JPH03166497A - シールド掘進機のテールシール装置 - Google Patents
シールド掘進機のテールシール装置Info
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- JPH03166497A JPH03166497A JP1304206A JP30420689A JPH03166497A JP H03166497 A JPH03166497 A JP H03166497A JP 1304206 A JP1304206 A JP 1304206A JP 30420689 A JP30420689 A JP 30420689A JP H03166497 A JPH03166497 A JP H03166497A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21D—SHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
- E21D9/00—Tunnels or galleries, with or without linings; Methods or apparatus for making thereof; Layout of tunnels or galleries
- E21D9/06—Making by using a driving shield, i.e. advanced by pushing means bearing against the already placed lining
- E21D9/0635—Tail sealing means, e.g. used as end shuttering
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Geology (AREA)
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、シールド掘進機のテールシール装置に関する
ものである。
ものである。
[従来の技術]
第2図を用いて従来のシールド掘進機のテールシール装
置を説明する。
置を説明する。
図中1は円筒形のシールド本体、2はシールド本体lの
前部に回転自在に取付けられた円盤状のカッタ、3はシ
ールド本体l内部の周方向複数箇所に取付けられた前後
方向に延びるジャッキ、4はシールド本体lのテール部
5内部で組立てられカッタ2で掘削した掘削穴6内に配
設されてトンネル壁とされるセグメント、7はシールド
本体1のテール部5内周にセグメント4外周と摺接する
よう設けられた周方向に延びる2列のワイヤブラシから
成るテールシール、8は2本のテールシール7.7間に
形成された周方向の室、9はシールド本体lのテール部
5に形成された図示しない周方向複数の注入口から室8
内に注入された、例えば粘度の高いグリスに繊維分を混
入して成るテールシール間充てん剤、!0はシールド本
体lの外周数箇所に取付けられた裏込剤注入装置、11
は裏込剤注入装置IOから掘削穴6とセグメント4外周
との間に注入された裏込剤てある。
前部に回転自在に取付けられた円盤状のカッタ、3はシ
ールド本体l内部の周方向複数箇所に取付けられた前後
方向に延びるジャッキ、4はシールド本体lのテール部
5内部で組立てられカッタ2で掘削した掘削穴6内に配
設されてトンネル壁とされるセグメント、7はシールド
本体1のテール部5内周にセグメント4外周と摺接する
よう設けられた周方向に延びる2列のワイヤブラシから
成るテールシール、8は2本のテールシール7.7間に
形成された周方向の室、9はシールド本体lのテール部
5に形成された図示しない周方向複数の注入口から室8
内に注入された、例えば粘度の高いグリスに繊維分を混
入して成るテールシール間充てん剤、!0はシールド本
体lの外周数箇所に取付けられた裏込剤注入装置、11
は裏込剤注入装置IOから掘削穴6とセグメント4外周
との間に注入された裏込剤てある。
シールド本体l内部で組立てられたセグメント4にジャ
ッキ3を用いてシールド本体1を支持させ、ジャッキ3
を伸長することによりセグメントに掛る力の反力でシー
ルド本体lを前進させつつ、シールド本体l前部のカッ
タ2を用いて地山の掘削を行う。
ッキ3を用いてシールド本体1を支持させ、ジャッキ3
を伸長することによりセグメントに掛る力の反力でシー
ルド本体lを前進させつつ、シールド本体l前部のカッ
タ2を用いて地山の掘削を行う。
こうしてシールド本体lが掘削を行いつつ所要量前進す
