JPH0316537Y2 - - Google Patents

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JPH0316537Y2
JPH0316537Y2 JP1985119563U JP11956385U JPH0316537Y2 JP H0316537 Y2 JPH0316537 Y2 JP H0316537Y2 JP 1985119563 U JP1985119563 U JP 1985119563U JP 11956385 U JP11956385 U JP 11956385U JP H0316537 Y2 JPH0316537 Y2 JP H0316537Y2
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JP
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protrusion
engagement
fitting
side wall
synthetic resin
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JP1985119563U
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JPS6227074U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、浴室用・靴ふき用等に利用されると
ころの、単位基板の連結構成が極めて効率的な合
成樹脂製マツトに関する。
〔従来の技術〕
合成樹脂製単位基板の複数個を、該合成樹脂製
単位基板側壁に配設される係合部により着脱自在
に連結して、1個の浴室用・靴ふき用マツト体を
構成する機構については、従来各種のものが開示
されている。
そのうち実開昭58−178984号に開示されたマツ
トの連結装置は、長方形の植毛板の一側端縁に、
鉤型突起を、鉤を外側にして下向きに突設すると
共に、他側縁に、鉤型突起よりやや短い突起を少
しく外方に傾斜するように下向きに突設し、該突
起を囲むように、鉤型突起よりやや丈高い角筒を
植毛板の下面に、該筒の一半は板外に突出するよ
うに着設して成るものである。
この連結装置では、一方の植毛板における鉤型
突起を他方の植毛板における角筒の突出部に上か
ら押し込むと、突起は押されて一旦内方に折れ曲
り、鉤型突起を奥まで押し込むと、再び元に戻つ
てその先端が鉤型突起の鉤に引掛る。そして鉤型
突起の背面は、これを囲んだ角筒で支持され後ろ
に反り曲がることがないから突起が鉤より外れず
両植毛板の連継が確実に行われる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、上記のような連結装置では、連結・
脱離を繰り反すと、鉤型突起の鉤に引掛つて連結
を保持するための突起は、その度に、押されて一
旦内方に折れ曲り、再び元に戻るという変形を反
復することとなる。従つて、永久変形が生じて連
結が保たれ難くなることが起こり得る。
また、この連結装置は、突起を少しく外方に傾
斜するように下向きに突設し、而もその突起を囲
むように、角筒を該筒の一半は板外に突出するよ
うに着設するという、非常に複雑な形状であるか
ら、製造上困難な点がある。
本考案は、如上の従来機構の欠点に鑑み行われ
たものであつて、その目的は、マツト同士の連結
が容易でありながら、連結・脱離を繰り返しても
連結時には良好に連結を確保することができ、而
も構造が複雑でなく容易に製造し得る合成樹脂製
マツトを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案の合成樹脂
製マツトは、合成樹脂製単位基板の第1側壁に断
面L字状をなす係合突部を突成し、第2側壁に前
記係合突部に係脱し得る係合凹部を形成し、前記
第1側壁における係合突部に対向する部分に嵌合
孔を設け、その係合突部における嵌合孔に対向す
る位置の両端部に1対の押圧用突部を突成し、前
記係合凹部の外側面部に、係合突部と係合凹部と
の係合時に前記嵌合孔に嵌合し得る嵌合突部を突
成し、1対の押圧用突部による嵌合突部の裏側部
の押圧により嵌合孔に対する嵌合突部の嵌合が保
持されるよう構成している。
〔作用〕
第1の合成樹脂製単位基板における係合凹部
を、第2の合成樹脂製単位基板における断面L字
状の係合突部に係合させ、その係合凹部の外側面
部に突成された嵌合突部が前記係合突部に対向す
る部分に設けられた嵌合孔に嵌合するようにする
と、嵌合突部の裏側部が係合突部における1対の
押圧用突部により押圧され、嵌合孔に対する嵌合
突部の嵌合が保持される。従つて、係合凹部と係
合突部の係合による両合成樹脂製単位基板の連結
が確保される。嵌合突部は、単に嵌合孔に嵌合し
ているのではなく、押圧用突部により押圧されて
その嵌合が保持されるので、係脱を繰り返すこと
により各部に永久変形が生じた場合でも、確実に
嵌合を保持して連結を確保することが可能であ
る。
また、係合凹部と係合突部の係脱動作時に嵌合
突部が第1側壁に押し付けられるが、嵌合突部の
裏側部を押圧する押圧用突部は、係合突部におけ
る嵌合孔に対向する位置の両端部に1対突成され
ているものであるから、嵌合突部の裏側部を直接
押圧するのではなく、嵌合突部の裏側部における
両側を押圧用突部により押圧することとなる。そ
のため、嵌合突部が第1側壁に押し付けられつつ
も、比較的円滑に係脱を行うことが可能である。
〔実施例〕 本考案合成樹脂製マツトの実施例を、図面を参
照しつつ説明する。
1は正方形状をなす合成樹脂製単位基板であ
る。この合成樹脂製単位基板1は、通常はその複
数個を隣接連結することにより使用するが、単独
使用も可能である。
2は該合成樹脂製単位基板1の1側壁、3は該
1側壁2に突成されるところの、正面矩形状、断
面L字状をなす係合突部であつて、1側壁2下方
