JPH0316620Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0316620Y2 JPH0316620Y2 JP1984103907U JP10390784U JPH0316620Y2 JP H0316620 Y2 JPH0316620 Y2 JP H0316620Y2 JP 1984103907 U JP1984103907 U JP 1984103907U JP 10390784 U JP10390784 U JP 10390784U JP H0316620 Y2 JPH0316620 Y2 JP H0316620Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge port
- main body
- water
- blade
- case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は刃部等の水洗いができる電気かみそり
に関する。
に関する。
第9図は先行技術の1例を示している。この電
気かみそりは、本体ケース1の上部に外側壁2と
内側壁3を形成し、内側壁3にはパツキング4を
介して駆動部カバー5を設け、外側壁2には外刃
体6を着脱可能に取付けてある。外刃体6はヒン
ジ7により回動可能に取付けられ、ヒンジ7は内
外両側壁2,3の間に設けた挟み板バネ8に差し
込まれている。なお、図中9は上記外刃体6の内
面に摺接する複数の内刃を間隔を存して並設しか
つこの並設方向に沿つて往復動される内刃体、1
0は外刃体クランプ、11はモータ、12は水抜
き孔である。この電気かみそりを水洗いするに
は、上記クランプ10を外してから外刃体6を図
中矢印方向にヒンジ7を中心に回動させて内刃体
9を露出させてから、内刃体9などに水を注いで
洗い流すようになつている。
気かみそりは、本体ケース1の上部に外側壁2と
内側壁3を形成し、内側壁3にはパツキング4を
介して駆動部カバー5を設け、外側壁2には外刃
体6を着脱可能に取付けてある。外刃体6はヒン
ジ7により回動可能に取付けられ、ヒンジ7は内
外両側壁2,3の間に設けた挟み板バネ8に差し
込まれている。なお、図中9は上記外刃体6の内
面に摺接する複数の内刃を間隔を存して並設しか
つこの並設方向に沿つて往復動される内刃体、1
0は外刃体クランプ、11はモータ、12は水抜
き孔である。この電気かみそりを水洗いするに
は、上記クランプ10を外してから外刃体6を図
中矢印方向にヒンジ7を中心に回動させて内刃体
9を露出させてから、内刃体9などに水を注いで
洗い流すようになつている。
しかし、この電気かみそりでは、水洗いを行な
う際に水が周囲に飛び散つて周囲を汚してしま
う。また、ヒンジ7、バネ8などの外刃体6を開
閉させるための部品が、二重の壁2,3間に取付
けてあるため、組立ておよび修理点検が難しい。
さらに、バネ8などは水にさらされるためさびつ
き易い。
う際に水が周囲に飛び散つて周囲を汚してしま
う。また、ヒンジ7、バネ8などの外刃体6を開
閉させるための部品が、二重の壁2,3間に取付
けてあるため、組立ておよび修理点検が難しい。
さらに、バネ8などは水にさらされるためさびつ
き易い。
また、特開昭57−150988号公報により、外刃を
支持した外刃フレームを前カバーと後カバーとで
覆つて、これら前後のカバーを夫々枢軸により前
方向または背方向に回動可能に取付けるととも
に、上記外刃フレームに洗浄水の導入口および排
出口を設けて、上記前後カバーを開いた状態で上
記導入口から洗浄水を注いで、刃部の水洗いがで
きるようにしたものが知られている。
支持した外刃フレームを前カバーと後カバーとで
覆つて、これら前後のカバーを夫々枢軸により前
方向または背方向に回動可能に取付けるととも
に、上記外刃フレームに洗浄水の導入口および排
出口を設けて、上記前後カバーを開いた状態で上
記導入口から洗浄水を注いで、刃部の水洗いがで
きるようにしたものが知られている。
しかし、この電気かみそりは、並設された多数
枚の内刃間に上記導入口を通して直接洗浄水を導
き易い半面、内刃間を通つた水は、これら多数の
内刃の並び方向に沿つて流れて、上記外刃フレー
ムの側部に開口された側部排出口を通つて流出さ
れるから、内刃が流れの抵抗になる。しかも、上
記導入口から注がれた水の一部は外刃(刃板)を
通つても流出するが、水の流れに対する外刃によ
る抵抗は比較的大きい。したがつて、排出される
水の抵抗が最後に大きくなるから、水洗いの効率
が良くない。
枚の内刃間に上記導入口を通して直接洗浄水を導
