JPH03160711A - Lc複合ネットワーク部品の製造方法 - Google Patents
Lc複合ネットワーク部品の製造方法Info
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- JPH03160711A JPH03160711A JP30059489A JP30059489A JPH03160711A JP H03160711 A JPH03160711 A JP H03160711A JP 30059489 A JP30059489 A JP 30059489A JP 30059489 A JP30059489 A JP 30059489A JP H03160711 A JPH03160711 A JP H03160711A
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Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
崖(」Jl引迅廷壮
本発明は、例えばノイズフィルタ等に使用されるチップ
型LC複合ネットワーク部品の製造方法に関する. 鎧朱二蕉宣上遅妻 近年、回路の高密度化、狭ピッチ化が著しく、これに対
応したLC複合ネットワーク部品の要求が高まっている
。ところが、狭ピッチ対応のLC複合ネットワーク部品
は、従来コンデンサ部品とコイル部品を組み合わせて構
成しなければならず、この2つの部品を接続するためコ
ネクタへの組み込み作業が必要とされ、しかも、部品の
取付けスペースが大きくなる等の問題があった.そこで
、この対策として、コンデンサとコイルを備え、かつ、
積層構造を有するチップ型LC複合ネットワーク部品が
考えられる。
型LC複合ネットワーク部品の製造方法に関する. 鎧朱二蕉宣上遅妻 近年、回路の高密度化、狭ピッチ化が著しく、これに対
応したLC複合ネットワーク部品の要求が高まっている
。ところが、狭ピッチ対応のLC複合ネットワーク部品
は、従来コンデンサ部品とコイル部品を組み合わせて構
成しなければならず、この2つの部品を接続するためコ
ネクタへの組み込み作業が必要とされ、しかも、部品の
取付けスペースが大きくなる等の問題があった.そこで
、この対策として、コンデンサとコイルを備え、かつ、
積層構造を有するチップ型LC複合ネットワーク部品が
考えられる。
ところで、この種のチップ型LC複合ネットワーク部品
の製造方法として、シート積み上げ法とLC貼り合わせ
法とが考えられる.シート積み上げ法は、誘電体の母体
から成るコンデンサ部と磁性体の母体から成るコイル部
とを、未焼成の基板の状態で積層した後、所望の完成品
の形状に分割し、次にこれを一体焼結した後、外部電極
を付与して作製する。ところが、各々の母体の焼結収縮
率が大きく異なるため、コンデンサ部とコイル部を一体
焼結によって接合すると、コンデンサ部とコイル部との
間に剥がれが生じたり、コンデンサ部及びコイル部にソ
リや割れが生じる不安がある。
の製造方法として、シート積み上げ法とLC貼り合わせ
法とが考えられる.シート積み上げ法は、誘電体の母体
から成るコンデンサ部と磁性体の母体から成るコイル部
とを、未焼成の基板の状態で積層した後、所望の完成品
の形状に分割し、次にこれを一体焼結した後、外部電極
を付与して作製する。ところが、各々の母体の焼結収縮
率が大きく異なるため、コンデンサ部とコイル部を一体
焼結によって接合すると、コンデンサ部とコイル部との
間に剥がれが生じたり、コンデンサ部及びコイル部にソ
リや割れが生じる不安がある。
一方、LC貼り合わせ法は、コンデンサ部とコイル部と
を、予め別々に焼結しておき、次にロウ付け又は半田付
けによって接合した後、モールド成形して作製する。こ
の方法は、製造工程の数がシート積み上げ法と比較して
多くなり、コストアップになる. そこで、本発明の課題は、製造工程の数が少なく、しか
も安価な狭ピッチ対応のLC複合ネットワーク部品を簡
単に製造する方法を提供することにある。
を、予め別々に焼結しておき、次にロウ付け又は半田付
けによって接合した後、モールド成形して作製する。こ
の方法は、製造工程の数がシート積み上げ法と比較して
多くなり、コストアップになる. そこで、本発明の課題は、製造工程の数が少なく、しか
も安価な狭ピッチ対応のLC複合ネットワーク部品を簡
単に製造する方法を提供することにある。
課題を解決するための手段
以上の課題を解決するために、本発明に係るLC複合ネ
ットワーク部品の製造方法は、(a)セラミックス層と
コンデンサ電極層とを交互に積層して、コンデンサネッ
トワークを備えたコンデンサ部から成る基板を形成する
工程と、(b)前記基板を焼成する工程と、 (c)前記焼成済み基板の表面に複数個のコイル用渦巻
