JPH03166367A - スパッタリング法およびスパッタリング装置 - Google Patents
スパッタリング法およびスパッタリング装置Info
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- JPH03166367A JPH03166367A JP30589489A JP30589489A JPH03166367A JP H03166367 A JPH03166367 A JP H03166367A JP 30589489 A JP30589489 A JP 30589489A JP 30589489 A JP30589489 A JP 30589489A JP H03166367 A JPH03166367 A JP H03166367A
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Links
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、建築用や自動車用などに用いられる熱線反射
ガラスや断熱ガラスの透明ガラス基体に被覆される膜、
とりわけ電気絶縁性を有する膜を、大面積の基体に高い
或膜速度で、かつ、安定して被覆する方法および被覆す
る装置に関する。
ガラスや断熱ガラスの透明ガラス基体に被覆される膜、
とりわけ電気絶縁性を有する膜を、大面積の基体に高い
或膜速度で、かつ、安定して被覆する方法および被覆す
る装置に関する。
スバ・ノタリング法で基体に被膜を被覆する方法として
は、特開昭63−223171号で開示されているよう
に、ターゲソトとは独立に磁場に沿ったアーク放電を行
い、この放電プラズマに対してターゲットに負のバイア
ス電圧をかけ、ターゲットにガスイオンを衝突させるこ
とによって、ターゲット物質をスパッタする方法がある
。この方法では、放電電流はターゲットにかかる負のバ
イアス電圧とは独立にコントロール出来るので、アーク
放電の特徴を生かして大電流放電が可能となり、ターゲ
ットへの入射イオン電流密度も従来のマグネトロンスパ
ッタリング法と比較して著しく高くすることが可能で、
その結果スパッタリング速度が著しく向上する。また、
熱陰極放電であるため放電ガス圧力も1.3 3 X
1 0−”Paと低くすることも可能となり、スパッタ
されたターゲット物質が基体へ飛行する過程で生ずる雰
囲気ガスとの衝突による散乱を小さくすることが出来る
。
は、特開昭63−223171号で開示されているよう
に、ターゲソトとは独立に磁場に沿ったアーク放電を行
い、この放電プラズマに対してターゲットに負のバイア
ス電圧をかけ、ターゲットにガスイオンを衝突させるこ
とによって、ターゲット物質をスパッタする方法がある
。この方法では、放電電流はターゲットにかかる負のバ
イアス電圧とは独立にコントロール出来るので、アーク
放電の特徴を生かして大電流放電が可能となり、ターゲ
ットへの入射イオン電流密度も従来のマグネトロンスパ
ッタリング法と比較して著しく高くすることが可能で、
その結果スパッタリング速度が著しく向上する。また、
熱陰極放電であるため放電ガス圧力も1.3 3 X
1 0−”Paと低くすることも可能となり、スパッタ
されたターゲット物質が基体へ飛行する過程で生ずる雰
囲気ガスとの衝突による散乱を小さくすることが出来る
。
しかしながら、前記従来のアーク放電プラズマを利用し
たスパッタリング法においては、反応性スパッタリング
によって誘電体被膜を形成するに際しては、著しくスパ
ッタリング速度すなわち基体上の威膜速度が減少すると
いう問題点があった。
たスパッタリング法においては、反応性スパッタリング
によって誘電体被膜を形成するに際しては、著しくスパ
ッタリング速度すなわち基体上の威膜速度が減少すると
いう問題点があった。
即ち、従来の方法によって誘電体被膜を形成する場合、
通常、誘電体被膜を形或する金属をターゲットとしてス
バンタ陰極に設置し、前記ターゲソト近傍に不活性ガス
と酸素や窒素などの反応性ガスの混合ガスからなるアー
ク放電によって生起させたターゲットとほぼ平行なシー
トプラズマを形威させ、このシートプラズマ中に存在す
る不活性ガスイオンおよび反応性ガスイオンをプラズマ
とは独立に負のバイアス電圧がかけられたターゲット物
質に衝突させることによって、ターゲット物質の原子を
スパッタさせ、前記ターゲット物質から飛び出したター
ゲット物質の原子がプラズマ中の反応ガスと反応するこ
とによって、基体上にターゲット物質の酸化物や窒化物
等の誘電体被膜が形威される。ところが、この方法によ
るとスパッタリングターゲット近傍に反応ガスを含んだ
プラズマを生起させるため、ターゲット表面に入射する
中性の反応性ガス及び反応性ガスイオンのフランクスが
多く、ターゲット物質と反応性ガスとで形威される化合
物層がターゲット表面に形成されてしまう。一般的に、
金属と金属化合物のスパッタリング速度を比較すると、
