JPH03162708A - 走査軌跡制御装置 - Google Patents
走査軌跡制御装置Info
- Publication number
- JPH03162708A JPH03162708A JP30437989A JP30437989A JPH03162708A JP H03162708 A JPH03162708 A JP H03162708A JP 30437989 A JP30437989 A JP 30437989A JP 30437989 A JP30437989 A JP 30437989A JP H03162708 A JPH03162708 A JP H03162708A
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- head
- track
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Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ビデオテープレコーダなどにおけるヘッドの
走査軌跡制御にかかるものであり、特に,可動回転ヘッ
ドの高さ制御を行なってその走査軌跡を所望のパターン
.例えば直線とする走査軌跡制御装置に関するものであ
る. 改良に関するものである. [従来の技術] 記録担体に対する記録時のヘッドの高さを制御できる可
動回転ヘッドを有する6のとしては、例えば第6図に示
すものがある.この従来例は、かかるヘッド高さ位置制
御を行なって,複数ヘッドによるトラック幅を一定に保
つようにしたものである.同図−(B)は、同図(Al
の主要部分を拡大したちのである. これらの図において、トラックTA.TB.TC.・・
・・・・・・・の所定区間IAには、同図(B)に示す
ように、回転ヘッドHAで所定周波数のパイロット信号
が記録される(矢印FAI照).そして、回転ヘッドH
Aが隣のトラックの所定区間IAに隣接する部分IBを
走査する時には、記録モードから再生モードに切り換え
られ,隣のトラックの前記区間IAに隣接する区間IB
の再生.すなわち区間IAに記録されたパイロット信号
のクロストークの再生が行なわれる.そして,かかるク
ロストークレベルが常に一定となるように、ヘッドの高
さの制御が行1(われ、これに基づいて所定トラック上
への信号の記録が行なわれる. [発明が解決しようとする課題] ところで、記録時におけるテープパターンないしトラッ
クの直線性は、従来は走行系の精度と安定性に依存して
いる.このため、走行系の精度.安定性が不十分であっ
たり、ヘッドへの外乱があったりすると,トラック曲が
りが生ずることになる.このトラック曲がりの補正は、
特に記録密度を高めるために狭トラック化が行なわれる
場合には重要な課題である. しかしながら、上述した従来技術では、記録信号の垂直
プランキング期間の一部に相当する一定区間のみの検出
結果に基づいてヘッド高さ制御信号が得られており、こ
の制御信号は.1トラック走査の間変更されることはな
い.別言すれば,トラック全体としての上下動に対して
はその位置補正を行なうことができるが,トラック曲が
りに対してはほとんど対応できず,その補正を行なうこ
とができない. 本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、その目的
の一つは、記録時におけるテープパターンの直線性を確
保して、テープ互換性の向上.狭トラック化を図ること
ができるとともに、再生時のトラッキングを安定して良
好に行なうことである. 他の目的は,軌跡制御に対するヘッドの加工精度や取付
精度の影響を低減してコスト的に有利な構成で走査軌跡
制御を行なうことである.[課題を解決するための手段
] 本発明は,回転体に.その回転面に対して直交する方向
に変位可能なヘッドを設けるとと6に、この可動回転ヘ
ッドの高さを制御して走査軌跡の制御を行ない、磁気担
体上に斜めのトラックを形成する走査軌跡制御装置にお
いて、前記磁気担体上を斜めに走査しながら,基準信号
