JPH0316828Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0316828Y2 JPH0316828Y2 JP10877186U JP10877186U JPH0316828Y2 JP H0316828 Y2 JPH0316828 Y2 JP H0316828Y2 JP 10877186 U JP10877186 U JP 10877186U JP 10877186 U JP10877186 U JP 10877186U JP H0316828 Y2 JPH0316828 Y2 JP H0316828Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- powder
- housing
- spider shaft
- elastic body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は特に吸湿粉体の供給に好適なロータ
リーバルブに関するもので、スパイダー軸の放射
状羽根の端縁にそれぞれインペラーを枢着し、イ
ンペラー相互をバネ板にて連結してその間にトラ
フを形成した弾性体を構成し、このスパイダー軸
心をハウジング胴の中心より偏心させてハウジン
グ胴の内壁とインペラーの接触スピードの変化量
及びドラフ内の容積の変化を大きくすることと、
吸湿粉体の排出口にてインペラーが前記内壁との
接触を離脱する瞬間弾性体インペラーの弾撥によ
り容入粉体の排出を容易にすることゝ共に吸湿粉
体の吸着防止と排出時のセルフクリーニング機能
をも兼ね備えたロータリーバルブである。
リーバルブに関するもので、スパイダー軸の放射
状羽根の端縁にそれぞれインペラーを枢着し、イ
ンペラー相互をバネ板にて連結してその間にトラ
フを形成した弾性体を構成し、このスパイダー軸
心をハウジング胴の中心より偏心させてハウジン
グ胴の内壁とインペラーの接触スピードの変化量
及びドラフ内の容積の変化を大きくすることと、
吸湿粉体の排出口にてインペラーが前記内壁との
接触を離脱する瞬間弾性体インペラーの弾撥によ
り容入粉体の排出を容易にすることゝ共に吸湿粉
体の吸着防止と排出時のセルフクリーニング機能
をも兼ね備えたロータリーバルブである。
従来、ロータリーバルブは円筒形のハウジング
の内壁を断面楕円形とし、これにインペラーを気
密状態で回転させる構成を基本とし、インペラー
のアームを弾性体とするもの、インペラーの先端
縁に板状弾性片を取り着けたもの、或いは2軸型
のインペラーが互に交叉して付着粉体をかき落す
ものがあり、又インペラーの間のトラフ面に接し
てスクレーパー装置が排出口にて付着粉体を取り
除くものや、インペラーの本体内に順次落下する
ことによる衝撃部材をもつて落下振動を利用して
付着粉体を除去する等の付着防止とセルフクリニ
ング機構等が在る。インペラーのアームを鋼、ス
テンレス製等の弾性体としたものは容積の変化量
が少なく、吸湿粉体の排出除去が困難であり、又
弾性体を合成樹脂製とした場合、高温の吸湿粉体
用には適しない。何れの場合においてもトラフ内
或はハウジング胴内壁とインペラー間との粉体の
付着、残積、固化を防止しない限り、常時、定量
の粉体供給は期し難く、運転停止後の清掃除去は
残着粉体の粘着固化防止のため不可欠の困難作業
である。
の内壁を断面楕円形とし、これにインペラーを気
密状態で回転させる構成を基本とし、インペラー
のアームを弾性体とするもの、インペラーの先端
縁に板状弾性片を取り着けたもの、或いは2軸型
のインペラーが互に交叉して付着粉体をかき落す
ものがあり、又インペラーの間のトラフ面に接し
てスクレーパー装置が排出口にて付着粉体を取り
除くものや、インペラーの本体内に順次落下する
ことによる衝撃部材をもつて落下振動を利用して
付着粉体を除去する等の付着防止とセルフクリニ
ング機構等が在る。インペラーのアームを鋼、ス
テンレス製等の弾性体としたものは容積の変化量
が少なく、吸湿粉体の排出除去が困難であり、又
弾性体を合成樹脂製とした場合、高温の吸湿粉体
用には適しない。何れの場合においてもトラフ内
或はハウジング胴内壁とインペラー間との粉体の
付着、残積、固化を防止しない限り、常時、定量
の粉体供給は期し難く、運転停止後の清掃除去は
残着粉体の粘着固化防止のため不可欠の困難作業
である。
この考案はこれらの問題点を解決し、粉体吸着
防止の精緻機能を有するロータリーバルブを得る
にある。
防止の精緻機能を有するロータリーバルブを得る
にある。
以下図面と共にこの考案を実施した1例を説明
する。
する。
ハウジングaの内壁1に密接して摺動する接合
ブロツク10を設けたインペラー5を、スパイダ
ー軸4の放射状羽根4′端にピン7にて枢着して
