JPH03168570A - マルチ形空気調和機 - Google Patents

マルチ形空気調和機

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JPH03168570A
JPH03168570A JP30848689A JP30848689A JPH03168570A JP H03168570 A JPH03168570 A JP H03168570A JP 30848689 A JP30848689 A JP 30848689A JP 30848689 A JP30848689 A JP 30848689A JP H03168570 A JPH03168570 A JP H03168570A
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liquid
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compressor
gas
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Mikihiko Kuroda
幹彦 黒田
Haruhiko Murakami
晴彦 村上
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は1台の室外ユニットに複数の室内ユニットを
接続して構威されるマルチ形空気調和機に関するもので
ある。
(従来の技術) マルチ形空気調和機の従来例として、例えば特公昭53
−3178号、実公昭59−3346号、実公昭58−
54609号公報記載の装置を挙げることができる。そ
の装置は、圧縮機と室外熱交換器とを内装する1台の室
外ユニットに、それぞれ室内熱交換器を内装する4台の
室内ユニットを互いに並列に接続して構成されている。
この場合、上記室外ユニットは、これに4台の室内ユニ
ットが接続されることから、内部に4系統の分流配管が
形戒されている訳であるが、室内ユニットの接続台数は
、それらの各定格能力の合計が室外ユニット内の圧縮機
や室外熱交換器の能力に匹敵するまで増加させることが
可能であり、定格能力の小さな室内ユニットを接続する
場合には、上記分流配管の一つに、さらに外部で分流さ
せる分岐配管を有する拡張ユニントを接続し、この拡張
ユニットに複数の室内ユニットを接続する構成とするこ
とで、4台を超える室内ユニットの接続を行うことも可
能である。
上記のような拡張ユニットは、例えば、一端が室外ユニ
ットのガス側連絡配管接続ポートに接続されると共に他
端が複数の拡張用ガス支管に分岐されたガス側拡張配管
と、一端が室外ユニットの液側連絡配管接続ポートに接
続されると共に他端が複数の拡張用液支管に分岐された
液側拡張配管とから構戊され、そして各拡張用液支管に
は、これらの拡張用液支管と拡張用ガス支管との間にそ
れぞれ接続される室内ユニットを通して循環する冷媒量
を制御するために、例えば電動膨張弁から戒る流量制御
弁がそれぞれ介設されている(例えば、本出願人が先に
提案した特願昭63−285202号参照)。
(発明が解決しようとする課題) ところで上記室外ユニット内には、上記の場合、4木の
ガス支管と液支管との分流配管が設けられ、そして各液
支管には、室内ユニットが拡張ユニットを介さずに直接
的に接続されることを前提に、上記と同様の電動膨張弁
がそれぞれ介設されている。このような電動膨張弁は通
常、ノーマルクローズタイプの流量制御弁であるために
、室外ユニットの一つの液支管に拡張ユニットの拡張用
液管を接続した場合、室外ユニット側と拡張ユニット側
との各電動膨張弁間に、運転の停止時、これらの電動膨
張弁で両端が閉塞された配管部を生じる。
この結果、装置の据付時における配管径路内のエアパー
ジ作業を行うに当たって、上記閉塞配管部に対しては、
上記電動膨張弁の開弁操作を別途行う通電操作が必要と
なり、また装置の保守・点検時にポンプダウンを行う場
合の冷媒回収を行うに当たっても、上記電動膨張弁の開
