JPH0316116Y2 - - Google Patents
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- JPH0316116Y2 JPH0316116Y2 JP1982139788U JP13978882U JPH0316116Y2 JP H0316116 Y2 JPH0316116 Y2 JP H0316116Y2 JP 1982139788 U JP1982139788 U JP 1982139788U JP 13978882 U JP13978882 U JP 13978882U JP H0316116 Y2 JPH0316116 Y2 JP H0316116Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- slider
- loading section
- cassette loading
- movement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案はカセツト装填部のエジエクト装置に
関し、さらく詳しくは、テープレコーダ、テープ
デツキ、さらに、ビデオテープデツキなどのカセ
ツト装填部のエジエクト装置に関する。
関し、さらく詳しくは、テープレコーダ、テープ
デツキ、さらに、ビデオテープデツキなどのカセ
ツト装填部のエジエクト装置に関する。
テープレコーダや、テープデツキではカセツト
テープを装着するためにカンガルーポケツトなど
のカセツト装填部を備えていて、このカセツト装
填部はカセツトハーフを装填、あるいは、取出し
に際し、その装填部のドアを開く機構であるエジ
エクト装置を備えている。
テープを装着するためにカンガルーポケツトなど
のカセツト装填部を備えていて、このカセツト装
填部はカセツトハーフを装填、あるいは、取出し
に際し、その装填部のドアを開く機構であるエジ
エクト装置を備えている。
このエジエクト装置の最も一般的なものが第1
図に示されており、これによれば、カセツト装填
部1はシヤーシに直接、あるいは、間接的にピン
1aにより枢着されていて、常時、エジエクト方
向(開き方向)に向つて引ばね1bにより習性が
与えられている。このカセツト装填部1は自己習
性がフツク2により抑制されており、シヤーシに
枢支ピン2aで枢着されているL型をしたフツク
2の一端部に設けた切欠2bがカセツト装填部に
突設した係止ピン2cを捉えている。フツク2は
引張ばね2dによつて係止方向に回転習性が与え
られ、その他端部を押圧することで係止ピン2c
に対する係止を解除できるようになつている。
図に示されており、これによれば、カセツト装填
部1はシヤーシに直接、あるいは、間接的にピン
1aにより枢着されていて、常時、エジエクト方
向(開き方向)に向つて引ばね1bにより習性が
与えられている。このカセツト装填部1は自己習
性がフツク2により抑制されており、シヤーシに
枢支ピン2aで枢着されているL型をしたフツク
2の一端部に設けた切欠2bがカセツト装填部に
突設した係止ピン2cを捉えている。フツク2は
引張ばね2dによつて係止方向に回転習性が与え
られ、その他端部を押圧することで係止ピン2c
に対する係止を解除できるようになつている。
このとき、エジエクト速度が速いと、カセツト
ハーフが跳ねたり、さらには、カセツトハーフが
飛出したりするので、カセツト装填部のエジエク
ト速度を抑制するために、シリンダ3aとピスト
ン3bによる制動器3がピストンロツド3cを介
してカセツト装填部1に連結されている。
ハーフが跳ねたり、さらには、カセツトハーフが
飛出したりするので、カセツト装填部のエジエク
ト速度を抑制するために、シリンダ3aとピスト
ン3bによる制動器3がピストンロツド3cを介
してカセツト装填部1に連結されている。
このエジエクト装置ではフツクの回転運動によ
つて係止状態を解除するので、押釦などでエジエ
クト操作する場合、その解除ストロークが大きく
必要で操作に軽快感がない。
つて係止状態を解除するので、押釦などでエジエ
クト操作する場合、その解除ストロークが大きく
必要で操作に軽快感がない。
また、制動器3にエヤーダンパが用いられた場
合、ステイツクスリツプ現象や、あるいは、急激
な空気膨張により制動力が低下して、カセツト装
填部のエジエクト動作が不均一になるなどの欠点
が生じる。さらに、制動器3にオイルダンパが用
いられた場合には、オイル漏れや、温度変化によ
り制動力が影響を受けるなどの欠点がある。
合、ステイツクスリツプ現象や、あるいは、急激
