JPH0316741B2 - - Google Patents

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JPH0316741B2
JPH0316741B2 JP56081966A JP8196681A JPH0316741B2 JP H0316741 B2 JPH0316741 B2 JP H0316741B2 JP 56081966 A JP56081966 A JP 56081966A JP 8196681 A JP8196681 A JP 8196681A JP H0316741 B2 JPH0316741 B2 JP H0316741B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass
bead glass
small diameter
bulb
bead
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP56081966A
Other languages
English (en)
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JPS57196473A (en
Inventor
Ryoji Yoshiike
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
Harison Denki Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp, Harison Denki Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority to JP56081966A priority Critical patent/JPS57196473A/ja
Publication of JPS57196473A publication Critical patent/JPS57196473A/ja
Publication of JPH0316741B2 publication Critical patent/JPH0316741B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えば自動車等の計器盤の照明用と
して用いられる小形電球の製造方法に関する。
従来、この種の小形電球の製造方法として、特
公昭47−32638号公報に記載されている方法が開
発されている。この方法について、第1図aない
しhにもとづき説明する。すなわちこの方法は、
まず一端が閉塞されるとともに他端が開口された
円筒状のガラスバルブ1と、ビードガラス2に貫
通された1対のリード線3,3の先端部間にフイ
ラメントコイル4を架設してなるマウント5を
夫々用意する。そしてこのガラスバルブ1を一端
を下向きにして垂直に支持するとともに、このガ
ラスバルブ1内に上記マウント5をフイラメント
コイル4側から挿入し、フイラメントコイル4を
ガラスバルブ1の一端、つまり頂部内面に当接さ
せる。次にガラスバルブ1を軸回り方向に回転さ
せつつ、このガラスバルブ1におけるビードガラ
ス2よりも他端開口部側に位置された封着予定部
6をバーナ7,7によつて加熱する。そうする
と、ガラスバルブ1は回転しているので、上記封
着予定部6は周方向に均一に加熱されて軟化され
る。このとき、上記封着予定部6の外周面にロー
ラ8等を押し当てることにより、この部分を絞り
込んで第1図dに示されるように上記ビードガラ
ス2の径よりも小径で、かつバルブ1内を排気す
る際に支障のない程度の径の小径部9とする。こ
ののち、ガラスバルブ1を180゜反転させてその頂
部を垂直上向きにさせるとともに、他端開口部に
排気ヘツド10を気密に連結する。この場合、ガ
ラスバルブ1内のマウント5は、ガラスバルブ1
を反転させたことに伴い、このガラスバルブ1内
を他端開口部側に向つて落下する。するとこの落
下によつてビードガラス2が小径部9に当接し、
ガラスバルブ1内でのマウント5の位置決めがな
される。この状態でガラスバルブ1内の排気を開
始するとともに、ガラスバルブ1の頂部側に排気
系に連なる保護筒11を気密に被冠し、この保護
筒11によつて上記ガラスバルブ1の小径部9よ
りも頂部側の部分を覆う。ついで、再びガラスバ
ルブ1を回転させつつ上記封着予定部6、つまり
小径部9をバーナ7,7によつて加熱溶融せし
め、この小径部9および小径部9に当接されたビ
ードガラス2相互を溶着して溶着部16を形成す
る。引き続いて保護筒11内を真空引きし、ガラ
スバルブ1における小径部9よりも頂部側の部分
を上方に若干引き上げて、上記溶着部16を伸張
させる。この後において上記溶着部16が硬化し
たら、ガラスバルブ1をヘツド10および保護筒
11から取り外すとともに、溶着部16を例えば
カツタ等により切断して、下部の不要なガラスバ
ルブ1′を分離させ、これによつて小形電球12
が完成される。
ところで、このような製造方法において、上記
従来のビードガラス2は、これをバルブ1の管軸
方向から見た場合にその形状が小径部9の開口形
状に略合致するような円形をなしている場合が多
く、このため、マウント5を移動させてガラスビ
ード2を小径部9に当接させると、第2図に示さ
れるようにその当接部分が小径部9の周方向に連
続し、これらの間にほとんど隙間が無くなつてし
まう。したがつて、第1図eに示されたバルブ1
内を排気する工程において、ガラスバルブ1にお
ける小径部9よりも頂部側、すなわちフイラメン
ト4が臨在する空間内では、排気ヘツド10に連
