JPH0316779A - 秘匿印刷方法とその方法を利用した複写伝票 - Google Patents

秘匿印刷方法とその方法を利用した複写伝票

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JPH0316779A
JPH0316779A JP1151353A JP15135389A JPH0316779A JP H0316779 A JPH0316779 A JP H0316779A JP 1151353 A JP1151353 A JP 1151353A JP 15135389 A JP15135389 A JP 15135389A JP H0316779 A JPH0316779 A JP H0316779A
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JP
Japan
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slip
color
latent image
coloring agent
color former
Prior art date
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Pending
Application number
JP1151353A
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English (en)
Inventor
Tokiko Sakurada
桜田 登紀子
Hiroichi Maekawa
前川 博一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、発色剤カプセル層を破壊して秘匿情報の潜像
を形成したのち、必要なときに顕色剤を含む液を噴霧等
してその潜像を現像する秘匿印刷方法およびそのような
秘匿印刷方法を利用した複写伝票に関するものである. 〔従来の技術〕 まず、自動現金取引装置(ATM)等で使用されている
複写伝票について説明する. 第lO図〜第12図は、複写伝票の従来例を示した図で
ある. 複写伝票20は、上側伝票2lと下側伝票25の2枚重
ねになっており、上側伝票21に記載された事項が裏カ
ーボンまたはノーカーボン方式により下側伝票25に複
写される(第10図).上側伝票2lは、銀行または装
置保管者等の発行者側の控えとなる伝票であり、長手力
向に沿う両側には、多数のパンチホール22が設けられ
ている.また、上側伝票2lには、短手方向の一定間隔
ごとにミシンlIli!23が設けられており、隣り合
うミシン!I23間で形成される単位伝票には、各々所
定事項を印字する記載欄24が予め印刷されている(第
11図). 一方、下側伝票25は、取引者の控えとなる伝票であり
、上側伝票2lと形状も大きさも同じであり、バンチホ
ール22.ミシン11112 3.記!!欄24等が同
じように設けられているほかに、取引者のための案内事
項等が種々印刷されている(第l2図). このような複写伝票20は、自動現金取引装置の所定の
箇所に連続伝票として装填されており、内蔵されている
プリンタによって、所定の事項が印字される.通常、上
側伝票21から下側伝票25の側へプリンタヘッド等で
印圧のみが加えられ、上側伝票21に所定の事項が記録
されると同時に下側伝票25に同じ事項が複写される.
その後、上側伝票2lは、発行者側の控えとして装置内
で巻き取られて保管され、下側伝票25は、取引者に控
えとして渡される. ところが、複写伝票20に印字される事項のなかには、
取引者以外の者が知ることにより、悪用される可能性の
ある情報や、他人になるべく知られたくない情報が含ま
れている.例えば、預金の差引残高等がそのような情報
に該当する.このため、従来は、そのような情報が漏洩
しやすい上側伝票2lの差引残高等の記載4IllI2
4aにベタまたは地紋等からなる隠蔽印刷を施すように
して(第11図)、その上から印字されても読み取れな
いようにして、その情報の秘密性を保つようにしていた
. 〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、上述した従来の複写伝票では、なんらかのトラ
ブルが発生して、差引残高等の記載事項を発行者側の控
えから読み取る必要が生じた場合に、該当する記iI!