ると、シールド本体1内部のジャッキ3を収縮して、ジ
ャッキ3の収縮により形威されたシールド本体l内部の
空間に新たなセグメント4を組立て、組立てたセグメン
ト4を既存のセグメント4に継足して行く。
ると、シールド本体1内部のジャッキ3を収縮して、ジ
ャッキ3の収縮により形威されたシールド本体l内部の
空間に新たなセグメント4を組立て、組立てたセグメン
ト4を既存のセグメント4に継足して行く。
以後上記を繰返して地山に掘削穴6を形成して行く。
一方このようにして形成された掘削穴6とセグメント4
の間に、シールド本体1の外周数箇所に取付けた裏込剤
注入装置lOから、裏込剤itを注入して、掘削六〇に
セグメント4を固定してトンネル壁を形成して行く。
の間に、シールド本体1の外周数箇所に取付けた裏込剤
注入装置lOから、裏込剤itを注入して、掘削六〇に
セグメント4を固定してトンネル壁を形成して行く。
そして、セグメント4を掘削六〇に固定するに際して、
シールド本体1のテール部5では、セグメント4に摺接
させた2列のワイヤブラシ状のテールシール7間に形成
される室8に、図示しない周方向数箇所の注入口から例
えば粘度の高いグリスに繊維分を混入して成るテールシ
ール間充てん剤9を注入して、裏込剤itがテール部5
からシールド本体lに流入するのを防止する。
シールド本体1のテール部5では、セグメント4に摺接
させた2列のワイヤブラシ状のテールシール7間に形成
される室8に、図示しない周方向数箇所の注入口から例
えば粘度の高いグリスに繊維分を混入して成るテールシ
ール間充てん剤9を注入して、裏込剤itがテール部5
からシールド本体lに流入するのを防止する。
テールシール間充てん剤9に混入された繊維分は、ワイ
ヤブラシ状のテールシール7にからみ付き、且つ繊維分
の膨潤作用により、テールシール7のシール性を著しく
向上させる。
ヤブラシ状のテールシール7にからみ付き、且つ繊維分
の膨潤作用により、テールシール7のシール性を著しく
向上させる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら上記従来のシールド掘進機のテールシール
装置では、第3図に示すように粘度の高いテールシール
間充てん剤9をシールド本体lの周方向複数箇所から室
8内に注入するようにしていたため、粘度が高くて流動
性の悪いテールシール間充てん剤9が室8の周方向に均
等に行き渡らず、そのため、テールシール間充てん剤9
の行き渡らない注入口間の位置から裏込剤tiがシール
ド本体lに流入して来るおそれがあった。
装置では、第3図に示すように粘度の高いテールシール
間充てん剤9をシールド本体lの周方向複数箇所から室
8内に注入するようにしていたため、粘度が高くて流動
性の悪いテールシール間充てん剤9が室8の周方向に均
等に行き渡らず、そのため、テールシール間充てん剤9
の行き渡らない注入口間の位置から裏込剤tiがシール
ド本体lに流入して来るおそれがあった。
本発明は上述の実情に鑑み、テールシール間充てん剤が
最後部の室に対して周方向に均等に行き渡らない場合で
も、裏込剤の流入を完全防止することができるようにし
たシールド掘進機のテールシール装置を提供することを
目的とするものである。
最後部の室に対して周方向に均等に行き渡らない場合で
も、裏込剤の流入を完全防止することができるようにし
たシールド掘進機のテールシール装置を提供することを
目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、シールド本体のテール部内周にセグメント外
周と摺接するテールシールを周方向に4列以上配設して
各テールシール間に周方向に延びる3つ以上の室を形成
し、該複数の室のうち少くともシールド本体の最前部と
最後部に位置する室に粘度の高いテールシール間充てん
剤を注入し、且つ、少くとも最後部の室に隣接する室に
粘度の低いテールシール間充てん剤を注入したことを特
徴とするシールド掘進機のテールシール装置にかかるも
のである。
周と摺接するテールシールを周方向に4列以上配設して
各テールシール間に周方向に延びる3つ以上の室を形成
し、該複数の室のうち少くともシールド本体の最前部と
最後部に位置する室に粘度の高いテールシール間充てん
剤を注入し、且つ、少くとも最後部の室に隣接する室に
粘度の低いテールシール間充てん剤を注入したことを特
徴とするシールド掘進機のテールシール装置にかかるも
のである。
[作 用]
シールド掘進機のテール部に形成した複数の室のうち、
