JPH0316311B2 - - Google Patents

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JPH0316311B2
JPH0316311B2 JP60117272A JP11727285A JPH0316311B2 JP H0316311 B2 JPH0316311 B2 JP H0316311B2 JP 60117272 A JP60117272 A JP 60117272A JP 11727285 A JP11727285 A JP 11727285A JP H0316311 B2 JPH0316311 B2 JP H0316311B2
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JP
Japan
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window glass
windshield
conveyor
vehicle body
station
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JP60117272A
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JPS61275071A (ja
Inventor
Yukihide Higuchi
Takenao Sakai
Kinji Matsuda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP60117272A priority Critical patent/JPS61275071A/ja
Publication of JPS61275071A publication Critical patent/JPS61275071A/ja
Publication of JPH0316311B2 publication Critical patent/JPH0316311B2/ja
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  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は所要の組立て工程を経て搬送されてき
た車体にウインドガラスを組付ける自動化された
装置に関する。
(従来技術) ウインドガラスを車体に取付ける作業は、一般
に脱脂液を浸した綿布等によりガラスの接着面に
付着した油、ゴミ等を払拭する前処理工程と、ガ
ラス面と接着剤との親和性を増すためにガラスの
接着面にプライマを塗布する工程と、プライマ塗
布面に接着剤を塗布する工程と、車体のウインド
ガラス取付け枠にガラスの接着剤塗布面が対向す
るように位置決めしてこれを押圧接着する取付け
工程とからなつている。
ところがこの種の作業は、ウインドガラスが機
種により異なること、親和剤としてのプライマが
速乾性を有するため剤及び剤を塗布する部材がき
わめて硬化し易いこと、車体のそれぞれに多少の
製作誤差があること、コンベア台車上での車体に
位置ズレがあること及びウインドガラスが十分な
寸法精度を有していないことなど、使用剤の性質
や個々のワークの形状等に応じて対処してゆかね
ばならないため、これまではガラスの前処理から
その取付けまでのほとんど全ての作業を人手に委
ねていた。
(目的) 本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであ
つて、その目的とするところは、自動化するに当
つて障害となつていた上記諸問題を解消し、ガラ
スの前処理からその組付けに到る一連の作業を自
動化して、省力化と品質の均一化を図ることので
きる新たなウインドガラスの取付け装置を提供す
ることにある。
(目的達成のための手段) すなわち、本発明はかかる目的を達成するため
のウインドガラスの自動取付け装置として、終端
部を車体搬送用コンベアに近接位置させたウイン
ドガラス搬送用コンベアの一側に、ウインドガラ
スの一部を検出してその機種を判別する判別手段
とこの判別手段の検出出力に応じてウインドガラ
スの周縁部に前処理剤と接着剤を塗布する各塗布
