JPH03169994A - ユニット住宅のサッシ枠取付構造および取付方法 - Google Patents
ユニット住宅のサッシ枠取付構造および取付方法Info
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- JPH03169994A JPH03169994A JP30977089A JP30977089A JPH03169994A JP H03169994 A JPH03169994 A JP H03169994A JP 30977089 A JP30977089 A JP 30977089A JP 30977089 A JP30977089 A JP 30977089A JP H03169994 A JPH03169994 A JP H03169994A
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Landscapes
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ユニット住宅のサッシ枠取付構造および取付
方法に関する。
方法に関する。
住宅用ユニットは、柱および梁を溶接して箱枠状に形或
されたフレームを備えている。このフレームには、直接
あるいは必要に応じて設けられる間柱等を介して玄関や
窓用のサッシ枠が取付けられる。
されたフレームを備えている。このフレームには、直接
あるいは必要に応じて設けられる間柱等を介して玄関や
窓用のサッシ枠が取付けられる。
従来、このようなサッシ枠が住宅用ユニットへ取付けら
れる際には、サッシ枠の四辺周囲が、フレームを構成す
る柱、梁にボルト締めなどで直接固定されていた。
れる際には、サッシ枠の四辺周囲が、フレームを構成す
る柱、梁にボルト締めなどで直接固定されていた。
ところで、溶接製作されるフレームには、接合箇所の残
留応力などにより、場合によっては箱枠形状が多少ゆが
んでしまうことがある。
留応力などにより、場合によっては箱枠形状が多少ゆが
んでしまうことがある。
このようなゆがんだフレームへ、前述のようにサッシ枠
の四辺周囲が直接固定されると、サッシ枠全体としても
、フレームのゆがみに追従するように変形する問題があ
る。
の四辺周囲が直接固定されると、サッシ枠全体としても
、フレームのゆがみに追従するように変形する問題があ
る。
このため、サッシ枠内に嵌め込まれる窓、ドア等の建て
付けが不良となる恐れがある。
付けが不良となる恐れがある。
また、建て付け不良を起こす原因は、現場における住宅
用ユニットの据え付けの際にも生じる。
用ユニットの据え付けの際にも生じる。
つまり、住宅用ユニットの工場での組付け率の向上のた
め、従来現場施工していたフレームへのサッシ枠の取付
けが、工場で予め行われるようになり、このサッシ枠を
取付けられた住宅用ユニットが積み重られてゆく上で、
下に配置されるユニットのフレームには、上に積載され
る住宅用ユニットの重みが作用してフレームに変形を生
ずることがある。
め、従来現場施工していたフレームへのサッシ枠の取付
けが、工場で予め行われるようになり、このサッシ枠を
取付けられた住宅用ユニットが積み重られてゆく上で、
下に配置されるユニットのフレームには、上に積載され
る住宅用ユニットの重みが作用してフレームに変形を生
ずることがある。
従って、このようなフレームの変形を防止するため、ユ
ニットフレームそのものの剛性向上を図り、フレームを
構成する鋼材の板厚を大きくする手段が採用される傾向
にある。
ニットフレームそのものの剛性向上を図り、フレームを
構成する鋼材の板厚を大きくする手段が採用される傾向
にある。
しかし、板厚が大きくなった分、スピード施工に便利な
テックスがフレームに打ち込みにくくなくなるという新
たな不都合が生じている。
テックスがフレームに打ち込みにくくなくなるという新
たな不都合が生じている。
更に、広い玄関や掃き出し口(掃き出し窓)が好まれて
サッシ枠が大型化の傾向にある現在、前述のフレームの
変形に伴うサッシ枠の変形の問題は、より重要になって
きている。
サッシ枠が大型化の傾向にある現在、前述のフレームの
変形に伴うサッシ枠の変形の問題は、より重要になって
きている。
本発明の目的は、サッシ枠に取付けられる窓およびドア
等の建て付けを良好に維持できるとともに、取付け作業