き易い半面、内刃間を通つた水は、これら多数の
内刃の並び方向に沿つて流れて、上記外刃フレー
ムの側部に開口された側部排出口を通つて流出さ
れるから、内刃が流れの抵抗になる。しかも、上
記導入口から注がれた水の一部は外刃(刃板)を
通つても流出するが、水の流れに対する外刃によ
る抵抗は比較的大きい。したがつて、排出される
水の抵抗が最後に大きくなるから、水洗いの効率
が良くない。
本考案の目的は、水洗いの効率を向上できると
ともに、組立てや修理点検が容易で、かつ水洗い
に伴つて濡れる割合を少なくできる水洗い式電気
かみそりを得ることにある。
ともに、組立てや修理点検が容易で、かつ水洗い
に伴つて濡れる割合を少なくできる水洗い式電気
かみそりを得ることにある。
上記目的を達成するために、本考案の水洗い式
電気かみそりは、本体ケースとこのケースの上部
に前方に突出して取付けられる着脱可能な外刃体
との間に空所を形成し、この空所に上記外刃体の
刃板内面に摺接して往復動される内刃体を収納
し、上記空所に連通して内刃体の往復動方向に沿
う横長の形状を有する排出口を、上記外刃体の後
方位置において上記本体ケースの上面に設け、上
記排出口を開閉するとともに、上記外刃体の刃板
を上向きにして実施される水洗い時において上記
排出口からの排水を受ける位置に開かれてこの排
水を上記本体ケースから遠ざかる外側方へ案内す
る排出口蓋を、上記外刃体の後方に位置される枢
軸を介して上記本体ケースの外面部に回動可能に
取付け、上記排出口蓋を開閉操作する蓋操作体
を、上記外刃体の後方でかつ上記排出口からの排
水が上記排出口蓋によつて案内される流出方向と
は反対側に位置して、上記本体ケースの外面部に
取付けたことを特徴とする。
電気かみそりは、本体ケースとこのケースの上部
に前方に突出して取付けられる着脱可能な外刃体
との間に空所を形成し、この空所に上記外刃体の
刃板内面に摺接して往復動される内刃体を収納
し、上記空所に連通して内刃体の往復動方向に沿
う横長の形状を有する排出口を、上記外刃体の後
方位置において上記本体ケースの上面に設け、上
記排出口を開閉するとともに、上記外刃体の刃板
を上向きにして実施される水洗い時において上記
排出口からの排水を受ける位置に開かれてこの排
水を上記本体ケースから遠ざかる外側方へ案内す
る排出口蓋を、上記外刃体の後方に位置される枢
軸を介して上記本体ケースの外面部に回動可能に
取付け、上記排出口蓋を開閉操作する蓋操作体
を、上記外刃体の後方でかつ上記排出口からの排
水が上記排出口蓋によつて案内される流出方向と
は反対側に位置して、上記本体ケースの外面部に
取付けたことを特徴とする。
このような構成の水洗い式電気かみそりにおい
て、刃部を水洗いするには、蓋操作体を操作する
ことにより、排出口蓋を枢軸を中心に回動させて
排出口を開け、外刃体の刃板を上向きにして、そ
の上方から外刃を通して注水する。そうすると、
外刃体の内部に注水された水は、空所を通るとと
もに内刃体の内刃間を通り、これらに付着してい
るひげくずなどと一緒に排出口から流れ出す。こ
の場合の流れに対する抵抗は、外刃体の刃板が最
も大きいが、この部分には水道の蛇口などから勢
い良く流出した直後の水が通るので、流れ性能に
大きい影響を及ぼさない。その後、水は内刃の面
に沿つて流れるととともに、空所の内面に沿つて
流れ、最後に内刃体の往復動方向に沿う横長の形
状を有している排出口を通つて流れるので、急激
な水の流れ方向の変化および通路面積の急激な変
化が少なく、水の流れに対する抵抗が次第に小さ
くなる。したがつて、外刃体の刃板内面、内刃の
面、および空所の内面に付着しているひげくずな
どを効果的に流し出すことができ、水洗いの効率
が良い。また、外刃体の刃板を上向きにして水洗
いすることにより、本体ケースの外側に向けて回
動され排出口を開いた排出口蓋は、排出口の下方
に位置される。そのため、排出口から流出した水
は、排出口蓋によつて受けられて、本体ケースか
ら遠ざかる外側方へ案内される。したがつて、ひ
げくずを含んだ水が本体ケースに伝わつて流れる
ことが防止される。しかも、排出口蓋を開閉する
蓋操作体は、外刃体の後方でかつ排出口蓋により
案内される排水の流出方向とは反対側に設けられ
ているから、この蓋操作体がひげくずを含んだ排
水で濡らされることを少なくできる。したがつ
て、本体ケースや蓋操作体がひげくずで汚された
り、水で濡らされる割合を少なくできる。さら
に、排出口蓋および蓋操作体を、本体ケースの外
面部に設けたから、これらの本体ケースに対する
着脱が容易となり、その組立てや修理点検を容易
