JPH0316667B2 - - Google Patents
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- JPH0316667B2 JPH0316667B2 JP59130273A JP13027384A JPH0316667B2 JP H0316667 B2 JPH0316667 B2 JP H0316667B2 JP 59130273 A JP59130273 A JP 59130273A JP 13027384 A JP13027384 A JP 13027384A JP H0316667 B2 JPH0316667 B2 JP H0316667B2
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 21
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 13
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 9
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000008569 process Effects 0.000 description 6
- 238000013507 mapping Methods 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 238000003909 pattern recognition Methods 0.000 description 3
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- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Image Analysis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、テレビカメラによつて撮像され、多
値化されたデジタル画像情報を処理する画像処理
装置に関する。
値化されたデジタル画像情報を処理する画像処理
装置に関する。
背景技術
従来から濃淡画像のパターン認識を行なうに
は、まず第1図のような原画の画像中のエツジを
取り出して線画(論理「0」と論理「1」とから
成り論理「1」が連なつて線を描く画像)を作成
し、その後、その線画の特徴を抽出してパターン
の認識を行なつている。濃淡画像からエツジを抽
出するには、画像中の濃度の変化を取り出せばよ
いので一般に微分法が用いられる。
は、まず第1図のような原画の画像中のエツジを
取り出して線画(論理「0」と論理「1」とから
成り論理「1」が連なつて線を描く画像)を作成
し、その後、その線画の特徴を抽出してパターン
の認識を行なつている。濃淡画像からエツジを抽
出するには、画像中の濃度の変化を取り出せばよ
いので一般に微分法が用いられる。
第2図は、3×3一次元微分オペレータの例を
示す図である。第2図1により横方向の変化
(Δxとする)を求め、第2図2により縦方向の変
化(Δyとする)を求める。2次元的微分値の大
きさ(|E|)は次の第1式で求まる。
示す図である。第2図1により横方向の変化
(Δxとする)を求め、第2図2により縦方向の変
化(Δyとする)を求める。2次元的微分値の大
きさ(|E|)は次の第1式で求まる。
|E|√2+2 ……(1)
またその変化の方向は次の第2式で求まる。
∠E=tan-1(Δy/Δx) ……(2)
この後、幅広いエツジ線を幅1画素の線に細め
る細線化処理を行ない、更に強い微分値を持つ点
を抽出する2値化処理を行なうと、第1図の原画
は、第3図のように大略的にエツジ線画となる。
ここで大略的という意味は原画のコントラストが
十分でなかつたり、ノイズの多い画像ではエツジ
線は不連続になりやすいということである。
る細線化処理を行ない、更に強い微分値を持つ点
を抽出する2値化処理を行なうと、第1図の原画
は、第3図のように大略的にエツジ線画となる。
ここで大略的という意味は原画のコントラストが
十分でなかつたり、ノイズの多い画像ではエツジ
線は不連続になりやすいということである。
この不連続なエツジ線画を完全な線画に直すに
は従来、近似法やエツジ延長法などがあつた。近
似法はエツジ線上の離れた数点をサンプリング
し、直線あるいは曲線近似の精度が確保できない
