JPH03165442A - イオン注入装置用ウェハ装着装置 - Google Patents
イオン注入装置用ウェハ装着装置Info
- Publication number
- JPH03165442A JPH03165442A JP1305350A JP30535089A JPH03165442A JP H03165442 A JPH03165442 A JP H03165442A JP 1305350 A JP1305350 A JP 1305350A JP 30535089 A JP30535089 A JP 30535089A JP H03165442 A JPH03165442 A JP H03165442A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wafer
- disk
- semiconductor wafer
- secondary electrons
- incident
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、半導体ウェハに不純物イオンを注入するた
めのイオン注入装置に用いられるウェハ装着装置に関す
る。
めのイオン注入装置に用いられるウェハ装着装置に関す
る。
半導体装置に不純物を高濃度に注入するイオン注入装置
として、ブリデポジション型と呼ばれる大電流イオン注
入装置が使用される。
として、ブリデポジション型と呼ばれる大電流イオン注
入装置が使用される。
第5図は、ウェハ装着装置に装着された複数の半導体ウ
ェハに不純物イオンが注入される様子を示す概念図であ
る。図において、ウェハ装着ディスク10の上には複数
の半導体ウェハ2が装着されている。半導体ウェハ2は
、イオン照射時の温度上昇等を考慮して同心円状に配置
されることが多い。なお、第5図では図示の便宜上4枚
の半導体ウェハ2のみを示している。
ェハに不純物イオンが注入される様子を示す概念図であ
る。図において、ウェハ装着ディスク10の上には複数
の半導体ウェハ2が装着されている。半導体ウェハ2は
、イオン照射時の温度上昇等を考慮して同心円状に配置
されることが多い。なお、第5図では図示の便宜上4枚
の半導体ウェハ2のみを示している。
不純物のイオンビームIBを注入する際には、ディスク
10を300〜1500 rpmで高速回転させながら
、上下または左右の並進動作を行なわせる。
10を300〜1500 rpmで高速回転させながら
、上下または左右の並進動作を行なわせる。
そして、所望のエネルギーおよびイオン種で形成された
イオンビームIBを注入し、所望の注入量に至るまで上
記の並進動作を数回に分けて行う。
イオンビームIBを注入し、所望の注入量に至るまで上
記の並進動作を数回に分けて行う。
第6図は、ウェハ装着ディスク10の平面図、第7図は
そのAA’断面図である。これらの図に示すように、半
導体ウェハ2は、ディスク1oの表面側に保持部材とし
てのクランプ4によって装着されている。
そのAA’断面図である。これらの図に示すように、半
導体ウェハ2は、ディスク1oの表面側に保持部材とし
てのクランプ4によって装着されている。
イオン注入では通常プラスイオンが注入されるので、大
電流の不純物イオンによって高濃度(こ不純物を注入す
る場合にはウニ11表面がプラス(二大きく帯電する。
電流の不純物イオンによって高濃度(こ不純物を注入す
る場合にはウニ11表面がプラス(二大きく帯電する。
この帯電の結果、半導体ウエノ1内ニ形成されるMOS
トランジスタのゲート酸化膜が劣化したり、コンタクト
孔が飛散するなどの静電破壊現象が生じるという問題が
あった。
トランジスタのゲート酸化膜が劣化したり、コンタクト
孔が飛散するなどの静電破壊現象が生じるという問題が
あった。
この発明は、従来技術における上述の課題を解決するた
めになされたものであり、イオン注入(こよる半導体ウ
エノ1の帯電を緩和することのできるイオン注入装置用
ウニ/’装着装置を提供することを目的とする。
めになされたものであり、イオン注入(こよる半導体ウ
エノ1の帯電を緩和することのできるイオン注入装置用
ウニ/’装着装置を提供することを目的とする。
上述の課題を解決するため、この発明では、半導体ウェ
ハに不純物イオンを注入するためのイオン注入装置に用
いられるウニ/\装着装置において、板状体と、前記板
状体の一表面側にウエノ1を保持するために設けられた
保持部と、前記板状体の前記表面に設けられた凹凸部と