パターンを形成して、コイルネットワークを備えたコイ
ル部を設ける工程と、 (d) 前記コンデンサ部とコイル部とが一体積層構造
となった基板をカットして所望のLC複合ネットワーク
部品に分割する工程と、 (e)前記LC複合ネットワーク部品のコンデンサ電極
層及びコイル用渦巻パターンを電気的接続手段によって
接続する工程と、 からなることを特徴とする。
ットワーク部品の製造方法は、(a)セラミックス層と
コンデンサ電極層とを交互に積層して、コンデンサネッ
トワークを備えたコンデンサ部から成る基板を形成する
工程と、(b)前記基板を焼成する工程と、 (c)前記焼成済み基板の表面に複数個のコイル用渦巻
パターンを形成して、コイルネットワークを備えたコイ
ル部を設ける工程と、 (d) 前記コンデンサ部とコイル部とが一体積層構造
となった基板をカットして所望のLC複合ネットワーク
部品に分割する工程と、 (e)前記LC複合ネットワーク部品のコンデンサ電極
層及びコイル用渦巻パターンを電気的接続手段によって
接続する工程と、 からなることを特徴とする。
作用
以上の構成によって、LC複合ネットワーク部品はコイ
ルネットワーク及びコンデンサネットワークを備えた基
板の状態で、最終工程間際までマルチ処理されるので、
煩雑な作業が削除され、製造工程の数が少なくなる。得
られるLC複合ネットワーク部品は、パターンのピッチ
が狭い回路に適用でき、別々の部品を組み合わせていた
場合と比較して、コネクターの組み込み作業等が不要と
なり、また、取付けスペースが小さくなる.さらに、セ
ラミックスの母体から成るコンデンサ部を予め焼成して
、焼成済み基板として取り扱うので、焼成後の取り扱い
工程が多くなり、LC複合ネットワーク部品の製造が容
易になる.しかも、焼成済み基板は機械的強度が強く、
製造工程中の取り扱いの際、LC複合ネットワーク部品
に欠け、傷が生じにくい。
ルネットワーク及びコンデンサネットワークを備えた基
板の状態で、最終工程間際までマルチ処理されるので、
煩雑な作業が削除され、製造工程の数が少なくなる。得
られるLC複合ネットワーク部品は、パターンのピッチ
が狭い回路に適用でき、別々の部品を組み合わせていた
場合と比較して、コネクターの組み込み作業等が不要と
なり、また、取付けスペースが小さくなる.さらに、セ
ラミックスの母体から成るコンデンサ部を予め焼成して
、焼成済み基板として取り扱うので、焼成後の取り扱い
工程が多くなり、LC複合ネットワーク部品の製造が容
易になる.しかも、焼成済み基板は機械的強度が強く、
製造工程中の取り扱いの際、LC複合ネットワーク部品
に欠け、傷が生じにくい。
また、既に焼成済みのコンデンサ部の表面にコイル部を
形成するので、コイルの形成にフォトエッチング法を採
用すれば高温にさらされることなくコイルが形成され、
コンデンサ部とコイル部との間に剥がれが生じたり、コ
ンデンサ部及びコイル部にソリや割れが生じることなく
コイル部とコンデンサ部とが接合される。
形成するので、コイルの形成にフォトエッチング法を採
用すれば高温にさらされることなくコイルが形成され、
コンデンサ部とコイル部との間に剥がれが生じたり、コ
ンデンサ部及びコイル部にソリや割れが生じることなく
コイル部とコンデンサ部とが接合される。
実施例
以下、本発明に係るLC複合ネットワーク部品の製造方
法の実施例につき、添付図面を参照して説明する.説明
の都合により、ここではLC複合ネットワーク部品を1
個だけ備えた基板を示すが、量産の際においてはLC複
合ネットワーク部品を複数個備えた基板となる。
法の実施例につき、添付図面を参照して説明する.説明
の都合により、ここではLC複合ネットワーク部品を1
個だけ備えた基板を示すが、量産の際においてはLC複
合ネットワーク部品を複数個備えた基板となる。
[第1実施例、第1図〜第7図コ
第1実施例は、1個の渦巻コイルと2個の積層コンデン
サとを有するπ形ノイズフィルタを6個備えているπ型
ノイズフィルタネットワークを示す.第1図に示す基板
1はπ形ノイズフィルタ6個分の積層コンデンサを備え
ている。基板1はコンデンサ部2.3が重畳され、絶縁
シ一ト15がコンデンサ部2の上側に1枚、コンデンサ
部3の下側に1枚積層される。
サとを有するπ形ノイズフィルタを6個備えているπ型
ノイズフィルタネットワークを示す.第1図に示す基板
1はπ形ノイズフィルタ6個分の積層コンデンサを備え
ている。基板1はコンデンサ部2.3が重畳され、絶縁
シ一ト15がコンデンサ部2の上側に1枚、コンデンサ
部3の下側に1枚積層される。
コンデンサ部2.3 は、各6個の積層コンデンサから
成り、セラミックスシ一ト4a. 4b. 4cとそれ
らの上面にそれぞれ形成されているコンデンサ電極5.
