JPH0316467B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0316467B2 JPH0316467B2 JP5514784A JP5514784A JPH0316467B2 JP H0316467 B2 JPH0316467 B2 JP H0316467B2 JP 5514784 A JP5514784 A JP 5514784A JP 5514784 A JP5514784 A JP 5514784A JP H0316467 B2 JPH0316467 B2 JP H0316467B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support frame
- top surface
- roofing material
- marking
- tightening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 44
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 12
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 4
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 2
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000009182 swimming Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、長尺の金属製折版屋材を母屋及び棟
受梁に固着した支持フレーム上に並設載置して緊
締する金属製折版屋根材の支持フレームに対する
緊締方法及び該緊締方法の施工に直接使用する支
持フレームに関するものである。
受梁に固着した支持フレーム上に並設載置して緊
締する金属製折版屋根材の支持フレームに対する
緊締方法及び該緊締方法の施工に直接使用する支
持フレームに関するものである。
従来のこの種緊締方法として最も普及している
剣先ボルトを用いた方法を第1図ないし第3図に
基づいて説明する。支持フレーム2は帯状の金属
板を金属薄板からなる折版屋根材4の断面形状に
相応する一連の山形状に曲げ加工して構成され、
かつ各山形の頂面2aに先端が尖鋭な剣先ボルト
3が突設されている。該支持フレーム2を母屋及
び棟受梁1に溶接あるいはボルトナツトその他適
宜の固着手段により固着し、その頂面2aに折版
屋根材4及び/又は41の頂面4a及び/又は4
a1が剣先ボルト3の先端部で支持された姿勢で重
なり合うように支持フレーム2上に折版屋根材4
及び41を並設載置し、次に、支持フレーム頂面
2合に対向する折版屋根材4及び41の頂面4a
及び4aをハンマなどで叩いて、剣先ボルト3に
より折版屋根材4及び41を打抜くと共に、頂面
4a又は4a1を支持フレーム頂面2aに重ね合わ
せ、続いて第2図に示すように剣先ボルト3に水
密パツキン5、押え座金6及び締付けナツト7を
嵌挿し、締付けナツト7で折版屋根材4を支持フ
レーム2に緊締する。
剣先ボルトを用いた方法を第1図ないし第3図に
基づいて説明する。支持フレーム2は帯状の金属
板を金属薄板からなる折版屋根材4の断面形状に
相応する一連の山形状に曲げ加工して構成され、
かつ各山形の頂面2aに先端が尖鋭な剣先ボルト
3が突設されている。該支持フレーム2を母屋及
び棟受梁1に溶接あるいはボルトナツトその他適
宜の固着手段により固着し、その頂面2aに折版
屋根材4及び/又は41の頂面4a及び/又は4
a1が剣先ボルト3の先端部で支持された姿勢で重
なり合うように支持フレーム2上に折版屋根材4
及び41を並設載置し、次に、支持フレーム頂面
2合に対向する折版屋根材4及び41の頂面4a
及び4aをハンマなどで叩いて、剣先ボルト3に
より折版屋根材4及び41を打抜くと共に、頂面
4a又は4a1を支持フレーム頂面2aに重ね合わ
せ、続いて第2図に示すように剣先ボルト3に水
密パツキン5、押え座金6及び締付けナツト7を
嵌挿し、締付けナツト7で折版屋根材4を支持フ
レーム2に緊締する。
しかし、上記のような緊締方法では、第1図か
ら明らかなように、支持フレーム2上に剣先ボル
