JPH0316997B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0316997B2 JPH0316997B2 JP58165349A JP16534983A JPH0316997B2 JP H0316997 B2 JPH0316997 B2 JP H0316997B2 JP 58165349 A JP58165349 A JP 58165349A JP 16534983 A JP16534983 A JP 16534983A JP H0316997 B2 JPH0316997 B2 JP H0316997B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coal
- mixture
- water
- added
- carbon atoms
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10L—FUELS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NATURAL GAS; SYNTHETIC NATURAL GAS OBTAINED BY PROCESSES NOT COVERED BY SUBCLASSES C10G OR C10K; LIQUIFIED PETROLEUM GAS; USE OF ADDITIVES TO FUELS OR FIRES; FIRE-LIGHTERS
- C10L1/00—Liquid carbonaceous fuels
- C10L1/32—Liquid carbonaceous fuels consisting of coal-oil suspensions or aqueous emulsions or oil emulsions
- C10L1/326—Coal-water suspensions
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
- Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
- Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
Description
本発明は炭素質物質に関し、特に石炭−水性混
合物に関する。 石炭はエネルギー源として豊富に供給されてい
る。米国では、石油、天然ガス、オイルシエール
及びタールサンドよりも石炭エネルギーの方が多
いと推測されている。それ故天然ガスや石油を大
規模に石炭で置きかえることはエネルギー問題の
有力な解決手段と思われる。しかるに不幸にし
て、石油やガスと異なり、石炭は、保有量や生産
能力によつてではなく、むしろそれを便利で効率
的で環境の上からも受入れられる方法で燃焼する
ことが工業上または規制上異常といえるほど困難
であるが故にその使用が制限されている実情にあ
る。 より有効なエネルギー源として石炭を提供する
多くの技術が開発されている。その一つは分解蒸
留のようなガス化法によつて石炭は低又は中Btu
ガスに変換する技術である。また高圧水素化によ
り石炭を液化しており輸送、燃焼等を容易にする
方法もある。 さらに、本発明が関連する技術であるが、固体
石炭粒子を燃料油や水のような流体キヤリヤ媒体
中に分散し石炭−水性又は石炭−油混合物とする
技術も提案されている。 しかし、石炭−油及び石炭−水性混合物は独得
な系であり、それぞれその調製には個有の困難を
伴なう。たとえば、石炭と油は比較的相溶性があ
るが、石炭と水は相溶性がない。それ故石炭−油
混合物の調製と異なり、石炭−水性混合物の調製
では、水の連続相への石炭の初期分散、特に多量
の石炭の分散は大きな難問である。また分散後の
安定化つまり水相からの石炭の分離防止も難問で
ある。 このような石炭混合物は多くの利点を有する。
これらは乾燥固体石炭より輸送が容易であり、保
管が容易であり、瞬間燃焼による爆発の危険が少
なく、特に後者は石炭の取扱い上重要な要素であ
る。加えて、流体の形での石炭の供給は液体燃料
の燃焼に通常使つている装置の使用を可能にす
る。これは主エネルギー源としての燃料油から石
炭への変換を大いに促進することを意味し極めて
望ましいものである。 種々の石炭−油及び石炭−水性混合物が文献に
記載されている。たとえば英国特許1523193号に
は、燃料油と粒子径を10ミクロン以下とした高粉
砕石炭粒子15−55重量%とからなる混合物が開示
されている。しかし石炭をこのように細かく粉砕
するために要する努力はこの方法を経済的に妙味
の少ないものとする。またキヤリヤ媒体としての
燃料油の使用は燃料油への依存を少なくしようと
する要求に反する。 米国特許4251229号には、アルキレンオキサイ
ドとアルコール、アミン、カルボン酸又はフエノ
ール(少なくとも3個の活性水素を有する)との
高分子量付加体で安定化した石炭−油混合物の例
が開示されている。この米国特許では、油が連続
媒体相であり、この連続油相中での石炭の安定化
が唯一の問題とされている。 米国特許4242098号では、キサンタンゴム、ヒ
ドロキシプロピルアガーゴム又は分子量100000以
上のポリ(エチレンオキサイド)等の濃化剤であ
る水溶性ポリマーを含む水性石炭スラリー組成物
が開示されている。 米国特許3762887号には特定粒子径に粉砕した
石炭(その主要部は約325メツシユタイラー標準
スクリーン又はよりこまかに粉砕)を水性媒体に
分散することが開示されている。ここでは石炭を
選択的に粉砕しなければならない。 米国特許4217109号には、炭素粒子と不純物に
異なる電荷を与えて選択吸着する分散剤を用いて
水中に石炭を分散しかつ洗浄する技術が開示され
ている。開示されている分散剤はポリカルボン酸
及びポリリン酸のアルカリ金属及びアンモニウム
塩のような多価電解質である。 1979年11月27−29日の、石炭−油混合物燃焼に
関する第2回国際シンポジウムで発行された
「Deuelopment and Evaluation of Highly−
Loadod Coal Slurries」と題する文献には、二
頂粒子径分布を有する石炭を使用し、変性デンプ
ン、殺生物剤及びTRITONX、低分子量のオク
チルフエノキシ(エチレンオキシ)エタノール界
面活性剤のような湿潤剤を含有する石炭−水性混
合物が開示されている。 米国特許第3617095号によれば、石炭のような
固体をオキシアルキル化オクチルフエノール乳化
剤の存在下に水及びアルコールと混合することに
よりエマルジヨンの製造が上記文献に記載されて
いるとある。 最後に、他の多くの特許がキヤリヤ媒体中の石
炭を提供するための機械処理や分散剤について開
示している。たとえば米国特許4088453;
4104035;3620698;3764547;3996026;
3210168;3524682;4330301;4305729;ヨーロツ
パ特許0050412及びPCT国際出版WO81−01152を
参照されたい。 これらの従来例では分散流体形態の石炭を提供
することが試みられているが、過度の機械的又は
化学的処理をしないで石炭混合物を提供するため
には尚これらの方法の改良が必要である。石炭を
70重量%又はそれ以上の高固体濃度に分散するた
めに少量の添加剤を加えるだけで水性混合物形態
の石炭を提供できれば極めて好ましい。また石炭
中の不純物を洗浄した状態の石炭−水性混合物を
提供しきれいな燃焼を行ない環境上受入れられる
ようになればさらに好ましい。1952.11.9付の米
国特許4358293号は高石炭固体濃度を有する石炭
−水性混合物を形成するためにある種のポリアル
キレンオキサイド非イオン界面活性剤がすばらし
い添加剤であるという発見を開示している。そこ
にはまた、疎水性部分と親水性部分を有し、親水
性部分が少なくとも約100のエチレンオキサイド
反復単位を持つポリアルキレンオキサイド非イオ
ン界面活性剤が、これを水中に粒状石炭を分散す
るに十分な量存在させると、石炭濃度約70重量%
又はそれ以上の非常に高い石炭固体濃度を有する
石炭−水分散物を与えることが開示されている。
得られる混合物は両由流動性を有し、輸送、保
管、きれいな燃焼のできる形の石炭を提供でき
る。驚くべきことに、用いる界面活性剤は、選択
されたタイプのもので、十分な分子量を有し、少
なくとも約100のエチレンオキサイドを有する限
りは、化学構造を変化させうる。 ここにさらに驚くべきことに、前記米国特許
4358293号に開示された石炭−水性スラリーの製
造において、以下に詳述するある操作条件を用い
ることにより顕著に改善された石炭−水性スラリ
ーが得られることが見出された。たとえば、本発
明で得られる石炭スラリーは高固体含量と、著し
く長い貯蔵安定性と以下にのべる他の利点により
特徴づけられる。 本発明 (i) 疎水性部と親水性部を有し、親水性部がエチ
レンオキサイドの少なくとも100単位を有する
ポリアルキレンオキサイド非イオン界面活性剤
を低速撹拌条件下に水と混合し、 (ii) 粒状石炭を工程(i)で得られた混合物と中速撹
拌下に混合し、そして (iii) 工程で得られた石炭含有混合物を高速撹拌
下に撹拌することを特徴とする石炭−水性混合
物の形成方法に関する。本発明はまた、分散固
体物質としての粒状石炭、キヤリヤ媒体として
の水、疎水性部分と親水性部分を有し親水性部
分がエチレンオキサイドの少なくとも約100単
位を有するポリアルキレンオキサイド非イオン
界面活性剤と粘度安定剤とからなり、該ポリア
ルキレンオキサイド非イオン界面活性剤が該水
に該粒状石炭を分散するに足る量存在してなる
安定化された高固体含量石炭−水性混合物に関
する。 本発明の石炭−水性スラリーは分散された固体
としての石炭又は他の炭素質物質、キヤリヤ媒体
としての水及び以下にのべるポリアルキレンオキ
サイド非イオン界面活性剤よりなる。 ここでのべる「ポリアルキレンオキサイド非イ
オン界面活性剤」とは、全体又は一部に式: なるアルキレンオキサイド反復単位を有し且つ疎
水性部分と親水性部分を有し溶液中にて解離又は
イオン化していないあらゆる組成物、化合物、混
合物、ポリマー等を含む。これらの界面活性剤は
一般式: のエチレンオキサイドの反復単位からなるポリマ
ー部分を有する。 また、本発明で用いるポリアルキレンオキサイ
ド非イオン界面活性剤は、用いる個別の界面活性
剤によるか、高分子量即ち約4000以上を有し、親
水性であり、少なくとも約100のエチレンオキサ
イドモノマーの反復単位を有する。加えて用いる
界面活性剤は疎水性部分と親水性部分を有し、非
イオン性である。非イオン性であるので、これら
の組成物は酸又はアルカリ水溶液中で通常イオン
化をうけない。 本発明で使用する好ましい親水性ポリアルキレ
ンオキサイド非イオン界面活性剤は次式のアル
キルフエノールのグリコールエステルであり市販
されている。 ここでRは炭素数1−18、好ましくは炭素数9
の置換又は非置換アルキル、置換又は非置換アリ
ール、又はアミノ基であり、nは少なくとも約
100の整数である。 これらの非イオン界面活性剤は主にnの値即ち
エチレンオキサイド反復単位の数に依存して広い
範囲の分子量を有しうる。意外にも、nが少なく
とも100で約4000以上の高分子量のこれらの界面
活性剤が高流動性液体を形成するために他の添加
剤をほとんど必要としない高石炭固体濃度の石炭
−水性混合物を形成するための分散剤として顕著
な効果を示すことが見出された。 式のグリコールエーテルの製造法はよく知ら
れており、たとえば米国特許2213477号に開示さ
れており、その開示をここに参考として加える。
一般にこれらの組成物の製造には置換フエノール
とモル比率でのエチレンオキサイドモノマーとの
縮合が利用される。 本発明で好適に用いられるポリアルキレンオキ
サイド非イオン界面活性剤には少なくとも約4000
の分子量を有する次式のアルキル化フエノールの
グリコールエステルがある: ここでRは炭素数1−18、好ましくは炭素数9
の置換又は非置換アルキル、置換又は非置換アリ
ール、又はアミノ基であり、nは少なくとも約
100の整数である。アルキル及びアリール基の置
換基にはハロゲン、ヒドロキシその他がある。 他の好ましい非イオン界面活性剤はポリ(オキ
シエチレン)−ポリ(オキシプロピレン)−ポリ
(オキシエチレン)又は、他で述べられるように、
少なくとも約6000の分子量を有する次式のプロポ
キシ化、エトキシ化プロピレングリコール非イオ
ン界面活性剤ブロツクポリマーがある: HO(CH2CH2O)a〔CH(CH3)CH2O〕b
(CH2CH2O)cH ここでa、b、cは整数であり、aとcの総和
は少なくとも約100である。 本発明で好ましく用いられるさらに別のポリア
ルキレンオキサイド非イオン界面活性剤にはエチ
レンジアミンのような窒素含有成分から誘導され
るエチレンとプロピレンオキサイドのブロツクポ
リマーで分子量が少なくとも約14000の次式のも