弁制御を新たに行って上記閉塞配管部内の冷媒回収を行
う必要が生じて、これらのエアパージやポンプダウン作
業時の作業性が低下するという問題を生じている。
この発明は上記に鑑みなされたものであって、その目的
は、上記のような拡張ユニットを介して室内ユニットを
増設する構成において、エアパージやポンプダウン等で
の作業性を向上し得るマルチ形空気調和機を提供するこ
とにある。
(課題を解決するための手段) そこで第1請求項記載のマルチ形空気調和機は、圧縮機
1と、この圧縮機1の吐出側又は吸込側の一方に接続さ
れた室外熱交換器11とを内装し、この室外熱交換器1
1に一端が接続されると共に第lfL量制御弁18の介
設された液側配管13、17、23の他端を液側連絡配
管接続ポート19に接続する一方、上記圧縮機1の吐出
側又は吸込側の他方に一端が接続されたガス側配管25
、30の他端をガス側連絡配管接続ポート26に接続し
て室外ユニッ}Xを構威し、また一端が上記液側連絡配
管接続ポートl9に接続されると共に他端がそれぞれ第
2流量制御弁33の介設された複数の拡張用液支管34
に分岐された液側拡張配管38と、一端が上記ガス側連
絡配管接続ポート26に接続されると共に他端が複数の
拡張用ガス支管36に分岐されたガス側拡張配管39と
を有する拡張ユニッl−Yを設け、上記拡張用液支管3
4と拡張用ガス支管36との間に複数の室内ユニットD
−Fにそれぞれ内装された室内熱交換器31を接続して
或るマルチ形空気調和機であって、上記液側配管13、
17、23における第1流量制御井1日よりも液側連絡
配管接続ポート19側を、開閉弁46の介設された閉塞
部連通用バイパス管4日によって上記圧縮機Iの吸込側
に接続している。
また第2請求項記載のマルチ形空気調和機では、上記開
閉弁46は真空ポートを備え、上記閉塞部連通用バイパ
ス管48を連通させると共に真空ポートを閉鎖する第1
位置と、上記真空ポートを閉塞部連通用パイバス管48
の液側連絡配管接続ポート19側に連通させると共にこ
のパイバス管48の圧縮機lの吸込側を閉鎖する第2位
置とに切換可能に構成されている。
(作用) 上記第1請求項のマルチ形空気調和機においては、室外
ユニットX側の第1流量制御弁18と拡張ユニッl−Y
側の第2流量制御弁33とが閉弁状態のときに両端閉塞
状態となるこれら間の配管部(以下、閉塞配管部という
)は、開閉弁46の開弁によって閉塞部連通用バイパス
管48を通して圧縮機1の吸込側に連通する。したがっ
て上記開閉弁46を開弁ずることによって、上記閉塞配
管部内の冷媒を閉塞部連通用パイバス管48を通して回
収することができる。
また第2請求項のマルチ形空気調和機では、開閉弁46
を第2位置に切換えれば、真空ポートを介して閉塞配管
部のエアバージを行うことが可能になる。
(実施例) 次にこの発明のマルチ形空気調和機の具体的な実施例に
ついて、図面を参照しつつ詳細に説明する。
第1図には、この発明の一実施例におけるマルチ形空気
調和機の冷媒回路図を示しており、同図において、Xは
室外ユニットであり、この室外ユニットXには、第1〜
第3の室内ユニットA−Cと、拡張ユニッl−Yを介し
て第4〜第6の室内ユニットD−Fとの計6台の室内ユ
ニットが接続されている。
上記室外ユニットXには圧縮機Iが内装されているが、
この圧縮機1は、インバータ制御による回転数可変形の
第1圧縮機2と、回転数一定の第2圧縮機3とを互いに
並列に接続してハウジング内に収納した、いわゆるツイ
ンバータ形弐の圧縮機であり、第l、第2圧縮機2、3
の各吸込側はそれぞれ第1アキュームレータ4、5を介
して相互に接続されている。そして上記圧縮m1の吐出
配管6と、第2アキュームレータ7の介設された吸込配
管8とはそれぞれ四路切換弁9に接続され、この四路切
換弁9の一方の切換ポートに、順次、第lガス管IO、
室外熱交換器11、ドライヤフィルタ12の介設された
第1液管l3、第l電動膨張弁14、受液器l5及び第
1閉鎖弁16の介設された第2液管17が接続されてい
る。そしてこの第2液管l7の先端側は、それぞれ第2
電動膨張弁(第1流量制御弁)18・・18が介設され