金属化合物のスパッタリング速度のほうが著しく低いた
め、この結果、ターゲットからスパッタされる物質の総
量が減少し、基体上での被膜の堆積速度も減少してしま
う。更に、ターゲット表面上に絶縁層が形威されること
によりターゲット表面が帯電し、時としてターゲット表
面上でアーキングが生じるのでスパッタリングを安定し
ておこなうのが容易でないという問題が生じていた。
通常、誘電体被膜を形或する金属をターゲットとしてス
バンタ陰極に設置し、前記ターゲソト近傍に不活性ガス
と酸素や窒素などの反応性ガスの混合ガスからなるアー
ク放電によって生起させたターゲットとほぼ平行なシー
トプラズマを形威させ、このシートプラズマ中に存在す
る不活性ガスイオンおよび反応性ガスイオンをプラズマ
とは独立に負のバイアス電圧がかけられたターゲット物
質に衝突させることによって、ターゲット物質の原子を
スパッタさせ、前記ターゲット物質から飛び出したター
ゲット物質の原子がプラズマ中の反応ガスと反応するこ
とによって、基体上にターゲット物質の酸化物や窒化物
等の誘電体被膜が形威される。ところが、この方法によ
るとスパッタリングターゲット近傍に反応ガスを含んだ
プラズマを生起させるため、ターゲット表面に入射する
中性の反応性ガス及び反応性ガスイオンのフランクスが
多く、ターゲット物質と反応性ガスとで形威される化合
物層がターゲット表面に形成されてしまう。一般的に、
金属と金属化合物のスパッタリング速度を比較すると、
金属化合物のスパッタリング速度のほうが著しく低いた
め、この結果、ターゲットからスパッタされる物質の総
量が減少し、基体上での被膜の堆積速度も減少してしま
う。更に、ターゲット表面上に絶縁層が形威されること
によりターゲット表面が帯電し、時としてターゲット表
面上でアーキングが生じるのでスパッタリングを安定し
ておこなうのが容易でないという問題が生じていた。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもの
であって、速い成膜速度を有しつつ大面積の基体上に均
一な被膜を被覆する方法およびその装置を提供するもの
である。
であって、速い成膜速度を有しつつ大面積の基体上に均
一な被膜を被覆する方法およびその装置を提供するもの
である。
本発明の方法は、減圧された雰囲気が調節できる真空槽
内で、スパッタ陰極に設置したターゲット物質をスパッ
タリングにより基体に被覆する方法であって、前記ター
ゲット物質が主として不活性ガスイオンによりスパッタ
させる第1のプロセスと、前記第1のプロセスにひきつ
づいて、スパッタされたターゲット物質が前記基体と前
記ターゲフト物質との間で生起させた反応ガス、または
反応ガスと不活性ガスとを含むプラズマ中を通過させる
第2のプロセスとを含み、前記第1のプロセスが、第1
の加速型プラズマ電子ビーム源内で発生させ、その後前
記真空槽内へ電気的に加速して引出した電子と、前記雰
囲気ガス中の主として不活性ガスとの衝突により前記タ
ーゲット物質表面近傍に不活性ガスイオンを含むプラズ
マを生成させ、前記プラズマ中の不活性イオンを前記ス
パッタ陰極に印加した負電圧により加速して前記ターゲ
ット物質に衝突させるスパッタリングプロセスであり、
前記第2のプロセスが、第2の加速型プラズマ電子ビー
ム源内で発生させ、その後前記真空槽内へ電気的に加速
して引出した電子と、雰囲気中の反応性ガス、または反
応性ガスと不活性ガスとの衝突により第2のプラズマを
生成させ、前記第2のプラズマの中を、前記スパッタさ
れた物質を通過させることにより、前記スパッタされた
物質と反応性ガスとを反応させるプロセスである。
内で、スパッタ陰極に設置したターゲット物質をスパッ
タリングにより基体に被覆する方法であって、前記ター
ゲット物質が主として不活性ガスイオンによりスパッタ
させる第1のプロセスと、前記第1のプロセスにひきつ
づいて、スパッタされたターゲット物質が前記基体と前
記ターゲフト物質との間で生起させた反応ガス、または
反応ガスと不活性ガスとを含むプラズマ中を通過させる
第2のプロセスとを含み、前記第1のプロセスが、第1
の加速型プラズマ電子ビーム源内で発生させ、その後前
記真空槽内へ電気的に加速して引出した電子と、前記雰
囲気ガス中の主として不活性ガスとの衝突により前記タ
ーゲット物質表面近傍に不活性ガスイオンを含むプラズ
マを生成させ、前記プラズマ中の不活性イオンを前記ス
パッタ陰極に印加した負電圧により加速して前記ターゲ
ット物質に衝突させるスパッタリングプロセスであり、
前記第2のプロセスが、第2の加速型プラズマ電子ビー
ム源内で発生させ、その後前記真空槽内へ電気的に加速
して引出した電子と、雰囲気中の反応性ガス、または反
応性ガスと不活性ガスとの衝突により第2のプラズマを
生成させ、前記第2のプラズマの中を、前記スパッタさ
れた物質を通過させることにより、前記スパッタされた
物質と反応性ガスとを反応させるプロセスである。
ターゲット物質をスパッタさせるための第1のプラズマ