6.7とから構成される。セラミックスシ一ト4a.
4b. 4cはBaTiOm等の誘電体粉末を樹脂パイ
ンダで混練し、シート状にしたものである。なお、セラ
ミックスシ一ト4a, 4b. 4cは量産の際におい
ては広面積のものを使用し、コンデンサ部と後述のコイ
ル部とが一体積層構造体を形成した後、カットされる。
成り、セラミックスシ一ト4a. 4b. 4cとそれ
らの上面にそれぞれ形成されているコンデンサ電極5.
6.7とから構成される。セラミックスシ一ト4a.
4b. 4cはBaTiOm等の誘電体粉末を樹脂パイ
ンダで混練し、シート状にしたものである。なお、セラ
ミックスシ一ト4a, 4b. 4cは量産の際におい
ては広面積のものを使用し、コンデンサ部と後述のコイ
ル部とが一体積層構造体を形成した後、カットされる。
コンデンサ電極5.6.7はAg − Pd導電ペース
ト等を使用し、印刷等の方法により形成されている。コ
ンデンサ電極6は共通電極になり、積層されている状態
では、コンデンサ電極5−6間に静電容量C1が6個形
成され、コンデンサ電極6−7間に静電容量CZが6個
形成される.これらの静電容!tc1.c2はπ形ノイ
ズフィルタネットワーク1個分のコンデンサネットワー
クを構成する.第2図に示すように、以上のコンデンサ
部2.3は絶縁シート15. 15と共に積層された後
、所定の温度で焼成される。
ト等を使用し、印刷等の方法により形成されている。コ
ンデンサ電極6は共通電極になり、積層されている状態
では、コンデンサ電極5−6間に静電容量C1が6個形
成され、コンデンサ電極6−7間に静電容量CZが6個
形成される.これらの静電容!tc1.c2はπ形ノイ
ズフィルタネットワーク1個分のコンデンサネットワー
クを構成する.第2図に示すように、以上のコンデンサ
部2.3は絶縁シート15. 15と共に積層された後
、所定の温度で焼成される。
次に、第3図に示すように、焼成済み基板1の上面に6
個のコイル用渦巻パターン16aを形成する。本実施例
では、コイル用渦巻パターン16aの形成にフォトエッ
チング法を採用した.まず、基板1の上面全面にTi.
Ti−Ag,Agの順にスパッタを行ない、三層構造の
導体膜を形成する.このとき、基板1の表面に低誘電率
樹脂、例えばポリイミド樹脂等を導体膜形成前にコーテ
ィングしておいてもよい.これによって、渦巻パターン
16aとコンデンサ電極5との間に発生する浮遊容量を
抑えると共に、基板1の表面平滑性を向上させることが
できる.さて、この三層構造の導体膜の表面に感光性の
レジスト膜を塗布し、露光、現像、エッチング、レジス
ト膜除去の工程を経て、第3図に示す渦巻パターン16
a、矩形の接続電極17a及び引出し電極18aを形成
する.ここで渦巻パターン16aの両終端はそれぞれ、
接続電極17a、引出し電極18aに接続されている.