ると共に液側連絡配管接続ポート゜19・・19に接続
された第1〜第4液支管20〜23に分岐されている。
一方、上記四路切換弁9の他方の切換ポートには、第2
閉鎖弁24の介設された第2ガス管25が接続され、こ
の第2ガス管25の先端側は、それぞれガス側連絡配管
接続ポート26・・26に接続された第1〜第4ガス支
管27〜30に分岐されている。
このように各4本の液支管20〜23とガス支管27〜
30とを設けた上記室外ユニットXには、4台の室内ユ
ニットの接続が可能であるが、上記実施例においては、
3組の液支管20〜22とガス支管27〜29との間に
第1〜第3室内ユニットA−Cの各室内熱交換器31・
31(第1室内ユニットAについてのみ図示する)を接
続し、第4液支管23と第4ガス支管30とには、室内
ユニットに替えて、拡張ユニットYを接続している。
この拡張ユニットYは、一端が上記第4液支管23に接
続される拡張用液管32の他端を、それぞれ第3電動膨
張弁(第2流量制御弁)33・33の介設された3本の
拡張用液支管34・34に分岐した液側拡張配管38と
、一端が上記第4ガス支管30に接続される拡張用ガス
管35の他端を、3本の拡張用ガス支管36・36に分
岐したガス側拡張配管39とで構威されている。そして
上記各拡張用液支管34・34と拡張用ガス支管36・
36との間に、第4〜第6室内ユニッI−D〜Fの各室
内熱交換器31・31(第4室内ユニッ)−Dについて
のみ図示する)がそれぞれ接続されている。
また上記装置においては、第2ガス管25と第1液管1
3とを相互に接続する高圧飽和温度検出用の第1バイパ
ス管41が設けられており、この第1バイパス管4lの
中途部には、その管壁を第1ガス管10に沿わせて配設
することによって、この第1ガス管10と第1バイパス
管4Iとをそれぞれ流通する冷媒間で熱交換可能となし
た熱交換部42が設けられている。そしてこの熱交換部
42よりも第1液管13側に、順次、キャビラリチュー
ブより戒る第1絞り43と、第2ガス管25側から第1
液管13側に向かう方向の冷媒流れを許容する第l逆止
弁44とが介設されると共に、上記熱交換部42と第1
絞り43との間の管壁に、内部を流通する冷媒温度を検
出するためのサーミスタ等より成る凝縮温度検出センサ
45が付設されている。
そして上記第1バイパス管41における第1絞り43と
第l逆止弁44との間の配管部に、前記第4液支管23
における第2電動膨張弁18よりも液側連絡配管接続ポ
ート19側の配管部を接続する第2ハイバス管(閉塞部
連通用バイパス管)48がさらに設けられ、この第2バ
イパス管48には、第3閉鎖弁46(開閉弁)と第2絞
り47とが介設されている。この第3閉鎖弁45は、第
1及び第2閉鎖弁16、24と略同一の機能を有するも
ので、真空ポートを備え、第1位置と第2位置とに切換
可能に構威されている。上記第1位置とは、第2バイパ
ス管48を連通状態にすると共に真空ポートをこれらと
は非連通の状態にした位置をいい、一方第2位置とは、
第2バイパス管48の第2絞り47側を真空ポートに連
通させると共に、第2バイパス管48の圧縮機1側を閉
鎖した状態をいう。
なお前記吐出配管6には、圧縮機l側からオイルセパレ
ータ5工、第2逆止弁52、第1開閉弁53が順次介設
されている。またこの吐出配管6から分岐されると共に
第1液管13に接続された第3バイパス管54がさらに
設けられ、この第3バイパス管54に介設されている第
2開閉弁55を開弁じて、圧縮機1からの吐出ガス冷媒
を上記第3バイパス管54を通して室外熱交換器11に
直接的に供給することによって、この室外熱交換器11
に生じた霜を除く除霜運転を行うようになされている。
また上記吐出配管6と吸込配管8とは、高圧制御弁56
と第3絞り57との介設された第4バイパス管58によ
って相互に接続されており、上記高圧制御弁56を開弁
し、吐出配管6と吸込配管8とを第4バイパス管58を
通して連通させることにより、運転中の高圧圧力の異常
上昇を防止するようになされている。また上記オイルセ