電子ビーム源により生起されるプラズマは、大きな放電
電流が得られるアーク放電プラズマであることが、スパ
ッタリング速度を高める上で好ましく、また第1のプラ
ズマ電子ビーム源内で電子を発生させるための陰極は、
高真空で多量の電子を放出させることができる熱陰極で
あることが好ましい。さらに、スパッタされたターゲッ
ト物質を反応性ガスと効率よく反応させるために、第2
のプラズマ電子ビーム源により生起されるプラズマは、
同様に大きな放電電流が得られるアーク放電プラズマで
あることが好ましく、また第2のプラズマ電子ビーム源
内で電子を発生させるための陰極は、上記第1のプラズ
マ電子ビーム源と同様熱陰極であることが好ましい。
電子ビーム源により生起されるプラズマは、大きな放電
電流が得られるアーク放電プラズマであることが、スパ
ッタリング速度を高める上で好ましく、また第1のプラ
ズマ電子ビーム源内で電子を発生させるための陰極は、
高真空で多量の電子を放出させることができる熱陰極で
あることが好ましい。さらに、スパッタされたターゲッ
ト物質を反応性ガスと効率よく反応させるために、第2
のプラズマ電子ビーム源により生起されるプラズマは、
同様に大きな放電電流が得られるアーク放電プラズマで
あることが好ましく、また第2のプラズマ電子ビーム源
内で電子を発生させるための陰極は、上記第1のプラズ
マ電子ビーム源と同様熱陰極であることが好ましい。
また、大きな面積の基体に被膜を被覆するにあたり、大
きな面積のターゲット物質を用いる場合は、上記第1の
プラズマ電子ビーム源により生起されるプラズマは、タ
ーゲット物質の表面全体を覆うと同時に、スパッタされ
たターゲソト物質の大部分が第2のプラズマ電子ビーム
源で発生するプラズマ中を通過することが好ましく、そ
のために上記プラズマの形状は、シート状すなわち偏平
な形状をして、そのシート面がターゲット表面および基
体表面とほぼ平行であることが好ましい。
きな面積のターゲット物質を用いる場合は、上記第1の
プラズマ電子ビーム源により生起されるプラズマは、タ
ーゲット物質の表面全体を覆うと同時に、スパッタされ
たターゲソト物質の大部分が第2のプラズマ電子ビーム
源で発生するプラズマ中を通過することが好ましく、そ
のために上記プラズマの形状は、シート状すなわち偏平
な形状をして、そのシート面がターゲット表面および基
体表面とほぼ平行であることが好ましい。
上記した形状のプラズマを得るためには、たとえ?特開
昭59−27499に開示されている真■槽の内側また
は外側に電磁石または永久磁石を出ける方法を用いるこ
とができる。
昭59−27499に開示されている真■槽の内側また
は外側に電磁石または永久磁石を出ける方法を用いるこ
とができる。
本発明のスパッタリング装置は、減圧された;囲気ガス
が調節できる真空槽と、ターゲット物乍の設置手段を有
する前記真空槽とは電気的に絶着されたスパッタ陰極と
、前記スパッタ陰極に対巾して配置されて、被膜を被覆
すべき基体を保持づる手段と、前記真空槽とは電気的に
絶縁されて杼記スバンタ陰極の表面近傍にプラズマが生
起す2ように設けた、第1のプラズマ電子ビーム源と市
記第1のプラズマ電子ビーム源で発生させた電1を前記
真空槽内へ引き出すための第1の陽極と力らなる第Iの
プラズマ発生装置と、前記真空槽とは電気的に絶縁され
て、前記基体の表面近傍にフラズマが生起するように設
けた、第2のプラズ1電子ビーム源と前記第2のプラズ
マ電子ビーム漂で発生させた電子を真空槽内へ引き出す
ための42の陽極とからなる第2のプラズマ発生装置と
、第1および第2のプラズマ電子ビーム源と第1よよび
第2の陽極とに電力を外部より供給する手段と、前記真
空槽内にガスを導入するための手段と、排気手段とを含
むスパッタリング装置である。
が調節できる真空槽と、ターゲット物乍の設置手段を有
する前記真空槽とは電気的に絶着されたスパッタ陰極と
、前記スパッタ陰極に対巾して配置されて、被膜を被覆
すべき基体を保持づる手段と、前記真空槽とは電気的に
絶縁されて杼記スバンタ陰極の表面近傍にプラズマが生
起す2ように設けた、第1のプラズマ電子ビーム源と市
記第1のプラズマ電子ビーム源で発生させた電1を前記
真空槽内へ引き出すための第1の陽極と力らなる第Iの
プラズマ発生装置と、前記真空槽とは電気的に絶縁され
て、前記基体の表面近傍にフラズマが生起するように設
けた、第2のプラズ1電子ビーム源と前記第2のプラズ
マ電子ビーム漂で発生させた電子を真空槽内へ引き出す
ための42の陽極とからなる第2のプラズマ発生装置と
、第1および第2のプラズマ電子ビーム源と第1よよび
第2の陽極とに電力を外部より供給する手段と、前記真
空槽内にガスを導入するための手段と、排気手段とを含
むスパッタリング装置である。
また、大面積の基体に均質な膜を被覆するためには、前
記スパッタ陰極および前記基体の表面近傍に生起する2
つのプラズマの形状がシート状であって、前記シート面
がスパッタ陰極のターゲット表面とほぼ平行にするため