ト3の先端部によつて支持された姿勢で折版屋根
材4を並設載置したとき、支持フレーム2と折版
屋根材4との間に大きな隙間ができ、第1図に記
号A、B、C及びDなどで示す大きな泳ぎ代(遊
び代)が生じる。このため、剣先ボルト3で折版
屋根材4を打抜く際に、折版屋根材4が横方向へ
位置ずれして打抜かれることがしばしばあり、そ
の結果、第2図のように、剣先ボルト3により打
抜かれた打版屋根材4が支持フレーム2上に正し
く重なり合わず、特に隣接する折版屋根材4,4
1の重ね合わせ部分では剣先ボルト3の中心線O
すなわち支持フレーム2の頂面2aの中心から横
方向に位置ずれE1,E2して重ね合わされること
になる。
ら明らかなように、支持フレーム2上に剣先ボル
ト3の先端部によつて支持された姿勢で折版屋根
材4を並設載置したとき、支持フレーム2と折版
屋根材4との間に大きな隙間ができ、第1図に記
号A、B、C及びDなどで示す大きな泳ぎ代(遊
び代)が生じる。このため、剣先ボルト3で折版
屋根材4を打抜く際に、折版屋根材4が横方向へ
位置ずれして打抜かれることがしばしばあり、そ
の結果、第2図のように、剣先ボルト3により打
抜かれた打版屋根材4が支持フレーム2上に正し
く重なり合わず、特に隣接する折版屋根材4,4
1の重ね合わせ部分では剣先ボルト3の中心線O
すなわち支持フレーム2の頂面2aの中心から横
方向に位置ずれE1,E2して重ね合わされること
になる。
このように折版屋根材4,41が横方向に位置
ずれして支持フレーム2に重ねられても、締付け
ナツト7を締付ければ金属薄板(板厚0.6m/
m/〜0.8m/m)からなる折版屋根材4,41が
塑性変形して支持フレーム2との間に隙間のない
ように緊締することは可能であるが、支持フレー
ム2から離間した中間位置では、第3図のよう
に、隣接する両折版屋根材4,41が横方向に位
置ずれして重なり合い、両折版屋根材4,41の
頂面4a,4a1間に隙間Gが生じるので、仕上り
が悪いばかりでなく、雨水の侵入、強風による振
動などが起る欠点があり、また隙間Gが大きい場
合には、中間重ね部分をワイサイド方式で緊締す
る中間緊締用ねじが下側の頂面4aに到達せず、
緊締できない不都合があつた。
ずれして支持フレーム2に重ねられても、締付け
ナツト7を締付ければ金属薄板(板厚0.6m/
m/〜0.8m/m)からなる折版屋根材4,41が
塑性変形して支持フレーム2との間に隙間のない
ように緊締することは可能であるが、支持フレー
ム2から離間した中間位置では、第3図のよう
に、隣接する両折版屋根材4,41が横方向に位
置ずれして重なり合い、両折版屋根材4,41の
頂面4a,4a1間に隙間Gが生じるので、仕上り
が悪いばかりでなく、雨水の侵入、強風による振
動などが起る欠点があり、また隙間Gが大きい場
合には、中間重ね部分をワイサイド方式で緊締す
る中間緊締用ねじが下側の頂面4aに到達せず、
緊締できない不都合があつた。
更に、上記方法では、剣先ボルト3で折版屋根
材4,41を打抜いたとき、剣先ボルト3に施さ
れためつき膜が剥離するので、剣先ボルト3の耐
蝕性が低下するという欠点があつた。また、剣先
ボルト3が支持フレーム2の頂面2aから突き出
ているので、作業者が剣先ボルト3を足で踏み付
けたり、引掛かるなどの危険性があるばかりでな
く、締付けナツト7を締付けたのちも剣先ボルト
3の先端部が突出するので、仕上りの外観が悪い
欠点を有していた。
材4,41を打抜いたとき、剣先ボルト3に施さ
れためつき膜が剥離するので、剣先ボルト3の耐
蝕性が低下するという欠点があつた。また、剣先
ボルト3が支持フレーム2の頂面2aから突き出
ているので、作業者が剣先ボルト3を足で踏み付
けたり、引掛かるなどの危険性があるばかりでな
く、締付けナツト7を締付けたのちも剣先ボルト
3の先端部が突出するので、仕上りの外観が悪い
欠点を有していた。
本発明は、上述した従来方法の欠点を解決する
ため、折版屋根材を支持フレームに固着するのに
剣先ボルトを使用しないでドリルねじを用い、か
つ該ドリルねじの取付け位置を容易に確認できる
ようにして、ドリルねじによる緊締作業が迅速か
つ確実に行なえると共に、美麗な仕上りが得られ
る緊締方法及び該方法の実施に直接使用する支持
フレームを提供することを目的とする。
ため、折版屋根材を支持フレームに固着するのに