バレータ51は、この内部で分離された冷凍機油を圧縮
機lに返流させるため、第4絞り59の介設された第5
バイパス管60によって吸込配管8に接続されている。
また前記受液器l5における液冷媒の一部を、第2アキ
ュームレータ7へと直接返流させる第6バイパス管6l
が設けられ、この第6バイパス管61に介設されている
第5絞り62を通して蒸発した冷媒温度を、草発圧力相
当飽和温度として蒸発温度検出センサ63で検出するよ
うになされている。
さらに前記第4ガス支管30には、後述する冷房運転時
の冷媒循環方向の冷媒流れを許容する第3逆止弁64と
並列に、第3開閉弁65が介設されているが、これは、
第4ガス支管30と第4液支管23との間に、拡張ユニ
ットYに替えて、1台の大型室内ユニットが接続された
場合を想定して設けられているものであって、このとき
第1〜第3室内ユニットA−C側で暖房運転を行い、上
記大型室内ユニットでは暖房停止の場合に、上記大型室
内ユニット内での液溜り量の増加を抑えて循環冷媒量の
低下を防止するために、上記第3開閉弁65を閉弁ずる
制御が行われる。なお65aは、上記第3開閉弁65よ
りも小口径の均圧用開閉弁であり、また図中、66・・
66は、ガス支管27〜30、拡張用ガス支管36・3
6、第4バイパス管58にそれぞれ介設されているマフ
ラーをそれぞれ示している。
上記構成の空気調和機においては、四路切換弁9を図中
破線で示す切換位置に位置させ、第1開閉弁53を開、
第2、第3開閉弁55、65、及び均圧用開閉弁65a
を閉にして圧縮機1を駆動することによって、冷房運転
が行われる。このとき圧縮機1からの吐出冷媒は、吐出
配管6、四路切換弁9、第1ガス管lOを経て室外熱交
換器11に流入し、この室外熱交換器■1にて凝縮した
後、第1液管I3、第2液管17を経て各液支管20〜
23、拡張用液支管34・34でそれぞれ分流して各室
内熱交換器31・・3lへと回流する。
そしてこれらの室内熱交換器3l・・31内で蒸発した
後、拡張用ガス支管36・36、ガス支管27〜30を
それぞれ通過後合流し、第2ガス管25、四路切換弁9
、吸込配管8を通して圧縮機1に返流される。この場合
、第1電動膨張弁14は全開にし、各第2、第3電動膨
張弁l8、33で循環冷媒の過熱度制御を行う。なお冷
房停止部屋の室内ユニットに対応する第2、第3電動膨
張弁18、33は全閑にされる。
一方、暖房運転は、上記から四路切換弁9を図中実線で
示す切換位置に位置させ、第3開閉弁65を開にして圧
縮機lを運転することによって行う。これにより圧縮機
1からの吐出冷媒は、吐出配管6、第2ガス管25を経
由後、ガス支管27〜30、拡張用ガス支管36・36
でそれぞれ分流して各室内熱交換器3■・・3lに流入
し、これらの室内熱交換器3l・・31にて凝縮した後
、各拡張用液支管34・34、液支管20〜23をそれ
ぞれ通過後合流し、第2液管17、第1電動膨張弁l4
、第1液管l3を経て室外熱交換器11に流入する。そ
してこの室外熱交換器ll内で蒸発した後、第1ガス管
10、吸込配管8を通して圧縮機lに返流される。この
場合、第1電動膨張弁14によって循環冷媒の過熱度制
御を行い、各第2、第3電動膨張弁l8、33では、各
室内熱交換器3lを通過して凝縮した冷媒温度が互いに
同一となるような開度制御を行うことによって、各室内
熱交換器31への冷媒分配量を制御する。
また暖房停止部屋に対応する第2、第3電動膨張弁18
、33は、所定の停止開度(自然放熱に見合うだけのわ
ずかな量の冷媒を流し得る開度)に維持する。
なおこの暖房運転時には、圧縮機lからの吐出ガス冷媒
の一部が、第2ガス管25から第1バイパス管4lを通
して第1液管l3へとバイパスする。このとき第1ガス
管10には室外熱交換器11で蒸発した低温のガス冷媒
が流通しており、したがって上記第lバイパス管4lを
流れる冷媒は、熱交換部42において、第1ガス管IO
を流れる低温ガス冷媒との間の熱交換によって凝縮する
この凝縮温度が前記凝縮温度検出センサ45で検出され
、この検出温度が基準温度を超える場合、つまり高圧圧