のがある。: ここでR1は炭素数2−5、好ましくは2のア
ルキレン基、R2は炭素数3−5、好ましくは3
のアルキレン基、a、b、c、d、e、f、g、
hは整数でe、f、g、hの総和が少なくとも約
100である。 本発明の好ましい石炭−水性混合物組成物は高
い石炭固体含量と、たとえば3スピンドルを備え
たモデル#RVTのブルツクフイールド粘度計で
100rpmで測定したとき混合物の全重量に基づき
70重量%又はそれ以上の固体レベルでさえ約2000
−6000センチポイズ(cp)といつた比較的低い
粘度を有することにより特徴づけられる。 かかる組成物は意図する用途に応じ、濃化剤即
ち増粘剤、グレー、脱泡剤(あわ消し剤)、塩等
の通常の流動改質物質を含有しうる。 本発明の生成物は約0.1−3.0重量%オーダーで
少量の界面活性剤添加物を含有する。それらはさ
らに約45−80%の量で分散固体しての粒状石炭、
約19.9−52%の量でキヤリヤ媒体としての水及び
所望により約0.1−2%の濃化剤、約0.01−2%
の脱泡剤及び約0.1−2%の塩、抗菌剤、苛性そ
の他の付加的流調整剤を含有しうる。ここで全て
の%は混合物の全重量に対するものである。 式で一般に表わされるタイプの最も好ましい
グリコールエーテルは次式のノニルフエノキシ
(ポリエチレンオキシ)エタノール組成物であ
る: ここでnは約100又はそれ以上を示す。 このタイプの市販界面活性剤はIGEPAL CO−
990及びIGEPAL CO−997の商品名でGAF社か
ら入手しうる。このタイプの他の市販界面活性剤
はT−Det N−100の商品名でThompson−
Hayward Chemical社から、またICONOL NP
−100の商品名でWhitestone Chemical社から入
手しうる。 前記したように、本発明で好ましく用いられる
他のグループのポリアルキレンオキサイド非イオ
ン界面活性剤は公知のポリ(オキシエチレン)−
ポリ(オキシプロピレン)−ポリ(オキシエチレ
ン)非イオン界面活性剤ブロツクポリマーであ
る。これらの界面活性剤は疎水性部分を構成する
プロピレンオキサイドの反復単位と親水性部分を
構成するエチレンオキサイドの反復単位とからな
るエチレンオキサイドとプロピレンオキサイドの
ブロツクポリマーを有する。 これらのブロツクポリマー組成物は次の式で
示される: HO(CH2CH2O)a〔CH(CH3)CH2O〕b
(CH2CH2O)cH ここでa、b、cは整数であり、aとcの総数
は少なくとも100である。これらの組成物は主に
エチレン及びプロピレンオキサイドの反復単位数
に依存して広い分子量で製造可能でありまた市販
品を入手しうる。少なくとも約6000の分子量を有
し、少なくとも約100のエチレンオシサイド反復
単位を有するこれらのブロツクポリマーは全混合
物重量当り約45−80%、好ましくは約70%石炭粒
子、といつた望む高石炭固体濃度で水キヤリヤ中
に石炭を分散するための極めてすぐれた分散剤で
あることが判明した。それ故、上記式におい
て、本発明で好ましく使用されるポリ(オキシエ
チレン)−ポリ(オキシプロピレン)−ポリ(オキ
シエチレン)非イオン界面活性剤はa、b、cが
整数でaとcの総和が約100又はそれ以上のもの
である。 式のブロツクポリマーの製法はたとえば米国
特許2674619、2677700及び3101374に開示されて
おり、これらを参考例としてここに加える。 一般に、これらのブロツクポリマーはプロピレ
ンオキサイドをプロピレングリコールの2つのヒ
ドロキシル基に制御して付加して疎水性物をつく
り次いで2つの親水性ポリエチレンオキサイドグ
ループ間に疎水性物がサンドイツチになるように
エチレンオキサイドを制御して付加することによ
つて製造される。 少なくとも100のエチレンオキサイド単位を必
要条件として有するこのタイプ(式)の非イオ
ン界面活性剤はPLURONICの商品名で一連番号
F−77、F−87、F−68、F−88、F−127、F
−98、F−108にてBASF−Wyandotte社から入
手しうる。これらの組成物はPLURONIC界面活
性剤について次表に示すように少なくとも100の
エチレンオキサイド単位を有する。
合物に関する。 石炭はエネルギー源として豊富に供給されてい
る。米国では、石油、天然ガス、オイルシエール
及びタールサンドよりも石炭エネルギーの方が多
いと推測されている。それ故天然ガスや石油を大
規模に石炭で置きかえることはエネルギー問題の
有力な解決手段と思われる。しかるに不幸にし
て、石油やガスと異なり、石炭は、保有量や生産
能力によつてではなく、むしろそれを便利で効率
的で環境の上からも受入れられる方法で燃焼する
ことが工業上または規制上異常といえるほど困難
であるが故にその使用が制限されている実情にあ
る。 より有効なエネルギー源として石炭を提供する
多くの技術が開発されている。その一つは分解蒸
留のようなガス化法によつて石炭は低又は中Btu
ガスに変換する技術である。また高圧水素化によ
り石炭を液化しており輸送、燃焼等を容易にする
方法もある。 さらに、本発明が関連する技術であるが、固体
石炭粒子を燃料油や水のような流体キヤリヤ媒体
中に分散し石炭−水性又は石炭−油混合物とする
技術も提案されている。 しかし、石炭−油及び石炭−水性混合物は独得
な系であり、それぞれその調製には個有の困難を
伴なう。たとえば、石炭と油は比較的相溶性があ
るが、石炭と水は相溶性がない。それ故石炭−油
混合物の調製と異なり、石炭−水性混合物の調製
では、水の連続相への石炭の初期分散、特に多量
の石炭の分散は大きな難問である。また分散後の
安定化つまり水相からの石炭の分離防止も難問で
ある。 このような石炭混合物は多くの利点を有する。
これらは乾燥固体石炭より輸送が容易であり、保
管が容易であり、瞬間燃焼による爆発の危険が少
なく、特に後者は石炭の取扱い上重要な要素であ
る。加えて、流体の形での石炭の供給は液体燃料
の燃焼に通常使つている装置の使用を可能にす
る。これは主エネルギー源としての燃料油から石
炭への変換を大いに促進することを意味し極めて
望ましいものである。 種々の石炭−油及び石炭−水性混合物が文献に
記載されている。たとえば英国特許1523193号に
は、燃料油と粒子径を10ミクロン以下とした高粉
砕石炭粒子15−55重量%とからなる混合物が開示
されている。しかし石炭をこのように細かく粉砕
するために要する努力はこの方法を経済的に妙味
の少ないものとする。またキヤリヤ媒体としての
燃料油の使用は燃料油への依存を少なくしようと
する要求に反する。 米国特許4251229号には、アルキレンオキサイ
ドとアルコール、アミン、カルボン酸又はフエノ
ール(少なくとも3個の活性水素を有する)との
高分子量付加体で安定化した石炭−油混合物の例
が開示されている。この米国特許では、油が連続
媒体相であり、この連続油相中での石炭の安定化
が唯一の問題とされている。 米国特許4242098号では、キサンタンゴム、ヒ
ドロキシプロピルアガーゴム又は分子量100000以
上のポリ(エチレンオキサイド)等の濃化剤であ
る水溶性ポリマーを含む水性石炭スラリー組成物
が開示されている。 米国特許3762887号には特定粒子径に粉砕した
石炭(その主要部は約325メツシユタイラー標準
スクリーン又はよりこまかに粉砕)を水性媒体に
分散することが開示されている。ここでは石炭を
選択的に粉砕しなければならない。 米国特許4217109号には、炭素粒子と不純物に
異なる電荷を与えて選択吸着する分散剤を用いて
水中に石炭を分散しかつ洗浄する技術が開示され
ている。開示されている分散剤はポリカルボン酸
及びポリリン酸のアルカリ金属及びアンモニウム
塩のような多価電解質である。 1979年11月27−29日の、石炭−油混合物燃焼に
関する第2回国際シンポジウムで発行された
「Deuelopment and Evaluation of Highly−
Loadod Coal Slurries」と題する文献には、二
頂粒子径分布を有する石炭を使用し、変性デンプ
ン、殺生物剤及びTRITONX、低分子量のオク
チルフエノキシ(エチレンオキシ)エタノール界
面活性剤のような湿潤剤を含有する石炭−水性混
合物が開示されている。 米国特許第3617095号によれば、石炭のような
固体をオキシアルキル化オクチルフエノール乳化
剤の存在下に水及びアルコールと混合することに
よりエマルジヨンの製造が上記文献に記載されて
いるとある。 最後に、他の多くの特許がキヤリヤ媒体中の石
炭を提供するための機械処理や分散剤について開
示している。たとえば米国特許4088453;
4104035;3620698;3764547;3996026;
3210168;3524682;4330301;4305729;ヨーロツ
パ特許0050412及びPCT国際出版WO81−01152を
参照されたい。 これらの従来例では分散流体形態の石炭を提供
することが試みられているが、過度の機械的又は
化学的処理をしないで石炭混合物を提供するため
には尚これらの方法の改良が必要である。石炭を
70重量%又はそれ以上の高固体濃度に分散するた
めに少量の添加剤を加えるだけで水性混合物形態
の石炭を提供できれば極めて好ましい。また石炭
中の不純物を洗浄した状態の石炭−水性混合物を
提供しきれいな燃焼を行ない環境上受入れられる
ようになればさらに好ましい。1952.11.9付の米
国特許4358293号は高石炭固体濃度を有する石炭
−水性混合物を形成するためにある種のポリアル
キレンオキサイド非イオン界面活性剤がすばらし
い添加剤であるという発見を開示している。そこ
にはまた、疎水性部分と親水性部分を有し、親水
性部分が少なくとも約100のエチレンオキサイド
反復単位を持つポリアルキレンオキサイド非イオ
ン界面活性剤が、これを水中に粒状石炭を分散す
るに十分な量存在させると、石炭濃度約70重量%
又はそれ以上の非常に高い石炭固体濃度を有する
石炭−水分散物を与えることが開示されている。
得られる混合物は両由流動性を有し、輸送、保
管、きれいな燃焼のできる形の石炭を提供でき
る。驚くべきことに、用いる界面活性剤は、選択
されたタイプのもので、十分な分子量を有し、少
なくとも約100のエチレンオキサイドを有する限
りは、化学構造を変化させうる。 ここにさらに驚くべきことに、前記米国特許
4358293号に開示された石炭−水性スラリーの製
造において、以下に詳述するある操作条件を用い
ることにより顕著に改善された石炭−水性スラリ
ーが得られることが見出された。たとえば、本発
明で得られる石炭スラリーは高固体含量と、著し
く長い貯蔵安定性と以下にのべる他の利点により
特徴づけられる。 本発明 (i) 疎水性部と親水性部を有し、親水性部がエチ
レンオキサイドの少なくとも100単位を有する
ポリアルキレンオキサイド非イオン界面活性剤
を低速撹拌条件下に水と混合し、 (ii) 粒状石炭を工程(i)で得られた混合物と中速撹
拌下に混合し、そして (iii) 工程で得られた石炭含有混合物を高速撹拌
下に撹拌することを特徴とする石炭−水性混合
物の形成方法に関する。本発明はまた、分散固
体物質としての粒状石炭、キヤリヤ媒体として
の水、疎水性部分と親水性部分を有し親水性部
分がエチレンオキサイドの少なくとも約100単
位を有するポリアルキレンオキサイド非イオン
界面活性剤と粘度安定剤とからなり、該ポリア
ルキレンオキサイド非イオン界面活性剤が該水
に該粒状石炭を分散するに足る量存在してなる
安定化された高固体含量石炭−水性混合物に関
する。 本発明の石炭−水性スラリーは分散された固体
としての石炭又は他の炭素質物質、キヤリヤ媒体
としての水及び以下にのべるポリアルキレンオキ
サイド非イオン界面活性剤よりなる。 ここでのべる「ポリアルキレンオキサイド非イ
オン界面活性剤」とは、全体又は一部に式: なるアルキレンオキサイド反復単位を有し且つ疎
水性部分と親水性部分を有し溶液中にて解離又は
イオン化していないあらゆる組成物、化合物、混
合物、ポリマー等を含む。これらの界面活性剤は
一般式: のエチレンオキサイドの反復単位からなるポリマ
ー部分を有する。 また、本発明で用いるポリアルキレンオキサイ
ド非イオン界面活性剤は、用いる個別の界面活性
剤によるか、高分子量即ち約4000以上を有し、親
水性であり、少なくとも約100のエチレンオキサ
イドモノマーの反復単位を有する。加えて用いる
界面活性剤は疎水性部分と親水性部分を有し、非
イオン性である。非イオン性であるので、これら
の組成物は酸又はアルカリ水溶液中で通常イオン
化をうけない。 本発明で使用する好ましい親水性ポリアルキレ
ンオキサイド非イオン界面活性剤は次式のアル
キルフエノールのグリコールエステルであり市販
されている。 ここでRは炭素数1−18、好ましくは炭素数9
の置換又は非置換アルキル、置換又は非置換アリ
ール、又はアミノ基であり、nは少なくとも約
100の整数である。 これらの非イオン界面活性剤は主にnの値即ち
エチレンオキサイド反復単位の数に依存して広い
範囲の分子量を有しうる。意外にも、nが少なく