が容易に行えるユニット住宅のサッシ枠取付構造および
取付方法を提供することにある。
等の建て付けを良好に維持できるとともに、取付け作業
が容易に行えるユニット住宅のサッシ枠取付構造および
取付方法を提供することにある。
本発明に係る取付構造は、住宅用のユニットを構成する
ユニットフレームにサッシ枠の四辺周囲が取付けられる
ユニット住宅のサッシ枠取付構造であって、前記サッシ
枠とユニットフレームとを連結する短寸の取付具をサッ
シ枠の四辺各々に複数個ずつ配置するとともに、前記取
付具の一部は前記ユニットフレームおよび/またはサッ
シ枠に対して構造用粘着テープを介して固定され、かつ
残りの取付具は機械的連結手段を介して固定されるとい
う構成を採っている。
ユニットフレームにサッシ枠の四辺周囲が取付けられる
ユニット住宅のサッシ枠取付構造であって、前記サッシ
枠とユニットフレームとを連結する短寸の取付具をサッ
シ枠の四辺各々に複数個ずつ配置するとともに、前記取
付具の一部は前記ユニットフレームおよび/またはサッ
シ枠に対して構造用粘着テープを介して固定され、かつ
残りの取付具は機械的連結手段を介して固定されるとい
う構成を採っている。
また、本発明に係る取付方法は、住宅用のユニットを構
或するユニットフレームのサッシ枠が取付けられる位置
に、予め複数の短寸の取付具の一部を構造用粘着テープ
で固定するとともに、残りの取付具をボルト等の機械的
連結手段で固定し、これらのユニットフレームに固定さ
れた取付具にサッシ枠を取付けるという構成をとってい
る。
或するユニットフレームのサッシ枠が取付けられる位置
に、予め複数の短寸の取付具の一部を構造用粘着テープ
で固定するとともに、残りの取付具をボルト等の機械的
連結手段で固定し、これらのユニットフレームに固定さ
れた取付具にサッシ枠を取付けるという構成をとってい
る。
ここで、本発明で言う機械的連結手段とは、ねじ類、リ
ベット、大型テックス等による連結、および溶接、並び
に各々の手法の併用などを指すものである。
ベット、大型テックス等による連結、および溶接、並び
に各々の手法の併用などを指すものである。
このような構成において、サッシ枠を取付ける手順を説
明する。
明する。
サッシ枠を住宅用ユニットのユニットフレームを構成す
る柱、梁に固定するにあたって複数の取付具のうちの一
部、例えば、サッシ枠の左右の縦框に固定される数の取
付具に予め構造用粘着テープを貼着しておく。この構造
用粘着テープが固定された取付具を、ユニット側の所定
位置、例えば前述のサッシ枠の縦框に対応した位置に固
定する。
る柱、梁に固定するにあたって複数の取付具のうちの一
部、例えば、サッシ枠の左右の縦框に固定される数の取
付具に予め構造用粘着テープを貼着しておく。この構造
用粘着テープが固定された取付具を、ユニット側の所定
位置、例えば前述のサッシ枠の縦框に対応した位置に固
定する。
また、残りの取付具も機械的連結手段を使用してユニッ
ト側の所定位置に固定しておく。
ト側の所定位置に固定しておく。
次に、サッシ枠をユニット側の柱、梁に予め取付けられ
た前記取付具を介してテックス、構造用粘着テープ等を
介して固定して作業を終了する。
た前記取付具を介してテックス、構造用粘着テープ等を
介して固定して作業を終了する。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
本実施例では、住宅用ユニットの骨組みを構或するユニ
ットフレーム1の長平方向である桁側にザッシ枠2が取
付けられる場合が例示されている。
ットフレーム1の長平方向である桁側にザッシ枠2が取
付けられる場合が例示されている。
ユニットフレーム1は、図示されるように、4本の柱3
と、これらの柱3の上下端部それぞれに架け渡された各
4本、計8本の粱4とから箱枠状に形或されている。こ
のユニットフレーム1は、工場で量産的に溶接製作され
た後に、壁、床材等が装着され、更に内装や設備機器が
取付けられて住宅用ユニットとして工場出荷される。
と、これらの柱3の上下端部それぞれに架け渡された各
4本、計8本の粱4とから箱枠状に形或されている。こ
のユニットフレーム1は、工場で量産的に溶接製作され
た後に、壁、床材等が装着され、更に内装や設備機器が
取付けられて住宅用ユニットとして工場出荷される。