欄24aに隠蔽印刷が施されているので、直ちに必要事
項を読み取ることができず、その情報を知るために、時
間と手間を要するという問題点があった. 本発明の目的は、通常の状態では読み取れず、必要なと
きに印刷事項を顕在化してその事項を読み取れるように
した秘匿印刷方法を提供することである. 本発明の他の目的は、そのような秘匿印刷方法を利用し
て、所定の事項を秘匿印刷できる複写伝票を提供するこ
とである. 〔課題を解決するための手段) 前記課題を解決するために、本発明による秘匿印刷方法
は、発色剤を封入したマイクロカプセルによる発色剤カ
プセル層が表面に形成された用紙に、圧力を加えて前記
マイクロカプセルを破壊して潜倣を形成したのち、必要
なときに前記発色剤と反応して発色する顕色剤を接触さ
せて前記潜像を現像するように構成してある. また、本発明による秘匿印刷方法を利用した複写伝票は
、発色剤を封入したマイクロカプセルによる発色剤カプ
セル層が上面および下面の一部または全面に形成された
上側伝票と、前記上側伝票の下面に形成された発色剤カ
プセル層に対向する部分に前記発色剤と反応して発色す
る顕色剤層が形成されており、前記発色剤により発色す
るとともに前記上側伝票側に対して転写を行う転写型顕
色剤層を所定の箇所に積層して形成した下側伝票とから
なり、前記上側伝票の上面または前記下側伝票の下面か
ら圧力を加えることにより、前記下側伝票の上面には秘
匿情報および非秘匿情報の現像を形成し、前記上側伝票
の下面には非秘匿情報の一部または全部の現像を形成し
、前記上側伝票の上面には秘匿情報の潜像を形成し、必
要なときに前記上側伝票の上面に前記発色剤と反応して
発色する顕色剤を接触させて前記秘匿情報の潜像を現像
するように構成してある. 〔実施例〕 以下、図面等を参照して、実施例につき、本発明を詳細
に説明する. 第l図〜第3図は、本発明による秘匿印刷方法の実施例
を説明するための模式図である.用紙lには、発色剤を
封入したマイクロカプセルによる発色剤カプセル層2が
表面に形成されている. このマイクロカプセルは、例えば、以下に示すようにし
て製造することができる.ジイソプロビルナフタリン9
5重量部、クリスタルバイオレットラクトン3.5重量
部およびペンゾイルロイコメチレンブル−15重量部を
融解する.得られた組威物50重量部に対し、不飽和ポ
リエステル樹脂(日本ライヒホールド製、HA−100
)10重量部とアゾジイソブチロニトリル0.1重量部
を混合し融解する.さらに、融解物を20゜Cのアラビ
アゴム5%水溶液に分散し、O/Wエマルジツンとする
.油滴の粒径が約5μmになったところで攪拌しながら
約90゜Cまで加熱し、この温度を3時間保つことによ
り、粒径約5μmの、有機色素および用材を内包したマ
イクロカプセル分散液を得て、この分散液からスプレー
ドライ法によりマイクロカプセルバウダを製造する. このようにして製造したマイクロカプセルパウダに合威
樹脂バインダや有IIR剤等を用いて、発色剤カプセル
層用のインキを調整し、グラビア印刷またはフレキソ印
刷等の方法により、用祇lに塗布したのち乾燥させる. この用紙lに、印圧または筆圧等の圧力を加えて、発色
剤カプセル層2のマイクロカプセルを破壊して所定事項
の潜像2aを形成する.この状態では、発色剤は、反応
していないので、記載された事項を読み取ることはでい
ない. 必要なときに、発色剤カプセル層2の発色剤と反応して
発色する、酸性白土などの顕色剤3を含む溶液(三菱N
CR用カプセルチェッカー,三菱製紙■製等)を接触さ
せて、潜像2aが発色して現12bとなり、秘匿情報を
読み取れるようにする. 顕色剤3を含む溶液を接触させる方法は、スプレー等に
より噴霧したり、適宜の方法で塗布したり、また、その
ような溶液を含浸させた用紙を重ねてローラ等でプレス
してもよい. 第4図は、本発明による秘匿印刷方法を利用した複写伝
票の実施例を示した模式図、第5図〜第9図は、同実施
例伝票の取扱操作を説明するための図である. この実施例の複写伝票4は、外観的な形態は前述した従
来の複写伝票20と略同じである.複写伝票4は、上側
伝票5と下側伝票8とを組み合わせたものである. 上側伝票5の上面および下面には、少なくとも必要事項
の記NIMAの範囲内に、発色剤カプセル層6.7が形
成されている. 下側伝票8は、上側伝票5の下面と接するように配置さ
れており、下側伝票8の上面の少なくとも記!!!欄の
範囲内に、発色剤カプセル層7の発色剤と反応して発色
する顕色剤層9が形成されている− また、下側伝票8には、秘匿の必要がなく、検索に使用
される年月日や管理番号等の項目が記入される部分に、
転写型顕色剤層10が形成されている.この転写型顕色
剤N10は、印圧等の圧力でカプセルを破壊することに
より、発色剤カプセル層7の発色剤と反応するとともに
、発色剤カプセル層7側に転写するタイプのものである
.つぎに、本発明による複写伝票4の取扱操作を説明す
る. 第4図のように組み合わされた複写伝票4は、連続状態
で自動現金取引装置等に装填されて、内蔵されているプ
リンタで印字される.このとき、第5図に示すように、
プリンタの印圧により、上側伝票5の上面では、発色剤
カプセル層6のマイクロカプセルが破壊されて、秘匿情
報および非秘匿情報の両情報の潜像6aが形成される.