手段を搬送方向に向けて順に配設し、さらにウイ
ンドガラス搬送用コンベアの終端部に、車体搬送
用コンベアを跨ぐようにして門型レールを配設し
て、ここにウインドガラスを車体のウインドガラ
ス取付け部に取付ける取付け手段を走行自在にか
つ昇降動自在に配設する一方、門型レールの一端
にウインドガラス搬送用コンベアの終端部からウ
インドガラス取付け手段にウインドガラスを移載
する移載手段を配設し、さらにウインドガラスと
車体のウインドガラス取付け部の相対的な位置関
係を映し出してその映出結果をもとにウインドガ
ラス取付け手段の動きを修正する手動修正手段を
設けるようにしたものである。
(作用) このように構成したことにより、ウインドガラ
スの一部を検出してその機種を判別するととも
に、その判別信号に応じてウインドガラスの周縁
部に前処理剤と接着剤の塗布を行ない、さらに、
これらの処理を終えたウインドガラスを保持して
これを左右方向及び上下方向に二次元的に移動さ
せながら、車体のウインドガラス取付け部に位置
合わせして取付ける。
(実施例) そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例に
基づいて説明する。
第1図は本発明に係る装置の全容を示したもの
で、車体搬送用のベルトコンベア70に沿つてそ
の一側に配設されたウインドガラス搬送用のシヤ
トルコンベア1は、搬入されたウインドガラスW
を受取つてこれを後述する送りシリンダ9のスト
ロークに相当する間隔を置いて配設されたウイン
ドガラスの機種判別ステーシヨンa、予備ステー
シヨンb、プライマ塗布ステーシヨンc、接着剤
塗布ステーシヨンd及びウインドガラスの受渡し
ステーシヨンeのそれぞれに順次移送するように
構成されている。
すなわち、各ステーシヨンa〜eを通して設け
られた共通の長い基台2上には、機種判別ステー
シヨンaから接着剤塗布ステーシヨンdの各ステ
ーシヨンと対応する位置に、先端にウインドガラ
ス支持用の吸着カプラ3…を設けた各4本の支柱
4が取付けられ、また、これらの各支柱4…の内
側には4つのステーシヨンa〜d間距離に相当す
る長さの2本のシヤトルバー5,5が幾つかの連
結杆5aにより平行に組まれた状態で、それぞれ
基台2内に設けた昇降用シリンダ7のロツド先端
に固設した上向きコ字状の保持枠8内に摺動可能
に支持され、さらにその端部は、基台2の一端に
設けた送りシリンダ9のロツド端に結合されて、
これらの各シリンダ7,9により上下方向及び前
後方向に駆動されて矩形状の往復動を繰返しつ
つ、各ステーシヨンa〜eに対応させて設けた一
方のバー5上の2つの吸着カプラ6,6と他方の
バー5上の1つの吸着カプラ6によつて吸着保持
したウインドガラスWを順次機種判別ステーシヨ
ンaから受渡しステーシヨンeへ向けて移送する
ように構成されている。
他方、基台2の端部に位置する受渡しステーシ
ヨンeには、下面に設けた4本の杆62を基台2
上面の孔に挿通して回動を抑えられた円盤形の支
持板61が基台2内に配設された回転シリンダ6
3のロツド64上方段部に支持されて上下動可能
に配設され、さらにこの支持板61上には、上面
四隅に吸着カプラ66を備えた回動枠65がその
下面に設けた図示しないキヤスタを介して載置さ
れた上、支持板61を貫通して突出したロツド6
4の上端に固定されて90゜の反転運動を行いつつ、
回動枠65上に移送されてきたウインドガラスW
を後述する基台89へ受渡すように構成されてい
る。
つぎに各ステーシヨンa〜eに設けた装置につ
いて説明すると、機種判別ステーシヨンaには、
第2図に示したように基台2の一側にロータリシ
リンダ11を始めとするウインドガラスの機種判
別装置10が固定され、そのロツド12の先端に
ウインドガラスWを挟むようにして水平に取付け
られた上下2枚の検出板13,13には、ウイン
ドガラスWの端縁に塗布したセラミツクコートS
の巾から機種を判別する発光素子14と受光素子
15とからなる数対の光電検出器16…が設けら
れている。
また、予備ステーシヨンbを介して隣接するス
テーシヨンcには基台2の側部にプライマ塗布用
のロボツト20が配設されており、第3図に見ら
れるようにそのアーム端に設けた支持杆21には
