JPH0316529Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0316529Y2 JPH0316529Y2 JP11254185U JP11254185U JPH0316529Y2 JP H0316529 Y2 JPH0316529 Y2 JP H0316529Y2 JP 11254185 U JP11254185 U JP 11254185U JP 11254185 U JP11254185 U JP 11254185U JP H0316529 Y2 JPH0316529 Y2 JP H0316529Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pile
- fragrance
- carpet
- fiber layer
- fabric
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Carpets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は芳香を有するパイルカーペツトに関す
るものである。
るものである。
〈従来の技術〉
従来、カーペツトに対して香料入りのクリーニ
ング剤や汚れ防止剤を塗布処理して、芳香をカー
ペツトに残す手段は行なわれている。
ング剤や汚れ防止剤を塗布処理して、芳香をカー
ペツトに残す手段は行なわれている。
〈考案が解決しようとする問題点〉
前述のような処理カーペツトは香料の揮発によ
り、芳香の持続性がないという欠点がある。
り、芳香の持続性がないという欠点がある。
本考案はこのような欠点を除き、芳香の長期持
続するパイルカーペツトを提供せんとするもので
ある。
続するパイルカーペツトを提供せんとするもので
ある。
〈問題点を解決するための手段〉
本考案は、基布にパイルがタフトまたはミシン
により植えつけられているカーペツトにおいて、
該基布が織物の上面に香料混合繊維からなる絡合
繊維層を積層一体化した構造であることを特徴と
する芳香カーペツトである。
により植えつけられているカーペツトにおいて、
該基布が織物の上面に香料混合繊維からなる絡合
繊維層を積層一体化した構造であることを特徴と
する芳香カーペツトである。
まず、本考案のカーペツトにおいて、パイルを
植えつける基布は、織物の上面に香料混合繊維か
らなる絡合繊維層を積層一体化した構造を有する
ものであり、該織物としては、通常知られている
ポリオレフイン系のテープヤーン、スプリツトヤ
ーンまたは合成繊維紡績糸から構成された織物を
使用することができ、絡合繊維層としては、香料
を混合した各種合成繊維からなるウエツブに対し
てニードルパンチや流体噴射手段により絡合処理
を行つた不織状の層を使用できる。この絡合繊維
層は織物の上面に積層して接着、融着あるいはニ
ードルパンチ等にて繊維の一部を絡合して一体化
され、本考案の基布とされる。該基布として、特
に織物に対して繊維ウエツブを積層しニードルパ
ンチ等にて一体化するとき、ウエツブ層は絡合繊
維層となり同時に織物に対して一体化される。該
絡合繊維層は50〜200g/m2の目付を有している
ものが好ましく、50g/m2以下ではカーペツトの
芳香性が弱く、また、300g/m2以上になると持
続性は若干向上するが、芳香が強くなりすぎる場
合がある。
植えつける基布は、織物の上面に香料混合繊維か
らなる絡合繊維層を積層一体化した構造を有する
ものであり、該織物としては、通常知られている
ポリオレフイン系のテープヤーン、スプリツトヤ
ーンまたは合成繊維紡績糸から構成された織物を
使用することができ、絡合繊維層としては、香料
を混合した各種合成繊維からなるウエツブに対し
てニードルパンチや流体噴射手段により絡合処理
を行つた不織状の層を使用できる。この絡合繊維
層は織物の上面に積層して接着、融着あるいはニ
ードルパンチ等にて繊維の一部を絡合して一体化
され、本考案の基布とされる。該基布として、特
に織物に対して繊維ウエツブを積層しニードルパ
ンチ等にて一体化するとき、ウエツブ層は絡合繊
維層となり同時に織物に対して一体化される。該
絡合繊維層は50〜200g/m2の目付を有している
ものが好ましく、50g/m2以下ではカーペツトの
芳香性が弱く、また、300g/m2以上になると持
続性は若干向上するが、芳香が強くなりすぎる場
合がある。
本考案では、前記基布の絡合繊維層がカーペツ
トの表側(パイル側)に向くようにして、パイル
をタフトやミシンにより植えつける必要がある。
トの表側(パイル側)に向くようにして、パイル
をタフトやミシンにより植えつける必要がある。
本考案で絡合繊維層用の繊維としては溶融ポリ
マーに対して香料を混合し紡糸するか該混合物を
他の溶融ポリマーと複合して紡糸することによつ
て得られる合成繊維を用いる。このような香料を
混合した繊維は単独もしくは他の繊維と混合ある