一方、上側伝票5の下面の発色剤カプセル層7も同一箇
所が破壊され、下側伝票8の顕色剤層9に反応して、下
側伝票8に秘匿情報および非秘匿情報の両情報の現像9
aが現れる.このとき、検索項目となる事項が印刷され
る転写型顕色剤層lOが形成されている部分では、上側
伝票5の下面に転写された現像10aが現れる(第5図
,第7図参照). この状態で、上側伝票5は、連続伝票として装置内で巻
き取られ、発行者側の控えとして保管される.一方、下
側伝票8は、装置外に排出されごシン線から破断されて
取引者に渡される.いま、控えとなる上側伝票5から秘
匿情報を読み取る必要が生じたとする. この場合に、上側伝票5の下面に転写されている年月日
や管理番号等の検索項目の現像10aを手がかりにして
、該当する伝票を取り出すことができる. 該当する伝票を取り出したのち、上側伝票5の上面に、
スプレー等を用いて、顕色剤11を含む液体を噴霧する
(第8図参照).上側伝票5の上面には、印字により印
圧がかり、マイクロカプセルが破壊された部分が潜像6
aとして存在しているので、そこに残留している発色剤
が噴霧された顕色剤11と反応して、現像6bが現れる
(第6図.第9図参照〉. このようにして、なにも見えなかった上側伝票5の上面
には(第8図参照)、秘匿情報を含む全ての情報が現れ
て、必要事項を読み取ることができるようになる(第9
図参照). なお、検索に必要な事項は、下側から印字すれば、裏文
字にならずに済む. (発明の効果) 以上説明したように、本発明の秘匿印刷方法によれば、
発色剤による潜像を形成しておき、必要なときにそれと
反応する顕色剤と接触させて現像するので、なんら特別
の装置を必要とすることなく、秘匿情報を容易に記録で
きるとともに、読み取る必要が発生したときに、簡易か
つ迅速に読み取ることができる. また、本発明による秘匿印刷方法を利用した複写伝票に
よれば、上記効果に加え、検索等に必要な非秘匿情報は
、上側伝票の下面に転写されて現像として印刷されてい
るので、必要な伝票を容易に検索できる.
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は、本発明による秘匿印刷方法の実施例
を説明するための模式図である.第4図は、本発明によ
る秘匿印刷方法を利用した複写伝票の実施例を示した模
式図、第5図〜第9図は、同実施例伝票の取扱操作を説
明するための図である. 第10図〜第12図は、複写伝票の従来例を示した図で
ある. 1・・・川紙       2・・・発色剤カプセル層
3・・・顕色剤 4・・・複写伝票     5・・・上側伝票6.7・
・・発色剤カプセル層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発色剤を封入したマイクロカプセルによる発色剤
    カプセル層が表面に形成された用紙に、圧力を加えて前
    記マイクロカプセルを破壊して潜像を形成したのち、必
    要なときに前記発色剤と反応して発色する顕色剤を接触
    させて前記潜像を現像するように構成した秘匿印刷方法
  2. (2)発色剤を封入したマイクロカプセルによる発色剤
    カプセル層が上面および下面の一部または全面に形成さ
    れた上側伝票と、前記上側伝票の下面に形成された発色
    剤カプセル層に対向する部分に前記発色剤と反応して発
    色する顕色剤層が形成されており、前記発色剤により発
    色するとともに前記上側伝票側に対して転写を行う転写
    型顕色剤層を所定の箇所に積層して形成した下側伝票と
    からなり、前記上側伝票の上面または前記下側伝票の下
    面から圧力を加えることにより、前記下側伝票の上面に
    は秘匿情報および非秘匿情報の現像を形成し、前記上側
    伝票の下面には非秘匿情報の一部または全部の現像を形
    成し、前記上側伝票の上面には秘匿情報の潜像を形成し
    、必要なときに前記上側伝票の上面に前記発色剤と反応
    して発色する顕色剤を接触させて前記秘匿情報の潜像を
    現像するように構成した秘匿印刷方法を利用した複写伝
    票。
JP1151353A 1989-06-14 1989-06-14 秘匿印刷方法とその方法を利用した複写伝票 Pending JPH0316779A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5138391A (en) * 1989-12-07 1992-08-11 Kabushiki Kaisha Toshiba Image fixing means including a sheet separating device which prevents wear of the heating roller

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5138391A (en) * 1989-12-07 1992-08-11 Kabushiki Kaisha Toshiba Image fixing means including a sheet separating device which prevents wear of the heating roller

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