最後部に位置する室に注入した粘度の高いテールシール
間充てん剤が先ず裏込剤のシールド本体への流入を防止
する。
最後部に位置する室に注入した粘度の高いテールシール
間充てん剤が先ず裏込剤のシールド本体への流入を防止
する。
最後部の室に注入された粘度の高いテールシール間充て
ん剤が室に均一に行き渡っていなかった場合でも、最後
部の室に隣接する室へ注入した粘度の低いテールシール
間充てん剤が、最後部の室に背圧を掛け、最後部の室と
隣接する室との境界に位置するテールシールを変形させ
て、最後部の室で粘度の高いテールシール間充てん剤が
行き渡っていない部分の容積を減少させる。或いは更に
境界部のテールシールの変形した部分を通って最後部の
室で粘度の高いテールシール間充てん剤が行き渡ってい
ない部分に粘度の低いテールシール間充てん剤が流入す
る。
ん剤が室に均一に行き渡っていなかった場合でも、最後
部の室に隣接する室へ注入した粘度の低いテールシール
間充てん剤が、最後部の室に背圧を掛け、最後部の室と
隣接する室との境界に位置するテールシールを変形させ
て、最後部の室で粘度の高いテールシール間充てん剤が
行き渡っていない部分の容積を減少させる。或いは更に
境界部のテールシールの変形した部分を通って最後部の
室で粘度の高いテールシール間充てん剤が行き渡ってい
ない部分に粘度の低いテールシール間充てん剤が流入す
る。
これにより、最後部の室内の圧力が周方向に均一化され
、裏込剤の流入が防止される。
、裏込剤の流入が防止される。
最前部の室に注入した粘度の高いテールシール間充てん
剤は、最後部と最前部の室の中間の室に注入された粘度
の低いテールシール間充てん剤がシールド本体前方へ流
出するのを防止する。
剤は、最後部と最前部の室の中間の室に注入された粘度
の低いテールシール間充てん剤がシールド本体前方へ流
出するのを防止する。
[実 施 例]
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の一実施例である。図中第2図と同一の
符号を付した部分は同一物を表わしている。
符号を付した部分は同一物を表わしている。
シールド本体lのテール部5内周にセグメント4外周と
摺接するワイヤブラシ状のテールシールl2〜15をシ
ールド本体1の周方向に4列配設して各テールシールl
2〜15間に周方向に延びる3つの室l6〜l8を形或
する。
摺接するワイヤブラシ状のテールシールl2〜15をシ
ールド本体1の周方向に4列配設して各テールシールl
2〜15間に周方向に延びる3つの室l6〜l8を形或
する。
シールド本体lのテール部5の周方向複数箇所に各室1
6〜l8と外部とを連通する注入口19〜2lを形成し
、シールド本体lの略中央部の周方向複数箇所にシール
ド本体l内外間を連通ずる供給口22〜24を前記注入
口l9〜2lと対応させて形威し、前記各注入口l9〜
2lと対応する供給口22〜24との間をシールド本体
1外周部に沿って延びる注入管25〜27で接続し、該
注入管25〜27をシールド本体1のテール部5外周部
に設けたカバー28で覆う。
6〜l8と外部とを連通する注入口19〜2lを形成し
、シールド本体lの略中央部の周方向複数箇所にシール
ド本体l内外間を連通ずる供給口22〜24を前記注入
口l9〜2lと対応させて形威し、前記各注入口l9〜
2lと対応する供給口22〜24との間をシールド本体
1外周部に沿って延びる注入管25〜27で接続し、該
注入管25〜27をシールド本体1のテール部5外周部
に設けたカバー28で覆う。
粘度の高いテールシール間充てん剤29の供給源30を
ポンプ3l及びロータリー分配弁32を介して最後部及
び最前部の室18.18への各供給口22.24に接続
し、粘度の低いテールシール間充てん剤33の供給源3
4をポンプ35、分配路58〜60、切換弁3B.37
.38を介して中央部の室l7への各供給口23に接続
する。
ポンプ3l及びロータリー分配弁32を介して最後部及
び最前部の室18.18への各供給口22.24に接続
し、粘度の低いテールシール間充てん剤33の供給源3
4をポンプ35、分配路58〜60、切換弁3B.37
.38を介して中央部の室l7への各供給口23に接続
する。
前記高粘度のテールシール間充てん剤として例えばグリ
スに繊維分を混入したものを用い、低粘度のテールシー
ル間充てん剤として例えば高濃度泥水に繊維分を混入し
たものを用いる。
スに繊維分を混入したものを用い、低粘度のテールシー
ル間充てん剤として例えば高濃度泥水に繊維分を混入し
たものを用いる。