力の異常上昇を生じる場合には、それまで室内側の合計
の暖房負荷変化に応じた圧縮能力で運転していた圧縮機
1に対して、運転周波数を低下させる制御を行って、高
圧圧力の上昇を防止する。またこの制御によっても高圧
圧力の低下が得られない場合には、前記高圧制御弁56
を開弁ずる制御をさらに行い、吐出配管6を直接的に吸
込配管8に連通させて、高圧圧力を低下させるようにな
されている。
従来、暖房運転時における上記のような高圧圧力の上昇
を抑える制御は、室内熱交換器での凝縮温度を検出して
行うようになされていたが、この場合、例えば室内ユニ
ットを室外ユニットに接続する連絡配管が長い場合には
、この連絡配管を流通する際の圧力損失が大きくなるた
めに、上記の室内熱交換器での凝縮温度の検出では、高
圧圧力の的確な把握を行えないものとなっていた。しか
しながら上記実施例においては、室外ユニットX内で凝
縮圧力相当飽和温度の検出が可能であるので、従来生じ
ていた連絡配管での圧力損失等の影響がなくなり、高圧
圧力の変化をより的確に把握することが可能となり、高
圧圧力の異常上昇をより確実に防止し得るものとなって
いる。
ところで上記構成においては、第4液支管23に介設さ
れている第2電動膨張弁18と、拡張用液支管34・3
4に介設されている第3電動膨張弁33・33との間の
配管(以下、閉塞配管部という)は、運転停止時、閉弁
状態の上記各電動膨張弁18、33によって、両端閉塞
状態となる。
このため従来は、装置の据付時におけるエアバージ作業
や保守時のポンプダウンを行う場合に、上記各電動膨偶
弁を開弁させるための信号操作が必要となって作業が煩
雑となっていた。
しかしなから、上記実施例においては、前記した第2バ
イパス配管48に介設されている第3閉鎖弁46に弁操
作を加えるのみで、上記閉塞配管部のエアバージを行う
ことが可能である。すなわち上記第3閉鎖弁46を操作
して第2位置に切換えることによって、上記閉塞配管部
は、第3閉鎖弁46に設けた真空ポートに連通ずるので
、上記第2、第3電動膨張弁18、33の開弁のための
通電操作を行うことなく、従来同様の方法にて、上記閉
塞配管部内をも含む配管径路内のエアパージを行うこと
ができる。なおこの場合、第3閉鎖弁46の反閉塞配管
部、つまり圧縮機1の吸込側は閉鎖されている。
またポンプダウン作業時に、室外熱交換器ll側に冷媒
を回収する作業においては、第3閉鎖弁46を第1位置
に位置させておく。そして第1、第2、第3電動膨張弁
l4、18、33を閉、四路切換弁9を前記冷房時の切
換位置に位置させて圧縮機1を運転することによって、
各室内熱交換器31内の冷媒は圧縮機1を介して室外熱
交換器11側へと回収されると共に、上記閉塞配管部内
の冷媒は、第2バイパス管48、第1バイパス管41か
ら、第2ガス管25、四路切換弁9、吸込配管8を経由
後、圧縮機lを介して室外熱交換器11側へと回収され
る。このように、上記閉塞配管部を閉塞状態としている
第2、第3電動膨張弁l8、33に対してこれらを開弁
ずるための制御仕様に変更することなく、上記第3閉鎖
弁46の弁操作のみで上記閉塞配管部内の冷媒の回収も
行われ、したがって上記エアバージと共に、ポンプダウ
ン時の作業性が従来よりも向上したものとなっている。
なお上記実施例では、第1バイパス管41を介して第2
バイパス管48を、ボンブダウン時の冷房サイクルで低
圧側配管となる第2ガス管25に接続した構成を示した
が、上記第2バイパス管48を吸込配管8に直接接続す
る等のその他の構戊とすることができる。
(発明の効果) 上記のように第1請求項のマルチ形空気調和機において
は、閉塞部連通用バイパス管に介設している開閉弁の弁
操作のみによって、第1、第2流量制御弁間の配管部の
冷媒回収を行うことが可能であるので、従来、冷媒回収
時には上記第1、第2流量制御弁の開弁のための電気的
な通電操作を別途必要としていた場合に比べて、作業性
の向上を図ることができる。
また第2請求項のマルチ形空気調和機においては、開閉
弁の弁操作を行い、開閉弁を第2位置に切換えることで
、真空ポートを利用して、第1、第2流量制御弁間の配
