JPH03161509A - ゴム補強用ポリエステル繊維 - Google Patents
ゴム補強用ポリエステル繊維Info
- Publication number
- JPH03161509A JPH03161509A JP1296586A JP29658689A JPH03161509A JP H03161509 A JPH03161509 A JP H03161509A JP 1296586 A JP1296586 A JP 1296586A JP 29658689 A JP29658689 A JP 29658689A JP H03161509 A JPH03161509 A JP H03161509A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amount
- antimony
- dimensional stability
- compound
- germanium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Tires In General (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はゴム補強用ポリエステル繊維に関する。さらに
詳しくは、寸法安定性が良好で、高強度であり耐久性に
優れたゴム補強用ポリエステル繊維に関するものである
。
詳しくは、寸法安定性が良好で、高強度であり耐久性に
優れたゴム補強用ポリエステル繊維に関するものである
。
[従来の技術]
ポリエステル繊維は機械的性質、寸法安定性、耐久性に
優れ衣料用途のみでなく産業用途にも広く利用されてい
る。なかでもタイヤコードなどのゴム補強用途ではその
特徴を生かし多量に利用されている。タイヤコード用途
では従来低配向の未延伸糸を高倍率延伸した高強度原糸
が使用されていたが、近年は比較的高配向の未延伸糸(
いわゆるPOY)を延伸して得た原糸が使用されるよう
になった。これは強度を若干犠1f1にしても]一ドの
寸法安定性を良((ノタイヤ性能、特に均一性を向上さ
せようというニーズから生まれた技術である。
優れ衣料用途のみでなく産業用途にも広く利用されてい
る。なかでもタイヤコードなどのゴム補強用途ではその
特徴を生かし多量に利用されている。タイヤコード用途
では従来低配向の未延伸糸を高倍率延伸した高強度原糸
が使用されていたが、近年は比較的高配向の未延伸糸(
いわゆるPOY)を延伸して得た原糸が使用されるよう
になった。これは強度を若干犠1f1にしても]一ドの
寸法安定性を良((ノタイヤ性能、特に均一性を向上さ
せようというニーズから生まれた技術である。
しかしながら近年タイヤの性能をより向上させるため、
\1法安定性を保持しながら高強度、高タフネスをh′
TJ−るタイA7コードの要求が高:Lっている。かか
る要求に対し例えば特開昭60−88 1 2 0尽公
報にはPOYを低速延伸する例が記戟きれているが、か
かる延伸技術では繊維自体のタフネス(強伸度積〉の向
上巾は小さく、タイヤ]一ドだ(ノての画期的な強度上
昇には至らず、要求される強度・タフネスのレ八ルを満
定でき乙大い。タフネス向七のためには繊維中の欠陥を
減少さ゛1!ることが有効であると考えられる。すなわ
ちタイヤコード中には種々の欠陥(異物)が存在するが
、この欠陥はポリマ中に存在する粒子が主因でdるり、
かかる粒子は重合触媒に起因するものが多く、かかる粒
子を根本的に無くしてい(ことが必要である。
\1法安定性を保持しながら高強度、高タフネスをh′
TJ−るタイA7コードの要求が高:Lっている。かか
る要求に対し例えば特開昭60−88 1 2 0尽公
報にはPOYを低速延伸する例が記戟きれているが、か
かる延伸技術では繊維自体のタフネス(強伸度積〉の向
上巾は小さく、タイヤ]一ドだ(ノての画期的な強度上
昇には至らず、要求される強度・タフネスのレ八ルを満
定でき乙大い。タフネス向七のためには繊維中の欠陥を
減少さ゛1!ることが有効であると考えられる。すなわ
ちタイヤコード中には種々の欠陥(異物)が存在するが
、この欠陥はポリマ中に存在する粒子が主因でdるり、
かかる粒子は重合触媒に起因するものが多く、かかる粒
子を根本的に無くしてい(ことが必要である。
これまでゴム補強用ポリエステル繊維を製造づ−るため
に用いられた触媒については、例えば特公昭37−58
21号公報に酢酸マンガン、二酸化アンヂモン、リン酸
の触媒系が、又特開昭55−12871号公報に酢酸カ
ルシウム、二酸化アンチtン、亜リン酸の例が、y特聞
昭51−134789号公報には酢酸リチウム、三酸化
アンチモン、亜リン酸の例が記戟きれている。これらの
触媒を用いて重合した場合には触媒C起困した粒子が数
多(生成し、繊雑巾で欠陥こなり、最近の高い強度、タ
フネスの飲求レベルを満たす繊維は得られない。
に用いられた触媒については、例えば特公昭37−58
21号公報に酢酸マンガン、二酸化アンヂモン、リン酸
の触媒系が、又特開昭55−12871号公報に酢酸カ
ルシウム、二酸化アンチtン、亜リン酸の例が、y特聞
昭51−134789号公報には酢酸リチウム、三酸化
アンチモン、亜リン酸の例が記戟きれている。これらの
触媒を用いて重合した場合には触媒C起困した粒子が数
多(生成し、繊雑巾で欠陥こなり、最近の高い強度、タ
フネスの飲求レベルを満たす繊維は得られない。
[発明が解決lノようεずる課題]
本発明省らは寸法安定性が良好でしかも強度・タフネス
に滑れるボリエスアル繊維を得るべく、ボリマから根本
的に鋭意検討1ノ、高タノネスで、寸法安定性および耐
熱性、耐久性の良好なゴム補強用ボリjニステル繊維に
到達1,たものて゛ある。
に滑れるボリエスアル繊維を得るべく、ボリマから根本
的に鋭意検討1ノ、高タノネスで、寸法安定性および耐