化できる。
て、刃部を水洗いするには、蓋操作体を操作する
ことにより、排出口蓋を枢軸を中心に回動させて
排出口を開け、外刃体の刃板を上向きにして、そ
の上方から外刃を通して注水する。そうすると、
外刃体の内部に注水された水は、空所を通るとと
もに内刃体の内刃間を通り、これらに付着してい
るひげくずなどと一緒に排出口から流れ出す。こ
の場合の流れに対する抵抗は、外刃体の刃板が最
も大きいが、この部分には水道の蛇口などから勢
い良く流出した直後の水が通るので、流れ性能に
大きい影響を及ぼさない。その後、水は内刃の面
に沿つて流れるととともに、空所の内面に沿つて
流れ、最後に内刃体の往復動方向に沿う横長の形
状を有している排出口を通つて流れるので、急激
な水の流れ方向の変化および通路面積の急激な変
化が少なく、水の流れに対する抵抗が次第に小さ
くなる。したがつて、外刃体の刃板内面、内刃の
面、および空所の内面に付着しているひげくずな
どを効果的に流し出すことができ、水洗いの効率
が良い。また、外刃体の刃板を上向きにして水洗
いすることにより、本体ケースの外側に向けて回
動され排出口を開いた排出口蓋は、排出口の下方
に位置される。そのため、排出口から流出した水
は、排出口蓋によつて受けられて、本体ケースか
ら遠ざかる外側方へ案内される。したがつて、ひ
げくずを含んだ水が本体ケースに伝わつて流れる
ことが防止される。しかも、排出口蓋を開閉する
蓋操作体は、外刃体の後方でかつ排出口蓋により
案内される排水の流出方向とは反対側に設けられ
ているから、この蓋操作体がひげくずを含んだ排
水で濡らされることを少なくできる。したがつ
て、本体ケースや蓋操作体がひげくずで汚された
り、水で濡らされる割合を少なくできる。さら
に、排出口蓋および蓋操作体を、本体ケースの外
面部に設けたから、これらの本体ケースに対する
着脱が容易となり、その組立てや修理点検を容易
化できる。
以下、本考案の第1実施例を第1図から第8図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
図中21は例えば前ケース22と後ケース23
とからなる樹脂製の本体ケースである。このケー
ス21の上部前面には係止部24が突出されてい
るとともに、係止クランプ凸部25が設けられて
いる。係止クランプ凸部25は弾性変形が可能で
あり、本体ケース21外に突出する操作部26を
有している。これら係止部24および係止クラン
プ25に着脱可能に係合して外刃体27が、本体
ケース21にその前方に向けて突出するように取
付けられている。
とからなる樹脂製の本体ケースである。このケー
ス21の上部前面には係止部24が突出されてい
るとともに、係止クランプ凸部25が設けられて
いる。係止クランプ凸部25は弾性変形が可能で
あり、本体ケース21外に突出する操作部26を
有している。これら係止部24および係止クラン
プ25に着脱可能に係合して外刃体27が、本体
ケース21にその前方に向けて突出するように取
付けられている。
本体ケース21には、モータ28、このモータ
28により動作される内刃往復駆動機構29、こ
の機構29に支持されて上記外刃体27の刃板内
面に摺接する往復動形の内刃体30、および図示
しない電池等が内蔵されている。上記内刃体30
は、周知の構造であるから詳しく図示しないが、
上記外刃に摺接する複数の内刃を間隔を存して並
設するとともにこの並設方向に往復動されるよう
になつている。なお、31はPC板、32はシー
ルパツキン、33はゴム製の駆動機構シールを示
している。
28により動作される内刃往復駆動機構29、こ
の機構29に支持されて上記外刃体27の刃板内
面に摺接する往復動形の内刃体30、および図示
しない電池等が内蔵されている。上記内刃体30
は、周知の構造であるから詳しく図示しないが、
上記外刃に摺接する複数の内刃を間隔を存して並
設するとともにこの並設方向に往復動されるよう
になつている。なお、31はPC板、32はシー
ルパツキン、33はゴム製の駆動機構シールを示
している。
そして、本体ケース21と外刃体27との間に
は上記内刃体30を収容する空所34が形成され
ている。この空所34の底面は例えば本体ケース
21の上面側に向うにつれて後側に傾けられてい
る。なお、第2図中θは傾き角を示している。ま
た、本体ケース21には空所34の底面の最も低
い位置に連通してひげくず溜り35が形成されて
いる。このひげくず溜り35の空所34側の開口
と反対側の開口は、排出口36となつて上記外刃
体27の後方において本体ケース21の上面に開
口されている。なお、図中37はひげくず溜り3