を有する。
ハに不純物イオンを注入するためのイオン注入装置に用
いられるウニ/\装着装置において、板状体と、前記板
状体の一表面側にウエノ1を保持するために設けられた
保持部と、前記板状体の前記表面に設けられた凹凸部と
を有する。
凹凸部は板状体の表面積を増加させるので、凹凸部にイ
オンが入射することにより放出される2次電子の量が、
凹凸部が無い場合に比べて多い。
オンが入射することにより放出される2次電子の量が、
凹凸部が無い場合に比べて多い。
この2次電子はプラスに帯電したウエノ\表面に到達し
、半導体ウェハの帯電を緩和する。
、半導体ウェハの帯電を緩和する。
第1図は、この発明の一実施例としてのウェハ装着ディ
スクを示す平面図、第2図はそのBB’断面図である。
スクを示す平面図、第2図はそのBB’断面図である。
このウェハ装着ディスク20は、円盤状のディスク部1
(板状体)の表面側に半導体ウェハ2を保持するための
クランプ4が設けられており、また、ディスク部1の表
面の他の部分には凹凸部(この図では凸部)5が設けら
れている。このディスク部1と凹凸部5とは同一の材料
で一体として形成されている。ディスク部1の材料とし
ては電気伝導と熱伝導の良いアルミニウムなどの金属が
好ましい。なお、この実施例ではクランプ4もディスク
部1や凹凸部5と同一の材料で作られている。
(板状体)の表面側に半導体ウェハ2を保持するための
クランプ4が設けられており、また、ディスク部1の表
面の他の部分には凹凸部(この図では凸部)5が設けら
れている。このディスク部1と凹凸部5とは同一の材料
で一体として形成されている。ディスク部1の材料とし
ては電気伝導と熱伝導の良いアルミニウムなどの金属が
好ましい。なお、この実施例ではクランプ4もディスク
部1や凹凸部5と同一の材料で作られている。
凹凸部5の一部は半導体ウニ/X2の周囲に同心円状に
形成されている。なお、第1図では図示の便宜上、第2
図に示す凹凸部5の頂部水平面5aを砂地部によって示
している。第2図かられかるように、凹凸部5は垂直断
面図が台形であり、この台形のウエノ\2側に向いた側
面が、ウニ/”tに向かって下降するようなテーノく状
の側面5b(以下、テーパ面と呼ぶ。)となっている。
形成されている。なお、第1図では図示の便宜上、第2
図に示す凹凸部5の頂部水平面5aを砂地部によって示
している。第2図かられかるように、凹凸部5は垂直断
面図が台形であり、この台形のウエノ\2側に向いた側
面が、ウニ/”tに向かって下降するようなテーノく状
の側面5b(以下、テーパ面と呼ぶ。)となっている。
なお、通常の直径6インチの半導体ウエノ12を装着す
る場合、ウェハ装着ディスク20の半径Rdは30〜1
oOc+n。
る場合、ウェハ装着ディスク20の半径Rdは30〜1
oOc+n。
高さHは1〜5cmとすることができる。また、凹凸部
5の台形断面の下辺の長さW、は例えば約1印、テーパ
面5bの角度θは0〜90″とすることができる。
5の台形断面の下辺の長さW、は例えば約1印、テーパ
面5bの角度θは0〜90″とすることができる。
上述のように凹凸部5を設けることにより、次のような
理由でイオン注入時の放出2次電子数が増加する。
理由でイオン注入時の放出2次電子数が増加する。
まず、凹凸部5を形成することにより、ウェハ装着ディ
スク20の表面積が増加する。これによって、イオンが
注入された場合の2次電子の放出数が増加する。
スク20の表面積が増加する。これによって、イオンが
注入された場合の2次電子の放出数が増加する。
次に、第2図のように凹凸部の側面5bを水平面と角度
θをなすテーバ状にすることにより、イオンビームIB
がテーパ面5bに対して入射角θで入射する。イオンビ
ームが0″でない入射角θで入射すると、2次電子の放
出数が入射角0″で入射する場合よりも増加する。第3
図はNiCに1次電子を入射した場合の入射角θと2次
電子放出率δとの関係を示す図である。ここで2次電子
放出率δは、入射電流(1次電子入射数)に対する出射
電流(2次電子放出数)の比である。このような関係は
、例えば「電子管工学」 (桜庭一部。
θをなすテーバ状にすることにより、イオンビームIB
がテーパ面5bに対して入射角θで入射する。イオンビ
ームが0″でない入射角θで入射すると、2次電子の放
出数が入射角0″で入射する場合よりも増加する。第3
図はNiCに1次電子を入射した場合の入射角θと2次
電子放出率δとの関係を示す図である。ここで2次電子