熱性、耐久性の良好なゴム補強用ボリjニステル繊維に
到達1,たものて゛ある。
1]課題を解決するための千段]
前記i〜た本発明の目的は、アンチモンとi一で30へ
−150ρρm (7) 量のアンチモン化合物とゲル
マニビ7ムと1.2で5−”120ppmの遠のゲルマ
ニウム化合物を和合触媒だ}7て用いたポリ、〕:.ス
テルから成り、下記の特性を有ずるゴム補強用ボリ王久
デル繊維によって達或できる。
−150ρρm (7) 量のアンチモン化合物とゲル
マニビ7ムと1.2で5−”120ppmの遠のゲルマ
ニウム化合物を和合触媒だ}7て用いたポリ、〕:.ス
テルから成り、下記の特性を有ずるゴム補強用ボリ王久
デル繊維によって達或できる。
A,カルボキシル末端基量( C O O H )C
O O H≦25e!]/τon B.ジヱチレングリコール含有量(DEG)DEG≦1
.3wt% C.極限粘度(iV) IV≧0.85 I)1一法安定性(S)(中間伸度十乾熱収縮率)S≦
12,0% E.ターミナルモジエラス(Mt) Mt≦50g/d 本発明のポリヱステルとはエチ1/ンテレフタ?ー1・
を主たる繰り返1ノ単泣II:ずるボリ]ニスjルをい
う。ポリエステルとしノでは、寸法安定性、強度の向上
のため、副生ジ1.チレングリニ1〜ル以外の第3成分
の添加、共重合や無磯粒子等の添加剤を実質的に含有(
ノないボリエブーレンi゛レフタレ−1へであるここが
好ましい。
O O H≦25e!]/τon B.ジヱチレングリコール含有量(DEG)DEG≦1
.3wt% C.極限粘度(iV) IV≧0.85 I)1一法安定性(S)(中間伸度十乾熱収縮率)S≦
12,0% E.ターミナルモジエラス(Mt) Mt≦50g/d 本発明のポリヱステルとはエチ1/ンテレフタ?ー1・
を主たる繰り返1ノ単泣II:ずるボリ]ニスjルをい
う。ポリエステルとしノでは、寸法安定性、強度の向上
のため、副生ジ1.チレングリニ1〜ル以外の第3成分
の添加、共重合や無磯粒子等の添加剤を実質的に含有(
ノないボリエブーレンi゛レフタレ−1へであるここが
好ましい。
本発明■らは寸法安定性を良好に保ちつつ高強度、高タ
フネス化を実現ずるため繊維の強度を低下させる要因に
ついて鋭意検討を行なっlJoその結果高強度化を阻害
しているの(ま糸中の欠崩、特に触媒に起國すゐ粒子で
あることを′つき占めた。さらにこれらの粒子のうちで
も特に重合触媒だ1ノで利用するアンチモン化合物から
還元により牛或づーる金属アンナモンが強度、タフネス
に悪影費を与えることを見出したのである。
フネス化を実現ずるため繊維の強度を低下させる要因に
ついて鋭意検討を行なっlJoその結果高強度化を阻害
しているの(ま糸中の欠崩、特に触媒に起國すゐ粒子で
あることを′つき占めた。さらにこれらの粒子のうちで
も特に重合触媒だ1ノで利用するアンチモン化合物から
還元により牛或づーる金属アンナモンが強度、タフネス
に悪影費を与えることを見出したのである。
そこでこの舎屈アンチ′〔ンの減少についで鋭意検討し
た結果、重合触媒としてアンチモン化合物とゲルマニウ
ム化合物を併用ずることでカルボキシル末@基量、ジエ
チ1ノングリコール最などの他のボリマ特性を阻害する
ことなク−1二記の異物の減少が図れることを見出した
。
た結果、重合触媒としてアンチモン化合物とゲルマニウ
ム化合物を併用ずることでカルボキシル末@基量、ジエ
チ1ノングリコール最などの他のボリマ特性を阻害する
ことなク−1二記の異物の減少が図れることを見出した
。
従って、本発明では重合触媒としてアンチモン化合物と
ゲルマニウム化合物を併用する必要がある。通常の重縮
合時間で目標のIVのポリマを得るにはアンチモン化合
物のみでは使用量の減少には限界があり、そのため金属
アンチモンの減少には自ずから限界がある。又、ゲルマ
ニウム化合物のみではジエチレングリコール量が増加し
、糸の寸法安定性が悪化する。重合触媒として用いられ
るアンチモン化合物としては三酸化アンチモン、五酸化
アンチモンが好ましく、ゲルマニウム化合物としては二
酸化ゲルマニウムが好ましく用いられる。本発明のポリ
エステル繊維に含まれるアンチモン化合物の量はアンチ
モンとして30〜150ppmである必要がある。アン
チモン化合物の量が30ppm未満では重合反応性を保
つためには併用するゲルマニウム化合物を多量に用いな
くてはならずコストが高くなるばかりでなく、ジエチレ
ングリコール量が高くなり、寸法安定性が低下する。
ゲルマニウム化合物を併用する必要がある。通常の重縮
合時間で目標のIVのポリマを得るにはアンチモン化合
物のみでは使用量の減少には限界があり、そのため金属
アンチモンの減少には自ずから限界がある。又、ゲルマ
ニウム化合物のみではジエチレングリコール量が増加し
、糸の寸法安定性が悪化する。重合触媒として用いられ
るアンチモン化合物としては三酸化アンチモン、五酸化
アンチモンが好ましく、ゲルマニウム化合物としては二
酸化ゲルマニウムが好ましく用いられる。本発明のポリ
エステル繊維に含まれるアンチモン化合物の量はアンチ
モンとして30〜150ppmである必要がある。アン
チモン化合物の量が30ppm未満では重合反応性を保
つためには併用するゲルマニウム化合物を多量に用いな
くてはならずコストが高くなるばかりでなく、ジエチレ
ングリコール量が高くなり、寸法安定性が低下する。
アンチモン化合物の量が150ppmを越えるとゲルマ
ニウム化合物の併用によって金属アンチモンの減少をは
かることができず、糸の強度、タフネスの向上が図れな
い。又ゲルマニウム化合物の量はゲルマニウムとして5
〜1 20Dpmである必要がある。ゲルマニウム化合
物の量が5ppm未満では、重合反応性を保つために使
用するアンチモン化合物量のアンチモン量を150pp
m以下とすることはできない。又、ゲルマニウム化合物