を走査期間内において間欠的に所定の一定周期で記録す
る基準信号記録手段と,検出モード時に磁気担体の走行
方向に沿って前記基準信号を各々検出する固定検出手段
と,@記固定検出手段によって検出された各基準信号の
周期間隔に基づいてトラック曲がりの変位量を演算する
検出演算手段と,前記可動回転ヘッドの駆動を行なう駆
動手段と,前記検出演算手段による演算結果を記憶する
とともに.記録モード時に演算結果を変位補正駆動制御
量として前記駆動手段に出力する記憶手段とを備えたこ
とを特徴とするものである. [作用] 本発明によれば、磁気担体には,回転ヘッドが走査中に
一定周期で基準信号が記録される.この基準信号は、固
定検出手段で検出され、それらの周期間隔からヘッド変
位量が演算される.そして、演算された結果に対応する
制御量で可動ヘッドの変位が行なわれて本来の信号の記
録が行なわれる. [実施例] 以下、本発明の一実施例について、添付図面を参照しな
がら説明する. く実施例の構成〉 最初に、本実施例の構成について説明する.第1図には
ヘッド部分の配置が示されており、第2図には信号処理
部分の接続が示されている.これら第1図及び第2図に
おいて、矢印Flの如く走行するテーブ10の供給側に
はフルイレーズヘッド12が固定して配置されており、
これを通過したテープ10は、ポールl4を介して矢印
F2の方向に回転するドラム16に送られるように構成
されている. ドラムl6には、固定ヘッド18とこれに隣接する可動
ヘッド20とが,いずれ62チャンネルづつ設けられて
いる.ドラム16を通過したテーブ10は、ボール22
を介して巻取側に移送されるようになっている.更に、
テーブ10の巻取側には、検出ヘッド24.コントロー
ル・音声消去ヘッド26,音声記B/再生ヘッド28が
順に固定して配置されている. 次に、フルイレーズヘッド12には、消去信号出力回路
30の消去信号出力側が接続されており、固定ヘッドl
8には,基準信号出力回路32の基準信号出力側が接続
されている.また、可動ヘッド20には、記録信号出力
回路34の出力側が接続されている.更に、検出ヘッド
24の出力側は,アンプ36を介して検波回路38の入
力側に接続されており、この検波回路38の出力例は,
演算回路40の入力側に接続されている。
走査軌跡制御にかかるものであり、特に,可動回転ヘッ
ドの高さ制御を行なってその走査軌跡を所望のパターン
.例えば直線とする走査軌跡制御装置に関するものであ
る. 改良に関するものである. [従来の技術] 記録担体に対する記録時のヘッドの高さを制御できる可
動回転ヘッドを有する6のとしては、例えば第6図に示
すものがある.この従来例は、かかるヘッド高さ位置制
御を行なって,複数ヘッドによるトラック幅を一定に保
つようにしたものである.同図−(B)は、同図(Al
の主要部分を拡大したちのである. これらの図において、トラックTA.TB.TC.・・
・・・・・・・の所定区間IAには、同図(B)に示す
ように、回転ヘッドHAで所定周波数のパイロット信号
が記録される(矢印FAI照).そして、回転ヘッドH
Aが隣のトラックの所定区間IAに隣接する部分IBを
走査する時には、記録モードから再生モードに切り換え
られ,隣のトラックの前記区間IAに隣接する区間IB
の再生.すなわち区間IAに記録されたパイロット信号
のクロストークの再生が行なわれる.そして,かかるク
ロストークレベルが常に一定となるように、ヘッドの高
さの制御が行1(われ、これに基づいて所定トラック上
への信号の記録が行なわれる. [発明が解決しようとする課題] ところで、記録時におけるテープパターンないしトラッ
クの直線性は、従来は走行系の精度と安定性に依存して
いる.このため、走行系の精度.安定性が不十分であっ
たり、ヘッドへの外乱があったりすると,トラック曲が
りが生ずることになる.このトラック曲がりの補正は、
特に記録密度を高めるために狭トラック化が行なわれる
場合には重要な課題である. しかしながら、上述した従来技術では、記録信号の垂直
プランキング期間の一部に相当する一定区間のみの検出