に、前記プラズマ電子ビーム源から対向して設置された
陽極に向かう方向に磁場を形成する空芯コイルと、前記
磁場の方向と垂直な方向に磁場を有し、かつ、互にN極
が向い合うように配置された1対の永久磁石とを設ける
ことが好ましい。
記スパッタ陰極および前記基体の表面近傍に生起する2
つのプラズマの形状がシート状であって、前記シート面
がスパッタ陰極のターゲット表面とほぼ平行にするため
に、前記プラズマ電子ビーム源から対向して設置された
陽極に向かう方向に磁場を形成する空芯コイルと、前記
磁場の方向と垂直な方向に磁場を有し、かつ、互にN極
が向い合うように配置された1対の永久磁石とを設ける
ことが好ましい。
また本発明にかかる装置において、真空槽内を、第1の
プラズマ電子ビーム源により生起されるプラズマがある
空間と、第2のプラズマ電子ビーム源により生起される
プラズマがある空間を分離し、かつ、前記スパッタされ
たターゲット物質が基体に被着するように開口部を備え
た隔壁を設けることは、第2のプラズマの反応性ガスが
拡散してタ一ゲット物質表面に流入するのを防ぐうえで
好ましい。
プラズマ電子ビーム源により生起されるプラズマがある
空間と、第2のプラズマ電子ビーム源により生起される
プラズマがある空間を分離し、かつ、前記スパッタされ
たターゲット物質が基体に被着するように開口部を備え
た隔壁を設けることは、第2のプラズマの反応性ガスが
拡散してタ一ゲット物質表面に流入するのを防ぐうえで
好ましい。
さらに、真空槽内の雰囲気全体の排気は、公知の真空排
気ポンプを用いることができる。そして真空排気ボンブ
の排気口は、前記第1のプラズマ空間よりも第2のプラ
ズマ空間に近い真空壁に設けることが好ましい。
気ポンプを用いることができる。そして真空排気ボンブ
の排気口は、前記第1のプラズマ空間よりも第2のプラ
ズマ空間に近い真空壁に設けることが好ましい。
また本発明に用いるスパッタ陰極に用いる電源は、とく
に限定されないが、安定なスバ・ノタリングをおこなう
うえで、直流電源が好ましく用いられる。
に限定されないが、安定なスバ・ノタリングをおこなう
うえで、直流電源が好ましく用いられる。
第1のプラズマ電子ビーム源によりターゲット表面近傍
に生起されるプラズマ中の不活性ガスイオンは、スパッ
タ陰極に印加された負電圧によりターゲソト物質に衝突
し、ターゲット物質をスパッタする。第2のプラズマ電
子ビーム源により基体表面近傍に生起されるプラズマ中
の反応性ガスおよび反応性ガスイオンは、スパッタされ
たターゲット物質と効率よく反応し、反応生戒物をつく
る.このとき反応性ガスは、ターゲット表面より遠い基
体表面近傍に導入されるので、ターゲット物質表面に到
達するのが抑制され、ターゲット表面でターゲット物質
と反応性ガスとの化合物の生或が抑制され、ターゲット
物質のスパッタ速度を大きくすることできる。
に生起されるプラズマ中の不活性ガスイオンは、スパッ
タ陰極に印加された負電圧によりターゲソト物質に衝突
し、ターゲット物質をスパッタする。第2のプラズマ電
子ビーム源により基体表面近傍に生起されるプラズマ中
の反応性ガスおよび反応性ガスイオンは、スパッタされ
たターゲット物質と効率よく反応し、反応生戒物をつく
る.このとき反応性ガスは、ターゲット表面より遠い基
体表面近傍に導入されるので、ターゲット物質表面に到
達するのが抑制され、ターゲット表面でターゲット物質
と反応性ガスとの化合物の生或が抑制され、ターゲット
物質のスパッタ速度を大きくすることできる。
第1のプラズマの形状をシート面がターゲットの表面と
ほぼ平行なシート状にすることにより、ターゲット表面
全体をスパッタすることができる。
ほぼ平行なシート状にすることにより、ターゲット表面
全体をスパッタすることができる。
そして第2のプラズマの形状をシート面が基体にほぼ平
行なシート状にすることにより、反応性ガスと反応する
、基体に向って飛行するターゲット物質の流東断面積を
大きくすることができる。
行なシート状にすることにより、反応性ガスと反応する
、基体に向って飛行するターゲット物質の流東断面積を
大きくすることができる。
また、本発明の装置にかかる真空槽内の隔壁は、反応性
ガスがターゲット表面に拡散するときのコンダクタンス
を小さくする作用をする。
ガスがターゲット表面に拡散するときのコンダクタンス
を小さくする作用をする。
〔実施例)
以下、本発明を実施例に基いて説明する。第1図は、本
発明のスパッタリング方法を実施するための装置の1実
施例の概略断面図である。
発明のスパッタリング方法を実施するための装置の1実
施例の概略断面図である。
減圧された威膜室22内に、ターゲット物質がスパッタ
リングターゲットとして真空槽1と電気的に絶縁された
スパッタリング用陰極2に配置されている。真空槽1は
真空排気ポンプ(図示しない)に接続する排気口2lか
ら排気される。夕一ゲット物質3の上部にこれと水平に
拡がったシート状のプラズマを生起させるための第1お
よび第2のプラズマ電子ビーム源6 a + 6 b