のゲルマニウム屋が120ppmを越えると製造コスト
が大巾にアップするだけでなく、DEGIIが高くなり
寸法安定性が悪化する。かかる観点からアンチモン化合
物のアンチモン量は40〜120ppmが好ましく、8
0〜”+2oppmがざらに好ましい。又、ゲルマニウ
ムの量は5〜8 0 0 pmが好ましく、6〜3 0
!) Dmがさらに好ましい。本発明のポリマの製造
方法は直接重合方法によってもジメチルテレフタレート
を介した製造方法、いわゆるDMT法によっても得られ
る。DMT法によつて製造する場合には、そのエステル
交換反応触媒としてはマンガン化合物を使用することが
好ましい。なお、リチウム化合物やマグネシウム化合物
などはポリエステル中に粒子を生成するので好ましくな
い。
ニウム化合物の併用によって金属アンチモンの減少をは
かることができず、糸の強度、タフネスの向上が図れな
い。又ゲルマニウム化合物の量はゲルマニウムとして5
〜1 20Dpmである必要がある。ゲルマニウム化合
物の量が5ppm未満では、重合反応性を保つために使
用するアンチモン化合物量のアンチモン量を150pp
m以下とすることはできない。又、ゲルマニウム化合物
のゲルマニウム屋が120ppmを越えると製造コスト
が大巾にアップするだけでなく、DEGIIが高くなり
寸法安定性が悪化する。かかる観点からアンチモン化合
物のアンチモン量は40〜120ppmが好ましく、8
0〜”+2oppmがざらに好ましい。又、ゲルマニウ
ムの量は5〜8 0 0 pmが好ましく、6〜3 0
!) Dmがさらに好ましい。本発明のポリマの製造
方法は直接重合方法によってもジメチルテレフタレート
を介した製造方法、いわゆるDMT法によっても得られ
る。DMT法によつて製造する場合には、そのエステル
交換反応触媒としてはマンガン化合物を使用することが
好ましい。なお、リチウム化合物やマグネシウム化合物
などはポリエステル中に粒子を生成するので好ましくな
い。
本発明のポリエステル繊維のカルボキシル末端基i (
COOH)は2 5 eg/ton以下である必要があ
る。COOHJtが25eQ/tonを越えるとゴム中
の劣化が早くゴム補強用資材として耐久性が不足する。
COOH)は2 5 eg/ton以下である必要があ
る。COOHJtが25eQ/tonを越えるとゴム中
の劣化が早くゴム補強用資材として耐久性が不足する。
かかる観点からCOOHiは2 1 eg/ton以下
が好ましい。
が好ましい。
さらに本発明のポリエステル繊維中のジエチレングリコ
ール含有量(DEG)は1.3wt%以下である必要が
ある。DEC4が1.3w七%を越えると繊維の寸法安
定性が悪化するだけでなくゴム中での耐熱性も低下する
。かかる観点からDEG量は1.1wt%以下が好まし
い 本発明のポリエステル繊維の極限粘度(IV)は0.8
5以上である必要がある。IVがO.85未満では耐疲
労性が劣りゴム補強用資材として使用できない。かかる
観点からIVは0.9以上が好ましい。又、製糸性など
操業面の安定性からIVは1.3以下が好ましい。
ール含有量(DEG)は1.3wt%以下である必要が
ある。DEC4が1.3w七%を越えると繊維の寸法安
定性が悪化するだけでなくゴム中での耐熱性も低下する
。かかる観点からDEG量は1.1wt%以下が好まし
い 本発明のポリエステル繊維の極限粘度(IV)は0.8
5以上である必要がある。IVがO.85未満では耐疲
労性が劣りゴム補強用資材として使用できない。かかる
観点からIVは0.9以上が好ましい。又、製糸性など
操業面の安定性からIVは1.3以下が好ましい。
本発明のポリエステル繊維の寸法安定性(中間伸度十乾
熱収縮〉は12%以下である必要がある。寸法安定性が
12%を越えるとタイヤ或型時のコードの寸法安定性が
劣り、タイヤのユニフオミイテイが低下する。かかる観
点から寸法安定性は10%以下が好ましく。又、製法の
容易さから寸法安定性は8%以上が好ましい。
熱収縮〉は12%以下である必要がある。寸法安定性が
12%を越えるとタイヤ或型時のコードの寸法安定性が
劣り、タイヤのユニフオミイテイが低下する。かかる観
点から寸法安定性は10%以下が好ましく。又、製法の
容易さから寸法安定性は8%以上が好ましい。
さらに本発明のポリエステルPAHのターミナルモジュ
ラスは5 0 g/d以下である必要がある。ターミナ
ルモジュラスが5 0 g/dを越えると撚糸時強力保
持率が低く、原糸の強度を高くしてもタイヤコードとし
ての強度は高くできない。かかる観点からターミナルモ
ジュラスは3 5 g/d以下とすることが好ましい。
ラスは5 0 g/d以下である必要がある。ターミナ
ルモジュラスが5 0 g/dを越えると撚糸時強力保
持率が低く、原糸の強度を高くしてもタイヤコードとし
ての強度は高くできない。かかる観点からターミナルモ
ジュラスは3 5 g/d以下とすることが好ましい。
以上の如く重合触媒としてアンチモン化合物とゲルマニ
ウム化合物を併用し、しかもその邑を厳密1こ制御づる
こどで触媒起因の粒子の生或が抑制て゛き、1ノかもC
O O H量、DEG量などのボリマ持性が良好なボ
リマが得られる。このようなボリマを利用(ノて初めて
従来にない高性能のポリエステル械4雑が製造できるの
である。
ウム化合物を併用し、しかもその邑を厳密1こ制御づる
こどで触媒起因の粒子の生或が抑制て゛き、1ノかもC
O O H量、DEG量などのボリマ持性が良好なボ
リマが得られる。このようなボリマを利用(ノて初めて
従来にない高性能のポリエステル械4雑が製造できるの
である。
すなわら、上述の如く本発明においては重合触媒と(ノ
で利用するアンヂモン化合物の還元により生成づ−るア
ンチモン金屈の最を極力減少させることが、本発明の目
的である高タフネスで(ノかも耐久性良好なゴム補強用
ポリエステル繊紺を得るために重要なのである。
