JPH03162829A - 医療用導電性粘着剤 - Google Patents
医療用導電性粘着剤Info
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- JPH03162829A JPH03162829A JP2220450A JP22045090A JPH03162829A JP H03162829 A JPH03162829 A JP H03162829A JP 2220450 A JP2220450 A JP 2220450A JP 22045090 A JP22045090 A JP 22045090A JP H03162829 A JPH03162829 A JP H03162829A
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- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は導電性、粘着性、凝集性及び耐湿性に優れ、皮
膚刺激のない医療用導電性粘着剤に関する. (従来の技術) 心電図、筋電図、脳波計、低周波治療器、手術用電気メ
スなどの医療用電気機器を使用する場合には、生体に信
号用電極やアース用電極を接触させ、生体の所定の場所
とこれらの機器とを電気的に接続したり生体を接地する
ことが行われている.このような生体と電極との媒介体
として、様々な組戒の導電性粘着剤が提案されている。
膚刺激のない医療用導電性粘着剤に関する. (従来の技術) 心電図、筋電図、脳波計、低周波治療器、手術用電気メ
スなどの医療用電気機器を使用する場合には、生体に信
号用電極やアース用電極を接触させ、生体の所定の場所
とこれらの機器とを電気的に接続したり生体を接地する
ことが行われている.このような生体と電極との媒介体
として、様々な組戒の導電性粘着剤が提案されている。
例えば、
■特開昭52−95895号公報に開示された導電性粘
着剤は、α,β−オレフィン性不飽和カルボン酸と末端
が第4級アンモニウム基であるl価もしくは多価アルコ
ールとのエステルを含むボリマーと多価アルコールを含
有する。
着剤は、α,β−オレフィン性不飽和カルボン酸と末端
が第4級アンモニウム基であるl価もしくは多価アルコ
ールとのエステルを含むボリマーと多価アルコールを含
有する。
■特開昭56−36939号公報に開示された導電性粘
着剤は、(メタ)アクリル酸、マレイン酸等の有機カル
ボン酸の塩(アルカリ金属塩、アミン塩など)を5モル
%以上の割合で含むボリマーと多価アルコールとを含有
する。
着剤は、(メタ)アクリル酸、マレイン酸等の有機カル
ボン酸の塩(アルカリ金属塩、アミン塩など)を5モル
%以上の割合で含むボリマーと多価アルコールとを含有
する。
■特開昭56−36940号公報に開示された導電性粘
着剤は、ポリアクリル酸、ポリビニルアルコール等の非
イオン性親水性ポリマーと、グリセリンなどの水溶性軟
化剤とを含有する。
着剤は、ポリアクリル酸、ポリビニルアルコール等の非
イオン性親水性ポリマーと、グリセリンなどの水溶性軟
化剤とを含有する。
■特開昭63−92638号公報に開示された導電性粘
着剤は、(A)分子内に(無水)マレイン酸及び/又は
マレイン酸塩及び/又はマレイン酸部分エステルを有す
るボリマーと、(B)グリセリン等の多価アルコールと
、(C)エチレングリコールジグリシジルエーテル等の
多官能エボキシ化合物と、CD)NaC1等の低分子電
解質と、(E)NaOH、トリエタノールアミン等の中
和剤及び水を含有する。
着剤は、(A)分子内に(無水)マレイン酸及び/又は
マレイン酸塩及び/又はマレイン酸部分エステルを有す
るボリマーと、(B)グリセリン等の多価アルコールと
、(C)エチレングリコールジグリシジルエーテル等の
多官能エボキシ化合物と、CD)NaC1等の低分子電
解質と、(E)NaOH、トリエタノールアミン等の中
和剤及び水を含有する。
しかし、上記4例を含め先行技術による導電性粘着剤は
、いずれも内部凝集力が不十分で、かつ粘着性が不十分
である。従って、生体と粘着剤とを強固に接着すること
ができず、かつ着脱の際に、粘着剤の残留分が残るとい
う欠点を有する。更に、いずれの導電性粘着剤も、耐湿
性に乏しく、例えば、高湿度下で使用すると、粘着性が
低下して短時間のうちに剥がれ落ちるか、あるいは粘着
剤の流動性が過剰になり電極と皮膚との間に接触不良を
起こすという欠点を有する。また、 特開昭63−92
683号公報に開示された導電性粘着剤のように粘着剤
中に水を含有させる必要がある場合、電極の使用中ある
いは保存中に水の蒸発により導電性及び粘着性の変化を
きたし、電気的な性能に影響を与えるという欠点を有す
ると共に、水の蒸発を防止するための特殊な包装を必要
とするため高価となる。
、いずれも内部凝集力が不十分で、かつ粘着性が不十分
である。従って、生体と粘着剤とを強固に接着すること
ができず、かつ着脱の際に、粘着剤の残留分が残るとい
う欠点を有する。更に、いずれの導電性粘着剤も、耐湿
性に乏しく、例えば、高湿度下で使用すると、粘着性が
低下して短時間のうちに剥がれ落ちるか、あるいは粘着
剤の流動性が過剰になり電極と皮膚との間に接触不良を
起こすという欠点を有する。また、 特開昭63−92