および陽極13a.13bが電気絶縁体4を介して真空
槽1から電気的に絶縁されて配置されている。プラズマ
を生起させるためには、第1および第2のプラズマ電子
ビーム源の熱陰極7a,7bにガス供給パイプ8a,3
bから^r等の不活性ガスを導入し、かつ、陰極?a,
7bに放電電源11a.1lbから直流電流を供給する
。発生するプラズマをプラズマ電子ビーム源6a,5b
およびこれと対向して配置された陽極13a,13bの
そばに置かれたプラズマ誘導用空芯コイル12によって
、発生したプラズマ電子ビーム源6a,6bからそれぞ
れ陽極13a,13bに向かう磁場によ、って陽極13
a.13bに引き出す。また中間電極9a,9bによっ
て電子が真空槽内22に引き出されプラズマ圧縮用永久
磁石10によってシートプラズマ15.16が形威され
る.更に、シートプラズマ16は、反応ガス供給パイブ
14から反応ガスを供給することによって反応ガスを含
んだプラズマとなる。
リングターゲットとして真空槽1と電気的に絶縁された
スパッタリング用陰極2に配置されている。真空槽1は
真空排気ポンプ(図示しない)に接続する排気口2lか
ら排気される。夕一ゲット物質3の上部にこれと水平に
拡がったシート状のプラズマを生起させるための第1お
よび第2のプラズマ電子ビーム源6 a + 6 b
および陽極13a.13bが電気絶縁体4を介して真空
槽1から電気的に絶縁されて配置されている。プラズマ
を生起させるためには、第1および第2のプラズマ電子
ビーム源の熱陰極7a,7bにガス供給パイプ8a,3
bから^r等の不活性ガスを導入し、かつ、陰極?a,
7bに放電電源11a.1lbから直流電流を供給する
。発生するプラズマをプラズマ電子ビーム源6a,5b
およびこれと対向して配置された陽極13a,13bの
そばに置かれたプラズマ誘導用空芯コイル12によって
、発生したプラズマ電子ビーム源6a,6bからそれぞ
れ陽極13a,13bに向かう磁場によ、って陽極13
a.13bに引き出す。また中間電極9a,9bによっ
て電子が真空槽内22に引き出されプラズマ圧縮用永久
磁石10によってシートプラズマ15.16が形威され
る.更に、シートプラズマ16は、反応ガス供給パイブ
14から反応ガスを供給することによって反応ガスを含
んだプラズマとなる。
シートプラズマl5のターゲット物質3とは反対側に、
開口部l7を有した隔壁18が設けられている。被覆さ
れる基体20はターゲット物質3と対向して真空槽lの
上部に基体保持治具19によって保持される。
開口部l7を有した隔壁18が設けられている。被覆さ
れる基体20はターゲット物質3と対向して真空槽lの
上部に基体保持治具19によって保持される。
スパッタリングを行うためには、スパッタリング用陰極
2に直流電源5によって負のバイアスを与える。スパッ
タリング用陰極2に負のバイアス電圧が印加されると、
不活性ガスによるシートプラズマ15内で生或された不
活性ガスイオンのうちターゲット表面近傍まで熱拡散で
到達したイオンが負のバイアス電圧によって加速され、
ターゲットに高エネルギーで衝突しその時にターゲット
物質3がスパッタされる。スパッタされた物質は、開口
部17を通過した後、基体近傍の反応ガスから或るシー
トプラズマ16中を通過する際に、そのプラズマ中に存
在する反応ガスのイオン又は励起種と反応することによ
ってターゲット物質と反応ガスとの化合物が生成し、基
体上にターゲット物質3の化合物薄膜が被覆される。
2に直流電源5によって負のバイアスを与える。スパッ
タリング用陰極2に負のバイアス電圧が印加されると、
不活性ガスによるシートプラズマ15内で生或された不
活性ガスイオンのうちターゲット表面近傍まで熱拡散で
到達したイオンが負のバイアス電圧によって加速され、
ターゲットに高エネルギーで衝突しその時にターゲット
物質3がスパッタされる。スパッタされた物質は、開口
部17を通過した後、基体近傍の反応ガスから或るシー
トプラズマ16中を通過する際に、そのプラズマ中に存
在する反応ガスのイオン又は励起種と反応することによ
ってターゲット物質と反応ガスとの化合物が生成し、基
体上にターゲット物質3の化合物薄膜が被覆される。
以下に具体例を示す。このときのターゲットサイズは直
径8インチ、厚さ5fiで基体とターゲット物質との距
離は500m,シートプラズマ15とターゲット物質と
の距離は約3Qmm,シートプラズマ16と基体20と
の距離は約50mm、隔壁18とシートプラズマ15の
距離は約25mm、開口部17の面積は、ターゲット物
質3とほぼ同じとした。
径8インチ、厚さ5fiで基体とターゲット物質との距
離は500m,シートプラズマ15とターゲット物質と
の距離は約3Qmm,シートプラズマ16と基体20と
の距離は約50mm、隔壁18とシートプラズマ15の
距離は約25mm、開口部17の面積は、ターゲット物
質3とほぼ同じとした。
以上の説明した装置によりガラス基体上に誘電体膜を被
覆した。
覆した。
実施例1