この渦巻パターン16a等が形成された基板1の上面に
、絶縁のため感光性ポリイミド樹脂を全体に塗布する。
個のコイル用渦巻パターン16aを形成する。本実施例
では、コイル用渦巻パターン16aの形成にフォトエッ
チング法を採用した.まず、基板1の上面全面にTi.
Ti−Ag,Agの順にスパッタを行ない、三層構造の
導体膜を形成する.このとき、基板1の表面に低誘電率
樹脂、例えばポリイミド樹脂等を導体膜形成前にコーテ
ィングしておいてもよい.これによって、渦巻パターン
16aとコンデンサ電極5との間に発生する浮遊容量を
抑えると共に、基板1の表面平滑性を向上させることが
できる.さて、この三層構造の導体膜の表面に感光性の
レジスト膜を塗布し、露光、現像、エッチング、レジス
ト膜除去の工程を経て、第3図に示す渦巻パターン16
a、矩形の接続電極17a及び引出し電極18aを形成
する.ここで渦巻パターン16aの両終端はそれぞれ、
接続電極17a、引出し電極18aに接続されている.
この渦巻パターン16a等が形成された基板1の上面に
、絶縁のため感光性ポリイミド樹脂を全体に塗布する。
この後、露光、現像、エッチングの工程を経て、第4図
に示すように、接続電極17aの部分を残して基板1の
上面全面を覆うポリイミド樹脂膜20を形成する.さら
に、この上に前記渦巻パターン16a等を形成した手順
と同様の工程を経て、第5図に示すコイル用渦巻パター
ン16b、接続電極17b 、引出し電極18bを形成
する。渦巻パターン16bは接続電極17b,17aを
介して渦巻パターン16aに接続され、インダクタンス
L1を6個形成する。これらのインダクタンスLlはπ
形ノイズフィルタネットワーク1個分のコイルネットワ
ークを構成する。さらに、この上に絶縁のためのポリイ
ミド樹脂膜21を形或する。
に示すように、接続電極17aの部分を残して基板1の
上面全面を覆うポリイミド樹脂膜20を形成する.さら
に、この上に前記渦巻パターン16a等を形成した手順
と同様の工程を経て、第5図に示すコイル用渦巻パター
ン16b、接続電極17b 、引出し電極18bを形成
する。渦巻パターン16bは接続電極17b,17aを
介して渦巻パターン16aに接続され、インダクタンス
L1を6個形成する。これらのインダクタンスLlはπ
形ノイズフィルタネットワーク1個分のコイルネットワ
ークを構成する。さらに、この上に絶縁のためのポリイ
ミド樹脂膜21を形或する。
この後、π形ノイズフィルタネットワークを複数個備え
た基板の場合は、スライシング、レーザーカット、又は
水圧カット等の方法で、基板を分割して所望のπ形ノイ
ズフィルタネットワーク部品の一体積層構造体を得る. 次に、一体積層構造体はその表面に印刷、転写、蒸着、
又はめっき等で外部電極(A).(B).(C)が形成
され、第6図に示すπ形ノイズフィルタネットワーク2
5を得る。外部電極(A).(B)にはコイル用渦巻パ
ターン16a. 16bの引出し部18a,18bが接
続され、外部電極(A)−(B)間にインダクタンスL
1が形成されている.さらに、外部電極(A)にはコン
デンサ電極7、外部電極(B)にはコンデンサ電極5が
接続され、外部電極(C)にはコンデンサ電極6が接続
されているので第7図に示す電気等価回路を有するπ形
ノイズフィルタネットワーク25が得られる. なお、外部電極(A)−(B)間のインダクタンスL1
の数値、あるいは電流容量をさらに大きくするため、基
板1の下面にもコイル用渦巻パターンを形成してもよい
.また、コイル用渦巻パターンを複数段積み重ねるもの
であってもよい。同様に、静電容量CI.C2の数値を
大きくするためセラミックスシ一ト4aと4bとの間に
、あるいはセラミックスシ一ト4bと40との間にコン
デンサ電極が形成されたセラミックスシ一トをさらに挿
入してもよい。
た基板の場合は、スライシング、レーザーカット、又は
水圧カット等の方法で、基板を分割して所望のπ形ノイ
ズフィルタネットワーク部品の一体積層構造体を得る. 次に、一体積層構造体はその表面に印刷、転写、蒸着、