結果に基づいてヘッド高さ制御信号が得られており、こ
の制御信号は.1トラック走査の間変更されることはな
い.別言すれば,トラック全体としての上下動に対して
はその位置補正を行なうことができるが,トラック曲が
りに対してはほとんど対応できず,その補正を行なうこ
とができない. 本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、その目的
の一つは、記録時におけるテープパターンの直線性を確
保して、テープ互換性の向上.狭トラック化を図ること
ができるとともに、再生時のトラッキングを安定して良
好に行なうことである. 他の目的は,軌跡制御に対するヘッドの加工精度や取付
精度の影響を低減してコスト的に有利な構成で走査軌跡
制御を行なうことである.[課題を解決するための手段
] 本発明は,回転体に.その回転面に対して直交する方向
に変位可能なヘッドを設けるとと6に、この可動回転ヘ
ッドの高さを制御して走査軌跡の制御を行ない、磁気担
体上に斜めのトラックを形成する走査軌跡制御装置にお
いて、前記磁気担体上を斜めに走査しながら,基準信号
を走査期間内において間欠的に所定の一定周期で記録す
る基準信号記録手段と,検出モード時に磁気担体の走行
方向に沿って前記基準信号を各々検出する固定検出手段
と,@記固定検出手段によって検出された各基準信号の
周期間隔に基づいてトラック曲がりの変位量を演算する
検出演算手段と,前記可動回転ヘッドの駆動を行なう駆
動手段と,前記検出演算手段による演算結果を記憶する
とともに.記録モード時に演算結果を変位補正駆動制御
量として前記駆動手段に出力する記憶手段とを備えたこ
とを特徴とするものである. [作用] 本発明によれば、磁気担体には,回転ヘッドが走査中に
一定周期で基準信号が記録される.この基準信号は、固
定検出手段で検出され、それらの周期間隔からヘッド変
位量が演算される.そして、演算された結果に対応する
制御量で可動ヘッドの変位が行なわれて本来の信号の記
録が行なわれる. [実施例] 以下、本発明の一実施例について、添付図面を参照しな
がら説明する. く実施例の構成〉 最初に、本実施例の構成について説明する.第1図には
ヘッド部分の配置が示されており、第2図には信号処理
部分の接続が示されている.これら第1図及び第2図に
おいて、矢印Flの如く走行するテーブ10の供給側に
はフルイレーズヘッド12が固定して配置されており、
これを通過したテープ10は、ポールl4を介して矢印
F2の方向に回転するドラム16に送られるように構成
されている. ドラムl6には、固定ヘッド18とこれに隣接する可動
ヘッド20とが,いずれ62チャンネルづつ設けられて
いる.ドラム16を通過したテーブ10は、ボール22
を介して巻取側に移送されるようになっている.更に、
テーブ10の巻取側には、検出ヘッド24.コントロー
ル・音声消去ヘッド26,音声記B/再生ヘッド28が
順に固定して配置されている. 次に、フルイレーズヘッド12には、消去信号出力回路
30の消去信号出力側が接続されており、固定ヘッドl
8には,基準信号出力回路32の基準信号出力側が接続
されている.また、可動ヘッド20には、記録信号出力
回路34の出力側が接続されている.更に、検出ヘッド
24の出力側は,アンプ36を介して検波回路38の入
力側に接続されており、この検波回路38の出力例は,
演算回路40の入力側に接続されている。
そして、この演算回路40の出力側は、記憶回路42の
入力側に接続されており、この記憶回路42の出力側が
駆動回路44の入力側に接続されている。可動ヘッド2
0は,矢印F3で示すように、駆動回路44による指令
に基づき,パイモフル.ボイスコイルなどの手段によっ
て駆動されるようになっている. 以上の各部のうち,フルイレーズヘッドl2は、テーブ
10を全幅に渡って消去するためのちのである.次に、
固定ヘッドl8は、ドラムl6に固定された状態で回転
してテープ10に基準信号を記録するためのものである
.基準信号としては、例えばテープIOに通常記録が行
なわれるような周波数の正弦波信号が用いられる.可動
