JPH03169725A - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
空気入りラジアルタイヤInfo
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- JPH03169725A JPH03169725A JP1308912A JP30891289A JPH03169725A JP H03169725 A JPH03169725 A JP H03169725A JP 1308912 A JP1308912 A JP 1308912A JP 30891289 A JP30891289 A JP 30891289A JP H03169725 A JPH03169725 A JP H03169725A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C15/00—Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap
- B60C15/06—Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead
- B60C15/0603—Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead characterised by features of the bead filler or apex
- B60C15/0607—Flipper strips, fillers, or chafing strips and reinforcing layers for the construction of the bead characterised by features of the bead filler or apex comprising several parts, e.g. made of different rubbers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は空気入りラジアルタイヤのビード部の改良に関
し、更に詳しくはビード部の耐久性を改良した空気入り
ラジアルタイヤに関するものである。
し、更に詳しくはビード部の耐久性を改良した空気入り
ラジアルタイヤに関するものである。
(従来の技術)
一般に、空気入りラジアルタイヤのビード部構造は、円
筒状トレッド部の両端からほぼ径方向内側へと夫々延び
る一対のサイドウォールの先端にビードリングが埋設さ
れており、繊維コードを妃列したプライの少なくとも1
枚からなるカーカスが前記ビードリングの軸方向外側に
巻上げられ、比較的低い位置にカーカス巻上げ部が形成
されると共に、カーカスとカーカス巻上げ部との間に、
その基部をビードリングに接した断面略三角形状の、ビ
ードフィラーが配置された構造になっている。
筒状トレッド部の両端からほぼ径方向内側へと夫々延び
る一対のサイドウォールの先端にビードリングが埋設さ
れており、繊維コードを妃列したプライの少なくとも1
枚からなるカーカスが前記ビードリングの軸方向外側に
巻上げられ、比較的低い位置にカーカス巻上げ部が形成
されると共に、カーカスとカーカス巻上げ部との間に、
その基部をビードリングに接した断面略三角形状の、ビ
ードフィラーが配置された構造になっている。
そして、ビードフィラーとして比較的硬い硬質ゴムを用
いる場合には、操縦安定性の改良は図ることができるが
、反面振動乗心地が悪化し、また上記の問題を改良する
ためにビードフィラーとして軟質のゴムを用いる場合に
は、上記硬質ゴムを用いた場合に比較して、操縦安定性
が劣る傾向があったため、最近ではたとえばショアA硬
度70〜100度と比較的硬いゴムからなる硬質ゴムを
ビードリング側に、またその軸方向外側に接して上方に
、比較的軟らかいゴムからなる軟質ゴムを配置した複合
ビードフィラーにより操縦安定性と乗心地の両者を改良
し、さらにはカーカス巻上げ部におけるセパレーション
故障を軽減する方法がとられている。
いる場合には、操縦安定性の改良は図ることができるが
、反面振動乗心地が悪化し、また上記の問題を改良する
ためにビードフィラーとして軟質のゴムを用いる場合に
は、上記硬質ゴムを用いた場合に比較して、操縦安定性
が劣る傾向があったため、最近ではたとえばショアA硬
度70〜100度と比較的硬いゴムからなる硬質ゴムを
ビードリング側に、またその軸方向外側に接して上方に