剣先ボルトを使用しないでドリルねじを用い、か
つ該ドリルねじの取付け位置を容易に確認できる
ようにして、ドリルねじによる緊締作業が迅速か
つ確実に行なえると共に、美麗な仕上りが得られ
る緊締方法及び該方法の実施に直接使用する支持
フレームを提供することを目的とする。
すなわち、本発明の第1発明は、前記支持フレ
ームの頂面に緊締用ドリルねじの取付け中心位置
から一定距離離間してマーキング突起を設けてお
き、該支持フレーム上に前記折版屋根材を並設載
置し、該支持フレームの頂面に重ね合わせて支持
される前記折版屋根材の頂面部分を叩いて前記マ
ーキング突起の輪接を浮き出させ、該浮出し部分
を目印にして決定した取付け中心位置に前記ドリ
ルねじのドリル部先端を合わせて螺着し、該ドリ
ルねじによつて前記折版屋根材を前記支持フレー
ムに固着する金属折版屋根材の支持フレームに対
する緊締方法である。
ームの頂面に緊締用ドリルねじの取付け中心位置
から一定距離離間してマーキング突起を設けてお
き、該支持フレーム上に前記折版屋根材を並設載
置し、該支持フレームの頂面に重ね合わせて支持
される前記折版屋根材の頂面部分を叩いて前記マ
ーキング突起の輪接を浮き出させ、該浮出し部分
を目印にして決定した取付け中心位置に前記ドリ
ルねじのドリル部先端を合わせて螺着し、該ドリ
ルねじによつて前記折版屋根材を前記支持フレー
ムに固着する金属折版屋根材の支持フレームに対
する緊締方法である。
また、第2発明は、金属製折版屋根材の断面形
状に相応する一連の山形状に曲げ加工された支持
フレームの頂面に、緊締用ドリルねじの取付け中
心位置から一定距離離間してマーキング突起が設
けられていることを特徴とする支持フレームであ
る。
状に相応する一連の山形状に曲げ加工された支持
フレームの頂面に、緊締用ドリルねじの取付け中
心位置から一定距離離間してマーキング突起が設
けられていることを特徴とする支持フレームであ
る。
以下、本発明の実施例を第4図ないし第9図の
図面に基づいて説明する。なお、従来の構成と同
一部分は同一番号を付して詳述する。
図面に基づいて説明する。なお、従来の構成と同
一部分は同一番号を付して詳述する。
支持フレーム12は、従来と同様に帯状の金属
板(板厚約2.3m/m〜3.0m/m)を折版屋根材
4の断面形状に相対する一連の山形状に曲げ加工
して構成されるが、各頂面12aにマーキング突
起13が設けられている点に特徴がある。マーキ
ング突起13は、第5図に明示されているよう
に、緊締用ドリルねじ15の取付け中心位置Pか
ら長手方向に一定距離l離間した位置に頂面12
aから円錐形状に打ち出して一体成形され、その
高さは約1.0m/mないし3.0m/m程度の低いも
のとする。したがつて、その頂面12aに折版屋
根材4及び/又は41の頂面4a及び/又は4a1
が重なるように支持フレーム12上に折版屋根材
4及び41を並設載置したとき、頂面12aと頂
面4a又は4a1との間にはごく僅かな隙間しかで
きず、ほとんど密接して正しい位置に重ね合わさ
れることになる。
板(板厚約2.3m/m〜3.0m/m)を折版屋根材
4の断面形状に相対する一連の山形状に曲げ加工
して構成されるが、各頂面12aにマーキング突
起13が設けられている点に特徴がある。マーキ
ング突起13は、第5図に明示されているよう
に、緊締用ドリルねじ15の取付け中心位置Pか
ら長手方向に一定距離l離間した位置に頂面12
aから円錐形状に打ち出して一体成形され、その
高さは約1.0m/mないし3.0m/m程度の低いも
のとする。したがつて、その頂面12aに折版屋
根材4及び/又は41の頂面4a及び/又は4a1
が重なるように支持フレーム12上に折版屋根材
4及び41を並設載置したとき、頂面12aと頂
面4a又は4a1との間にはごく僅かな隙間しかで
きず、ほとんど密接して正しい位置に重ね合わさ
れることになる。
次に、上述のように支持フレーム12上に並設
載置された折版屋根材4及び/又は41の支持フ
レーム頂面12aに対向する頂面4a及び/又は
4a1部分をハンマなどで叩いてマーキング突起1
3の輪郭を浮き出させ、該浮出し部分14を目印
にして目測によりドリルねじ15の取付け中心位
置Pを決定すると同時に、第4図のように支持フ
レーム12の頂面12aに折版屋根材4又は4a
の頂面4a又は4aを完全に密着して重ね合わせ