場合、誤つたエツジ線を検出してしまうという欠
点がある。一方、エツジ延長法は、不連続なエツ
ジの端点から始めて、着目する画素とその周囲点
それぞれの間である評価関数を計算し、その値の
最も大きい周囲点へとエツジを延長して行き、他
のエツジ点にぶつかるまで延長を行なうものであ
る。ここで評価関数Hは、例えば H=|Ei|×cos(∠Ep−∠Ei) ……(3) i=1、2、……、8 となる。ただし、|Ei|は周囲点の1点の微分値
の大きさ、∠Eiは微分値の方向である。このエツ
ジ延長法は、細線化、2値化の際に消されたエツ
ジ線を採り出していく優れた手法であるが、この
手法は一般にデジタル計算機によるソフトウエア
により実現される為、処理時間がかかりオンライ
ン化しにくいという欠点があつた。
は従来、近似法やエツジ延長法などがあつた。近
似法はエツジ線上の離れた数点をサンプリング
し、直線あるいは曲線近似の精度が確保できない
場合、誤つたエツジ線を検出してしまうという欠
点がある。一方、エツジ延長法は、不連続なエツ
ジの端点から始めて、着目する画素とその周囲点
それぞれの間である評価関数を計算し、その値の
最も大きい周囲点へとエツジを延長して行き、他
のエツジ点にぶつかるまで延長を行なうものであ
る。ここで評価関数Hは、例えば H=|Ei|×cos(∠Ep−∠Ei) ……(3) i=1、2、……、8 となる。ただし、|Ei|は周囲点の1点の微分値
の大きさ、∠Eiは微分値の方向である。このエツ
ジ延長法は、細線化、2値化の際に消されたエツ
ジ線を採り出していく優れた手法であるが、この
手法は一般にデジタル計算機によるソフトウエア
により実現される為、処理時間がかかりオンライ
ン化しにくいという欠点があつた。
目 的
本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、
濃淡画像のパターン認識の前処理としてエツジ延
長処理を高速に実行することができる画像処理装
置を提供することである。
濃淡画像のパターン認識の前処理としてエツジ延
長処理を高速に実行することができる画像処理装
置を提供することである。
実施例
第4図は、本発明の一実施例のブロツク図であ
る。処理装置1には、条件コードセレクタ2、シ
ーケンサ3、プログラムROM(リードオンリメ
モリ)4、およびALU(算術演算装置)5が具備
される。条件コードセレクタ2は、ラインl4を
介してシーケンサ3に接続される。シーケンサ3
は、バスラインl5を介してプログラムROM4
に接続される。ALU5は、ラインl11を介し
て3ステートバツフア回路7〜9の各出力に接続
される。ALU5の出力は、ラインl15を介し
てラツチ回路10a〜10cに接続される。ラツ
チ回路10a,10bはラインl16を介して演
算用メモリである第1ROMテーブル11aに接
続され、第1ROMテーブル11aとラツチ回路
10cはラインl16を介して演算用メモリであ
る第2ROMテーブル11bに接続される。第
2ROMテーブル11bはラインl14を介して
3ステートバツフア7に接続される。3ステート
バツフア回路8はラインl12を介してフレーム
メモリ18に接続され、3ステートバツフア回路
9はラインl13を介してバツフアドレスカウン
タ12、Xアドレスバツフア14、およびYアド
レスバツフア15に接続される。バツフアドレス
カウンタ12には、ラインl20を介してクリア
信号が与えられ、ラインl19を介してORゲー
ト13の出力信号が与えられる。Xアドレスバツ
フア14の出力はラインl24を介してXアドレ
スカウンタ16に接続され、Yアドレスバツフア
15の出力はラインl23を介してYアドレスカ
ウンタ17に接続される。Xアドレスバツフア1
4およびYアドレスバツフア15には、ラインl
22を介してバツフアアドレスカウンタ12の出
力信号を書き込みエツジライト信号が与えられ
る。
る。処理装置1には、条件コードセレクタ2、シ
ーケンサ3、プログラムROM(リードオンリメ
モリ)4、およびALU(算術演算装置)5が具備
される。条件コードセレクタ2は、ラインl4を
介してシーケンサ3に接続される。シーケンサ3
は、バスラインl5を介してプログラムROM4
に接続される。ALU5は、ラインl11を介し
て3ステートバツフア回路7〜9の各出力に接続
される。ALU5の出力は、ラインl15を介し
てラツチ回路10a〜10cに接続される。ラツ
チ回路10a,10bはラインl16を介して演
算用メモリである第1ROMテーブル11aに接