683号公報に開示された導電性粘着剤のように粘着剤
中に水を含有させる必要がある場合、電極の使用中ある
いは保存中に水の蒸発により導電性及び粘着性の変化を
きたし、電気的な性能に影響を与えるという欠点を有す
ると共に、水の蒸発を防止するための特殊な包装を必要
とするため高価となる。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は上記従来の欠点を解決するものであり、その目
的とするところは、各種医療用電気機器などに使用され
得、優れた導電性と粘着性及び耐湿性を有し、かつ皮膚
に対する刺激がなく、さらに安価に提供し得る導電性粘
着剤を提供することにある。
的とするところは、各種医療用電気機器などに使用され
得、優れた導電性と粘着性及び耐湿性を有し、かつ皮膚
に対する刺激がなく、さらに安価に提供し得る導電性粘
着剤を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明の導電性粘着剤は、ビニルピロリドン(共)重合
体と(メタ)アクリル酸(塩)−(メタ)アクリル酸ア
ルキルエステル共重合体のブレンドポリマーと、電解質
及び軟化剤を主成分として含有し、そのことにより上記
の目的が達威される。
体と(メタ)アクリル酸(塩)−(メタ)アクリル酸ア
ルキルエステル共重合体のブレンドポリマーと、電解質
及び軟化剤を主成分として含有し、そのことにより上記
の目的が達威される。
すなわち、ビニルピロリドン(共)重合体、電解質及び
軟化剤からなる粘着剤(粘着剤或分I)は皮膚への刺激
はなく、しかも導電性は良好であるが、耐湿性に劣り、
内部凝集力が弱く着脱の際支障をきたしており、医療用
導電性粘着剤としては好ましくない。この粘着剤成分I
に(メタ)アクリル酸(塩)−(メタ)アクリル酸アル
キルエステル共重合体をブレンドすることにより、粘着
剤成分1本来の優れた特性、すなわち皮膚への無刺激性
と良好な導電性を保有したまま、耐湿性及び内部凝集力
が高められることを発見し、本発明に到達した。
軟化剤からなる粘着剤(粘着剤或分I)は皮膚への刺激
はなく、しかも導電性は良好であるが、耐湿性に劣り、
内部凝集力が弱く着脱の際支障をきたしており、医療用
導電性粘着剤としては好ましくない。この粘着剤成分I
に(メタ)アクリル酸(塩)−(メタ)アクリル酸アル
キルエステル共重合体をブレンドすることにより、粘着
剤成分1本来の優れた特性、すなわち皮膚への無刺激性
と良好な導電性を保有したまま、耐湿性及び内部凝集力
が高められることを発見し、本発明に到達した。
また、上記発明のブレンドポリマーと電解質及び軟化剤
を含む粘着剤に有機カルボン酸(塩)を添加することに
より、さらに耐湿性及び内部凝集力が高められることを
発見し、本発明に到達した。
を含む粘着剤に有機カルボン酸(塩)を添加することに
より、さらに耐湿性及び内部凝集力が高められることを
発見し、本発明に到達した。
該ビニルビロリドン(共)重合体として、ビニルピロリ
ドンホモボリマー、ビニルピロリドンとアクリル酸、メ
チルメタクリレート、無水マレイン酸、ビニルアルコー
ル等の1種又は2種以上との共重合体が挙げられる。こ
のようなビニルピロリドン(共)重合体は、水及び/も
しくはアルコールに可溶であるものが好ましく用いられ
、また軟化剤を添加することによって、内部凝集力は弱
くとも粘着性は有している必要がある。また、共重合体
中のビニルピロリドン含有率は、粘着剤としての優れた
特性、すなわち皮膚への無刺激性と良好な導電性を保有
するため、及び、(メタ)アクリル酸(塩)−(メタ)
アクリル酸アルキルエステル共重合体をブレンドするこ
とによって耐湿性及び内部凝集力を高めるために70モ
ル%以上好ましくは90モル%以上がよい。
ドンホモボリマー、ビニルピロリドンとアクリル酸、メ
チルメタクリレート、無水マレイン酸、ビニルアルコー
ル等の1種又は2種以上との共重合体が挙げられる。こ
のようなビニルピロリドン(共)重合体は、水及び/も
しくはアルコールに可溶であるものが好ましく用いられ
、また軟化剤を添加することによって、内部凝集力は弱
くとも粘着性は有している必要がある。また、共重合体
中のビニルピロリドン含有率は、粘着剤としての優れた
特性、すなわち皮膚への無刺激性と良好な導電性を保有
するため、及び、(メタ)アクリル酸(塩)−(メタ)
アクリル酸アルキルエステル共重合体をブレンドするこ
とによって耐湿性及び内部凝集力を高めるために70モ
ル%以上好ましくは90モル%以上がよい。
gti(メタ)アクリル酸(塩)−(メタ)アクリル酸
アルキルエステル共重合体は、(メタ)アクリル酸(塩
)と(メタ)アクリル酸アルキルエステルとを共重合し
て得られる。(メタ)アクリル酸(塩)としては、例え
ば、アクリル酸、メタアクリル酸等が挙げられ、(メタ
)アクリル酸アルキルエステルとしては、例えば、(メ
タ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(
メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)アクリル酸−2エチ
ルヘキシル等が挙げられる。
アルキルエステル共重合体は、(メタ)アクリル酸(塩
)と(メタ)アクリル酸アルキルエステルとを共重合し