管部のエアバージが行えることになり、そのためエアバ
ージの作業性をも向上し得ることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例におけるマルチ形空気調和
機の冷媒回路図である。 ■・・・圧縮機、11・・・室外熱交換器、l3・・・
第1液管(液側配管)、l7・・・第2液管(液側配管
)、l8・・・第2電動膨張弁(第1流量制御弁)、1
9・・・液側連絡配管接続ポート、23・・・第4液支
管C液側配管)、25・・・第2ガス管(ガス側配管)
、26・・・ガス側連絡配管接続ポート、30・・・第
4ガス支管(ガス側配管)、3l・・・室内熱交換器、
33・・・第3電動膨張弁(第2流量制御弁)、34・
・・拡張用液支管、36・・・拡張用ガス支管、38・
・・液側拡張配管、39・・・ガス側拡張配管、46・
・・第3閉鎖弁(開閉弁)、4 8 ・第2バイパス管 (閉塞部連通用バイバ ス管)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、圧縮機(1)と、この圧縮機(1)の吐出側又は吸
    込側の一方に接続された室外熱交換器(11)とを内装
    し、この室外熱交換器(11)に一端が接続されると共
    に第1流量制御弁(18)の介設された液側配管(13
    )(17)(23)の他端を液側連絡配管接続ポート(
    19)に接続する一方、上記圧縮機(1)の吐出側又は
    吸込側の他方に一端が接続されたガス側配管(25)(
    30)の他端をガス側連絡配管接続ポート(26)に接
    続して室外ユニット(X)を構成し、また一端が上記液
    側連絡配管接続ポート(19)に接続されると共に他端
    がそれぞれ第2流量制御弁(33)の介設された複数の
    拡張用液支管(34)に分岐された液側拡張配管(38
    )と、一端が上記ガス側連絡配管接続ポート(26)に
    接続されると共に他端が複数の拡張用ガス支管(36)
    に分岐されたガス側拡張配管(39)とを有する拡張ユ
    ニット(Y)を設け、上記拡張用液支管(34)と拡張
    用ガス支管(36)との間に複数の室内ユニット(D〜
    F)にそれぞれ内装された室内熱交換器(31)を接続
    して成るマルチ形空気調和機であって、上記液側配管(
    13)(17)(23)における第1流量制御弁(18
    )よりも液側連絡配管接続ポート(19)側を、開閉弁
    (46)の介設された閉塞部連通用バイパス管(48)
    によって上記圧縮機(1)の吸込側に接続していること
    を特徴とするマルチ形空気調和機。 2、上記開閉弁(46)は真空ポートを備え、上記閉塞
    部連通用バイパス管(48)を連通させると共に真空ポ
    ートを閉鎖する第1位置と、上記真空ポートを閉塞部連
    通用バイパス管(48)の液側連絡配管接続ポート(1
    9)側に連通させると共にこのバイパス管(48)の圧
    縮機(1)の吸込側を閉鎖する第2位置とに切換可能に
    構成されていることを特徴とする第1請求項記載のマル
    チ形空気調和機。
JP30848689A 1989-11-28 1989-11-28 マルチ形空気調和機 Expired - Lifetime JPH0723825B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0455670A (ja) * 1990-06-22 1992-02-24 Ebara Corp 冷凍機の冷媒回収方法
JPH10300245A (ja) * 1997-04-23 1998-11-13 Hitachi Ltd 空気調和装置
JP2023543085A (ja) * 2020-09-15 2023-10-12 クレメンジ,リチャード,エー. モジュール式のカプセル型ヒートポンプ

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