JPH03167471A - 動物用微量採血器及び動物血清分取方法 - Google Patents
動物用微量採血器及び動物血清分取方法Info
- Publication number
- JPH03167471A JPH03167471A JP30721789A JP30721789A JPH03167471A JP H03167471 A JPH03167471 A JP H03167471A JP 30721789 A JP30721789 A JP 30721789A JP 30721789 A JP30721789 A JP 30721789A JP H03167471 A JPH03167471 A JP H03167471A
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- JP
- Japan
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- blood
- animal
- small amount
- serum
- collecting device
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は動物用微量採血器及び動物血清分取方法に関す
る。
る。
一般に人からの採血は、注射器を利用した真空採血法が
汎用せられているが、これを動物(実験動物〉に適用し
た場合には、動物は血球の細胞膜が弱いが故に溶血し易
く、実験・検査に不都合が生じるため、事実上該方法は
動物には適用し得ない手段となっていた。
汎用せられているが、これを動物(実験動物〉に適用し
た場合には、動物は血球の細胞膜が弱いが故に溶血し易
く、実験・検査に不都合が生じるため、事実上該方法は
動物には適用し得ない手段となっていた。
他方、従来注射器をそのまま採血に用いた場合には、直
接遠心分離機にかけることは不可能であるため、いちい
ち遠心管に移注せざるを得ず、自ずとその煩瑣性を免れ
ないと共に、移注操作の際の外気接触による悪影響は避
けられず、精度の高い分析結果を得るには不向きな方法
であった。
接遠心分離機にかけることは不可能であるため、いちい
ち遠心管に移注せざるを得ず、自ずとその煩瑣性を免れ
ないと共に、移注操作の際の外気接触による悪影響は避
けられず、精度の高い分析結果を得るには不向きな方法
であった。
また、従来血清の分取方法としては、注射筒型遠心管を
用い、遠心分離後内挿体を底部から挿入して血清を先端
小口部へ押し出す方法も報告されているが、該方法によ
るときは下層の血餅を巻き上げる結果、血球或分の混入
を余儀なくされると云う難点があり、特に動物からの微
量採血に於ける効率の良い血清分取には採用し難い方法
であった。
用い、遠心分離後内挿体を底部から挿入して血清を先端
小口部へ押し出す方法も報告されているが、該方法によ
るときは下層の血餅を巻き上げる結果、血球或分の混入
を余儀なくされると云う難点があり、特に動物からの微
量採血に於ける効率の良い血清分取には採用し難い方法
であった。
而して、従来動物からの微量採血〜血清分取は、一般に
切開部位より流出乃至滴下する血液を採血用ガラス管や
マイクロピペット等を用いて遠心管等に移注や受納して
遠心分ntBにかけ、然る後血清をマイクロピペット等
にて吸引分取していたのが実状であった。
切開部位より流出乃至滴下する血液を採血用ガラス管や
マイクロピペット等を用いて遠心管等に移注や受納して
遠心分ntBにかけ、然る後血清をマイクロピペット等
にて吸引分取していたのが実状であった。
黙しながら、斯かる従来採血法を実施するにはかなり高
度な技術、従ってまた相当な熟練を必要とすると共に、
採血部位を傷付けざるを得ないため動物愛護の点からも
問題となっていた。
度な技術、従ってまた相当な熟練を必要とすると共に、
採血部位を傷付けざるを得ないため動物愛護の点からも
問題となっていた。
従って、本発明の目的は動物に不必要な苦痛を与えるこ
となく、しかも溶血や外気接触による悪影響もなく、更
には血球成分の混入もなく、容易かつ確実に微量採血〜
血清分取を行ない得る採血器及び方法を提供せんとする
にある。
となく、しかも溶血や外気接触による悪影響もなく、更
には血球成分の混入もなく、容易かつ確実に微量採血〜
血清分取を行ない得る採血器及び方法を提供せんとする
にある。
そこで、本発明者は当該目的達或のため種々研究を重ね
た結果、そのまま注射筒を遠心管として使用し得、しか
も吸引分取可能な注射器型採血器を案出し、本発明を完
或したものである。
た結果、そのまま注射筒を遠心管として使用し得、しか
も吸引分取可能な注射器型採血器を案出し、本発明を完
或したものである。
すなわち、本発明は先端部に着脱自在の採血針装着用ア
ダプターを備えた採血シリンジ体と、必要に応じて除去
可能なシャフトを備えた吸引操作用内挿杆とからなる動
物用微量採血器並びに該微量採血器を用いて採血及び遠
心分離を行なった後、血清を吸引分取することを特徴と
する動物血清分取方法である。
ダプターを備えた採血シリンジ体と、必要に応じて除去
可能なシャフトを備えた吸引操作用内挿杆とからなる動
物用微量採血器並びに該微量採血器を用いて採血及び遠
心分離を行なった後、血清を吸引分取することを特徴と
する動物血清分取方法である。
以下本発明微量採血器の一実施例を示す図面と共に、本
発明を更に説明する。
発明を更に説明する。
lは採血シリンジ体で、先・尾端何れも同径開口した筒
体より構戒され、その側壁には容量目盛11が適宜付さ
れている。この採血シリンジ体lの尾端フランジ12の
形状は遠心分離機のラックに挿置可能な形状、通常円形
とするのが好ましい。
体より構戒され、その側壁には容量目盛11が適宜付さ
れている。この採血シリンジ体lの尾端フランジ12の
形状は遠心分離機のラックに挿置可能な形状、通常円形
とするのが好ましい。
2は採血針装着用アダプターで、短筒部21の先端に採
血針嵌合突出部22を有し、採血シリンジ体1の先端開
口部に着脱自在に取り付けられているものである。ここ
に具体的取り付け手段は眠合、螺合等その如何を問わな
い。また、この採血針装着用アダプター2は予め採血針
を装着固定したものであっても良い。
血針嵌合突出部22を有し、採血シリンジ体1の先端開
口部に着脱自在に取り付けられているものである。ここ
に具体的取り付け手段は眠合、螺合等その如何を問わな
い。また、この採血針装着用アダプター2は予め採血針