まず、スパッタリング用陰極3の上面に導電性Siをス
パッタリングターゲット物質として設置した.次いで、
被膜を形威させるガラス板20を基体保持治具19によ
って保持した。しかる後、図示省略した真空ポンプによ
り真空槽22を約10−3Paまで減圧した。次いで、
プラズマ電子ビーム源内に不活性ガス供給バイプ8a,
8bから不活性ガスとしてArガス30scca+を導
入した。この状態で、空芯コイル12に20Aの電流を
流し、プラズマ電子ビーム源から陽極に向かう方向の磁
場を形或した後、プラズマ電子ビーム源6a.6bに約
50Aの電流を供給し、熱陰極7a,7bを加熱するこ
とにより約60A/cdの大電流をとりだし、陽極13
との間でプラズマを生起させた。空芯コイルによって形
威された磁場の強さは、ガウスメーターで別途測定した
ところ、真空槽の中心で約105ガウスであった。プラ
ズマ電子ビーム源と陽極との間で生起されたプラズマは
、プラズマ圧縮用角型永久磁石10(Sm−Co製、表
面で約2.5kガウス)によってシート状のプラズマと
なり、そのサイズは幅約40COl、長さ約60CI1
、厚み約1. 5 cII1のシートプラズマであった
。次に、反応ガス供給パイプ14から反応ガスとして約
605ccfflの酸素ガスをシートプラズマに供給し
、反応ガスを含んだシートプラズマl6とした。
パッタリングターゲット物質として設置した.次いで、
被膜を形威させるガラス板20を基体保持治具19によ
って保持した。しかる後、図示省略した真空ポンプによ
り真空槽22を約10−3Paまで減圧した。次いで、
プラズマ電子ビーム源内に不活性ガス供給バイプ8a,
8bから不活性ガスとしてArガス30scca+を導
入した。この状態で、空芯コイル12に20Aの電流を
流し、プラズマ電子ビーム源から陽極に向かう方向の磁
場を形或した後、プラズマ電子ビーム源6a.6bに約
50Aの電流を供給し、熱陰極7a,7bを加熱するこ
とにより約60A/cdの大電流をとりだし、陽極13
との間でプラズマを生起させた。空芯コイルによって形
威された磁場の強さは、ガウスメーターで別途測定した
ところ、真空槽の中心で約105ガウスであった。プラ
ズマ電子ビーム源と陽極との間で生起されたプラズマは
、プラズマ圧縮用角型永久磁石10(Sm−Co製、表
面で約2.5kガウス)によってシート状のプラズマと
なり、そのサイズは幅約40COl、長さ約60CI1
、厚み約1. 5 cII1のシートプラズマであった
。次に、反応ガス供給パイプ14から反応ガスとして約
605ccfflの酸素ガスをシートプラズマに供給し
、反応ガスを含んだシートプラズマl6とした。
このような状態で、スパッタリング陰極3に直流電源5
によって約200Vの負バイアス電圧を印加し、不活性
ガスシ一トプラズマ15からのArイオンによってSt
ターゲットのスパッタリングを行なった。約150秒間
スパッタリングを持続した後、直流電源5をオフにする
ことによってスパッタリングを中止し、更に、シートプ
ラズマ用直流電源11a,llbをオフにすこるとによ
って放電を停止して或膜工程を終了した。この間、ター
ゲット表面での異常放電(アーキング)は観察されなか
った。このようにして、ガラス板20上に酸化珪素被膜
を形威した。次に、真空槽22を大気に戻し、酸化珪素
が被膜されたガラス板を取り出した。表面粗さ計により
被覆された薄膜の厚みを測定したところ1950人であ
った。また、エリプソメーターで薄膜の光学定数を測定
したところ、波長630nn+において屈折率が1.4
64、消衰係数が0.00の吸収の無い透明な膜であっ
た。実施例2 実施例1の反応ガスを酸素ガス25secm、窒素ガス
50sccmの混合ガスとして同様の作業を行い、珪窒
酸化被膜の形成を試みた。150秒間のスパッタリング
後、被覆終了し、真空槽を大気にし、珪窒酸化膜が被覆
されたガラス板およびSiウェハを取り出した。スパッ
タリングが行なわれている間、実施例1と同様にターゲ
ット表面でのアーキングの発生は観察されなかった。S
iウェハ上の被膜について赤外吸収スペクトルを測定し
たところ、850cn−’、1060− ’ cm付近
にそれぞれSt−N,Si−0結合による吸収ピークが
観察され、得られた被膜が珪窒酸化被膜であることが確
かめられた。
によって約200Vの負バイアス電圧を印加し、不活性
ガスシ一トプラズマ15からのArイオンによってSt
ターゲットのスパッタリングを行なった。約150秒間
スパッタリングを持続した後、直流電源5をオフにする
ことによってスパッタリングを中止し、更に、シートプ
ラズマ用直流電源11a,llbをオフにすこるとによ
って放電を停止して或膜工程を終了した。この間、ター
ゲット表面での異常放電(アーキング)は観察されなか
った。このようにして、ガラス板20上に酸化珪素被膜
を形威した。次に、真空槽22を大気に戻し、酸化珪素
が被膜されたガラス板を取り出した。表面粗さ計により
被覆された薄膜の厚みを測定したところ1950人であ