で利用するアンヂモン化合物の還元により生成づ−るア
ンチモン金屈の最を極力減少させることが、本発明の目
的である高タフネスで(ノかも耐久性良好なゴム補強用
ポリエステル繊紺を得るために重要なのである。
本発明者らの研究によると重合触媒と1ノで用いたアン
ヂモン化合物の還元により生或したアンLtン金属の嬶
を5ppm以下どすることが史(耐久性タフネスの向上
が図れるので好ましく、3Dpm以下がさらに好ましい
。かかるアンヂモン金屈の減少のため重合条件(時間・
温度)を厳密に制往1することが好ま(ノく、ざらに紡
糸時に異常滞沼ゾーンが極力無いよう配慮することや、
配管、バック部品にクロムメッキやテフロンコーティン
グ等を行ない還元反応を抑制ずることが好ましい。さら
にタイヤコードの如きゴム補強用資材では寸法安定性を
良好に(ノつつ(中間伸度十乾熱収縮を低い11aに保
らつつ)、タフネスの向上を図ることが要求ざれる。
ヂモン化合物の還元により生或したアンLtン金属の嬶
を5ppm以下どすることが史(耐久性タフネスの向上
が図れるので好ましく、3Dpm以下がさらに好ましい
。かかるアンヂモン金屈の減少のため重合条件(時間・
温度)を厳密に制往1することが好ま(ノく、ざらに紡
糸時に異常滞沼ゾーンが極力無いよう配慮することや、
配管、バック部品にクロムメッキやテフロンコーティン
グ等を行ない還元反応を抑制ずることが好ましい。さら
にタイヤコードの如きゴム補強用資材では寸法安定性を
良好に(ノつつ(中間伸度十乾熱収縮を低い11aに保
らつつ)、タフネスの向上を図ることが要求ざれる。
本発明者らは、かかる要求についても鋭意検討した結果
、重合時に使用するリン化合物の添加方法や績および種
類を厳密にコントロールすることが上記要求のため、重
要であることを兄出した。リン化合物は一般にボリマの
耐熱性向上のため使用されるがリン化合物が上記の如く
繊維の寸法安定性とタフネスの関係(,:影費するとい
うのは正に驚(べき事実であり、本発明者らの研究の結
果兄出(ノた新しい知見である。
、重合時に使用するリン化合物の添加方法や績および種
類を厳密にコントロールすることが上記要求のため、重
要であることを兄出した。リン化合物は一般にボリマの
耐熱性向上のため使用されるがリン化合物が上記の如く
繊維の寸法安定性とタフネスの関係(,:影費するとい
うのは正に驚(べき事実であり、本発明者らの研究の結
果兄出(ノた新しい知見である。
本発明者らの研究の結果、リン化合物と(ノてはリン酸
を使用し、残存最をリン元素と(ノU10−40ppm
、かつ添加時朗は重縮合初明に添加することが好ましい
ことを見出した。かかるリン化合物のコン1〜ロールに
より同一の寸法安定性に対する繊維のタフネスを高(で
きる。
を使用し、残存最をリン元素と(ノU10−40ppm
、かつ添加時朗は重縮合初明に添加することが好ましい
ことを見出した。かかるリン化合物のコン1〜ロールに
より同一の寸法安定性に対する繊維のタフネスを高(で
きる。
′g′なわら
強伸度積( ’T ./Tl”’ )こ(中間伸度十乾
収)+22.0 なる数式を満足する如く同一の寸法安定性でも高タフネ
スの繊維が11られるので好ま(ノい。
収)+22.0 なる数式を満足する如く同一の寸法安定性でも高タフネ
スの繊維が11られるので好ま(ノい。
かかるリン化合物の効県の原因については明確でないが
本発明者らはリン酸の明き3官能リン化合物の増粘作用
{こより紡糸時の繊維構造形成が制御されるためと推定
されでいる。上)ホの如<Tff≧S+22.0を満足
するポリエステル繊mを使用ずると、従来に比較して著
しく耐疲労性の向Eが図れる。
本発明者らはリン酸の明き3官能リン化合物の増粘作用
{こより紡糸時の繊維構造形成が制御されるためと推定
されでいる。上)ホの如<Tff≧S+22.0を満足
するポリエステル繊mを使用ずると、従来に比較して著
しく耐疲労性の向Eが図れる。
本発明のポリエステル繊維は具体的には以下の方法によ
り製造できる。
り製造できる。
重合触媒としてアンチモン化合物、ゲルマニウム化合物
を併用tノ、重縮合反応を行なう。この際リン化合物と
してリン酸を用いリン酸を重縮合初明にアンヂモン化合
物、ゲルマニウム化合物の添加以前に添加することが好
ましい。重縮合に際しては、仕込み最、重合温度、重合
時間を適宜選択1ノ、IVO、651スJ−,Cool
〜1≦26eMton ,DEG≦L 3wt%のポリ
エチレンテレフタレー1〜チップを得る。
を併用tノ、重縮合反応を行なう。この際リン化合物と
してリン酸を用いリン酸を重縮合初明にアンヂモン化合
物、ゲルマニウム化合物の添加以前に添加することが好
ましい。重縮合に際しては、仕込み最、重合温度、重合
時間を適宜選択1ノ、IVO、651スJ−,Cool
〜1≦26eMton ,DEG≦L 3wt%のポリ
エチレンテレフタレー1〜チップを得る。
かくして得られたチップを常法に従がい固相重合し、[
COOH]≦1 6eMton , I V 1 .
O以上のポリエチレンテレフタレートを冑、次いで}容
融妨糸(ノ、加熱帯で徐冷1ノた後、チムニー風で冷却
固化しつつ引敗る。この際紡糸機中の配管及びバック部
品をクロムメッキ(ノ、アンチモン金属の析出(還元)
を抑制することが好ま(ノい。又、;戸過用のフィルタ
として絶対戸過径30μ以下の金属線(SUS)不織帛
を用いることが好まIノい。ざらに固相重合に使用する
チッ素や紡糸機内のチッ素中のダス1一畳を極力減少す
るとともチムニー風に用いる空気の戸過を行ないダス1
へ榮を減少することがより好ましい。かかる製糸方法に
より糸中k二存在する宜物故を800個/mg以下、よ
り好ま(ノク(91500個/町以下のレベルに保つこ
とがタフネス耐久性向上のため好ましい。
COOH]≦1 6eMton , I V 1 .