下向きコ字状の支持枠22が一体的に固定され、
また、この支持枠22の両脚端には回転シリンダ
23に駆動されてウインドガラスWの面を接線と
して回動する塗布部材24が取付けられている。
この塗布部材24は、支持枠22の両脚端間に可
回動的に取付けられた軸部25と、この軸部25
から放射方向に伸びる2本の支持杆27,28と
によつて構成され、一方の支持杆27の先端に
は、ウインドガラスWの面に接して転動するフエ
ルト等の吸液性部材によつて形成されたローラ2
9が軸支され、また、この支持杆27より若干長
さの短い他方の支持杆28端には、プライマー液
塗布用のハケ30が取付けられていて、軸部25
の一端からローラ支持杆27の内部に穿設された
通液路31には給液管32を介して脱脂液が供給
されるように構成され、また、軸部25の一端か
らハケ支持杆28の内部に穿設された通液路33
には給液管34を介してプライマ液が供給される
ように構成されている。一方、支持枠22の上部
には、不使用位置に回動した上記ハケ30を収容
してそこに付着したプライマー液の硬化を防ぐ容
器35がハケ30の挿入孔36を下方に向けてシ
リンダ37のロツド端に取付けられ、ここにはプ
ライマー硬化防止用の溶剤蒸気が供給管38を介
して流入するように構成されている。
他方、ハケ30へのプライマを供給する装置
は、第4図に見られるように除湿剤を密封した空
気除湿槽41と、プライマ硬化防止用の溶剤を密
封した溶剤槽42と、プライマを収容したプライ
マ槽43を有し、吸気管44を介して吸引した空
気を除湿槽41内で除湿してこれを溶剤槽42内
に流入させる一方、溶剤槽42内で発生した溶剤
蒸気を圧送ポンプ45を備えた溶剤蒸気供給管4
6を介してプライマ槽43内に入れて槽43内で
のプライマの硬化を防ぐとともに、圧送ポンプ4
7によつて加圧したプライマを上記したプライマ
供給管34を介してハケ30に供給し、また溶剤
槽42から伸びた溶剤蒸気供給管46を圧送ポン
プ45の下流側で分岐させ、その一方の供給管3
8をハケの硬化防止容器35に導いて容器35内
にプライマ硬化防止用の溶剤蒸気を供給するよう
構成されている。
他方、接着剤の塗布ステーシヨンdに配設され
たロボツト50には、第5図に示したようにその
ロボツトアームの支持杆51下端にアーム52の
一端が固定されており、内部に接着剤の供給流路
53を形成したこのアーム52の固定端側には、
先端側面に切欠開口部54aを設けた筒状ノズル
54が上端を上記供給流路53と連通させるよう
にして支持杆51の軸線上に下向きに螺着されて
おり、また、アーム52の自由端側に設けた縦の
スリーブ55には、エルボを介して接着剤供給用
のフレキシブルホース57と結合した有底円筒状
の継手58が可回動的に嵌合されていて、その表
面から内部の供給経路58aに向けて穿設した
90゜間隔の4つの孔59をアーム52の供給流90゜
間隔の4つの孔59をアーム52の供給流路53
に連通させることによりスイベルジヨイントとし
て構成されている。
再び第1図に戻つて、ウインドガラスWの受渡
しステーシヨンeには、コンベア70を跨ぐよう
にした門型レール71が直角に配設され、ここに
は、ウインドガラス取付け位置で停止した車体B
に対してそのガラス取付枠Fの両側上部を捕える
ことのできる2台のテレビジヨンカメラ73,7
3が配設され、これらによつて捕えた画像を後述
する制御盤91上の2台のブラウン管92,92
上に表示するように構成されている。
一方、門型レール71上には、ウインドガラス
取付け用のロボツト74が図示しないモータに駆
動されて走行し得るように配設され、その走行本
体75には、シリンダ76を介して上下方向制御
用のコントローラ77によつて制御される第1の
支持体78が吊設され、また、この支持体78に
は前後方向制御用のコントローラ79によつて制
御されるフオーク状をなした第2の支持体80が
コンベアベルト70と平行に移動し得るようシリ
ンダ81のロツド端に取付けられている。そし
て、この第2の支持体80には、ロツド端にウイ
ンドガラスWの吸着保持用治具82を取付けた押
付けシリンダ83がコントローラ84によつてそ
の軸回りに回転可能に、かつ、コントローラ85
によつて上下に揺動可能に取付けられている。