なる実質的な通路面積が極端に狭くなることから
ガスが抜け難くなり、このため上記空間に不純ガ
スが完全に排気されずに残留し、所望の真空度を
得ることが困難となるものであつた。そうする
と、完成された電球12の寿命が短くなるのはも
ちろん、点灯中ガラスバルブ1の黒化の進行が早
く、ガラスバルブ1の管壁温度が高くなる等、電
球12の諸特性に悪影響を及ぼす等の不具合があ
る。
本発明はこのような事情にもとづいてなされた
もので、その目的とするところは、ガラスバルブ
内のガス置換を確実かつ効率良く行え、品質のば
らつきや低下を未然に防止でき、ガラスビードの
破損も防止できる電球の製造方法を提供しようと
するものである。
すなわち、本発明方法は上記目的を達成するた
め、マウントは、その重心位置をビードガラスと
小径部との当接部を基準とした場合にフイラメン
トコイルとは反対側に設定し、かつ上記小径部の
断面形状を略円形にするとともに、上記ビードガ
ラスの断面形状は一対のリード線間を結ぶ線に沿
う方向を大径にしてこの線と直交する方向を小径
にし、上記ビードガラスを小径部に当接させた時
に、上記ビードガラスと小径部との間に上記リー
ド線間を結ぶ線と直交する方向の両側にそれぞれ
ガス置換のための間隙を形成することを特徴とす
る。
本発明によると、ビードガラスの断面形状を一
対のリード線間を結ぶ線に沿う方向を大径にして
この線と直交する方向を小径にしたので、リード
線間を結ぶ線に沿う方向のガラス肉が大きく確保
され、リード線とビードガラスの外面の距離が大
きくなるのでビードガラスのクラツクが防止され
る。また、ビードガラスを小径部に当接させた時
に、上記ビードガラスと小径部との間に上記リー
ド線間を結ぶ線と直交する方向の両側にそれぞれ
ガス置換のための一対の間隙が形成され、これら
隙間は上記重心位置がリード線の外端部側にある
ことと相俟つて互に対称位置で略同等の大きさと
なり、よつてこれら一対の間隙から同量の排気が
なされるので排気効率が良く、また重心位置がリ
ード線の外端部側にあるからマウントの正確な位
置決めも可能になる。
以下本発明方法の一実施例を、上述した第1図
aないしhに、さらに第3図ないし第6図を加え
て説明する。
すなわち、本発明方法による電球の製造手順
は、上述した従来例と基本的に同一とするが、1
対のリード線3,3を気密に貫通するビードガラ
ス2′を、ガラスバルブ1の管軸方向から見た場
合に、楕円もしくは楕円に近似された形状として
ある。すなわち、ビードガラス2′は、第4図に
示すように一対のリード線3,3間を結ぶ線L−
Lに沿つて大きな径をなし、この線L−Lと直交
する方向には小さな径をなして、したがつて上記
リード線3,3間を結ぶ線L−Lを長軸とした楕
円またはこれに近い形状をなしている。こうする
ことにより、第1図dに示されたマウント5を移
動せしめてこのマウント5の位置決めをなす工程
において、断面が円形をなす小径部9と上記ビー
ドガラス2′とは、第4図に示されるようにこの
ビードガラス2′の長軸方向に沿う端部での2点
接触状態となる。したがつて、ビードガラス2′
の短軸方向に沿う両側部とこれに対向する小径部
9内面との間には、第4図および第5図に示され
るような間隙13,13が形成され、ガラスバル
ブ1内を排気する工程においては、これら間隙1
3,13を介して排気ヘツド10側とフイラメン
トコイル4が臨在される空間とが連通されるよう
になつている。そしてこれら間隙13,13は、
小径部9を再び加熱したときに、小径部9および
ビードガラス2′の溶隔によつて気密に閉塞され、
小径部9とビードガラス2′とは完全に封止され
る。
一方、上記マウント5は、リード線3,3にお
けるビードガラス2′からフイラメントコイル4
側とは反対側に導出された部分、つまり外部リー
ド線14,14を従来よりも延長してあり、これ
によつてマウント5の重心位置が、ビードガラス
2′と小径部9との当接部分15,15を基準と
したときに、フイラメントコイル4とは反対側に
偏位されている。このため、第1図dに示された
マウント5の位置決めをなす工程において、ビー
ドガラス2′を小径部9に当接させると、マウン
ト5にはガラスバルブ1に沿つて垂直になろうと
する力が作用し、このマウント5がガラスバルブ
1の管軸線上に正しく位置されるようになつてい
る。
なお、マウント5の重心位置を偏位させる手段
は、外部リード線14,14を延長することに限
らず、例えば外部リード線14,14の長さは従
来と同一とし、これらの先端部におもりを取着す
るようにしても良い。
しかして、このような製造方法によれば、ビー
ドガラス2′の形状を、ガラスバルブ1の管軸方
向から見た場合にリード線3,3間を結ぶ線L−
Lに沿つて大きな径をなし、この線L−Lと直交
する方向には小さな径をなし、つまり上記リード
線3,3間を結ぶ線L−Lを長軸とした楕円また
はこれに近い形状をなしているので、これら一対
のリード線3,3とビードガラス2′は寸法lで
示すような大きな肉厚を確保することができ、よ
つて一対のリード線3,3が並設されるにも拘ら
ず、この方向のビードガラス2′にクラツクを発
生することがなくなる。そしてこのような楕円形
状によりこのビードガラス2′を小径部9に当接
させる工程においてこれらの間に積極的に間隙1
3,13を形成するようにしたので、ガラスバル
ブ1内におけるフイラメントコイル4が臨在され
た空間内の排気を上記間隙13,13を介して効
率良く行える。このため従来多く発生していた排
気不良を確実に防止でき、ガラスバルブ1内を所
望の真空度とすることができる。したがつて、電
球12の品質が頗る向上し、明るく長寿命でガラ