ユニットフレーム1の図中、正面側の上下の粱4間には
、本実施例では左右2本の間柱5が溶着されて固定され
ている。従って、本発明で言う住宅用ユニットを構成す
る柱、梁としては、それぞれ上下の梁4と左右の間柱5
とが対応し、これらで形或される開口部6には、その上
下、左右に配置された各3個の短寸の取付具7,8,9
.10を介して前記サッシ枠2が固定可能となっている
。
、本実施例では左右2本の間柱5が溶着されて固定され
ている。従って、本発明で言う住宅用ユニットを構成す
る柱、梁としては、それぞれ上下の梁4と左右の間柱5
とが対応し、これらで形或される開口部6には、その上
下、左右に配置された各3個の短寸の取付具7,8,9
.10を介して前記サッシ枠2が固定可能となっている
。
また取付具7,8,9.10を介してユニットフレーム
1に固定されるサッシ枠2内には、図示されるように、
2枚のガラス戸1lと、l枚の網戸12とが嵌め込み可
能となっている。
1に固定されるサッシ枠2内には、図示されるように、
2枚のガラス戸1lと、l枚の網戸12とが嵌め込み可
能となっている。
前記3個の取付具7は、第2図および第4図に示される
ように、上梁4の角部に当接されるL字板部l3と、こ
のL字板部13からサッシ枠2側に突設された2枚のブ
ラケット部l4と、これらのブラケット部14の間の補
強ブラケット部l5とから一体成形されたものである。
ように、上梁4の角部に当接されるL字板部l3と、こ
のL字板部13からサッシ枠2側に突設された2枚のブ
ラケット部l4と、これらのブラケット部14の間の補
強ブラケット部l5とから一体成形されたものである。
この取付具7は、所定断面形状のアルミ、鉄、その他の
金属からなる押出し材を所定幅に切断して形威されたり
、または板金加工、鍛造等で形或されたり、あるいは耐
熱性の高いプラスチック、例えば、ポリフエニレンサル
ファイド(PPS)、ポリエーテルエーテルケトン(P
EEK)、ポリアミドイミド(FAI)、ポリイミド(
PI)等を用いたFRP(繊維強化プラスチック)の成
形品等から構或されている。
金属からなる押出し材を所定幅に切断して形威されたり
、または板金加工、鍛造等で形或されたり、あるいは耐
熱性の高いプラスチック、例えば、ポリフエニレンサル
ファイド(PPS)、ポリエーテルエーテルケトン(P
EEK)、ポリアミドイミド(FAI)、ポリイミド(
PI)等を用いたFRP(繊維強化プラスチック)の成
形品等から構或されている。
前記取付具7は、機械的連結手段である、補助ブラケッ
ト15を貫通して挿入されたボルI・16と上方の梁4
の上方に配置されたナットl7とにより、L字板部l3
を介して当該粱4に固定されている。また、取付具7の
2枚のブラケット部14には、サッシ枠2の上框23に
設けられた2枚のブラケット部28が機械的連結手段で
あるテックス27によりそれぞれ連結される。この際、
前記テックス27が挿入される側のブラケット部l4,
28には、それぞれ長穴14A,28Aが設けられ、こ
の長穴14A,28Aに沿ってテックス27で連結され
る取付部材7とサッシ枠2との相対移動が許容されてい
る。
ト15を貫通して挿入されたボルI・16と上方の梁4
の上方に配置されたナットl7とにより、L字板部l3
を介して当該粱4に固定されている。また、取付具7の
2枚のブラケット部14には、サッシ枠2の上框23に
設けられた2枚のブラケット部28が機械的連結手段で
あるテックス27によりそれぞれ連結される。この際、
前記テックス27が挿入される側のブラケット部l4,
28には、それぞれ長穴14A,28Aが設けられ、こ
の長穴14A,28Aに沿ってテックス27で連結され
る取付部材7とサッシ枠2との相対移動が許容されてい
る。
一方、他の取付具8, 9. 10の計9個は、第
2図および第3図に示されるように、断面形状が同一と
され、その具体的形状は、第5図に示された取付具IO
の通りである。すなわち、取付具10は、板部l8と、
その両端に互い違いの方向に突設された爪部19,20
とを一体的に有する形状となっている。また、これら取
付具8,9.10には、爪部l9の外面にウレタンパッ
ド2lが貼着され、サッシ枠2との取付時の防水祠及び
緩衝材とされている。これらの取付具8,9.10も、
前記取付具7と同様にアルミ押出し材の切断品、プラス
チック或形品等から形成されている。