て得られる。(メタ)アクリル酸(塩)としては、例え
ば、アクリル酸、メタアクリル酸等が挙げられ、(メタ
)アクリル酸アルキルエステルとしては、例えば、(メ
タ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(
メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)アクリル酸−2エチ
ルヘキシル等が挙げられる。
該(メタ)アクリル酸(塩)−(メタ)アクリル酸アル
キルエステル共重合体の添加により耐湿性及び内部凝集
力が顕著に高められる理由は詳しくは解らないが、該共
重合体のカルボン酸と、ビニルビロリドン(共)重合体
のピロリドン環とが予想外の相互作用をすることによる
と考えられる。
キルエステル共重合体の添加により耐湿性及び内部凝集
力が顕著に高められる理由は詳しくは解らないが、該共
重合体のカルボン酸と、ビニルビロリドン(共)重合体
のピロリドン環とが予想外の相互作用をすることによる
と考えられる。
望ましい添加効果を得るためには、ビニルピロリドン(
共)重合体と該重合体が配合液中で相溶している必要が
あり、従って、性状としてpH4以上の水及び/もしく
はアルコールに可溶であることが好ましい.該共重合体
の共重合成分として(メタ)アクリル酸(塩)の含有量
は、5モル%未満であると、粘着剤の耐湿性及び内部′
a集力を高める効果が得られず、90モル%を越えると
配合液がゲル化して均一な溶液が得難いことから、5モ
ル%〜90モル%が好適な範囲であり、更には20モル
%〜80モル%がより好適である.また、該ブレンドポ
リマーにおける該(メタ)アクリル酸(塩)一(メタ)
アクリル酸アルキルエステル共重合体の含有量は、1重
量%未満では耐湿性及び内部凝集力を高める効果が得ら
れず、30重量%をこえるとポリビニルビロリドン(共
)重合体の上記した本来の優れた特性を失うことから、
1重量%〜30重量%の範囲が好適であり、更には5重
量%〜25重量%がより好適である。
共)重合体と該重合体が配合液中で相溶している必要が
あり、従って、性状としてpH4以上の水及び/もしく
はアルコールに可溶であることが好ましい.該共重合体
の共重合成分として(メタ)アクリル酸(塩)の含有量
は、5モル%未満であると、粘着剤の耐湿性及び内部′
a集力を高める効果が得られず、90モル%を越えると
配合液がゲル化して均一な溶液が得難いことから、5モ
ル%〜90モル%が好適な範囲であり、更には20モル
%〜80モル%がより好適である.また、該ブレンドポ
リマーにおける該(メタ)アクリル酸(塩)一(メタ)
アクリル酸アルキルエステル共重合体の含有量は、1重
量%未満では耐湿性及び内部凝集力を高める効果が得ら
れず、30重量%をこえるとポリビニルビロリドン(共
)重合体の上記した本来の優れた特性を失うことから、
1重量%〜30重量%の範囲が好適であり、更には5重
量%〜25重量%がより好適である。
該有機カルボン酸(塩)としては、例えば、酢酸、ステ
アリン酸、フマル酸、マレイン酸、クエン酸、フタル酸
、ポリアクリル酸、およびそれらのナトリウム塩、カリ
ウム塩、カルシウム塩等が挙げられる。該ブレンドポリ
マー100重量部に対する添加量は、O.1重量部〜2
0重量部好ましくは1重量部〜lO重量部であり、O.
1重量部未満では添加効果が発現しにくく、20重量部
をこえると粘着剤中で過飽和状態となり結晶析出等が起
こり易くなる。
アリン酸、フマル酸、マレイン酸、クエン酸、フタル酸
、ポリアクリル酸、およびそれらのナトリウム塩、カリ
ウム塩、カルシウム塩等が挙げられる。該ブレンドポリ
マー100重量部に対する添加量は、O.1重量部〜2
0重量部好ましくは1重量部〜lO重量部であり、O.
1重量部未満では添加効果が発現しにくく、20重量部
をこえると粘着剤中で過飽和状態となり結晶析出等が起
こり易くなる。
該軟化剤としては、上記ブレンドポリマーを軟化させる
ためのものであるが、同時に電解質を可溶化する性質を
有していればより好ましく、例えば多価アルコール、多
価アルコール誘導体等の高沸点の水溶性または親水性の
液体が好適である。
ためのものであるが、同時に電解質を可溶化する性質を
有していればより好ましく、例えば多価アルコール、多
価アルコール誘導体等の高沸点の水溶性または親水性の
液体が好適である。
具体的には、エチレングリコール、ブロビレングリコー
ル、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコール
、グリセリン等がある。該ブレンドポリマー100重量
部に対する添加量は、20重量部〜500重量部好まし
くは50重量部〜300重量部であり、20重量部未満
では軟化効果が十分ではなく、500重量部をこえると
プリードアウトし易くなる。
ル、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコール
、グリセリン等がある。該ブレンドポリマー100重量
部に対する添加量は、20重量部〜500重量部好まし
くは50重量部〜300重量部であり、20重量部未満
では軟化効果が十分ではなく、500重量部をこえると
プリードアウトし易くなる。
該電解質は、他の成分すなわちビニルピロリドン(共)
重合体、(メタ)アクリル酸(塩)一(メタ)アクリル