った。また、エリプソメーターで薄膜の光学定数を測定
したところ、波長630nn+において屈折率が1.4
64、消衰係数が0.00の吸収の無い透明な膜であっ
た。実施例2 実施例1の反応ガスを酸素ガス25secm、窒素ガス
50sccmの混合ガスとして同様の作業を行い、珪窒
酸化被膜の形成を試みた。150秒間のスパッタリング
後、被覆終了し、真空槽を大気にし、珪窒酸化膜が被覆
されたガラス板およびSiウェハを取り出した。スパッ
タリングが行なわれている間、実施例1と同様にターゲ
ット表面でのアーキングの発生は観察されなかった。S
iウェハ上の被膜について赤外吸収スペクトルを測定し
たところ、850cn−’、1060− ’ cm付近
にそれぞれSt−N,Si−0結合による吸収ピークが
観察され、得られた被膜が珪窒酸化被膜であることが確
かめられた。
また、表面粗さ計により被覆された薄膜の厚みを測定し
たところ1780人であった。更に、エリプソメーター
で光学定数を測定したところ、波長633nmにおいて
屈折率が1.62、消衰係数が0.00の吸収の無い透
明な薄膜であった。
たところ1780人であった。更に、エリプソメーター
で光学定数を測定したところ、波長633nmにおいて
屈折率が1.62、消衰係数が0.00の吸収の無い透
明な薄膜であった。
本発明によれば、基体に誘電体被膜をきわめて安定して
、かつ速い成膜速度で被覆することが可能となる。また
、大面積の基体に被膜を被覆するに際して大きい面積の
ターゲットを用いる場合、均一に広がったシートプラズ
マをスパッタリングのためのイオン源としているため、
ターゲットの表面全体をスパッタするため、ターゲソト
の利用効率が大きい。
、かつ速い成膜速度で被覆することが可能となる。また
、大面積の基体に被膜を被覆するに際して大きい面積の
ターゲットを用いる場合、均一に広がったシートプラズ
マをスパッタリングのためのイオン源としているため、
ターゲットの表面全体をスパッタするため、ターゲソト
の利用効率が大きい。
第1図は、本発明の実施に用いたスパッタリング装置の
概略断面図である。 1・・・・・・真空槽 2・・・・・・スパッタリング用陰極 3・・・・・・ターゲソト物質 5・・・・・・匝流電源 6・・・・・・プラズマ電子ビーム源 7・・・・・・熱陰極 8・・・・・・不活性ガス供給パイプ 10・・・プラズマ圧縮用永久磁石 11・・・放電電源 2・・・プラズマ誘導用空芯コイル 3・・・陽極 4・・・反応ガス供給パイプ 5.16・・・シートプラズマ 6・・・反応ガスシ一トプラズマ 7・・・開口部 8・・・隔壁 9・・・基体保持治具 O・・・基体 1・・・排気口
概略断面図である。 1・・・・・・真空槽 2・・・・・・スパッタリング用陰極 3・・・・・・ターゲソト物質 5・・・・・・匝流電源 6・・・・・・プラズマ電子ビーム源 7・・・・・・熱陰極 8・・・・・・不活性ガス供給パイプ 10・・・プラズマ圧縮用永久磁石 11・・・放電電源 2・・・プラズマ誘導用空芯コイル 3・・・陽極 4・・・反応ガス供給パイプ 5.16・・・シートプラズマ 6・・・反応ガスシ一トプラズマ 7・・・開口部 8・・・隔壁 9・・・基体保持治具 O・・・基体 1・・・排気口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)減圧された雰囲気が調節できる真空槽内で、スパッ
タ陰極に設置したターゲット物質をスパッタリングによ
り基体に被覆する方法において、前記ターゲット物質を
主として不活性ガスイオンによりスパッタさせる第1の
プロセスと、前記第1のプロセスにひきつづいて、スパ
ッタされたターゲット物質を前記基体と前記ターゲット
物質との間で生起させた反応ガス、または反応ガスと不
活性ガスとを含むプラズマ中を通過させる第2のプロセ
スとを含む方法であって、 前記第1のプロセスが、第1の加速型プラズマ電子ビー
ム源内で発生させ、その後、前記真空槽内へ電気的に加
速して引出した電子と、前記雰囲気ガス中の主として不
活性ガスとの衝突により前記ターゲット物質表面近傍に
不活性ガスイオンを含むプラズマを生成させ、前記プラ
ズマ中の不活性ガスイオンを前記スパッタ陰極に印加し
た負電圧により加速して、前記ターゲット物質に衝突さ
せるスパッタリングプロセスであり、 前記第2のプロセスが、第2の加速型プラズマ電子ビー
ム源内で発生させ、その後前記真空槽内へ電気的に加速
して引出した電子と、前記雰囲気中の反応性ガス、また
は反応性ガスと不活性ガスとの衝突により第2のプラズ
マを生成させ、前記第2のプラズマ中を、前記スパッタ
された物質を、通過させることにより、前記スパッタさ
れた物質と反応ガスとを、反応させるプロセスであるこ
とを特徴とする方法。 2)前記プラズマ電子ビーム源内の電子が熱陰極により
生成され、前記第1および第2のプラズマがアーク放電
プラズマであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の方法。 3)前記第1および第2のプロセスのプラズマの形状が