スバルブ1の黒化も少ない電球12を提供でき
る。
しかも、マウント5の重心位置をフイラメント
コイル4とは反対側に偏位させてあるので、ビー
ドガラス2′を小径部9に当接させると、このビ
ードガラス2′が小径部9に対して2点接触状態
で当接することと相まつてマウント5にはガラス
バルブ1の沿つて垂直になろうとする力、つまり
起き上がり小法師的な力が作用する。このためマ
ウント5がガラスバルブ1の管軸線に沿つて精度
良く自動的に位置されるので、マウント5が倒れ
込んだままでガラスバルブ1に封着される虞れも
なく、またビードガラス2′と小径部9の間に形
成される一対の間隙13,13は互いに対称に位
置し、同等な大きさとなるから両間隙13,13
から同量の排気がなされ、排気効率がよくなる。
しかも、マウント5に作用する垂直になろうとす
る力によりガラスバルブ1内でのフイラメントコ
イル4を高精度に位置決めできる利点がある。
なお、ガラスバルブ内を真空引きしたのち、必
要に応じてこのガラスバルブ内に封入ガスを封入
するようにしてもよい。
以上詳述したように本発明の方法によれば、ビ
ードガラスの断面形状を一対のリード線間を結ぶ
線に沿う方向を大径にしてこの線と直交する方向
を小径にしたので、リード線間を結ぶ線に沿う方
向のガラス肉が大きく確保され、リード線とビー
ドガラスの外面の距離が大きくなるのでビードガ
ラスのクラツクが防止される。また、ビードガラ
スを小径部に当接させた時に、上記ビードガラス
と小径部との間に上記リード線間を結ぶ線と直交
する方向の両側にそれぞれガス置換のための一対
の間隙が形成され、これら隙間は上記重心位置が
リード線の外端部側にあることと相俟つて互に対
称位置で略同等の大きさとなり、よつてこれら一
対の間隙から同量の排気がなされるのでバルブ内
の排気が効率良く行え、ガス置換不良を確実に防
止できる。このため完成された電球の品質が向上
し、明るく長寿命で、バルブ黒化の少ない電球を
提供できる。また、またマウントの重心位置をリ
ード線の外端部側に設けたことによりマウントの
正確な位置決めも可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図aないしhは、従来および本発明方法の
一実施例による電球の製造工程を、工程順に説明
する断面図、第2図は従来のビードガラスと小径
部との当接状態を示す断面図、第3図ないし第6
図は本発明方法の一実施例を示し、第3図は断面
図、第4図は第3図中−線に沿う断面図、第
5図は第3図中−線に沿う断面図、第6図は
マウントの側面図である。 1……ガラスバルブ、2,2′……ビードガラ
ス、3……リード線、4……フイラメントコイ
ル、5……マウント、6……封着予定部、9……
小径部、13……間隙。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ビードガラスを貫通した一対のリード線の先
    端部間にフイラメントコイルを架設してなるマウ
    ントをガラスバルブに挿入し、このガラスバルブ
    の封着予定部を加熱することによりこの封着予定
    部を細く絞つて小径部とし、上記マウントをガラ
    スバルブの軸方向に沿つて移動させてそのビード
    ガラスを上記小径部に当接させ、上記ガラスバル
    ブ内をガス置換しつつもしくはガス置換の完了後
    に上記封着予定部を加熱軟化せしめて上記小径部
    とビードガラスとを溶着接合する電球の製造方法
    において、 上記マウントは、その重心位置をビードガラス
    と小径部との当接部を基準とした場合にフイラメ
    ントコイルとは反対側に設定し、かつ上記小径部
    の断面形状を略円形にするとともに、上記ビード
    ガラスの断面形状は上記一対のリード線間を結ぶ
    線に沿う方向を大径にしてこの線と直交する方向
    を小径にし、上記ビードガラスを小径部に当接さ
    せた時に、上記ビードガラスと小径部との間に上
    記リード線間を結ぶ線と直交する方向の両側にそ
    れぞれガス置換のための間隙を形成することを特
    徴とする電球の製造方法。
JP56081966A 1981-05-29 1981-05-29 Method of producing bulb Granted JPS57196473A (en)

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JP56081966A JPS57196473A (en) 1981-05-29 1981-05-29 Method of producing bulb

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19955265A1 (de) * 1999-11-17 2001-05-23 Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh Verfahren zum Herstellen einer Lampe
JP4775193B2 (ja) * 2006-09-07 2011-09-21 ソニー株式会社 蛍光管の製造方法、光源装置の製造方法、及び表示装置の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS516471A (ja) * 1974-07-05 1976-01-20 Hitachi Ltd Jushifujidenshibuhinno seizohoho

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