酸アルキルエステル共重合体、及び軟化剤等は導電性が
低いため、粘着剤に導電性を付与する目的で添加するも
のであり、粘着剤中の移動度が高い方が導電性がよく、
例えばNaCL、K C L, C a C Lx等の
無機塩が好適である.該ブレンドポリマー100重量部
に対する添加量は、0.1重量部〜30重量部好ましく
は1重量部〜20重量部であり、0.l重量部未満では
導電性が発現しにくく、30重量部をこえると粘着剤中
で過飽和状態となり結晶析出等が起こり易くなる。
重合体、(メタ)アクリル酸(塩)一(メタ)アクリル
酸アルキルエステル共重合体、及び軟化剤等は導電性が
低いため、粘着剤に導電性を付与する目的で添加するも
のであり、粘着剤中の移動度が高い方が導電性がよく、
例えばNaCL、K C L, C a C Lx等の
無機塩が好適である.該ブレンドポリマー100重量部
に対する添加量は、0.1重量部〜30重量部好ましく
は1重量部〜20重量部であり、0.l重量部未満では
導電性が発現しにくく、30重量部をこえると粘着剤中
で過飽和状態となり結晶析出等が起こり易くなる。
また、本発明の粘着剤には、必要に応じて、薬効成分や
添加剤(例えば、殺菌剤、香料、着色剤等)等が含まれ
ても良い。
添加剤(例えば、殺菌剤、香料、着色剤等)等が含まれ
ても良い。
(実施例)
本発明を実施例により具体的に説明する。
尖旌明よ
(A)粘着剤溶液の調製:
ビニルピロリドンホモボリマー(BASPS 社製、K
ollidon90) 9 0重量部をメタノール20
0重量部に均一に溶解した(溶液■)。NaCL 1重
量部を日局精製水10重量部に溶解した(溶液■)。
ollidon90) 9 0重量部をメタノール20
0重量部に均一に溶解した(溶液■)。NaCL 1重
量部を日局精製水10重量部に溶解した(溶液■)。
メタアクリル酸一メタアクリル酸メチル共重合体(Ro
hai Pharma製、Euidragit S(メ
タアクリル酸含量25.0〜34.5%)〕10重量部
をメタノール50重量部に溶解した(溶液■)。以上の
溶液■、■、■及びグリセリン(日本油脂製、日局規格
)300重量部を均一に混合して、無色透明な粘着剤溶
液を得た。
hai Pharma製、Euidragit S(メ
タアクリル酸含量25.0〜34.5%)〕10重量部
をメタノール50重量部に溶解した(溶液■)。以上の
溶液■、■、■及びグリセリン(日本油脂製、日局規格
)300重量部を均一に混合して、無色透明な粘着剤溶
液を得た。
(B)粘着シートの作戒及び粘着力の性能評価:(A)
項で得られた粘着剤溶液を厚さ32μmのポリエチレン
テレフタレート(PET)/エチレンービニルアセテー
ト共重合体(EVA)ラミネートフイルム上に、その乾
燥後の厚さが11wII1以上となるように流延し乾燥
させて粘着シートを得た。この粘着シートを4cmX4
cI1の大きさに切断し、皮膚表面に6時間貼付してお
いたが、日常生活の運動により粘着シートが剥がれるこ
とはなかった。このシートを剥がすと、粘着剤層は一時
的に引き伸ばされながら皮膚表面から剥がれた。剥離時
には、適度な粘着力が皮膚に感じられたが、角質層の剥
離及び、皮膚の炎症は認められなかった。また、剥離後
の皮膚表面に粘着剤の一部が残留するという現象も認め
られなかった。
項で得られた粘着剤溶液を厚さ32μmのポリエチレン
テレフタレート(PET)/エチレンービニルアセテー
ト共重合体(EVA)ラミネートフイルム上に、その乾
燥後の厚さが11wII1以上となるように流延し乾燥
させて粘着シートを得た。この粘着シートを4cmX4
cI1の大きさに切断し、皮膚表面に6時間貼付してお
いたが、日常生活の運動により粘着シートが剥がれるこ
とはなかった。このシートを剥がすと、粘着剤層は一時
的に引き伸ばされながら皮膚表面から剥がれた。剥離時
には、適度な粘着力が皮膚に感じられたが、角質層の剥
離及び、皮膚の炎症は認められなかった。また、剥離後
の皮膚表面に粘着剤の一部が残留するという現象も認め
られなかった。
上記粘着シートを2.5cmX5.Ocmに裁断したテ
ープ状のものとなして、日本工業規格「粘着テープ・粘
着シート(z 0237− 191+1) Jに準じて
粘着力代用特性値(保持力)を測定した。その値は、3
0分以上であり、内部凝集力が十分であることを示して
いる。また、粘着シートを1.5cmX20.Ocmに
裁断したテープ状のものとなして、日本工業規格「粘着
テープ・粘着シート(Z 0237一1,,。)」に準
じて粘着力代用特性値(180゜折り返し剥離法)を測
定した。その値は、800g/15mm以上であった。
ープ状のものとなして、日本工業規格「粘着テープ・粘
着シート(z 0237− 191+1) Jに準じて
粘着力代用特性値(保持力)を測定した。その値は、3
0分以上であり、内部凝集力が十分であることを示して
いる。また、粘着シートを1.5cmX20.Ocmに
裁断したテープ状のものとなして、日本工業規格「粘着
テープ・粘着シート(Z 0237一1,,。)」に準
じて粘着力代用特性値(180゜折り返し剥離法)を測
定した。その値は、800g/15mm以上であった。
(C)粘着剤層の導電性評価:
(A)項で得られた粘着剤溶液をシリコーン剥離紙上に
