JPH0316524B2 - - Google Patents

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JPH0316524B2
JPH0316524B2 JP13417883A JP13417883A JPH0316524B2 JP H0316524 B2 JPH0316524 B2 JP H0316524B2 JP 13417883 A JP13417883 A JP 13417883A JP 13417883 A JP13417883 A JP 13417883A JP H0316524 B2 JPH0316524 B2 JP H0316524B2
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Japan
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constant
valve
pressure
flow rate
differential pressure
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JP13417883A
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Yoshisuke Akita
Ichiro Tenmyo
Kyoshi Hayashi
Kazuyuki Kihara
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Tokyo Keiki Inc
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Tokyo Keiki Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、流量調整用可変絞りに対する一次圧
力または二次圧力が変動しても常に可変絞りの前
後差圧を一定に保つて絞り開度で設定した一定流
量を負荷に供給するようにした流量制御回路に関
する。
従来、流量調整用の可変絞りでは、絞りの前後
差圧ΔPに変動があると通過流量が変化する欠点
があつた。
即ち、絞りを通る流量をQ、絞り部分の流量係
数をc、絞りの開口面積をA、流体の密度をρと
すると、流量Qは次式で与えられ、 Q=cA√2 (1) 絞りの前後差圧ΔPにより流量Qが変化する。
そこで従来の流量制御弁では、前記第(1)式によ
り絞り前後の差圧ΔPを一定にすれれば流量が変
化しないという原理に基づき、絞り弁と定差減圧
弁を組み合せ、絞りの前後に圧力変動があつても
絞りの前後差圧を一定にして通過流量を設定流量
に保つようにしている。
第1図は定差減圧弁を組み合せた従来の流量制
御回路を示したもので、第2図に示す弁構造をも
つて実現されている。
第1図において、1は流量調整用の可変絞りで
あり、この可変絞り1の入口側の油路に定差減圧
弁2が直列に配列され、定差減圧弁2の一次側パ
イロツト室に可変絞り1の入口圧力P1を導入
し、また可変絞り1の出口圧力P2を差圧設定ス
プリング3を備えた二次側パイロツト室に導入し
ている。
更に第2図の弁構造を参照して詳細に説明する
ならば、ボデイ3の流入口から流出口に至る流路
には、まず、圧力補償スプール4が摺動自在に設
けられ、スプール4の右側のランドと流入通路と
の間で圧力補償オリフイス5を形成し、スプール
4の右側に可変絞り1の入口圧力P1を導入した
一次パイロツト室7を形成し、また左側には、大
径ピストン8を一体に形成し、大径ピストン8の
右側に入口圧力P1を導入すると共に、左側の二
次側パイロツト室9に差圧設定スプリング10を
設け、且つ可変絞り1の出口圧力P2を導入して
いる。
この第1,2図に示す流量制御回路の動作は、
流体の流れは流入口から入つて圧力補償オリフイ
ス5および可変絞り1を通つて流出口に至り、こ
の時、可変絞り1の入口圧力P1は小穴を通つて
圧力補償スプール4のA2,A3面積部に作用
し、また出口圧力P2はA1面積部に作用してい
る。従つて、流体が流れている定常状態で圧力補
償スプール4に作用している力のバランスを考え