続され、第1ROMテーブル11aとラツチ回路
10cはラインl16を介して演算用メモリであ
る第2ROMテーブル11bに接続される。第
2ROMテーブル11bはラインl14を介して
3ステートバツフア7に接続される。3ステート
バツフア回路8はラインl12を介してフレーム
メモリ18に接続され、3ステートバツフア回路
9はラインl13を介してバツフアドレスカウン
タ12、Xアドレスバツフア14、およびYアド
レスバツフア15に接続される。バツフアドレス
カウンタ12には、ラインl20を介してクリア
信号が与えられ、ラインl19を介してORゲー
ト13の出力信号が与えられる。Xアドレスバツ
フア14の出力はラインl24を介してXアドレ
スカウンタ16に接続され、Yアドレスバツフア
15の出力はラインl23を介してYアドレスカ
ウンタ17に接続される。Xアドレスバツフア1
4およびYアドレスバツフア15には、ラインl
22を介してバツフアアドレスカウンタ12の出
力信号を書き込みエツジライト信号が与えられ
る。
Xアドレスカウンタ16およびYアドレスカウ
ンタ17には、ラインl30を介してこれらのカ
ウンタを動作状態にさせるロード信号が与えられ
る。またXアドレスカウンタ16には、ラインl
31を介してエツジの端点のX座標を正の方向に
移動させるXアツプ信号が与えられ、またライン
l32にはエツジの端点のX座標を負の方向に移
動させるXダウン信号が与えられる。Yアドレス
カウンタ17には、ラインl33を介してエツジ
の端点のY座標を正の方向に移動させるYアツプ
信号が与えられ、またラインl34を介してエツ
ジの端点のY座標を負の方向に移動させるYダウ
ン信号が与えられる。フレームメモリ18は、ラ
インl26を介してXアドレスカウンタ16に、
ラインl25を介してYアドレスカウンタ17
に、ラインl27を介して方向デコーダROM
(リードオンリメモリ)19に、ラインl12を
介して3ステートバツフア8に、ラインl2を介
して条件コードセレクタ2にそれぞれ接続され
る。またフレームメモリ18には、ラインl28
を介して後述するエツジフラグを書き込ませるフ
ラグライト信号が与えられる。
ンタ17には、ラインl30を介してこれらのカ
ウンタを動作状態にさせるロード信号が与えられ
る。またXアドレスカウンタ16には、ラインl
31を介してエツジの端点のX座標を正の方向に
移動させるXアツプ信号が与えられ、またライン
l32にはエツジの端点のX座標を負の方向に移
動させるXダウン信号が与えられる。Yアドレス
カウンタ17には、ラインl33を介してエツジ
の端点のY座標を正の方向に移動させるYアツプ
信号が与えられ、またラインl34を介してエツ
ジの端点のY座標を負の方向に移動させるYダウ
ン信号が与えられる。フレームメモリ18は、ラ
インl26を介してXアドレスカウンタ16に、
ラインl25を介してYアドレスカウンタ17
に、ラインl27を介して方向デコーダROM
(リードオンリメモリ)19に、ラインl12を
介して3ステートバツフア8に、ラインl2を介
して条件コードセレクタ2にそれぞれ接続され
る。またフレームメモリ18には、ラインl28
を介して後述するエツジフラグを書き込ませるフ
ラグライト信号が与えられる。
方向デコーダROM19の出力は、条件コード
セレクタ2にラインl3を介して接続される。条
件コードセレクタ2には、ラインl1を介してス
タート信号が与えられる。ソースセレクタ6、ラ
インl6およびラインl7にそれぞれ与えられる
信号によつてラインl8〜l10の出力信号を選
択する。
セレクタ2にラインl3を介して接続される。条
件コードセレクタ2には、ラインl1を介してス
タート信号が与えられる。ソースセレクタ6、ラ
インl6およびラインl7にそれぞれ与えられる
信号によつてラインl8〜l10の出力信号を選
択する。
以下、第4図に示すブロツク図の動作を説明す
る。シーケンサ3はプログラムの流れを制御する
もので、普通はプログラムROM4のアドレスを
インクリメントしていくが、命令が条件ジヤンプ
やループの場合は条件コードセレクタ2のデータ
を見ながら適当な制御を行なうものである。シー
ケンサ3からのアドレス信号をラインl5を介し
て受けて、プログラムROM4は他のハードウエ
アを直接制御するマイクロプログラムを送出す
る。このROM4は高速読出しの可能なバイポー
ラのヒユーズROMが用いられる。ALU5は、複
数の内部レジスタを持ち、ラインl11からのデ