とも100で約4000以上の高分子量のこれらの界面
活性剤が高流動性液体を形成するために他の添加
剤をほとんど必要としない高石炭固体濃度の石炭
−水性混合物を形成するための分散剤として顕著
な効果を示すことが見出された。 式のグリコールエーテルの製造法はよく知ら
れており、たとえば米国特許2213477号に開示さ
れており、その開示をここに参考として加える。
一般にこれらの組成物の製造には置換フエノール
とモル比率でのエチレンオキサイドモノマーとの
縮合が利用される。 本発明で好適に用いられるポリアルキレンオキ
サイド非イオン界面活性剤には少なくとも約4000
の分子量を有する次式のアルキル化フエノールの
グリコールエステルがある: ここでRは炭素数1−18、好ましくは炭素数9
の置換又は非置換アルキル、置換又は非置換アリ
ール、又はアミノ基であり、nは少なくとも約
100の整数である。アルキル及びアリール基の置
換基にはハロゲン、ヒドロキシその他がある。 他の好ましい非イオン界面活性剤はポリ(オキ
シエチレン)−ポリ(オキシプロピレン)−ポリ
(オキシエチレン)又は、他で述べられるように、
少なくとも約6000の分子量を有する次式のプロポ
キシ化、エトキシ化プロピレングリコール非イオ
ン界面活性剤ブロツクポリマーがある: HO(CH2CH2O)a〔CH(CH3)CH2O〕b
(CH2CH2O)cH ここでa、b、cは整数であり、aとcの総和
は少なくとも約100である。 本発明で好ましく用いられるさらに別のポリア
ルキレンオキサイド非イオン界面活性剤にはエチ
レンジアミンのような窒素含有成分から誘導され
るエチレンとプロピレンオキサイドのブロツクポ
リマーで分子量が少なくとも約14000の次式のも
のがある。: ここでR1は炭素数2−5、好ましくは2のア
ルキレン基、R2は炭素数3−5、好ましくは3
のアルキレン基、a、b、c、d、e、f、g、
hは整数でe、f、g、hの総和が少なくとも約
100である。 本発明の好ましい石炭−水性混合物組成物は高
い石炭固体含量と、たとえば3スピンドルを備え
たモデル#RVTのブルツクフイールド粘度計で
100rpmで測定したとき混合物の全重量に基づき
70重量%又はそれ以上の固体レベルでさえ約2000
−6000センチポイズ(cp)といつた比較的低い
粘度を有することにより特徴づけられる。 かかる組成物は意図する用途に応じ、濃化剤即
ち増粘剤、グレー、脱泡剤(あわ消し剤)、塩等
の通常の流動改質物質を含有しうる。 本発明の生成物は約0.1−3.0重量%オーダーで
少量の界面活性剤添加物を含有する。それらはさ
らに約45−80%の量で分散固体しての粒状石炭、
約19.9−52%の量でキヤリヤ媒体としての水及び
所望により約0.1−2%の濃化剤、約0.01−2%
の脱泡剤及び約0.1−2%の塩、抗菌剤、苛性そ
の他の付加的流調整剤を含有しうる。ここで全て
の%は混合物の全重量に対するものである。 式で一般に表わされるタイプの最も好ましい
グリコールエーテルは次式のノニルフエノキシ
(ポリエチレンオキシ)エタノール組成物であ
る: ここでnは約100又はそれ以上を示す。 このタイプの市販界面活性剤はIGEPAL CO−
990及びIGEPAL CO−997の商品名でGAF社か
ら入手しうる。このタイプの他の市販界面活性剤
はT−Det N−100の商品名でThompson−
Hayward Chemical社から、またICONOL NP
−100の商品名でWhitestone Chemical社から入
手しうる。 前記したように、本発明で好ましく用いられる
他のグループのポリアルキレンオキサイド非イオ
ン界面活性剤は公知のポリ(オキシエチレン)−
ポリ(オキシプロピレン)−ポリ(オキシエチレ
ン)非イオン界面活性剤ブロツクポリマーであ
る。これらの界面活性剤は疎水性部分を構成する
プロピレンオキサイドの反復単位と親水性部分を
構成するエチレンオキサイドの反復単位とからな
るエチレンオキサイドとプロピレンオキサイドの
ブロツクポリマーを有する。 これらのブロツクポリマー組成物は次の式で
示される: HO(CH2CH2O)a〔CH(CH3)CH2O〕b
(CH2CH2O)cH ここでa、b、cは整数であり、aとcの総数
は少なくとも100である。これらの組成物は主に
エチレン及びプロピレンオキサイドの反復単位数
に依存して広い分子量で製造可能でありまた市販
品を入手しうる。少なくとも約6000の分子量を有
し、少なくとも約100のエチレンオシサイド反復
単位を有するこれらのブロツクポリマーは全混合
物重量当り約45−80%、好ましくは約70%石炭粒
子、といつた望む高石炭固体濃度で水キヤリヤ中
に石炭を分散するための極めてすぐれた分散剤で
あることが判明した。それ故、上記式におい
て、本発明で好ましく使用されるポリ(オキシエ
チレン)−ポリ(オキシプロピレン)−ポリ(オキ
シエチレン)非イオン界面活性剤はa、b、cが
整数でaとcの総和が約100又はそれ以上のもの
である。 式のブロツクポリマーの製法はたとえば米国
特許2674619、2677700及び3101374に開示されて
おり、これらを参考例としてここに加える。 一般に、これらのブロツクポリマーはプロピレ
ンオキサイドをプロピレングリコールの2つのヒ
ドロキシル基に制御して付加して疎水性物をつく
り次いで2つの親水性ポリエチレンオキサイドグ
ループ間に疎水性物がサンドイツチになるように
エチレンオキサイドを制御して付加することによ
つて製造される。 少なくとも100のエチレンオキサイド単位を必
要条件として有するこのタイプ(式)の非イオ
ン界面活性剤はPLURONICの商品名で一連番号
F−77、F−87、F−68、F−88、F−127、F
−98、F−108にてBASF−Wyandotte社から入
手しうる。これらの組成物はPLURONIC界面活
性剤について次表に示すように少なくとも100の
エチレンオキサイド単位を有する。
【表】
また前記したとおり、石炭分散剤として好まし
いポリアルキレンオキサイド非イオン界面活性剤
の他のグループに次式の窒素含有ブロツクポリ
マーがある: ここでR1は炭素数2−5、好ましくは2のア
ルキレン基、R2は炭素数3−5、好ましくは3
のアルキレン基、a、b、c、d、e、f、g、
hは整数、e、f、g、hの総和は少なくとも
100である。 これらの物質は触媒の存在下で、2つのポリオ
キシアルキレン基を各窒素原子に付加する条件下
でC3−C5アルキレンオキサイドをアルキレンジ
アミンに加えオキシアルキレン基を欲する長鎖ポ
リアルキレン基に重合することによつて製造され
る。C3−C5アルキレンオキサイドの所望の付加
と重合が完結後エチレンオキサイドを加えこれを
ポリアルキレン基に付加し欲する親水性を化合物
に付与する。市販のアルキレンジアミン及びアル
キレンオキサイドからのこれらの物質の製造は公
知である。 一般に、この試剤はC3−C5アルキレンオキサ
イドとアルキレンジアミンとを、大気圧もしくは
加圧下に、約50−150℃の温度で、アルカリ金属
水酸化物又はアルコレートのようなアルカリ性触
媒の存在下に、混合することにより製造される。
重合度は疎水性基の長さはC3−C5アルキレンオ
キサイドとアルキレンジアミノの相対比により制
御され、アルキレンオキサイドは約2000−3600単
位の疎水性基重量を得るに十分な量加えられるの
が通常である。他の重量も用いうる。 少なくとも100のエチレンオキサイド反復単位
をもつこれらの界面活性剤(式)は
TETRONICの商品名で連続番号1107、1307、
908及び1508にてBASF Wyandotte Chemical社
から入手しうる。これらの組成物はTETRONIC
界面活性剤についての次表からもわかるように少
なくとも100のエチレンオキサイド単位を有する。
いポリアルキレンオキサイド非イオン界面活性剤
の他のグループに次式の窒素含有ブロツクポリ
マーがある: ここでR1は炭素数2−5、好ましくは2のア
ルキレン基、R2は炭素数3−5、好ましくは3
のアルキレン基、a、b、c、d、e、f、g、
hは整数、e、f、g、hの総和は少なくとも
100である。 これらの物質は触媒の存在下で、2つのポリオ
キシアルキレン基を各窒素原子に付加する条件下
でC3−C5アルキレンオキサイドをアルキレンジ
アミンに加えオキシアルキレン基を欲する長鎖ポ
リアルキレン基に重合することによつて製造され
る。C3−C5アルキレンオキサイドの所望の付加
と重合が完結後エチレンオキサイドを加えこれを
ポリアルキレン基に付加し欲する親水性を化合物
に付与する。市販のアルキレンジアミン及びアル
キレンオキサイドからのこれらの物質の製造は公
知である。 一般に、この試剤はC3−C5アルキレンオキサ
イドとアルキレンジアミンとを、大気圧もしくは
加圧下に、約50−150℃の温度で、アルカリ金属
水酸化物又はアルコレートのようなアルカリ性触
媒の存在下に、混合することにより製造される。
重合度は疎水性基の長さはC3−C5アルキレンオ
キサイドとアルキレンジアミノの相対比により制
御され、アルキレンオキサイドは約2000−3600単
位の疎水性基重量を得るに十分な量加えられるの
が通常である。他の重量も用いうる。 少なくとも100のエチレンオキサイド反復単位
をもつこれらの界面活性剤(式)は
TETRONICの商品名で連続番号1107、1307、
908及び1508にてBASF Wyandotte Chemical社
から入手しうる。これらの組成物はTETRONIC
界面活性剤についての次表からもわかるように少
なくとも100のエチレンオキサイド単位を有する。
【表】
広範囲の石炭が本発明の石炭−水性混合物の製
造に用いられうる。たとえば無煙炭、歴青炭、亜
歴青炭、マインテーリング、微粉、亜炭等があ
る。他の微粉砕固体炭素質物質、たとえば石炭又
は石油からつくられたコーク等も用いうる。 石炭は、石炭−水性混合物をつくるために、所
望によりタイラー標準スクリーンサイズで200メ
ツシユよりこまかいものが約90%になるように粉
砕される。もちろんこれより粗くともまたこまか
くともよい。本発明によれば、好ましくは未処理
粉砕原料石炭が選鉱される。つまり灰分と硫黄分
が洗浄される。選鉱した石炭からの混合物は多く
の利点をもたらす。これらはきれいな〓焼を可能
とし、不当な負担や高価な洗浄装置なしに電力施
設やホームバーナー等の装置での〓焼用に好適に
用いられうる。 粒状石炭をつくるために広範な選鉱処理が用い
られうる。それらには通常の重液選鉱、磁気分離
等がある。選鉱石炭粒子を得る好ましい方法は米
国特許4304573号に開示されたような化学処理法
である。 一般に、好ましい化学選鉱処理法によれば、採
鉱された原料石炭を水の存在下に粉砕して約200
メツシユの粒径にする。粉砕した石炭は通常入手
容易なトール油脂肪酸のような不飽和重合性組成
物によつて代表されるモノマー化合物で水性媒体
中処理される。その際硝酸第二銅のような金属開
始剤と少量の燃料油を共有させる、かく処理した
粉砕石炭は疎水性、親油性になり、浮遊選鉱法に
より望しくない灰分や硫黄から分離される。上記
した好ましい化学処理法で得た選鉱石炭粒子状の
洗浄された石炭は本発明の石炭−水性混合物用に
好適である。これらの石炭粒子は灰分含量が約
5.0−6.0%のレベルにまた硫黄含量が約0.5−2.0
%のレベルに減少していることにより特徴づけら
れる。 米国特許第4358293号にものべられているよう
に、本発明では、所望により、市販の脱泡剤のよ
うな他の添加剤と共に界面活性剤を水に最初に加
えて石炭−水性混合物をつくることが好ましい。
この混合は室温又はこれに近い温度及び大気圧又
はそれに近い圧力下に撹拌して行なわれうる。 その後、粒状石炭、好ましくは選鉱石炭粒子
が、室温又はそれに近い温度及び大気圧又はそれ
に近い圧力下に上記混合物に加えられ、混合物の
全重量基準で約45−80重量%石炭の高石炭固体含
量を有する石炭−水性混合物を生成する。所望に
より、次いで濃化剤を加えて混合物をさらに安定
化し混合物を長期間保存しても石炭粒子が沈降す
るおそれがないように補助する。この時点で苛性
ソーダその他の塩基も添加しうる。明らかなこと
だが、撹拌を最少にするために最終段階付近で濃
化剤を加えることが好ましい。石炭−水性混合物
はバツチ法でも連続法でも調製しうる。連続法で
は、石炭を第一段階で界面活性剤のような他の流
動制御剤と共に水と混合する。第一段階の組成物
を次いで第二段階に連続的に移しそこで濃化剤を
添加する。前記したように後段階で濃化剤を加え
ることにより撹拌を減少させうる。 本発明によれば、より改良された石炭−水性混
合物を製造でき且つ操作中の有害な発泡や凝集の
ような問題を回避しうる特有の条件を見出した。 具体的には、本発明の石炭−水性混合物の製造
において、本発明の界面活性剤と、所望により、
通常の脱泡剤のような他の添加剤を最初に水に加
え、たとえば約500rpmから約1500rpm、好まし
くは約100rpmといつた低速撹拌下に約30秒から