乾燥後の厚さが1mmとなるように流延し、乾燥させた
.この粘着剤層を2cmX2cmに切断し、1 0c+
mX I Oc+aの銅箔(60μm)2枚で両側から
挟みサンドインチ状の試験片を得た。この試験片を用い
2枚の銅箔の間のインピーダンスをIKHz、10ll
lv、接触圧100g/cjの条件下でLCRメーター
により測定したところ、その値は264Ωであった。
乾燥後の厚さが1mmとなるように流延し、乾燥させた
.この粘着剤層を2cmX2cmに切断し、1 0c+
mX I Oc+aの銅箔(60μm)2枚で両側から
挟みサンドインチ状の試験片を得た。この試験片を用い
2枚の銅箔の間のインピーダンスをIKHz、10ll
lv、接触圧100g/cjの条件下でLCRメーター
により測定したところ、その値は264Ωであった。
裏胤斑主
(A)粘着剤溶液の調製:
ビニルビロリドンホモボリマー(BASFS 社m、K
ollidon90) 9 0重量部をメタノール20
0重量部に均一に溶解した(溶液I)。クエン酸3Na
2重量部、NaCL 1重量部を日局精製水10重量部
に溶解した(溶液■).メタアクリル酸一メタアクリル
酸メチル共重合体(Robn+ Phar+sa製、E
uidragit S(メタアクリル酸含量25.0
〜34.5%)〕 10重量部をメタノール50重量部
に溶解した(溶液I[1).以上の溶液I、■、■及び
グリセリン(日本油脂製、日周規格)300重量部を均
一に混合して、無色透明な粘着剤溶液を得た。
ollidon90) 9 0重量部をメタノール20
0重量部に均一に溶解した(溶液I)。クエン酸3Na
2重量部、NaCL 1重量部を日局精製水10重量部
に溶解した(溶液■).メタアクリル酸一メタアクリル
酸メチル共重合体(Robn+ Phar+sa製、E
uidragit S(メタアクリル酸含量25.0
〜34.5%)〕 10重量部をメタノール50重量部
に溶解した(溶液I[1).以上の溶液I、■、■及び
グリセリン(日本油脂製、日周規格)300重量部を均
一に混合して、無色透明な粘着剤溶液を得た。
(B)粘着シートの作戒及び粘着力の性能評価二本実施
例(A)項で得られた粘着剤溶液を実施例1(B)項と
同様の方法で粘着シートを作或し、粘着力の評価を行っ
た.その結果は、実施例1(B)項と同様であった。但
し、粘着力代用特性値(保持力)は50分以上であり、
粘着力代用特性値(180’折り返し剥離法)は、8
0 0 g/15DIII+以上であった。
例(A)項で得られた粘着剤溶液を実施例1(B)項と
同様の方法で粘着シートを作或し、粘着力の評価を行っ
た.その結果は、実施例1(B)項と同様であった。但
し、粘着力代用特性値(保持力)は50分以上であり、
粘着力代用特性値(180’折り返し剥離法)は、8
0 0 g/15DIII+以上であった。
(C)粘着剤層の導電性評価;
本実施例(A)項で得られた粘着剤溶液を用い実施例1
(C)項と同様の方法でインピーダンスを測定した。
(C)項と同様の方法でインピーダンスを測定した。
試験片のインピーダンスは、237Ωであった。
夫嵐汎主
(A)粘着剤溶液の調製:
メタアクリル酸含量を表1の比率で変えてメタアクリル
酸一メタアクリル酸メチル共重合体を作威し、それぞれ
の共重合体を用いた以外は実施例1と同様にして9種類
の粘着剤溶液を調製した。
酸一メタアクリル酸メチル共重合体を作威し、それぞれ
の共重合体を用いた以外は実施例1と同様にして9種類
の粘着剤溶液を調製した。
(B)粘着シートの作成及び粘着力の性能評価:本実施
例(A)項で得られたそれぞれの粘着剤溶液を用い、実
施例1(B)項と同様の方法で粘着シートを作或し、粘
着力(保持力)の評価を行った。その結果を表1に示す
。
例(A)項で得られたそれぞれの粘着剤溶液を用い、実
施例1(B)項と同様の方法で粘着シートを作或し、粘
着力(保持力)の評価を行った。その結果を表1に示す
。
(以下余白)
以上のことから、内部凝集力があり均一な溶液が得られ
る(メタ)アクリル酸−(メタ)アクリル酸エステル共
重合体の(メタ)アクリル酸含量は、5モル%〜90%
が好適な範囲であり、更には20モル%〜80モル%が
より好適である。
る(メタ)アクリル酸−(メタ)アクリル酸エステル共
重合体の(メタ)アクリル酸含量は、5モル%〜90%
が好適な範囲であり、更には20モル%〜80モル%が
より好適である。
夫益班工
(A)粘着剤溶液の調製二
メタアクリル酸−メタアクリル酸メチル共重合体量を表
2の割合で配合して得たブレンドポリマーを用いた以外
は、実施例1と同様にして粘着剤溶液を調製した。
2の割合で配合して得たブレンドポリマーを用いた以外
は、実施例1と同様にして粘着剤溶液を調製した。
(B)粘着シートの作戒及び粘着力の性能評価二本実施
例(A)項で得られたそれぞれの粘着剤溶液を用い、実
施例1 (B)項と同様の方法で粘着シートを作成し、
皮膚に対する貼付性及び粘着力(保持力)の評価を行っ
た。その結果を表2に示す。
例(A)項で得られたそれぞれの粘着剤溶液を用い、実
施例1 (B)項と同様の方法で粘着シートを作成し、
皮膚に対する貼付性及び粘着力(保持力)の評価を行っ
た。その結果を表2に示す。
(以下余白)
以上のことから、内部凝集力がありかつビニルピロリド
ン(共)重合体の本来の優れた特性を保つ、ブレンドポ