、比較的軟らかいゴムからなる軟質ゴムを配置した複合
ビードフィラーにより操縦安定性と乗心地の両者を改良
し、さらにはカーカス巻上げ部におけるセパレーション
故障を軽減する方法がとられている。
また、特に軽トラック用ラジアルタイヤにおいてはカー
カス巻上げ部の外側にナイロンコード層のいわゆるチェ
ファーを配置したり、乗用車用ラジアルタイヤにおいて
は同様にゴムチェーファ−を配置することにより、カー
カス巻上げ部のセバレーションを更に改良したものが提
案されている。
カス巻上げ部の外側にナイロンコード層のいわゆるチェ
ファーを配置したり、乗用車用ラジアルタイヤにおいて
は同様にゴムチェーファ−を配置することにより、カー
カス巻上げ部のセバレーションを更に改良したものが提
案されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかるに、上述した従来の複合ビードフィラーを用いた
空気入りラジアルタイヤにおいては、カーカス巻上げ部
や複合ビードフイラーの硬質ゴム部等の高さについては
特別の考慮が払われていなかったため、いまだにカーカ
ス巻上げ部からのセパレーションが散発する傾向にあり
、十分なビード部耐久性が得られていない実状にあった
。
空気入りラジアルタイヤにおいては、カーカス巻上げ部
や複合ビードフイラーの硬質ゴム部等の高さについては
特別の考慮が払われていなかったため、いまだにカーカ
ス巻上げ部からのセパレーションが散発する傾向にあり
、十分なビード部耐久性が得られていない実状にあった
。
そこで、本発明の課題は、上述した従来の空気入りラジ
アルタイヤが有する問題点を解消することにある。
アルタイヤが有する問題点を解消することにある。
したがって本発明の目的は、ビード部の耐久性がすぐれ
た空気入りラジアルタイヤを提供することにある。
た空気入りラジアルタイヤを提供することにある。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
すなわち、本発明の空気入りラジアルタイヤは、一対の
サイドウォールと、両サイドウオール間に位置するクラ
ウン部がトロイダルに連なり、上記各部を有機繊維コー
ド層の少なくとも1プライからなるラジアルカーカスで
補強し、該カーカスプライの両端部を上記サイドウオー
ルの径方向内側端に夫々埋設したビードリングのまわり
に軸方向内側から外側に向かって巻上げ、上記カーカス
とそのカーカス巻上げ端の間にあってビードリング上か
らクラウン部の方向に先細りに延び、ビードリング側に
硬質ゴム、クラウン部側に比較的軟質のゴムからなる複
合ビードフイラーを配置したタイヤにおいて、上記複合
ビードフイラーの硬質ゴム部は、ビードリングに面する
底面とカーカスに面する内方側面及び該内方側面の径方
向外側端から径方向内側にビードフィラーを傾斜横断し
て延びるビードフィラー軟質ゴム部との境界面を含み、
該境界面のカーカス側端とカーカス巻上げ部側端を夫々
a及びb、そしてカーカス巻上げ部端をCとし、これら
のビードリング上からの高さを夫々HaSHb及びHC
とすると、Ha>He>Hbの関係にあることを特徴と
する。
サイドウォールと、両サイドウオール間に位置するクラ
ウン部がトロイダルに連なり、上記各部を有機繊維コー
ド層の少なくとも1プライからなるラジアルカーカスで
補強し、該カーカスプライの両端部を上記サイドウオー
ルの径方向内側端に夫々埋設したビードリングのまわり
に軸方向内側から外側に向かって巻上げ、上記カーカス
とそのカーカス巻上げ端の間にあってビードリング上か
らクラウン部の方向に先細りに延び、ビードリング側に
硬質ゴム、クラウン部側に比較的軟質のゴムからなる複
合ビードフイラーを配置したタイヤにおいて、上記複合
ビードフイラーの硬質ゴム部は、ビードリングに面する
底面とカーカスに面する内方側面及び該内方側面の径方
向外側端から径方向内側にビードフィラーを傾斜横断し
て延びるビードフィラー軟質ゴム部との境界面を含み、
該境界面のカーカス側端とカーカス巻上げ部側端を夫々
a及びb、そしてカーカス巻上げ部端をCとし、これら
のビードリング上からの高さを夫々HaSHb及びHC
とすると、Ha>He>Hbの関係にあることを特徴と
する。
(作 用)
本発明の空気入りラジアルタイヤは、そのビード部を硬
質ゴム部と軟質ゴム部との複合ビードフィラー構造とす
ると共に、硬質ゴム部の軟質ゴム部との境界面における
両端の高さ(Ha及びHb)及びカーカス巻上げ部端の
高さ(Hc)を、Ha>Hc>Hbの関係となるように