5への導入ガイド面である。上記ひげくず溜り3
5および排出口36は、第3図に排出口36を示
す通り、上記内刃体30の往復動方向に沿う横長
の形状をなしている。
は上記内刃体30を収容する空所34が形成され
ている。この空所34の底面は例えば本体ケース
21の上面側に向うにつれて後側に傾けられてい
る。なお、第2図中θは傾き角を示している。ま
た、本体ケース21には空所34の底面の最も低
い位置に連通してひげくず溜り35が形成されて
いる。このひげくず溜り35の空所34側の開口
と反対側の開口は、排出口36となつて上記外刃
体27の後方において本体ケース21の上面に開
口されている。なお、図中37はひげくず溜り3
5への導入ガイド面である。上記ひげくず溜り3
5および排出口36は、第3図に排出口36を示
す通り、上記内刃体30の往復動方向に沿う横長
の形状をなしている。
この排出口36は本体ケース21の外面部に設
けられた開閉機構38で開閉されるようになつて
いる。開閉機構38は本実施例の場合、硬質樹脂
製の排出口蓋39と樹脂製の蓋操作体40と、操
作体ガイド41とを備えて形成されている。排出
口蓋39の取付け部42は一対のスリツト43お
よび軸44を有しており、この蓋39は、外刃体
27の後方に位置して本体ケース21の外面部に
設けた軸受穴45に軸44をはめて回動可能に取
付けられていて、その回動により排出口36を開
閉するようになつている。なお、スリツト43は
取付け部42の弾性変形を可能にして排出口蓋3
9の本体ケース21への着脱の容易化に役立つて
いる。そして、取付け部42には突起状の係合部
46が一体に設けられている。操作体ガイド41
は本体ケース21の外面部に対向して設けた一対
の長溝からなる。そして、外刃体27の後方に位
置して取付けられた蓋操作体40は弾性変形可能
な樹脂材料により形成されていて、先端が係合爪
47となつたアーム部48を有している。この蓋
操作体40は排出口36からの排水の流出方向と
は反対方向に位置されて操作体ガイド41に沿つ
てスライド可能に取付けられている。アーム部4
8は弾性変形が可能であり、その係合爪47は係
合部46に係合されているとともに、排出口蓋3
9を付勢している。なお、49は本体ケース21
の外面に設けた凹み溝である。排出口蓋39は使
用時には閉じられていて排出口36からのひげく
ずの漏れを防止する。
けられた開閉機構38で開閉されるようになつて
いる。開閉機構38は本実施例の場合、硬質樹脂
製の排出口蓋39と樹脂製の蓋操作体40と、操
作体ガイド41とを備えて形成されている。排出
口蓋39の取付け部42は一対のスリツト43お
よび軸44を有しており、この蓋39は、外刃体
27の後方に位置して本体ケース21の外面部に
設けた軸受穴45に軸44をはめて回動可能に取
付けられていて、その回動により排出口36を開
閉するようになつている。なお、スリツト43は
取付け部42の弾性変形を可能にして排出口蓋3
9の本体ケース21への着脱の容易化に役立つて
いる。そして、取付け部42には突起状の係合部
46が一体に設けられている。操作体ガイド41
は本体ケース21の外面部に対向して設けた一対
の長溝からなる。そして、外刃体27の後方に位
置して取付けられた蓋操作体40は弾性変形可能
な樹脂材料により形成されていて、先端が係合爪
47となつたアーム部48を有している。この蓋
操作体40は排出口36からの排水の流出方向と
は反対方向に位置されて操作体ガイド41に沿つ
てスライド可能に取付けられている。アーム部4
8は弾性変形が可能であり、その係合爪47は係
合部46に係合されているとともに、排出口蓋3
9を付勢している。なお、49は本体ケース21
の外面に設けた凹み溝である。排出口蓋39は使
用時には閉じられていて排出口36からのひげく
ずの漏れを防止する。
そして、内刃体30等を水洗いするには、ま
ず、蓋操作体40を第1図中矢印A方向に移動さ
せて排出口蓋39を開く。この場合、第6図から
第8図に示すようにアーム部48が更に弾性変形
しながら係合爪47と係合部46との係合を介し
て軸44を中心に排出口蓋39を略90度回転させ
て排出口36を開く。なお、この開蓋操作は蓋操
作体40の移動方向と排出口蓋39の開き方向が
同じであるから、操作間違いが少ない。蓋39を
開いた状態は第2図に示されている。次に、第2
中矢印B方向から水を注ぐ。そうすると、水は外
刃体27の刃板を通り、内刃体30の内刃の面に
沿つて流れてから空所34の底面に沿つてひげ溜
り35に流れ込んだ後、排出口36からひげくず