O以上のポリエチレンテレフタレートを冑、次いで}容
融妨糸(ノ、加熱帯で徐冷1ノた後、チムニー風で冷却
固化しつつ引敗る。この際紡糸機中の配管及びバック部
品をクロムメッキ(ノ、アンチモン金属の析出(還元)
を抑制することが好ま(ノい。又、;戸過用のフィルタ
として絶対戸過径30μ以下の金属線(SUS)不織帛
を用いることが好まIノい。ざらに固相重合に使用する
チッ素や紡糸機内のチッ素中のダス1一畳を極力減少す
るとともチムニー風に用いる空気の戸過を行ないダス1
へ榮を減少することがより好ましい。かかる製糸方法に
より糸中k二存在する宜物故を800個/mg以下、よ
り好ま(ノク(91500個/町以下のレベルに保つこ
とがタフネス耐久性向上のため好ましい。
かくして口金から吐出した糸条を引取速度1000m/
分以上、より好ましくは2000m/分以上4000m
/分以下で高配向紡糸する。
分以上、より好ましくは2000m/分以上4000m
/分以下で高配向紡糸する。
この未延伸糸を紡糸にひき続き、又は一度巻取った後、
ホットローラ延伸を行ない220℃以上の温度で熱セッ
トする。この際延伸倍率やリラックス率を適宜安定して
ターミナルモジュラスを5 0 C)/d以下とする。
ホットローラ延伸を行ない220℃以上の温度で熱セッ
トする。この際延伸倍率やリラックス率を適宜安定して
ターミナルモジュラスを5 0 C)/d以下とする。
[実施例]
以下実施例により本発明を更に詳細に説明する。
なお実施例中の物性は次の様にして測定した。
A.ボリマ中及びti&M中の金属量(アンチモン、ゲ
ルマニウム、リン量など)は螢光X線法により求めた。
ルマニウム、リン量など)は螢光X線法により求めた。
B.カルボキシル末端基量(Coo口〉試料0.5gを
O−クレゾール10dに溶解し、完全溶解後冷却してか
らクロロホルム3−を加え、NaO口のメタール溶液に
て電位差滴定を行ない求めた。
O−クレゾール10dに溶解し、完全溶解後冷却してか
らクロロホルム3−を加え、NaO口のメタール溶液に
て電位差滴定を行ない求めた。
C.DEG屋
試料をアルカリ分解した後、ガスクロマトグラフィを用
いて定量した。
いて定量した。
D.強伸度、中間伸度、ターミナルモジ1ラス東洋ボー
ルドウイン社製テンシロン引張試験機を用い、試長25
cm、引取速度30cml分でS−S曲線を求め、強伸
度を算出した。
ルドウイン社製テンシロン引張試験機を用い、試長25
cm、引取速度30cml分でS−S曲線を求め、強伸
度を算出した。
また同じS−S曲線から強度4.5g/dに対応する伸
度を読みとり中間伸度を求めた。
度を読みとり中間伸度を求めた。
ターミナルモジュラスは切断伸度から2.4%を減じた
点における応力と破断応力との差を2.4X10−”で
除して求めた。
点における応力と破断応力との差を2.4X10−”で
除して求めた。
E.乾熱収縮率ΔSd
試料をカセ状にとり20℃、65%R口の温調室に24
時間以上敢置したのち、試料の0,1q/dに相当する
荷重をかけて測定した長ざ0.oの試料を、無張力状態
で150℃のオーブン中に15分放置したのら、オーブ
ンから取り出し前記@調至で4時間放置し、再び上記荷
重をかけて測定した長さ琵1から次式により算出した。
時間以上敢置したのち、試料の0,1q/dに相当する
荷重をかけて測定した長ざ0.oの試料を、無張力状態
で150℃のオーブン中に15分放置したのら、オーブ
ンから取り出し前記@調至で4時間放置し、再び上記荷
重をかけて測定した長さ琵1から次式により算出した。
△Sd= (Qo−0.1)/D.o x100 (%
)F.糸中異物数 試料を単糸1本ずつに分割し、スライドガラスにたるま
ないように張ってサンプリングした試料(長さ6 cm
)を、オリンパス製光学顕微鏡(位相差法)を用い、
倍率200倍でスキャンし、糸中異物の数をカウントす
る。
)F.糸中異物数 試料を単糸1本ずつに分割し、スライドガラスにたるま
ないように張ってサンプリングした試料(長さ6 cm
)を、オリンパス製光学顕微鏡(位相差法)を用い、
倍率200倍でスキャンし、糸中異物の数をカウントす
る。
測定数5でくり返し行ない平均値×(個/6cm )を
求め、この値をmgあたりの異物数に換算する。
求め、この値をmgあたりの異物数に換算する。
G.極限粘度(IV)
温度25℃においてオルソク口ロフェノール(以下OC
Pとする)10−に対し試料0.8tjを溶解し、オス
トワルド粘度計を用いて相対粘度(ηT)を下式により
求め、更にlVを算出する。
Pとする)10−に対し試料0.8tjを溶解し、オス
トワルド粘度計を用いて相対粘度(ηT)を下式により
求め、更にlVを算出する。
ηT=η/η0 −tXd/to xciQIV=0.