2図および第3図に示されるように、断面形状が同一と
され、その具体的形状は、第5図に示された取付具IO
の通りである。すなわち、取付具10は、板部l8と、
その両端に互い違いの方向に突設された爪部19,20
とを一体的に有する形状となっている。また、これら取
付具8,9.10には、爪部l9の外面にウレタンパッ
ド2lが貼着され、サッシ枠2との取付時の防水祠及び
緩衝材とされている。これらの取付具8,9.10も、
前記取付具7と同様にアルミ押出し材の切断品、プラス
チック或形品等から形成されている。
また、前記取付具8,9.10のうち取付具8は、第2
図に示されるように、前記取付具7と同様にボルトl6
とナットl7とにより、下側の粱4に固定され、かつ、
テックス27によりサッシ枠2の下框24と固定されて
いる。この際、前記テックス27が挿入される側のサッ
シ枠2の下框24の前後端には、それぞれ長孔24Aが
設けられ、この長孔24Aに沿って取付枠8と下框24
との相対移動が許容されている。
図に示されるように、前記取付具7と同様にボルトl6
とナットl7とにより、下側の粱4に固定され、かつ、
テックス27によりサッシ枠2の下框24と固定されて
いる。この際、前記テックス27が挿入される側のサッ
シ枠2の下框24の前後端には、それぞれ長孔24Aが
設けられ、この長孔24Aに沿って取付枠8と下框24
との相対移動が許容されている。
更に、取付具8,9.10のうち、左右の間柱5へ固定
される取付具9,10には、ユニットフレーム1に取付
けられる面に予め両面粘着性の構造用の粘着テープ3l
を固着しておく。この粘着テープ31としては、例えば
、構造用接合材V HB (Very t{igh B
ond :住友スリーエム社製)が使用される。この構
造用接合材V.HBの断面構造は、中層に基材としてア
クリルフォームを有し、その両面にアクリル系粘着剤を
それぞれ塗布したものであり、製品としては、一方の粘
着剤側に剥離紙を備えてロール状になっている。従って
、取付具9,IOに粘着された粘着テープ3lの表面に
は、剥離紙が付着されたままとされ、取付具9,10の
ユニットフレームlへ取付けられるまで剥離紙が付着さ
れた状態が維持される。
される取付具9,10には、ユニットフレーム1に取付
けられる面に予め両面粘着性の構造用の粘着テープ3l
を固着しておく。この粘着テープ31としては、例えば
、構造用接合材V HB (Very t{igh B
ond :住友スリーエム社製)が使用される。この構
造用接合材V.HBの断面構造は、中層に基材としてア
クリルフォームを有し、その両面にアクリル系粘着剤を
それぞれ塗布したものであり、製品としては、一方の粘
着剤側に剥離紙を備えてロール状になっている。従って
、取付具9,IOに粘着された粘着テープ3lの表面に
は、剥離紙が付着されたままとされ、取付具9,10の
ユニットフレームlへ取付けられるまで剥離紙が付着さ
れた状態が維持される。
取付具lOの爪部19,20には、サッシ枠2の右側の
縦框26がテックス27で連結される。
縦框26がテックス27で連結される。
この際、図中、テックス27の挿入側の縦框26および
爪部20には、長穴26A,2OAがそれぞれ設けられ
、この長穴26A.2OAに沿う方向にテックス27で
連結される取付枠lOとサツシ枠2との相対移動が許容
されている。
爪部20には、長穴26A,2OAがそれぞれ設けられ
、この長穴26A.2OAに沿う方向にテックス27で
連結される取付枠lOとサツシ枠2との相対移動が許容
されている。
更に、前記取付具lOと同様に、取付具9側にも、第3
図に示されるように、サッシ枠2の左側の縦框25と共
に、長穴9A,25Aが設けられ、取付具9とサッシ枠
2との相対移動が許容されている。
図に示されるように、サッシ枠2の左側の縦框25と共
に、長穴9A,25Aが設けられ、取付具9とサッシ枠
2との相対移動が許容されている。
以上のような取付具?,8,9.10の固定状態をまと
めると、以下のようになっている。
めると、以下のようになっている。
すなわち、取付具7,8の計6個は、上下の粱4側が機
械的連結手段である一対のボルト,ナツ}16.17で
固定され、かつ、サッシ枠2側も同様に、機械的連結手
段であるテックス27でそれぞれ固定されている。従っ