設定したため、カーカス巻上げ部における歪みが減少し
て、その部分でのセパレーションの発生が効果的に解消
する。
質ゴム部と軟質ゴム部との複合ビードフィラー構造とす
ると共に、硬質ゴム部の軟質ゴム部との境界面における
両端の高さ(Ha及びHb)及びカーカス巻上げ部端の
高さ(Hc)を、Ha>Hc>Hbの関係となるように
設定したため、カーカス巻上げ部における歪みが減少し
て、その部分でのセパレーションの発生が効果的に解消
する。
したがって、本発明の空気入りラジアルタイヤは、操縦
安定性や乗心地等の特性を良好に保持すると共に、ビー
ド部の耐久性にすぐれたものであり、特に高速走行用タ
イヤとしての理想的な性能を有している。
安定性や乗心地等の特性を良好に保持すると共に、ビー
ド部の耐久性にすぐれたものであり、特に高速走行用タ
イヤとしての理想的な性能を有している。
(実施例)
以下、図面にしたがって本発明の空気入りラジアルタイ
ヤの実施例について、詳細に説明する。
ヤの実施例について、詳細に説明する。
第1図は本発明の空気入りラジアルタイヤの断面説明図
、第2母は同ビード部の第1実施例を示す拡大断面説明
図、第3図は同第2実施例を示す拡大断面説明図である
。
、第2母は同ビード部の第1実施例を示す拡大断面説明
図、第3図は同第2実施例を示す拡大断面説明図である
。
すなわち、第1図に示したように本発明の空気入りラジ
アルタイヤは、一対のサイドウォール10と、両サイド
ウォールの径方向外側端に位置する円筒状クラウン部2
0がトロイダルに連なり、上記クラウン部20の周囲に
路面と係合すべきトレッドTを備えている。
アルタイヤは、一対のサイドウォール10と、両サイド
ウォールの径方向外側端に位置する円筒状クラウン部2
0がトロイダルに連なり、上記クラウン部20の周囲に
路面と係合すべきトレッドTを備えている。
そして、サイドウォール10並びにクラウン部20全体
に亘ってレーヨンやポリエステルなどの有機繊維コード
を赤道面に対し実質的に直交する方向に配列した層のラ
ジアルカーカス(以下、単にカーカスと呼ぶ)30と、
このカーカス30の上方にスチールコードなどの非仲長
性コードを赤道面に対し浅い角度で傾斜配列した層の少
なくとも2ブライ及び更に必要に応じてナイロンなどの
熱収縮性コードを周方向に配列した少なくとも1プライ
を上記スチールコード層の外周いっぱいに重ねてなるベ
ルト層40により補強された構造となっている。
に亘ってレーヨンやポリエステルなどの有機繊維コード
を赤道面に対し実質的に直交する方向に配列した層のラ
ジアルカーカス(以下、単にカーカスと呼ぶ)30と、
このカーカス30の上方にスチールコードなどの非仲長
性コードを赤道面に対し浅い角度で傾斜配列した層の少
なくとも2ブライ及び更に必要に応じてナイロンなどの
熱収縮性コードを周方向に配列した少なくとも1プライ
を上記スチールコード層の外周いっぱいに重ねてなるベ
ルト層40により補強された構造となっている。
また、サイドウォール10の軸方向外側全体は外被ゴム
によって被覆されている。
によって被覆されている。
なお、第1図においては、左半分は省略しているが、赤
道面Oに対し左右対称であることは勿論である。
道面Oに対し左右対称であることは勿論である。
第2図に示した第1実施例拡大図において、本発明の空
気入りラジアルタイヤのビード部は、2層のカーカス3
0、31の両端部をビードリング50のまわりに軸方向
内側から外側に向かって巻上げてなり、上記カーカス3
0、31の巻上げ部30− 31=はサイドウォール
10の比較的低い位置、すなわちタイヤをリム組みした
ときリムフランジ上端を若干越える程度の位置にとどま
っている。
気入りラジアルタイヤのビード部は、2層のカーカス3
0、31の両端部をビードリング50のまわりに軸方向
内側から外側に向かって巻上げてなり、上記カーカス3
0、31の巻上げ部30− 31=はサイドウォール
10の比較的低い位置、すなわちタイヤをリム組みした
ときリムフランジ上端を若干越える程度の位置にとどま
っている。
そして、上記カーカス30、31とその巻上げ部30−
31−との間には、ビードリング50の上部より径
方向外側に、上記カーカス巻上げ部30′の先端を越え
て先細りに延びる、硬質ゴム部61及びこの硬質ゴム部
61の上方(クラウン部20側)にカーカス巻上げ部3
0′の先端を越えて先細りに延びる軟質ゴム部62から
なるほぼ三角形断面の複合ビードフィラ−60によって
補強され、カーカス30は更にテキスタイルコード層の
