-14 |
| JPH0316015Y2 true JPH0316015Y2 (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=30964893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9768486U Expired JPH0316015Y2 (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0316015Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4792600B2 (ja) * | 2005-12-20 | 2011-10-12 | 多摩川精機株式会社 | 孔路計測方法及び装置 |
| JP5271746B2 (ja) * | 2009-02-20 | 2013-08-21 | 真柄建設株式会社 | 推進工法用測量装置 |
-
1986
- 1986-06-27 JP JP9768486U patent/JPH0316015Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS635412U (ja) | 1988-01-14 |
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