な空気膨張により制動力が低下して、カセツト装
填部のエジエクト動作が不均一になるなどの欠点
が生じる。さらに、制動器3にオイルダンパが用
いられた場合には、オイル漏れや、温度変化によ
り制動力が影響を受けるなどの欠点がある。
第2図に示された第2従来例では、手動形式の
エジエクト操作をプランジヤ4を用いて自動的に
行い得るようにしたものであるが、制動器3を用
いる以上、第1の従来例同様に制動器により生じ
る欠点は解消されない。
エジエクト操作をプランジヤ4を用いて自動的に
行い得るようにしたものであるが、制動器3を用
いる以上、第1の従来例同様に制動器により生じ
る欠点は解消されない。
さらにまた、第3図に示されている従来例はモ
ータ5を用いてエジエクト操作するもので、モー
タ5によつて回転するデイスク5aに突起5bを
設けておき、一端部がカセツト装填部1に枢着さ
れた連動杆6の下縁部がデイスク5aの中心を通
る径線に沿つて支持されていて、前記突起5bが
連動杆6に設けた切欠6aに陥入した場合に、連
動杆6を持ち上げつつこれを押し出してカセツト
装填部1をエジエクトされるように構成したもの
である。このエジエクト装置は、カセツト装填部
1のエジエクト運動する領域内に障害物があつた
り、また、エジエクト運動中に誤つて手で押した
りしたような場合、モータ5に過負荷が加わつて
故障するか、あるいは、部材を破壊するなどの欠
点がある。
ータ5を用いてエジエクト操作するもので、モー
タ5によつて回転するデイスク5aに突起5bを
設けておき、一端部がカセツト装填部1に枢着さ
れた連動杆6の下縁部がデイスク5aの中心を通
る径線に沿つて支持されていて、前記突起5bが
連動杆6に設けた切欠6aに陥入した場合に、連
動杆6を持ち上げつつこれを押し出してカセツト
装填部1をエジエクトされるように構成したもの
である。このエジエクト装置は、カセツト装填部
1のエジエクト運動する領域内に障害物があつた
り、また、エジエクト運動中に誤つて手で押した
りしたような場合、モータ5に過負荷が加わつて
故障するか、あるいは、部材を破壊するなどの欠
点がある。
そこで、本考案は、このような問題を解消する
ために案出されたものであり、制動器を使用する
ことなく、スライダによるエジエクト運動の抑止
及び抑止解除をモータ駆動される回転部材にもた
せることにより、エジエクト動作中に発生した負
荷をモータに伝えることなく、円滑にカセツト装
填部の開閉を行うことを目的とする。
ために案出されたものであり、制動器を使用する
ことなく、スライダによるエジエクト運動の抑止
及び抑止解除をモータ駆動される回転部材にもた
せることにより、エジエクト動作中に発生した負
荷をモータに伝えることなく、円滑にカセツト装
填部の開閉を行うことを目的とする。
本考案のエジエクト装置は、その目的を達成す
るため、エジエクト習性が与えられるカセツト装
填部と、該カセツト装填部に一端部が連結され、
一定ストロークの運動が許容されたスライダと、
モータ駆動され、前記スライダの動きを抑制する
抑止リングを有する回転部材と、該回転部材に軸
支され、係止解除保持面及び運動許容面を有する
制御カムと、スライダに形成された係止切欠に嵌
合可能な係止ピンを一端に設け、前記制御カムの
係止解除保持面及び運動許容面に接触する接触端
を他端に設けた係止部材とを備えており、前記回
転部材の回転運動で前記係止部材による係止が解
除されると共に、前記スライダの移動を一定時間
抑止することを特徴とする。
るため、エジエクト習性が与えられるカセツト装
填部と、該カセツト装填部に一端部が連結され、
一定ストロークの運動が許容されたスライダと、
モータ駆動され、前記スライダの動きを抑制する
抑止リングを有する回転部材と、該回転部材に軸
支され、係止解除保持面及び運動許容面を有する
制御カムと、スライダに形成された係止切欠に嵌
合可能な係止ピンを一端に設け、前記制御カムの
係止解除保持面及び運動許容面に接触する接触端
を他端に設けた係止部材とを備えており、前記回
転部材の回転運動で前記係止部材による係止が解
除されると共に、前記スライダの移動を一定時間
抑止することを特徴とする。
このエジエクト装置において、スライダは、回
転部材によつて制御されながらスライドする。そ
して、エジエクト運動の動力源としてモータを使
用しているにも拘らず、エジエクト動作中にこれ
を妨げる負荷が与えられても、モータに過負荷が
伝えられないため、モータの故障、部材破壊等の
発生が防止される。
転部材によつて制御されながらスライドする。そ
して、エジエクト運動の動力源としてモータを使