回転及び可動自在に構成し、対向インペラー5,
5相互を、その端縁において装着され、ハウジン
グaの内壁1に摺動して回転する端面帽状の部材
9の両側下辺にバネ板6を挿着する溝巾のスリツ
トを設けてなる接合ブロツク10を介してバネ板
6,6……を以つて連結し、該バネ板6にてトラ
フ8が形成され弾性体が構成される。上方に粉体
供給口2、下方に排出口3を有するハウジングa
の円筒胴の中心に対し、スパイダー軸4はy1,y2
の偏心量をもつて備設されている。又第2図に示
す如くスパイダー軸の両側はシールプレート11
でシールされスパイダー軸4と同時回転をしてバ
ネ板6との回転摩耗を少くしているが万一シール
プレート11の外方に粉体が洩れた場合は下部b
の隙間を経て排出口3より落下する構成である。
ブロツク10を設けたインペラー5を、スパイダ
ー軸4の放射状羽根4′端にピン7にて枢着して
回転及び可動自在に構成し、対向インペラー5,
5相互を、その端縁において装着され、ハウジン
グaの内壁1に摺動して回転する端面帽状の部材
9の両側下辺にバネ板6を挿着する溝巾のスリツ
トを設けてなる接合ブロツク10を介してバネ板
6,6……を以つて連結し、該バネ板6にてトラ
フ8が形成され弾性体が構成される。上方に粉体
供給口2、下方に排出口3を有するハウジングa
の円筒胴の中心に対し、スパイダー軸4はy1,y2
の偏心量をもつて備設されている。又第2図に示
す如くスパイダー軸の両側はシールプレート11
でシールされスパイダー軸4と同時回転をしてバ
ネ板6との回転摩耗を少くしているが万一シール
プレート11の外方に粉体が洩れた場合は下部b
の隙間を経て排出口3より落下する構成である。
叙上の構成に係るこの考案はスパイダー軸4の
偏心に因りインペラー5の連結をバネ板6で連結
し弾性体としているため、インペラー5の回転に
伴い次第に内壁1との気密度を増大し、インペラ
ー5が屈曲状態を呈し、ハウジングaの上部の供
給口3の位置にてトラフ8が最小容積をなし、次
いで第1図の如くインペラー5の移動変化により
トラフ8の容積は順次増大し容入粉体の拡散を招
くにいたるが故に自ら吸着、付着の防止機能をは
たす。更にインペラー5が下方の排出口3の内壁
接触の緊張状態から離脱する瞬間に、バネ板6と
エンペラー5即ちトラフ8は解放状態となるが
為、弾性体の弾撥力でインペラー5及びバネ板6
に末だ付着している粉体を反動で確実に振り落す
ことができ、吸湿粉体の排出を容易に動作する。
その瞬間のインペラー5の状態は第1図の鎖線に
て示している通りである。インペラー5が粉体排
出口3を過ぎてハウジングa胴内に移動すると、
スパイダー軸4の偏心位のため漸次インペラー5
は屈曲を増し、トラフの内容積は縮少するに至る
ものである。第3図に示すインペラー5の先端に
接合するブロツク10はハウジングaの内壁1に
緊密に接触する為に摩耗又は破損した場合は接合
ブロツク10の端面帽状の部材9の交換のみにて
足りる構成である。
偏心に因りインペラー5の連結をバネ板6で連結
し弾性体としているため、インペラー5の回転に
伴い次第に内壁1との気密度を増大し、インペラ
ー5が屈曲状態を呈し、ハウジングaの上部の供
給口3の位置にてトラフ8が最小容積をなし、次
いで第1図の如くインペラー5の移動変化により
トラフ8の容積は順次増大し容入粉体の拡散を招
くにいたるが故に自ら吸着、付着の防止機能をは
たす。更にインペラー5が下方の排出口3の内壁
接触の緊張状態から離脱する瞬間に、バネ板6と
エンペラー5即ちトラフ8は解放状態となるが
為、弾性体の弾撥力でインペラー5及びバネ板6
に末だ付着している粉体を反動で確実に振り落す
ことができ、吸湿粉体の排出を容易に動作する。
その瞬間のインペラー5の状態は第1図の鎖線に
て示している通りである。インペラー5が粉体排
出口3を過ぎてハウジングa胴内に移動すると、
スパイダー軸4の偏心位のため漸次インペラー5
は屈曲を増し、トラフの内容積は縮少するに至る
ものである。第3図に示すインペラー5の先端に
接合するブロツク10はハウジングaの内壁1に
緊密に接触する為に摩耗又は破損した場合は接合
ブロツク10の端面帽状の部材9の交換のみにて
足りる構成である。
この考案は偏心スパイダー軸4の備設と、イン
ペラー5の枢動と、インペラー5,5間にバネ板
6の張設とによる弾性体の構成によつて、各イン
ペラー5の外側が内壁1に接した端面帽状の部材
9と9の移動時間は同じであるが、移動距離が異
なるため接触スピードが変化することによつてト
ラフ8内の容積量の変化が起り、延いて粉体の押
し固めや、付着を自ら防止するよう機能し、イン
ペラー5の弾性体の変化量の大きさが付着又は吸
着粉体の振り落し作動を確実にするから定量供給
の安定運転が保障される。殊にインペラー5の排
出口3における強力な弾撥は、トラフ8内の粉体