又はめっき等で外部電極(A).(B).(C)が形成
され、第6図に示すπ形ノイズフィルタネットワーク2
5を得る。外部電極(A).(B)にはコイル用渦巻パ
ターン16a. 16bの引出し部18a,18bが接
続され、外部電極(A)−(B)間にインダクタンスL
1が形成されている.さらに、外部電極(A)にはコン
デンサ電極7、外部電極(B)にはコンデンサ電極5が
接続され、外部電極(C)にはコンデンサ電極6が接続
されているので第7図に示す電気等価回路を有するπ形
ノイズフィルタネットワーク25が得られる. なお、外部電極(A)−(B)間のインダクタンスL1
の数値、あるいは電流容量をさらに大きくするため、基
板1の下面にもコイル用渦巻パターンを形成してもよい
.また、コイル用渦巻パターンを複数段積み重ねるもの
であってもよい。同様に、静電容量CI.C2の数値を
大きくするためセラミックスシ一ト4aと4bとの間に
、あるいはセラミックスシ一ト4bと40との間にコン
デンサ電極が形成されたセラミックスシ一トをさらに挿
入してもよい。
[第2実施例、第8図〜第14図]
第2実施例は、1個の渦巻コイルと1個の積層コンデン
サとを有するL形ノイズフィルタを6個備えているL形
ノイズフィルタネットワークを示す. 第8図に示す基板30はコンデンサ部31の上下側に絶
縁シート15.15が積層される.コンデンサ部3lは
、6個の積層コンデンサから成り、セラミックスシ一ト
4d. 4eとそれらの上面にそれぞれ形成されている
コンデンサ電極32a. 32bとから構成される.積
層されている状態では、コンデンサ電極32a−32b
間に6個の静電容量C1が形成される.これらの静電容
tc1はL形ノイズフィルタネットワー/1個分のコン
デンサネットワークを構成する.第9図に示すように、
コンデンサ部31は絶縁シート15. 15と共に積層
された後、所定の温度で焼成される。
サとを有するL形ノイズフィルタを6個備えているL形
ノイズフィルタネットワークを示す. 第8図に示す基板30はコンデンサ部31の上下側に絶
縁シート15.15が積層される.コンデンサ部3lは
、6個の積層コンデンサから成り、セラミックスシ一ト
4d. 4eとそれらの上面にそれぞれ形成されている
コンデンサ電極32a. 32bとから構成される.積
層されている状態では、コンデンサ電極32a−32b
間に6個の静電容量C1が形成される.これらの静電容
tc1はL形ノイズフィルタネットワー/1個分のコン
デンサネットワークを構成する.第9図に示すように、
コンデンサ部31は絶縁シート15. 15と共に積層
された後、所定の温度で焼成される。
次に、第10図に示すように、焼成された基板30の上
面に6個のコイル用渦巻パターン16C、接続電極17
c及び引出し電極18cを形成する。さらに、この上に
接!電極17cの部分を残して、絶縁のための感光性ポ
リイミド樹脂膜33を形成する(第11図参照)。さら
に、この上に第12図に示すコイル用渦巻パターン16
d、接続電極17d、引出し電極18dを形成する.渦
巻パターン16dは接続電極17d.17cを介して渦
巻パターン16cに接統され、インダクタンスL1を6
個形成する.これらのインダクタンスL1はL形ノイズ
フィルタネットワーク1個分のコイルネットワークを構
成する.さらに、この上に絶縁のための感光性ポリイミ
ド樹脂膜34を形成する。
面に6個のコイル用渦巻パターン16C、接続電極17
c及び引出し電極18cを形成する。さらに、この上に
接!電極17cの部分を残して、絶縁のための感光性ポ
リイミド樹脂膜33を形成する(第11図参照)。さら
に、この上に第12図に示すコイル用渦巻パターン16
d、接続電極17d、引出し電極18dを形成する.渦
巻パターン16dは接続電極17d.17cを介して渦
巻パターン16cに接統され、インダクタンスL1を6
個形成する.これらのインダクタンスL1はL形ノイズ
フィルタネットワーク1個分のコイルネットワークを構
成する.さらに、この上に絶縁のための感光性ポリイミ
ド樹脂膜34を形成する。
次に、その表面上に外部電極(A).(B).(C>が