ジタル入力データと内部レジスタデータとの演
算、あるいは内部レジスタ間の演算を行ない、そ
の結果をラインl15に送出する。
る。シーケンサ3はプログラムの流れを制御する
もので、普通はプログラムROM4のアドレスを
インクリメントしていくが、命令が条件ジヤンプ
やループの場合は条件コードセレクタ2のデータ
を見ながら適当な制御を行なうものである。シー
ケンサ3からのアドレス信号をラインl5を介し
て受けて、プログラムROM4は他のハードウエ
アを直接制御するマイクロプログラムを送出す
る。このROM4は高速読出しの可能なバイポー
ラのヒユーズROMが用いられる。ALU5は、複
数の内部レジスタを持ち、ラインl11からのデ
ジタル入力データと内部レジスタデータとの演
算、あるいは内部レジスタ間の演算を行ない、そ
の結果をラインl15に送出する。
画像のエツジ延長を開始する前に準備されてい
るべきデータは、フレームメモリ18内に予めス
トアされた微分絶対値|E|、微分方向コード∠
E、エツジフラグFLG、およびエツジの端点を
表わす端点アドレスデータである。微分方向コー
ドは∠Eをコード化したものである。
るべきデータは、フレームメモリ18内に予めス
トアされた微分絶対値|E|、微分方向コード∠
E、エツジフラグFLG、およびエツジの端点を
表わす端点アドレスデータである。微分方向コー
ドは∠Eをコード化したものである。
第5図は、4bitで16方向にコード化した場合の
例を示す図である。このビツト数は任意であり、
精度を上げる場合は更に増せばよい。エツジフラ
グFLGは第6図に示すように細線化、2値化し
た結果であり、論理「1」ならばエツジ点、論理
「0」ならば非エツジ点という1ビツトデータで
ある。このフレームメモリ18は、X、Yアドレ
スカウンタ16,17で示されたアドレスの|E
|,∠E,FLGのデータを並列に出力するもの
である。これらのデータの計算書込はソフトウエ
アによつてもよいが、ハードウエアでリアルタイ
ム処理も可能である。第6図には方向コードを1
〜8としたときの一例が示されている。
例を示す図である。このビツト数は任意であり、
精度を上げる場合は更に増せばよい。エツジフラ
グFLGは第6図に示すように細線化、2値化し
た結果であり、論理「1」ならばエツジ点、論理
「0」ならば非エツジ点という1ビツトデータで
ある。このフレームメモリ18は、X、Yアドレ
スカウンタ16,17で示されたアドレスの|E
|,∠E,FLGのデータを並列に出力するもの
である。これらのデータの計算書込はソフトウエ
アによつてもよいが、ハードウエアでリアルタイ
ム処理も可能である。第6図には方向コードを1
〜8としたときの一例が示されている。
次に、端点アドレスデータについて説明する。
端点の例を第7図a〜第7図bに示す。第7図
a、第7図bは端点であり、c,dは端点ではな
い。ここで明らかに着目画素の周囲点に論理
「1」の画素が1個、あるいは連続した2個の論
理「1」の画素が1ケ所にある場合にのみ端点と
なり得る。これらの条件はソフトウエアで判別し
てもよいが、周囲点8個のフラグのパターンをア
ドレスとして第1ROMテーブル11aおよび第
2ROMテーブル11bを用いれば高速に判別で
きる。
端点の例を第7図a〜第7図bに示す。第7図
a、第7図bは端点であり、c,dは端点ではな
い。ここで明らかに着目画素の周囲点に論理
「1」の画素が1個、あるいは連続した2個の論
理「1」の画素が1ケ所にある場合にのみ端点と
なり得る。これらの条件はソフトウエアで判別し
てもよいが、周囲点8個のフラグのパターンをア
ドレスとして第1ROMテーブル11aおよび第
2ROMテーブル11bを用いれば高速に判別で
きる。
端点の条件を満たす画素のX,Yアドレスを外
部より書込む。つまりラインl18に与えられる
エツジアツプ信号は、バツフアアドレスカウンタ
12をインクリメントしながらX,Yアドレスバ
ツフア14,15はラインl22に与えられるエ
ツジライト信号により書込み動作を行なう。これ
を1画素全体にわたつて行なうと、端点の総数が
バツフアアドレスカウンタ12に残り、端点の数
だけのX、Yアドレスがアドレスバツフア14,
15に0番地より順に格納される。まず以上が準
備操作である。
部より書込む。つまりラインl18に与えられる
エツジアツプ信号は、バツフアアドレスカウンタ
12をインクリメントしながらX,Yアドレスバ
ツフア14,15はラインl22に与えられるエ