いは積層して用いられる。
マーに対して香料を混合し紡糸するか該混合物を
他の溶融ポリマーと複合して紡糸することによつ
て得られる合成繊維を用いる。このような香料を
混合した繊維は単独もしくは他の繊維と混合ある
いは積層して用いられる。
他方、パイルに使用される繊維としては、種々
のものが採用される。
のものが採用される。
第1図は、本考案のカーペツトの断面構造を示
すもので、1は織物、2は絡合繊維層、3は基
布、4はパイルを示す。なお、5は必要に応じて
設けられるバツキング層である。
すもので、1は織物、2は絡合繊維層、3は基
布、4はパイルを示す。なお、5は必要に応じて
設けられるバツキング層である。
〈作用〉
本考案の構造によれば、パイル4が織物1と絡
合繊維層2からなる基布3に対して植えつけられ
るため、パイル間でパイル層の下方に絡合繊維層
が存在する構造となり、絡合繊維層から揮発する
芳香成分はパイル層内にこもり、また、その一部
はパイルに再吸着され、急激な香料の揮発が防止
され、芳香の持続性が著しく向上する。
合繊維層2からなる基布3に対して植えつけられ
るため、パイル間でパイル層の下方に絡合繊維層
が存在する構造となり、絡合繊維層から揮発する
芳香成分はパイル層内にこもり、また、その一部
はパイルに再吸着され、急激な香料の揮発が防止
され、芳香の持続性が著しく向上する。
また、絡合繊維層はパイル層に比べて緻密であ
るため、該繊維層からの香料の揮発もかなり低
い。さらにパイルは各下部で絡合繊維層によりあ
る長さにわたつて支持された形態となる。
るため、該繊維層からの香料の揮発もかなり低
い。さらにパイルは各下部で絡合繊維層によりあ
る長さにわたつて支持された形態となる。
〈効果〉
本考案のカーペツトは、適度の芳香が発散しし
かもその持続性が高いものとなり、この効果は、
例えば同様の芳香繊維をパイルに用いたものと比
べてきわめて高い。さらに、本考案カーペツトに
おいては、前述のようにパイルの根本部が絡合繊
維層によつて支持されているため常にパイルが好
ましい状態で立つており、しかもへたりが少ない
利点を有している。
かもその持続性が高いものとなり、この効果は、
例えば同様の芳香繊維をパイルに用いたものと比
べてきわめて高い。さらに、本考案カーペツトに
おいては、前述のようにパイルの根本部が絡合繊
維層によつて支持されているため常にパイルが好
ましい状態で立つており、しかもへたりが少ない
利点を有している。
本考案のカーペツトは室内各種カーペツト、マ
ツトあるいは電気カーペツトの上敷等として有効
である。
ツトあるいは電気カーペツトの上敷等として有効
である。
第1図は本考案のカーペツトの断面例図であ
り、1は織物、2は絡合繊維層、3は基布、4は
パイル、5はバツキング層を示す。
り、1は織物、2は絡合繊維層、3は基布、4は
パイル、5はバツキング層を示す。
Claims (1)
- 基布にパイルがタフトまたはミシンにより植え
つけられているカーペツトにおいて、該基布が織
物の上面に香料混合繊維からなる絡合繊維層を積
層一体化した構造であることを特徴とする芳香カ
ーペツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11254185U JPH0316529Y2 (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11254185U JPH0316529Y2 (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6220580U JPS6220580U (ja) | 1987-02-06 |
| JPH0316529Y2 true JPH0316529Y2 (ja) | 1991-04-09 |
Family
ID=30993514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11254185U Expired JPH0316529Y2 (ja) | 1985-07-22 | 1985-07-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0316529Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0429835Y2 (ja) * | 1987-07-11 | 1992-07-20 |
-
1985
- 1985-07-22 JP JP11254185U patent/JPH0316529Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6220580U (ja) | 1987-02-06 |
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