形成され、第13図に示すL形ノイズフィルタネットワ
ーク35を得る。外部t極(B)にはコンデンサ電極3
2bが接続され、外部電極(C)にはコンデンサ電極3
2aが接続されて外部電極(B)−(C)間に静電容量
C1が形成される.さらに、外部電極(A)には渦巻パ
ターン16cの引出し電極18cが接続され、外部電極
(B)には渦巻パターン16dの引出し電極18dが接
続されて外部電極(A)−(B)間にインダクタンスL
1が形成される。従って、第14図に示す電気等価回路
を有するL形ノイズフィルタネットワーク35が得られ
る. [他の実施例コ なお、本発明に係るLC複合ネットワーク部品は前記実
施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々
に変形することができる。
形成され、第13図に示すL形ノイズフィルタネットワ
ーク35を得る。外部t極(B)にはコンデンサ電極3
2bが接続され、外部電極(C)にはコンデンサ電極3
2aが接続されて外部電極(B)−(C)間に静電容量
C1が形成される.さらに、外部電極(A)には渦巻パ
ターン16cの引出し電極18cが接続され、外部電極
(B)には渦巻パターン16dの引出し電極18dが接
続されて外部電極(A)−(B)間にインダクタンスL
1が形成される。従って、第14図に示す電気等価回路
を有するL形ノイズフィルタネットワーク35が得られ
る. [他の実施例コ なお、本発明に係るLC複合ネットワーク部品は前記実
施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々
に変形することができる。
実施例では、コンデンサ部の積層にシートを重ねる方法
を採用したが、セラミックス材料及びコンデンサ電極材
料を交互に印刷して積層するものであってもよい.同様
に、実施例ではコイル部の形成にフォトエッチング方法
を採用したが、シートを重ねる方法、あるいは印刷方法
によって形成するものであってもよい。
を採用したが、セラミックス材料及びコンデンサ電極材
料を交互に印刷して積層するものであってもよい.同様
に、実施例ではコイル部の形成にフォトエッチング方法
を採用したが、シートを重ねる方法、あるいは印刷方法
によって形成するものであってもよい。
また、コンデンサ電極の形状も任意であって、例えば、
第IIIAに示したコンデンサ電極6(第8図に示した
コンデンサ電極32aについても同様)の替わりに第1
5図(a), (b), (c)に示すコンデンサ電極
36. 37. 38を使用したり、第1図に示したコ
ンデンサ電極5.7 の替わりに第16図に示すコンデ
ンサ電極39a. 39bを使用しても同様の効果が得
られる。さらに、クロストークを抑えるため、第1図に
示したコンデンサ電極5.7 (第8図に示したコンデ
ンサ電極32bについても同様)の替わりに第17図(
a), (b)に示すコンデンサ電極40.41を使用
して、1回路置きにコンデンサ電極を形成するようにし
てもよい. また、実施例では、LC複合ネットワーク部品のコンデ
ンサ電極層とコイル用渦巻パターンを外部電極を介して
電気的に接続するものを示したが、スルーホールを介し
て接続するものであってもよい. 免豐卑羞屡 以上の説明で明らかなように、本発明によれば、LC複
合ネットワーク部品はコイルネットワーク及びコンデン
サネットワークを備えた基板の状態で、最終工程間際ま
でマルチ処理されるので、煩雑な作業が削除され、シー
ト積み上げ法やLC貼り合わせ法と比較して、製造工程
の数が少なく、かつ安価なLC複合ネットワーク部品の
製造方法が得られる.得られるLC複合ネットワーク部
品は、パターンのピッチが狭い回路に適用でき、別々の
部品と組み合わせていた場合と比較して、接続作業が不
要となり、また、取付けスペースが小さくなる. また、セラミックスの母体から成るコンデンサ部を予め
焼成して、焼成済み基板として取り扱うので、焼成後の
取り扱い工程が多くなり、LC複合ネットワーク部品の
製造作業が容易となる.しかも、焼成済み基板は機械的