チェーファ−70により被覆されている。
31−との間には、ビードリング50の上部より径
方向外側に、上記カーカス巻上げ部30′の先端を越え
て先細りに延びる、硬質ゴム部61及びこの硬質ゴム部
61の上方(クラウン部20側)にカーカス巻上げ部3
0′の先端を越えて先細りに延びる軟質ゴム部62から
なるほぼ三角形断面の複合ビードフィラ−60によって
補強され、カーカス30は更にテキスタイルコード層の
チェーファ−70により被覆されている。
この複合ビードフィラ−60において、硬質ゴム部61
のショアA硬度は70〜100のものが、また軟質ゴム
部62のショアA硬度は50〜85で且つ硬質ゴム部6
1よりは低いものが使用される。
のショアA硬度は70〜100のものが、また軟質ゴム
部62のショアA硬度は50〜85で且つ硬質ゴム部6
1よりは低いものが使用される。
ここで、上記硬質ゴム部61は、ビードリング50に面
する底面61Aとカーカスに面する内方側面61B及び
該内方側面の径方向外側端から径方向内側にビードフィ
ラーを傾斜横断して延びるビードフィラー軟質ゴム部と
の境界而61Cを含み、該境界面61Cのカーカス側端
とカーカス巻上げ部側端を夫々a及びb、そしてカーカ
ス巻上げ部端をCとし、これらのビードリング上からの
高さを夫々HaSHb及びHeとすると、Ha>He>
Hbの関係にあることことが重要である。
する底面61Aとカーカスに面する内方側面61B及び
該内方側面の径方向外側端から径方向内側にビードフィ
ラーを傾斜横断して延びるビードフィラー軟質ゴム部と
の境界而61Cを含み、該境界面61Cのカーカス側端
とカーカス巻上げ部側端を夫々a及びb、そしてカーカ
ス巻上げ部端をCとし、これらのビードリング上からの
高さを夫々HaSHb及びHeとすると、Ha>He>
Hbの関係にあることことが重要である。
なお、カーカス巻上げ部端をCは、図示したように2層
のカーカス30、31を配置する複数ブライの場合には
、高いほうのカーカス巻上げ部30゛端をC点とする。
のカーカス30、31を配置する複数ブライの場合には
、高いほうのカーカス巻上げ部30゛端をC点とする。
すなわち、HcがHaよりも大きい場合には、カーカス
巻上げ部30−における端部歪みが増大し、その部分で
のセパレーションが発生しやすくなるため好ましくない
。
巻上げ部30−における端部歪みが増大し、その部分で
のセパレーションが発生しやすくなるため好ましくない
。
また、HCがHbよりも小さい場合には、硬質ゴム部6
1にカーカス巻上げ部30一端が隣接することになるた
め、カーカス巻上げ部30−の歪みが増大するため好ま
しくない。
1にカーカス巻上げ部30一端が隣接することになるた
め、カーカス巻上げ部30−の歪みが増大するため好ま
しくない。
更に、複合ビードフィラ−60の上端をdとしそのビー
ドリング上からの高さをHdとすると、Hb/Hd−0
〜20%、H a / H d − 4 0 〜65
%の範囲に設定することがより好ましい。
ドリング上からの高さをHdとすると、Hb/Hd−0
〜20%、H a / H d − 4 0 〜65
%の範囲に設定することがより好ましい。
なお、カーカス巻上げ部30−の高さは、通常5〜20
miであり、複合ビードフィラ−60の下端位置はビー
ドリング50上の上記カーカス巻上げ部30″の高さの
範囲内に設定される。
miであり、複合ビードフィラ−60の下端位置はビー
ドリング50上の上記カーカス巻上げ部30″の高さの
範囲内に設定される。
上述の構成から或る本発明の空気入りラジアルタイヤは
、その複合ビードフィラ−60において、硬質ゴム部6
1境界面61Cの両端高さ及びカーカス巻上げ部30′
端の高さを上記のように設定したため、カーカス巻上げ
部30′端における歪みが減少し、この部分でのセバレ
ーションの発生が効果的に解消する。
、その複合ビードフィラ−60において、硬質ゴム部6
1境界面61Cの両端高さ及びカーカス巻上げ部30′
端の高さを上記のように設定したため、カーカス巻上げ
部30′端における歪みが減少し、この部分でのセバレ
ーションの発生が効果的に解消する。
また、本発明の空気入りラジアルタイヤは、その製遣工
程において、硬質ゴム部61と軟質ゴム部62を同時押
出することにより、複合ビードフィラ−60を同時に一
体的に形成することができる。
程において、硬質ゴム部61と軟質ゴム部62を同時押
出することにより、複合ビードフィラ−60を同時に一
体的に形成することができる。
一方、第3図に示した第2実施例は、硬質ゴム部61の