用しているにも拘らず、エジエクト動作中にこれ
を妨げる負荷が与えられても、モータに過負荷が
伝えられないため、モータの故障、部材破壊等の
発生が防止される。
次に、この考案の構成を第4図と、第5図に示
す実施例に沿つて説明する。先ず、第4図以下に
おいて符号10はカセツト装填部を示し、このカ
セツト装填部10はカンガルー形式のポケツト1
1、このポケツト11の前面を被うドア12によ
つて構成され、ポケツト11の底部から突出した
L型のアーム13の中間部がシヤーシに枢着され
ていることでカセツト装填部10が支持され、ア
ーム13の遊端に係止した引張ばね14でエジエ
クト方向に付勢されている。カセツト装填部10
はエジエクト方向の習性が与えられているが、後
述するスライダに連結片15を介して、あるい
は、直接的に連結されて拘束されている。
す実施例に沿つて説明する。先ず、第4図以下に
おいて符号10はカセツト装填部を示し、このカ
セツト装填部10はカンガルー形式のポケツト1
1、このポケツト11の前面を被うドア12によ
つて構成され、ポケツト11の底部から突出した
L型のアーム13の中間部がシヤーシに枢着され
ていることでカセツト装填部10が支持され、ア
ーム13の遊端に係止した引張ばね14でエジエ
クト方向に付勢されている。カセツト装填部10
はエジエクト方向の習性が与えられているが、後
述するスライダに連結片15を介して、あるい
は、直接的に連結されて拘束されている。
このカセツト装填部10は連結片15によりシ
ヤーシに直線運動できるように取付けられたスラ
イダ20に連結されていて、このスライダ20は
運動方向に沿つた直線部21と、この直線部21
と直交する方向に張出した抑制部22をもち、直
線部21には直列的に2本の同長のストロークを
もつガイド孔23が穿けられ、それぞれのガイド
孔23にシヤーシに植設したガイドピン24が嵌
められて直線運動の直線性と、運動ストロークが
保持されている。さらに、直線部21の下縁部に
は係止切欠25が形成されており、シヤーシに枢
ピン26aによつて枢着されているL型の係止ス
トツパ26の一端部に突設した係止ピン26bが
係止切欠25に嵌まり得るようになつている。こ
の係止ストツパ26は引張ばね27で係止ピン2
6bを前記係止切欠25中に嵌める方向に引張ら
れており、他端部は後述するカムに対して接触で
きる接触端26cになつている。
ヤーシに直線運動できるように取付けられたスラ
イダ20に連結されていて、このスライダ20は
運動方向に沿つた直線部21と、この直線部21
と直交する方向に張出した抑制部22をもち、直
線部21には直列的に2本の同長のストロークを
もつガイド孔23が穿けられ、それぞれのガイド
孔23にシヤーシに植設したガイドピン24が嵌
められて直線運動の直線性と、運動ストロークが
保持されている。さらに、直線部21の下縁部に
は係止切欠25が形成されており、シヤーシに枢
ピン26aによつて枢着されているL型の係止ス
トツパ26の一端部に突設した係止ピン26bが
係止切欠25に嵌まり得るようになつている。こ
の係止ストツパ26は引張ばね27で係止ピン2
6bを前記係止切欠25中に嵌める方向に引張ら
れており、他端部は後述するカムに対して接触で
きる接触端26cになつている。
そして、スライダ20に接近した位置に回転部
材30としての大歯車31が軸支されていて、こ
の大歯車31は同心的に係止ストツパ26の制御
カムをもち、半周が半円の係止解除保持面32a
になつており、残り半周が係止ストツパ26の係
止ピン26bが係止切欠25に対して陥入、ある
いは、係止切欠25から脱出させるために径変化
をもたせた運動許容面32bになつている。
材30としての大歯車31が軸支されていて、こ
の大歯車31は同心的に係止ストツパ26の制御
カムをもち、半周が半円の係止解除保持面32a
になつており、残り半周が係止ストツパ26の係
止ピン26bが係止切欠25に対して陥入、ある
いは、係止切欠25から脱出させるために径変化
をもたせた運動許容面32bになつている。
さらに、大歯車31の側面で制御カム32の運
動許容面32bの外周内にスライダ20の移動抑
止機能をもつ弧状の抑止リング33が4分の1周
分だけ形成されている。この抑止リング33は前
記制御カム32の運動許容面32bのうち係止ス
トツパ26を係止解除方向に運動させる領域にあ
り、その終端は僅かだけ係止解除保持面32aと
オーバラツプする領域に位置している。
動許容面32bの外周内にスライダ20の移動抑
止機能をもつ弧状の抑止リング33が4分の1周
分だけ形成されている。この抑止リング33は前