と共に流出する。さらに、流出した排水は第2図
中矢印Cに示されるように排出口蓋39で受けら
れて、この蓋39をガイドとして蓋操作体40の
位置とは反対側に向けて本体ケース21から離れ
るように案内される。以上のような水洗いによつ
て、外刃体27および内刃体30ならびに空所3
4を掃除出来る。
ず、蓋操作体40を第1図中矢印A方向に移動さ
せて排出口蓋39を開く。この場合、第6図から
第8図に示すようにアーム部48が更に弾性変形
しながら係合爪47と係合部46との係合を介し
て軸44を中心に排出口蓋39を略90度回転させ
て排出口36を開く。なお、この開蓋操作は蓋操
作体40の移動方向と排出口蓋39の開き方向が
同じであるから、操作間違いが少ない。蓋39を
開いた状態は第2図に示されている。次に、第2
中矢印B方向から水を注ぐ。そうすると、水は外
刃体27の刃板を通り、内刃体30の内刃の面に
沿つて流れてから空所34の底面に沿つてひげ溜
り35に流れ込んだ後、排出口36からひげくず
と共に流出する。さらに、流出した排水は第2図
中矢印Cに示されるように排出口蓋39で受けら
れて、この蓋39をガイドとして蓋操作体40の
位置とは反対側に向けて本体ケース21から離れ
るように案内される。以上のような水洗いによつ
て、外刃体27および内刃体30ならびに空所3
4を掃除出来る。
上記の実施例によれば上述した通り、水洗いを
外刃体27を取付けたままで行なえるから、ひげ
くずを含んだ水が飛散つて、周囲を汚してしまう
ことを防止できるとともに、ひげくず溜り35お
よび排出口36は上記内刃体30の往復動方向に
沿う横長の形状をなしているので、注水された水
は内刃体30の内刃間および空所34内を円滑に
流れ、かつひげくず溜り35および排出口36で
急激な流れ方向の変化および通路面積の変化が少
ないから排出口36に向かつて円滑に流れる。こ
のため、内刃の面や空所34およびひげくず溜り
35の内面に付着しているひげくずが水によつて
効果的に洗い流され、ひげくずの排除が容易かつ
確実になされる。そして、排出された水は排出口
蓋39に導かれて、本体ケース21から遠ざかる
ように案内されて、蓋操作体40側およびかみそ
りを持つた手が汚されることを防止出来ることと
あいまつて、開閉機構38が本体ケース21の外
面部に設けられているから、排水が本体ケース2
1内に浸入することがない。このため、本体ケー
ス21に二重の壁および水抜き孔を設けたり、二
重壁にパツキングを設けたりする複雑な構造をと
る必要がなく、したがつて、簡単な構造にできる
とともに、開閉機構38の操作部側等が金属部品
を用いていたとしても、その錆び付きを防止でき
る。また、本実施例ではひげくず溜り35を有し
ているから、掃除の回数を少なくできるととも
に、このひげくず溜り35は排水路を兼ねている
ので、溜つたひげくずを確実に排出できる。ま
た、掃除後には蓋操作体40をおしあげて排出口
蓋39を回転させて、排水口36を閉じればよ
い。
外刃体27を取付けたままで行なえるから、ひげ
くずを含んだ水が飛散つて、周囲を汚してしまう
ことを防止できるとともに、ひげくず溜り35お
よび排出口36は上記内刃体30の往復動方向に
沿う横長の形状をなしているので、注水された水
は内刃体30の内刃間および空所34内を円滑に
流れ、かつひげくず溜り35および排出口36で
急激な流れ方向の変化および通路面積の変化が少
ないから排出口36に向かつて円滑に流れる。こ
のため、内刃の面や空所34およびひげくず溜り
35の内面に付着しているひげくずが水によつて
効果的に洗い流され、ひげくずの排除が容易かつ
確実になされる。そして、排出された水は排出口
蓋39に導かれて、本体ケース21から遠ざかる
ように案内されて、蓋操作体40側およびかみそ
りを持つた手が汚されることを防止出来ることと
あいまつて、開閉機構38が本体ケース21の外
面部に設けられているから、排水が本体ケース2
1内に浸入することがない。このため、本体ケー
ス21に二重の壁および水抜き孔を設けたり、二
重壁にパツキングを設けたりする複雑な構造をと
る必要がなく、したがつて、簡単な構造にできる
とともに、開閉機構38の操作部側等が金属部品
を用いていたとしても、その錆び付きを防止でき
る。また、本実施例ではひげくず溜り35を有し
ているから、掃除の回数を少なくできるととも
に、このひげくず溜り35は排水路を兼ねている
ので、溜つたひげくずを確実に排出できる。ま
た、掃除後には蓋操作体40をおしあげて排出口
蓋39を回転させて、排水口36を閉じればよ
い。
なお、本考案はその実施に当たつて、考案の要