ると、 F+A1×P2=(A2+A3)×P1 (但し、Fは差圧設定スプリング10の圧縮
力)となり、A1+A2=A3であるから、 P1−P2=F/A1 (2) となり、可変絞り1の前後差圧(P1−P2)が
一定となる。
具体的には、入口圧力Poが変動した場合、圧
力Poに応じて圧力補償オリフイス5からの流入
量が変化し、可変絞り1の前後差圧が変わつて圧
力補償スプール4に作用する力のバランスがくず
れる。即ち、入口圧力Poが高くなると圧力補償
スプール4は左側に、また入口圧力Poが低くな
ると圧力補償スプール4は右側にバランスする位
置まで移動する。
一方、出口圧力P2が変化した場合にも圧力補
償スプール4のバランスがくずれ、出口圧力P2
が低くなるとスプール4は左側へ、出口圧力P2
が高くなると右側へバランスする位置まで移動す
る。
この結果、圧力補償スプール4の作動で前記第
(2)式のF/A1=一定となるよう定差減圧弁が働
き、可変絞り1の通過流量を一定とする。
しかしながら、このような従来の流量制御回路
にあつては、可変絞り1を流れる流体の圧力およ
び流量により定差減圧弁2の圧力補償オリフイス
5の開度は自動的に調整されるが、厳密にはスプ
ール4に働く流体力(フローホース)には高差
圧、大流量なほど大きくなり、スプリング力に比
し無視できなくなる。すなわち、この例ではスプ
リング力から流体力を減らす方向に働く。結果と
して可変絞り1前後の差圧が減少する。
これを解決するには、圧力補償スプール4の液
圧作用面積A1,A2,A3を大きくし、且つ差
圧設定スプリング10の強さを大きくすればよい
が、使用流量が同じでも制御弁が大型化し、また
スプールの大型化に伴なつて応答性も低下し、更
に差圧設定スプリングを強くすると、定差減圧弁
が作動するための最低圧力が上昇するという問題
があつた。
一方、応答性の低下に対してはパイロツト流路
の流路面積を大きくすることで解決できるが、当
然に弁の大型化を招くという問題を生じる。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてな
されたもので、定差減圧弁の圧力補償スプールお
よび差圧設定スプリングを大型化することなく可
変絞りの前後差圧を定格流量の範囲内で常に一定
に保つことができ、また定格流量も定差減圧弁の
差圧設定スプリングの強さによらず適宜に定める
ことができる流量制御回路を提供することを目的
とする。
この目的を達成するため本発明は、流量調整用
可変絞りの流入側に定差減圧弁を直列に配列し、
定差減圧弁の一次側パイロツト室に可変絞りの入
口圧力を導入し、また定差減圧弁の流入側油路と
差圧設定スプリングを備えた二次側パイロツト室
を結ぶ油路に一定流量を流す定流量制御弁を設、
一方、定差減圧弁の二次側パイロツト室と可変絞
りの出口を結ぶ油路にシーケンス弁を設け、この
シーケンス弁の一次側パイロツト室に可変絞りの
入口圧力を導入すると共にシーケンス圧力設定ス
プリングを備えた二次側パイロツト室には可変絞
りの出口圧力を導入し、更にシーケンス弁に固定
オリフイスを並列接続した回路構成としたもので
ある。
更に、前記回路における定流量制御弁の流出側
油路をタンクに接続し、このタンク接続油路に負
荷停止時のピーク圧力で開くリリーフ弁を設ける
ようにしたものである。
このような回路構成を持つ流量制御回路によれ
ば、可変絞りの前後差圧はシーケンス弁を作動さ
せるパイロツト圧力として加えられ、前後差圧が
低下した場合には、シーケンス弁を閉じて定流量
制御弁および固定オリフイスを介して流れる流体
により定差減圧弁の二次側パイロツト圧力を上昇
させ、定差減圧弁のスプール開度を大きくして絞
りの通過流量を設定流量に回復させ、一方、前後
差圧が増加した場合には、シーケンス弁を開いて
定差減圧弁の二次側パイロツト圧力を下げること
でスプール開度を絞つて可変絞りの通過流量を設
定流量に押え込む作用が得られる。またリリーフ
弁をパイロツト系統に設けることで、負荷停止時
の回路圧力の上昇をリリーフ設定圧力に押える。
このような構成および作用により本発明によれ
ば次の効果が得られる。
まず、定差減圧弁のバランス変動を無くすため
にスプールの大型化および差圧設定スプリングを
強くする必要がなく、更に新たに設けた体流量制
