JPH03160341A - 恒温槽を備えた全自動引張試験装置 - Google Patents

恒温槽を備えた全自動引張試験装置

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JPH03160341A
JPH03160341A JP29972089A JP29972089A JPH03160341A JP H03160341 A JPH03160341 A JP H03160341A JP 29972089 A JP29972089 A JP 29972089A JP 29972089 A JP29972089 A JP 29972089A JP H03160341 A JPH03160341 A JP H03160341A
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tensile tester
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Yoichi Yamaguchi
洋一 山口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、低温下や高温下おいて粘弾性体等の引張特
性を評価するための恒温槽を備えた全自動引張試験装置
に係わり、更に詳しくは複数の試験片を収容する収容装
置から一つずつ試験片を取出して、所定温度に設定され
た恒温槽内で引張特性を評価する全自動引張試験装置に
関するものである. 〔従来の技術〕 従来、ゴム、樹脂、繊維などの材料の弾性率,伸長応力
,或いは破断時の伸びなどの引張特性を測定する引張試
験装置は、上記材料からなる試験片の両端をそれぞれ試
験装置のチャックで把持し、一方のチャックを移動させ
て試験片を引っ張り、伸長変形を与えるように構威され
ている。
C発明が解決しようとする問題点〕 ところで、従来の引張試験装置は、例えば低温または高
温の試験を行う場合、人手により1本ずつ試料をチャッ
クしたり、数本の試料に専用のホルダーを取り付けてカ
セットにセットして恒温槽内に挿入して試験を行ってい
た(特開昭63−233350号公報,特開昭64−6
761号公報)。
然しながら、恒温槽内の温度が試料の脱着操作時の扉の
開閉により乱され、温度が安定するのに時間がかかり、
生産性の向上を図ることが出来ないと言う問題があり、
また一定時間毎に人手によりカセットの入れ替えを行わ
なければ戒らないため、多数の試料を試験する場合には
多くの手間と時間を要し、作業能率が極めて悪いと言う
問題があった。
〔発明の目的〕
この発明は、かかる従来の問題点に着目して案出された
もので、多数の試料を低温下あるいは高温下で試験する
場合、人手を介することなく自動的に行うことが出来、
試験温度の精度が向上すると共に、生産性及び作業性を
向上させることが出来る恒温槽を備えた全自動引張試験
装置を提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記目的を達或するため、試験片供給口に自
動開閉可能な自動扉を備えた恒温槽の内部に、恒温槽内
に設置された引張試験機側に向かって複数の試験片を一
定のピッチで搬送する搬送装置と、引張試験機で試験終
了した破断した試験片を、試験機から取り除く排除装置
とを設置し、前記恒温槽に設けた自動扉の外部に、複数
の試験片を収納するカセット収容装置からカセットを取
出すと共に、このカセットから一つずつ試験片を取出す
押出手段と、この取出された試験片を前記恒温槽の搬送
装置上に供給する供給装置とを設置したことを要旨とす
るものである。
〔発明の作用〕
この発明は上記のように構威され、恒温槽の近傍に設置
された試験片のカセット収容装置からカセットを取出す
と共に、このカセットから一つずつ試験片を取出してベ
ンチマー力により対称位置に測定マークを付し、これを
順次低温下または高温下に設定された恒温槽の内部に設
置された搬送装置上に自動扉を備えた試験片供給口から
自動的に供給し、そして搬送装置で、試験片が一定の温
度になるように一定時間制御しながら引張試験機に搬送
し、モして引張試験機で所定の引張試験を行った後、試
験片を排除装置により取外すようにすることで、試験片
の供給から引張試験及び試験終了後の試験片の排除まで
を人手を介することなく自動的に行うことが出来るよう
にしたものである. 〔発明の実施例〕 以下添付図面に基いて、この発明の実施例を説明する。
第1図は、この発明を実施した低温下や高温下おいて帖
弾性体等の試験片Wの引張特性を評価するための恒温槽
Iの正面図を示し、この恒温槽1内には、テレビカメラ
等の図示しない非接触センサーにより引張特性を測定す
る引張試験機2と、この引張試験機2に試験片Wを搬送
する第2図及び第3図に示すような搬送装置3と、更に
引張試験機2で試験終了した破断試料を、試験機2から
取り除く第4図に示すような排除装置4とが設置されて
いる. なお引張試験機2の側部に設置した非接触伸びセンサー
は、本願出願人が既に出願している例えば特願昭62−
101845号の引張試験装置に於ける非接触伸びセン
サーを使用するもので、詳細な説明は省略する。
前記、恒温槽1の引張試験機2を設置した壁面には、内
部が見えるような二重ガラス窓5が取付けられ、また搬