約3分、好ましくは約1分混合す。次いで、粒状
石炭、好ましくは選鉱石炭粒子を上記混合物に加
え、たとえば約1000rpmから約3000rpm、好まし
くは約2000rpmといつた中速撹拌下に混合物が湿
潤するに十分な時間混合する。通常この時間は約
5分から約20分の範囲である。の時点で混合物の
撹拌を、たとえば約3000rpmから約6000rpm、好
ましくは約4000rpmといつた高速撹拌に切りか
え、石炭が分散するに十分な時間、通常約5分か
ら約15分、好ましくは約10分混合する。所望によ
り、濃化剤を上記高速撹拌条件下、たとえば
4000rpmにて、約1分から約3分、好ましくは約
2分といつた更なる時間上記スラリーに加える。
最も好ましくは、粘度安定剤及び抗菌剤等の他の
成分が次いで高速撹拌下に加えられ約1分から約
3分、好ましくは約2分といつた更なる時間混合
される。上記にて湿潤とは各石炭粒子の表面が水
で覆われることを言う。 本発明でで用いうる代表的な混合又は分散装置
の例としてはPremier Mill社のHi−Vispersator
高速分散機等がある。 上記した滞留時間、温度、混合速度等は成分
量、装置の大きさ、混合効率等のプロセス特性に
より変化しうることは理解されるべきである。そ
れ故、たとえばパイロツトプラントであるか本プ
ラントであるか等の操作規模によつて本発明の上
記操作条件が調節されうる。 本発明の特定の条件を用いることにより、界面
活性剤が石炭−水界面に配向するにもかかわら
ず、石炭が比較的低粘度にて界面活性剤/抗発泡
溶液中によく分散することが見出された、抗発泡
剤即ちアンチフオーム剤は溶液中に撹拌されれて
いる界面活性剤が引き起こす発泡レベルを制御す
る。石炭が適度に分散した後に濃化剤を加え、保
護コロイドをつくることにより望ましいオロジー
特性と懸濁性を付与する。 前記したように、石炭−水性混合物に添加しう
る添加剤には脱泡剤、混合剤、塩、塩基、他の流
動性改良剤及びこれらの組合せ等がある。 一般に、用いうる脱泡剤は入手容易であり、シ
リコン含有及びシリコン不含組成物がある。市販
されている脱泡剤としてはColloids社の
COLLOID691がある。上の組成物は通常鉱油、
アミド及びエステル含有混合物からなる。 濃化剤もまた添加しうる、これらは組成物の非
沈降性を増加するために加えられる。好ましい濃
化剤としては、たとえば、キサンタンガム・グア
ーガム、グレー等がある。他の濃化剤としては、
たとえばアルカリ可溶アクリルポリマー(たとえ
ばRhohm and Haas社のACRYSOL ICS−1)
がある。これらの濃化剤の組合せもまた好まし
い。本発明では、濃化剤は通常混合物の全重量基
準で約0.01から約3.0重量%用いられる。 全混合物重量基準で好ましくは70重量%石炭を
含有する組成物の製造において、ポリアルキレン
オキサイド非イオン界面活性剤は、室温又は室温
付近の温度と常圧又は常圧付近の圧力近で、水
29.3重量部に対し約0.3重量部の比で水と混合す
ることが好ましい。脱泡剤は水に約0.03重量部加
えて操作性を補助することが好ましい。次いで粉
砕石炭を水29.3重量部に対し石炭70重量部の比で
水と混合し流動性液体を得る。所望により、この
混合物に約0.12〜0.15重量部の濃化剤を加え沈降
に対する保護をする。 塩や塩基等の他の添加剤、ホルムアルデヒド等
の抗菌剤、アンモニア等の粘度安定剤等も又約
0.2〜0.3重量部加え石炭の分散を補助したり、他
の特性を付与することができる。 次に実施例により本発明を説明する。 実施例 1 石炭−水混合物の調製 通常の微粉化石炭(以下「微粉炭」と称す)を
用いて次の組成の石炭−水混合物を調製した。
造に用いられうる。たとえば無煙炭、歴青炭、亜
歴青炭、マインテーリング、微粉、亜炭等があ
る。他の微粉砕固体炭素質物質、たとえば石炭又
は石油からつくられたコーク等も用いうる。 石炭は、石炭−水性混合物をつくるために、所
望によりタイラー標準スクリーンサイズで200メ
ツシユよりこまかいものが約90%になるように粉
砕される。もちろんこれより粗くともまたこまか
くともよい。本発明によれば、好ましくは未処理
粉砕原料石炭が選鉱される。つまり灰分と硫黄分
が洗浄される。選鉱した石炭からの混合物は多く
の利点をもたらす。これらはきれいな〓焼を可能
とし、不当な負担や高価な洗浄装置なしに電力施
設やホームバーナー等の装置での〓焼用に好適に
用いられうる。 粒状石炭をつくるために広範な選鉱処理が用い
られうる。それらには通常の重液選鉱、磁気分離
等がある。選鉱石炭粒子を得る好ましい方法は米
国特許4304573号に開示されたような化学処理法
である。 一般に、好ましい化学選鉱処理法によれば、採
鉱された原料石炭を水の存在下に粉砕して約200
メツシユの粒径にする。粉砕した石炭は通常入手
容易なトール油脂肪酸のような不飽和重合性組成
物によつて代表されるモノマー化合物で水性媒体
中処理される。その際硝酸第二銅のような金属開
始剤と少量の燃料油を共有させる、かく処理した
粉砕石炭は疎水性、親油性になり、浮遊選鉱法に
より望しくない灰分や硫黄から分離される。上記
した好ましい化学処理法で得た選鉱石炭粒子状の
洗浄された石炭は本発明の石炭−水性混合物用に
好適である。これらの石炭粒子は灰分含量が約
5.0−6.0%のレベルにまた硫黄含量が約0.5−2.0
%のレベルに減少していることにより特徴づけら
れる。 米国特許第4358293号にものべられているよう
に、本発明では、所望により、市販の脱泡剤のよ
うな他の添加剤と共に界面活性剤を水に最初に加
えて石炭−水性混合物をつくることが好ましい。
この混合は室温又はこれに近い温度及び大気圧又
はそれに近い圧力下に撹拌して行なわれうる。 その後、粒状石炭、好ましくは選鉱石炭粒子
が、室温又はそれに近い温度及び大気圧又はそれ
に近い圧力下に上記混合物に加えられ、混合物の
全重量基準で約45−80重量%石炭の高石炭固体含
量を有する石炭−水性混合物を生成する。所望に
より、次いで濃化剤を加えて混合物をさらに安定
化し混合物を長期間保存しても石炭粒子が沈降す
るおそれがないように補助する。この時点で苛性
ソーダその他の塩基も添加しうる。明らかなこと
だが、撹拌を最少にするために最終段階付近で濃
化剤を加えることが好ましい。石炭−水性混合物
はバツチ法でも連続法でも調製しうる。連続法で
は、石炭を第一段階で界面活性剤のような他の流
動制御剤と共に水と混合する。第一段階の組成物
を次いで第二段階に連続的に移しそこで濃化剤を
添加する。前記したように後段階で濃化剤を加え
ることにより撹拌を減少させうる。 本発明によれば、より改良された石炭−水性混
合物を製造でき且つ操作中の有害な発泡や凝集の
ような問題を回避しうる特有の条件を見出した。 具体的には、本発明の石炭−水性混合物の製造
において、本発明の界面活性剤と、所望により、
通常の脱泡剤のような他の添加剤を最初に水に加
え、たとえば約500rpmから約1500rpm、好まし
くは約100rpmといつた低速撹拌下に約30秒から
約3分、好ましくは約1分混合す。次いで、粒状
石炭、好ましくは選鉱石炭粒子を上記混合物に加
え、たとえば約1000rpmから約3000rpm、好まし
くは約2000rpmといつた中速撹拌下に混合物が湿
潤するに十分な時間混合する。通常この時間は約
5分から約20分の範囲である。の時点で混合物の
撹拌を、たとえば約3000rpmから約6000rpm、好
ましくは約4000rpmといつた高速撹拌に切りか
え、石炭が分散するに十分な時間、通常約5分か
ら約15分、好ましくは約10分混合する。所望によ
り、濃化剤を上記高速撹拌条件下、たとえば
4000rpmにて、約1分から約3分、好ましくは約
2分といつた更なる時間上記スラリーに加える。
最も好ましくは、粘度安定剤及び抗菌剤等の他の
成分が次いで高速撹拌下に加えられ約1分から約
3分、好ましくは約2分といつた更なる時間混合
される。上記にて湿潤とは各石炭粒子の表面が水
で覆われることを言う。 本発明でで用いうる代表的な混合又は分散装置
の例としてはPremier Mill社のHi−Vispersator
高速分散機等がある。 上記した滞留時間、温度、混合速度等は成分
量、装置の大きさ、混合効率等のプロセス特性に
より変化しうることは理解されるべきである。そ
れ故、たとえばパイロツトプラントであるか本プ
ラントであるか等の操作規模によつて本発明の上
記操作条件が調節されうる。 本発明の特定の条件を用いることにより、界面
活性剤が石炭−水界面に配向するにもかかわら
ず、石炭が比較的低粘度にて界面活性剤/抗発泡
溶液中によく分散することが見出された、抗発泡
剤即ちアンチフオーム剤は溶液中に撹拌されれて
いる界面活性剤が引き起こす発泡レベルを制御す
る。石炭が適度に分散した後に濃化剤を加え、保
護コロイドをつくることにより望ましいオロジー
特性と懸濁性を付与する。 前記したように、石炭−水性混合物に添加しう
る添加剤には脱泡剤、混合剤、塩、塩基、他の流
動性改良剤及びこれらの組合せ等がある。 一般に、用いうる脱泡剤は入手容易であり、シ
リコン含有及びシリコン不含組成物がある。市販
されている脱泡剤としてはColloids社の
COLLOID691がある。上の組成物は通常鉱油、
アミド及びエステル含有混合物からなる。 濃化剤もまた添加しうる、これらは組成物の非
沈降性を増加するために加えられる。好ましい濃
化剤としては、たとえば、キサンタンガム・グア
ーガム、グレー等がある。他の濃化剤としては、
たとえばアルカリ可溶アクリルポリマー(たとえ
ばRhohm and Haas社のACRYSOL ICS−1)
がある。これらの濃化剤の組合せもまた好まし
い。本発明では、濃化剤は通常混合物の全重量基
準で約0.01から約3.0重量%用いられる。 全混合物重量基準で好ましくは70重量%石炭を
含有する組成物の製造において、ポリアルキレン
オキサイド非イオン界面活性剤は、室温又は室温
付近の温度と常圧又は常圧付近の圧力近で、水
29.3重量部に対し約0.3重量部の比で水と混合す
ることが好ましい。脱泡剤は水に約0.03重量部加
えて操作性を補助することが好ましい。次いで粉
砕石炭を水29.3重量部に対し石炭70重量部の比で
水と混合し流動性液体を得る。所望により、この
混合物に約0.12〜0.15重量部の濃化剤を加え沈降
に対する保護をする。 塩や塩基等の他の添加剤、ホルムアルデヒド等
の抗菌剤、アンモニア等の粘度安定剤等も又約
0.2〜0.3重量部加え石炭の分散を補助したり、他
の特性を付与することができる。 次に実施例により本発明を説明する。 実施例 1 石炭−水混合物の調製 通常の微粉化石炭(以下「微粉炭」と称す)を
用いて次の組成の石炭−水混合物を調製した。
【表】
石炭はその約90%をタイラー標準篩の200メツ
シユより細かく粉砕した。界面活性剤、あわ消し
剤及び塩は上に規定した量を2000rpmで動いてい
る13/4インチのコウル(Cowles)タイプの刃を
備えたプレミウム・ミル社製の“ハイ・ビスパー
ザーター(Hi−Vispersator)と呼ぶ高速撹拌器
中の29.37gの水に添加した。撹拌器は常温常圧
で動した。次に混合を続けているこの混合物に微
粉炭を添加した。 この混合物は全体で70重量%の石炭を分散する
ことがわかり、且つ自由に流れることが観察され
た。 実施例 2 石炭−水混合物の調製 別の普通の微粉炭を用いて次の組成の石炭−水
混合物を調製した。
シユより細かく粉砕した。界面活性剤、あわ消し
剤及び塩は上に規定した量を2000rpmで動いてい
る13/4インチのコウル(Cowles)タイプの刃を
備えたプレミウム・ミル社製の“ハイ・ビスパー
ザーター(Hi−Vispersator)と呼ぶ高速撹拌器
中の29.37gの水に添加した。撹拌器は常温常圧
で動した。次に混合を続けているこの混合物に微
粉炭を添加した。 この混合物は全体で70重量%の石炭を分散する
ことがわかり、且つ自由に流れることが観察され
た。 実施例 2 石炭−水混合物の調製 別の普通の微粉炭を用いて次の組成の石炭−水
混合物を調製した。
【表】
【表】
石炭はその約90%をタイラーの標準篩の200メ
ツシユより細かく粉砕した。界面活性剤、あわ消
し剤及び塩は上に規定した量を、2000rpmで動い
ている13/4インチのコウルタイプの刃を備えた
高速撹拌器中の29.46gの水に添加した混合を続
けつつ、次に微粉炭を混合物に添加した。容量は
常温、常圧で操作した。 この混合物や全体で70重量%の石炭を分散させ
ることがわかり且つ自由に流れることが観察され
た。 実施例 3 清浄にした微粉炭の調製 乾燥石炭重量基準で6.3%の灰含量及び1.5%の
硫黄含量を持つたピツツバーグ(Pittsburgh)層
の石炭200gをボルミル粉砕装置を用いて、水の
共存下で200メツシユのタイラーの標準サイズに
粉砕した。石炭を次に混合槽に移した。この槽中
には0.03gのとうもろこし油、5.0gのNo.2燃料
油、過酸化水素の5%水溶液1.0cm3;硝酸銅の5.0