断面を三角形となし、高さHbをOとした点が上述した
第1実施例と相違している。
断面を三角形となし、高さHbをOとした点が上述した
第1実施例と相違している。
この第2実施例の態様においても、Ha>Hc>Hbの
関係にあることから、上記第1実施例と同様に、カーカ
ス巻上げ部30′端におけるセバレーションの発生が効
果的に解消することができる。
関係にあることから、上記第1実施例と同様に、カーカ
ス巻上げ部30′端におけるセバレーションの発生が効
果的に解消することができる。
次に試験例によって本発明の空気入りラジアルタイヤの
構成及び効果についてさらに説明する。
構成及び効果についてさらに説明する。
(試験例)
タイヤサイズ8R17.5のラジアルタイヤに対し、上
述の第1図に示したビード部構造を付与し、軽トラック
用の本発明タイヤAを得た。
述の第1図に示したビード部構造を付与し、軽トラック
用の本発明タイヤAを得た。
すなわち、硬質ゴム部61としてショアA硬度:77の
ゴムを、また軟質ゴム部62としてショアA硬度:55
のゴムを用い、Ha:26.5mm、Hb:2m+w、
He : 1 3mmSHd : 5 1mn+, H
a/Hd:52%、Hb/Hd : 4%として両者を
同時押出することにより複合ビードフイラ−60を形成
した。
ゴムを、また軟質ゴム部62としてショアA硬度:55
のゴムを用い、Ha:26.5mm、Hb:2m+w、
He : 1 3mmSHd : 5 1mn+, H
a/Hd:52%、Hb/Hd : 4%として両者を
同時押出することにより複合ビードフイラ−60を形成
した。
また、比較用として、Ha:26.5m+w、Hb:2
2lII+1、HC:30m+sとする以外は上記と同
様にして、比較タイヤBを得た。
2lII+1、HC:30m+sとする以外は上記と同
様にして、比較タイヤBを得た。
一方、タイヤサイズ165SR1Bのラジアルタイヤに
対し、上述の第2図に示したビード部構造を付与し、乗
用車用の本発明タイヤCを得た。
対し、上述の第2図に示したビード部構造を付与し、乗
用車用の本発明タイヤCを得た。
すなわち、硬質ゴム部61としてショアA硬度:97の
ゴムを、また軟質ゴム部62としてショアA硬度=78
のゴムを用い、Ha:20mn、Hb:Omm, H
c : 1 4mm、Hd : 40m+*,Ha/H
d :50%として両者を同時押出することにより複合
ビードフィラ−60を形成した。
ゴムを、また軟質ゴム部62としてショアA硬度=78
のゴムを用い、Ha:20mn、Hb:Omm, H
c : 1 4mm、Hd : 40m+*,Ha/H
d :50%として両者を同時押出することにより複合
ビードフィラ−60を形成した。
また、比較用として、Ha:20mm、Hb : 0+
++m,Hc:25+nl++とする以外は上記と同様
にして、比較タイヤDを得た。
++m,Hc:25+nl++とする以外は上記と同様
にして、比較タイヤDを得た。
上記以外のタイヤの構造について第1表に示す。
なお、タイヤAとB及びタイヤCとDは同一構造である
。
。
このようにして成る4種類のタイヤを用いドラム耐久性
テストを行なうことにより本発明の効果を確認した。テ
スト条件を第2表に、テスト結果を第3表に示す。
テストを行なうことにより本発明の効果を確認した。テ
スト条件を第2表に、テスト結果を第3表に示す。
第3表
(注・・・比較用タイヤを100としたときの指数評価
(指数大ほど良好)である。
(指数大ほど良好)である。
前記の表から明らかなように、本発明の空気入りラジア
ルタイヤは、ビード部の耐久性がきわめてすぐれている
。
ルタイヤは、ビード部の耐久性がきわめてすぐれている
。
[発明の効果]
以上、詳細に説明したように、本発明の空気入りラジア
ルタイヤは、そのビード部を硬質ゴム部と軟質ゴム部と
の複合ビードフィラー構造とすると共に、硬質ゴム部と
軟質ゴム部との境界面における両端の高さ(Ha及びH
b)及びカーカス巻上げ部端の高さ(He)を、Ha>
Hc>Hbの関係となるように設定したため、カーカス
巻上げ部における歪みが威少して、その部分でのセパレ
ーションの発生が効果的に解消する。
ルタイヤは、そのビード部を硬質ゴム部と軟質ゴム部と
の複合ビードフィラー構造とすると共に、硬質ゴム部と
軟質ゴム部との境界面における両端の高さ(Ha及びH
b)及びカーカス巻上げ部端の高さ(He)を、Ha>
Hc>Hbの関係となるように設定したため、カーカス
巻上げ部における歪みが威少して、その部分でのセパレ