シールド本体lのテール部5に夫々、掘削穴及び室16
〜l8内の圧力を検出する圧カセンサ39〜42を配設
する。
〜l8内の圧力を検出する圧カセンサ39〜42を配設
する。
該各圧カセンサ39〜42からの検出信号43〜46を
入力して各テールシール間充てん剤39.33に対し別
個に設けられた制御装置47.48に指令49,50を
送る中央の演算制御装置51を設ける。
入力して各テールシール間充てん剤39.33に対し別
個に設けられた制御装置47.48に指令49,50を
送る中央の演算制御装置51を設ける。
前記各制御装置47.48は中央の演算制御装置51か
らの指令49.50に基づいて前記粘度の高いテールシ
ール間充てん剤29側のボンプ31、ロータリー分配弁
32、及び粘度の低いテールシール間充てん剤33側の
ボンプ35、切換弁36〜38に夫々制御信号52〜5
7を送るようにする。
らの指令49.50に基づいて前記粘度の高いテールシ
ール間充てん剤29側のボンプ31、ロータリー分配弁
32、及び粘度の低いテールシール間充てん剤33側の
ボンプ35、切換弁36〜38に夫々制御信号52〜5
7を送るようにする。
次に、作動について説明する。
尚、シールド掘進機が地山を掘削しつつ推進して行く操
作、及び、掘削穴とセグメント4の間に裏込剤を注入す
る操作については、第2図のものと同様である。
作、及び、掘削穴とセグメント4の間に裏込剤を注入す
る操作については、第2図のものと同様である。
圧カセンサ39〜42で検出した、掘削穴に注入された
裏込剤、及び、室16〜l8に注入されたテールシール
間充てん剤29.33の圧力の検出信号43〜46は、
中央の演算制御装置51に送られ、中央の演算制御装置
5lで検出信号43〜4Bに基づいて粘度の低いテール
シール間充てん剤33の供給量が演算され、各制御装置
47.48に指令49.50が送られる。
裏込剤、及び、室16〜l8に注入されたテールシール
間充てん剤29.33の圧力の検出信号43〜46は、
中央の演算制御装置51に送られ、中央の演算制御装置
5lで検出信号43〜4Bに基づいて粘度の低いテール
シール間充てん剤33の供給量が演算され、各制御装置
47.48に指令49.50が送られる。
尚、粘度の高いテールシール間充てん剤29は最後部及
び最前部の室16.18内が予め設定した圧力となるよ
う定量供給する。
び最前部の室16.18内が予め設定した圧力となるよ
う定量供給する。
各制御装置47.48は、中央の演算制御装置5lから
の指令49.50に基づいて、夫々粘度の高いテールシ
ール間充てん剤29側のポンプ3l及びロータリー分配
弁32、及び粘度の低いテールシール間充てん剤33側
のポンプ35及び切換弁36〜38に制御信号52〜5
7を送る。
の指令49.50に基づいて、夫々粘度の高いテールシ
ール間充てん剤29側のポンプ3l及びロータリー分配
弁32、及び粘度の低いテールシール間充てん剤33側
のポンプ35及び切換弁36〜38に制御信号52〜5
7を送る。
その結果、供給源30内の粘度の高いテールシール間充
てん剤29は、ポンプ3lにより吸入されてロータリー
分配弁32へ送られ、ロータリー分配弁32で均等に分
配されて、供給口22.24 、注入管25.27 、
,注入口19.21を介して最後部及び最前部の室te
.tgへ夫々周方向複数箇所から定量ずつ注入される。
てん剤29は、ポンプ3lにより吸入されてロータリー
分配弁32へ送られ、ロータリー分配弁32で均等に分
配されて、供給口22.24 、注入管25.27 、
,注入口19.21を介して最後部及び最前部の室te
.tgへ夫々周方向複数箇所から定量ずつ注入される。
又、供給源34内の粘度の低いテールシール間充てん剤
33は、ポンブ35により吸入されて分配路58〜60
に吐出され、切換弁36〜38で各分配路58〜60へ
の流量を調整されつつ、供給口23、注入管2B、注入
口20を介して中央部の室l7へ夫々周方向複数箇所か
ら注入される。
33は、ポンブ35により吸入されて分配路58〜60
に吐出され、切換弁36〜38で各分配路58〜60へ
の流量を調整されつつ、供給口23、注入管2B、注入
口20を介して中央部の室l7へ夫々周方向複数箇所か
ら注入される。
最後部の室1Gに注入された粘度の高いテールシール間
充てん剤29は、先ず裏込剤のシールド本体lへの流入
を防止するよう機能する。
充てん剤29は、先ず裏込剤のシールド本体lへの流入
を防止するよう機能する。
最後部の室1Bに注入された粘度の高いテールシール間
充てん剤29は、流動性が悪いため、最後部の室ls内