ツジライト信号により書込み動作を行なう。これ
を1画素全体にわたつて行なうと、端点の総数が
バツフアアドレスカウンタ12に残り、端点の数
だけのX、Yアドレスがアドレスバツフア14,
15に0番地より順に格納される。まず以上が準
備操作である。
以下、第8図を参照してエツジ延長の動作を説
明する。ソースセレクタ6はバツフアアドレスカ
ウンタとされ、そのカウント値(端点数)を
ALU5の内部レジスタに格納する。次にバツフ
アアドレスカウンタ12をラインl20に与えら
れるクリア信号によつてクリスすると、X、Yア
ドレスバツフア14,15の0番地の内容がライ
ンl24,l23に送出される。この値は、X,
Yアドレスカウンタ16,17に与えられる。
(第8図の端点0のアドレス)次に、このアドレ
スカウンタ16,17によりフレームメモリ18
をアクセスすれば最初の端点|E|,∠E,
FLGデータをALU5に取込むことができる。次
にこの端点の周囲点8点のデータは、X、Yアド
レスカウンタ16,17で別々に±1されながら
ALU5に与えられる。
明する。ソースセレクタ6はバツフアアドレスカ
ウンタとされ、そのカウント値(端点数)を
ALU5の内部レジスタに格納する。次にバツフ
アアドレスカウンタ12をラインl20に与えら
れるクリア信号によつてクリスすると、X、Yア
ドレスバツフア14,15の0番地の内容がライ
ンl24,l23に送出される。この値は、X,
Yアドレスカウンタ16,17に与えられる。
(第8図の端点0のアドレス)次に、このアドレ
スカウンタ16,17によりフレームメモリ18
をアクセスすれば最初の端点|E|,∠E,
FLGデータをALU5に取込むことができる。次
にこの端点の周囲点8点のデータは、X、Yアド
レスカウンタ16,17で別々に±1されながら
ALU5に与えられる。
前述のように端点の周囲点には最低1個のエツ
ジ点、即ちフラグ=論理「1」の点があるので、
ALU5内部でこの点を捜し出し、延長候補点よ
り削除する。次に残つた延長候補点と着目する端
点との間で前述の評価関数Hを計算するわけであ
るが、前記第3式は乗算、余弦(cos)を行なう
為に長時間を要するので、第4図示の第1ROM
テーブル11aと第2ROMテーブル11bを用
いる。ALU5からラインl15を介して評価関
数Hの演算データ|Ei|,∠Eo,∠Eiがラツチ
回路10a〜10cに送り出される。演算データ
∠E0はラツチ回路10aにラツチされ、演算デ
ータ∠Eiはラツチ回路10bにラツチされて、ラ
インl16aを介して第1ROMテーブル11a
に角度算出テーブルのアドレスとして送り出され
る。∠Eo−∠Eiの演算が角度算出テーブルで行
なわれる。演算データ|Ei|はラツチ回路10c
でラツチされ、第1ROMテーブルから送り出さ
れる演算データ∠Eo−∠Eiとともにラインl1
6bを介して第2ROMテーブル11bに評価関
数テーブルのアドレスとして送り出される。第
1ROMテーブル11aに角度算出テーブルを設
けたので第2ROMテーブルの容量を減らすこと
ができ、ハードウエアの体積を小さくすることが
できる。仮に、ラツチ回路10a〜10cにラツ
チされる演算データ|Ei|,∠Eo,∠Eiがアド
レスとして、直接第2ROMテーブル11bに送
り出される。|Ei|が6ビツト、∠Eoが4ビツ
ト、∠Eiが4ビツトのデータとすると、合計のデ
ータ長は14ビツトとなる。この14ビツトをアドレ
スとして第2ROMテーブル11bが構成される
と、16Kワードの容量のROMが必要となる。本
発明のように第1ROMテーブル11aを設ける
と、第1ROMテーブル11aで∠Eo−∠Eiの演
算が行なわれ、その出力は4ビツトであるので、
第2ROMテーブル11bにアドレスとして送り
出されるデータ長は10ビツトとなる。したがつて
第2ROMテーブル11bの容量は1Kワードとな
る。第1ROMテーブル11aの容量は1Kワード
であつて、合計のROMの容量は1088Kワードと
なり大幅にROMの容量を削減することができ
る。たとえば第1ROMテーブル11aにはアク
セスタイム40nsec程度のヒユーズROMを用い、
第2ROMテーブル11bにはアクセスタイム200
〜300nsecのプログラマブルROMを用いること
ができる。第2ROMテーブル11bから評価関
数Hのテーブル値がALU5に取り込まれる。こ
の操作が延長候補点全てについて行なわれ、その
最大値を示す方向の画素ヘツドが延長されてい
く。フレームメモリエツジ点とされた画素のフラ