ーションの発生が効果的に解消する。
したがって、本発明の空気入りラジアルタイヤは、操縦
安定性や乗心地等の特性を良好に保持すると共に、ビー
ド部の耐久性にすぐれたものであり、特に高速走行用タ
イヤとしての理想的な性能を有している。
安定性や乗心地等の特性を良好に保持すると共に、ビー
ド部の耐久性にすぐれたものであり、特に高速走行用タ
イヤとしての理想的な性能を有している。
第1図は本発明の空気入りラジアルタイヤの断面説明図
、第2図は同ビード部の第1実施例を示す拡大断面説明
図、第3図は同第2実施例を示す拡大断面説明図である
。 T・・・・・・・・・トレッド部 10・・・・・・サイドウォール 20・・・・・・クラウン部 30・・・・・・カーカス 31・・・・・・カーカス 30−・・・カーカス巻上げ部 31′・・・カーカス巻上げ部 40・・・・・・ベルト層 50・・・・・・ビードリング 60・・・・・・複合ビードフィラー 61・・・・・・硬質ゴム部 61A・・・底面 61B・・・内方側面 61C・・・境界面 62・・・・・・軟質ゴム部・ 70・・・・・・テキスタイルチェーファーT ・・・
・トレノド部 10・・・・サイドウォール 20・・・・クラウン部 30・・・カーカス 31・・・・カーカス 30−・・・カーカス巻上げ部 31′・・・カーカス巻上げ部 40・・・・・ベルト層 50・・・・ビードリング 60・・・・・複合ビードフィラ− 61・・一・・・硬質ゴム部 61A・・・底面 61B・・・内方側面 61C・・境界面 62・・・・・・軟質ゴム部 70・・・・テキスタイルチェーフ7 O 第 ] 図
、第2図は同ビード部の第1実施例を示す拡大断面説明
図、第3図は同第2実施例を示す拡大断面説明図である
。 T・・・・・・・・・トレッド部 10・・・・・・サイドウォール 20・・・・・・クラウン部 30・・・・・・カーカス 31・・・・・・カーカス 30−・・・カーカス巻上げ部 31′・・・カーカス巻上げ部 40・・・・・・ベルト層 50・・・・・・ビードリング 60・・・・・・複合ビードフィラー 61・・・・・・硬質ゴム部 61A・・・底面 61B・・・内方側面 61C・・・境界面 62・・・・・・軟質ゴム部・ 70・・・・・・テキスタイルチェーファーT ・・・
・トレノド部 10・・・・サイドウォール 20・・・・クラウン部 30・・・カーカス 31・・・・カーカス 30−・・・カーカス巻上げ部 31′・・・カーカス巻上げ部 40・・・・・ベルト層 50・・・・ビードリング 60・・・・・複合ビードフィラ− 61・・一・・・硬質ゴム部 61A・・・底面 61B・・・内方側面 61C・・境界面 62・・・・・・軟質ゴム部 70・・・・テキスタイルチェーフ7 O 第 ] 図
Claims (1)
- 一対のサイドウォールと、両サイドウォール間に位置す
るクラウン部がトロイダルに連なり、上記各部を有機繊
維コード層の少なくとも1プライからなるラジアルカー
カスで補強し、該カーカスプライの両端部を上記サイド
ウォールの径方向内側端に夫々埋設したビードリングの
まわりに軸方向内側から外側に向かって巻上げ、上記カ
ーカスとそのカーカス巻上げ端の間にあってビードリン
グ上からクラウン部の方向に先細りに延び、ビードリン
グ側に硬質ゴム、クラウン部側に比較的軟質のゴムから
なる複合ビードフィラーを配置したタイヤにおいて、上
記複合ビードフィラーの硬質ゴム部は、ビードリングに
面する底面とカーカスに面する内方側面及び該内方側面
の径方向外側端から径方向内側にビードフィラーを傾斜
横断して延びるビードフィラー軟質ゴム部との境界面を
含み、該境界面のカーカス側端とカーカス巻上げ部側端
を夫々a及びb、そしてカーカス巻上げ部端をcとし、
これらのビードリング上からの高さを夫々Ha、Hb及
びHcとすると、Ha>Hc>Hbの関係にあることを
特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30891289A JP2879912B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 空気入りラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30891289A JP2879912B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 空気入りラジアルタイヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03169725A true JPH03169725A (ja) | 1991-07-23 |