に周方向に充分に行き渡らず分布が周方向に不均一とな
り易い。
充てん剤29は、流動性が悪いため、最後部の室ls内
に周方向に充分に行き渡らず分布が周方向に不均一とな
り易い。
粘度の高いテールシール間充てん剤29が最後部の室l
B内に不均一に分布していると、最後部の室lB内の圧
力が不均一となって、圧力の低い部分から裏込剤が流入
して来るおそれがある。
B内に不均一に分布していると、最後部の室lB内の圧
力が不均一となって、圧力の低い部分から裏込剤が流入
して来るおそれがある。
そこで、中央部の室l7に粘度が低く流動性の良いテー
ルシール間充てん剤33を注入して最後部の室I6に背
圧を掛けるようにする。
ルシール間充てん剤33を注入して最後部の室I6に背
圧を掛けるようにする。
すると、最後部の室l6と中央部の室l7の境界部のテ
ールシールl3は、最後部の室l6の圧力が低い部分が
粘度の低いテールシール間充てん剤33からの背圧によ
り最後部の室16の内側へ変形して、最後部の室l6内
の圧力の低い部分の容積を減少し、或いは更に圧力の低
い部分内部に粘度の低いテールシール間充てん剤33が
流入して該部分の圧力を高める。
ールシールl3は、最後部の室l6の圧力が低い部分が
粘度の低いテールシール間充てん剤33からの背圧によ
り最後部の室16の内側へ変形して、最後部の室l6内
の圧力の低い部分の容積を減少し、或いは更に圧力の低
い部分内部に粘度の低いテールシール間充てん剤33が
流入して該部分の圧力を高める。
その結果、最後部の室16内の圧力が周方向に均一とな
り、裏込剤の流入を完全に防止することが可能となる。
り、裏込剤の流入を完全に防止することが可能となる。
最前部の室l8に注入した粘度の高いテールシール間充
てん剤29は、中央部の室l7内の粘度の低いテールシ
ール間充てん剤33がシールド本体l内部へ流出するの
を防止する。
てん剤29は、中央部の室l7内の粘度の低いテールシ
ール間充てん剤33がシールド本体l内部へ流出するの
を防止する。
各室16〜l8内へのテールシール間充てん剤29.3
3の供給量は、掘削穴内の裏込剤の圧力をa、室16〜
l8内のテールシール間充てん剤29.33の圧力を夫
々b,c,dと、シールド本体l内の圧力をeとした場
合、以下の様に制御する。
3の供給量は、掘削穴内の裏込剤の圧力をa、室16〜
l8内のテールシール間充てん剤29.33の圧力を夫
々b,c,dと、シールド本体l内の圧力をeとした場
合、以下の様に制御する。
第lの方法として、前記各圧力が
a<b<c<d
となるように制御する。
即ち、掘削穴内の裏込剤の圧力を最後部の室lB内の粘
度の高いテールシール間充てん剤29の圧力で全て受け
、最後部の室lG内の粘度の高いテールシール間充てん
剤29の圧力を中央部の室l7内の粘度の低いテールシ
ール間充てん剤33の圧力で全て受け、中央部の室17
内の粘度の低いテールシール間充てん剤33の圧力を最
前部の室l8内の粘度の高いテールシール間充てん剤2
9の圧力で全て受けるようにする。
度の高いテールシール間充てん剤29の圧力で全て受け
、最後部の室lG内の粘度の高いテールシール間充てん
剤29の圧力を中央部の室l7内の粘度の低いテールシ
ール間充てん剤33の圧力で全て受け、中央部の室17
内の粘度の低いテールシール間充てん剤33の圧力を最
前部の室l8内の粘度の高いテールシール間充てん剤2
9の圧力で全て受けるようにする。
従って、最後部及び最前部の室18.18へは、予想さ
れる裏込剤の注入圧力aに対してa>b〉dの関係を常
に保てるように粘度の高いテールシール間充てん剤29
の供給量を予め設定して定量供給させ、中央部の室l7
に対しては最後部及び最前部の室te.tg内の粘度の
高いテールシール間充てん剤29の圧力b′, dの
゛実際の変動に応じて粘度の低いテールシール間充てん
剤33の供給量を制御するようにして行く。
れる裏込剤の注入圧力aに対してa>b〉dの関係を常
に保てるように粘度の高いテールシール間充てん剤29
の供給量を予め設定して定量供給させ、中央部の室l7
に対しては最後部及び最前部の室te.tg内の粘度の
高いテールシール間充てん剤29の圧力b′, dの
゛実際の変動に応じて粘度の低いテールシール間充てん
剤33の供給量を制御するようにして行く。
第2の方法として、前記各圧力が
a<b+c
c<d+e
となるように制御する。
即ち、掘削穴内の裏込剤の注入圧力を、最後部の室16
内の粘度の高いテールシール間充てん剤29中央部の室
l7内の粘度の低いテールシール間充てん剤33の両方