御弁、シーケンス弁および固定オリフイスは定差
減圧弁のパイロツト系統の油路に設けていること
から小型のものでよく流量制御回路を実現する弁
構造を大幅に小形化することができる。
また、定格流量を増加させるためのスプリング
荷重の増加は、シーケンス弁のスプリング荷重の
変更で実現することができるため、定格流量を増
加させても弁構造が大型化せず、定差減圧弁を変
更せずに簡単に定格流量を増加させることができ
る。
更に又、負荷停止時のピーク圧力を設定リリー
フ圧力に押えて回路を保護し、且つリリーフ弁の
作動で負荷停止状態でもパイロツト系統に小流量
を流して回路の安定性を向上することができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第3図は本発明の一実施例を示した回路図であ
る。
まず、構成を説明すると、液圧源からシリンダ
等の負荷に接続される主油路11には流量調整用
の可変絞り1が設けられ、可変絞り1の流入側に
定差減圧弁2を直列に配列しており、定差減圧弁
2の一次側パイロツト室には可変絞り1の入口圧
力P1がパイロツト油路12を介して導入され、
二次側パイロツト室には差圧設定スプリング10
が設けられている。この可変絞り1と定差減圧弁
2でなる回路部は第1,2図に示した従来の流量
制御回路と同じ構成を有する。
この構成に加えて本発明では、まず定差減圧弁
2の流入側と二次側パイロツト室を結ぶ油路13
に一定のパイロツト小流量を流すための定流量制
御弁14が設けられ、この定流量制御弁14は流
量を決める固定絞り15と定差減圧弁16を直列
に配列した構造をもつ。定差減圧弁16は固定絞
り15の前後差圧を一定に保つように固定絞り1
5の前後差圧および差圧設定スプリング17に基
づいて作動する。この定流量制御弁14を構成す
る固定絞り15と定差減圧弁16による絞り前後
差圧を一定に保つ制御は、第1,2図に示した従
来の流量制御回路と同じ作用による。
一方、定差減圧弁2の二次側パイロツト室と可
変絞り1の流出側の主油路11とを結ぶ油路17
にはシーケンス弁18が設けられ、シーケンス弁
18の一次側パイロツト室には可変絞り1の入口
圧力P1がパイロツト油路19を介して導入さ
れ、また差圧設定スプリング20を備えた二次側
パイロツト室には可変絞り1の出口圧力P2が導
入されている。更にシーケンス弁18にはバイパ
ス油路21をもつて固定絞り22が並列接続され
ている。
ここで、定差減圧弁2における差圧設定スプリ
ング10のスプリング荷重Foは従来装置と同等
もしくは小さめにされており、従つて、定差減圧
弁2で用いる圧力補償スプールも従来装置と同等
もしくは、より小型のスプールが使用される。一
方、シーケンス弁18の差圧設定スプリング20
としては、可変絞り1の定格流量に応じて定めら
れ、定格流量を増大させるときには充分にスプリ
ング荷重F1が大きい差圧設定スプリング20を
使用する。
そして、定差減圧弁2の設定差圧を、例えば2
Kgf/cm2、シーケンス弁18の設定差圧を、例え
ば4Kgf/cm2に設定しており、4Kgf/cm2の差圧
で減圧弁スプールを制御する。
次に、第3図の実施例の動作を説明する。
可変絞り1の開度を設定流量が得られる開度に
開いた状態で主油路11に流体を流しているとき
に、例えば入口圧力Poまたは出口圧力P2の変
動により可変絞り1の前後差圧ΔP(=P1−P2)
が低下したとすると、前後差圧ΔPによりシーケ
ンス弁18に加わる力が差圧設定スプリング20
のスプリング力F1以下となつたときにシーケン
ス弁18が図示のように閉じ、バイパス油路21
に設けた固定絞り22を介して定流量制御弁14
による一定流量q1が流れ、この一定流量q1に
よる固定絞り22の発生差圧で定差減圧弁2の二
次側パイロツト室に対する圧力が上昇し、定差減
圧弁2の圧力補償スプールは圧力補償オリフイス
を開く方向に移動してバランスし、その結果、可
変オリフイス1に流れる流量を増加して前後差圧
ΔPを設定流量に対応した一定値に回復させる。
次に、入口圧力Poの増加もしくは出口圧力P
2の減少により可変絞り1の前後差圧ΔP(=P1
−P2)が増加したとすると、前後差圧ΔPに応じ
てシーケンス弁18に作用する力が差圧設定スプ