記制御カム32の運動許容面32bのうち係止ス
トツパ26を係止解除方向に運動させる領域にあ
り、その終端は僅かだけ係止解除保持面32aと
オーバラツプする領域に位置している。
この大歯車31は減速歯車群34の最終歯車3
4aに噛合つており、減速歯車群34の入力歯車
34bはモータ35の出力軸に固定した出力歯車
35aに噛合つてモータ35の回転トルクが前記
大歯車31に伝達されるようになつている。
4aに噛合つており、減速歯車群34の入力歯車
34bはモータ35の出力軸に固定した出力歯車
35aに噛合つてモータ35の回転トルクが前記
大歯車31に伝達されるようになつている。
大歯車31には前記モータ35の駆動を制御す
る操作突起36が形成されており、この操作突起
36がモータ35の制御スイツチ37を閉じた状
態でモータ35が停止できるようになつていて、
大歯車31の1回転毎にモータ35が停止できる
ようになつている。
る操作突起36が形成されており、この操作突起
36がモータ35の制御スイツチ37を閉じた状
態でモータ35が停止できるようになつていて、
大歯車31の1回転毎にモータ35が停止できる
ようになつている。
次に、この考案によるカセツト装填部のエジエ
クト装置の操作について説明する。先ず、第4図
に示されているカセツトハーフ装填状態からエジ
エクト動作を開始させるのであるが、そのため
に、モータ35の電源を「ON」させると(図示
されていないエジエクト釦を押す)、モータ35
は回転を始め、その回転トルクは減速歯車群34
を経て大歯車31に伝えられ、この大歯車31は
回転を開始する。
クト装置の操作について説明する。先ず、第4図
に示されているカセツトハーフ装填状態からエジ
エクト動作を開始させるのであるが、そのため
に、モータ35の電源を「ON」させると(図示
されていないエジエクト釦を押す)、モータ35
は回転を始め、その回転トルクは減速歯車群34
を経て大歯車31に伝えられ、この大歯車31は
回転を開始する。
この大歯車31の回転により制御カム32、抑
止リング33も回転を行うが、抑止リング33は
スライダ20の抑制部22に当たり、制御カム3
2は係止ストツパ26の接触端26cに接触しな
がら、係止ストツパ26の自己習性に抗してこれ
を回転させようとする。しかしながら、制御カム
32の偏心量が十分に大きい個所に達していない
ので係止ピン26bを係止切欠25から脱出させ
るに至らないが、制御カム32の回転に伴い係止
ストツパ26が次第に大きく回転させられ、係止
ピン26bが係止切欠25から脱出する。係止ピ
ン26bの脱出でスライダ20は、カセツト装填
部10の自己習性でエジエクト方向に運動するの
であるが、大歯車31の抑制リング33がスライ
ダ20の抑制部22に当つている間はそのスライ
ダ20の動きは抑えられている。そのため、モー
タ35の駆動とほぼ同時にカセツト装填部10が
エジエクト動作を行うことがなく、カセツトハー
フ装填のための時間的余裕をもつことができる。
止リング33も回転を行うが、抑止リング33は
スライダ20の抑制部22に当たり、制御カム3
2は係止ストツパ26の接触端26cに接触しな
がら、係止ストツパ26の自己習性に抗してこれ
を回転させようとする。しかしながら、制御カム
32の偏心量が十分に大きい個所に達していない
ので係止ピン26bを係止切欠25から脱出させ
るに至らないが、制御カム32の回転に伴い係止
ストツパ26が次第に大きく回転させられ、係止
ピン26bが係止切欠25から脱出する。係止ピ
ン26bの脱出でスライダ20は、カセツト装填
部10の自己習性でエジエクト方向に運動するの
であるが、大歯車31の抑制リング33がスライ
ダ20の抑制部22に当つている間はそのスライ
ダ20の動きは抑えられている。そのため、モー
タ35の駆動とほぼ同時にカセツト装填部10が
エジエクト動作を行うことがなく、カセツトハー
フ装填のための時間的余裕をもつことができる。
そして、制御カム32の運動許容面32bの終
り近くなつて、係止ストツパ26の係止ピン26
bを係止切欠25から脱出させると、スライダ2
0はカセツト装填部10のエジエクト習性に従つ
て運動し、エジエクトする。制御カムの係止解除
保持面32aに係止ストツパ26の接触端26c
が接触している間は係止ピン26bはスライダ2
0から離れた位置を保持している。
り近くなつて、係止ストツパ26の係止ピン26
bを係止切欠25から脱出させると、スライダ2
0はカセツト装填部10のエジエクト習性に従つ
て運動し、エジエクトする。制御カムの係止解除