放出率δは、入射電流(1次電子入射数)に対する出射
電流(2次電子放出数)の比である。このような関係は
、例えば「電子管工学」 (桜庭一部。
森北出版 1981年9月)第52頁に示されている。
第3図かられかるように、入射角θが0°より大きい場
合には、0°の場合よりも2次電子放出率δが大きい。
合には、0°の場合よりも2次電子放出率δが大きい。
これは、0°でない入射角θで電子(またはイオン)が
入射されると、0°で入射される場合に比べて、入射面
からより浅い位置で2次電子が生成されること、そして
、生成位置が浅ければ、入射した部材内部で捕獲されず
に外部に放出される2次電子が多くなることが原因と考
えられる。第3図は電子を入射した場合の図であるが、
イオンを入射した場合にも同様の傾向がある。
入射されると、0°で入射される場合に比べて、入射面
からより浅い位置で2次電子が生成されること、そして
、生成位置が浅ければ、入射した部材内部で捕獲されず
に外部に放出される2次電子が多くなることが原因と考
えられる。第3図は電子を入射した場合の図であるが、
イオンを入射した場合にも同様の傾向がある。
さらに、テーパ面5bから放出される2次電子は、テー
パ面5bの法線方向が最も多い。これは、凹凸部5内部
でほぼ等方向に生成された2次電子がテーパ面らbの法
線方向に出る場合に凹凸部5内部での飛距離が最短にな
るので、捕獲される確率が最も小さいからである。
パ面5bの法線方向が最も多い。これは、凹凸部5内部
でほぼ等方向に生成された2次電子がテーパ面らbの法
線方向に出る場合に凹凸部5内部での飛距離が最短にな
るので、捕獲される確率が最も小さいからである。
テーパ面5bは半導体ウェハ2の上部の方向を向いてい
るので、2次電子はテーパ面5bから半導体ウェハ2の
上部の方向に放出される。半導体ウェハ2はプラスイオ
ンの注入によって大きくプラスに帯電しているので、凹
凸部5から放出された2次電子は半導体ウェハ2に引き
つけられ、吸収される。
るので、2次電子はテーパ面5bから半導体ウェハ2の
上部の方向に放出される。半導体ウェハ2はプラスイオ
ンの注入によって大きくプラスに帯電しているので、凹
凸部5から放出された2次電子は半導体ウェハ2に引き
つけられ、吸収される。
このように、凹凸部5のテーパ面5bを半導体ウェハ2
の上部の方向に向けることにより、2次電子の放出率が
増加するとともに、2次電子が半導体ウェハ2に到達し
やすくなるので、半導体ウェハ2の表面に大量の2次電
子を効率的に供給できる。この結果、半導体ウェハ2の
プラスの帯電が緩和され、例えば半導体ウェハ2内に形
成されているMOSトランジスタのゲート酸化膜等の静
電破壊を防止することができる。
の上部の方向に向けることにより、2次電子の放出率が
増加するとともに、2次電子が半導体ウェハ2に到達し
やすくなるので、半導体ウェハ2の表面に大量の2次電
子を効率的に供給できる。この結果、半導体ウェハ2の
プラスの帯電が緩和され、例えば半導体ウェハ2内に形
成されているMOSトランジスタのゲート酸化膜等の静
電破壊を防止することができる。
なお、上記実施例では、凹凸部5の縦断面が台形であり
、テーパ面5bが半導体ウェハ2の上部の方向に向くよ
うに形成されていたが、凹凸部5の断面形状は台形に限
らず、長方形などの他の形状であってもよい。
、テーパ面5bが半導体ウェハ2の上部の方向に向くよ
うに形成されていたが、凹凸部5の断面形状は台形に限
らず、長方形などの他の形状であってもよい。
また、上記実施例では凹凸部5が半導体ウェハ2の周囲
に同心円状に形成されていたが、同心円状でなくてもよ
く、凹凸部がディスク部1の表面に形成されていればよ
い。第4図は、この発明の他の実施例としてのウェハ装
着ディスク20aを示す平面図である。このウェハ装着
ディスク2゜aでは、ディスク部1の表面に突起状の凹
凸部(凸部)50が散点状に形成されている。なお、第
2図や第4図では、ウェハ装着ディスク凹凸部が凸部と
して形成されているが、四部としてとし形成されていて
もよい。すなわち、ディスク部1の表面に何らかの凹凸
部が形成されていればよい。
に同心円状に形成されていたが、同心円状でなくてもよ
く、凹凸部がディスク部1の表面に形成されていればよ
い。第4図は、この発明の他の実施例としてのウェハ装
着ディスク20aを示す平面図である。このウェハ装着
ディスク2゜aでは、ディスク部1の表面に突起状の凹
凸部(凸部)50が散点状に形成されている。なお、第
