JPH0316890B2 - - Google Patents

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JPH0316890B2
JPH0316890B2 JP59232998A JP23299884A JPH0316890B2 JP H0316890 B2 JPH0316890 B2 JP H0316890B2 JP 59232998 A JP59232998 A JP 59232998A JP 23299884 A JP23299884 A JP 23299884A JP H0316890 B2 JPH0316890 B2 JP H0316890B2
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JP
Japan
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mold
foam molding
heating
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resin
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JP59232998A
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Tsuneo Ishihara
Toshio Kumagai
Kunio Kishino
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は発泡樹脂体の表面を樹脂表皮にて覆つ
た成形品を得るための発泡成形装置及びその方法
に関する。
(従来の技術) 自動車、自動二輪車等のシートとして、ウレタ
ン等の発泡樹脂体の表面を樹脂表皮で覆つたもの
が知られている。
斯かるシートの製造方法としては、発泡樹脂体
と表皮とを別々に製作し、表皮を発泡樹脂体の形
状に沿つてトリミングして発泡樹脂体を覆い、貼
着又は縫着するのが一般的であり、この他に製品
形状をした金型内に樹脂粉末を充填し、この樹脂
を加熱溶融せしめた後に冷却して製品形状をなす
表皮を成形し、これを発泡樹脂体に被せて一体化
するスラツシユ成形も考えられる。
しかしながら、発泡樹脂体と表皮とを別々に成
形するのは作業効率も悪く、製品の隅部等にシワ
ガ発生する問題があり、またスラツシユ成形によ
り製品を連続的に製作することは多数の金型を用
意しなければならず、装置全体が大型化する問題
がある。
そこで本出願人は先に特願昭59−124800号(特
開昭61−3715号公報)として、樹脂表皮の形成か
ら発泡成形までを1つの金型を用いて連続的に行
えるようにした成形装置を提案した。
この装置は金型の加熱部と、樹脂表皮の原料と
なる粉末樹脂の供給部と、成形面に樹脂表皮を形
成した金型と成形型との間に発泡樹脂原料を充填
して、発泡樹脂体と樹脂表皮とを一体化する発泡
成形部とを互いに離間して配置し、これら各部を
レール部材等で接続し、加熱部で加熱された金型
を粉末樹脂の供給部まで搬送し、粉末樹脂供給部
において成形面に溶融樹脂層が形成された金型を
発泡成形部へ搬送するようにしている。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した成形装置によれば、1つの金型で樹脂
表皮の形成から発泡樹脂体の形成及びこれら表皮
と発泡樹脂体との一体化までを連続して行うこと
ができ、且つ用意する金型の数も少なくて済むの
であるが、加熱部、粉末樹脂供給部及び発泡成形
部が互いに離間しており、装置全体としての占有
面積が比較的大となり、また搬送工程があるため
成形サイクルも長くなる問題がある。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決すべく本発明は金型の着脱を
可能とした一対のアームを有する回転体を、該ア
ームが加熱位置と発泡成形位置との間で反転し得
るように支持し、加熱位置にあるアームには未加
熱の第1の金型を保持せしめ、発泡成形位置にあ