また、この門型レール71には、その脚72,
72間にウインドガラス搬送用のシヤトルコンベ
ア1に沿つてその上方に延びる枠86が水平に固
定され、その先端に垂設した2本のシリンダ8
7,87の各ロツド端には、下面四隅に吸着カプ
ラ88を備えた受枠89が門型レール71と平行
な軸を中心として回動可能に支持され、またこの
受枠89を構成する上側アングルは、上記した2
本のシリンダ87,87間に傾斜して取付けられ
た揺動シリンダ90のロツド端と可回動的に結合
し、受渡しステーシヨンeに移送されてきたウイ
ンドガラスWを受取つてこれを走行本体75の吸
着保持用治具82に受渡すように構成されてい
る。
他方、門型レール1の近傍に配設された制御盤
91は、2つのブラウン管92,92に写し出さ
れた車体Bの取付枠FとウインドガラスWの相対
的位置関係をもとにしてロボツト74を修正操作
するためのもので、その操作パネル面には、各コ
ントローラ77,79,84,85を介して治具
82が吸着保持したウインドガラスWを取付枠F
の直前位置で微動修正するための修正操作ボタン
93と、修正後のウインドガラスWを押付けシリ
ンダ83をもつて取付枠Fに押圧動作させるため
の操作完了ボタン94が配設されている。
つぎに上述した装置によるウインドガラスWの
取付け操作について説明する。
はじめに機種判別ステーシヨンaでは、シヤト
ルバー5,5により新たなウインドガラスWが送
られてくると、基台2の一側に配設されたロータ
リシリンダ11のロツド12が回動し、退避位置
にあつた上下2枚の検出板13,13をシヤトル
コンベア1の軸線と直交する位置まで回動させ
て、そこに設けた複数の光電検出器16…をもつ
てウインドガラスWの一側辺に塗布されたセラミ
ツクコートSの巾を検出し、その巾からウインド
ガラスWの機種判別を行いこの検出信号をその後
の各処理装置に出力する。
また、予備ステーシヨンbを介してこれに続く
プライマ塗布ステーシヨンcでは、シヤトルバー
5,5によつてウインドガラスWが塗布位置に搬
送されてくると、ロボツトアームの支持杆21
は、ローラ29を下にして直立した塗布部材24
を下降させてローラ29をウインドガラスWの周
縁接着面に押圧し(第3図a)、給液管32の電
磁弁を作動させて脱脂液槽49からの液をローラ
29に供給しつつ、ウインドガラスWの周縁に沿
つて塗布部材24を移動し、脱脂液が浸潤したロ
ーラ29をガラス面に転動させて接着面を脱脂す
る。
この間他方の支持杆28端にあつて不使用状態
にあるハケ30は、シリンダ37によつて降下し
た容器35の内部に挿入され、供給管38を介し
て溶剤槽42から供給されてきたプライマー硬化
防止剤の蒸気によつてその硬化が阻止されている
が、塗布部材24がウインドガラスWの周縁接着
面の脱脂を完了すると、つぎにシリンダ37は容
器35を引上げてハケ30を露出させ、回転シリ
ンダ23により軸部25を180゜回転させてハケ3
0をウインドガラスWの接着面に摺接させる(第
3図b)。そして、供給管34を介してプライマ
ー槽43からハケ30にプライマー液を供給しつ
つ、再び脱脂操作と同様に塗布部材24をウイン
ドガラスWの周縁に沿つて一周させ、そこにプラ
イマーを塗布して一連の動作を終了する。
他方、プライマ塗布ステーシヨンcに隣接する
接着剤塗布ステーシヨンαでは、第6図に示すよ
うに取付け面を上に向けて移送されてきたウイン
ドガラスWに対してその1つの辺gにノズル54
を位置させた上、その切欠き開口部54aを移動
方向後方に向くように支持杆51を回動させる。
そして、ノズル54をウインドガラスWの1つの
辺gに沿つて左から右に移動させ、図中右隅部に
達したところで図中反時計方向に90゜回転して第
2の辺hに移し、フレキシブルホース57を継手
58上端のエルボを介してアーム52に対し逆方
向に90゜回動させ、これによつてねじり応力に抗
しつつさきと同じ姿勢を維持させつつノズル54
を移動させる。そして、さらにノズル54を当初
の状態から180゜回転し、第3の辺i上に移したと
きにはアーム52に対する継手58の回動をその
ままにしてフレキシブルホース57を90゜ねじり、
また第4の辺jに移してノズル54を270゜回転し
たときには、継手58をそのままの状態としてフ