ヘッド22は、高さ方向.すなわち記録トラックと垂直
の方向に微小可動できるように構成されている.また、
検出ヘッド24は、フルトラックに近い幅のシングルギ
ャップヘッドである.次に、検波回路38は、検出ヘッ
ド24の出力信号に対してピーク検波ないし包絡線検波
を行なうちのであり、演算回路40は、かかる検波信号
を用いて各間欠信号間の間隔を演算するちのである.詳
細については後述する.また,記憶回路42は、かかる
演算結果を記憶するためのものであり,駆動回路44は
,適当なタイミングで記憶回路42から出力されたデー
タに基づいて可動ヘッド20を駆動するためのものであ
る.〈実施例の動作〉 次に、以上のように構成された本実施例の全体的動作に
ついて、第3図乃至第5図を参照しながら説明する. まず、テーブlOに対し、消去信号出力回路30の消去
信号出力に基づいてフルイレーズヘッドl2による全幅
消去が行なわれる.この後は、次の二つのモードによる
動作が順に行なわれる. a. トラック曲がり検出モード このモードによる動作は、通常の記録を行なう前にあら
かじめ行なわれる.上述したフルイレーズヘッドl2に
よる全幅消去の後、基準信号出力回路32の出力に基づ
いて、例えばチャンネルCHI(7)固定ヘッド18に
よる基準信号の記録が行なわれる.このとき、基準信号
は、第3図に示すように任意の一定周期で断続的に行な
われる.これによって、テーブ10には、固定ヘッドl
8の走査トラック18L上に間欠信号a,〜a4が各々
記録されることとなる. 次に、テープ走行に伴なって、かかる間欠信号a1〜a
4は、検出ヘッド24でa 4.a s +a.,a,
の順に検出される.ここで,トラック18Lに曲がりが
ないとすると,検出ヘッド24の出力検波信号は、第4
図TAIのようになる.同図に示すように、検出ヘッド
24は、等時間で間欠信号81〜a4を横切るので、間
欠信号a + ””’ a 4の中心間の時間間隔は,
いずれもΔt0で等しくなる.従って、演算回路40で
は、格別の演算は行なわれず、駆動回路44による可動
ヘッド20の変移は行なわれない. これに対し、トラック18Lに曲がりがある場合には,
検出ヘッド24が間欠信号a,〜a4を横切るタイミン
グが前記の場合と異なることになり、速く横切ったり、
ゆっくり横切ったりする.従って、間欠信号a1〜a4
の中心間の時間間隔は、例えば第4図(B)に示すよう
に、Δt.Δts.Δt,となる.このような間欠信号
の記録とそれらの時間間隔の検出の動作は、必要に応じ
て複数回繰り返され,時間間隔Δtl.Δ11.Δt,
の平均値が以下の演算で用いられる. 次に、演算回路40では、かかる時間間隔から正規の位
置に対するヘッド変位量を求める演算が行なわれる.こ
の演算は,例えば、第5図に示すように行なわれる.同
図において,間欠信号al.a2の中心CI.C2の間
隔をΔCとする.また、軌跡TRAにおける各ヘッドと
テープとの相対速度をv1(例えばVHS方式では5.
8m/sec).軌跡TRBにおける相対速度をVi.
軌跡TRAとテープ走行方向との角度をθ(例,tばV
Hs方式では5゜58’ 9.9− )とする. すると、軌跡TRA上において、中心点P1,P2間の
ヘッド移動に要した時間が第4図(Alに示すようにΔ
toであるから、それらの距離は■1ΔL0となる.同
様にして、軌跡TRB上において、中心点P 1. P
s間のヘッド移動に要した時間が第4図(B)に示す
ようにΔtsであるから、それらの距離は■1Δt,と
なる.また、曲がりのない軌跡TRAに対して直角方向
の従来の箇所の時刻.例えばP.とP,の時刻が同じで
あると仮定すると、軌跡TRA上においてP..P.間
のヘッド移動に要した時間は、Δt0−Δt3となるか
ら、それらの距離は、vl(ΔL0−Δts)となる. これらの数値から、正規の位置からのヘッド変位量をX
,とすると,第5図において、三角形△p.p.p.と
Δp,p.p.が相似の関係になることから, X,/ {V1(Δt0−Δt3)} =Δc/(v1Δt.’cosθ) ・(1)となる.