%水溶液2.0cm3及び200メツシユの石炭200gを入
れた。混合物を撹拌し、86〓に2分間加熱した。
混合物を水面に散布し、泡立つのをたしかめた。
泡相に在る、乾燥炭の重量基準で3.4%の灰分及
び0.9%の硫黄分を持つた石炭を水面からすくい
取り、回収した。多量の灰分及び硫黄分を含んだ
水相は捨てた。 回収した石炭をブフナー過乾燥装置を用いて
僅かに乾燥した。 実施例 4 石炭−水混合物の調製 実施例3の方法に従つて処理した有利な石炭で
次の組成の石炭−水混合物を形成した。
ツシユより細かく粉砕した。界面活性剤、あわ消
し剤及び塩は上に規定した量を、2000rpmで動い
ている13/4インチのコウルタイプの刃を備えた
高速撹拌器中の29.46gの水に添加した混合を続
けつつ、次に微粉炭を混合物に添加した。容量は
常温、常圧で操作した。 この混合物や全体で70重量%の石炭を分散させ
ることがわかり且つ自由に流れることが観察され
た。 実施例 3 清浄にした微粉炭の調製 乾燥石炭重量基準で6.3%の灰含量及び1.5%の
硫黄含量を持つたピツツバーグ(Pittsburgh)層
の石炭200gをボルミル粉砕装置を用いて、水の
共存下で200メツシユのタイラーの標準サイズに
粉砕した。石炭を次に混合槽に移した。この槽中
には0.03gのとうもろこし油、5.0gのNo.2燃料
油、過酸化水素の5%水溶液1.0cm3;硝酸銅の5.0
%水溶液2.0cm3及び200メツシユの石炭200gを入
れた。混合物を撹拌し、86〓に2分間加熱した。
混合物を水面に散布し、泡立つのをたしかめた。
泡相に在る、乾燥炭の重量基準で3.4%の灰分及
び0.9%の硫黄分を持つた石炭を水面からすくい
取り、回収した。多量の灰分及び硫黄分を含んだ
水相は捨てた。 回収した石炭をブフナー過乾燥装置を用いて
僅かに乾燥した。 実施例 4 石炭−水混合物の調製 実施例3の方法に従つて処理した有利な石炭で
次の組成の石炭−水混合物を形成した。
【表】
界面活性剤、あわ消し剤及び塩は規定された量
を2000rpmで動いている13/4インチのコウルタ
イプの刃を備えた高速撹拌器中の29.04gの水に
加えた。撹拌器は常温常圧で動かした。次に、
4500rpmで撹拌しつつ微粉炭を混合物に添加し
た。次に混合物にキサンタンガム及びグアーガム
増粘剤を4500rpmで撹拌しつつ添加した。 混合物は全体で70.21重量%の石炭粒子を分散
させたと測定され且つ自由に流れることが観察さ
れた。 #6スピンドルを用いてブルツクフイールド
(Brookfield)粘度計#RVT型によつて測定した
粘度は100rpmで2000cpであつた。 実施例 5 石炭−水混合物の調製 実施例3の方法に従つて処理した有利な石炭で
次の組成の石炭−水混合物を形成した。
を2000rpmで動いている13/4インチのコウルタ
イプの刃を備えた高速撹拌器中の29.04gの水に
加えた。撹拌器は常温常圧で動かした。次に、
4500rpmで撹拌しつつ微粉炭を混合物に添加し
た。次に混合物にキサンタンガム及びグアーガム
増粘剤を4500rpmで撹拌しつつ添加した。 混合物は全体で70.21重量%の石炭粒子を分散
させたと測定され且つ自由に流れることが観察さ
れた。 #6スピンドルを用いてブルツクフイールド
(Brookfield)粘度計#RVT型によつて測定した
粘度は100rpmで2000cpであつた。 実施例 5 石炭−水混合物の調製 実施例3の方法に従つて処理した有利な石炭で
次の組成の石炭−水混合物を形成した。
【表】
規定された量の界面活性剤及びあわ消し剤を、
2000rpmで動いている13/4インチのユウルタイ
プの刃を備えた高速撹拌器中の29.56gの水に加
えた。撹拌器は常温常圧で動かした。次に、
4500rpmで撹拌を続けつつ微粉炭を混合物に添加
した。4500rpmで撹拌しつつ次にキサンタンガム
及びグアーガム増粘剤を混合物に加えた。 混合物は全体で70.00重量%の石炭粒子を分散
させたと測定され且つ自由に流れることが観察さ
れた。#6スペンドルを用いてブルツクフイール
ド粘度計#RVT型によつて測定した粘度は
100rpmで2000cpであつた。 実施例 6−14 これらの実施例は高分量及びこの組成に少くと
も100個のエチレンオキサイドくりかえし単位を
有するポリアルキレンオキサイド非イオン界面活
性剤を用いると高い石炭固体濃度に調製出来る混
合物と、同様な界面活性剤ではあるが要求されて
いるエチレンオキサイドの100個のくりかえし単
位と高い分子量を有していない界面活性剤を用い
た時は石炭が高い固体濃度にまで分散されない混
合物とを比較している。 それぞれの実験では同一量又は実質上同一量の
微粉炭、水、増粘剤、塩及びあわ消し剤を使用し
た。且つ、異なつた分子量で異なつた数のエチレ
ンオキサイドくりかえし単位を有する異なつた界
面活性剤を試験した以外は同様な界面活性剤、即
ちポリ(オキシエチレン)−ポリ(オキシプロピ
レン)−ポリ(オキシエチレン)を用いた。 それぞれの混合物は実施例4の方法に従つて調
製した。界面活性剤、あわ消し剤及び塩は規定さ
れた量を、2000rpmで動いている13/4インチの
ユウルタイプの刃を備えた高速撹拌器中の水に加
えた。撹拌器は常温常圧で動かした。撹拌を続け
つつ、次に微粉炭を混合物に添加した。次に、撹
拌しつつキサンタンガム及びグアーガム増粘剤の
所定量を加えた。 次の表Aは実施例6−14の結果を要約してお
り、必要条件である100個のエチレンオキサイド
のくりかえし単位及び6000を越える分子量を有す
るポリ(オキシエチレン)−ポリ(オキシプロピ
レン)−ポリ(オキシエチレン)界面活性剤を用
いて高い固体濃度の石炭分散体が調製されたこ
と、又一方必要条件である100個のエチレンオキ
サイドのくりかえし単位及び高い分子量を持たぬ
界面活性剤を用いると同一量又は実質上同一量の
石炭が完全には分散されなかつたことを示してい
る。
2000rpmで動いている13/4インチのユウルタイ
プの刃を備えた高速撹拌器中の29.56gの水に加
えた。撹拌器は常温常圧で動かした。次に、
4500rpmで撹拌を続けつつ微粉炭を混合物に添加
した。4500rpmで撹拌しつつ次にキサンタンガム
及びグアーガム増粘剤を混合物に加えた。 混合物は全体で70.00重量%の石炭粒子を分散
させたと測定され且つ自由に流れることが観察さ
れた。#6スペンドルを用いてブルツクフイール
ド粘度計#RVT型によつて測定した粘度は
100rpmで2000cpであつた。 実施例 6−14 これらの実施例は高分量及びこの組成に少くと
も100個のエチレンオキサイドくりかえし単位を
有するポリアルキレンオキサイド非イオン界面活
性剤を用いると高い石炭固体濃度に調製出来る混
合物と、同様な界面活性剤ではあるが要求されて
いるエチレンオキサイドの100個のくりかえし単
位と高い分子量を有していない界面活性剤を用い
た時は石炭が高い固体濃度にまで分散されない混
合物とを比較している。 それぞれの実験では同一量又は実質上同一量の
微粉炭、水、増粘剤、塩及びあわ消し剤を使用し
た。且つ、異なつた分子量で異なつた数のエチレ
ンオキサイドくりかえし単位を有する異なつた界
面活性剤を試験した以外は同様な界面活性剤、即
ちポリ(オキシエチレン)−ポリ(オキシプロピ
レン)−ポリ(オキシエチレン)を用いた。 それぞれの混合物は実施例4の方法に従つて調
製した。界面活性剤、あわ消し剤及び塩は規定さ
れた量を、2000rpmで動いている13/4インチの
ユウルタイプの刃を備えた高速撹拌器中の水に加
えた。撹拌器は常温常圧で動かした。撹拌を続け
つつ、次に微粉炭を混合物に添加した。次に、撹
拌しつつキサンタンガム及びグアーガム増粘剤の
所定量を加えた。 次の表Aは実施例6−14の結果を要約してお
り、必要条件である100個のエチレンオキサイド
のくりかえし単位及び6000を越える分子量を有す
るポリ(オキシエチレン)−ポリ(オキシプロピ
レン)−ポリ(オキシエチレン)界面活性剤を用
いて高い固体濃度の石炭分散体が調製されたこ
と、又一方必要条件である100個のエチレンオキ
サイドのくりかえし単位及び高い分子量を持たぬ
界面活性剤を用いると同一量又は実質上同一量の
石炭が完全には分散されなかつたことを示してい
る。
【表】
【表】
実施例 15−21
これらの実施例は高分子量及びその組成に少く
とも100個のエチレンオキサイドくりかえし単位
を有するポリアルキレンオキサイド非イオン界面
活性剤を用いて高い石炭固体濃度に調製出来る混
合物と、同様な界面活性剤ではあるが要求されて
いるエチレンオキサイドの100個のくりかえし単
位と高い分子量を有していない界面活性剤を用い
た時は石炭を高い固体濃度にまで分散させていな
い混合物とを比較している。 それぞれの実験では同一量又は実質上同一量の
微粉炭、水、増粘剤、塩及びあわ消し剤を使用し
た。且つ、異なつた分子量で異なつた数のエチレ
ンオキサイドくりかえし単位を有する異なつた界
面活性剤を試験した以外は同様な界面活性剤、即
ちプロピレンオキサイドとエチレンオキサイドの
含窒素ブロツク重合体、を用いた。 それぞれの混合物は実施例4の方法に従つて調
製した。界面活性剤、あわ消し剤及び塩は規定さ
れた量を、4500rpmで動いている13/4インチの
ユウルタイプの刃を備えた高速撹拌器中の水に加
えた。撹拌器は常温常圧で動かした。撹拌を続け
つつ、次に微粉炭を混合物に添加した。次に、撹
拌しつつキサンタンガム及びガールガム増粘剤の
所定量を加えた。 次の表Bは実施例15−21の結果を要約してお
り、必要条件である100個のエチレンオキサイド
のくりかえし単位及び14000を越す分子量を有す
るプロピレンオキサイドとエチレンオキサイドの
含窒素ブロツク重合体の界面活性剤を用いて高い
固体濃度の石炭分散体が調製されたこと、又一方
必要条件である100個のエチレンオキサイドくり
かえし単位及び高い分子量を持たぬ界面活性剤を
用いると同一量の石炭が分散されなかつたことを
示している。テトロニクス(Tetronics)1107、
1307、908、1508はプロピレンオキサイドに対し
て高いエチレンオキサイド比、即ちプロピレンオ
キサイド含量よりも大なるエチレンオキサイド含
量、を有しており、一方エトロニクス304、504及
び704はエチレンオキサイドに対して高いプロピ
レンオキシ比、即ちエチレンオキサイド含量より
も大なるプロピレンオキサイド含量を有してい
る。
とも100個のエチレンオキサイドくりかえし単位
を有するポリアルキレンオキサイド非イオン界面
活性剤を用いて高い石炭固体濃度に調製出来る混
合物と、同様な界面活性剤ではあるが要求されて
いるエチレンオキサイドの100個のくりかえし単
位と高い分子量を有していない界面活性剤を用い
た時は石炭を高い固体濃度にまで分散させていな
い混合物とを比較している。 それぞれの実験では同一量又は実質上同一量の
微粉炭、水、増粘剤、塩及びあわ消し剤を使用し
た。且つ、異なつた分子量で異なつた数のエチレ
ンオキサイドくりかえし単位を有する異なつた界
面活性剤を試験した以外は同様な界面活性剤、即
ちプロピレンオキサイドとエチレンオキサイドの
含窒素ブロツク重合体、を用いた。 それぞれの混合物は実施例4の方法に従つて調
製した。界面活性剤、あわ消し剤及び塩は規定さ
れた量を、4500rpmで動いている13/4インチの
ユウルタイプの刃を備えた高速撹拌器中の水に加
えた。撹拌器は常温常圧で動かした。撹拌を続け
つつ、次に微粉炭を混合物に添加した。次に、撹
拌しつつキサンタンガム及びガールガム増粘剤の
所定量を加えた。 次の表Bは実施例15−21の結果を要約してお
り、必要条件である100個のエチレンオキサイド
のくりかえし単位及び14000を越す分子量を有す
るプロピレンオキサイドとエチレンオキサイドの
含窒素ブロツク重合体の界面活性剤を用いて高い
固体濃度の石炭分散体が調製されたこと、又一方
必要条件である100個のエチレンオキサイドくり
かえし単位及び高い分子量を持たぬ界面活性剤を
用いると同一量の石炭が分散されなかつたことを
示している。テトロニクス(Tetronics)1107、
1307、908、1508はプロピレンオキサイドに対し
て高いエチレンオキサイド比、即ちプロピレンオ
キサイド含量よりも大なるエチレンオキサイド含
量、を有しており、一方エトロニクス304、504及
び704はエチレンオキサイドに対して高いプロピ
レンオキシ比、即ちエチレンオキサイド含量より
も大なるプロピレンオキサイド含量を有してい
る。
【表】
実施例 22−28
これらの実施例は高い分子量及びその組成に少
くとも100個のエチレンオキサイドくりかえし単
位を有するポリアルキレンオキサイド非イオン界
面活性剤を用いると高い石炭固体濃度に調製出来
る混合物と、同様な界面活性剤ではあるが要求さ
れているエチレンオキサイドの100個のくりかえ
し単位と高い分子量を有していない界面活性剤を
用いた時は石炭を高い固体濃度にまで分散させて
いない混合物とを比較している。 それぞれの実験では同一量又は実質上同一量の