リマーにおける(メタ)アクリル酸−(メタ)アクリル
酸エステル共重合体量は、1重量%〜30重量%が好適
な範囲であり、更には5重量%〜25重量%がより好適
である。
ン(共)重合体の本来の優れた特性を保つ、ブレンドポ
リマーにおける(メタ)アクリル酸−(メタ)アクリル
酸エステル共重合体量は、1重量%〜30重量%が好適
な範囲であり、更には5重量%〜25重量%がより好適
である。
夫益盟工
(A)粘着剤溶液の調製;
ビニルピロリドンホモボリマー(BASF社製、Ko1
1idon 90 ) 7 5重量部をメタノール2
00重量部に均一に溶解した(溶液{)。Na CL
1重量部を日局精製水IO重量部に溶解した(溶液■)
.メタアクリル酸一メタアクリル酸メチル共重合体(R
ohm Pharma製、Euidragit LIO
O−55(メタアクリル酸含量38〜52%)〕25重
量部をメタノール50重量部に溶解した(熔液■)。以
上の溶冫&I、■、■及びポリエチレングリコーノレ6
00(日本油脂製、日局外規格)250重量部を均一に
混合して、無色透明な粘着剤溶液を得た。
1idon 90 ) 7 5重量部をメタノール2
00重量部に均一に溶解した(溶液{)。Na CL
1重量部を日局精製水IO重量部に溶解した(溶液■)
.メタアクリル酸一メタアクリル酸メチル共重合体(R
ohm Pharma製、Euidragit LIO
O−55(メタアクリル酸含量38〜52%)〕25重
量部をメタノール50重量部に溶解した(熔液■)。以
上の溶冫&I、■、■及びポリエチレングリコーノレ6
00(日本油脂製、日局外規格)250重量部を均一に
混合して、無色透明な粘着剤溶液を得た。
(B)粘着シートの作戒及び粘着力の性能評価:本実施
例(A)項で得られた粘着剤溶液を実施例1 (B)項
と同様の方法で粘着シートを作威し、粘着力の評価を行
った。その結果は、実施例1(B)項と同様であった。
例(A)項で得られた粘着剤溶液を実施例1 (B)項
と同様の方法で粘着シートを作威し、粘着力の評価を行
った。その結果は、実施例1(B)項と同様であった。
但し、粘着力代用特性値(保持力)は30分以上であり
、粘着力代用特性値(l80゜折り返し剥離法)は、7
0 0 g/15m++以上であった。
、粘着力代用特性値(l80゜折り返し剥離法)は、7
0 0 g/15m++以上であった。
(C)粘着剤層の導電性評価:
本実施例(A)項で得られた粘着剤溶液を用い実施例1
(C)項と同様の方法でインピーダンスを測定した。
(C)項と同様の方法でインピーダンスを測定した。
試験片のインピーダンスは、269Ωであった。
夫脂旌i
(A)粘着剤溶液の調製:
ビニルビロリドンホモボリマ−(BASP社製、Ko1
1idon 90 ) 7 5重量部をメタノール2
00重量部に均一に溶解した(溶液■)。マレイン酸2
Na2重量部、NaCL 1重量部を日局精製水10重
量部に溶解した(溶液■)。メタアクリル酸一アクリル
酸エチル共重合体(Rohm Pharma製、Eui
dragit L100−55(メタアクリル酸含量3
8〜52%)〕25重量部をメタノール50重量部に溶
解した(溶液■)。以上の溶液■、■、■及びポリエチ
レングリコール600(日本油脂製、日局外規格)25
0重量部を均一に混合して、無色透明な粘着剤溶液を得
た。
1idon 90 ) 7 5重量部をメタノール2
00重量部に均一に溶解した(溶液■)。マレイン酸2
Na2重量部、NaCL 1重量部を日局精製水10重
量部に溶解した(溶液■)。メタアクリル酸一アクリル
酸エチル共重合体(Rohm Pharma製、Eui
dragit L100−55(メタアクリル酸含量3
8〜52%)〕25重量部をメタノール50重量部に溶
解した(溶液■)。以上の溶液■、■、■及びポリエチ
レングリコール600(日本油脂製、日局外規格)25
0重量部を均一に混合して、無色透明な粘着剤溶液を得
た。
(B)粘着シートの作戒及び粘着力の性能評価:本実施
例(A)項で得られた粘着剤溶液を実施例1 (B)項
と同様の方法で粘着シートを作成し、粘着力の評価を行
った。その結果は、実施例I(B)項と同様であった。
例(A)項で得られた粘着剤溶液を実施例1 (B)項
と同様の方法で粘着シートを作成し、粘着力の評価を行
った。その結果は、実施例I(B)項と同様であった。
但し、粘着力代用特性値(保持力)は50分以上であり
、粘着力代用特性値(180゜折り返し剥離法)は、7
0 0 g/15mm以上であった。
、粘着力代用特性値(180゜折り返し剥離法)は、7
0 0 g/15mm以上であった。
(C)粘着剤層の導電性評価:
本実施例(A)項で得られた粘着剤溶液を用い実施例1
(C)項と同様の方法でインピーダンスを測定した。
(C)項と同様の方法でインピーダンスを測定した。
試験片のインピーダンスは、312Ωであった。
夫胤班ユ
(A)粘着剤溶液の調製:
ビニルピロリドンホモポリマー(BASF社製、Ko1
1idon 90 ) 9 5重量部をメタノール2
00重量部に均一に溶解した(溶液I)。NaCL1重
量部を日局精製水10重量部に溶解した(溶液■)。
1idon 90 ) 9 5重量部をメタノール2
00重量部に均一に溶解した(溶液I)。NaCL1重
量部を日局精製水10重量部に溶解した(溶液■)。
