JPH0316883A - 自動車のサスペンションロッド取付構造 - Google Patents

自動車のサスペンションロッド取付構造

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JPH0316883A
JPH0316883A JP15132489A JP15132489A JPH0316883A JP H0316883 A JPH0316883 A JP H0316883A JP 15132489 A JP15132489 A JP 15132489A JP 15132489 A JP15132489 A JP 15132489A JP H0316883 A JPH0316883 A JP H0316883A
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Haruhiro Nakamu
晴啓 中務
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、自動車のサスペンションロッドを車体側に
取り付ける部位の取?vI構造の改良に関するものであ
る。
[従来技術] 従来のこの種のものとしては、例えば第6図ないし第8
図に示すようなものがある。図中符号1はリャサイドメ
ンバ.符号2はサイドシル,符号3は後輪で、この後輪
3の図示省略の車軸とリヤサイドメンバ1とが、略車両
荊後方向に沿うサスペンションロッドとしてのラジアス
ロット4で連結されている。
具体的には、リャサイドメンバ1は、第7図および第8
図に示すように、大略断面ハット型を呈し、両フランジ
部1aがフロアバネル5の下面部に接合されて配設され
ている。
そして、このリャサイドメンバ1の底面部1b側には、
前記ラジアスロッド4の前端部4aが取り付けられるブ
ラケット6が第8図に示すように接合されている。
詳しくは、このブラケット6は、大略断ITiiコ字状
を呈し、一方のフランジ部6aがリャサイドメンバ1の
底面部1bに、伯方のフランジ部6bがリャサイドメン
バ1の側面部ICに接合されている。
そして、このブラケット6には、ボルト7の軸部7aが
水平方向に沿って挿通され、この軸部7aにナット8が
螺合されて配設されている。この軸部7aには、ゴムプ
ッシュ9を介してラジアスロツド4の前端部に形或され
たカラ一部4bが回動自在に装着されている。
このラジアスロッド4の図示省略の他端部は、後輪3の
車軸に回動自在に取り付けられており、このラジアスロ
ッド4により後輪3の駆勧トルクをささえるようにして
いる。
なお、この種のものとしては、例えば実開昭62−84
586号公報に記載されたようなものがある。
[発明が解決しようとする課M] しかしながら、このような従来のものにあっては、リャ
サイドメンバ1の下側にブラケット6を配設していたた
め、第8図に示すように、ラジアスロツド4の前端部4
aの回動中心(ボルト軸部7a)位置を、フロアパネル
5から距111t(a+b)離れた位置に設定しなけれ
ばならず(距離aはラジアスロッド4の回動角度を確保
するために必要)、ラジアスロッド前端部4aの高さが
制限されることから、ラジアスロッド4のジオメトリが
制限されてしまい、サスペンション性能が制約されてし
まう。また、ラジアスロッド4からの荷重が伝達される
ボルト軸部7aは、リャサイドメンバ底面部1b(接合
部位)から距離a離間しているため、ラジアスロッド4
から入力される荷重がブラケット6の接合部には、大き
なモーメントが作用することから、このブラケット6の
肉厚を厚くしたり、スポット打点数を多くしなければな
らない、という問題がある。
?課題を解決するための手段] この発明は、かかる従来の問題点に着目してなされたも
ので、後輪の車軸側にサスペンションロッドの一端部が
回動自在に取り付けられ、該サスペンションロッドの他
端部が、断面ハット型のリヤサイドメンバに取り付けら
れたブラケットに回動自在に取り付けられて略車両前後
方向に沿って配設された自動車のサスペンションロッド
取付構造において、前記ブラケットは、断面が大略コ字
状を呈し、前記サイドメンバの前後方向に沿う前後方向
部位から車外方向に折曲するサイドシル近傍のコーナ部
にわたって配設され、前記ブラケットの一方の側面部が
、前記前後方向部位の側面部に接合され、他方の側面部
の上端部に形或された上部フランジ部が、前記サイドメ
ンバのフランジ部から■一体又は別体に延長された板部
に接合され、更に、前記サイドメンバの底面部から車両
前方に延長された延長部が、前記サイドメンバの底面部
に接合された自動車のサスペンションロッド取付構造と
したことを特徴としている。
[作 用] かかる手段によれば、ブラケットをリャサイドメンバの
コーナ部の側方に配設することにより、このブラケット
に配設された回動軸を従来より上側に設定することが゛
でき、従来のようにサスペンションロッドのジオメトリ
が規制されることがなく、サスペンション性能が制約さ
れることがない。