送装置3例の壁面には、試験片供給口6と自動開閉可能
な自動扉7とが設けている。
なお第1図において、二重ガラス窓5を通して見える部
分には、試験片Wの上下端部を把持する引張試験機2の
チャック8a.8bと、クロスヘッド9とが配設されて
いる。
前記、試験片供給口6の自動扉7の恒温槽l内に設置さ
れた搬送装置3は、第2図及び第3図に示すよに、少な
くとも一方が駆動となったガイドシャフト10a,10
bに、キャタピラ状に複数毎の搬送台11が巻付けられ
、この搬送台l1の大きさは、1枚の試験片Wが載置出
来る大きさに形威されている。
また、ガイドシャフト10a,10bの一方の駆動は、
試験片Wを1枚毎引張試験機2のチャック8a,Bb側
に搬送出来るように構成されており、この搬送装置3の
搬送速度と、試験片Wの投入のタイミングとを制御する
ことにより、各試験片Wの恒温槽内における滞留時間を
一定に保ちつつ引張試験機2に搬送するものである。
前記搬送装置3の引張試験機2側の上部には、一定のピ
ッチで搬送されて来た試験片Wを吸着保持して、引張試
M機2のチャック8a,8b側に90度反転させて移送
する試験片吸着装置l2が設置されている。この試験片
吸着装置12は、図示しない駆動装置により90度旋回
可能で、かつ昇降可能なブロック12aの一側面に試験
片Wの上面を吸着するバキュウムバンド13a,13b
が取付けられ、搬送台ll上に水平状態で搬送されて来
た試験片Wの2点をバキュウムバッド13a,13bで
吸着保持し、そして搬送台11から上昇した後、90度
反転して垂直状態にした状態で引張試験機2のチャック
8a,8bに把持させるものである。
また、恒温槽1内の引張試験機2の近傍に設置された排
除装置4は、第2図及び第4図に示すように、試験が終
了した破断した試験片Waを把持するチャック14a,
14bと、このチャック14a,14bを支持するブロ
ック15とで構或され、このブロック15は、図示しな
い駆動装置により、引張試験機2のチャック8a,8b
に向かって水平方向に進退可能で、かつ90度旋回出来
るように構威されている。
従って、引張試験が終了すると、チャック14a,14
bを支持するブロック15が破断した試験片Wa側に移
動して把持し、そして試験片Waを把持した後、所定位
置まで後退して90度旋回し、恒温槽1内に設置された
図示しない試験片Waの収容箱に落下させるものである
次に、前記恒温槽1に設けた試験片供給口6の自動扉7
の外部には、第3図に示すように複数の試験片を収納す
るカセット収容装置16と、このカセット収容装置I6
から取り出したカセッ}16a内から一つずつ試験片W
を取出す押出手段17と、この取出された試験片Wを前
記恒温槽1の搬送装置3の搬送台11上に供給する供給
装置1日とから或る試験片Wの自動供給装置が設置され
ている。
前記カセット収容装置16は、複数個のカセッ}16a
を配設可能に構或した回転テーブル等のカセット載置台
19と、このカセット載置台19上に、試験片Wを略水
平状態で載置する複数段の棚板20を備えた前記力セツ
}16aが収納されている。
前記カセット載置台19の上部には、このカセット載置
台19上の各カセット16aを所定位置まで搬出させる
エアーシリンダー等の図示しない搬出手段と、更に前記
カセット載置台19の側部に、前記搬出手段により搬出
されたカセッ}16aの各棚板20上に載置された試験
片Wを、試験片搬送台2l上まで押し出す前記押出手段
l7とで構威されている。
前記、自動供給装置を構或するカセット載置台19は、
複数個のカセットl6を放射状に載置可能な円盤状のテ
ーブル22がシャフト23を介して水平に設置され、こ
のシャフト23は回転駆動モータ24により一定の速度
で、かつ一定の方向に回転するように構威されている。
次に、試験片Wを略水平状態で載置する複数段の棚板2
0を備えたカセット16aは、第3図に示すように、略
方形状に形成された支持枠25の内部に、試験片Wを水
平に載置できる複数枚の欄vi20が所定の間隔で配設
されている。
次に、前記カセッ}16aの各棚板20上に載置された
試験片Wを、試験片搬送台21上まで押し出す押出手段
17には、図示しないガイドローラーによりガイドされ
ながら水平方向に進退する試料押出し板26が取付けら
れている。
この試料押出しvi26は、前記ガイドローラーにより
ガイドされながら水平方向に移動して、カセット16a
の各棚板20上に載置された試験片Wを順次試験片搬送
台21上まで押出すのである。
前記試験片搬送台2lの近傍には、該試験片搬送台2l
上に押出された試験片Wの所定位置に測定マークPを付
す標線付着装置27と、測定マークPが付された試験片
Wを、恒温槽l内の搬送台11上まで移送する前記供給
装置18が設置されている. 前記試験片搬送台2lの近傍に設置された標線付着装置
27は、第3図に示すように、ペイント皿2日に入れら
れているペイントを、ベンチマーカ29を介して試験片
Wの対称位置に測定マークPとして付すもので、試験片
Wが黒い場合には、白いペイントを付し、また白い試験
片Wの場合には、黒いペイントを付すのである.これは
、非接触伸びセンサーにより光学的に伸び特性を測定す
る場合に、測定マークPの位置を容易に把握出来るよう
にしたものである.次に、前記測定マークPが付された