微粉炭、水、増粘剤、塩及びあわ消し剤を使用し
た。且つ異なつた分子量及び異なつた数のエチレ
ンオキサイドくりかえし単位を有する異なつ界面
活性剤を試験した以外は同様な界面活性剤、即ち
アルキル化フエニールのグリコールエーテルを使
用した。 それぞれの混合物は実施例4の方法に従つて調
製した。界面活性剤、あわ消し剤及び塩は規定さ
れた量を、4500rpmで動いている13/4インチの
ユウルタイプの刃を備えた高速撹拌器の水に添加
した。撹拌器は常温常圧で動かした。撹拌を続け
つつ、次に微粉炭を混合物に添加した。次に、撹
拌しつつキサンタンガム及びグアーガム増粘剤の
所定量を加えた。 次の表Cは実施例22−28の結果を要約してお
り、必要条件である100個のエチレンオキサイド
くりかえし単位及び4000を越える分子量を有する
アルキル化フエノールのグリコールエーテル界面
活性剤を用いて高い固体濃度の石炭分散体が調製
出来たこと、又一方必要条件である100個のエチ
レンオキサイドのくりかえし単位及び高い分子量
を持たぬ界面活性剤を用いると同一量又は実質上
同一量の石炭が完全には分散されなかつたことを
示している。
くとも100個のエチレンオキサイドくりかえし単
位を有するポリアルキレンオキサイド非イオン界
面活性剤を用いると高い石炭固体濃度に調製出来
る混合物と、同様な界面活性剤ではあるが要求さ
れているエチレンオキサイドの100個のくりかえ
し単位と高い分子量を有していない界面活性剤を
用いた時は石炭を高い固体濃度にまで分散させて
いない混合物とを比較している。 それぞれの実験では同一量又は実質上同一量の
微粉炭、水、増粘剤、塩及びあわ消し剤を使用し
た。且つ異なつた分子量及び異なつた数のエチレ
ンオキサイドくりかえし単位を有する異なつ界面
活性剤を試験した以外は同様な界面活性剤、即ち
アルキル化フエニールのグリコールエーテルを使
用した。 それぞれの混合物は実施例4の方法に従つて調
製した。界面活性剤、あわ消し剤及び塩は規定さ
れた量を、4500rpmで動いている13/4インチの
ユウルタイプの刃を備えた高速撹拌器の水に添加
した。撹拌器は常温常圧で動かした。撹拌を続け
つつ、次に微粉炭を混合物に添加した。次に、撹
拌しつつキサンタンガム及びグアーガム増粘剤の
所定量を加えた。 次の表Cは実施例22−28の結果を要約してお
り、必要条件である100個のエチレンオキサイド
くりかえし単位及び4000を越える分子量を有する
アルキル化フエノールのグリコールエーテル界面
活性剤を用いて高い固体濃度の石炭分散体が調製
出来たこと、又一方必要条件である100個のエチ
レンオキサイドのくりかえし単位及び高い分子量
を持たぬ界面活性剤を用いると同一量又は実質上
同一量の石炭が完全には分散されなかつたことを
示している。
【表】
示した実施例の如く、石炭−水混合物は高い石
炭固体含量を持つて調製される。得られた混合物
は安定で低い粘度を有し、典型的には70重量%又
はそれ以上の石炭という、多量の固体石炭粒子を
包含している。実施例6−14は、少くとも100個
のエチレンオキサイドくりかえし単位を有する少
くとも6000の高い分子量のポリアルキレンオキサ
イド非イオン界面活性剤が石炭−水混合物の形成
に対するすぐれた分散剤であることを示してい
る。実施例6から14は更に、同一の基礎構造、即
ちプロピレンオキサイドとエチレンオキサイドの
ブロツク体、の界面活性剤では、6000の分子量の
組成物又は少くとも100個のエチレンオキサイド
くりかえし単位を有する組成物を用いた時に有利
な結果が達成されることを示している。 同様に、実施例15から20はエチレンジアミンの
様な含窒素組成物から誘導されたブロツク重合体
型のポリアルキレンオキサイド非イオン界面活性
剤では、14000の分子量又は100より大きなエチレ
ンオキサイドくりかえし単位を有する組成物が同
一又は殆んど同一の有利な結果を生ずることを示
している。同様に、実施例22−28では、100個の
エチレンオキサイドくりかえし単位及び高い分子
量を有するアルキル化フエノールのグリコールエ
ーテル界面活性剤もすぐれた石炭の分散剤である
ことを示している。 実施例 29 本発明の改良方法に従つて次の処方を水−石炭
スラリーの調製に使用した。
炭固体含量を持つて調製される。得られた混合物
は安定で低い粘度を有し、典型的には70重量%又
はそれ以上の石炭という、多量の固体石炭粒子を
包含している。実施例6−14は、少くとも100個
のエチレンオキサイドくりかえし単位を有する少
くとも6000の高い分子量のポリアルキレンオキサ
イド非イオン界面活性剤が石炭−水混合物の形成
に対するすぐれた分散剤であることを示してい
る。実施例6から14は更に、同一の基礎構造、即
ちプロピレンオキサイドとエチレンオキサイドの
ブロツク体、の界面活性剤では、6000の分子量の
組成物又は少くとも100個のエチレンオキサイド
くりかえし単位を有する組成物を用いた時に有利
な結果が達成されることを示している。 同様に、実施例15から20はエチレンジアミンの
様な含窒素組成物から誘導されたブロツク重合体
型のポリアルキレンオキサイド非イオン界面活性
剤では、14000の分子量又は100より大きなエチレ
ンオキサイドくりかえし単位を有する組成物が同
一又は殆んど同一の有利な結果を生ずることを示
している。同様に、実施例22−28では、100個の
エチレンオキサイドくりかえし単位及び高い分子
量を有するアルキル化フエノールのグリコールエ
ーテル界面活性剤もすぐれた石炭の分散剤である
ことを示している。 実施例 29 本発明の改良方法に従つて次の処方を水−石炭
スラリーの調製に使用した。
【表】
スラリー性状
固体 −70.0±1.0
PH −8.0±1.0
ブルツクフイールド粘度,cp
10rpm −14000±4000
100rpm −6500±1500
沈降(スパチユラ試験)
6Weeks −なし
8Weeke −柔かな僅かな量の沈降物
諸成分は列記した順序で加えた。高速撹拌器、即
ちハイ・ビスパーザーターを材料の撹拌、混合及
び分散に用いて安定な均質なスラリーにした。成
分1、2及び3は共に1分間低速(1000rpm)で
撹拌する。この溶液に中速(2000rpm)で石炭粒
子がぬれて、成分1、2、3中に分散されるのに
充分な時間かけて石炭を添加する。次に撹拌器速
度を高速(4000rpm)に10分間して石炭粒子を更
に分散させる。高速で撹拌しつつ次に成分5と6
を添加する。2分後に成分7及び8を添加し、更
に2分間高速で撹拌して後、このバツチは完成し
たとみなした。すべての混合は常温常圧で行なつ
た。 実施例 30 本発明の改良方法に従つて次の処方を水−石炭
スラリーの調製に使用した。
ちハイ・ビスパーザーターを材料の撹拌、混合及
び分散に用いて安定な均質なスラリーにした。成
分1、2及び3は共に1分間低速(1000rpm)で
撹拌する。この溶液に中速(2000rpm)で石炭粒
子がぬれて、成分1、2、3中に分散されるのに
充分な時間かけて石炭を添加する。次に撹拌器速
度を高速(4000rpm)に10分間して石炭粒子を更
に分散させる。高速で撹拌しつつ次に成分5と6
を添加する。2分後に成分7及び8を添加し、更
に2分間高速で撹拌して後、このバツチは完成し
たとみなした。すべての混合は常温常圧で行なつ
た。 実施例 30 本発明の改良方法に従つて次の処方を水−石炭
スラリーの調製に使用した。
【表】
スラリー性状
固体 −70.0±1.0
PH −8.0±1.0
ブルツクフイールド粘度,cp
10rpm −14000±4000
100rpm −6500±1500
沈降(スパチユラ試験)
6Weeks −なし
8Weeke −柔かな僅かな量の沈降物
諸成分は列記した順序で加えた。高速撹拌器、
即ちハイ・ビスパーザーターを材料の撹拌、混合
及び分散に用いて安定な均質なスラリーにした。
成分1、2及び3は共に1分間低速(1000rpm)
で撹拌する。この溶液に中速(2000rpm)で石炭
粒子がぬれて、成分1、2、3中に分散されるの
に充分な時間かけて石炭を添加する。次に撹拌器
速度を高速(4000rpm)に10分間して石炭粒子を
更に分散させる。高速で撹拌しつつ次に成分5と
6を添加する。2分後に成分7及び8を添加し、
更に2分間高速で撹拌して後、このバツチは完成
したものとみなした。すべての混合は常温常圧で
行なつた。 実施例 31 本発明の改良方法に従つて次の処方を水−石炭
スラリーの調製に使用した。
即ちハイ・ビスパーザーターを材料の撹拌、混合
及び分散に用いて安定な均質なスラリーにした。
成分1、2及び3は共に1分間低速(1000rpm)
で撹拌する。この溶液に中速(2000rpm)で石炭
粒子がぬれて、成分1、2、3中に分散されるの
に充分な時間かけて石炭を添加する。次に撹拌器
速度を高速(4000rpm)に10分間して石炭粒子を
更に分散させる。高速で撹拌しつつ次に成分5と
6を添加する。2分後に成分7及び8を添加し、
更に2分間高速で撹拌して後、このバツチは完成
したものとみなした。すべての混合は常温常圧で
行なつた。 実施例 31 本発明の改良方法に従つて次の処方を水−石炭
スラリーの調製に使用した。
【表】
【表】
スラリー性状
固体 −70.0±1.0
PH −8.0±1.0
ブルツクフイールド粘度,cp
10rpm −14000±4000
100rpm −6500±1500
沈降(スパチユラ試験)
6Weeks −なし
8Weeke −柔かな僅かな量の沈降物
諸成分は列記した順序で加えた、高速撹拌器、
即ちハイ・ビスパーザーターを材料の撹拌、混合
及び分散に用いて安定な均質なスラリーにした。
成分1、2及び3は共に1分間低速(1000rpm)
で撹拌する。この溶液に中速(2000rpm)で石炭
粒子がぬれて、成分1、2、3中に分散されるの
に充分な時間にかけて石炭を添加する。次に撹拌
器速度を高速(4000rpm)に10分間して石炭粒子
を更に分散させる。高速で撹拌しつつ次に成分5
と6を添加する。2分後に成分7及び8を添加
し、更に2分間高速で撹拌して後、このバツチは
完成したものとみなした。すべての混合は常温常
圧で行なつた。 実施例 32 本発明の改良方法に従つて次の処方を水−石炭
スラリーの調製に使用した。
即ちハイ・ビスパーザーターを材料の撹拌、混合
及び分散に用いて安定な均質なスラリーにした。
成分1、2及び3は共に1分間低速(1000rpm)
で撹拌する。この溶液に中速(2000rpm)で石炭
粒子がぬれて、成分1、2、3中に分散されるの
に充分な時間にかけて石炭を添加する。次に撹拌
器速度を高速(4000rpm)に10分間して石炭粒子
を更に分散させる。高速で撹拌しつつ次に成分5
と6を添加する。2分後に成分7及び8を添加
し、更に2分間高速で撹拌して後、このバツチは
完成したものとみなした。すべての混合は常温常
圧で行なつた。 実施例 32 本発明の改良方法に従つて次の処方を水−石炭
スラリーの調製に使用した。
【表】
【表】
スラリー性状
固体 −70.0±1.0
PH −8.0±1.0
ブルツクフイールド粘度,cp
10rpm −14000±4000
100rpm −6500±1500
沈降(スパチユラ試験)
6Weeks −なし
8Weeke −柔かな僅かな量の沈降物
諸成分は列記した順序で加えた。高速撹拌器、
即ちハイ・ビスパーザーターを材料の撹拌、混合
及び分散に用いて安定な均質なスラリーとした。
成分1、2及び3は共に1分間低速(1000rpm)
で撹拌する。この溶液に中速(2000rpm)で、石
炭粒子がぬれて、成分1、2、3中に分散される
のに充分な時間かけて石炭を添加する。次に撹拌
器速度を高速(4000rpm)に10分間して石炭粒子
を更に分散させる。高速で撹拌しつつ次に成分5
と6を添加する。2分後に成分7及び8を添加
し、更に2分間高速で撹拌して後、このバツチは
完成したものとみなした。すべての混合は常温常
圧で行なつた。 実施例 33 本発明の改良方法に従つて次の処方を水−石炭
スラリーの調製に使用した。
即ちハイ・ビスパーザーターを材料の撹拌、混合
及び分散に用いて安定な均質なスラリーとした。
成分1、2及び3は共に1分間低速(1000rpm)
で撹拌する。この溶液に中速(2000rpm)で、石
炭粒子がぬれて、成分1、2、3中に分散される
のに充分な時間かけて石炭を添加する。次に撹拌
器速度を高速(4000rpm)に10分間して石炭粒子
を更に分散させる。高速で撹拌しつつ次に成分5
と6を添加する。2分後に成分7及び8を添加
し、更に2分間高速で撹拌して後、このバツチは
完成したものとみなした。すべての混合は常温常
圧で行なつた。 実施例 33 本発明の改良方法に従つて次の処方を水−石炭
スラリーの調製に使用した。
【表】
【表】
スラリー性状
固体 −70.0±1.0
PH −8.0±1.0
ブルツクフイールド粘度,cp
10rpm −14000±4000
100rpm −6500±1500
沈降(スパチユラ試験)
6Weeks −なし
8Weeke −柔かい僅かな量の沈降物