る。続いて、第6図に示すように、水密パツキン
17と押え座金18を組み付けた緊締用ドリルね
じ15のドリル部先端16を中心位置Pに合わ
せ、ドリルねじ15を回転させながら進入せしめ
て頂面2aと頂面4a及び/又は4a1の重ね部分
に螺着することにより折版屋根材4及び/又は4
1を支持フレーム12に固着する。このとき、図
のようにマーキング突起13による浮出し部分1
4が水密パツキン17で覆われる範囲内に形成し
ておくと、浮出し部分14からの腐蝕を有効に防
ぐことができるので好都合である。
載置された折版屋根材4及び/又は41の支持フ
レーム頂面12aに対向する頂面4a及び/又は
4a1部分をハンマなどで叩いてマーキング突起1
3の輪郭を浮き出させ、該浮出し部分14を目印
にして目測によりドリルねじ15の取付け中心位
置Pを決定すると同時に、第4図のように支持フ
レーム12の頂面12aに折版屋根材4又は4a
の頂面4a又は4aを完全に密着して重ね合わせ
る。続いて、第6図に示すように、水密パツキン
17と押え座金18を組み付けた緊締用ドリルね
じ15のドリル部先端16を中心位置Pに合わ
せ、ドリルねじ15を回転させながら進入せしめ
て頂面2aと頂面4a及び/又は4a1の重ね部分
に螺着することにより折版屋根材4及び/又は4
1を支持フレーム12に固着する。このとき、図
のようにマーキング突起13による浮出し部分1
4が水密パツキン17で覆われる範囲内に形成し
ておくと、浮出し部分14からの腐蝕を有効に防
ぐことができるので好都合である。
第8図は、マーキング突起13を支持フレーム
12の頂面12aの中心位置Pから長手方向両側
に等距離l離間して設けた例を示す。この場合、
両マーキング突起13,13により浮き出される
2個の浮出し部分14,14の中間点が取付け中
心位置Pになるので、中心位置Pの確認が一層容
易になる。
12の頂面12aの中心位置Pから長手方向両側
に等距離l離間して設けた例を示す。この場合、
両マーキング突起13,13により浮き出される
2個の浮出し部分14,14の中間点が取付け中
心位置Pになるので、中心位置Pの確認が一層容
易になる。
また第9図は、マーキング突起13を取付け中
心位置Pを中心とする環状に形成した例であり、
その中心点がドリルねじ15の取付け中心位置P
になるので、その確認がより一層容易になるばか
りでなく、環状に突出するマーキング突起13に
よりドリルねじ15で明けられたねじ孔から雨水
が侵入するのを有効に防止できる効果もある。
心位置Pを中心とする環状に形成した例であり、
その中心点がドリルねじ15の取付け中心位置P
になるので、その確認がより一層容易になるばか
りでなく、環状に突出するマーキング突起13に
よりドリルねじ15で明けられたねじ孔から雨水
が侵入するのを有効に防止できる効果もある。
更に、第10図は、マーキング突起13が支持
フレーム12の頂面12aの両側縁を曲げ起こし
て形成された例を示す。このような構造にする
と、マーキング突起13の加工が容易で尖鋭な突
起が簡単に得られる。
フレーム12の頂面12aの両側縁を曲げ起こし
て形成された例を示す。このような構造にする
と、マーキング突起13の加工が容易で尖鋭な突
起が簡単に得られる。
以上詳述したように、本発明方法によれば、折
版屋根材を支持フレームに固着するのに、従来支
持フレームの頂面に突設していた剣先ボルトをな
くし、ドリルねじを用いるようにしたから、支持
フレーム上に並設載置した折版屋根材が横方向へ
位置ずれすることはなく、確実に正しい位置に重
ね合わせることができると共に、支持フレームの
頂面に設けたマーキング突起によつて重ね合わせ
た折版屋根材の頂面にマーキング用浮出し部分を
標示せしめ、前記ドリルねじの取付け中心位置を
定める目的となるようにしたから、ドリルねじに
よる緊締作業が非常に容易かつ迅速に行なえ、作
業能率を大巾に向上させ得る効果がある。しか
も、前記ドリルねじによる折版屋根材の緊締は上
述のように支持フレームに完全に密着した正しい
重ね合わせ状態で行なわれるから、折版屋根材の
横方向への位置ずれは皆無で仕上りがきわめて美
麗である。また、剣先ボルトのようにねじ部の先
端が上方へ突出することもないので、外観もすぐ
れている。更に、本発明方法に使用する支持フレ
ームは、その頂面にマーキング突起を設けるだけ