これから変位i1x,を求めると、x1= (ΔC/cosθl・{l−(Δts/Δt.l }−
f21となる. Xsなどについても同様な演算によっ
て各々求められる.これらの演算出力に対して、例えば
直線でトラック曲がりを近似して補間を行ない、第4図
(C)に実線で示すように.変位と反対の方向に可動ヘ
ッド20を動かすような制御信号の発生が行なわれる. 以上の動作は、ドラムl6のチャンネルCHI.CH2
の各固定ヘッドl8を用いてそれぞれ行なわれ、それぞ
れにおける変位量x7が各々求められる. このような演算回路40の演算結果X。に相当する制御
信号は、記憶回路42に一旦格納される.この動作の後
、次の動作モードに自動的に移行する. b.曲がり補正記録モード この動作モードでは,まず、固定ヘッド18による基準
信ぢの記録が停止され、上述したトラック曲がり検出モ
ードの動作による移送分についてテーブlOが巻戻され
た後、可動ヘッド20による記録信号の記録が開始され
る. まず、トラック曲がりがないときは、可動ヘッド20に
対する格別の駆動制御が行なわれることなく,信号の記
録が行なわれる.可動ヘッド20は、格別の駆動制御を
しなければ、固定ヘッド18に対してわずかに遅れなが
ら同一軌跡を描く.従って,可動ヘッド20も、固定ヘ
ッドl8と同様に直線のトラックを描くことになり、記
録信号出力回路34から出力された記録信号は,直線の
トラック上に記録されることとなる. 次に、トラック曲がりがあるときは、記憶回路42に格
納されているトラック変位置Xnに対応する制御量が、
可動ヘッド20の該当チャンネルと該当トラック位置に
対応して読み出され、更に駆動回路44に入力される.
駆動回路44では,かかる制御量に対応した可動ヘッド
20の変位が行なわれ、トラック曲がりの補正が行なわ
れる.〈他の実施例〉 なお、本発明は、何ら上記実施例に限定されるものでは
なく、例えば、次のようなものも含まれる. (11前記実施例では、ドラムl6に設けられた固定ヘ
ッド18を用いて基準信号の間欠記録を行なうようにし
たが、可動ヘッド20を固定状態として行なうようにし
てもよい. (2)トラックパターンの直線性は、可動ヘッド20の
各チャンネルにおいてほぼ同様な特性を示すので、一方
のチャンネルの可動ヘッド20についてのみ上述した変
位量の検出を行ない、他方についてはそれを用いて同様
のトラック曲がり補正を加えるようにしてもよい.また
,両チャンネルの可動ヘッド20に対して、同様の変位
補正を行なう場合には、トラック曲がり検出動作をフレ
ーム単位で行なうようにしてもよい. (3)固定ヘッドl8による記録トラックが非常に狭い
トラックであるような場合には、検出ヘッド24による
検出利得が小さくなる.このため、トラック曲がり検出
モード時に、固定ヘッドl8のトラック幅に見合った連
続した数フィールド(又は数フレーム)まとめて基準信
号の記録を行11うようにし、これらについて第4図(
Al又は(B)のような検波信号を得るようにするとよ
い.(4)前記実施例では、演算結果に基づく可動ヘッ
ドの駆動制御信号を直線近似としたが、例えば多項式の
ような高次の曲線近似としてもよい.また、基準信号の
断続周期を短くして、間欠信号の数を増やしてもよい. 更に、信号処理の回路構成も、同様の作用を奏するよう
に種々設計変更可能であり、これらのものも本発明に含
まれる. [発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば,次のような効果
がある. (1)所定の基準信号を回転ヘッドで一定周期で記録す
るとともに、それらの間隔変化からトラック変位量を検
出し、これに基づいてトラック曲がり補正を行なうこと
としたので,記録時におけるトラックパターンを確保し
て、磁気担体互換性の向上.狭トラック化を図ることが
できるとともに、再生時のトラッキング性能を安定して
良好に行なうことができる. f21 f!i気担体に対する基準信号の記録を回転ヘ
ッドで間欠的に行なうこととし,これを全幅の固定ヘッ
ドで検出することとしたので、軌跡制御に対するそれら
ヘッドの加工精度や取付精度の影響が低減され、コスト
的にも有利となる.