の排出とセルククリーニングの機能を発揮する。
インペラー5の摩耗時交換の容易性は前述の通り
であり、又高熱吸湿粉体の処理が可能である。し
かも構成が簡単にして、付着粉体の排除用付加装
置を要することなく、或いは2軸による交叉かき
落し方式に比べても極めて低廉に提供しうるもの
である。
ペラー5の枢動と、インペラー5,5間にバネ板
6の張設とによる弾性体の構成によつて、各イン
ペラー5の外側が内壁1に接した端面帽状の部材
9と9の移動時間は同じであるが、移動距離が異
なるため接触スピードが変化することによつてト
ラフ8内の容積量の変化が起り、延いて粉体の押
し固めや、付着を自ら防止するよう機能し、イン
ペラー5の弾性体の変化量の大きさが付着又は吸
着粉体の振り落し作動を確実にするから定量供給
の安定運転が保障される。殊にインペラー5の排
出口3における強力な弾撥は、トラフ8内の粉体
の排出とセルククリーニングの機能を発揮する。
インペラー5の摩耗時交換の容易性は前述の通り
であり、又高熱吸湿粉体の処理が可能である。し
かも構成が簡単にして、付着粉体の排除用付加装
置を要することなく、或いは2軸による交叉かき
落し方式に比べても極めて低廉に提供しうるもの
である。
図面はこの考案の実施の1例を示したもので、
第1図は縦断面図、第2図は一部切欠の正面図、
第3図はインペラー先端一部の詳細断面図であ
る。 1……ハウジング内壁、4……スパイダー軸、
4′……スパイダ軸の放射状羽根、5……インペ
ラー、6……バネ板、7……ピン、8……トラ
フ、9……端面帽状の部材、10……接合ブロツ
ク、11……シールプレート。
第1図は縦断面図、第2図は一部切欠の正面図、
第3図はインペラー先端一部の詳細断面図であ
る。 1……ハウジング内壁、4……スパイダー軸、
4′……スパイダ軸の放射状羽根、5……インペ
ラー、6……バネ板、7……ピン、8……トラ
フ、9……端面帽状の部材、10……接合ブロツ
ク、11……シールプレート。
Claims (1)
- スパイダー軸4の放射状羽根4′の端縁にイン
ペラー5を枢着し、該インペラーの他端辺に、ハ
ウジングaの内壁1に摺動する端面帽状の部材9
を装着し、該部材にバネ板6の厚み適合する溝巾
のスリツトを両下辺に設けて接合ブロツク10と
し、対向するインペラー5,5相互を前記接合ブ
ロツク10,10のスリツトを介してバネ板6に
て連結してその間にトラフ8を形成させた弾性体
を構成することと、ハウジング胴aの中心から上
記スパイダー軸4の軸心を偏心させて備設し、各
インペラーの移動距離が異なり、可動スピードが
変化して、吸湿粉体等の弾性体への付着を防止又
排除するように構成したこととを特徴とするロー
タリーバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10877186U JPH0316828Y2 (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10877186U JPH0316828Y2 (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6317137U JPS6317137U (ja) | 1988-02-04 |
| JPH0316828Y2 true JPH0316828Y2 (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=30986275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10877186U Expired JPH0316828Y2 (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0316828Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006103901A (ja) * | 2004-10-06 | 2006-04-20 | Nisso Engineering Co Ltd | ロータリーバルブ |
| JP6123376B2 (ja) * | 2013-03-14 | 2017-05-10 | 株式会社リコー | トナーカートリッジ及びこのトナーカートリッジが用いられる画像形成装置 |
-
1986
- 1986-07-17 JP JP10877186U patent/JPH0316828Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6317137U (ja) | 1988-02-04 |
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