試験片Wを、恒温槽l内の搬送台ll上まで試験供給口
6を通して供給する供給装置18は、試験片搬送台21
の上部に設置され、この供給装置1日は側面に複数の吸
着パッド30を備えた吸着支持部材31と、この吸着支
持部材3lを水平方向に移動させる図示しない移動機構
32とで構威されている。
この吸着支持部材31の作動としては、第3図に示すよ
うに、測定マークPが付された水平状態の試験片Wを、
吸着支持部材31の吸着パッド30で吸着し、そして吸
着支持部材31は試験片Wを水平状態に保持したまま試
験供給口6から恒温槽l内に侵入して搬送台11上に載
置させるものである. 次に、この発明の作用について説明する.この発明は、
上記のように構威され、恒温槽1の近傍に設置された試
験片Wのカセット収容装置I6からカセットl6aを取
出すと共に、このカセッ}16aから一つずつ試験片W
を試験片搬送台21上まで押出手段17より押し出す。
そして押出された試験片Wを、標線付着装置27のベン
チマーカ27により対称位置に測定マークPを付し、こ
の試験片Wを供給装置18の吸着パッド30で吸着保持
し、そして供給装置l8を介してこれを順次低温下また
は高温下に設定された恒温槽lの内部に設置された搬送
装置3の搬送台11上に自動W7を備えた試験片供給口
6から自動的に供給する. 自動扉7は、試験片Wの供給時のみ開き、供給終了後に
は、瞬時に閉じて恒温槽1内の温度を一定に保持するよ
うに戒っている. 搬送装直3の搬送台11上に供給された試験片Wは、試
験片が一定の温度で安定するように槽内滞留時間を制御
されなから引張試験機2側に搬送され、モして引張試験
機2のチャック8a,8bには、試験片吸着装置l2の
バキエウムパッド13a,13bで吸着保持された試験
片Wが90度旋回された状態で供給され、所定の引張試
験が行われる. そして、引張試験の終了した破断した試験片Waは、排
除装14のチ−1’7ク14a,14bで把持され、排
除装置4は所定位置まで後退して90度旋回し、恒温槽
1内に設置された図示しない試験片Waの収容箱に落下
させるものである.以上のように、この発明では試験片
Wを恒温槽lの外部に設置されたカセット収容装置台1
6から取り出して一定の温度に設定された恒温槽l内に
供給し、この恒温槽1内で所定の温度にした試験片Wを
引張試験機2で引張試験を行い、更に試験の終了した破
断した試験片Waは、排除装置4により取外すと言うよ
うに、一連の工程を自動的に行うことで人手を介するこ
となく引張試験を自動的に行うことが出来るものである
. 従って、試験片Wを一枚毎確実に供給して、長時間にわ
たって無人化で引張試験を行うことが出来、精度の高い
引張試験を行うことが出来るのである. 〔発明の効果〕 この発明は、上記のように試験片供給口に自動開閉可能
な自動扉を備えた恒温槽の内部に、恒温槽内に設置され
た引張試験機側に向かって複数の試験片を一定のピッチ
で搬送する搬送装置と、引張試験機で試験終了した破断
した試験片を、試験機から取り除く排除装置とを設置し
、前記恒温槽に設けた自動扉の外部に、複数の試験片を
収納するカセット収容装置からカセットを取出すと共に
、このカセットから一つずつ試験片を取出す押出手段と
、この取出された試験片を前記恒温槽の搬送装置上に供
給する供給装置とを設置したので、多数の同一または異
種の試験片を低温下あるいは高温下で試験する場合、人
手を介することなく自動的に行うことが出来、試験温度
の精度が向上すると共に、長時間にわたって無人化で自
動的に引張試験を行うことができる結果、生産性及び作
業性を向上させることが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を実施した低温下や高温下おいて粘
弾性体等の試験片Wの引張特性を評価するための恒温槽
の正面図、第2図は恒温槽内の構造を示す概略構戒図、
第3図はこの発明の全体の概略構或を示す斜視図、第4
図は排除装置の斜視図である。 1・・・恒温槽、2・・・引張試験機、3・・・搬送装
置、4・・・排除装置、6・・・試験片供給口、7・・
・自動扉、l6・・・カセット収容装置、17・・・押
出手段、18・・・供給装置、W・・・試験片、Wa・
・・破断した試験片。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 試験片供給口に自動開閉可能な自動扉を備えた恒温槽の
    内部に、恒温槽内に設置された引張試験機側に向かって
    複数の試験片を一定のピッチで搬送する搬送装置と、引
    張試験機で試験終了した破断した試験片を、試験機から
    取り除く排除装置とを設置し、前記恒温槽に設けた自動
    扉の外部に、複数の試験片を収納するカセット収容装置
    からカセットを取出すと共に、このカセットから一つず
    つ試験片を取出す押出手段と、この取出された試験片を
    前記恒温槽の搬送装置上に供給する供給装置とを設置し
    たことを特徴とする引張試験機に於ける試験片供給装置
JP29972089A 1989-11-20 1989-11-20 恒温槽を備えた全自動引張試験装置 Expired - Lifetime JP2741623B2 (ja)

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