、シート状で、前記シート面が前記ターゲットの表面と
平行であることを特徴とする特許請求範囲第1項または
第2項記載の方法。 4)減圧された雰囲気ガスが調節できる真空槽と、ター
ゲット物質の設置手段を有する前記真空槽とは電気的に
絶縁されたスパッタ陰極と、前記スパッタ陰極に対向し
て配置されて、被膜を被覆すべき基体を保持する手段と
、前記真空槽とは電気的に絶縁されて、前記スパッタ陰
極の表面近傍にプラズマが生起するように設けた、第1
のプラズマ電子ビーム源と前記第1のプラズマ電子ビー
ム源で発生させた電子を前記真空槽内へ引き出すための
第1の陽極とからなる第1のプラズマ発生装置と、前記
真空槽とは電気的に絶縁されて、前記基体の表面近傍に
プラズマが生起するように設けた、第2のプラズマ電子
ビーム源と前記第2のプラズマ電子ビーム源で発生させ
た電子を真空槽内へ引き出すための第2の陽極とからな
る第2のプラズマ発生装置と、第1および第2のプラズ
マ電子ビーム源と第1および第2の陽極とに電力を外部
より供給する手段と、前記真空槽内にガスを導入および
排出するための手段と、を含むスパッタリング装置。 5)前記スパッタ陰極および前記基体の表面近傍に生起
するプラズマの形状がシート状であって、前記シート面
がスパッタ陰極のターゲット設置面と平行になるように
、前記プラズマ電子ビーム源から陽極に向う磁場を形成
する空芯コイルと、前記磁場の方向と垂直な方向に磁場
を有し、かつ、互にN極が向い合うように配置された1
対の永久磁石とが設けられた特許請求範囲第4項記載の
装置。 6)前記真空槽内を、第1のプラズマ発生装置により生
起されるプラズマがある空間と、第2のプラズマ発生装
置により生起されるプラズマがある空間を分離し、かつ
、前記スパッタされたターゲット物質が基体に被着する
ように、開口部を備えた隔壁を真空槽内に設けたことを
特徴とする特許請求範囲第4項または第5項の装置。 7)前記開口部がスパッタ陰極のほぼ真上に位置し、か
つ前記開口部の面積がスパッタ陰極の面積とほぼ等しい
ことを特徴とする特許請求範囲第6項記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30589489A JPH03166367A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | スパッタリング法およびスパッタリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30589489A JPH03166367A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | スパッタリング法およびスパッタリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03166367A true JPH03166367A (ja) | 1991-07-18 |
Family
ID=17950586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30589489A Pending JPH03166367A (ja) | 1989-11-24 | 1989-11-24 | スパッタリング法およびスパッタリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03166367A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5763497A (en) * | 1994-07-21 | 1998-06-09 | Shiseido Company, Ltd. | Oil-in-water type cosmetic composition |
| JP2007321175A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Ulvac Japan Ltd | 成膜装置及び成膜方法 |
-
1989
- 1989-11-24 JP JP30589489A patent/JPH03166367A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5763497A (en) * | 1994-07-21 | 1998-06-09 | Shiseido Company, Ltd. | Oil-in-water type cosmetic composition |
| JP2007321175A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Ulvac Japan Ltd | 成膜装置及び成膜方法 |
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