入力側に接続されており、この記憶回路42の出力側が
駆動回路44の入力側に接続されている。可動ヘッド2
0は,矢印F3で示すように、駆動回路44による指令
に基づき,パイモフル.ボイスコイルなどの手段によっ
て駆動されるようになっている. 以上の各部のうち,フルイレーズヘッドl2は、テーブ
10を全幅に渡って消去するためのちのである.次に、
固定ヘッドl8は、ドラムl6に固定された状態で回転
してテープ10に基準信号を記録するためのものである
.基準信号としては、例えばテープIOに通常記録が行
なわれるような周波数の正弦波信号が用いられる.可動
ヘッド22は、高さ方向.すなわち記録トラックと垂直
の方向に微小可動できるように構成されている.また、
検出ヘッド24は、フルトラックに近い幅のシングルギ
ャップヘッドである.次に、検波回路38は、検出ヘッ
ド24の出力信号に対してピーク検波ないし包絡線検波
を行なうちのであり、演算回路40は、かかる検波信号
を用いて各間欠信号間の間隔を演算するちのである.詳
細については後述する.また,記憶回路42は、かかる
演算結果を記憶するためのものであり,駆動回路44は
,適当なタイミングで記憶回路42から出力されたデー
タに基づいて可動ヘッド20を駆動するためのものであ
る.〈実施例の動作〉 次に、以上のように構成された本実施例の全体的動作に
ついて、第3図乃至第5図を参照しながら説明する. まず、テーブlOに対し、消去信号出力回路30の消去
信号出力に基づいてフルイレーズヘッドl2による全幅
消去が行なわれる.この後は、次の二つのモードによる
動作が順に行なわれる. a. トラック曲がり検出モード このモードによる動作は、通常の記録を行なう前にあら
かじめ行なわれる.上述したフルイレーズヘッドl2に
よる全幅消去の後、基準信号出力回路32の出力に基づ
いて、例えばチャンネルCHI(7)固定ヘッド18に
よる基準信号の記録が行なわれる.このとき、基準信号
は、第3図に示すように任意の一定周期で断続的に行な
われる.これによって、テーブ10には、固定ヘッドl
8の走査トラック18L上に間欠信号a,〜a4が各々
記録されることとなる. 次に、テープ走行に伴なって、かかる間欠信号a1〜a
4は、検出ヘッド24でa 4.a s +a.,a,
の順に検出される.ここで,トラック18Lに曲がりが
ないとすると,検出ヘッド24の出力検波信号は、第4
図TAIのようになる.同図に示すように、検出ヘッド
24は、等時間で間欠信号81〜a4を横切るので、間
欠信号a + ””’ a 4の中心間の時間間隔は,
いずれもΔt0で等しくなる.従って、演算回路40で
は、格別の演算は行なわれず、駆動回路44による可動
ヘッド20の変移は行なわれない. これに対し、トラック18Lに曲がりがある場合には,
検出ヘッド24が間欠信号a,〜a4を横切るタイミン
グが前記の場合と異なることになり、速く横切ったり、
ゆっくり横切ったりする.従って、間欠信号a1〜a4
の中心間の時間間隔は、例えば第4図(B)に示すよう
に、Δt.Δts.Δt,となる.このような間欠信号
の記録とそれらの時間間隔の検出の動作は、必要に応じ
て複数回繰り返され,時間間隔Δtl.Δ11.Δt,
の平均値が以下の演算で用いられる. 次に、演算回路40では、かかる時間間隔から正規の位
置に対するヘッド変位量を求める演算が行なわれる.こ
の演算は,例えば、第5図に示すように行なわれる.同
図において,間欠信号al.a2の中心CI.C2の間
隔をΔCとする.また、軌跡TRAにおける各ヘッドと
テープとの相対速度をv1(例えばVHS方式では5.
8m/sec).軌跡TRBにおける相対速度をVi.
軌跡TRAとテープ走行方向との角度をθ(例,tばV
Hs方式では5゜58’ 9.9− )とする. すると、軌跡TRA上において、中心点P1,P2間の
ヘッド移動に要した時間が第4図(Alに示すようにΔ
toであるから、それらの距離は■1ΔL0となる.同
様にして、軌跡TRB上において、中心点P 1. P
s間のヘッド移動に要した時間が第4図(B)に示す
ようにΔtsであるから、それらの距離は■1Δt,と
なる.また、曲がりのない軌跡TRAに対して直角方向
の従来の箇所の時刻.例えばP.とP,の時刻が同じで
あると仮定すると、軌跡TRA上においてP..P.間
のヘッド移動に要した時間は、Δt0−Δt3となるか
ら、それらの距離は、vl(ΔL0−Δts)となる. これらの数値から、正規の位置からのヘッド変位量をX
,とすると,第5図において、三角形△p.p.p.と
Δp,p.p.が相似の関係になることから, X,/ {V1(Δt0−Δt3)} =Δc/(v1Δt.’cosθ) ・(1)となる.
これから変位i1x,を求めると、x1= (ΔC/cosθl・{l−(Δts/Δt.l }−
f21となる. Xsなどについても同様な演算によっ
て各々求められる.これらの演算出力に対して、例えば
直線でトラック曲がりを近似して補間を行ない、第4図
(C)に実線で示すように.変位と反対の方向に可動ヘ
ッド20を動かすような制御信号の発生が行なわれる. 以上の動作は、ドラムl6のチャンネルCHI.CH2
の各固定ヘッドl8を用いてそれぞれ行なわれ、それぞ
れにおける変位量x7が各々求められる. このような演算回路40の演算結果X。に相当する制御
信号は、記憶回路42に一旦格納される.この動作の後
、次の動作モードに自動的に移行する. b.曲がり補正記録モード この動作モードでは,まず、固定ヘッド18による基準
信ぢの記録が停止され、上述したトラック曲がり検出モ
ードの動作による移送分についてテーブlOが巻戻され
た後、可動ヘッド20による記録信号の記録が開始され
る. まず、トラック曲がりがないときは、可動ヘッド20に
対する格別の駆動制御が行なわれることなく,信号の記
録が行なわれる.可動ヘッド20は、格別の駆動制御を
しなければ、固定ヘッド18に対してわずかに遅れなが
ら同一軌跡を描く.従って,可動ヘッド20も、固定ヘ
ッドl8と同様に直線のトラックを描くことになり、記
録信号出力回路34から出力された記録信号は,直線の
トラック上に記録されることとなる. 次に、トラック曲がりがあるときは、記憶回路42に格
納されているトラック変位置Xnに対応する制御量が、
可動ヘッド20の該当チャンネルと該当トラック位置に
対応して読み出され、更に駆動回路44に入力される.
駆動回路44では,かかる制御量に対応した可動ヘッド
20の変位が行なわれ、トラック曲がりの補正が行なわ
れる.〈他の実施例〉 なお、本発明は、何ら上記実施例に限定されるものでは
なく、例えば、次のようなものも含まれる. (11前記実施例では、ドラムl6に設けられた固定ヘ
ッド18を用いて基準信号の間欠記録を行なうようにし
たが、可動ヘッド20を固定状態として行なうようにし
てもよい. (2)トラックパターンの直線性は、可動ヘッド20の
各チャンネルにおいてほぼ同様な特性を示すので、一方
のチャンネルの可動ヘッド20についてのみ上述した変
位量の検出を行ない、他方についてはそれを用いて同様
のトラック曲がり補正を加えるようにしてもよい.また
,両チャンネルの可動ヘッド20に対して、同様の変位
補正を行なう場合には、トラック曲がり検出動作をフレ
ーム単位で行なうようにしてもよい. (3)固定ヘッドl8による記録トラックが非常に狭い
トラックであるような場合には、検出ヘッド24による
検出利得が小さくなる.このため、トラック曲がり検出
モード時に、固定ヘッドl8のトラック幅に見合った連
続した数フィールド(又は数フレーム)まとめて基準信
号の記録を行11うようにし、これらについて第4図(
Al又は(B)のような検波信号を得るようにするとよ
い.(4)前記実施例では、演算結果に基づく可動ヘッ
ドの駆動制御信号を直線近似としたが、例えば多項式の
ような高次の曲線近似としてもよい.また、基準信号の
断続周期を短くして、間欠信号の数を増やしてもよい. 更に、信号処理の回路構成も、同様の作用を奏するよう
に種々設計変更可能であり、これらのものも本発明に含
まれる. [発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば,次のような効果
がある. (1)所定の基準信号を回転ヘッドで一定周期で記録す
るとともに、それらの間隔変化からトラック変位量を検
出し、これに基づいてトラック曲がり補正を行なうこと
としたので,記録時におけるトラックパターンを確保し
て、磁気担体互換性の向上.狭トラック化を図ることが
できるとともに、再生時のトラッキング性能を安定して
良好に行なうことができる. f21 f!i気担体に対する基準信号の記録を回転ヘ
ッドで間欠的に行なうこととし,これを全幅の固定ヘッ
ドで検出することとしたので、軌跡制御に対するそれら
ヘッドの加工精度や取付精度の影響が低減され、コスト
的にも有利となる.
第1図は本発明にかかる走査軌跡制御装置の一実施例の
ヘッド配置を示す構成図、第2図は前記実施例の信号処
理部分を示す回路構成図、第3図は前記実施例のテープ
上における作用を示す説明図、第4図は前記実施例の作
用を示すタイムチャート、第5図は前記実施例における
ヘッド変位量の演算手法の一例を示す説明図、第6図は
従来技術を示す説明図である. lO・・・テープ(磁気担体),12・・・フルイレー
ズヘッド、16・・・ドラム、l8・・・固定ヘッド(
基準信号記録手段)、20・・・可動ヘッド(可動回転
ヘッド)、24・・・検出ヘッド(固定検出手段)、3
0・・・消去信号出力回路,32・・・基準信号出力回
路、34・・・記録信号出力回路、38・・・検波回路
(検出演算手段)、40・・・演算回B(検出演算手段
)、42・・・記憶回路(記憶手段)、44・・・駆動
回路(駆動手段).TRA.TRB−・・トラック、X
n・・・トラック変位量.
ヘッド配置を示す構成図、第2図は前記実施例の信号処
理部分を示す回路構成図、第3図は前記実施例のテープ
上における作用を示す説明図、第4図は前記実施例の作
用を示すタイムチャート、第5図は前記実施例における
ヘッド変位量の演算手法の一例を示す説明図、第6図は
従来技術を示す説明図である. lO・・・テープ(磁気担体),12・・・フルイレー
ズヘッド、16・・・ドラム、l8・・・固定ヘッド(
基準信号記録手段)、20・・・可動ヘッド(可動回転
ヘッド)、24・・・検出ヘッド(固定検出手段)、3
0・・・消去信号出力回路,32・・・基準信号出力回
路、34・・・記録信号出力回路、38・・・検波回路
(検出演算手段)、40・・・演算回B(検出演算手段
)、42・・・記憶回路(記憶手段)、44・・・駆動
回路(駆動手段).TRA.TRB−・・トラック、X
n・・・トラック変位量.
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 回転体に、その回転面に対して直交する方向に変位可
能なヘッドを設けるとともに、この可動回転ヘッドの高
さを制御して走査軌跡の制御を行ない、磁気担体上に斜
めのトラックを形成する走査軌跡制御装置において、 前記磁気担体上を斜めに走査しながら、基準信号を走査
期間内において間欠的に所定の一定周期で記録する基準
信号記録手段と、検出モード時に磁気担体の走行方向に
沿って前記基準信号を各々検出する固定検出手段と、前
記固定検出手段によって検出された各基準信号の周期間
隔に基づいてトラック曲がりの変位量を演算する検出演
算手段と、前記可動回転ヘッドの駆動を行なう駆動手段
と、前記検出演算手段による演算結果を記憶するととも
に、記録モード時に演算結果を変位補正駆動制御量とし
て前記駆動手段に出力する記憶手段とを備えたことを特
徴とする走査軌跡制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30437989A JPH03162708A (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | 走査軌跡制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30437989A JPH03162708A (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | 走査軌跡制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03162708A true JPH03162708A (ja) | 1991-07-12 |
Family
ID=17932313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30437989A Pending JPH03162708A (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | 走査軌跡制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03162708A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05166156A (ja) * | 1991-12-12 | 1993-07-02 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気記録再生装置 |
-
1989
- 1989-11-21 JP JP30437989A patent/JPH03162708A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05166156A (ja) * | 1991-12-12 | 1993-07-02 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気記録再生装置 |
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