メタアクリル酸一メタアクリル酸メチル共重合体(Ro
hm Pharma製、Euidragit LIOO
(メタアクリル酸含it38.0〜52.0%)〕5
重量部をメタノール20重量部に溶解した(溶液■)。
hm Pharma製、Euidragit LIOO
(メタアクリル酸含it38.0〜52.0%)〕5
重量部をメタノール20重量部に溶解した(溶液■)。
以上の溶液■、■、■及びグリセリン(日本油脂製、日
局規格)250重量部を均一に混合して、無色透明な粘
着剤溶液を得た。
局規格)250重量部を均一に混合して、無色透明な粘
着剤溶液を得た。
(B)粘着シートの作或及び粘着力の性能評価二本実施
例(A)項で得られた粘着剤溶液を実施例1 (B)項
と同様の方法で粘着シートを作戒し、粘着力の評価を行
った。その結果は、実施例1(B)項と同様であった。
例(A)項で得られた粘着剤溶液を実施例1 (B)項
と同様の方法で粘着シートを作戒し、粘着力の評価を行
った。その結果は、実施例1(B)項と同様であった。
但し、粘着力代用特性値(保持力)は30分以上であり
、粘着力代用特性値(180”折り返し剥離法)は、8
91g/15開以上であった。
、粘着力代用特性値(180”折り返し剥離法)は、8
91g/15開以上であった。
(C)粘着剤層の導電性評価:
本実施例(A)項で得られた粘着剤溶液を用い実施例1
(C)項と同様の方法でインピーダンスを測定した。
(C)項と同様の方法でインピーダンスを測定した。
試験片のインピーダンスは、228Ωであった。
実104集
(A)粘着剤溶液の調製:
ビニルビロリドンーメチルメタクリレート共重合体(モ
ル比:95:5)を作戒し、この共重合体95重量部を
メタノール200重量部に均一に溶解した(溶液I)。
ル比:95:5)を作戒し、この共重合体95重量部を
メタノール200重量部に均一に溶解した(溶液I)。
KCLIO重量部及び酢酸・Na 5重量部を日局精
製水50重量部に溶解した(溶液■)。アクリル酸一ア
クリル酸−2−エチルヘキシル共重合体(アクリル酸含
量70%)を作戊し、この共重合体5重量部をメタノー
ル50重量部に溶解した(溶液■)。以上の溶液■、■
、■及びポリエチレングリコール600(和光純薬社製
、特級)100重量部を均一に混合して、無色透明な粘
着剤溶液を得た。
製水50重量部に溶解した(溶液■)。アクリル酸一ア
クリル酸−2−エチルヘキシル共重合体(アクリル酸含
量70%)を作戊し、この共重合体5重量部をメタノー
ル50重量部に溶解した(溶液■)。以上の溶液■、■
、■及びポリエチレングリコール600(和光純薬社製
、特級)100重量部を均一に混合して、無色透明な粘
着剤溶液を得た。
(B)粘着シートの作戒及び粘着力の性能評価:本実施
例(A)項で得られた粘着剤溶液を実施例1 (B)項
と同様の方法で粘着シートを作戒し、粘着力の評価を行
った。その結果は、実施例l(B)項と同様であった。
例(A)項で得られた粘着剤溶液を実施例1 (B)項
と同様の方法で粘着シートを作戒し、粘着力の評価を行
った。その結果は、実施例l(B)項と同様であった。
但し、粘着力代用特性値(保持力)は20分以上であり
、粘着力代用特性値(180゜折り返し剥離法)は、5
0 0 g/15mm以上であった。
、粘着力代用特性値(180゜折り返し剥離法)は、5
0 0 g/15mm以上であった。
(C)粘着剤層の導電性評価:
本実施例(A)項で得られた粘着剤溶液を用い実施例1
(C)項と同様の方法でインピーダンスを測定した。
(C)項と同様の方法でインピーダンスを測定した。
試験片のインピーダンスは、348Ωであった。
実104i
(A)粘着剤溶液の調製:
ビニルピロリドンーアクリル酸共重合体(モノレ比:9
0:10)を作戒し、この共重合体80重量部をメタノ
ール200重量部に均一に溶解した(溶液I)。KCL
5重量部を日局精製水50重量部に溶解した(溶液■)
。アクリル酸一アクリル酸ブチル共重合体(アクリル酸
含N30%)を作威し、この共重合体20重量部をメタ
ノール50重量部に溶解した(溶液■)。以上の溶液I
、■、■及びポリエチレングリコール600(和光純薬
社製、特級)200重量部を均一に混合して、無色透明
な粘着剤溶液を得た。
0:10)を作戒し、この共重合体80重量部をメタノ
ール200重量部に均一に溶解した(溶液I)。KCL
5重量部を日局精製水50重量部に溶解した(溶液■)
。アクリル酸一アクリル酸ブチル共重合体(アクリル酸
含N30%)を作威し、この共重合体20重量部をメタ
ノール50重量部に溶解した(溶液■)。以上の溶液I
、■、■及びポリエチレングリコール600(和光純薬
社製、特級)200重量部を均一に混合して、無色透明
な粘着剤溶液を得た。
(B)粘着シートの作成及び粘着力の性能評価二本実施
例(A)項で得られた粘着剤溶液を実施例1 (B)項
と同様の方法で粘着シートを作戒し、粘着力の評価を行
った。その結果は、実施例l(B)項と同様であった.
但し、粘着力代用特性値(保持力)は40分以上であり
、粘着力代用特性値(180゜折り返し剥離法)は、7
5 0 g/15mm以上であった。
例(A)項で得られた粘着剤溶液を実施例1 (B)項
と同様の方法で粘着シートを作戒し、粘着力の評価を行
った。その結果は、実施例l(B)項と同様であった.