るアームには既に成形面に溶融樹脂層を形成した
第2の金型を保持せしめ、この第2の金型と成形
型との間に発泡樹脂原料を供給して発泡樹脂体の
表面に樹脂表皮を一体化した成形品を得る間に、
第1の金型に対して加熱、粉末の充填及び溶融樹
脂層の形成を行うようにし、而る後、第1の金型
と第2の金型との位置を回転体を回転させること
で入れ換えるようにした。
(実施例) 以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説
明する。
第1図は本発明に係る発泡成形装置の側面図、
第2図は同発泡装置をA方向から見た正面図であ
る。
発泡成形装置は床1に支持体2,2を立設し、
この支持体2,2に回転体3を支承している。回
転体3はモータ3a(第2図参照)によつて回転
せしめられ、互いに反対方向に伸びる一対のアー
ム4,4を備えており、これらアーム4,4は回
転体3の180゜毎の回転により加熱位置P1及び発泡
成形位置P2間を反転する。またアーム4,4は
クランプ機構を具備しており、金型5を着脱自在
に保持する。
金型5は第3図にその詳細を示す如く、外側体
6と内側体7とからなり、外側体6は小径部6
a、大径部6b及びフランジ部6cからなり、内
側体7は該小径部6aと同径の小径部7aとフラ
ンジ部7cとからなり、外側体6及び内側体7は
フランジ部6c,7cをもつて互いに接合され、
内側体7の小径部7aは外側体6の大径部6b内
側に位置し、小径部7a下端は外側体6の小径部
6a上端と面一に連続し、大径部6bと小径部7
aとの間に冷却水通路8を形成する。このように
冷却水通路を形成することで、例えば外側体6の
小径部6a内側体のみを成形面とする場合、後述
する溶融樹脂層は当該成形面のみに成形され、後
に樹脂表皮をトリミングする必要がなくなり、作
業効率が向上する。
一方、発泡成形装置の上方には前後方向に伸び
るフレーム9a及び左右方向(第1図中紙面垂直
方向)に伸びるフレーム9b,9bが支柱9c,
9c(第2図参照)によつて支持され、後方のフ
レーム9bにはモータ10にて移動せしめられる
移動体11を取り付け、この移動体11に加熱装
置12を設けている。加熱装置12はシリンダユ
ニツト13にて昇降動する軸14の下端に下方に
開口する加熱部15を固着し、この加熱部15内
にヒータ16を内臓している。
また、左右方向に伸びる前方のフレーム9bに
は移動体17,17を摺動自在に取付け、これら
移動体17,17をモータ18,18の駆動によ
つてフレーム9bに沿つて移動可能としている。
そして各移動体17にはシリンダユニツト19に
て昇降動する軸20,20を挿通し、この軸2
0,20の下端に成形型21を固着している。こ
こで、各移動体17,17に取付けられる成形型
21,21はそれぞれ形状が異なるものとする。
そして、各成形型21,21には発泡樹脂原料の
射出装置22,22から射出された発泡樹脂原料
を成形型24のフランジ部に成形した孔21aか
ら下方へ噴出するようにしている。而して、各成
形型21,21は移動体17,17の移動によ
り、発泡成形位置P2上方まで前進し、また発泡
成形位置P2から後退する。
また床1上には左右方向にレール部材23が敷
設され、このレール部材23に冷却槽24が摺動
自在に取付けられている。この冷却槽24は第3
図に示す如く、上方を開放したボツクス状をな
し、その大きさは金型5を充分収容し得る寸法と
され、上端周囲にはパイプ部25を設け、このパ
イプ部25に形成した孔26…から例えば50〜60
℃に温度調整された冷却水を金型5表面に向けて
噴出し、金型5を冷却するようにしている。この
冷却槽24も前記した如くレール部材23に沿つ
て移動自在とされており、発泡成形位置P2にお
いて金型5を冷却し、成形品を取り出した後、回
転体3の回転と干渉しない位置まで後退する。
一方、第1図に示す如く床1上には前後方向に
レール部材27が敷設され、このレール部材27
に移動台28が摺動自在に取り付けられ、この移
動台28上に粉末樹脂充填槽29が載置され、そ
の具体的構造は拡大側面図である第4図及び第4
図のB方向から見た第5図に示す。
即ち、移動台28はシリンダユニツト30にて
レール部材27に沿つて進退動をなし、移動台2
8の上方に昇降台31をリンク32を介して取付
け、移動台28と昇降台31との間に斜めに介設
したシリンダユニツト33の作動で昇降台31は
移動台28に対し、斜めに上下動するようになつ
ている。また昇降台31上にはレール部材34を
設け、このレール部材34に載置台35を移動可
能に係合し、この載置台35上に前記した如く粉
末発泡充填槽29を載せるようにしている。
而して、移動台28上面に昇降台31下面が接
した状態から、シリンダユニツト33に突出動を
なさしめると、昇降台31は斜め上方に移動し、
この移動はストツパ37にて規制される。そし
て、昇降台31は移動台28に立設したガイド棒
38に係合しているため、昇降台31の斜め上方
への移動に伴なつてガイド棒38に沿つて真上へ
移動し、この移動はストツパ39にて規制され
る。
また第5図に示す如く移動台28には一対の軸
受部40,40が立設され、これら軸受部40,
40にクランプ装置41,41の軸を回転自在に
支承し、一方のクランプ装置41の軸をモータ4
2及び減速機構43を介して回転せしめるように
している。
即ち、昇降台31の上昇により所定高さまで上
昇した粉末樹脂充填槽29と、この粉末樹脂充填
槽29の上端開口部に下端開口部を突き合せた金
型5はクランプ装置41,41によつて一体的に
保持され、この状態で昇降台31を下方に下げて
モータ42を駆動し、粉末樹脂充填槽29と金型
5を一体的に回転(例えば270゜)させ、粉末樹脂
充填槽29内の粉末樹脂を金型5内に移行せしめ
るようにしている。
一方、第1図に示す如く粉末樹脂充填槽29の
後方(図中右方)にはテーブル44を設置してい
る。
このテーブル44の下方には色替えの際に使用
する他の粉末樹脂充填槽29aを待機せしめてお
り、この粉末樹脂充填槽29aと前記粉末樹脂充
填槽29とを交換装置45によつて自動的に交換
し得るようにしている。またテーブル44上には
第1ホツパー46及び第2ホツパー47を設け、
第2ホツパー47の下端にスクリユーフイーダ4
8を接続し、このスクリユーフイーダ48の先端
部に屈曲した粉末樹脂供給ノズル49を旋回自在
に取付けている。
以上の如き構造からなる発泡成形装置を用いた
発泡成形方法を第6図乃至第9図をも参照しつつ
説明する。
尚、本発明方法は同一の成形サイクルを繰り返
して行うため、仮りに第1図に示す状態を基準と
して説明する。即ち、第1図に示す状態は加熱位
置P1にあるアーム4に未加熱の第1の金型5a
を下向きに保持せしめ、発泡成形位置P2にある
アーム4に既に加熱された成形面に溶融樹脂層を
形成した第2の金型5bを上向きに保持せしめこ
の第2の金型5bをアーム4で保持したまま冷却
槽24内に浸漬せしめ、また加熱装置12及び成
形型21は上方に待機させた状態である。
斯かる状態から第6図に示す如く加熱装置12
及び成形型21を下降させ、加熱装置12の加熱
部15にて第1の金型5aを覆うようにして金型
5aを約280℃まで加熱する。この加熱装置12
を下降させ金型5aの加熱が終了するまでの時間
は約3分間とする。
一方、加熱装置12を下降させるのと同時に成
形型21も下降させ、第2の金型5b内に成形型
21を臨ませる。そして、この状態で成形型21
と金型5b間には空間が形成され、成形型21の
孔21aはこの空間に開口する。この後、発泡樹
脂原料の射出装置22から孔21aを介して空間
内に発泡樹脂原料を噴出して発泡させ、冷却槽2
4内の冷却水(約60℃)にて第2の金型5b成形
面に付着した溶融樹脂層を樹脂表皮とするととも
に、発泡樹脂体と樹脂表皮と一体化する。
そして、第2の金型5bと成形型21との間で
発泡成形を行い、第1の金型5aを加熱している
間に、スクリユーフイーダ48を駆動し、所定量
の粉末樹脂を粉末樹脂充填槽29内に供給する。
このようにして、第1の金型5aの加熱が終了
したならば、第7図に示す如く、加熱装置12を
上昇せしめるとともに、シリンダユニツト30
(第4図参照)を作動せしめて粉末樹脂充填槽2
9を第1の金型5aの下方に位置させ、次いでシ
リンダユニツト33を作動させて粉末樹脂充填槽
29を上昇させ、粉末樹脂充填槽29の上端開口
部と第1の金型5aの下端開口部を突き合せ、ク
ランプ装置41,41(第5図参照)によつて第
1の金型5aと粉末樹脂充填槽29とを一体的に
結合する。そして、アーム4による第1の金型5
aの保持状態を解除し、シリンダユニツト30を
前記とは逆方向に作動せしめて、移動台28を第
8図に示す如く後方へ移動させ、粉末樹脂充填槽
29とこれに結合した第1の金型5aをアーム4
と干渉しない位置まで後退させ、この位置におい
てモータ42によりクランプ装置41,41を回
転させ、粉末樹脂充填槽29と第1の金型5aと
を垂直面内において、例えば270゜回転させて上下
を逆にし、粉末樹脂充填槽29内の粉末樹脂を第
1の金型5a内に移行せしめる。尚、モータ42
によつて第1の金型5aと粉末樹脂充填槽29を
回転せしめるにあたつては、シリンダユニツト3
3を作動させ、予め昇降台31及び載置台35を
下げておき、第1の金型5a又は、粉末樹脂充填
槽29の回転と干渉しないようにしておく。更に
粉末樹脂供給ノズル49も上方へ回転させ、干渉
しないようにしておく。
そして、粉末樹脂充填槽29から第1の金型5
a内に移行した粉末樹脂は第1の金型5aの成形
面(本実施例にあつては外側体6の小径部6a表
面)に接触して溶融し、成形面表面に溶融樹脂層
を形成する。
また、第1の金型5aと粉末樹脂充填槽29と
の一体回転が終了したならば、シリンダユニツト
30を再び作動し、第1の金型5a及び粉末樹脂
充填槽29を加熱位置P1にあるアーム4の下方
位置まで移動せしめる。そして、シリンダユニツ
ト33を作動させ、昇降台31及び載置台35を
上昇させ、第1の金型5aをアーム4の位置まで
上昇せしめ、アーム4により第1の金型5aを保
持し、クランプ装置41,41によるクランプ状
態を解除し、再び粉末樹脂充填槽29のみが移動
台28の移動により後退する。
ここで、加熱された第1の金型5aをアーム4
から受け取り、第1の金型5a成形面に溶融樹脂
層を形成し、再び第1の金型5aをアーム4にて
保持するまでの時間は約1分間とする。
一方、第1の金型5aに対し溶融樹脂層を形成
している間に、第8図に示す如く第2の金型5b
に対する発泡成形を終了し、金型5b内の成形品
50を取り出す。そして、第2の金型5bに対し
て、発泡成形を行い、成形品50を取り出すまで
の時間は約4分間とする。
このように第1の金型5aに対する加熱時間を
約3分間、加熱した第1の金型5aに溶融樹脂層
を形成し再びアーム4に保持せしめるまでの時間
を約1分間とし、第1の金型5aに対する処理の
合計時間(約4分間)と第2の金型5bに対する
処理時間とを略同一とすることにより、各工程を
無駄なく連続して行うことができ、成形サイクル
の短縮化を図ることができる。
そして、加熱位置P1にあるアーム4にて成形
面に溶融樹脂層を形成した第1の金型5aを保持
し、発泡成形位置P2にあるアーム4にて既に成
形品50を取り出した後の第2の金型5bを保持
し、加熱装置12及び成形型21を上方に位置せ
しめた状態(第1図と同様)から、モータ10,
18を駆動して加熱装置12及び成形型21を第
9図に示すように、加熱位置P1上方及び発泡成
形位置P2上方から外れた位置まで移動し、回転
体3の垂直面内において回転させても回転体3の
アーム4が加熱装置12及び成形型21と干渉し
ないようにしておいて、回転体3を例えば第1図
において時計方向に回転せしめる。すると、第2
の金型5bが冷却槽24から抜ける。そして第2
の金型5bが冷却槽24から抜けた時点まで冷却
槽24を側方へ移動せしめ、第1の金型5aが発
泡成形位置P1まで回転する際に第1の金型5a
と冷却槽24とが干渉しないようにする。
そして、回転体3の回転を継続して第1の金型
5aを発泡成形位置P2の上方に位置せしめ、次
いで第1の金型5aの下方に冷却槽24を位置さ
せ、この状態から回転体3を反時計方向(前記と
は逆方向)に回転させ、冷却槽24内に第1の金
型5aを収容する。而して、第1図に示した基準
状態と比較し、第1の金型5aと第2の金型5b
の位置が入れ替つた状態となる。この後、前記同
様の操作を繰り返すことで成形品50を連続的に
製造する。
また、前記した如く(第2図参照)、前方のフ
レーム9bには2つの移動体17,17を設け、
これらの移動体に形状の異なる成形型21,21
を取り付けている。そこで成形品の形状を異なら
せる場合には一方の成形型21を待機させ、他方
の成形型21を用いることで上記の形状変更は容
易に達成できる。
(発明の効果) 以上に説明した如く本発明によれば、金型の加
熱と発泡成形とを略同じ位置において行うように
したため、レール部材或いは搬送装置等が不要と
なり、且つ装置全体の占略面積も小さくできる。
また、搬送に要する時間も短縮でき、効率的であ
る。
更に、本発明によれば2つの金型を用意するだ
けで、成形品を連続的に製造することができ、特
に第1の金型に対して行う処理時間と第2の金型
に対し行う処理時間を略同一とすることで、各工
程に無駄がなく、成形サイクルの短縮化が図れる
等多くの効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る発泡成形装置の側面図、
第2図は第1図のA方向から見た同装置の正面
図、第3図は、発泡成形位置における金型及び冷
却槽の側断面図、第4図は粉末樹脂供給部の側面
図、第5図は第4図のB方向矢視図、第6図乃至
第8図は、発泡成形の各工程を示した第1図と同
様の側面図、第9図は、発泡成形の一工程を示し
た第2図と同様の正面図である。 尚、図面中、3は回転体、4はアーム、5は金
型、5aは第1の金型、5bは第2の金型、12
は加熱装置、21は成形型、22は発泡樹脂の射
出装置、24は冷却槽、29は粉末樹脂充填槽、
P1は加熱位置、P2は発泡成形位置である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一対のアームを有する回転体を加熱位置と発
    泡成形位置間で回転可能となるように支持し、こ
    の回転体の加熱位置にあるアームには未加熱の第
    1の金型を、また発泡成形位置にあるアームには
    成形面に溶融樹脂層を形成した加熱された第2の
    金型をそれぞれ保持せしめ、次いで前記第1の金
    型を加熱した後、回転体と干渉しない位置まで引
    き出し、第1の金型の成形面に粉末樹脂を付着溶
    融せしめて金型成形面に溶融樹脂層を形成し、こ
    の溶融樹脂層を形成した第1の金型を再び加熱位
    置にあるアームに保持せしめ、また上記と併行し
    て第2の金型内に成形型を臨ませ、この成形型と
    第2の金型内の間に発泡樹脂原料を供給しつつ第
    2の金型を冷却し、金型成形面の溶融樹脂層を樹
    脂表皮とするとともに、この樹脂表皮と発泡成形
    体とを一体化し、この一体化した成形品を第2の
    金型から取り出し、この後、第1の金型が発泡成
    形位置に、第2の金型が加熱位置となるように回
    転体を反転するようにした発泡成形方法。 2 前記第1の金型に対して、加熱を行い、溶融
    樹脂層を形成し、再び回転体のアームにて保持す
    るまでの時間と、前記第2の金型に対して発泡成
    形を行い、成形品を取り出すまでの時間とを略等
    しくなるようにした特許請求の範囲第1項記載の
    発泡成形方法。 3 金型を着脱自在に保持するアームを一対有
    し、これらアームが加熱位置と発泡成形位置との
    間で反転可能となるように支持された回転体と、
    加熱位置上方に昇降自在に設けられた加熱装置
    と、発泡成形位置上方に昇降自在に設けられ、発
    泡樹脂供給装置を備えた成形型と、発泡成形位置
    にある金型を冷却する冷却槽と、加熱位置に対し
    て進退動可能とされ内部に粉末樹脂が充填され、
    回転体のアームに保持された金型を受け取り、金
    型と一体的に回転することで金型内に粉末樹脂を
    供給する粉末充填槽とからなる発泡成形装置。
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