リング20のスプリング力F1を上回つたときに
シーケンス弁18が切換わつて油路を開き、定流
量制御弁14よりの一定流量q1をシーケンス弁
18を介して流す。このため定差減圧弁2の二次
側パイロツト室の圧力が下がり、定差減圧弁2に
おける圧力補償スプールを圧力補償オリフイスを
閉じる方向に移動させてバランスし、このため可
変絞り1を流れる流量が絞られて前後差圧ΔPを
設定流量に応じた一定値に押え込むようになる。
このような、可変絞り1の前後差圧ΔPに応じ
たシーケンス弁18の作動による定差減圧弁2の
二次側パイロツト圧力の制御により、可変絞り1
の前後差圧ΔPが常に一定に保たれ、入口圧力P
0または出口圧力P2が変動してもシリンダ負荷
等に対し可変絞り1で設定した一定の流量を供給
することができる。
さらに、補足して説明すると、第3図におい
て、可変絞り1の後流側の圧力P2に対しP1は
シーケンス弁18の設定圧力4Kgf/cm2高く自動
調整される。それはシーケンス弁18はスプリン
グ20により4Kgf/cm2に設定されているので
P1−P2>4の時には開き、油路13からの流れ
に対する抵抗を小さくし、定差減圧弁2のスプリ
ング室の圧力を低下させ、定差減圧弁2の絞り状
態を強くして、P1を低下させ、P1−P2>4の
時には油路13からの流れに対する抵抗を大き
く、定差減圧弁2のスプリング室の圧力を上昇さ
せて、定差減圧弁2を開く方向に移動させ、P1
の圧力を上昇させ、結果としてP1−P2=4にす
る。
なお、油路12と13との間の差圧は、前述の
ように2Kgf/cm2にスプリング10にて設定され
ているが、定差減圧弁2を流れる流量が大きく、
またその圧力効果が大の場合流体力が作用し、例
えばスプリング10の力を弱める方向に働く。例
えば、その力を差圧で1Kgf/cm2とすると、油路
13の圧力は油路12の圧力、即ちP1より1Kg
f/cm2低い圧力に制御されている。
このように、従来の場合には、定差減圧弁2の
みにて定差圧を作つており、したがつて流体力の
影響を受ける。前記の数値を使うと2Kgf/cm2
1Kgf/cm2なので可変絞り1の流量はQ∝√
により70%になつてしまう。
仮に、定差圧を4Kgf/cm2とすると流体力によ
り3Kgf/cm2になるので√34=87%となる。
ところが本願ではシーケンス弁18が差圧検出
し、定流量制御弁からの一定流量のもとに機能す
るのでその設定差圧4Kgf/cm2は一切変化しな
い。
また、定差減圧弁2の二次側パイロツト圧力は
主油路11から独立して設けたシーケンス弁18
により制御されることから、定差減圧弁2の圧力
補償オリフイスの開度変化による影響をパイロツ
ト圧力に及ぼすことがなく、そのため差圧設定ス
プリング10を強くしたり、圧力補償スプールの
液圧作用面積を増加させる必要がなく、定差減圧
弁2としては従来と同等もしくは更に小型のもの
を使用することができる。
更に、可変絞り1の前後差圧ΔPを一定に制御
できる最大流量に対応した定格流量の設定は、定
差減圧弁2の差圧設定スプリング10によらず、
シーケンス弁18における差圧設定スプリング2
0のスプリング荷重F1を増加させることで実現
でき、シーケンス弁18を設けた油路17には定
流量制御弁14による小流量q1を流すだけであ
ることから、シーケンス弁18自体も小型化で
き、従つて、差圧設定スプリング20のスプリン
グ荷重F1を大きくしても、弁構造を大型化する
必要はなく、定格流量を増大させても制御回路は
小型で済む。
この点は油路13に設けた定流量制御弁および
シーケンス弁18に並列接続した固定絞り22に
ついても同様であり、定流量制御弁14により小
流量q1を流すだけであることから、定流量制御
弁14および固定絞り22としても小型のものを
使用することができ、その結果、定流量制御弁1
4、シーケンス弁18および固定絞り22を新た
に設けていても、制御回路は充分に小型化でき
る。
更に、定差減圧弁2の差圧設定スプリング10
として、スプリング荷重Foの小さいものを使用
できることで、可変絞り1により小流量を設定し
ても前後差圧ΔPを常に一定に保つ制御を高精度
で行なうことができる。
第4図は、本発明の他の実施例を示した回路図
であり、この実施例は第3図における定流量制御