諸成分は列記した順序で加えた。高速撹拌器、
即ちハイ・ビスパーザーターを材料の撹拌、混合
及び分散に用いて安定な均質なスラリーにした。
成分1、2及び3は共に1分間低速(1000rpm)
で撹拌する。この溶液に中速(2000rpm)で、石
炭粒子がぬれて、成分1、2、3中に分散される
のに充分な時間かけて石炭を添加する。次に撹拌
器速度を高速(4000rpm)に10分間して石炭粒子
を更に分散させる。高速で撹拌しつつ次に成分5
と6を添加する。2分後に成分7及び8を添加
し、更に2分間高速で撹拌して後、このバツチは
完成したものとみなした。すべての混合は常温常
圧で行なつた。 実施例 34 本発明の改良方法に従つて次の処方を水−石炭
スラリーの調製に使用した。
即ちハイ・ビスパーザーターを材料の撹拌、混合
及び分散に用いて安定な均質なスラリーにした。
成分1、2及び3は共に1分間低速(1000rpm)
で撹拌する。この溶液に中速(2000rpm)で、石
炭粒子がぬれて、成分1、2、3中に分散される
のに充分な時間かけて石炭を添加する。次に撹拌
器速度を高速(4000rpm)に10分間して石炭粒子
を更に分散させる。高速で撹拌しつつ次に成分5
と6を添加する。2分後に成分7及び8を添加
し、更に2分間高速で撹拌して後、このバツチは
完成したものとみなした。すべての混合は常温常
圧で行なつた。 実施例 34 本発明の改良方法に従つて次の処方を水−石炭
スラリーの調製に使用した。
【表】
スラリー性状
固体 −70.0±1.0
PH −8.0±1.0
ブルツクフイールド粘度,cp
10rpm −14000±4000
100rpm −6500±1500
沈降(スパチユラ試験)
6Weeks −なし
8Weeke −柔かい僅かの量の沈降物
諸成分は列記した順序で加えた。高速撹拌器、
即ちハイ・ビスパーザーターを材料の撹拌、混合
及び分散に用いて安定な均質なスラリーとした。
成分1、2及び3は共に1分間低速(1000rpm)
で撹拌する。この溶液に中速(2000rpm)で、石
炭粒子がぬれて、成分1、2、3中に分散される
のに充分な時間かけて石炭を添加する。次に撹拌
器速度を高速(4000rpm)に10分間して石炭粒子
を更に分散させる。高速で撹拌しつつ次に成分5
と6を添加する。2分後に成分7及び8を添加
し、更に2分間高速で撹拌して後、このバツチは
完成したものとみなした。すべての混合は常温常
圧で行なつた。 実施例 35 本発明の改良方法に従つて次の処方を水−石炭
スラリーの調製に使用した。
即ちハイ・ビスパーザーターを材料の撹拌、混合
及び分散に用いて安定な均質なスラリーとした。
成分1、2及び3は共に1分間低速(1000rpm)
で撹拌する。この溶液に中速(2000rpm)で、石
炭粒子がぬれて、成分1、2、3中に分散される
のに充分な時間かけて石炭を添加する。次に撹拌
器速度を高速(4000rpm)に10分間して石炭粒子
を更に分散させる。高速で撹拌しつつ次に成分5
と6を添加する。2分後に成分7及び8を添加
し、更に2分間高速で撹拌して後、このバツチは
完成したものとみなした。すべての混合は常温常
圧で行なつた。 実施例 35 本発明の改良方法に従つて次の処方を水−石炭
スラリーの調製に使用した。
【表】
スラリー性状
固体 −70.0±1.0
PH −8.0±1.0
ブルツクフイールド粘度,cp
10rpm −14000±4000
100rpm −6500±1500
沈降(スパチユラ試験)
6Weeks −なし
8Weeke −柔かい僅かの量の沈降物
諸成分は列記した順序で加えた。高速撹拌器、
即ちハイ・ビスパーザーターを材料の撹拌、混合
及び分散に用いて安定な均質なスラリーとした。
成分1、2及び3は共に1分間低速(1000rpm)
で撹拌する。この溶液に中速(2000rpm)で、石
炭粒子がぬれて、成分1、2、3中に分散される
のに充分な時間かけて石炭を添加する。次に撹拌
器速度を高速(4000rpm)に10分間して石炭粒子
を更に分散させる。高速で撹拌しつつ次に成分5
と6を添加する。2分後に成分7及び8を添加
し、更に2分間高速で撹拌して後、このバツチは
完成したものとみなした。すべての混合は常温常
圧で行なつた。 実施例 36 本発明の改良方法に従つて次の処方を水−石炭
スラリーの調製に使用した。
即ちハイ・ビスパーザーターを材料の撹拌、混合
及び分散に用いて安定な均質なスラリーとした。
成分1、2及び3は共に1分間低速(1000rpm)
で撹拌する。この溶液に中速(2000rpm)で、石
炭粒子がぬれて、成分1、2、3中に分散される
のに充分な時間かけて石炭を添加する。次に撹拌
器速度を高速(4000rpm)に10分間して石炭粒子
を更に分散させる。高速で撹拌しつつ次に成分5
と6を添加する。2分後に成分7及び8を添加
し、更に2分間高速で撹拌して後、このバツチは
完成したものとみなした。すべての混合は常温常
圧で行なつた。 実施例 36 本発明の改良方法に従つて次の処方を水−石炭
スラリーの調製に使用した。
【表】
スラリー性状
固体 −70.0±1.0
PH −8.0±1.0
ブルツクフイールド粘度,cp
10rpm −14000±4000
100rpm −6500±1500
沈降(スパチユラ試験)
6Weeks −なし
8Weeke −柔かい僅かの量の沈降物
諸成分は列記した順序で加えた。高速撹拌器、
即ちハイ・ビスパーザーターを材料の撹拌、混合
及び分散に用いて安定な均質なスラリーとした。
成分1、2及び3は共に1分間低速(1000rpm)
で撹拌する。この溶液に中速(2000rpm)で、石
炭粒子がぬれて、成分1、2、3中に分散される
のに充分な時間かけて石炭を添加する。次に撹拌
器速度を高速(4000rpm)に10分間して石炭粒子
を更に分散させる。高速で撹拌しつつ次に成分5
と6を添加する。2分後に成分7及び8を添加
し、更に2分間高速で撹拌して後、このバツチは
完成したものとみなした。すべての混合は常温常
圧で行なつた。 実施例 37 本発明の改良方法に従つて次の処方を水−石炭
スラリーの調製に使用した。
即ちハイ・ビスパーザーターを材料の撹拌、混合
及び分散に用いて安定な均質なスラリーとした。
成分1、2及び3は共に1分間低速(1000rpm)
で撹拌する。この溶液に中速(2000rpm)で、石
炭粒子がぬれて、成分1、2、3中に分散される
のに充分な時間かけて石炭を添加する。次に撹拌
器速度を高速(4000rpm)に10分間して石炭粒子
を更に分散させる。高速で撹拌しつつ次に成分5
と6を添加する。2分後に成分7及び8を添加
し、更に2分間高速で撹拌して後、このバツチは
完成したものとみなした。すべての混合は常温常
圧で行なつた。 実施例 37 本発明の改良方法に従つて次の処方を水−石炭
スラリーの調製に使用した。
【表】
スラリー性状
固体 −70.0±1.0
PH −8.0±1.0
ブルツクフイールド粘度,cp
10rpm −14000±4000
100rpm −6500±1500
沈降(スパチユラ試験)
6Weeks −なし
8Weeke −柔かな僅かの量の沈降物
諸成分は列記した順序で加えた。高速撹拌器、
即ちハイ・ビスパーザーターを材料の撹拌、混合
及び分散に用いて安定な均質なスラリーとした。
成分1、2及び3は共に1分間低速(1000rpm)
で撹拌する。この溶液に中速(2000rpm)で、石
炭粒子がぬれて、成分1、2、3中に分散される
のに充分な時間かけて石炭を添加する。次に撹拌
器速度を高速(4000rpm)に10分間して石炭粒子
を更に分散させる。高速で撹拌しつつ次に成分5
と6を添加する。2分後に成分7及び8を添加
し、更に2分間高速で撹拌して後、このバツチは
完成したものとみなした。すべての混合は常温常
圧で行なつた。 実施例 38 本発明の改良方法に従つて次の処方を水−石炭
スラリーの調製に使用した。
即ちハイ・ビスパーザーターを材料の撹拌、混合
及び分散に用いて安定な均質なスラリーとした。
成分1、2及び3は共に1分間低速(1000rpm)
で撹拌する。この溶液に中速(2000rpm)で、石
炭粒子がぬれて、成分1、2、3中に分散される
のに充分な時間かけて石炭を添加する。次に撹拌
器速度を高速(4000rpm)に10分間して石炭粒子
を更に分散させる。高速で撹拌しつつ次に成分5
と6を添加する。2分後に成分7及び8を添加
し、更に2分間高速で撹拌して後、このバツチは
完成したものとみなした。すべての混合は常温常
圧で行なつた。 実施例 38 本発明の改良方法に従つて次の処方を水−石炭
スラリーの調製に使用した。
【表】
【表】
スラリー性状
固体 −70.0±1.0
PH −8.0±1.0
ブルツクフイールド粘度,cp
10rpm −14000±4000
100rpm −6500±1500
沈降(スパチユラ試験)
6Weeks −なし
8Weeke −柔かな僅かの量の沈降物
諸成分は列記した順序で加えた。高速撹拌器、
即ちハイ・ビスパーザーターを材料の撹拌、混合
及び分散に用いて安定な均質なスラリーとした。
成分1、2及び3は共に1分間低速(1000rpm)
で撹拌する。この溶液に中速(2000rpm)で、石
炭粒子がぬれて、成分1、2、3中に分散される
のに充分な時間かけて石炭を添加する。次に撹拌
器速度を高速(4000rpm)に10分間して石炭粒子
を更に分散させる。高速で撹拌しつつ次に成分5
と6を添加する。2分後に成分7及び8を添加
し、更に2分間高速で撹拌して後、このバツチは
完成したものとみなした。すべての混合は常温常
圧で行なつた。 前述の実施例より際立つて高い固体濃度を持つ
て、石炭−水混合物が容易に提供されることが理
解されるであろう。更に灰分及び硫黄分を除去し
て清浄化する必要がある場合はごく僅かで、この
混合物は産業用バーナー、家庭バーナー及び類似
物で燃焼可能なクリーな形態で提供出来る。
即ちハイ・ビスパーザーターを材料の撹拌、混合
及び分散に用いて安定な均質なスラリーとした。
成分1、2及び3は共に1分間低速(1000rpm)
で撹拌する。この溶液に中速(2000rpm)で、石
炭粒子がぬれて、成分1、2、3中に分散される
のに充分な時間かけて石炭を添加する。次に撹拌
器速度を高速(4000rpm)に10分間して石炭粒子
を更に分散させる。高速で撹拌しつつ次に成分5
と6を添加する。2分後に成分7及び8を添加
し、更に2分間高速で撹拌して後、このバツチは
完成したものとみなした。すべての混合は常温常
圧で行なつた。 前述の実施例より際立つて高い固体濃度を持つ
て、石炭−水混合物が容易に提供されることが理
解されるであろう。更に灰分及び硫黄分を除去し
て清浄化する必要がある場合はごく僅かで、この
混合物は産業用バーナー、家庭バーナー及び類似
物で燃焼可能なクリーな形態で提供出来る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (i) 疎水性部と親水性部を有し、親水性部が
エチレンオキサイドの少なくとも100単位を有
するポリアルキレンオキサイド非イオン界面活
性剤を低速撹拌条件下に水と混合し、 (ii) 粒状石炭を工程(i)で得られた混合物と中速撹
拌下に混合し、そして (iii) 工程(ii)で得られた石炭含有混合物を高速撹拌
下に撹拌することを特徴とする石炭−水性混合
物の形成方法。 2 工程(ii)の該中速撹拌を石炭粒子を湿めらすに
十分な時間行ない、該高速撹拌を石炭が分散する
に十分な時間行なう特許請求の範囲第1項記載の
方法。 3 工程(i)で抗発泡剤を添加する特許請求の範囲
第1項又は第2項記載の方法。 4 該抗発泡剤が鉱油とアミドとポリエチレング
リコールオレエートエステルの混合物からなる特
許請求の範囲第3項記載の方法。 5 粒状石炭を混合物の全重量当り約45−80%の
量加え、水を約19.9−52%の量加え、ポリアルキ
レンオキサイド非イオン界面活性剤を約0.1−3.0
%の量加えてなる特許請求の範囲第1項から第4
項のいづれかに記載の方法。 6 ポリアルキレンオキサイド非イオン界面活性
剤が式 (ここでRは炭素数1−18の置換又は非置換ア
ルキル、置換又は非置換アリール又はアミノ基で
あり、nは少なくとも約100の整数である)なる
化合物又は式 (ここでR1は炭素数2−5のアルキレン基、
R2は炭素数3−5のアルキレン基、a,b,c,
d,e,f,g及びhは1以上の整数で、e,
f,g及びhの総数は少なくとも約100である)
なる化合物又は式 HO(CH2CH2O)a〔CH(CH3)CH2O〕b
(CH2CH2O)cH (ここでa、b及びcは1以上の整数で、aと
cの総数は少なくとも約100である)なる化合物
からなる特許請求の範囲第1項から第5項のいづ
れかに記載の方法。 7 該ポリアルキレンオキサイド非イオン界面活
性剤が少なくとも約4000の分子量を有する特許請
求の範囲第1項から第6項のいづれかに記載の方
法。 8 R1が炭素数2のアルキレン基であり、R2が
炭素数3のアルキレン基であり、Rがノニルであ
