JPH03165802A - ソックスレー抽出器 - Google Patents

ソックスレー抽出器

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JPH03165802A
JPH03165802A JP30618689A JP30618689A JPH03165802A JP H03165802 A JPH03165802 A JP H03165802A JP 30618689 A JP30618689 A JP 30618689A JP 30618689 A JP30618689 A JP 30618689A JP H03165802 A JPH03165802 A JP H03165802A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flask
solvent
extraction
extract
return tube
Prior art date
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Pending
Application number
JP30618689A
Other languages
English (en)
Inventor
Masafumi Tanaka
雅史 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP30618689A priority Critical patent/JPH03165802A/ja
Publication of JPH03165802A publication Critical patent/JPH03165802A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、固体試料から所望の物質を抽出するのに使用
するソックスレー抽出器に関する。特に、所望の物質の
抽出が完了したことを検出するセンサを備えたソックス
レー抽出器に関する。
(従来の技術) 従来のソックスレー抽出器の構威を第4図に示す。
ソックスレー抽出器1は、抽出部9、該抽出部9の上部
に連結された還流冷却器3、該抽出部9の下部に連結さ
れたフラスコ2等から構威されている。抽出部9の下部
には、フラスコ2に連結するための連通管91が設けら
れ、この連通管91と抽出部9の上部とは側管5で連通
され、抽出部9の底部にはその先端がフラスコ2の上部
開口内に配置されたリターンチューブ4が設けられてい
る。
次に、このようなソックスレー抽出器1を用いて、固体
試料から所望の物質を抽出する方法について説明する。
抽出部9に、固体試料7が入った円筒ろ祇8を入れる。
固体試料7に含有されている物質を抽出するための溶媒
6をフラスコ2に入れる。フラスコ2を加熱して溶媒6
を沸騰させ、気化した溶媒6が連通管9lおよび側管5
を通って抽出部9の上部に連結した還流冷却器3内に入
る。ここで、溶媒6は冷却されて液化し、円筒ろ紙8に
滴下する。円筒ろ紙8に滴下された溶媒6は、固体試料
7に含有されている所望の物質を溶解し、この抽出液は
、円筒ろ祇8を通ってリターンチューブ4に流れ込む。
抽出液がリターンチューブ4の頂点部にまで満たされる
と液が溢れるために、液全部がリターンチューブ4を伝
わってフラスコ2へ落下する。このような作用が繰り返
されることによって、固体試料7に含まれる所望の物質
が抽出される。
(発明が解決しようとする課題) このようなソックスレー抽出器を用いて抽出する場合、
抽出が完了した時点を知る方法がないので、従来では、
経験あるいは試行錯誤によって抽出の終了を決めていた
。そのため抽出が不充分であったり、抽出が完了してい
るにもかかわらず加熱し続けているという問題があった
本発明は上記問題を解決するものであり、その目的とす
るところは、所望の物質の抽出終了時点が明確に検知で
きるソックスレー抽出器を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明のソックスレー抽出器は、固体試料が収容される
抽出部と、該抽出部の上部に連結された還流冷却器と、
該抽出部の下部に連結されて溶媒が収容されるフラスコ
と、抽出液が抽出部からフラスコへ流下されるリターン
チューブとを備えたソックスレー抽出器において、前記
リターンチューブおよび/またはフラスコに、抽出液に
含まれる物質の濃度を検出するセンサが設けられている
ことにより上記目的が達威される。
(作用) リターンチューブにセンサが設けられているソックスレ
ー抽出器では、リターンチューブを通過する抽出液に含
まれる物質の濃度がセンザによって検出される。このセ
ンサによって検出された濃度は抽出開始時は増加し、さ
らに抽出を続けると、濃度は徐々に下がりはしめ、抽出
物の濃度が検出されなくなる。これは抽出が完了したこ
とを示しているので、抽出作業を終了する。
フラスコにセンサが設けられているフックスレ一抽出器
では、抽出液が含まれた溶媒の濃度が検出される。溶媒
の濃度は、徐々に増加しほぼ一定値を示すようになるの
で、この時点で抽出作業を終了する。
(実施例) 以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
第1図は、所望の物質を抽出した液が抽出部からフラス
コへ落下する部分にセンサを設けたソックスレー抽出器
1の構威を示す模式図である。
図において、ソックスレー抽出器1は、抽出部9と、該
抽出部9の上部に連結された還流冷却器3と、該抽出部
9の下部に設けられた連通管91に連結されたフラスコ
2とを有している。抽出部9には、抽出部9の上部と連
通管91とを導通している側管5と、抽出部9の底部か
ら突き出ていて逆U字形を描いてフラスコ2との連結部
にまでその先端が伸びているリターンチューブ4とが備
えられている。リターンチューブ4には、センサlOが
設けられている。リターンチューブ4における逆U字形
の頂点は、側管5と抽出部9との上方の連結位置よりも
下方に位置している。リターンチューブ4の直径は、一
般に側管5の直径よりも小さく設定されている。センサ
10としては、抽出液中に含まれる物質の濃度を検出で