弁14の流出側の油路13にリリーフ弁24を設
け、タンク25に接続したことを特徴とし、他の
回路構成は第3図の実施例と同じであることから
同一番号を付して説明を省略する。
この第5図の実施例で設けたリリーフ弁24
は、シリンダ負荷がフルストローク、すなわちシ
リンダ端部まで移動したときに可変絞り1の出口
圧力P2が上昇し、固定オリフイス22を介して
直接定差減圧弁2の二次側パイロツト室に加わる
ことを防止し、定差減圧弁2を負荷停止時のピー
ク圧力から保護するようにしたことを特徴とす
る。
すなわち、第4図の実施例では、定差減圧弁2
と可変絞り1を経て設定された一定流量が負荷シ
リンダに供給され、シリンダ端に達したときには
流量がゼロになると共に、回路内の圧力は液圧源
の吐出圧に向かつて上昇する。この圧力上昇に対
しリリーフ圧力設定スプリング26で定まるリリ
ーフ設定圧力に達したときに、リリーフ弁24が
開いてタンク25に連通し、回路内の圧力をリリ
ーフ設定圧力に押える。このとき、リリーフ弁2
4には定流量制御弁14による一定小流量q1と
定差減圧弁2および可変絞り1のリークによる小
流量q2が固定オリフイス22を介して流れる。
この場合、定差減圧弁2における一次側パイロツ
ト圧力と二次側パイロツト圧力との差圧は、圧力
設定スプリング10で定まる比較的低い差圧であ
り、シーケンス弁18の差圧設定スプリング20
による設定圧力とは無関係となり、負荷停止時に
生ずるピーク圧から定差減圧弁2を保護すること
ができる。
勿論、リリーフ弁24としては、定流量制御弁
14による小流量q1と定差減圧弁2および可変
絞り1のリーク流量q2を流すだけでよいことか
ら、充分に小型化でき、リリーフ弁24を新たに
設けても弁装置を充分に小型化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来回路を示した回路図、第2図は従
来の弁構造の一例を示した断面図、第3図は本発
明の一実施例を示した回路図、第4図は本発明の
他の実施例を示した回路図である。 1……流量調整用の可変絞り、2,16……定
差減圧弁、10,17,20……差圧設定スプリ
ング、11……主油路、12,19……パイロツ
ト油路、13,17……油路、15,22……固
定絞り、18……シーケンス弁、21……バイパ
ス油路、24……リリーフ弁、25……タンク、
26……リリーフ設定圧力スプリング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 流量調整用可変絞りと、 該流量調整用可変絞りの流入側に直列に配列さ
    れ、可変絞りの入口圧力を導入した一次側パイロ
    ツト室および差圧設定スプリングを備えた二次側
    パイロツト室を有する定差減圧弁と、 該定差減圧弁の流入側油路と二次側パイロツト
    室を結ぶ油路に設けられ、一定流量を流す定流量
    制御弁と、 前記定差減圧弁の二次側パイロツト室と前記可
    変絞りの出口側油路を結ぶ油路に設けられ、前記
    可変絞りの入口圧力を一次パイロツト室に、出口
    圧力を設定スプリングを備えた二次側パイロツト
    室に導入したシーケンス弁と、 該シーケンス弁に並列接続された固定絞りとを
    備えたことを特徴とする流量制御回路。 2 流量調整用可変絞りと、 該可変絞りの入口圧力を導入した一次側パイロ
    ツト室および差圧設定スプリングを備えた二次側
    パイロツト室を有する定差減圧弁と、 該定差減圧弁の流入側油路と二次側パイロツト
    室を結ぶ油路に設けられ、一定流量を流す定流量
    制御弁と、 前記定差減圧弁の二次側パイロツト室と前記可
    変絞りの出口側油路とを結ぶ油路に設けられ、前
    記可変絞りの入口圧力を一次側パイロツト室に、
    出口圧力を差圧設定スプリングを備えた二次側パ
    イロツト室に導入したシーケンス弁と、 該シーケンス弁に並列接続された固定絞りと、 前記定流量制御弁の流出側からタンクに至る油
    路に設けられたリリーフ弁とを備えたことを特徴
    とする流量制御回路。
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