旨に反しない限り、本体ケース、外刃体、空所、
内刃体、排出口、排出口蓋、蓋操作体、開閉機構
等の具体的な構造、形状、位置、材質等は、上記
実施例に制約されることなく、種々の態様に構成
して実施出来ることは勿論である。
旨に反しない限り、本体ケース、外刃体、空所、
内刃体、排出口、排出口蓋、蓋操作体、開閉機構
等の具体的な構造、形状、位置、材質等は、上記
実施例に制約されることなく、種々の態様に構成
して実施出来ることは勿論である。
以上説明した本考案は、上記実用新案登録請求
の範囲に記載の構成を要旨とするから、水洗いす
る際の水の流れに対する抵抗が次第に小さくなつ
て、外刃体の刃板内面、内刃の面、および空所の
内面に付着しているひげくずなどを効果的に流し
出すことができ、水洗いの効率を向上できるとと
もに、その際にひげくずを含んだ水が周囲に飛び
散るようなことがない。そして、排出口蓋は排出
口から流出した水を受けて、本体ケースから遠ざ
かる外側方へ案内し、排出口蓋を開閉する蓋操作
体は、外刃体の後方でかつ排出口蓋により案内さ
れる排水の流出方向とは反対側に設けられている
から、本体ケースや蓋操作体がひげくずで汚され
たり、水で濡らされる割合を少なくできる。さら
に、排出口蓋および蓋操作体を、本体ケースの外
面部に設けたから、これらの本体ケースに対する
着脱が容易となるとともに、その組立てや修理点
検を容易化できるなどの効果を有する。
の範囲に記載の構成を要旨とするから、水洗いす
る際の水の流れに対する抵抗が次第に小さくなつ
て、外刃体の刃板内面、内刃の面、および空所の
内面に付着しているひげくずなどを効果的に流し
出すことができ、水洗いの効率を向上できるとと
もに、その際にひげくずを含んだ水が周囲に飛び
散るようなことがない。そして、排出口蓋は排出
口から流出した水を受けて、本体ケースから遠ざ
かる外側方へ案内し、排出口蓋を開閉する蓋操作
体は、外刃体の後方でかつ排出口蓋により案内さ
れる排水の流出方向とは反対側に設けられている
から、本体ケースや蓋操作体がひげくずで汚され
たり、水で濡らされる割合を少なくできる。さら
に、排出口蓋および蓋操作体を、本体ケースの外
面部に設けたから、これらの本体ケースに対する
着脱が容易となるとともに、その組立てや修理点
検を容易化できるなどの効果を有する。
第1図から第8図は本考案の一実施例を示し、
第1図および第2図は夫々異なる状態の要部の断
面図、第3図は平面図、第4図は第1図中−
線に沿う断面図、第5図は蓋操作体の後面図、第
6図から第8図は開閉機構の夫々異なる状態を示
す断面図である。第9図は先行技術を示す断面図
である。 20……本体ケース、27……外刃体、30…
…内刃体、34……空所、35……ひげくず溜
り、36……排出口、38……開閉機構、39…
…排出口蓋、40……蓋操作体。
第1図および第2図は夫々異なる状態の要部の断
面図、第3図は平面図、第4図は第1図中−
線に沿う断面図、第5図は蓋操作体の後面図、第
6図から第8図は開閉機構の夫々異なる状態を示
す断面図である。第9図は先行技術を示す断面図
である。 20……本体ケース、27……外刃体、30…
…内刃体、34……空所、35……ひげくず溜
り、36……排出口、38……開閉機構、39…
…排出口蓋、40……蓋操作体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 本体ケースとこのケースの上部に前方に突出し
て取付けられる着脱可能な外刃体との間に空所を
形成し、 この空所に上記外刃体の刃板内面に摺接して往
復動される内刃体を収納し、 上記空所に連通して内刃体の往復動方向に沿う
横長の形状を有する排出口を、上記外刃体の後方
位置において上記本体ケースの上面に設け、 上記排出口を開閉するとともに、上記外刃体の
刃板を上向きにして実施される水洗い時において
上記排出口からの排水を受ける位置に開かれてこ
の排水を上記本体ケースから遠ざかる外側方へ案
内する排出口蓋を、上記外刃体の後方に位置され
る枢軸を介して上記本体ケースの外面部に回動可
能に取付け、 上記排出口蓋を開閉操作する蓋操作体を、上記
外刃体の後方でかつ上記排出口からの排水が上記
排出口蓋によつて案内される流出方向とは反対側
に位置して、上記本体ケースの外面部に取付けた