る特許請求の範囲第6項記載の方法。 9 更に(iv)工程(iii)からの混合物に高速撹拌下に濃
化剤を添加する工程を含む特許請求の範囲第1項
から第8項のいづれかに記載の方法。 10 該濃化剤がザンタンゴム、グアーゴム、セ
ルロースゴム、グルー又はアルカリ可溶性アクリ
ルポリマーである特許請求の範囲第9項記載の方
法。 11 更に(v)工程(iv)からの混合物に高速撹拌下抗
菌剤、粘度安定剤又はそれらの混合物を添加する
特許請求の範囲第9項又は第10項記載の方法。 12 該粘度安定剤がアンモニアである特許請求
の範囲第11項記載の方法。 13 該粒状石炭が乾燥石炭重量当り0.5−2.0重
量%の硫黄含量と約0.5−6.0%の灰分含量を有し
且つ約200メツシユ(タイラー標準メツシユサイ
ズ)である特許請求の範囲第1項から第12項の
いづれかに記載の方法。 14 分散固体物質としての粒状石炭、キヤリヤ
媒体としての水、疎水性部分と親水性部分を有し
親水性部分がエチレンオキサイドの少なくとも約
100単位を有するポリアルキレンオキサイド非イ
オン界面活性剤と粘度安定剤とからなり、該ポリ
アルキレンオキサイド非イオン界面活性剤が該水
に該粒状石炭を分散するに足る量存在してなる安
定化された高固体含量石炭−水性混合物。 15 更に濃化剤及び/又は抗発泡剤を含有する
特許請求の範囲第14項記載の安定化された高固
体含量石炭−水性混合物。 16 該ポリアルキレンオキサイド非イオン界面
活性剤が式 (ここでRは炭素数1−18の置換又は非置換ア
ルキル、置換又は非置換アリール又はアミノ基で
あり、nは少なくとも約100の整数である)なる
化合物又は式 (ここでR1は炭素数2−5のアルキレン基、
R2は炭素数3−5のアルキレン基、a、b、c、
d、e、f、g及びhは1以上の整数で、e、
f、g及びhの総数は少なくとも約100である)
なる化合物又は式 HO(CH2CH2O)a〔CH(CH3)CH2O〕b
(CH2CH2O)cH (ここでa、b及びcは1以上の整数で、aと
cの総数は少なくとも約100である)なる化合物
からなる特許請求の範囲第14項又は第15項記
載の安定化された高固体含量石炭−水性混合物。 17 R1が炭素数2のアルキレン基でR2が炭素
数3のアルキレン基で、Rがノニルである特許請
求の範囲第16項記載の安定化された高固体含量
石炭−水性混合物。 18 ポリアルキレンオキサイド非イオン界面活
性剤が少なくとも約4000の分子量を有する特許請
求の範囲第14項から第17項のいづれかに記載
の安定化された高固体含量石炭−水性混合物。 19 粘度安定剤がアンモニアからなる特許請求
の範囲第14項から第18項のいづれかに記載の
安定化された高固体含量の石炭−水性混合物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/416,606 US4441889A (en) | 1981-01-29 | 1982-09-10 | Coal-aqueous mixtures |
| US416606 | 1989-10-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5964696A JPS5964696A (ja) | 1984-04-12 |
| JPH0316997B2 true JPH0316997B2 (ja) | 1991-03-06 |
Family
ID=23650620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58165349A Granted JPS5964696A (ja) | 1982-09-10 | 1983-09-09 | 石炭−水性混合物 |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0106130B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5964696A (ja) |
| AT (1) | ATE33397T1 (ja) |
| CA (1) | CA1200697A (ja) |
| DE (1) | DE3376219D1 (ja) |
| DK (1) | DK162654C (ja) |
| ES (1) | ES525431A0 (ja) |
| GR (1) | GR79060B (ja) |
| PT (1) | PT77319B (ja) |
| ZA (1) | ZA836671B (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2178057A (en) * | 1985-07-19 | 1987-02-04 | Coal Ind | Improvements in slurries |
| US5083613A (en) * | 1989-02-14 | 1992-01-28 | Canadian Occidental Petroleum, Ltd. | Process for producing bitumen |
| US5263848A (en) * | 1986-11-24 | 1993-11-23 | Canadian Occidental Petroleum, Ltd. | Preparation of oil-in-aqueous phase emulsion and removing contaminants by burning |
| US4978365A (en) * | 1986-11-24 | 1990-12-18 | Canadian Occidental Petroleum Ltd. | Preparation of improved stable crude oil transport emulsions |
| US4983319A (en) * | 1986-11-24 | 1991-01-08 | Canadian Occidental Petroleum Ltd. | Preparation of low-viscosity improved stable crude oil transport emulsions |
| US5000872A (en) * | 1987-10-27 | 1991-03-19 | Canadian Occidental Petroleum, Ltd. | Surfactant requirements for the low-shear formation of water continuous emulsions from heavy crude oil |
| US5156652A (en) * | 1986-12-05 | 1992-10-20 | Canadian Occidental Petroleum Ltd. | Low-temperature pipeline emulsion transportation enhancement |
| US4966235A (en) * | 1988-07-14 | 1990-10-30 | Canadian Occidental Petroleum Ltd. | In situ application of high temperature resistant surfactants to produce water continuous emulsions for improved crude recovery |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4358293A (en) * | 1981-01-29 | 1982-11-09 | Gulf & Western Manufacturing Co. | Coal-aqueous mixtures |
-
1983
- 1983-09-02 CA CA000436054A patent/CA1200697A/en not_active Expired
- 1983-09-07 ES ES525431A patent/ES525431A0/es active Granted
- 1983-09-08 DE DE8383108876T patent/DE3376219D1/de not_active Expired
- 1983-09-08 AT AT83108876T patent/ATE33397T1/de active
- 1983-09-08 ZA ZA836671A patent/ZA836671B/xx unknown
- 1983-09-08 EP EP83108876A patent/EP0106130B1/en not_active Expired
- 1983-09-09 GR GR72414A patent/GR79060B/el unknown
- 1983-09-09 DK DK409683A patent/DK162654C/da not_active IP Right Cessation
- 1983-09-09 JP JP58165349A patent/JPS5964696A/ja active Granted
- 1983-09-09 PT PT77319A patent/PT77319B/pt not_active IP Right Cessation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DK162654C (da) | 1992-04-13 |
| ATE33397T1 (de) | 1988-04-15 |
| EP0106130A2 (en) | 1984-04-25 |
| ES8502470A1 (es) | 1985-01-16 |
| DK409683D0 (da) | 1983-09-09 |
| EP0106130A3 (en) | 1985-05-02 |
| DK162654B (da) | 1991-11-25 |
| DK409683A (da) | 1984-03-11 |
| PT77319A (en) | 1983-10-01 |
| ZA836671B (en) | 1984-04-25 |
| PT77319B (en) | 1986-02-06 |
| ES525431A0 (es) | 1985-01-16 |
| EP0106130B1 (en) | 1988-04-06 |
| DE3376219D1 (en) | 1988-05-11 |
| GR79060B (ja) | 1984-10-02 |
| CA1200697A (en) | 1986-02-18 |
| JPS5964696A (ja) | 1984-04-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0057576B1 (en) | Aqueous coal dispersions | |
| EP0108105B1 (en) | An aqueous slurry of a solid fuel and process and means for the production thereof | |
| US4478603A (en) | Coal-aqueous mixtures comprising nonionic and anionic surfactants | |
| US4441889A (en) | Coal-aqueous mixtures | |
| EP0158321B1 (en) | Coal-aqueous mixtures | |
| EP0106130B1 (en) | Coal-aqueous mixtures and process for preparing same | |
| JPS59500971A (ja) | 固体燃料の圧送性水性スラリ−およびその製造方法 | |
| EP0126442B1 (en) | Coal-aqueous mixtures having a particular coal particle size distribution | |
| US4670058A (en) | Coal-aqueous mixtures | |
| US4551179A (en) | Coal-aqueous mixtures | |
| EP0109740B1 (en) | Combustible compositions containing coal, water and surfactant | |
| EP0132712A2 (en) | Coal-aqueous slurry | |
| EP0107346A2 (en) | Combustible compositions based on coal, oil and water stabilised with surfactants, and methods for their preparation | |
| JPS6328959B2 (ja) | ||
| GB2178057A (en) | Improvements in slurries |