の圧力で受け、且つ、中央部の室l7内の粘度の低いテ
ールシール間充てん剤33の圧力を、最前部の室l8内
の粘度の高いテールシール間充てん剤29の圧力とシー
ルド本体l内の圧力の両方で受けるようにする。
内の粘度の高いテールシール間充てん剤29中央部の室
l7内の粘度の低いテールシール間充てん剤33の両方
の圧力で受け、且つ、中央部の室l7内の粘度の低いテ
ールシール間充てん剤33の圧力を、最前部の室l8内
の粘度の高いテールシール間充てん剤29の圧力とシー
ルド本体l内の圧力の両方で受けるようにする。
従って、最後部の室l6へは室lB内の圧力bが予想さ
れる掘削穴内の裏込剤の注入圧力aの略半分の圧力とな
るように粘度の高いテールシール間充てん剤29の供給
量を予め設定して定量供給し、中央部の室l7へは室l
7内の圧力CがC〉a−bとなるように粘度の低いテー
ルシール間充てん剤33の供給量を制御するようにする
。
れる掘削穴内の裏込剤の注入圧力aの略半分の圧力とな
るように粘度の高いテールシール間充てん剤29の供給
量を予め設定して定量供給し、中央部の室l7へは室l
7内の圧力CがC〉a−bとなるように粘度の低いテー
ルシール間充てん剤33の供給量を制御するようにする
。
一方、最前部の室l8へは、シールド本体l内部の圧力
eは充分低いので圧力eを考慮しないこととした場合に
は、最前部の室18内の圧力dが予想される中央部の室
l7内の圧力Cより常に高い圧力を保てるよう粘度の高
いテールシール間充てん剤29の供給量を予め設定して
定量供給する。
eは充分低いので圧力eを考慮しないこととした場合に
は、最前部の室18内の圧力dが予想される中央部の室
l7内の圧力Cより常に高い圧力を保てるよう粘度の高
いテールシール間充てん剤29の供給量を予め設定して
定量供給する。
尚、本発明の゛シールド掘進機のテールシール装置は、
上述の実施例にのみ限定されるものではなく、シールド
掘進機自体の構造は任意であること、その他、本発明の
要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得るこ
とは勿論である。
上述の実施例にのみ限定されるものではなく、シールド
掘進機自体の構造は任意であること、その他、本発明の
要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得るこ
とは勿論である。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明のシールド掘進機のテール
シール装置によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏
し得る。
シール装置によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏
し得る。
■ 粘度の高いテールシール間充てん剤を注入して裏込
剤の侵入を防ぐようにした最後部の室に隣接する室を形
成して、該隣接する室に粘度の低いテールシール間充て
ん剤を注入して最後部の室に背圧を掛けるようにしてい
るので、最後部の室内の粘度の高いテールシール間充て
ん剤が周方向に均等に行き渡らない場合でも、最後部の
室内の圧力が均一化され、その結果、裏込剤の最後部の
室からの流入を完全に防止することが可能となる。
剤の侵入を防ぐようにした最後部の室に隣接する室を形
成して、該隣接する室に粘度の低いテールシール間充て
ん剤を注入して最後部の室に背圧を掛けるようにしてい
るので、最後部の室内の粘度の高いテールシール間充て
ん剤が周方向に均等に行き渡らない場合でも、最後部の
室内の圧力が均一化され、その結果、裏込剤の最後部の
室からの流入を完全に防止することが可能となる。
■ 複数の室のうち最前部の室に粘度の高いテールシー
ル間充てん剤を注入したので、最前部の室と最後部の室
の中間部の室に注入した粘度の低いテールシール間充て
ん剤がシールド本体内部に流入するのを防止することが
できる。
ル間充てん剤を注入したので、最前部の室と最後部の室
の中間部の室に注入した粘度の低いテールシール間充て
ん剤がシールド本体内部に流入するのを防止することが
できる。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は従来のテ
ールシール装置を備えたシールド掘進機の全体図、第3
図は第2図における粘度の高いテールシール間充てん剤
の分布状態を示す縦断面図である。 図中lはシールド本体、4はセグメント、5はテール部