2図や第4図では、ウェハ装着ディスク凹凸部が凸部と
して形成されているが、四部としてとし形成されていて
もよい。すなわち、ディスク部1の表面に何らかの凹凸
部が形成されていればよい。
上記実施例では、凹凸部を形成する材料がディスク部と
同じアルミニウム等の金属であるとしたが、MgOなど
の酸化物やTENなどの窒化物等の化合物であって2次
電子放出量の多い他の材料を用いて凹凸部を形成しても
よい。
同じアルミニウム等の金属であるとしたが、MgOなど
の酸化物やTENなどの窒化物等の化合物であって2次
電子放出量の多い他の材料を用いて凹凸部を形成しても
よい。
以上説明したように、この発明によれば、凹凸部が板状
体の表面積を増加させるので、凹凸部にイオンが入射す
ることにより放出される2次電子の量が、凹凸部が無い
場合に比べて多くなる。この2次電子はプラスに帯電し
たウェハ表面に到達するので、半導体ウェハの帯電を緩
和することができるという効果がある。
体の表面積を増加させるので、凹凸部にイオンが入射す
ることにより放出される2次電子の量が、凹凸部が無い
場合に比べて多くなる。この2次電子はプラスに帯電し
たウェハ表面に到達するので、半導体ウェハの帯電を緩
和することができるという効果がある。
第1図は、この発明の一実施例によるウェハ装着ディス
クを示す平面図、第2図はその断面図、第3図は入射角
と2次電子放出率の関係を示す図、第4図はこの発明の
他の実施例によるウェハ装着ディスクを示す平面図、第
5図はイオン注入装置において半導体ウェハにイオンが
注入される様子を示す概念図、第6図は従来のウェハ装
着ディスクを示す平面図、第7図はその断面図である。 図において、1はディスク部、2は半導体ウェハ、5は
凹凸部、2oはウェハ装着ディスクである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
クを示す平面図、第2図はその断面図、第3図は入射角
と2次電子放出率の関係を示す図、第4図はこの発明の
他の実施例によるウェハ装着ディスクを示す平面図、第
5図はイオン注入装置において半導体ウェハにイオンが
注入される様子を示す概念図、第6図は従来のウェハ装
着ディスクを示す平面図、第7図はその断面図である。 図において、1はディスク部、2は半導体ウェハ、5は
凹凸部、2oはウェハ装着ディスクである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)半導体ウェハに不純物イオンを注入するためのイ
オン注入装置に用いられるウェハ装着装置であって、 板状体と、 前記板状体の一表面側にウェハを保持するために設けら
れた保持部と、 前記板状体の前記表面に設けられた凹凸部とを有するこ
とを特徴とするイオン注入装置用ウェハ装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1305350A JPH03165442A (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | イオン注入装置用ウェハ装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1305350A JPH03165442A (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | イオン注入装置用ウェハ装着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03165442A true JPH03165442A (ja) | 1991-07-17 |
Family
ID=17944055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1305350A Pending JPH03165442A (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | イオン注入装置用ウェハ装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03165442A (ja) |
-
1989
- 1989-11-22 JP JP1305350A patent/JPH03165442A/ja active Pending
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