レキシブルホース57を180゜ねじり、さらに、ノ
ズル54を360゜回転して再び第1の辺gに移した
ときには、継手58を当初の状態から180゜回転す
るようにし、この回転によつてフレキシブルホー
ス57のねじれを180゜に止めてウインドガラスの
4周に切欠き開口部54aと同一断面の接着剤の
峰を形成する。
ところで、ウインドガラスWに対する上記各処
理が行われている間送りシリンダ9のロツドは引
込まれた状態にあり、その一端に結合した2本の
シヤトルバー5,5は機種判別ステーシヨンaか
ら接着剤塗布ステーシヨンdの各吸着カプラ3…
の間にあつてこれらに保持された各ウインドガラ
スWの下に位置している。
そして、各ステーシヨンa〜eにおけるウイン
ドガラスWへの所定の処理動作が終了すると、基
台2前後に配設された昇降用シリンダ7,7はシ
ヤトルバー5,5を水平に押上げ、上記した各ス
テーシヨンa〜d上に載置されたウインドガラス
Wをシヤトルバー5の吸着カプラ6上に移載し、
ついで送りシリンダ9を作動させてシヤトルバー
5,5上の各ウインドガラスWをそれぞれ次のス
テーシヨンに移送する。そしてこの状態から再び
昇降用シリンダ7,7のロツドを引込ませると、
シヤトルバー5,5上に保持されていたウインド
ガラスWは各ステーシヨンの吸着カプラ3…上に
移載され、以上の各操作が終ると再び送りシリン
ダ9は作動してシヤトルバー5,5を原位置に復
帰させる。
他方この操作により、接着材塗布ステーシヨン
dからウインドガラスWを移送してきたシヤトル
バー5,5が受渡しステーシヨンcの回動枠65
上にウインドガラスWを移載すると、回転シリン
ダ63はロツド64を伸張させてその先端の回動
枠65を90゜旋回させ、その上に移載されたウイ
ンドガラスWをシヤトルコンベア1の軸線に対し
て直角な向きに回動させて受渡し可能の状態とす
る。
一方、これと同時に門型レール71上の受枠8
9は、揺動シリンダ90により水平に維持され2
本のシリンダ87,87により回動枠65上に下
降し、その下面に設けた吸着カプラ88によつて
回動枠65上のウインドガラスWを吸着し、つい
で各シリンダ87,90はロツドを引込めて受枠
89を門型レール71に対して平行な軸を中心に
回動傾斜させつつ上昇させる。
他方走行本体75は、この一連の動作に連動し
て門型レール71上をシヤトルコンベア1の直上
位置まで走行し、各コントローラ77,79,8
4,85の制御のもとにシリンダ76,81,8
3等を作動させて吸着保持用治具82を受枠89
の面に対向させ、受枠89が吸着保持していたウ
インドガラスWをその外面から吸着して受取る。
そして、コンベアベルト70によつて搬送されて
きた車体Bが取付け位置に搬送されてきた段階
で、走行本体75、第1の支持体78、第2の支
持体80をそれぞれ図示しないモータ、シリンダ
76,81により予め設定された量だけ走行方
向、上下方向及び前後方向に移動させ、さらに第
2の支持体80上の押付けシリンダ83を予め設
定された伏角まで回動させた上、先端に治具82
を備えたロツドを突出させてそこに吸着保持した
ウインドガラスWを車体Bの取付枠Fの直前位置
に移送する。
ところで、所要の工程を経て組立てられた車体
Bにはそれぞれ作り具合に多少の差を有し、また
ウインドガラスWも十分な精度をもつて作られて
いないため、この自動的な移送動作によつて送り
込まれたウインドガラスWは、車体Bの取付枠F
の前面に必ずしも正確に位置するとは限らない
が、この相対的な位置関係は取付枠Fの両側上部
を映すべく門型レール71に取付けられた2台の
テレビジヨンカメラ73,73に捕捉されて操作
盤91上の2台のブラウン管92,92に映し出
される。
したがつて、オペレータはこれらのブラウン管
92,92に映し出された像をその上に画かれた
X,Y基準線あるいはカーソル等を基にしつつ、
例えば上下方向の修正を要する場合には上下の向
きの矢印が画かれた修正操作ボタン93のいづれ
か一方を押圧し、コントローラ77を介してシリ
ンダ76を作動させて第1の支持体78の上下方
向位置を微調整し、同じく左右の修正を要する場
合は、横向き矢印の画かれた修正操作ボタンを押
して走行本体75を前後に微動させ、また、傾斜
を直す場合には、斜め矢印等の画かれた修正操作