ツグが、ラインl28を介して伝送されフラグラ
イト記号によつて書み込まれる。
ジ点、即ちフラグ=論理「1」の点があるので、
ALU5内部でこの点を捜し出し、延長候補点よ
り削除する。次に残つた延長候補点と着目する端
点との間で前述の評価関数Hを計算するわけであ
るが、前記第3式は乗算、余弦(cos)を行なう
為に長時間を要するので、第4図示の第1ROM
テーブル11aと第2ROMテーブル11bを用
いる。ALU5からラインl15を介して評価関
数Hの演算データ|Ei|,∠Eo,∠Eiがラツチ
回路10a〜10cに送り出される。演算データ
∠E0はラツチ回路10aにラツチされ、演算デ
ータ∠Eiはラツチ回路10bにラツチされて、ラ
インl16aを介して第1ROMテーブル11a
に角度算出テーブルのアドレスとして送り出され
る。∠Eo−∠Eiの演算が角度算出テーブルで行
なわれる。演算データ|Ei|はラツチ回路10c
でラツチされ、第1ROMテーブルから送り出さ
れる演算データ∠Eo−∠Eiとともにラインl1
6bを介して第2ROMテーブル11bに評価関
数テーブルのアドレスとして送り出される。第
1ROMテーブル11aに角度算出テーブルを設
けたので第2ROMテーブルの容量を減らすこと
ができ、ハードウエアの体積を小さくすることが
できる。仮に、ラツチ回路10a〜10cにラツ
チされる演算データ|Ei|,∠Eo,∠Eiがアド
レスとして、直接第2ROMテーブル11bに送
り出される。|Ei|が6ビツト、∠Eoが4ビツ
ト、∠Eiが4ビツトのデータとすると、合計のデ
ータ長は14ビツトとなる。この14ビツトをアドレ
スとして第2ROMテーブル11bが構成される
と、16Kワードの容量のROMが必要となる。本
発明のように第1ROMテーブル11aを設ける
と、第1ROMテーブル11aで∠Eo−∠Eiの演
算が行なわれ、その出力は4ビツトであるので、
第2ROMテーブル11bにアドレスとして送り
出されるデータ長は10ビツトとなる。したがつて
第2ROMテーブル11bの容量は1Kワードとな
る。第1ROMテーブル11aの容量は1Kワード
であつて、合計のROMの容量は1088Kワードと
なり大幅にROMの容量を削減することができ
る。たとえば第1ROMテーブル11aにはアク
セスタイム40nsec程度のヒユーズROMを用い、
第2ROMテーブル11bにはアクセスタイム200
〜300nsecのプログラマブルROMを用いること
ができる。第2ROMテーブル11bから評価関
数Hのテーブル値がALU5に取り込まれる。こ
の操作が延長候補点全てについて行なわれ、その
最大値を示す方向の画素ヘツドが延長されてい
く。フレームメモリエツジ点とされた画素のフラ
ツグが、ラインl28を介して伝送されフラグラ
イト記号によつて書み込まれる。
エツジ延長処理は以上の操作を繰返していく
が、新しくエツジ点となつた画素より更に延長し
ていく場合、画素の進んできた方向はすでにエツ
ジ点であることが判つているので、その方向のデ
ータは取込む必要がない。画素の延長の途中で、
進んできた方向以外でフラグがたつている点が見
つかれば他のエツジ線に接したことになるので、
延長はその点で打切る。(第5図の(ア)点)以上で
端点0よりの延長を終了し、端点1よりの延長の
ために、バツフアアドレスカウンタ12をインク
リメントし、X、Yアドレスカウンタ16,17
に端点を示す論理「1」のアドレスをロードし、
前述と同様の処理をする。
が、新しくエツジ点となつた画素より更に延長し
ていく場合、画素の進んできた方向はすでにエツ
ジ点であることが判つているので、その方向のデ
ータは取込む必要がない。画素の延長の途中で、
進んできた方向以外でフラグがたつている点が見
つかれば他のエツジ線に接したことになるので、
延長はその点で打切る。(第5図の(ア)点)以上で
端点0よりの延長を終了し、端点1よりの延長の
ために、バツフアアドレスカウンタ12をインク
リメントし、X、Yアドレスカウンタ16,17
に端点を示す論理「1」のアドレスをロードし、
前述と同様の処理をする。
以上の処理を繰返していくが、最初端点数は
ALU5内にあるので、その回数だけ処理を繰返
した時点ですべての延長処理を終了する。
ALU5内にあるので、その回数だけ処理を繰返
した時点ですべての延長処理を終了する。
延長を行なう際、現在の画素の微分値方向の3
画素のみを延長候補点とすることができる。この
様子を第9図に示す。現在点の微分値方向が第6
図の方向コード8とすれば、延長候補点は、ア、
イ、ウの3画素とする。この方法を行なうには、
現在点の方向∠EをALU5で判別する必要があ
るが、この為にはALU5内で1〜8の数字と∠
Eの排他論理和をとつて0になるかどうかという
複雑な処理が必要となる。そこで第4図に示すよ
うに、微分方向コード∠Eを方向デコーダROM
19に与え、そのコードが1〜8のどの方向どう
かというデータを条件コードセレクタ2に与え、
8本のコード入力の内どのビツトがたつているか
を調べるようにすれば高速化が図れる。
画素のみを延長候補点とすることができる。この
様子を第9図に示す。現在点の微分値方向が第6
図の方向コード8とすれば、延長候補点は、ア、
イ、ウの3画素とする。この方法を行なうには、
現在点の方向∠EをALU5で判別する必要があ
るが、この為にはALU5内で1〜8の数字と∠
Eの排他論理和をとつて0になるかどうかという
複雑な処理が必要となる。そこで第4図に示すよ
うに、微分方向コード∠Eを方向デコーダROM
19に与え、そのコードが1〜8のどの方向どう
かというデータを条件コードセレクタ2に与え、
8本のコード入力の内どのビツトがたつているか
を調べるようにすれば高速化が図れる。
第4図の構成において、フレームメモリ18内
の∠Eを方向デコーダROM19に与え、方向デ
コーダROM19は8本の方向ビツトのうちの1
本を選択している。この方向判別のフローチヤー
トを第10図に示す。このフローチヤートから明
らかなように方向判別動作は最大8ステツプ、平
均4ステツプを要する。このロスを無くす為に第
11図の回路を付加する。即ち方向デコーダ
ROM19の出力は、シーケンサ3に接続される
マツピングROM20のアドレスに与えられる。
したがつて第4図の方向デコーダROM19は削
除される。マツピングROM20には各方向コー
ドに対応したマイクロプログラムのジヤンプ先ア
ドレスが書込まれている。たとえば、微分方向コ
ード∠Eが4bitのとき16通りのコードがあるが8
方向にふり分けるため、コード“2”及び“3”
をアドレスとする所には方向“2”を判別、処理
するジヤンプ先アドレスが入る。このマツピング
ROM20の付加によりマイクロプログラムは、
JUMPMAP命令の1ステツプにより読出し、画
素の判別が可能となる。
の∠Eを方向デコーダROM19に与え、方向デ
コーダROM19は8本の方向ビツトのうちの1
本を選択している。この方向判別のフローチヤー
トを第10図に示す。このフローチヤートから明
らかなように方向判別動作は最大8ステツプ、平
均4ステツプを要する。このロスを無くす為に第
11図の回路を付加する。即ち方向デコーダ
ROM19の出力は、シーケンサ3に接続される
マツピングROM20のアドレスに与えられる。
したがつて第4図の方向デコーダROM19は削
除される。マツピングROM20には各方向コー
ドに対応したマイクロプログラムのジヤンプ先ア
ドレスが書込まれている。たとえば、微分方向コ
ード∠Eが4bitのとき16通りのコードがあるが8
方向にふり分けるため、コード“2”及び“3”
をアドレスとする所には方向“2”を判別、処理
するジヤンプ先アドレスが入る。このマツピング
ROM20の付加によりマイクロプログラムは、
JUMPMAP命令の1ステツプにより読出し、画
素の判別が可能となる。
効 果
以上のように本発明によれば、濃淡画像のパタ
ーン認識の前処理としてのエツジ延長処理が高速
に実行することができる。
ーン認識の前処理としてのエツジ延長処理が高速
に実行することができる。
第1図は原画を示す図、第2図は一次元微分オ
ペレータの例を示す図、第3図は微分・細線化・
2値化された第1図に対応する画像を示す図、第
4図は本発明の一実施例のブロツク図、第5図は
方向コードの例を示す図、第6図は方向コードを
1〜8としたときの例を示す図、第7図はエツジ
の端点の例を示す図、第8図および第9図は延長
の過程を説明するための図、第10図は方向判別
のフローチヤート、第11図は本発明の他の実施
例のマツピング・リードオンリメモリ20を付加
したブロツク図である。 1……処理装置、6……ソースセレクタ、7,
8,9……3ステートバツフア、10a〜10c
……ラツチ回路、11a……第1リードオンリメ
モリテーブル、11b……第2リードオンリメモ
リ・テーブル、12……バツフアアドレスカウン
タ、13……ORゲート、14……Xアドレスバ
ツフア、15……Yアドレスバツフア、16……