部より外側方に延出する水平面31を上方に屈曲
して垂直面32に形成し、以つて前記断面L字状
を形成している。
4,4は、前記垂直面32に対向する1側壁2
部の対称位置に設けられた嵌合孔、5,5及び
5,5は、前記の嵌合孔4及び4にそれぞれ対向
する垂直面32位置の両端部に突成された、2対
の押圧用突部である。
6は、前記正方形状合成樹脂製単位基板1の1
側壁2の対称位置又は隣接位置の他側壁であつ
て、前記のL字状係合突部3に対応する位置の下
方部を第5図に示す如く矩形状に欠成し、該矩形
状欠成部7を有する側壁部を垂直面81とし、該
垂直面81に連接するところの基板1板面辺縁部
を水平面82とするところの、断面逆L字状をな
す係合凹部8を形成して、以つて隣接合成樹脂製
単位基板1,1の係合突部3と係合凹部8との係
脱を自在ならしめている。
9,9は、前記係合凹部8の外側面部である垂
直面81に突成された嵌合部であつて、係合突部
3、係合凹部8の係合時に、該係合突部3に穿設
せられた前記嵌合孔4,4に嵌合し得るものであ
る。
係合突部3と係合凹部8を係合させ、嵌合突部
3,3を嵌合孔4,4に嵌合させると、押圧用突
部5,5及び5,5によりその嵌合が保持され、
係合凹部8と係合突部3の係合による隣接合成樹
脂製単位基板1,1の連結が確保される。
この実施例においては、係合突部3及び係合凹
部8がそれぞれ1側壁2及び他側壁6の中央部に
1個ずつ形成されており、また、嵌合孔4,4は
矩形状をなす態様を示すが、勿論本考案はこれら
に限定されるものではない。
なお、10は水抜き兼用支柱部、11は係合突
部3に設けられた水抜き部、12は水抜き用小孔
である。
〔考案の効果〕
本考案の合成樹脂製マツトでは、複数のマツト
のそれぞれにおける係合凹部と係合突部の係合に
おける嵌合孔に対する嵌合突部の嵌合は、嵌合突
部の裏側部が1対の押圧用突部により押圧される
ことにより保持されるものであるから、係脱を繰
り返すことにより各部に永久変形が生じた場合で
も、確実に嵌合を保持して連結を確保することが
可能であり、而も、押圧用突部は嵌合突部の裏側
部における両側を押圧するものであるから、嵌合
突部が他方のマツトにおける側壁に押し付けられ
つつも比較的円滑に係脱を行うことが可能であ
る。要するに、マツト同士の連結が容易でありな
がら、連結・脱離を繰り返しても連結時には良好
に連結を確保することができる。また、構造が複
雑でなく比較的容易に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は何れも本考案マツトの1実施例を示すも
のであつて、第1図、第2図及び第3図は、それ
ぞれ係合突部の平面図、正面図及び底面図、第4
図及び第5図は、それぞれ係合凹部の平面図及び
正面図、第6図は、第2図の1部切欠拡大図、第
7図は、係合突部と係合凹部の係合態様を示す拡
大断面図である。 図面中、1は合成樹脂製単位基板、2は1側
壁、3は係合突部、31は水平面、32は垂直
面、4,4は嵌合孔、5,5,5,5は押圧用突
部、6は他側壁、7は矩形状欠成部、8は係合凹
部、81は垂直面、82は水平面、9,9は嵌合
突部、10は水抜き兼用支柱部、11は水抜き
部、12は水抜き用小孔である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 合成樹脂製単位基板の第1側壁に断面L字状を
    なす係合突部を突成し、第2側壁に前記係合突部
    に係脱し得る係合凹部を形成し、前記第1側壁に
    おける係合突部に対向する部分に嵌合孔を設け、
    その係合突部における嵌合孔に対向する位置の両
    端部に1対の押圧用突部を突成し、前記係合凹部
    の外側面部に、係合突部と係合凹部との係合時に
    前記嵌合孔に嵌合し得る嵌合突部を突成し、1対
    の押圧用突部による嵌合突部の裏側部の押圧によ
    り嵌合孔に対する嵌合突部の嵌合が保持されるよ
    う構成したことを特徴とする合成樹脂製マツト。
JP1985119563U 1985-08-02 1985-08-02 Expired JPH0316537Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985119563U JPH0316537Y2 (ja) 1985-08-02 1985-08-02

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985119563U JPH0316537Y2 (ja) 1985-08-02 1985-08-02

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Publication Number Publication Date
JPS6227074U JPS6227074U (ja) 1987-02-19
JPH0316537Y2 true JPH0316537Y2 (ja) 1991-04-09

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ID=31007052

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JP1985119563U Expired JPH0316537Y2 (ja) 1985-08-02 1985-08-02

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58178984U (ja) * 1982-05-25 1983-11-30 寺本 健次郎 マツトの連継装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6227074U (ja) 1987-02-19

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