ボタン93を操作して押付けシリンダ83を軸方
向に若干回動させるようにして、個々の車体Bの
取付枠Fに対応したウインドガラスWの正確な位
置決めを行ない、最後に修正完了ボタン94を押
圧し、押付けシリンダ83を作動させてウインド
ガラスWを取付け枠Fに押圧固定して全ての操作
を終える。
(効果) 以上述べたように本発明によれば、ウインドガ
ラスの一部を検出してその機種を判別するととも
に、その判別信号に応じてウインドガラスの取付
け面に前処理及び接着剤の塗布を行ない、さら
に、これらの処理を終えたウインドガラスを車体
との相対的位置関係に基づいて修正しつつ取付け
部に取付けるようにしたので、多機種混合ライン
においても、ウインドガラスの前処理から本体へ
の取付けに至る一連の工程を一完してほぼ自動的
に行わせることができ、作業員の能力差等を排し
て、品質の均一化を図ることができるとともに大
巾な省力化を図ることができる。しかも、ウイン
ドガラスの取付け手段を車体搬送用コンベアを跨
ぐようにして据付けた門型レールに走行自在にか
つ昇降動自在に配設したので、保持したウインド
ガラスを二次元的に、つまり上下方向及び左右方
向に移動させるだけで車体のウインドガラス取付
け部に位置合わせすることができて、ウインドガ
ラス取付け手段の制御をきわめて簡素化すること
ができるとともに、ウインドガラスとウインドガ
ラス取付け部との間の相対的な位置関係を視認し
つつ手動で修正する手段を設けたので、万一自動
的な位置合わせ制御に支障をきたしたような場合
でも、コンベア等を停止させることなく人手によ
りウインドガラスを車体の所定の位置へ正確に取
付けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の全容を示した斜視図、第
2図はウインドガラスの機種判別装置の側面図、
第3図a,bは動作をもつて示したプライマ塗布
装置の側面図、第4図はプライマ及びその硬化防
止溶剤蒸気の供給系統を示した図、第5図は接着
剤塗布装置の側面図、第6図は同上装置の塗布動
作を示した説明図である。 1…ウインドガラス搬送用シヤトルコンベア、
10…ウインドガラス機種判別装置、20…プラ
イマ塗布用ロボツト、50…接着剤塗布用ロボツ
ト、65…回動枠、70…車体搬送用コンベアベ
ルト、74…ウインドガラス取付け用ロボツト、
89…受枠、91…操作盤、W…ウインドガラ
ス、B…車体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 終端部を車体搬送用コンベアに近接位置させ
    たウインドガラス搬送用コンベアの一側に、ウイ
    ンドガラスの一部を検出してその機種を判別する
    判別手段と該判別手段の検出出力に応じて上記ウ
    インドガラスの周縁部に前処理剤と接着剤を塗布
    する各塗布手段を搬送方向に向けて順に配設し、
    さらに該ウインドガラス搬送用コンベアの終端部
    に、上記車体搬送用コンベアを跨ぐようにして門
    型レールを配設して、ここに上記ウインドガラス
    を車体のウインドガラス取付け部に取付ける取付
    け手段を走行自在にかつ昇降動自在に配設する一
    方、上記門型レールの一端に上記ウインドガラス
    搬送用コンベアの終端部から上記ウインドガラス
    取付け手段に上記ウインドガラスを移載する移載
    手段を配設し、さらに上記ウインドガラスと上記
    車体のウインドガラス取付け部の相対的な位置関
    係を映し出してその映出結果をもとに上記ウイン
    ドガラス取付け手段の動きを修正する手動修正手
    段を備えたウインドガラスの自動取付け装置。
JP60117272A 1985-05-30 1985-05-30 ウインドガラスの自動取付け装置 Granted JPS61275071A (ja)

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JP60117272A JPS61275071A (ja) 1985-05-30 1985-05-30 ウインドガラスの自動取付け装置

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