また、ブラケットとサイドメンバと板部とで閉断面構造
を形成すると共に、ブラケットの底面部の延長部を、サ
イドメンバの底面部にそれぞれ接合することにより、従
来よりブラケットの接合強度が向上し、サスペンション
ロッドの支持強度が向上することとなる。
しかも、このブラケットを、サイドシル近傍のリャサイ
ドメンバのコーナ部(剛性の高い部位)に配設している
ため、サスペンションロッドからのロードノイズ等を有
効に抑制することができる。
[実施例] 以下、この発明を実施例に基づいて説明する。
第1図ないし第4図は、この発明の第1実施例を示す図
である。
まずIli!戒を説明すると、第2図中符号11は後輪
、符号12はリャサイドメンバ、符号16はサイドシル
で、この後輪11の図示省略の屯輔とリャサイドメンバ
12側とが、サスペンションロッドとしてのラジアスロ
ツド14で連結されている。
具体的には、このリャサイドメンバ12は、第3図に示
すように、断面ハット型を呈し、両フランジ部12eが
フロアパネル15の下面側に接合され、車両前後方向に
沿う前後方向部位12aから車外側に折曲するコーナ部
12bが車体側方に車両前後方向に沿って配設されたサ
イドシル■6に接合されている。
このサイドシル16は、第3図に示すように、シルアウ
タ16aおよびシルインナ16bから構成されている。
一方、リャサイドメンバ12のコーナ部12bには、ラ
ジアスロッド14の一端部14aを回動自在に支持する
ブラケット17が配設されている。
このブラケット17は、第3図に示すように、断面が大
略コ字状を呈し、一方の側面部17a(車内側)がリャ
サイドメンバ12の車両前後方向部位12aの側面部1
2cに接合されている。また、このブラケット17の他
方の側面部17bの上部フランジ部17cが、フロアパ
ネル15の下面部に接合されると共に、この他方の側面
部17bの車両前端部側に形戊された縦フランジ部17
dが、リャサイドメンバ12のコーナ部12bの側面部
12cに接合されている。更に、このブラケット17の
底面部17eは、湾曲しており、前端部側に形成された
延長部17fが、リャサイドメンバ12の底面部12d
に接合されている。
そして、このブラケット17の両側面部17a,17b
には、挿通孔17gが開設され、この一対の挿通孔17
gに、ボルト18の軸部18aが押通され、このボルト
18の軸部18aがナット19に螺合されている。そし
て、このボルト18の軸部18aに、ラシアスロツド1
4の前端部に設けられたカラ一部14aが、ゴムプッシ
ュ20を介して回転自在に装着されている。
さらに、このブラケット17およびリャサイドメンバ1
2と、フロアバネル15との間には、主に第3図に示す
ように、アンカープレート21が介在され、このアンカ
ープレート21により、ブラケット17の上部フランジ
部17cとリャサイドメンバl2のフランジ部12eと
が連結されている。この実施例では、このアンカープレ
ート21がリャサイドメンバ12のフランジ部12eか
ら別体に延設された板部を構成している。これにより、
ブラケット17,  リャサイドメンバ12およびアン
カープレート21で、閉断面構造が横戊されている。
そして、このアンカープレート21には、ウエルドナッ
ト22が固定され、フロアバネル15の上面部には、シ
ートベルトアンカ23が、そのウエルドナット22にボ
ルト24を螺合させることにより固定されている。
かかる構成によれば、ブラケット17をリャサイドメン
バ12の側方に配設することにより、ラジアスロッド1
4の凹動角度を維持した上で、ボルト18の軸B 1 
8 aの位置(ラジアスロツド14連結位置)を、第4
図に示すように、従来より上方に設定することが可能と
なる。従って、この軸部18aの設定位置の自由度が増
すため、ラジアスロッド14のジオメトリが従来のよう
に規制されることがなく、サスペンション性能が向上す
ることとなる。
また、ブラケット17は、従来のようにリャサイドメン
バ12の下側でなく、コーナ部12bの側方に配設し、
一方の側面部17aをリャサイドメンバ12の側面部1
2cに、他方の側面部17bをフロアパネル15に、更
に延長部17fをリャサイドメンバ12の底面部12d
にそれぞれ接合しているため、従来よりブラケット17
の強度が向上している。しかも、第3図に示すように、
ブラケット17とリャサイドメンバ12とアンカープレ
ート21によって、ボックス断面を形戒しているため、
ブラケット17の接合強度を向上させることができると
共に、シートベルトアンカー23自体の強度も向上する
。また、アンカーブレ−10− ート21は、フロアバネル15ともボルト24で締結さ
れるため、ブラケット17周りのフロアパネル15との
結合強度も向上し、音振性rjLの向上も図られる。
しかも、ボルト18の軸部18aの位置を、リャサイド
メンバ12の底面部12dの近傍に設定することができ
るため、荷重の作用する位置を、リャサイドメンバ12
の底面部12dの近傍とすることができることから、ラ
ジアスロッドl4がらの入力により、ブラケット17の
接合位置に作用するモーメントを従来より小さくできる
ため、ブラケット17の板厚を薄くできると共に、スポ
ット打点数を減少させることも可能となる。
さらに、ブラケット17の延長部17fを、リャサイド
メンバ12の底面部12dに接合しているため、横方向
の荷重に対しても強度が名しく向上する。
また、ラジアスロッド14のからの前後方向の入力に対
して、ブラケット17とリャサイドメンバ12との溶接
面は、剥離でなく剪断で受けるた11一 め、スポット打点数を増加させる必要がないと共に、ブ
ラケット17の板厚を薄くでき、軽量化を図ることがで
きる。
さらにまた、サイドシル16近傍のリャサイドメンバ1
2のコーナ部12b、つまり、強度が非常に高い部位に
、ブラケット17を配設しているため、ラジアスロッド
14から入カされる振動が抑制され、ロードノイズ等の
振動が抑制されて音振性能が向上することとなる。しか
も、車両後面衝突時に、図示省略のガソリンタンク保護
のために重要なリヤサイドメンバー12のコーナ部12
bを、ブラケット17を配設することにより効果的に補
強することができる。
また、第5図には、この発明の第2実施例を示す。
この実施例は、第l実施例のアンカープレート21の代
わりに、リャサイドメンバ12のフランジ部12eが一
体的に延設されて板部としての延設部12fが形成され
、この延設部12fにブラケット17の上部フランジ部
17cが接合されて12ー 第1実施例と同様に閉断面が構成されている。
このようにしても、ブラケット17の取付強度を確保す
ることができる。
[発明の効果] 以上説明してきたように、この発明によれば、回転軸の
位置を従来より上側に設定することが可能となるから、
サスペンションロッドのジオメトリが従来のように規制
されることがなく、サスペンション性能を向上させるこ
とができる。また、ブラケットの剛性を向上させること
ができるため、サスペンションロッドからの入力を良好
に抑制することができる。しかも、このブラケットを、
サイドシル近傍のリャサイドメンバのコーナ部(剛性の
高い部位)に配設しているため、サスペンションロッド
からのロードノイズ等を抑制することができる、という
実用上有益な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図はこの発明の自動車のサスペンショ
ンロッド取付構造の第1実施例を示す図で、第1図は同
構造の要部を示す斜視図、第2図は同構造の水平方向に
沿う断面図、第3図は第2図のIII − III線に
沿う断面図、第4図は同構造の作用を示す説明図、第5
図はこの発明の第2実施例を示す断面図、第6図ないし
第8図は従来例を示す図で、第6図は第2図に相当する
断面図、第7図は第1図に相当する斜視図、第8図は第
6図の■一■線に沿う断面図である。 11・・・後輪 12・・・リャサイドメンバ 12a・・・前後方向部位 12b・・・コーナ部 12c・・・側面部 12d・・・底面部 12e・・・フランジ部 12f・・・延設部(板部) 14・・・ラジアスロッド(サスペンションロッド)1
5・・・フロアパネル 16・・サイドシル 17・・・ブラケット 13− 一14一 17a・・・一方の側面部 17b・・・他方の側面部 17c・・・上部フランジ部 17e・・・底面部 17f・・・延長部 21・・・アンカープレート (板部)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 後輪の車軸側にサスペンションロッドの一端部が回動自
    在に取り付けられ、該サスペンションロッドの他端部が
    、断面ハット型のリヤサイドメンバに取り付けられたブ
    ラケットに回動自在に取り付けられて略車両前後方向に
    沿って配設された自動車のサスペンションロッド取付構
    造において、前記ブラケットは、断面が大略コ字状を呈
    し、前記サイドメンバの前後方向に沿う前後方向部位か
    ら車外方向に折曲するサイドシル近傍のコーナ部にわた
    って配設され、前記ブラケットの一方の側面部が、前記
    前後方向部位の側面部に接合され、他方の側面部の上端
    部に形成された上部フランジ部が、前記サイドメンバの
    フランジ部から一体又は別体に延長された板部に接合さ
    れ、更に、前記サイドメンバの底面部から車両前方に延
    長された延長部が、前記サイドメンバの底面部に接合さ
    れたことを特徴とする自動車のサスペンションロッド取
    付構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5428685A (en) * 1992-01-22 1995-06-27 Fujitsu Limited IC memory card and method of protecting data therein
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