を装着固定したものであっても良い。
3は吸引操作用内挿杆で、遠心分離機にかける際支障と
ならないように除去可能なシャフト3lとその先端に取
り付けられた内栓具32とにより構成され、上記採血シ
リンジ体1内に挿入使用されるものである。ここにシャ
フト3lは格別器具を用いずに採血シリンジ体1外突出
シャフト31部の除去が可能なものであればその具体的
除去構造の如何を問わないが、例えば内栓具32をシャ
フト31先端に着脱自在に取り付ける方法やシャフ}3
1の適宜箇所、例えば0.5rnl, 1一等の如く採
血量に対応した部位に切断用切り込み31aを形設する
方法等が簡便なものとして挙げられる。
ならないように除去可能なシャフト3lとその先端に取
り付けられた内栓具32とにより構成され、上記採血シ
リンジ体1内に挿入使用されるものである。ここにシャ
フト3lは格別器具を用いずに採血シリンジ体1外突出
シャフト31部の除去が可能なものであればその具体的
除去構造の如何を問わないが、例えば内栓具32をシャ
フト31先端に着脱自在に取り付ける方法やシャフ}3
1の適宜箇所、例えば0.5rnl, 1一等の如く採
血量に対応した部位に切断用切り込み31aを形設する
方法等が簡便なものとして挙げられる。
本発明採血器を用いて本発明方法を実施するには、まず
アダプター2に採血針〈図示せず)を装着し、通常の注
射器と同様採血部位への針刺の後、内挿杆3の操作によ
り採血シリンジ体1内に必要量吸引採血し、次いで採血
針及び採血シリンジ体l外に突出しているシャフト31
を適宜除去すれば、当該採血シリンジ体lを直接遠心分
離機にかけることができる。また、遠心分離後に於では
採血計装着用アダプター2を単に取り外すせば、露出し
た採血シリンジ体1の先端開口部より適宜マイクロピペ
ット等を用いて血清の吸引分取を行なうことができる。
アダプター2に採血針〈図示せず)を装着し、通常の注
射器と同様採血部位への針刺の後、内挿杆3の操作によ
り採血シリンジ体1内に必要量吸引採血し、次いで採血
針及び採血シリンジ体l外に突出しているシャフト31
を適宜除去すれば、当該採血シリンジ体lを直接遠心分
離機にかけることができる。また、遠心分離後に於では
採血計装着用アダプター2を単に取り外すせば、露出し
た採血シリンジ体1の先端開口部より適宜マイクロピペ
ット等を用いて血清の吸引分取を行なうことができる。
以上従って、本発明によれば、従来の注射と同様な摸作
で採血し得ると共に、直接遠心分離にかけることができ
るため、動物に不必要な苦痛も与えることはなく、しか
も溶血や外気接触による悪影響もなく、容易かつ確実な
る微量採血及び遠心分離が可能である。
で採血し得ると共に、直接遠心分離にかけることができ
るため、動物に不必要な苦痛も与えることはなく、しか
も溶血や外気接触による悪影響もなく、容易かつ確実な
る微量採血及び遠心分離が可能である。
更に、遠心分離後に於では、単なる注射筒型遠心管とは
異なり採血針装着部が着脱自在のアダプタ一方式となっ
ているため、押し出し操作に伴なう下層の血餅巻き上が
りの恐れなく、極めて効率良くかつ確実なる血清の吸引
分取を行なうことができる。
異なり採血針装着部が着脱自在のアダプタ一方式となっ
ているため、押し出し操作に伴なう下層の血餅巻き上が
りの恐れなく、極めて効率良くかつ確実なる血清の吸引
分取を行なうことができる。
第1図は本発明採血器の分解斜視図である。
以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、先端部に着脱自在の採血針装着用アダプターを備え
た採血シリンジ体と、除去可能なシャフトを備えた吸引
操作用内挿杆とからなる動物用微量採血器。 2、請求項1記載の微量採血器を用いて採血及び遠心分
離を行なった後、血清を吸引分取することを特徴とする
動物血清分取方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30721789A JPH03167471A (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 動物用微量採血器及び動物血清分取方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30721789A JPH03167471A (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 動物用微量採血器及び動物血清分取方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03167471A true JPH03167471A (ja) | 1991-07-19 |
Family
ID=17966455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30721789A Pending JPH03167471A (ja) | 1989-11-27 | 1989-11-27 | 動物用微量採血器及び動物血清分取方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03167471A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013504755A (ja) * | 2009-10-28 | 2013-02-07 | グロテック シーオー.,エル ティー ディー. | 遠心分離キット及びこれを用いた遠心分離方法 |
-
1989
- 1989-11-27 JP JP30721789A patent/JPH03167471A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013504755A (ja) * | 2009-10-28 | 2013-02-07 | グロテック シーオー.,エル ティー ディー. | 遠心分離キット及びこれを用いた遠心分離方法 |
| US9329165B2 (en) | 2009-10-28 | 2016-05-03 | Glotech Co., Ltd. | Centrifugal separation kit and methods for centrifugal separation using the same |
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