保持面32aに係止ストツパ26の接触端26c
が接触している間は係止ピン26bはスライダ2
0から離れた位置を保持している。
大歯車31が1回転したところで操作突起36
が制御スイツチ37を切換えて、モータ35の回
転を止められ、大歯車31の回転は停止される。
が制御スイツチ37を切換えて、モータ35の回
転を止められ、大歯車31の回転は停止される。
このエジエクト運動はスライダ20に形成した
ガイド孔23の端部にガイドピン24が当ること
で停止され、そのエジエクト運動の原動力はカセ
ツト装填部10に与えたばねによる習性によつて
行われるので、カセツト装填部10のエジエクト
運動領域に障害物が存在し、その運動を妨害する
場合であつてもモータ35には過負荷となつて影
響を及ぼすことがない。
ガイド孔23の端部にガイドピン24が当ること
で停止され、そのエジエクト運動の原動力はカセ
ツト装填部10に与えたばねによる習性によつて
行われるので、カセツト装填部10のエジエクト
運動領域に障害物が存在し、その運動を妨害する
場合であつてもモータ35には過負荷となつて影
響を及ぼすことがない。
そして、カセツトハーフの装填状態から、カセ
ツト装填部をセツトするには、手動操作で行うの
であつて、カセツト装填部10をエジエクト操作
とは逆に押込むと、スライダ20はガイドピン2
4に沿いながら直線移動を行い、直線部21には
係止ストツパ26の係止ピン26bが引張ばね2
7によつて与えられた習性によつて常に接触状態
にあつて、前記押込み操作により係止切欠25が
前記係止ピン26bと位置が一致したとき、この
係止ピン26bは係止切欠25中に陥入する(第
4図に示す状態になる)。これにより、カセツト
装填部がデツキに対してセツト状態におかれる。
ツト装填部をセツトするには、手動操作で行うの
であつて、カセツト装填部10をエジエクト操作
とは逆に押込むと、スライダ20はガイドピン2
4に沿いながら直線移動を行い、直線部21には
係止ストツパ26の係止ピン26bが引張ばね2
7によつて与えられた習性によつて常に接触状態
にあつて、前記押込み操作により係止切欠25が
前記係止ピン26bと位置が一致したとき、この
係止ピン26bは係止切欠25中に陥入する(第
4図に示す状態になる)。これにより、カセツト
装填部がデツキに対してセツト状態におかれる。
たとえば、エジエクト動作が進行している場合
に、誤つてカセツト装填部を押込むような力が加
えられても、スライダ20は押込み方向には無抵
抗であるから、エジエクト動作系に過負荷を与え
ることがない。
に、誤つてカセツト装填部を押込むような力が加
えられても、スライダ20は押込み方向には無抵
抗であるから、エジエクト動作系に過負荷を与え
ることがない。
以上の説明から明らかなように、この考案のカ
セツト装填部のエジエクト装置は、エジエクト習
性が与えられたカセツト装填部にスライダの一端
部を連結し、このスライダには一定ストロークだ
け往復動可能とすると共に、このスライダにモー
タ駆動される回転部材によつて、エジエクト運動
を抑止したり、また、そのを抑止解除したりし
て、モータの駆動力はエジエクト運動の開始だけ
に使用するようにし、回転部材に与えられたスラ
イダの運動抑止、あるいは、制動機能でエジエク
トを緩やかに行うように構成したから、モータ駆
動によつてエジエクト操作をするのと同様の便利
さがあり、かつ、エジエクト動作中にこれを妨げ
る負荷が与えられても、この負荷はモータに何ら
伝えられないので、モータをはじめ、各部材を破
壊することがなく、環境に影響されることなく常
に一定した速度でエジエクトすることができる。
セツト装填部のエジエクト装置は、エジエクト習
性が与えられたカセツト装填部にスライダの一端
部を連結し、このスライダには一定ストロークだ
け往復動可能とすると共に、このスライダにモー
タ駆動される回転部材によつて、エジエクト運動
を抑止したり、また、そのを抑止解除したりし
て、モータの駆動力はエジエクト運動の開始だけ
に使用するようにし、回転部材に与えられたスラ
イダの運動抑止、あるいは、制動機能でエジエク
トを緩やかに行うように構成したから、モータ駆
動によつてエジエクト操作をするのと同様の便利
さがあり、かつ、エジエクト動作中にこれを妨げ
る負荷が与えられても、この負荷はモータに何ら
伝えられないので、モータをはじめ、各部材を破
壊することがなく、環境に影響されることなく常
に一定した速度でエジエクトすることができる。
第1図ないし第3図は従来知られているエジエ
クト装置の概略機構説明図、第4図はこの考案に
よるカセツト装填部のエジエクト装置の機構の説