ことを特徴とする水洗い式電気かみそり。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10390784U JPS6118770U (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 水洗い式電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10390784U JPS6118770U (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 水洗い式電気かみそり |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6118770U JPS6118770U (ja) | 1986-02-03 |
| JPH0316620Y2 true JPH0316620Y2 (ja) | 1991-04-09 |
Family
ID=30663276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10390784U Granted JPS6118770U (ja) | 1984-07-10 | 1984-07-10 | 水洗い式電気かみそり |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6118770U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6917356B1 (en) | 1995-10-09 | 2005-07-12 | Nintendo Co. Ltd. | User controlled graphics object movement based on amount of joystick angular rotation and point of view angle |
| US7070507B2 (en) | 1997-07-17 | 2006-07-04 | Nintendo Co., Ltd. | Video game system |
| US7126584B1 (en) | 1995-10-09 | 2006-10-24 | Nintendo Co., Ltd. | Operating device and image processing system using same |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4492829B2 (ja) * | 1999-03-04 | 2010-06-30 | 九州日立マクセル株式会社 | 電気かみそり |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6037755B2 (ja) * | 1981-03-14 | 1985-08-28 | 松下電工株式会社 | 電気かみそりの水洗式髭くず除去構造 |
-
1984
- 1984-07-10 JP JP10390784U patent/JPS6118770U/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6917356B1 (en) | 1995-10-09 | 2005-07-12 | Nintendo Co. Ltd. | User controlled graphics object movement based on amount of joystick angular rotation and point of view angle |
| US7102618B2 (en) | 1995-10-09 | 2006-09-05 | Nintendo Co., Ltd. | User controlled graphics object movement based on a amount of joystick angular rotation and point of view angle |
| US7126584B1 (en) | 1995-10-09 | 2006-10-24 | Nintendo Co., Ltd. | Operating device and image processing system using same |
| US7070507B2 (en) | 1997-07-17 | 2006-07-04 | Nintendo Co., Ltd. | Video game system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6118770U (ja) | 1986-02-03 |
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