| JP2879912B2 JP2879912B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=17986773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30891289A Expired - Lifetime JP2879912B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 空気入りラジアルタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2879912B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6000452A (en) * | 1996-10-15 | 1999-12-14 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | Pneumatic radial tire for heavy load with rubber filler comprising hard rubber filler and soft rubber filler |
| KR100462198B1 (ko) * | 2000-11-23 | 2004-12-16 | 한국타이어 주식회사 | 비드 내구성을 향상시킨 공기입 타이어 |
| JP2005178764A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Goodyear Tire & Rubber Co:The | 重複しているゴムセグメントを含む段階的物理的特性を有する少なくとも一つの内部ゴムインサートを有するサイドウォールを備えるタイヤ |
| WO2006073109A1 (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-13 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | 空気入りタイヤ |
| JP2013510755A (ja) * | 2009-11-13 | 2013-03-28 | コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン | 軽重量車両用のタイヤビード |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2538622B2 (ja) | 1987-11-06 | 1996-09-25 | 株式会社ブリヂストン | 重荷重用空気入りラジアルタイヤ |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP30891289A patent/JP2879912B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
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| WO2006073109A1 (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-13 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | 空気入りタイヤ |
| JP2006188178A (ja) * | 2005-01-07 | 2006-07-20 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
| JP2013510755A (ja) * | 2009-11-13 | 2013-03-28 | コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン | 軽重量車両用のタイヤビード |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2879912B2 (ja) | 1999-04-05 |
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