02427)T+0.2634η :ポリマ溶液の粘度 η0:溶媒の粘度 t :溶液の落下時間(秒) d :溶液の密度( Q / aj )to:OcPの
落下時間(秒) do:OcPの密度( Q / cTj)口.アンチモ
ン金属量 ボリ740gをオルソク口ロフェノール(OCP)50
0mk:i解し遠心分離(12,000rpmx2hr
)後、洗浄、乾燥スル。
02427)T+0.2634η :ポリマ溶液の粘度 η0:溶媒の粘度 t :溶液の落下時間(秒) d :溶液の密度( Q / aj )to:OcPの
落下時間(秒) do:OcPの密度( Q / cTj)口.アンチモ
ン金属量 ボリ740gをオルソク口ロフェノール(OCP)50
0mk:i解し遠心分離(12,000rpmx2hr
)後、洗浄、乾燥スル。
得られた遠沈粒のスペクトルをX線回折装置により測定
し、スペクトルから金属アンチモンを定量する。
し、スペクトルから金属アンチモンを定量する。
■.ゴム中での耐熱性
コードをゴム中にうめ込み150℃で6時間加硫後の強
力保持率で評価した。強力保持率70%以上を◎、60
〜70%を○、60%未満をXとして示した。
力保持率で評価した。強力保持率70%以上を◎、60
〜70%を○、60%未満をXとして示した。
d.耐疲労性(GY寿命)
ASTM−0885に準じチューブ内圧3.5 K’J
/ ctA、回転速度850rpm、チューブ角度9
0’ としてチューブの破裂時間を求めた。
/ ctA、回転速度850rpm、チューブ角度9
0’ としてチューブの破裂時間を求めた。
結果は
◎は従来品(東レ(株)製の市販タイヤ〕一ド1 00
0−240−703M>に比べ3割以上アップしたもの Oは従来比で1〜3割アップしたもの △は従来品レベルのもの で示した。
0−240−703M>に比べ3割以上アップしたもの Oは従来比で1〜3割アップしたもの △は従来品レベルのもの で示した。
実施例1
テ1ノフタル酸ジメヂル100部とエチレングリ]一ル
50.2部に酢酸マンガン4水塩0.035部を添加し
、常法によりTステル交換反応を行なった。次いで得ら
れた生成物にリン酸を0.009部加えた11(P.:
して29Dpm>、二酸化ゲルマニウム0.0025部
(Geとしで17ppm>をhロえ、さらに三酸化アン
チモン0.0125部(Sbと(ノて104ppm)加
えて3時間10分重綜合反応を行なった。
50.2部に酢酸マンガン4水塩0.035部を添加し
、常法によりTステル交換反応を行なった。次いで得ら
れた生成物にリン酸を0.009部加えた11(P.:
して29Dpm>、二酸化ゲルマニウム0.0025部
(Geとしで17ppm>をhロえ、さらに三酸化アン
チモン0.0125部(Sbと(ノて104ppm)加
えて3時間10分重綜合反応を行なった。
(重合温度285℃)
得られたボリマの極限粘度(IV)は0. 72、カル
ボキシル末端量( [COO口])17.1eMton
、DEGO、7wt%であった。
ボキシル末端量( [COO口])17.1eMton
、DEGO、7wt%であった。
又、得られたボリマ中のアンチモン量は100ppm、
ゲルマニウム供は10Dpm、リン量は2oppmであ
った。本ポリマ中のアンチモン金属量は0.3Dpmで
あった。
ゲルマニウム供は10Dpm、リン量は2oppmであ
った。本ポリマ中のアンチモン金属量は0.3Dpmで
あった。
上述のボリマを160℃で5時間予備乾燥後225℃で
同相重合(ノIV=1.35の固相重合チップを得た。
同相重合(ノIV=1.35の固相重合チップを得た。
このチップをエクス1ヘルーダ型紡糸機で紡糸温度29
5℃にて紡糸した。この際フィルターとして絶対枦過径
15μの金属不fJ布を用い、口金はO。6mφの丸孔
を用いた。又ボリマ配管及びバック部品のボリマと接触
ずる部分にクロムメッキをほどこすとともに、チムニー
用チッ素は1μのフィルターにて枦過し使用した。
5℃にて紡糸した。この際フィルターとして絶対枦過径
15μの金属不fJ布を用い、口金はO。6mφの丸孔
を用いた。又ボリマ配管及びバック部品のボリマと接触
ずる部分にクロムメッキをほどこすとともに、チムニー
用チッ素は1μのフィルターにて枦過し使用した。
口金から吐出した糸を長さ25cm,内径25cmφ、
温度3 0 0 ’Cの加熱筒で徐冷後チムニー冷却風
をあて冷却固化させ、給油した後、表−1に示づ−引取
速度C引取った。得られた未延伸糸を延伸温度90℃、
熱遮理温度240℃で倍率、リラックス率を変更し、延
伸糸を得た。
温度3 0 0 ’Cの加熱筒で徐冷後チムニー冷却風
をあて冷却固化させ、給油した後、表−1に示づ−引取
速度C引取った。得られた未延伸糸を延伸温度90℃、
熱遮理温度240℃で倍率、リラックス率を変更し、延
伸糸を得た。
こうして製造したポリエステル繊維の糸中の異物数は1
50個/ffi!9 〜450個/m’Jであり、I0
.98へ−1.OLカルボキシル末端基は1 4eMt
on ,DEGは0.7wt%であった。
50個/ffi!9 〜450個/m’Jであり、I0
.98へ−1.OLカルボキシル末端基は1 4eMt
on ,DEGは0.7wt%であった。
次にこの延伸糸に下撚をS方向に49T/10cts、
上撚りをZ方向に49T/10rmかけ生コードとした
。
上撚りをZ方向に49T/10rmかけ生コードとした
。
次にこのコードをリッラー社製のコンビュー1〜リータ
を用いて接着剤をデップして処理ロードを作或した。辺
理条件は乾燥温度160℃、定長処理、熱処理温度24
0℃の緊張処理、後処理温度は240℃の弛緩処理であ
った。この緊張率、弛緩率を調整することにより処理コ
ードの中間伸度を3−4%としたa原糸、生コード、逃
即]−F物性を表−1に示す。
を用いて接着剤をデップして処理ロードを作或した。辺
理条件は乾燥温度160℃、定長処理、熱処理温度24
0℃の緊張処理、後処理温度は240℃の弛緩処理であ
った。この緊張率、弛緩率を調整することにより処理コ
ードの中間伸度を3−4%としたa原糸、生コード、逃
即]−F物性を表−1に示す。
表−1から明らかな如く特定のボリマを使用し、厳密な
製糸条件をとることにより本発明で規定した強伸度積を
越える高タフネス原糸(より詳細にはTa≧S+22.
0を満足する高タフネス原糸)が得られる。
製糸条件をとることにより本発明で規定した強伸度積を
越える高タフネス原糸(より詳細にはTa≧S+22.