であるから、製作加工が容易である。
版屋根材を支持フレームに固着するのに、従来支
持フレームの頂面に突設していた剣先ボルトをな
くし、ドリルねじを用いるようにしたから、支持
フレーム上に並設載置した折版屋根材が横方向へ
位置ずれすることはなく、確実に正しい位置に重
ね合わせることができると共に、支持フレームの
頂面に設けたマーキング突起によつて重ね合わせ
た折版屋根材の頂面にマーキング用浮出し部分を
標示せしめ、前記ドリルねじの取付け中心位置を
定める目的となるようにしたから、ドリルねじに
よる緊締作業が非常に容易かつ迅速に行なえ、作
業能率を大巾に向上させ得る効果がある。しか
も、前記ドリルねじによる折版屋根材の緊締は上
述のように支持フレームに完全に密着した正しい
重ね合わせ状態で行なわれるから、折版屋根材の
横方向への位置ずれは皆無で仕上りがきわめて美
麗である。また、剣先ボルトのようにねじ部の先
端が上方へ突出することもないので、外観もすぐ
れている。更に、本発明方法に使用する支持フレ
ームは、その頂面にマーキング突起を設けるだけ
であるから、製作加工が容易である。
第1図は従来方法の説明図、第2図及び第3図
は同要部の拡大断面図、第4図は本発明方法の説
明図、第5図は同要部の拡大平面図、第6図は同
緊締部分の拡大断面図、第7図は同支持フレーム
要部の斜視図、第8図ないし第10図はそれぞれ
別の実施例を示す支持フレーム要部の斜視図であ
る。 1……母屋又は棟受梁、2,12……支持フレ
ーム、2a,12a……支持フレームの頂面、3
……剣先ボルト、4,41……折版屋根材、4a,
4a1……折版屋根材の頂面、13……マーキング
突起、14……浮出し部分、15……ドリルね
じ、16……ドリル部先端、17……水密パツキ
ン、18……押え座金、P……取付け中心位置。
は同要部の拡大断面図、第4図は本発明方法の説
明図、第5図は同要部の拡大平面図、第6図は同
緊締部分の拡大断面図、第7図は同支持フレーム
要部の斜視図、第8図ないし第10図はそれぞれ
別の実施例を示す支持フレーム要部の斜視図であ
る。 1……母屋又は棟受梁、2,12……支持フレ
ーム、2a,12a……支持フレームの頂面、3
……剣先ボルト、4,41……折版屋根材、4a,
4a1……折版屋根材の頂面、13……マーキング
突起、14……浮出し部分、15……ドリルね
じ、16……ドリル部先端、17……水密パツキ
ン、18……押え座金、P……取付け中心位置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 金属製折版屋根材の断面形状に相応する一連
の山形状に曲げ加工された支持フレームの頂面
に、緊締用ドリルねじの取付け中心位置から一定
距離離間してマーキング突起を設けておき、前記
支持フレーム上に前記折版屋根材を並設載置し、
該支持フレームの頂面に重ね合わせて支持される
前記折版屋根材の頂面部分を叩いて前記マーキン
グ突起の輪郭を浮き出させ、該浮出し部分を目印
にして決定した取付け中心位置に前記ドリルねじ
のドリル部先端を合わせて螺着し、該ドリルねじ
によつて前記折版屋根材を前記支持フレームに固
着する金属製折版屋根材の支持フレームに対する
緊締方法。 2 金属製折版屋根材の断面形状に相対する一連
の山形状に曲げ加工された支持フレームの頂面
に、緊締用ドリルねじの取付け中心位置から一定
距離離間してマーキング突起が設けられているこ
とを特徴とする金属製折版屋根材の支持フレー
ム。 3 前記マーキング突起が、支持フレームの頂面
から打ち出して形成されている特許請求の範囲第
2項記載の支持フレーム。 4 前記マーキング突起が前記緊締用ドリルねじ
の取付け中心位置の両側に離間して設けられてい
る特許請求の範囲第2項又は第3項記載の支持フ
レーム。 5 前記マーキング突起が前記緊締用ドリルねじ
の取付け中心位置を中心とする環状に形成されて
いる特許請求の範囲第2項又は第3項記載の支持
フレーム。 6 前記マーキング突起が、前記緊締用ドリルね
じに組み込まれた水密パツキンで覆われる範囲内
に設けられている特許請求の範囲第2項ないし第
5項のいずれかに記載の支持フレーム。 7 前記マーキング突起が、支持フレームの頂面
の両側縁を曲げ起こして形成されている特許請求