明図、第5図は第4図−線に沿う断面図であ
る。 10……カセツト装填部、11……ポケツト、
12……ドア、13……アーム、14……引張ば
ね、15……連結片、20……スライダ、21…
…直線部、22……抑制部、23……ガイド孔、
24……ガイドピン、25……係止切欠、26…
…係止ストツパ、26a……枢ピン、26b……
係止ピン、26c……接触端、30……回転部
材、31……大歯車、32……制御カム、32a
……係止解除保持面、32b……運動許容面、3
3……抑止リング、34……減速歯車群、34a
……最終歯車、34b……入力歯車、35……モ
ータ、35a……出力歯車、36……操作突起、
37……制御スイツチ。
クト装置の概略機構説明図、第4図はこの考案に
よるカセツト装填部のエジエクト装置の機構の説
明図、第5図は第4図−線に沿う断面図であ
る。 10……カセツト装填部、11……ポケツト、
12……ドア、13……アーム、14……引張ば
ね、15……連結片、20……スライダ、21…
…直線部、22……抑制部、23……ガイド孔、
24……ガイドピン、25……係止切欠、26…
…係止ストツパ、26a……枢ピン、26b……
係止ピン、26c……接触端、30……回転部
材、31……大歯車、32……制御カム、32a
……係止解除保持面、32b……運動許容面、3
3……抑止リング、34……減速歯車群、34a
……最終歯車、34b……入力歯車、35……モ
ータ、35a……出力歯車、36……操作突起、
37……制御スイツチ。
Claims (1)
- エジエクト習性が与えられるカセツト装填部1
0と、該カセツト装填部に一端部が連結され、一
定ストロークの運動が許容されたスライダ20
と、モータ駆動され、前記スライダ20の動きを
抑制する抑止リング33を有する回転部材30
と、該回転部材30に軸支され、係止解除保持面
32a及び運動許容面32bを有する制御カム3
2と、スライダ20に形成された係止切欠25に
嵌合可能な係止ピン26bを一端に設け、前記制
御カム32の係止解除保持面32a及び運動許容
面32bに接触する接触端26cを他端に設けた
係止部材26とを備えており、前記回転部材30
の回転運動で前記係止部材26による係止が解除
されると共に、前記スライダ20の移動を一定時
間抑止することを特徴とするカセツト装填部のエ
ジエクト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13978882U JPS5942563U (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | カセツト装填部のエジエクト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13978882U JPS5942563U (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | カセツト装填部のエジエクト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5942563U JPS5942563U (ja) | 1984-03-19 |
| JPH0316116Y2 true JPH0316116Y2 (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=30313201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13978882U Granted JPS5942563U (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | カセツト装填部のエジエクト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5942563U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6120696Y2 (ja) * | 1978-04-13 | 1986-06-21 |
-
1982
- 1982-09-14 JP JP13978882U patent/JPS5942563U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5942563U (ja) | 1984-03-19 |
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