0を満足する高タフネス原糸)が得られる。
しかしながら、引取速度が低く寸法安定性が12を越え
るNα1はタイヤユニフォミティが不満足である。又N
(13と同一条件で紡糸したが、廷伸条件を変えターミ
ナルモジュラスが50を越えたNα5は原糸の強伸度積
は高くとも撚糸、ディップ時に強力低下し処理コードの
タフネスは従来と大差ないレベルに低下してしまう。高
タフネスでタイヤユニフォミテイも良好となるのは本発
明の範囲を満たすNα2〜4の繊維のみであった。
るNα1はタイヤユニフォミティが不満足である。又N
(13と同一条件で紡糸したが、廷伸条件を変えターミ
ナルモジュラスが50を越えたNα5は原糸の強伸度積
は高くとも撚糸、ディップ時に強力低下し処理コードの
タフネスは従来と大差ないレベルに低下してしまう。高
タフネスでタイヤユニフォミテイも良好となるのは本発
明の範囲を満たすNα2〜4の繊維のみであった。
実施例2
実施例1と同じボリマを用い紡糸温度と滞留時間を変更
してカルボキシル末端基の量を変更した未延伸糸を実施
例INα3と同一の条件で得た。表−2から明らかな如
くカルボキシル末端基量が25eg/ton以上となる
とゴム中耐熱性が悪化する。又、 表−2 実施例lのポソマ製造時にジエチレングリコールを添加
し、 DEG量を変更した。
してカルボキシル末端基の量を変更した未延伸糸を実施
例INα3と同一の条件で得た。表−2から明らかな如
くカルボキシル末端基量が25eg/ton以上となる
とゴム中耐熱性が悪化する。又、 表−2 実施例lのポソマ製造時にジエチレングリコールを添加
し、 DEG量を変更した。
表−3
表−3如<DEGがl,
3wt%を越えると寸
法安定性が悪化するとともにゴム中の耐熱性も低下する
。
。
実施例3
実施例1のボリマの製造に際1ノで、添加する二酸化ア
ンチモン及び二酸化ゲルマニウムのそを変更しIV0.
7のチップを得た。該ヂツブから実施例1の実験NQ3
に準じてポリエステル械雑を得た。結果を表−4にボリ
マ持性占合せCボした。
ンチモン及び二酸化ゲルマニウムのそを変更しIV0.
7のチップを得た。該ヂツブから実施例1の実験NQ3
に準じてポリエステル械雑を得た。結果を表−4にボリ
マ持性占合せCボした。
(以下余白)
表−4から明らかな明くアンチーしンm M 1 5o
ppmを越える11、1 7でGtSbメl1が多く、
糸中異物数も多星となりタフネスが名しく低下するのが
わかる。又、アンチモンdが30ppm未満のNQ14
はゲルマニウム星111ppmなので重合反応性が悪(
IV0.7とするためには重合時間が長くなりCOOl
1が増加した。このため糸中のC O O 1−1が2
8.5F3Q/tonとなりゴム中の耐熱性が不満足で
ある。
ppmを越える11、1 7でGtSbメl1が多く、
糸中異物数も多星となりタフネスが名しく低下するのが
わかる。又、アンチモンdが30ppm未満のNQ14
はゲルマニウム星111ppmなので重合反応性が悪(
IV0.7とするためには重合時間が長くなりCOOl
1が増加した。このため糸中のC O O 1−1が2
8.5F3Q/tonとなりゴム中の耐熱性が不満足で
ある。
一方、アンチモン量は301)Dm未満とし、それに伴
ないゲルマニウム量を180I)DrT1と多く添加し
たNO、15はl) E G mが増加し、ゴム中耐熱
性が不満足であった。又、ゲルマニウム星を5[)m未
満とした加α16はアンチモン星が1501)pm以下
では重合反応性が悪<COO口が増加する。このため糸
中のCOO口が29,(3 eg/ tonとなりゴム
中の耐熱性が不満足であつ Iこ。
ないゲルマニウム量を180I)DrT1と多く添加し
たNO、15はl) E G mが増加し、ゴム中耐熱
性が不満足であった。又、ゲルマニウム星を5[)m未
満とした加α16はアンチモン星が1501)pm以下
では重合反応性が悪<COO口が増加する。このため糸
中のCOO口が29,(3 eg/ tonとなりゴム
中の耐熱性が不満足であつ Iこ。
本発明の目的はsb暴30へ−150pF)mのアンヂ
モン化合物、Geffi5〜120p[Dmゲルマニウ
ム化合物を重合触媒して用いたNα12、L3のみで達
戒された。
モン化合物、Geffi5〜120p[Dmゲルマニウ
ム化合物を重合触媒して用いたNα12、L3のみで達
戒された。
実施例4
重縮合反応に用いるリン戒分としてリン酸の変わりにリ
ン酸トリメチルを同一モルとなるように用いる以外は実
施例1同一の方法でポリマを得た。このボリマを実施例
INα3と同一方法で紡糸延伸し表−6に示す物性の延
伸糸を得た9表−6 表−6の如くリンの種類を変えると同一条件で紡糸した
時の収縮率が約l%高くなる。Nα3と同様高タフネス
の糸は出来るが同一の寸法安定性(中仲十乾収〉に対す
るタフネスという見方で比較すると低下する。(Tn≧
中仲十乾収+22.0を満さなくなる)Nα3とNQ
1 8の耐疲労性はどちらも従来糸に比べ優れていたが
特にT√E≧S+22.0を満足するN(13がNα1
8より優れていた。
ン酸トリメチルを同一モルとなるように用いる以外は実
施例1同一の方法でポリマを得た。このボリマを実施例
INα3と同一方法で紡糸延伸し表−6に示す物性の延
伸糸を得た9表−6 表−6の如くリンの種類を変えると同一条件で紡糸した
時の収縮率が約l%高くなる。Nα3と同様高タフネス
の糸は出来るが同一の寸法安定性(中仲十乾収〉に対す
るタフネスという見方で比較すると低下する。(Tn≧
中仲十乾収+22.0を満さなくなる)Nα3とNQ
1 8の耐疲労性はどちらも従来糸に比べ優れていたが
特にT√E≧S+22.0を満足するN(13がNα1
8より優れていた。
実施渕5
実施例INα3と同一条件で紡糸を行なった紡糸機は通
常用いる紡糸機を用い、パック部品も通常使用1゛るも
のを用いてP過フィルターも使用しなかった、 又、チッ素のう戸過等も特に配慮しなかった。
常用いる紡糸機を用い、パック部品も通常使用1゛るも
のを用いてP過フィルターも使用しなかった、 又、チッ素のう戸過等も特に配慮しなかった。
物性値を下記する9
(以下余白)
表−7
表−7に示したように紡糸条件が通常であると糸中異物
が増加しタフネスも従来品よりは依然高いもののNQ3
よりも低下する。
が増加しタフネスも従来品よりは依然高いもののNQ3
よりも低下する。
[発明の効果]
本発明においてはポリマの触媒組成を規定し、かつポリ
エステル繊維を特定することにより、始めて高タフネス
で寸法安定性、耐熟性、耐久性が良好なゴム補弛用原糸
が得られる。この原糸はタイヤコード用に特に好適に用
いられ従来比レスエンズ、レスプライ化が可能でありタ
イヤ軽量化が実現できる。又、寸法安定性が良好でユニ
フォミティの良好なタイヤが得られる。
エステル繊維を特定することにより、始めて高タフネス
で寸法安定性、耐熟性、耐久性が良好なゴム補弛用原糸
が得られる。この原糸はタイヤコード用に特に好適に用
いられ従来比レスエンズ、レスプライ化が可能でありタ
イヤ軽量化が実現できる。又、寸法安定性が良好でユニ
フォミティの良好なタイヤが得られる。
Claims (3)
- (1)アンチモンとして30〜150ppmの量のアン
チモン化合物とゲルマニウムとして5〜120ppmの
量のゲルマニウム化合物を重合触媒として用いたポリエ
ステルから成り、下記の特性を有するゴム補強用ポリエ
ステル繊維。 A、カルボキシル末端基量(COOH) COOH≦25eg/ton B、ジエチレングリコール含有量(DEG)DEG≦1
.3wt% C、極限粘度(IV) IV≧0.85 D、寸法安定性(S)(中間伸度+乾熱収縮率)S≦1