強度が強く、製造工程中の取り扱いの際、LC複合ネッ
トワーク部品に欠け、傷が生しにくく、焼成前の取り扱
い工程が多いシート積み上げ法による製造方法と比較し
て外観不良の発生率が減少し、歩留りの優れたLC複合
ネットワーク部品の製造方法が得られる.さらに、既に
焼成済みのコンデンサ部の表面にコイル部を形成するの
で、コイルの形成にフォトエッチング法を採用すれば、
精度良くコイルが形成されて、狭偏差のコイルが得られ
、しかも、高温にさらされることなくコイル部が形成さ
れ、シート積み上げ法と比較して、コンデンサ部とコイ
ル部との間に剥がれが生じたり、コンデンサ部及びコイ
ル部にソリや割れが生じたりするのを抑えるので接着強
度アップが図れる。
第IIIAに示したコンデンサ電極6(第8図に示した
コンデンサ電極32aについても同様)の替わりに第1
5図(a), (b), (c)に示すコンデンサ電極
36. 37. 38を使用したり、第1図に示したコ
ンデンサ電極5.7 の替わりに第16図に示すコンデ
ンサ電極39a. 39bを使用しても同様の効果が得
られる。さらに、クロストークを抑えるため、第1図に
示したコンデンサ電極5.7 (第8図に示したコンデ
ンサ電極32bについても同様)の替わりに第17図(
a), (b)に示すコンデンサ電極40.41を使用
して、1回路置きにコンデンサ電極を形成するようにし
てもよい. また、実施例では、LC複合ネットワーク部品のコンデ
ンサ電極層とコイル用渦巻パターンを外部電極を介して
電気的に接続するものを示したが、スルーホールを介し
て接続するものであってもよい. 免豐卑羞屡 以上の説明で明らかなように、本発明によれば、LC複
合ネットワーク部品はコイルネットワーク及びコンデン
サネットワークを備えた基板の状態で、最終工程間際ま
でマルチ処理されるので、煩雑な作業が削除され、シー
ト積み上げ法やLC貼り合わせ法と比較して、製造工程
の数が少なく、かつ安価なLC複合ネットワーク部品の
製造方法が得られる.得られるLC複合ネットワーク部
品は、パターンのピッチが狭い回路に適用でき、別々の
部品と組み合わせていた場合と比較して、接続作業が不
要となり、また、取付けスペースが小さくなる. また、セラミックスの母体から成るコンデンサ部を予め
焼成して、焼成済み基板として取り扱うので、焼成後の
取り扱い工程が多くなり、LC複合ネットワーク部品の
製造作業が容易となる.しかも、焼成済み基板は機械的
強度が強く、製造工程中の取り扱いの際、LC複合ネッ
トワーク部品に欠け、傷が生しにくく、焼成前の取り扱
い工程が多いシート積み上げ法による製造方法と比較し
て外観不良の発生率が減少し、歩留りの優れたLC複合
ネットワーク部品の製造方法が得られる.さらに、既に
焼成済みのコンデンサ部の表面にコイル部を形成するの
で、コイルの形成にフォトエッチング法を採用すれば、
精度良くコイルが形成されて、狭偏差のコイルが得られ
、しかも、高温にさらされることなくコイル部が形成さ
れ、シート積み上げ法と比較して、コンデンサ部とコイ
ル部との間に剥がれが生じたり、コンデンサ部及びコイ
ル部にソリや割れが生じたりするのを抑えるので接着強
度アップが図れる。
第1図ないし第7図は本発明の第1実施例であるLC複
合ネットワーク部品を示し、第1図は基板の分解斜視図
、第2図はその外観を示す斜視図、第3図、第4図、第
5図はコイル部形成工程を示す斜視図、第6図は完成後
のLC複合ネットワーク部品の外観を示す斜視図、第7
図はその電気等価回路図である。第8図ないし第14図
は本発明の第2実施例であるLC複合ネットワーク部品
を示し、第8図は基板の分解斜視図、第9図はその外観
を示す斜視図、第10図、第11図、第12図はコイル
部形成工程を示す斜視図、第13図は完成後のLC複合
ネットワーク部品の外観を示す斜視図、第14図はその
電気等価回路図である。 第15図(a).(b).(c)、第16図、第17図
(a).(b)はコンデンサ電極の変形例を示す斜視図
である. 1・・・基板、2.3 ・ lンデンサ部、4a.