の範囲第2項記載の支持フレーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5514784A JPS60199156A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 金属製折版屋根材の支持フレ−ムに対する緊締方法及び支持フレ−ム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5514784A JPS60199156A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 金属製折版屋根材の支持フレ−ムに対する緊締方法及び支持フレ−ム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60199156A JPS60199156A (ja) | 1985-10-08 |
| JPH0316467B2 true JPH0316467B2 (ja) | 1991-03-05 |
Family
ID=12990648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5514784A Granted JPS60199156A (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 金属製折版屋根材の支持フレ−ムに対する緊締方法及び支持フレ−ム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60199156A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105421676A (zh) * | 2015-12-23 | 2016-03-23 | 中国十九冶集团(防城港)设备结构有限公司 | 压型屋面瓦楞组合式固定卡具 |
| CN107642201A (zh) * | 2016-07-22 | 2018-01-30 | 五冶集团上海有限公司 | 一种用于大跨度网壳结构低波屋面瓦与檩条的连接结构 |
| JP7367943B1 (ja) * | 2022-10-19 | 2023-10-24 | 有限会社くにがみ住設 | タイトフレーム |
-
1984
- 1984-03-21 JP JP5514784A patent/JPS60199156A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60199156A (ja) | 1985-10-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4472913A (en) | Nailerless roof edge | |
| JPH0316467B2 (ja) | ||
| JP5255384B2 (ja) | 金属折板屋根におけるパネル支持構造 | |
| JPH0259897B2 (ja) | ||
| JPS6245933B2 (ja) | ||
| JPS6128819Y2 (ja) | ||
| JPH052728Y2 (ja) | ||
| JPS6012005Y2 (ja) | 建物用止金具 | |
| JP3391754B2 (ja) | 墓石の屋根構造 | |
| JPH0416827Y2 (ja) | ||
| JPS6242027Y2 (ja) | ||
| JPH044422Y2 (ja) | ||
| JP2551412Y2 (ja) | パネルの接続構造 | |
| JPH0222461Y2 (ja) | ||
| JPS6350339Y2 (ja) | ||
| JPS6330462B2 (ja) | ||
| JPS59406Y2 (ja) | 形鋼と角材の取付け装置 | |
| JPH0233815B2 (ja) | ||
| JPS6113617Y2 (ja) | ||
| JPH071398Y2 (ja) | 外装材取付体 | |
| JPS6328727Y2 (ja) | ||
| JPS59126854A (ja) | 金属製屋根パネルの葺成方法 | |
| JPH0319542Y2 (ja) | ||
| JP2605266Y2 (ja) | 小口カバー | |
| JP2000160771A (ja) | 瓦棒屋根の補修用金属屋根材 |