但し、粘着力代用特性値(保持力)は40分以上であり
、粘着力代用特性値(180゜折り返し剥離法)は、7
5 0 g/15mm以上であった。
(C)粘着剤層の導電性評価:
本実施例(A)項で得られた粘着剤溶液を用い実施例1
(C’)項と同様の方法でインピーダンスを測定した。
(C’)項と同様の方法でインピーダンスを測定した。
試験片のインピーダンスは、306Ωであった。
(発明の効果)
本発明によれば、このように優れた導電性と粘着性とを
有する導電性粘着剤が得られる。この導電性粘着剤を用
いた皮膚電極は、皮膚表面へ簡単に貼付され得、固定用
の補助手段を必要としない。
有する導電性粘着剤が得られる。この導電性粘着剤を用
いた皮膚電極は、皮膚表面へ簡単に貼付され得、固定用
の補助手段を必要としない。
この導電性粘着剤は、水を含有させる必要がないため、
電極の使用中あるいは保存中に水の蒸発による導電性及
び粘着性の変化がなく、従って電気的な性能に影響を与
えることがない。また、水の蒸発を防止するための特殊
な包装を必要とじなし)ため、導電性粘着剤を安価に提
供し得る。さらに、金属粉末などを含有しないため、電
気的なノイズの混入も殆ど認めちれない。また、粘着剤
が天然の高分子材料を含んでいないため保存中などに微
生物が繁殖することなく、それらによる異臭や皮膚刺激
も起こらない。本導電性粘着剤ボリマーの主構戒モノマ
ーは、そのホモボリマーが日本薬局方収載品でもあるビ
ニルピロリドンであることから、生体に対する安全性は
高い。
電極の使用中あるいは保存中に水の蒸発による導電性及
び粘着性の変化がなく、従って電気的な性能に影響を与
えることがない。また、水の蒸発を防止するための特殊
な包装を必要とじなし)ため、導電性粘着剤を安価に提
供し得る。さらに、金属粉末などを含有しないため、電
気的なノイズの混入も殆ど認めちれない。また、粘着剤
が天然の高分子材料を含んでいないため保存中などに微
生物が繁殖することなく、それらによる異臭や皮膚刺激
も起こらない。本導電性粘着剤ボリマーの主構戒モノマ
ーは、そのホモボリマーが日本薬局方収載品でもあるビ
ニルピロリドンであることから、生体に対する安全性は
高い。
特に、共重合体の共重合成分として(メタ)アクリル酸
(塩)を5モル%〜90モル%含有させ、共重合体をブ
レンドポリマー中にl重量%〜30重量%含有させるこ
とにより、更には、粘着剤中に有機カルボン酸(塩)を
含有させることにより、導電性粘着剤の内部凝集力を大
きくすることでき、厚膜の粘着剤層を形成することがで
きると共に凝集力を上げるための不織布等の補強材を特
に必要としない。また、いわゆる糊割れ現象や糊残り現
象が発生しない。このような導電性粘着剤は、各種医療
用機器に簡単かつ有用に利用され得る。
(塩)を5モル%〜90モル%含有させ、共重合体をブ
レンドポリマー中にl重量%〜30重量%含有させるこ
とにより、更には、粘着剤中に有機カルボン酸(塩)を
含有させることにより、導電性粘着剤の内部凝集力を大
きくすることでき、厚膜の粘着剤層を形成することがで
きると共に凝集力を上げるための不織布等の補強材を特
に必要としない。また、いわゆる糊割れ現象や糊残り現
象が発生しない。このような導電性粘着剤は、各種医療
用機器に簡単かつ有用に利用され得る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ビニルピロリドン(共)重合体と(メタ)アクリル
酸(塩)−(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合
体のブレンドポリマーと、電解質及び軟化剤を含有する
医療用導電性粘着剤。 2、ビニルピロリドン(共)重合体と(メタ)アクリル
酸(塩)−(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合
体のブレンドポリマーと、電解質及び軟化剤を含有する
医療用導電性粘着剤であって、 該(メタ)アクリル酸(塩)−(メタ)アクリル酸アル
キルエステル共重合体には(メタ)アクリル酸(塩)が
共重合体成分として5モル%〜90モル%含有され、該
(メタ)アクリル酸(塩)−(メタ)アクリル酸アルキ
ルエステル共重合体が該ブレンドポリマー中に1重量%
〜30重量%含有されている医療用導電性粘着剤。 3、ビニルピロリドン(共)重合体と(メタ)アクリル
酸(塩)−(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合
体のブレンドポリマーと、電解質、軟化剤及び有機カル
ボン酸を含有する医療用導電性粘着剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2220450A JPH0783743B2 (ja) | 1989-08-22 | 1990-08-21 | 医療用導電性粘着剤 |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-217018 | 1989-08-22 | ||
| JP21701989 | 1989-08-22 | ||
| JP21701889 | 1989-08-22 | ||
| JP1-217019 | 1989-08-22 | ||
| JP2220450A JPH0783743B2 (ja) | 1989-08-22 | 1990-08-21 | 医療用導電性粘着剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03162829A true JPH03162829A (ja) | 1991-07-12 |
| JPH0783743B2 JPH0783743B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=27329964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2220450A Expired - Fee Related JPH0783743B2 (ja) | 1989-08-22 | 1990-08-21 | 医療用導電性粘着剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0783743B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5520180A (en) * | 1991-11-15 | 1996-05-28 | Minnesota Mining And Manufactoring Company | Biomedical electrodes containing solid state conductive polymer compositions |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5749431A (en) * | 1980-09-08 | 1982-03-23 | Tokyo Eizai Lab | Gel like compound for live body electrode |
| JPS62321A (ja) * | 1985-06-24 | 1987-01-06 | 積水化学工業株式会社 | 医療用導電性粘着剤およびそれを用いた医療用粘着電極 |
-
1990
- 1990-08-21 JP JP2220450A patent/JPH0783743B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5749431A (en) * | 1980-09-08 | 1982-03-23 | Tokyo Eizai Lab | Gel like compound for live body electrode |
| JPS62321A (ja) * | 1985-06-24 | 1987-01-06 | 積水化学工業株式会社 | 医療用導電性粘着剤およびそれを用いた医療用粘着電極 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5520180A (en) * | 1991-11-15 | 1996-05-28 | Minnesota Mining And Manufactoring Company | Biomedical electrodes containing solid state conductive polymer compositions |
| US5536446A (en) * | 1991-11-15 | 1996-07-16 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Solid state conductive polymer compositions |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0783743B2 (ja) | 1995-09-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |