JPH03169123A - 半導体回路装置 - Google Patents

半導体回路装置

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JPH03169123A
JPH03169123A JP30772589A JP30772589A JPH03169123A JP H03169123 A JPH03169123 A JP H03169123A JP 30772589 A JP30772589 A JP 30772589A JP 30772589 A JP30772589 A JP 30772589A JP H03169123 A JPH03169123 A JP H03169123A
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analog
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analog signal
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JP30772589A
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Tatsuro Totani
達郎 戸谷
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、アナログ・ディジタル変換器に関し、例えば
マイクロコンピュータや周辺コントローラなどの半導体
集積回路に内蔵される逐次比較型アナログ・ディジタル
(以下単K A / Dとも記す)変換器に適用して有
効な技術に関する。
〔従来技術〕 マイクロコンビ一一夕のようなデータ処理用L8Iに内
蔵される逐次比較型アナログ・デジタル変換器(以下単
KA/DConverterとも記す)は、アナログ信
号のサンプリング回路、アナログ・ディジタル変換のた
めの童子化レベルを生成するための比較データレジスタ
及びディジタル・アナログ(以下単KDlAとも記す)
変換回路、この生成された量子化レベルとサンプリグさ
れたアナログ信号のレベルとを比較する比較回路と、上
記複数の回路の動作を制御する制御回路などで構戚され
るOA/D変換にあたっては、特に制限されないが、上
記比較データレジスタの最上位ビットは「1」に、その
最上位ビットを除く他のビットSはrOJに初期設定さ
れる。最初に最上位ビクト「1」に対応する量子化レベ
ル即ちフルスケール電圧の半分の電圧レベルがD/A変
換回路から比較回路に与えられる。比較回路はこの量子
化レベルとサンプリングされたアナログ信号の電圧レベ
ルとを比較して、その大小関係を判別する。その比較結
果が7ルスケール電圧の半分以上である場合、上記比較
データレジスタの最上位ビットは「1」の11の状態に
される。その比較結果がフルスケール電圧の半分以下の
場合、上記比較データレジスタの最上位ビットは「0」
に変更される。
以上の様にし,て、最上位ビットの値が決定される。
第2ビフトの比較動作においても、最上位ビットの決定
動作同様[1ず、比較データレジスタの最上位ビットの
下位のビット(以下第2ビット)が「1」に設定される
。第2ビットの「1」に対応する量子化レベル即ちフル
スケール電圧の1/4の電圧レベルKR上位ビクトの荷
重電圧(フルスケール電圧の半分の電圧レベル)を重畳
した電圧レベルが、D/A変換器から比較回路へ出力さ
れる。そして比較回路は、そのD/A変換出力とアナロ
グ信号の電圧レベルとを再度比較する。その結果に応じ
て第2ビットの値が「1」又は「0」に決定される。以
下同様の動作を逐次最下位ビット1で繰シ返すことによ
ってサンプリングされたアナログ信号の電圧レベルが対
応するデジタル信号に変換されて、上記比較レジスタ内
にデジタルデータとして設定される。
このように逐次比較型A/D変換器は入力アナログ信号
の電圧レベルを逐次量子化レベルと比較するため、その
変換動作は所定の時間を要する。
すなわち、逐次比較型A/Di換器の変換時間は、並列
比較型A/D変換器の変換時間より長くなる。
そのため、逐次比較型A/D変換を用いてアナログ信号
をデジタル信号に変換する場合、その変換期間中にアナ
ログ入力信号が一定のレベルを保っていないと高精度な
変換を行うことはできない。
このため,サンプリングレたアナログ入力信号の電圧レ
ベルを比較動作期間中にホールド容量に蓄えるようなホ
ールド回路を設けたサンプル・ホールド機能付きのA/
Di換器が提供されている。
尚、サンプル・ホールド機能付きの逐次比較型A/D変
換器を内蔵するシングルチップマイクロコンビエータに
ついて記載された文献の例としては1988年8月株式
会社日立製作所発行の「日立オリジナルシングルチップ
マイクロコンピュータH8/532概説−’IJ第26
頁がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明者は逐次比較型A/Di換器、特に半導体果攬回
路に内蔵される逐次比較型A/D変換器のサンプル・ホ
ールド機能について検討した。これによれば、その変換
稽度を高めるにはアナログ入力信号の電圧レベルを安定
にホールド容量に蓄えなければならない。そのためには
、アナログ信号が供給される配線の浮遊容量スイッチ素
子に寄生する不所望な容t素子の製造ばらつき、及び半
導体基板の電位変動などに起因して半導体基板上に発生
するノイズを実質的に無視し得る程度にホールド容量を
太き〈することが必要とされる。しかし、ホールド容量
を犬き〈すると、一七詐に従うで、ホールド容量のアナ
ログ信号の電圧レベルを充電するために必要とされる充
電時間が増大する。
その充電時間が充分でないと必然的にその変換精度は低
下する。一万、その充電時間かあ1り長過ぎると逆に変
換動作効率が低下すると共に変動の激しい入力アナログ
信号のレベルを正確にサンプリングすることができなく
なる。このため、半導体集積回路に含1れる逐次比較型
A/D変換器のホールド容量の容量値は、充電時間があ
1ク長〈ならない範囲で、かつ、ある程度高い変換ff
蜜を保ち得る大きさに設定される。しかしながら、極め
て変化の大きなアナログ入力信号をディジタル変換する
場合、アナログ入力信号がホールド容量への充電期間中
に変動してし筐う虞れがあるため、変換精度が低くなっ
てし筐うことを本発明者は見出した。
1た、マイクロコンヒュータに内蔵されるA/D変換器
の動作は、当該マイクロコンビ一一夕の動作サイクルを
決定する動作クロック周波数(ミステムクロック)に従
って一義的に決定されるため、ホールド容量に対するア
ナログ入力信号の充電時間もその動作クロック周波数に
依存する。このため、システム動作上そのマイクロコン
ピュータが比較的低速動作されるような場合には、ホー
ルド容量に対するアナログ入力信号の充電時間が相対的
に長くなる。従って電位変化の大きなアナログ入力信号
の電圧レベルをホールド容量に充電する場合、その充電
期間中にアナログ入力信号の電圧レベルの変化によって
、A/D変要器の変換樗度が低下する虞れは一層顕著と
なることが本発明者の検IttKよって明らかとされた
1た、ホールド機能を持たないA/D変換器は各量子化
レベルの比較動作ステップ毎にアナログ信号をサンプリ
ングしなければならない。そのため電位変化の大きなア
ナログ入力信号に対するA/D変換精度は著しく低くな
ってしブう。
そこで本発明者は、電位変化の大きなアナログ信号に対
するA/D変換精度を高めるために、外部に高性能なサ
ン7ル濤詐4ホールド回路を設けることを検討した。し
かし従来のA/D変換器はアナログ信号のサンプリング
開始タイミング信号,サンプリング終了タイミング信号
、又はそのサンプリング期間を知らせるためのタイミン
グ信号を外部に出力する出力手段を有していないため、
外部KiA性能サンプルtts4−ホールド回路を設け
ても上記タイミングを上記外部サンプル−4ホールド回
路に与えることができないという問題点のあることを見
出した。さらに,A/D変換器の動作状態をアナログ信
号発生元に容易に知らせることができず、これにより、
アナログ信号の処理側、タトエばマイクロコンピュータ
からアナログ信号発生元、たとえば、外部サンプル社毎
ホールド回路を制御する要求に簡単に答えることができ
ないことを見出した。
本発明の目的は、外部に釦けるサンプル・ホールド機能
の有効活用を図ることができるA/Di換器を提供する
ことにある。本発明の他の目的は、内部動作条件やアナ
ログ入力信号の状態などに応じて変換精度を容易に高め
ることができるA/D変換器を提供することにある。本
発明のさらに他の目的はアナログ信号発生元に対する制
御性を実現するA/D変換器を提供することにある。本
発明のさらに他の目的は、アナログ信号のサンプリング
タイミングなどをチップ外部に出力するための外部端子
を有するアナログ・ディジタル変換器を内蔵したマイク
ロコンビ一一夕を提供することにある。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろう
〔課題を解決するための手段〕
本願にかいて開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、シングルチップマイクロコンピュータのよう
な半導体集積回路に内蔵されたアナログ・ディジタル変
換器に釦いて、アナログ信号のサンプリング開始、終了
、又はそのサンプリング期間を知らせるためのストロー
ブ信号の内の少なくとも1つを上記半導体集積回路の外
部端子を介して外部に出力する手段を設けたものである
〔作 用〕
上記した手段によれば、アナログ信号のサンプリング動
作状態を外部に知らせるためのストローブ信号は、電位
変化の大きなアナログ入力信号に対するA/D変換精度
を高めるために外部に設けられるべき高性能なサンプル
番”cdホールド回路に供給可能とされる。上記高性能
サンプル禦一ホールド回路は上記ストローブ信号をサン
プリン?タイミング信号として認識して,アナログ信号
をサンプリングするように制御される。これによ■、外
部VC釦けるサンプル・ホールド機能の有効活用、アナ
ログ・ディジタル変換器の動作条件に応じた変換精度の
向上、さらにはアナログ信号発生元に対する制御性の向
上が達或される。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例である逐次比較型A/D変換
器1を内蔵したシングルチップマイクロコンピュータ5
を示している。
同図に示されたシングルチ,ブマイクロコンピュータ5
は、一点鎖線で示される単結晶シリコン半導体基板上に
、公知のCMOSプロセス又はバイボーラ・CMOSプ
ロセスを利用することによって、形或されている。した
がって、図示されたマイクロコンピュータ5は、Nチャ
ネル型MO8FET及びPチャネル型MOSFET又は
Nチャネル型MOSFET,Pチャネル型MO8FET
及びNPN型バイボーラトランジスタの組合せによって
構或される。
上記マイクロコンピュータ5は、上記A/Di換器lの
他、中央処理装置(CPU)2,ランダム・アクセス・
メモリ(RAM)3.リード・オンリー・メモリ(RO
M)30,内蔵周辺回路40,クロック・パルス・発生
器CPG50,デジタルI/Oボート60,上記CPU
2の動作モードなどを制御するための制御回路CPU 
CONT70,及び内部バス4を含む。
上記CPU2fl、上記R,OM30内にストアされた
プログラムに従って、上記プログラムに記述された所定
のデータ処理を行なう。たとえば、上記プログラムがア
ナログ信号のデータ処理プログラムを含む場合、上記C
PUは上記A/D変換器1に対して、アナログ入力信号
をデジタル信号に変換することを指示するとともに、上
記変換されたデジタル信号を内部バス4を介してたとえ
ばRAMB内へ書き込むように指示する。
上記内蔵周辺回路40は、特に制御されないが、タイマ
ーTR41,フリーランニングタイマーFRT42及び
シリアル・コミニエケーシ嘗ン・インター7エイス8C
I43t−含む。上記タイマーTR4 1は、たとえば
、任意のデー−ティ比のパルス信号をデジタルI/Oポ
ート60を介して外部に出力するために利用される。上
記フリーランニングタイマーFRT42は、たとえば、
デジタルI/Oボート60を介して入力されたデジタル
信号のパルス幅や外部クロックの周期を測定したり、あ
るいは、任意の波形の信号を上記I/Oボート60を介
して外部に出力するために利用される。上記シリアル・
コミニュケーシ、ン・インター7エイスSCI431d
、外部からのシリアルデータの受信及び外部へのシリア
ルデータの送信を制御するために利用される。この様に
、図示のマイクロコンピュータ5は、その内部機能が高
められており、種々のデータ処理システムへの応用が可
能とされている。尚、上記タイマー41,フリーランニ
ングタイマーFRT42及びシリアルコミニュケーシ1
ンインターフェイスSCI43Uそれらの動作を構我さ
れるべきデータ処理システムに適用する様に内部バスを
介して中央処理装置2によって制御される。クロック・
パルス・発生器( GP ) 5 0は、外部端子XT
,及びXT,の間K接続された水晶発振子80の発振周
波数(2φ)に基づいてCPU2の動作クロックφ(=
10MHz),A/D変換器の動作クロックφ/8(=
10MHz/ 8)%及び、上記周辺回路40の動作ク
ロック(図示せず)を発生する。上記CGP50は、そ
の内部に、上記水晶発振子8 0 icW続されてCP
U2の動作クロック(システムクロック)φの2倍の周
波数のクロック信号2φを発生する発振器,上記クロッ
ク2φを受けて2分周することによってシステムクロ,
クφを作る分局器及び、システムクロックφを8分周し
たク、あるいは、内蔵周辺回路40の為の動作クロック
(φ/2,φ/4,φ/8.φ16・・・・・・)など
を形或するブリスケーラを含む。
上記デジタルI/Oボート60ぱ、内部バス4と外部デ
ータ端子DTエないしDTnとの間に設けられて、外部
周辺装置90の動作を制御するために内部バス4上のデ
ジタルデータを1つ又はそれ以上の特定の外部データ端
子(DT)に出力するように、あるいは、上記外部周辺
装置90の動作状態をモニターするために上記外部周辺
装置90からのデジタルデータを1又はそれ以上の特定
の外部端子(DT)から内部バスに入力するように、制
御される。曾た、上記デジタルI/Oポート60は、上
記外部端子DT1ないしDTnの内の1ないし複数の端
子を上記内蔵周辺回路40のための専用入力,専用出力
又は専用出力端子として割シあてるとともに、上記専用
端子と上記周辺回路40との間のデータの転送を専用バ
ス44を介して行なえるように制御される。上記デジタ
ルI/Oポート60の制御は、上記ROM30内に格納
されたプログラムに従い、上記CPU2Kよって実行さ
せることができる。
上記制御回路CPU CONT70は、外部周辺装置9
0に接続された外部端子CTIないしCTfmからリセ
ット信号,割込要求信号,スタンバイ信号,モード設定
信号などの制御信号を受けて、上記CPU2の動作制御
を行々う。
上記マイクロコンピュータ5ぱ、さらに、デジタル回路
たとえば、CPU2 ,RAM3 ,ROM30,内蔵
周辺回路4 Q ,CPG50,及びデジタルI/Oボ
ート60などの為のデジタル回路用の5ボルト電源電圧
DVCC及びOボルトの接地電圧pvssのそれぞれが
供給される電源供給端子8T,及び8T,,さらにA/
D変換器1の為の基準電源電圧AVCC及び接地電位A
Vssのそれぞれが供給される電原供給端子8T3及び
8T4を含む。
さらにアナログ信号AiNが供給されるべき外部端子(
第1端子)AT及びA/D変換器lから出力されるスト
ローブ信号881又は882が供給されるべき外部端子
(第2端子)ACTが設けられている。上記端子ATF
i、外部サンプルアンドホールド回路20の出力端子0
に結合される。
その回路20の制御端子Cは、上記端子ACTK結合さ
れて、ストローブ信号SS1又は882を受けるように
される。さらに、上記回路200入力端子(は、アナロ
グセンサー100から発生される原アナログ信号を受け
る。上記外部サンプルアンドホールド回路20は、その
制御端子Cに入力されるストローブ信号SS1又#′i
ss2のハイレベルに応答して、センサー100からの
原アナログ信号をサンプリングし、かつ、ホールドし、
その出力端子0からホールドされたアナログ信号の電圧
レベルに対応するアナログ入力信号Aint−端子λT
に出力する。上記アナログセンサー100は、4!に制
限されないが、ホットワイヤーセンサーとされる。この
ホットワイヤーセンサーは、一種のエア・7ローセンサ
であって、電源端子(Vcc)と接地端子(GND)と
の間κ直列接続された発熱する第1抵抗素子及び抵抗値
が一定の第2抵抗素子とを含む。上記第1抵抗素子は、
可変抵抗素子があって、空気の流量が大きくされると、
その発熱量が低下するためその抵抗値が上昇し、空気の
流量が少ないと、その発熱量が上昇するため、その抵抗
値が低下する特性を持たされる。アナログ出力信号は、
上記第1抵抗素子と第2抵抗素子の接続点から取υ出さ
れる。上記から理解されるように,このアナログ出力信
号は、上記第1及び第2抵抗素子Kよって分圧された゛
五圧レベルとされ、空気の流量の変化が激しい場合、そ
の重圧レベルの電位変化も激しくされる。
尚、上記アナログセンサーは、上記ホット・ワイヤーセ
ンサーに限定されるものではなく、たとえば、自動車に
搭載されたエンジンのシリンダ同の圧力を検出するため
の圧力センサーとされても艮い。上記外部端子AT及び
ACTは上記A/D変換器1が使用されない場合、上記
端子AT及びACTの有効利用の為に,上記デジタルI
/Oボート60に接続されるようになってかシ、デジタ
ル信号の入出力端子としても使用可能とされる。
さらに,端子ATがアナログ信号を受ける場合、デジタ
ルI/Oポート60の上記端子ATK接続されたデジタ
ル入出力回路のインピーダンスは高くされて、アナログ
信号のレベル変化を防止するようになっている。
第1図の逐次比較mA/D変換器IFi、特に制限され
ないが、アナログ信号A i nのサンプル・ホールド
回路6、アナログ・ディジタル変換のための量子化レベ
ルを生成するための比較データレジスタ7及びD/A変
換回路8、この量子化レベルとサンプリグされたアナロ
グ入力信号の電圧レベルとを比較する比較回路9、上記
比較レジスタ7から転送された比較結果を保持するデー
タレジスタ11,A/D変換器1の動作の開始を指示す
る制御データやA/D変換器1の動作状態を示すステー
タスデータが保持されるコントロール・ステータスレジ
スタ12,そのデータレジスタ1l及ヒコントロール・
ステータスレジスタ12を内部ハス4にインタフェース
するバスインタフェース13、及びA/D変換器1全体
の制御を司る制御回路10を含む。尚、第2図は、コン
トロール・ステータスレジスタ12のビット構戒を示し
ている。ADFは、変換動作の終了を示すビット、AD
STFi変換動作の開始を示すビット、AD工Eは変換
動作の終了による割込要求の許可を示すビット及びES
Hは外部サンプルアンドホールド回路の有無を示すビッ
トに対応する。したがって上記ビットADF,ADIT
,ADIEは上記A/D変換器の動作状態を記憶するた
めの記憶回路とされ、上記ビットE8Hは、マイクロコ
ンピュータ5の外部状態を記憶するための記憶回路と見
なされる。
上記D/A変換回路8は、例えば8ビットのディジタル
データをアナログ変換する場合、同一抵抗値の抵抗素子
を256個直列接続し、各抵抗素子の結合ノードから順
番にスイッチ素子をス} IJング状に結合した抵抗ス
} IJング回路を持つ。抵抗ス} IJング回路のス
イッチ素子が上記比較データレジスタ7から与えられる
デイジタルデータによってスイッチ制御されることによ
り、上記D/A変換器8はそのディジタルデータの値に
従って重み付けされた量子化レベル’1ireiを生成
する。
この量子化レペルvrefはオペアンプで構或されるよ
う々比較回路9に供給される。
上記サンプル・ホールド回路6は、サンプリング信号8
Eのアサート期間だけオン状態を採ってアナログ信号A
 l flを入力するサンプリ゛ングスイッチ6Aと、
このサンプリングスイッチ5Ai通して供給されるアナ
ログ信号AIDの電圧レベルを蓄えるホールド容量6B
を含む。このホールド容量6Aの容量値は8pF程度と
される。上記サンプリング信号SEは、A/D変換器1
の動作が開始されるとき、その逐次比較動作に先立って
所定期間アサー卜される。上記A/Di換器1の動作は
、上記コントロール・ステータスレジスタ12のA/D
変換スタートビットADSTVc,中央処理装置2から
A/Di換器1の動作の開始を指示するデータ(たとえ
ば″′1″)が書き込1れることによって、開始される
上記制御回路10は、さらに上記A/D変換スタートビ
,トAD8TK″′1”が書き込1れたことK応答して
、外部端子ATとサンプリングスイッチ6人との間に設
けられたNチャネルスイッチMO8FET 8W1t−
ON状態とするためのイネーブル信号ADEを発生する
。さらにブた、上記制御回路10ぱ、上記コントロール
ステータス・レジスタ10のビットESHに外部サンプ
ルアンドホールド回路が有ることを示すデータ”1”が
セットされていると、ストローブ信号SS1又は8S2
金外部端子ACTK供給するために、Nチャ不ルスイッ
チM O S F E T S W 2をON状態とす
るストローブイネーブル信号SSEを発生する。
前述の様に逐次比較型A/D変換回器lや中央処理i置
2の動作は、それぞれ動作クロックφ/8及びφに同期
される。したがって、サンプリング信号SEのアサート
期間に対応するサンプリングスイッチ6人の導通期間、
すなわちアナログ信号Ainのサンプリング時間は、動
作クロック信号φ/8の所定サイクル数たとえば、63
サイクルとされる。上記所定サイクル数は、ホールド容
量6Bの容量値を考慮して十分なサンプリング時間を得
られるようなサイクル数とされる。実際には、上記所定
のサイクル数は予め制御回路10の論理に従って固定的
に決定されている。言い換えるならば、動作クロックφ
がIOMHZでかつ、上記ホールド容量6Bが8pFと
される場合、上記サングリング時間は、(4μs)程度
とすることが望ましく、そのサンプリング時間(4μs
)に対応するサイクル数が63サイクルとされる。
上記ホールド容量6Bに蓄えられたアナログ信号の電圧
は比較回路9に供給される。比較回路9ぱ、そのサンプ
リングされた電圧レベルと量子化レペルVrefとの大
小を比較し、その結果を制御回路10に供給する。制御
回路10は、その比較結果に基づいて比較データレジス
タ7の該当ビットを必要に応じて訂正して、次の比較動
作制御に移る。最上位ビットから最下位ビット管での比
較動作が終了されると、比較データはデータレジスタ1
1に供給される。そして制御回路ioViコントロール
・ステータスレジスタl2のA/Di換スタートビット
AD8Tを′″0”にクリアする。
上記制御回路10は、上記コントロール・ステータスレ
ジスタ12のA/D変換エンドブラッグAD F ic
 A / D変換が終了したことを示すデータ″′1″
を書き込む。さらに、制御回路10は、上記コントロー
ル・ステータスレジスタ12のインター2プトイネーブ
ルビ,}ADIEにA/D変換動作の終了による割込要
求の許可を示すデータが保持されている時,A/D変換
動作の終了を知らせるための割込み信号を中央処理装置
2に供給する。
それによって、中央処理装置2は、上記データレジスタ
11に保持されたデジタルデータをモジュールバスMB
U8及びバス・インター7ェイスl3を介して内部バス
4K取り込むように、上記A/DK換器x及びバスイン
ターフェイス13′t−制御する0 本実施例の逐次比較型A/D変換器Iは、サンプルホー
ルド回路6によるアナログ信号A 1 Hのサンプリン
グ開始タイミングを指示するサンプリングストローブ信
号881,又は、サンプリング期間を示すサンプリング
ストローブ信号882t−制御回路10から外部端子A
CTを介してマイクロコンピュータ5の外部に出力でき
るようになっている。
第3図は、上記マイクロコンピュータ50A/D変換器
lの動作を示している動作波形図である。
以下、同図を用いてA/D変換器1の動作が説明される
。尚,以下では、コントロール・ステータスレジスタ1
2のビ,}ESHがCPUによって11”にセットされ
ている場合について説明する。
CPU2はROM30内に格納されている所定のデータ
処理プログラムに従ってデータ処理tl−実行する。上
記データ処理プログラム内に、アナログデータ処理プロ
グラムが存在すると、CPU2は、上記A/D変換器1
の中のコントロール・ステータス・レジスタ12のA/
D変換スタートビットADSTをアクセスするため、動
作クロックφに同期して、上記コントロール・ステータ
ス・レジスタ12を示すアドレス信号Aiを発生する。
さらに、CPU2は、ライト動作であることを示す為に
、ライト信号を選択的にローレベルとし、上記A/D変
換スタートビットADSTを”1″にセットする。上記
CPU2のライトサイクルは、動作クロックφの3周期
すなわち3ステート(3サイクル)で実行される。
上記制御回路lOは、上記A/D変換スタートビ,}A
DSTが11″にセットされたことに応答して、上記ス
イッチ!’dOSFETSW1及びSW2をON状態と
するためのイネーブル信号ADE及びストローブイネー
ブル信号S8Ef発生するとともに、高性能な外部サン
プルアンドホールド回路20Kサンプリングタイミング
を示す為にパルス状のストローブ信号8:31を発生す
る。上記外部サンプルアンドホールド回路20は、上記
スイッチMOSFETSW2のソース・ドレインバスを
介して外部端子ACTに供給されたストローブ信号88
1をその制御端子Cに受け、その入力端子iにアナログ
センサー100から供給されているアナログ信号を上記
ストローブ信号881のハイレベルに同期して、その内
部のホールド容量に蓄える。すなわち、外部サンプルア
ンドホールド回路20は、ストローブ信号881のハイ
レベルとされる期間の間に、そのホールド容量にアナロ
グ信号の電圧レベルを十分に蓄える。言い換えると、高
性能な、外部サンプルアンドホールド回路20のサンプ
リング時間は、上記ストローブ信号8S1のハイレベル
とされている時間tSSとされる。したがって、上記セ
ンサー100の出力するアナログ信号が急げきに変化す
る場合であっても、上記ストローブ信号SSIのハイレ
ペル期間tssが短くされるので、七ンt−100から
のアナログ信号は一定と見なすことができる。逆に、上
記外部サンプルアンドホールド回路20は、そのサンプ
リング時間が短かくされても、それに供給されるアナロ
グ信号の電圧を正確に蓄えるだけの性能を有する。
上記制御回路10は、上記ストローブ信号SSl号SE
を所定の期間ハイレペルに変化させる。このサンプリン
グ信号SEのハイレベルの期間すなわち、サンプリング
時間tsplO間、ホールド容量6Bは、上部外部サン
プルアンドホールド回路20のホールド容量にストアさ
れた変化の少ないアナログ信号の電圧レベルを外部端子
AT及びスイッチMOSFBT8W1のり一ヌ.ドレイ
ンパスを介して供給され、それを蓄える。
その後、上記A/D変換器lは、上記ホールド容量6B
内にストアされた電圧レベルをそれに対応する複数ビッ
トのデジタル信号に変換するために、比較動作シーケン
スを実施する。尚、図中のtholdH,上記ホールド
容量6Bがアナログ信号の電圧レベルを保持すべきホー
ルド時間を示している。
そして、上記制御回路10は、A/D変換の終了を検出
して、上記コントロール・ステータス・レジスタl2の
上記A/D変換スタートビクトADSTの値を“1”か
ら11 0 nにクリアするとともに人/D変換エンド
フラッグADFt−’″O”かC)”1”K*y卜する
・。図中のtconvijl回のA/D変換に必要とさ
れる変換時間を示している。
尚、上記変換時間は,13.4μsとされる〇そして、
上記制御回路10H,上記コントロール・ステータス・
レジスタ12のインターラプトイネーブルビットADI
Eが′″1”にセットされているなら、上記CPU2に
割込信号を発生する。
以上では、ストローブ信号88 1i出力する場合につ
いて説明したが、上記ストローブ信号SS1ぱ図示され
たストローブ信号882とされても良い。このストロー
ブ信号882ぱ,サンプリング信号SEの立上りに同期
してハイレベルにされ、サンプリング信号8Eの立下り
から比較動作シーケンスの開始の間にローレベルとされ
る信号で、内蔵サンプルアンドホールド回路6のサンプ
リング期間を示す信号と見なされる。
信号の性質上それ自体のレベル変化が大きなアナログ信
号Ainをディジタル信号に変換するときに、制御回路
10の構或及び動作クロックφ/8の周波数によって一
義的に決定されるサンプリング時間でホールド容量6B
にアナログ信号Ainの電圧を充電すると、充電期間中
に釦ける入力アナログ信号A i nのレベル変化がそ
の充電レベルに影響を与えてA/D変換精度が低くなっ
てし筐う處れがある。そこで、外部に高性能々サンプル
・ホールド回路20t−設け、これを介してアナログ信
号A i nを逐次比較型A/D変換器IK供給するの
が望!しい。その場合、そのサンプル・ホールド回路2
0は、マイクロコンピュータ5のA/D変換器1に内蔵
されたサンプルアンドホールド回路6のサンプリングタ
イミングを知る必要がある。そとで、本発明にかいては
、サンプル・ホールド回路20はサンプリングストロー
ブ信号8Stや882の立上ク変化によって逐次比較型
A/D変換器lのサンプリングタイミングを知り、これ
に基づいてそのサンプル・ホールド回路2oは、マイク
ロコンピュータ5K内麓されているサンプル・ホールド
回路6よクも短時間にアナログ信号をサンプリングして
充電する。したがって、このサンプル・ホールド回路2
0自体の充電レベルには入力アナログ信号のレベル変化
による影響かあまシ含1れていないから、これをサンプ
ル・ホールド回路6が受けることによク、サンプルホー
ルド回路6のサンプリング期間中に変換対象とされるセ
ンサーl00からのアナログ信号がレベル変化してもそ
の変動の影響を受けずに高い精度でA/D変換を行うこ
とができる。
1た、上述の実施例では、動作クロッ゛クφを1oMH
z として説明してきたがシステム動作上マイクロコン
ピュータ5が比較的周波数の低い動作クロックφに同期
して低速動作されるような場合、サンプリング信号SE
のアサート期間すなわちホールド容量6Bに対するアナ
ログ信号A i nの充電時間も相対的に長くなるため
、ホールド容量6Bへの充電レベルはアナログ信号A 
i nのレベル変化の影響を受け易くなる。このような
ときにも上記同様に、サンプリングストローブ信号88
1又Fi882を用いて、マイクロコンピュータ5の外
部に設けたサンプル・ホールド回路20を制御するのが
有効である。尚、上記ではセンサー100からのアナロ
グ信号の変化が急峻な場合について説明してきたが、セ
ンサー100からのアナログ信号の変化が急峻でない場
合にも上記マイクロコンビエータ5ぱ十分適用できる。
この場合、上記外部サンプリングアンドホールド回路2
0Fi不要であシ、ストローブ信号881又は882の
出力も不要である。したがって、コントロール・ステー
タス・レジスタl2のピ,トE8Hが′″0″にセット
されていれば、信号SSEが発生しないので、スイ,チ
MOSFETSW2FiOFF状態とされる。そのため
、ストローブ信号881又FisS2ぱ外部端子ACT
に供給されない。
第4図には本発明の他の実施例である逐次比較型A/D
i換器が示される。同図に示される逐次比較型A/D変
換器2lは、第1図に示される逐次比較型A/D変換器
1にかいて、サンプル・ホールド回路6の代わりにサン
プル回路22を有する。上記A/D変換器2xは、制御
回路23の制#によって、アナログ入力信号Ainをサ
ンプリングする毎に比較動作を順次行うような比較動作
シーケンスを実行するようにされる。その他の構或は第
1図に示された実施例と同様であると見なされる。すな
わち、第4図は概念的に記載されている。
本実施例の逐次比較型A/D変換器21H、サンプリン
グ回路22によるアナログ信号Ainの最初のサンプリ
ング開始タイミングを指示するサンプリングストローブ
信号883,又は、最初のサンプリングタイミングから
最後のサンプリングタイミング1での期間に概ね呼応す
る期間を示すサンプリングストローブ信号884を、制
御回路23からマイクロコンピュータ5の外部に出力す
るようになっている。第5図に示さ力るヱうに、サンプ
リングストローブ信号S83は、特に制限されないが、
上記A/D変換スタートビットがイネーブルにさnた直
後にパルス状にアサート変化される。1た,サンプリン
グストローブ信号884は、峙に制限されないが、最上
位ビットの比較のためにサンプリング信号SE’がアサ
ー卜されてから最下位ビットの比較動作が行わ力る1で
の間に呼応する期間だけアサート変化される。サンプリ
ングストローブ信号883 ,884の双方を外部に出
力してもよいが、第4図の実施例では何れか一方が外部
に出力される。
第4図に示されるようなホールド機能を持たないA/D
変換器21は、各量子化レベルの比較動作ステップ毎に
アナログ信号Ainをサンプリングしなければならない
ため、変化の大きなアナログ信号Ainに対するA/D
変換精度は著しく低く々っでしすう。このようなとき、
上記実施例同様マイクロコンビエータ5の外部にサンプ
ルホールド回路24を設け、上記サンプリングストロー
ブ信号SS3.SS4を用いてそのサンプル・ホールド
回路24にアナログ信号を保持させる。サンプリングス
トローブ信号883 ,884の立上り変化から一定期
間例えばサンプリングストローブ信号883のハイレペ
ルアサート期間だけサンプル・ホールド回路24Kアナ
ログ信号をサンプリングさせ、そのサンプリングレベル
Fiテンプリ,ングストローブ信号の次のアサート変化
1でホールドされ、このホールドされた電圧をサンプリ
ング回路22に与える。したがって、逐次比較型A/D
変換器21は、その動作状態をサンプリングストローブ
信号883 ,884によって外部のサンプルホールド
回路24に与えることによって、逐次比較型A/D変換
器21自体ホールド機能を持たなくても、サンプル・ホ
ールド機能付きの逐次比較型A/D変換器1同様に変化
の大きなアナログ信号に対して高い変換槽度を得ること
ができる。
上記実施例によれば以下の作用効果を得るものである。
(1)  マイクロコンピュータに含1れるA/D変換
器の内蔵ホールド容f6Bは、配線の浮遊容量やスイッ
チ素子の寄生容量さらには製造ばらつき、そして半導体
基板の電位変動などのノイズを、実質的に無視し得る程
度にホールド容量を大きくするという観点と、ホールド
容量に対する充電時間増大が、比較動作効率を低下させ
たり、変化の大きな入力アナログ信号レベルを正確にサ
ンプリングすることができを〈なるというようなことが
ないようにするという観点から、充電時間かあ1り長く
ならない範囲で、ある程度高い変換樗度を保ち得る大き
さに設定される。したがって、変化の大きな入力アナロ
グ信号を゜ディジタル変換するにはホールド容量への充
電期間中に入力アナログ信号が変動して変換精度が低く
なってし!う虞れのあるような場合、逐次比較型A/D
変換器III−i、サンプリングタイミングの開始を指
示するようなサンプリングストローブ信号881や、サ
ンプリング期間を示すようなサンプリングストローブ信
号sszをマイクロコンビ一一夕5の外部に出力するか
ら,この信号を外部で受けて変換対象とされるアナログ
信号をサンプル・ホールドする高性能なサンプル・ホー
ルド゛回路20が設けられることにより、内蔵サンプル
ホールド回路6によるサンプリング期間中に変換対象と
されるアナログ信号がレベル変化してもその変化の影響
を少なくして高いn度でA/D変換を行うことができる
(2)  システム動作上マイクロコンピュータ5が比
較的周波数の低い動作クロックCLKK同期して低速動
作されるような場合Kは、サンプリング信号8Eのアサ
ート期間すなわちホールド容量6Bに対するアナログ信
号Ainの充電時間も相対的に長くなう、ホールド容量
6Bへの充電レベルはアナログ信号A j nのレベル
変化の影響を受け易くZるが、このよう々ときにも上記
(1)と同様に、サンプリングストローブ信号SSx,
SS2e用いて、マイクロコンピュータ5の外部に設け
たサンプル・ホールド回路20にアナログ信号レベルを
充電させることができる。これによって、内蔵サンプル
ホールド回路6によるサンプリング期間中に、変換対象
とされるアナログ信号がレベル変化してもその変化の影
響をあ1り受けずに高い樗度でA/D変換を行うことが
できる。
(3)  ホールド機能を持たないA/D変換器2lは
各量子化レベルの比較動作ステップ毎にアナログ信号A
 i nをサンプリングしなければならないため、変化
の大きな入力アナログ信号に対するA/D変換精度は著
しく低くなってし1う。しかし、逐次比較型A/D変換
器21は、その動作状態をサングリングストローブ信号
883 , 8S4を用いて外部のサンプルホールド回
路24に知らせることができるので、逐次比較型A/D
変換器21自体ホールド機能を持たなくても、サンプル
・ホールド機能付きの逐次比較型A/D変換器1と同様
に、変化の大きなアナログ信号に対して高い変換精度を
得ることができる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づいて
具体的に説明したが、本発明はそれに限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲に釦いて種々変更可
能であることは言う1でもない。
例えば逐次比較型A/D変換器に内蔵されるD/A変換
回路は上記実施例で説明した抵抗ストリング回路を内蔵
する構或に限定されず、夫々量子化レベルに対応して重
み付けされたラダー抵抗回路網を有する構或などに変更
することができる。
iた、その抵抗は,トランジスタのオン抵抗やオフ抵抗
さらにはポリシリコン抵抗などを利用することもできる
し、1た外付け抵抗にしてもよい。
1た、サンプリングストローブ信号は上記実施例に限定
されず、A/D変換動作状態を外部に示すことができる
信号であればそのアサートタイミングやアサート期間は
自由に変更することができる。
例えば第1図の実施例でサンプリング信号SEをサンプ
リングストローブ信号として外部に出力してもよい。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるマイクロコンピュー
タのようなデータ処理用LSIに内蔵される逐次比較型
A/Di換器に適用した場合について説明したが、本発
明はそれに限定されるものではなく計数型A/D変換器
などにも適用することができる。本発明は少なくともA
/D変換状態をチップの外部に直接出力可能な条件のも
のに適用可能である。
〔発明の効果〕
本mVCspいて開示される発明のうち代表的なものに
よって得られる効果を簡単に説明すれば下記の通りであ
る。
すなわち、半導体集積回路に内蔵されたアナログ・ディ
ジタル変換器VCかいて、アナログ信号のサンプリング
開始、終了、又はその期間のうちの少た〈とも1つを示
すストローブ信号を外部に出力する手段を設けたから、
外部に卦けるサンプル・ホールド機能の有効活用を図る
ことができるという効果がある。そして内部動作条件や
入カアナログ信号の状態などに応じて変換精度を容易に
高めることができるという効果がある。さらに、アナロ
グ信号発生元に対する制御性を実現することができると
いう効果がある。
%にアナログ・ディジタル変換器の動作が、中央処理装
置の動作クロックに同期されるときに、あるいは、入力
アナログ信号の電圧レベルを保持するための内蔵ホール
ド容量に対する充電時間が上記動作クロック周波数に依
存するときに、その動作クロック周波数の設定状態によ
ってA/D変換精度が影響される場合にも、その影響を
容易に低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
fjgi図は本発明の一実施例であるサンプル・ホール
ド機能を内蔵する逐次比較型A/D変換器付シングルチ
ップマイクロコンピュータのブロック図、 第2図は第1図に示されるコントロール・ステータス・
レジスタ12の説明図、 第3図は第1図に示されるA/D変換器の動作説明図、 第4図は本発明の他の実施例であるサンプル・ホールド
機能を内蔵しない逐次比較型A/D変換器のブロック図
、 第5図は第4図に示されるA/D変換器の動作説明図で
ある。 l・・・アナログ/デジタル( A/D )変換器、2
・・・中央処理装置(CPU)、3・・・ランダム・ア
クセスメモリ(RAM),4・・・内部バス、5・・・
シングルチップマイクロコンピュータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半導体回路装置は、 アナログ信号が供給されるべき第1外部端子;上記第1
    端子に供給されたアナログ信号を受け、そのアナログ信
    号をデジタル信号に変換するための変換手段、上記変換
    手段は上記アナログ信号をサンプリングするためのサン
    プリング回路(6)を持つ; 上記変換手段に結合され、上記変換手段の動作を制御す
    るための制御手段、上記制御手段は、上記サンプリング
    回路を動作させるための第1制御信号を上記サンプリン
    グ回路に選択的に出力するとともに上記サンプリング回
    路を制御するための第1制御信号に基づく第2制御信号
    を出力する;及び 上記第2制御信号が供給されるべき第2外部端子;を含
    むことを特徴とする半導体回路装置。 2、上記変換手段は、さらに、アナログ・ディジタル変
    換のための量子化レベルを生成する手段と、この量子化
    レベルと上記サンプリング回路によって、サンプリング
    されたアナログ信号の電圧レベルとを比較する比較回路
    及び変換結果を保持するデータ・レジスタを含むことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体回路装置
    。 3、上記第2制御回路は、上記半導体回路装置の外部状
    態を識別するための記憶手段(ESH)を含み、上記制
    御手段は、上記記憶手段(ESH)を参照し、上記第2
    制御信号を上記第2外部端子に供給するか否かを制御す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体
    回路装置。 4、上記制御信号は、アナログ信号のサンプリング開始
    、終了、又はその期間の内の少なくとも1つを示すため
    のストローブ信号を含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の半導体回路装置。 5、半導体回路装置は: 所定の動作クロックに従って所定のデータ処理を行なう
    中央処理装置(CPU);及び 上記所定の動作クロックを供給するクロック発生手段、
    を含み、上記変換手段は、上記動作クロックに同期して
    アナログ・デジタル変換を行なうことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の半導体回路装置。 6、上記サンプリング回路は、上記アナログ信号の電圧
    レベルを保持するためのホールド容量を含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の半導体回路装置。
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