きる任意のセンサが用いられる。例えば180〜350
nmのUV光を発する発光素子と受光素子の組み合わせ
が用いられる。この場合、発光素子と受光素子との間を
抽出液が通るように両素子はリターンチューブ4に取り
つけられ、発光素子から発光された光の透過光を、受光
素子が受光して光エネルギーを電気エネルギーに変換す
る。得られた電気信号の電圧値は、抽出物の濃度に比例
している。
次にこのようなソックスレー抽出器1を用いて、固体試
料7中に含まれる所望の物質を抽出する方法について説
明する。抽出部9に、固体試料7が入った円筒ろ祇8を
入れる。固体試料7に含有されている物質を抽出するた
めの溶媒6をフラスコ2に入れる。フラスコ2を加熱す
ると溶媒6が沸騰し、気化した溶媒6が連通管91およ
び側管5を通って抽出部9の上部および還流冷却器3に
人る。ここで、気化した溶媒6は冷却されて液化し、円
筒ろ紙8内に滴下し、固体試料7に含有されている所望
の物質を抽出する。抽出液は、円筒ろ紙8を通ってリタ
ーンチューブ4に流れ込み、抽出液中の物質の濃度が、
センサlOで検出されて、図示しないプリンタ等に記録
される。所望の物質を溶解した抽出液は、リターンチュ
ーブ4の頂点部にまで満kされると溢れて抽出液が全部
リターンチューブ4を伝わってフラスコ2へ落ちる。
このような溶媒の循環作用を繰り返し、センサ10によ
って逐次検出された濃度の変化をグラフに表すと、第3
図のaで示すような擬曲線が得られる。この擬曲線は、
抽出開始時は固体試料7に含有される所望の物質が抽出
されるため液中の抽出物の濃度が増加し、次いで固体試
料7中の所望の物質の含有量、が少なくなるのにしたが
って徐々に減少し、最終的には検出されなくなる。検出
されなくなったということは、所望の物質がほぼ全部抽
出されたことを示しており、抽出作業を終了すればよい
本発明の他の実施例として、フラスコ2にセンサ10が
設けられた場合のソックスレー抽出器1を第2図に示す
。このソックスレー抽出器1に用いられているフラスコ
2には、循環用側管12が備えられている。センサ10
は、この循環用側管12に設けられている。循環用側管
12には、フラスコ2中の溶媒6を循環させるために、
ロータリーポンプ等のポンプ11が備えられている。他
の構或については、リターンチューブ4に設けられてい
るセンサ10をなくした以外は第1図に示したソックス
レー抽出器lと同様である。
このようなソックスレー抽出器1を用いて、所望の物質
を抽出する方法について説明する。抽出部9に固体試料
7が入った円筒ろ紙8を入れ、固体試料7に含有されて
いる物質を抽出するための溶媒6をフラスコ2に入れる
。フラスコ2を加熱すると溶媒6が沸騰し、気化した溶
媒6が連通管91および側管5を通って抽出部9の上部
および還流冷却器3に入る。ここで、気化した溶媒6は
冷却されて液化し、円筒ろ紙8内に滴下し、固体試料7
に含有されている所望の物質を溶解する。
固体試料7中の所望の物質を溶解した抽出液は、円筒ろ
紙8を通ってリターンチューブ4に流れ込む。この液が
リターンチューブ4の頂点部にまで満たされると液が溢
れるために、液全部がリターンチューブ4を伝わってフ
ラスコ2へ落ちる。フラスコ2申の溶媒6は循環用側管
12にも流れ込むように、ポンプ1lによって常時循環
されているので、溶媒6における抽出物の濃度がセンサ
10で検出されて、図示しないプリンタ等に記録される
。フラスコ2内の溶媒6に抽出物が累積されるため、フ
ラスコ2内の溶媒6における抽出物の濃度変化として、
第3図のbに示すような曲線が得られる。この曲線bは
、抽出開始時は抽出物を含んだ液が次第に増えるため、
溶媒6における抽出物の濃度が増加し、抽出液中の所望
の物質の含有量が少なくなるのにしたがって徐々に変化
しなくなり、ついには一定値を示す。濃度が一定値にな
ったということは、所望の物質が全部抽出されたことを
示しており、この時点で抽出作業を終了すればよい。
なお、フラスコを加熱するヒーターとセンサとを電気接
続して、センサによる検出値が所定時間一定となった場
合に、ヒーターによる加熱を中止するようにしてもよい
(発明の効果) 本発明のソックスレー抽出器を用いれば、抽出作業の終
了時点を明確に知ることができるので、所望の物質の抽
出が不完全になったり、抽出が終了しているにもかかわ
らず加熱し続けることがなく、効率のよい抽出作業が行
える。
完全な抽出作業が行えることより、固体試料の純度の測
定にも利用することができる。
4  ゛  の   なー゛日 第l図は本発明のソックスレー抽出器の一実施例の模式
図、第2図は本発明のソックスレー抽出器の他の実施例
の模式図、第3図は本発明のソックスレー抽出器を使用
した結果得られた抽出物の濃度と時間との関係を示すグ
ラフ、第4図は従来のソックスレー抽出器の模式図であ
る。
■・・・ソックスレー抽出器、2・・・フラスコ、4・
・・リターンチューブ、9・・・抽出部、10・・・セ
ンサ、12・・・循環用側管。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、固体試料が収容される抽出部と、 該抽出部の上部に連結された還流冷却器と、該抽出部の
    下部に連結されて溶媒が収容されるフラスコと、抽出液
    が抽出部からフラスコへ流下されるリターンチューブと
    を備えたソックスレー抽出器において、 前記リターンチューブおよび/またはフラスコに、抽出
    液に含まれる物質の濃度を検出するセンサが設けられて
    いるソックスレー抽出器。
JP30618689A 1989-11-24 1989-11-24 ソックスレー抽出器 Pending JPH03165802A (ja)

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JP30618689A JPH03165802A (ja) 1989-11-24 1989-11-24 ソックスレー抽出器

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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