Xアドレスカウンタ、17……Yアドレスカウン
タ、18……フレームメモリ、19……方向デコ
ーダ・リードオンリメモリ、20……マツピン
グ・リードオンリメモリ。
ペレータの例を示す図、第3図は微分・細線化・
2値化された第1図に対応する画像を示す図、第
4図は本発明の一実施例のブロツク図、第5図は
方向コードの例を示す図、第6図は方向コードを
1〜8としたときの例を示す図、第7図はエツジ
の端点の例を示す図、第8図および第9図は延長
の過程を説明するための図、第10図は方向判別
のフローチヤート、第11図は本発明の他の実施
例のマツピング・リードオンリメモリ20を付加
したブロツク図である。 1……処理装置、6……ソースセレクタ、7,
8,9……3ステートバツフア、10a〜10c
……ラツチ回路、11a……第1リードオンリメ
モリテーブル、11b……第2リードオンリメモ
リ・テーブル、12……バツフアアドレスカウン
タ、13……ORゲート、14……Xアドレスバ
ツフア、15……Yアドレスバツフア、16……
Xアドレスカウンタ、17……Yアドレスカウン
タ、18……フレームメモリ、19……方向デコ
ーダ・リードオンリメモリ、20……マツピン
グ・リードオンリメモリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 濃淡画像処理における画像の周囲を表わす不
連続なエツジの端点である画素の座標データをス
トアするアドレスバツフアと、 そのアドレスバツフアの出力のアドレスデータ
をロードし、このアドレスデータに基づいて演算
をして着目される画素の周囲に隣接する画素のデ
ータを求めるためのアドレスカウンタと、 そのアドレスカウンタの出力によつて、エツジ
の端点から延びる方向に関する微分方向を示すコ
ードなどの画像データをストアするフレームメモ
リと、 それらのデータによつて、着目される画素と、
その周囲の画素との関係を示し、かつ複数の演算
ステツプを含む評価関数における前記演算ステツ
プの相互に異なる各一部をそれぞれ演算するため
のテーブルをそれぞれ含む複数の演算用メモリ
と、 前記アドレスバツフアと前記アドレスカウンタ
と前記複数の演算用メモリとを制御し、画像デー
タを演算する処理装置とを含み、 すでに求められている不連続なエツジの端点延
長を始めて、着目されるエツジの端点の周囲の各
点について評価関数値を求め、その関数値の最大
の方向へエツジの端点を進行させていくことを特
徴とする画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59130273A JPS619775A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59130273A JPS619775A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 画像処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS619775A JPS619775A (ja) | 1986-01-17 |
| JPH0316667B2 true JPH0316667B2 (ja) | 1991-03-06 |
Family
ID=15030354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59130273A Granted JPS619775A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS619775A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0812695B2 (ja) * | 1986-03-06 | 1996-02-07 | 富士通株式会社 | 領域抽出装置 |
| JPH073881B2 (ja) * | 1986-08-13 | 1995-01-18 | 株式会社東芝 | 光電変換装置 |
-
1984
- 1984-06-25 JP JP59130273A patent/JPS619775A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS619775A (ja) | 1986-01-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |