JPH0316652Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0316652Y2 JPH0316652Y2 JP1986157032U JP15703286U JPH0316652Y2 JP H0316652 Y2 JPH0316652 Y2 JP H0316652Y2 JP 1986157032 U JP1986157032 U JP 1986157032U JP 15703286 U JP15703286 U JP 15703286U JP H0316652 Y2 JPH0316652 Y2 JP H0316652Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber latex
- parts
- base layer
- weight
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は床ずれ防止シートに関するものであ
る。
る。
(従来の技術)
従来、独立気泡性の塩化ビニル発泡体と布を重
層した床ずれ防止シートは一般に周知である。床
ずれの原因として、一般に身体に対する圧迫と摩
擦、汗や汚れによるむれ、湿気等が指摘されてい
る。
層した床ずれ防止シートは一般に周知である。床
ずれの原因として、一般に身体に対する圧迫と摩
擦、汗や汚れによるむれ、湿気等が指摘されてい
る。
しかしながら上記のシートにおいて、独立気泡
性の塩化ビニル発泡体は吸湿性、通気性がなく長
時間の使用によつて布の吸水率が飽和状態に達
し、布の表面がべとつき、しかも塩化ビニル発泡
体は永久圧縮歪が大きく長期にわたる使用によつ
て、反発弾性が喪失され、クツシヨン性が低下
し、使用中皺が発生し易くなり、このため長期の
使用によつて床ずれが助長される欠点があつた。
性の塩化ビニル発泡体は吸湿性、通気性がなく長
時間の使用によつて布の吸水率が飽和状態に達
し、布の表面がべとつき、しかも塩化ビニル発泡
体は永久圧縮歪が大きく長期にわたる使用によつ
て、反発弾性が喪失され、クツシヨン性が低下
し、使用中皺が発生し易くなり、このため長期の
使用によつて床ずれが助長される欠点があつた。
(考案の解決しようとする問題点)
この考案は長期にわたつて床ずれを防止し、し
かも衛生的なシートを提供しようとするものであ
る。
かも衛生的なシートを提供しようとするものであ
る。
(問題点を解決するための手段)
この考案は以下実施図面によつて説明すれば、
ゴムラテツクス(固形分)100重量部に対して粒
径が0.07〜0.5mmの吸着性粒状物資22を3〜20
重量部、均一に分散させて成形されたゴムラテツ
クスフオーム21からなるクツシヨン性の基層2
と布帛からなる表層1とを重層させたことを特徴
とする床ずれ防止シートを考案の要旨とするもの
である。
ゴムラテツクス(固形分)100重量部に対して粒
径が0.07〜0.5mmの吸着性粒状物資22を3〜20
重量部、均一に分散させて成形されたゴムラテツ
クスフオーム21からなるクツシヨン性の基層2
と布帛からなる表層1とを重層させたことを特徴
とする床ずれ防止シートを考案の要旨とするもの
である。
この考案において、ゴムラテツクスフオーム2
1は天然ゴムラテツクス、スチレンブタジエンゴ
ムラテツクス、ニトリルゴムラテツクス、クロロ
プレンゴムラテツクス、アクリルラテツクス等で
成形され、そのゴムラテツクスフオーム中にはそ
の成形時に活性炭、フミン酸、ゼオライト、アタ
パラガスクレー、シリカゲレ、活性アルミナ等の
吸着性粒状物質22が均一に分散される。そして
これらの吸着性粒状物質22はその種類にもよる
がゴムラテツクスフオーム21成形主成分である
ゴムラテツクス(固形分)100重量部に対して3
〜20重量部添加混合して分散したものをゴムラテ
ツクスフオーム21成形材として使用する。吸着
性粒状物資22の混合量がそれ以下となれば、シ
ートの脱臭吸着力が低下し不衛生的となり、また
混合量がそれ以上となれば、ゴムラテツクスフオ
ーム成形時にゴムラテツクスがゲル化し易くな
り、成形作業性が低下する。またこれらの吸着性
粒状物資22の大きさは、その粒径が0.07〜0.5
mmのものを使用する。なぜならばその粒径がそれ
以下となれば、ゴムラテツクスフオーム成形時に
ゴムラテツクスに対する分散性が悪くなり、基層
2の物性のばらつきが大きくなりすぎ、またその
粒径がそれ以上となれば、基層2の物性が低下す
るからである。
1は天然ゴムラテツクス、スチレンブタジエンゴ
ムラテツクス、ニトリルゴムラテツクス、クロロ
プレンゴムラテツクス、アクリルラテツクス等で
成形され、そのゴムラテツクスフオーム中にはそ
の成形時に活性炭、フミン酸、ゼオライト、アタ
パラガスクレー、シリカゲレ、活性アルミナ等の
吸着性粒状物質22が均一に分散される。そして
これらの吸着性粒状物質22はその種類にもよる
がゴムラテツクスフオーム21成形主成分である
ゴムラテツクス(固形分)100重量部に対して3
〜20重量部添加混合して分散したものをゴムラテ
ツクスフオーム21成形材として使用する。吸着
性粒状物資22の混合量がそれ以下となれば、シ
ートの脱臭吸着力が低下し不衛生的となり、また
混合量がそれ以上となれば、ゴムラテツクスフオ
ーム成形時にゴムラテツクスがゲル化し易くな
り、成形作業性が低下する。またこれらの吸着性
粒状物資22の大きさは、その粒径が0.07〜0.5
mmのものを使用する。なぜならばその粒径がそれ
以下となれば、ゴムラテツクスフオーム成形時に
ゴムラテツクスに対する分散性が悪くなり、基層
2の物性のばらつきが大きくなりすぎ、またその
粒径がそれ以上となれば、基層2の物性が低下す
るからである。
この考案において、表層1を構成する布帛とし
ては、綿羊毛、レーヨン、ビニロン等の親水性繊
維布、またはポリアミド系、ポリエステル系、ポ
リプロビレン系、ポリウレタン系等の疎水性繊維
布が適宜使用される。
ては、綿羊毛、レーヨン、ビニロン等の親水性繊
維布、またはポリアミド系、ポリエステル系、ポ
リプロビレン系、ポリウレタン系等の疎水性繊維
布が適宜使用される。
この考案において、基層2と表層1との重層は
基層2成形時、即ち吸着性粒状物質を添加したゴ
ムラテツクスを、起泡法を利用して、表層1にリ
バースコーター、ナイフコーター、フローコータ
ー等によつて一定厚みに塗布して、加熱乾燥させ
ることによつて行えば基層2成形時に同時に行う
ことができるので簡便である。
基層2成形時、即ち吸着性粒状物質を添加したゴ
ムラテツクスを、起泡法を利用して、表層1にリ
バースコーター、ナイフコーター、フローコータ
ー等によつて一定厚みに塗布して、加熱乾燥させ
ることによつて行えば基層2成形時に同時に行う
ことができるので簡便である。
(考案の効果)
この考案は以上のように布帛からなる表層1に
吸着性粒状物質22を均一に分散させたゴムラテ
ツクスフオーム21からなる基層2を重層してい
るため、ゴムラテツクスフオーム独特の長期にわ
たる優れたクツシヨン性と、その連続気孔21
1,211…による優れた吸湿、通気性によつ
て、長期にわたつての使用においても身体に対す
る圧迫と摩擦が著しく緩和され、しかも身体から
発散される汗や排泄物がすばやく吸収され、長期
にわたる使用によつても床ずれが防止され、また
ゴムラテツクスフオーム21中に分散された吸着
性粒状物質22がゴムラテツクスフオーム21の
吸湿、通気性とあいまつて、身体から発散される
汗や排泄物などによつて発生する臭気を吸着する
ので極めて衛生的である。また基層2がゴムラテ
ツクスフオーム21を主体として構成されている
ため、これをベツド等の床に敷設して使用する場
合、その優れた防滑性により、シートが滑ること
なく安全で、しかもその優れた反発弾性によりシ
ートが折り曲つたり、シートに皺が発生したりす
ることがない。
吸着性粒状物質22を均一に分散させたゴムラテ
ツクスフオーム21からなる基層2を重層してい
るため、ゴムラテツクスフオーム独特の長期にわ
たる優れたクツシヨン性と、その連続気孔21
1,211…による優れた吸湿、通気性によつ
て、長期にわたつての使用においても身体に対す
る圧迫と摩擦が著しく緩和され、しかも身体から
発散される汗や排泄物がすばやく吸収され、長期
にわたる使用によつても床ずれが防止され、また
ゴムラテツクスフオーム21中に分散された吸着
性粒状物質22がゴムラテツクスフオーム21の
吸湿、通気性とあいまつて、身体から発散される
汗や排泄物などによつて発生する臭気を吸着する
ので極めて衛生的である。また基層2がゴムラテ
ツクスフオーム21を主体として構成されている
ため、これをベツド等の床に敷設して使用する場
合、その優れた防滑性により、シートが滑ること
なく安全で、しかもその優れた反発弾性によりシ
ートが折り曲つたり、シートに皺が発生したりす
ることがない。
図面は実施例を示すものであつて、その要部断
面図である。 符号の説明、1……表層、2……基層、21…
…ゴムラテツクスフオーム、211…連続気孔、
22……吸着性粒状物質。
面図である。 符号の説明、1……表層、2……基層、21…
…ゴムラテツクスフオーム、211…連続気孔、
22……吸着性粒状物質。
Claims (1)
- ゴムラテツクス(固形分)100重量部に対して
粒径が0.07〜0.5mmの吸着性粒状物資22を3〜
20重量部、均一に分散させて成形されたゴムラテ
ツクスフオーム21からなるクツシヨン性の基層
2と布帛からなる表層1とを重層させたことを特
徴とする床ずれ防止シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986157032U JPH0316652Y2 (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986157032U JPH0316652Y2 (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6362129U JPS6362129U (ja) | 1988-04-25 |
| JPH0316652Y2 true JPH0316652Y2 (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=31079203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986157032U Expired JPH0316652Y2 (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0316652Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5750258U (ja) * | 1980-09-10 | 1982-03-23 | ||
| JPS60185956U (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-10 | 株式会社 ダンロツプホ−ムプロダクツ | 吸水性および吸臭性を有するマツト |
| JPS61244351A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-10-30 | 中西 美智夫 | 医療用マツト |
-
1986
- 1986-10-13 JP JP1986157032U patent/JPH0316652Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6362129U (ja) | 1988-04-25 |
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