、12〜l5はテールシール、16〜18は室、29は
粘度の高いテールシール間充てん剤、33は粘度の低い
テールシール間充てん剤を示す。 特 許 出 願 人 佐 藤 工 業 株 式 会 社 特 許 出 願 人 石川島播磨重工業株式会社
ールシール装置を備えたシールド掘進機の全体図、第3
図は第2図における粘度の高いテールシール間充てん剤
の分布状態を示す縦断面図である。 図中lはシールド本体、4はセグメント、5はテール部
、12〜l5はテールシール、16〜18は室、29は
粘度の高いテールシール間充てん剤、33は粘度の低い
テールシール間充てん剤を示す。 特 許 出 願 人 佐 藤 工 業 株 式 会 社 特 許 出 願 人 石川島播磨重工業株式会社
Claims (1)
- 1)シールド本体のテール部内周にセグメント外周と摺
接するテールシールを周方向に4列以上配設して各テー
ルシール間に周方向に延びる3つ以上の室を形成し、該
複数の室のうち少くともシールド本体の最前部と最後部
に位置する室に粘度の高いテールシール間充てん剤を注
入し、且つ、少くとも最後部の室に隣接する室に粘度の
低いテールシール間充てん剤を注入したことを特徴とす
るシールド掘進機のテールシール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1304206A JP2756006B2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | シールド掘進機のテールシール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1304206A JP2756006B2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | シールド掘進機のテールシール装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03166497A true JPH03166497A (ja) | 1991-07-18 |
| JP2756006B2 JP2756006B2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=17930296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1304206A Expired - Fee Related JP2756006B2 (ja) | 1989-11-22 | 1989-11-22 | シールド掘進機のテールシール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2756006B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017101487A (ja) * | 2015-12-03 | 2017-06-08 | 大成建設株式会社 | 裏込め材浸入防止構造 |
| JP2020012331A (ja) * | 2018-07-20 | 2020-01-23 | 株式会社奥村組 | シールド掘削機 |
| JP2020176439A (ja) * | 2019-04-18 | 2020-10-29 | 川崎重工業株式会社 | シールド掘進機 |
-
1989
- 1989-11-22 JP JP1304206A patent/JP2756006B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017101487A (ja) * | 2015-12-03 | 2017-06-08 | 大成建設株式会社 | 裏込め材浸入防止構造 |
| JP2020012331A (ja) * | 2018-07-20 | 2020-01-23 | 株式会社奥村組 | シールド掘削機 |
| JP2020176439A (ja) * | 2019-04-18 | 2020-10-29 | 川崎重工業株式会社 | シールド掘進機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2756006B2 (ja) | 1998-05-25 |
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Legal Events
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