2.0% E、ターミナルモジュラス(Mt) Mt≦50g/d - (2)光学顕微鏡により透過光法で測定される糸中異物
数が800個/mg以下である請求項(1)記載のゴム
補強用ポリエステル繊維。 - (3)繊維のタフネス(T√E)と寸法安定性(S)が
下記式( I ) T√E≧S+22.0………( I ) を満たすことを特徴とする請求項(1)又は請求項(2
)記載のゴム補強用ポリエステル繊維。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1296586A JP2775923B2 (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | ゴム補強用ポリエステル繊維 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1296586A JP2775923B2 (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | ゴム補強用ポリエステル繊維 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03161509A true JPH03161509A (ja) | 1991-07-11 |
| JP2775923B2 JP2775923B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=17835465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1296586A Expired - Lifetime JP2775923B2 (ja) | 1989-11-15 | 1989-11-15 | ゴム補強用ポリエステル繊維 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2775923B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7459113B2 (en) | 2004-03-08 | 2008-12-02 | Eastman Chemical Company | Process of making a container from polyester polymer particles having a small surface to center intrinsic-viscosity gradient |
| US8968615B2 (en) | 2004-09-02 | 2015-03-03 | Eastman Chemical Company | Low melting polyester polymers |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002105751A (ja) | 2000-07-28 | 2002-04-10 | Toyobo Co Ltd | ゴム補強用ポリエステル繊維およびディップコード |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102004031878B3 (de) | 2004-07-01 | 2005-10-06 | Epcos Ag | Elektrisches Mehrschichtbauelement mit zuverlässigem Lötkontakt |
| JP5948104B2 (ja) | 2012-03-28 | 2016-07-06 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 光走査装置及び画像形成装置 |
-
1989
- 1989-11-15 JP JP1296586A patent/JP2775923B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7459113B2 (en) | 2004-03-08 | 2008-12-02 | Eastman Chemical Company | Process of making a container from polyester polymer particles having a small surface to center intrinsic-viscosity gradient |
| US8968615B2 (en) | 2004-09-02 | 2015-03-03 | Eastman Chemical Company | Low melting polyester polymers |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2775923B2 (ja) | 1998-07-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4690866A (en) | Polyester fiber | |
| PL184254B1 (pl) | Sposób wytwarzania przędzy z ciągłych włókien poliestrowych | |
| US5242645A (en) | Rubber-reinforcing polyester fiber and process for preparation thereof | |
| JP3141862B2 (ja) | タイヤコードおよびタイヤ | |
| JPS6141320A (ja) | ポリエステル繊維 | |
| JPS6088120A (ja) | ポリエステル繊維 | |
| JP2822503B2 (ja) | 高タフネスゴム補強用ポリエステル繊維 | |
| JPH11107036A (ja) | 高強度ポリエステル繊維およびその製造法 | |
| JPS6269819A (ja) | ポリエステル繊維 | |
| JP2887324B2 (ja) | ゴム補強用ポリエステル繊維およびその製造方法 | |
| JP2775923B2 (ja) | ゴム補強用ポリエステル繊維 | |
| JP2770509B2 (ja) | ポリエステルディップコード | |
| JPH0450407B2 (ja) | ||
| JP2629923B2 (ja) | 高タフネスポリエステル繊維、およびそれからなるコードおよびタイヤ | |
| JPH03185141A (ja) | ゴム補強用ポリエステルディップコード | |
| JPH0323644B2 (ja) | ||
| JPH04194024A (ja) | ポリエステル繊維の製造方法 | |
| JPH04342602A (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JP2776003B2 (ja) | ポリエステル繊維の製造方法 | |
| JPH09256220A (ja) | ゴム補強用ポリエステル繊維 | |
| JP4108873B2 (ja) | ポリエステル繊維 | |
| JPH0197212A (ja) | 高強度複合繊維 | |
| JPH11158743A (ja) | 耐熱性ポリアミド繊維及びその製造方法 | |
| KR960012825B1 (ko) | 디핑(Dipping) 처리된 폴리에스터 코오드 및 그 제조방법 | |
| JPH0725999A (ja) | 改質ポリエステルおよび改質ポリエステル繊維 |