4b. 4c.4d. 4e・・・セラミックス層(セ
ラミックスシ一ト)、5.6.7・・−ffンデンサ電
極、16a. 16b. 16c. 16d −・−コ
イル用渦巻パターン、25・・・LC複合ネットワーク
部品(π形ノイズフィルタネットワーク)、30・・・
基板、32a. 32b・・・コンデンサ電極、35・
・・LC複合ネットワーク部品(L形ノイズフィルタネ
ットワーク)、36. 37, 38. 39a. 3
9b. 40. 41 = Dンデンサ電極.
合ネットワーク部品を示し、第1図は基板の分解斜視図
、第2図はその外観を示す斜視図、第3図、第4図、第
5図はコイル部形成工程を示す斜視図、第6図は完成後
のLC複合ネットワーク部品の外観を示す斜視図、第7
図はその電気等価回路図である。第8図ないし第14図
は本発明の第2実施例であるLC複合ネットワーク部品
を示し、第8図は基板の分解斜視図、第9図はその外観
を示す斜視図、第10図、第11図、第12図はコイル
部形成工程を示す斜視図、第13図は完成後のLC複合
ネットワーク部品の外観を示す斜視図、第14図はその
電気等価回路図である。 第15図(a).(b).(c)、第16図、第17図
(a).(b)はコンデンサ電極の変形例を示す斜視図
である. 1・・・基板、2.3 ・ lンデンサ部、4a.
4b. 4c.4d. 4e・・・セラミックス層(セ
ラミックスシ一ト)、5.6.7・・−ffンデンサ電
極、16a. 16b. 16c. 16d −・−コ
イル用渦巻パターン、25・・・LC複合ネットワーク
部品(π形ノイズフィルタネットワーク)、30・・・
基板、32a. 32b・・・コンデンサ電極、35・
・・LC複合ネットワーク部品(L形ノイズフィルタネ
ットワーク)、36. 37, 38. 39a. 3
9b. 40. 41 = Dンデンサ電極.
Claims (1)
- 1.セラミックス層とコンデンサ電極層とを交互に積層
して、コンデンサネットワークを備えたコンデンサ部か
ら成る基板を形成する工程と、前記基板を焼成する工程
と、 前記焼成済み基板の表面に複数個のコイル用渦巻パター
ンを形成して、コイルネットワークを備えたコイル部を
設ける工程と、 前記コンデンサ部とコイル部とが一体積層構造となった
基板をカットして所望のLC複合ネットワーク部品に分
割する工程と、 前記LC複合ネットワーク部品のコンデンサ電極層及び
コイル用渦巻パターンを電気的接続手段によって接続す
る工程と、 からなることを特徴とするLC複合ネットワーク部品の
製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1300594A JP2642754B2 (ja) | 1989-11-18 | 1989-11-18 | Lc複合ネットワーク部品及びその製造方法 |
| US07/613,071 US5197170A (en) | 1989-11-18 | 1990-11-15 | Method of producing an LC composite part and an LC network part |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1300594A JP2642754B2 (ja) | 1989-11-18 | 1989-11-18 | Lc複合ネットワーク部品及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03160711A true JPH03160711A (ja) | 1991-07-10 |
| JP2642754B2 JP2642754B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=17886727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1300594A Expired - Lifetime JP2642754B2 (ja) | 1989-11-18 | 1989-11-18 | Lc複合ネットワーク部品及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2642754B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55117828U (ja) * | 1979-02-09 | 1980-08-20 | ||
| JPS57130407U (ja) * | 1981-02-05 | 1982-08-14 | ||
| JPS57193019A (en) * | 1981-05-25 | 1982-11-27 | Tdk Electronics Co Ltd | Method of producing solid state composite part |
| JPS6247222U (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-23 |
-
1989
- 1989-11-18 JP JP1300594A patent/JP2642754B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55117828U (ja) * | 1979-02-09 | 1980-08-20 | ||
| JPS57130407U (ja) * | 1981-02-05 | 1982-08-14 | ||
| JPS57193019A (en) * | 1981-05-25 | 1982-11-27 | Tdk Electronics Co Ltd | Method of producing solid state composite part |
| JPS6247222U (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-23 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2642754B2 (ja) | 1997-08-20 |
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Legal Events
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