.て、サッシ枠2の上下の框23,24は上下の粱4に
機械的連結手段のみで連結された状態となっている。
械的連結手段である一対のボルト,ナツ}16.17で
固定され、かつ、サッシ枠2側も同様に、機械的連結手
段であるテックス27でそれぞれ固定されている。従っ
.て、サッシ枠2の上下の框23,24は上下の粱4に
機械的連結手段のみで連結された状態となっている。
これに対し、取付具9,lOの計6個は、サッシ枠2側
が機械的連結手段であるテックス27で、また、左右の
間柱5側が前述の構造用の粘着テープ31でそれぞれ固
定された状態となっている。
が機械的連結手段であるテックス27で、また、左右の
間柱5側が前述の構造用の粘着テープ31でそれぞれ固
定された状態となっている。
このようにしてユニットフレーム1に固定されたサッシ
枠2内のガラス戸111網戸l2は、サッシ枠2の上下
各々の框23,24に形或された各3本のガイドレール
29.30に沿って、第2図中、紙面直交方向に移動可
能となっている。この際、ガラス戸1lおよび網戸l2
の上部に設けられた溝部11A,12Aは、比較的深く
形成され、これらの溝部11A,12Aと、ガイドレー
ル29との間には、各々呑込みが形成されている。
枠2内のガラス戸111網戸l2は、サッシ枠2の上下
各々の框23,24に形或された各3本のガイドレール
29.30に沿って、第2図中、紙面直交方向に移動可
能となっている。この際、ガラス戸1lおよび網戸l2
の上部に設けられた溝部11A,12Aは、比較的深く
形成され、これらの溝部11A,12Aと、ガイドレー
ル29との間には、各々呑込みが形成されている。
この呑込みは、ガラス戸11,網戸12等の障子の移動
、および取付け、取6り外しを円滑に行えるようにしな
がら、風雨等の内部侵入を阻止するためのものである。
、および取付け、取6り外しを円滑に行えるようにしな
がら、風雨等の内部侵入を阻止するためのものである。
次に、本実施例の作用につき説明する。
開口部6の四辺周囲である上下の梁4および間柱5に取
付具7,8,9.10をボルト16、ナット17および
粘着テープ31で固定しておく。
付具7,8,9.10をボルト16、ナット17および
粘着テープ31で固定しておく。
ここで、粘着テープ31には、所定の押圧力を加えて固
着する。本実施例で用いられる構造用接合材VHBは、
5 kg / crl以上の押圧力を加えれば、十分な
接合強度を有する状態で固着可能である。
着する。本実施例で用いられる構造用接合材VHBは、
5 kg / crl以上の押圧力を加えれば、十分な
接合強度を有する状態で固着可能である。
また、ユニットフレームlに固定された取付具7,8,
9.10へサッシ枠2をテックス27で固定するに際し
、予めサッシ枠2内にガラス戸11などを嵌め込んでお
く。これにより、サッシ枠2の固定後においてガラス戸
11等の障子の開閉状態や、それに伴う異音の発生等を
観察し、いわゆる建て付けを検査する。
9.10へサッシ枠2をテックス27で固定するに際し
、予めサッシ枠2内にガラス戸11などを嵌め込んでお
く。これにより、サッシ枠2の固定後においてガラス戸
11等の障子の開閉状態や、それに伴う異音の発生等を
観察し、いわゆる建て付けを検査する。
サッシ枠2の固定後、障子の建て付けが思わしくない場
合には、開口部6の四辺周囲に固定されている取付具7
,8,9.10の配置位置に対し、サッシ枠2の姿勢を
調整する。この調整作業は、取付具7,8,9.10側
、およびサッシ枠2側に設けられている長穴9A,14
A,2OA,24A,25A,26A,28Aのうち、
その都度必要とする長穴に沿ってテックス27をゆるめ
、サッシ枠2側をスライドさせることにより行う。
合には、開口部6の四辺周囲に固定されている取付具7
,8,9.10の配置位置に対し、サッシ枠2の姿勢を
調整する。この調整作業は、取付具7,8,9.10側
、およびサッシ枠2側に設けられている長穴9A,14
A,2OA,24A,25A,26A,28Aのうち、
その都度必要とする長穴に沿ってテックス27をゆるめ
、サッシ枠2側をスライドさせることにより行う。
例えば、サッシ枠2の呑込みの部分でガイドレール29
と、ガラス戸11等の障子とが接触する場合、サッシ枠
2の上框23を木づちなどで叩いてサッシ枠2を長穴1
4A,28Aに沿ってスライドさせ、サッシ枠2のゆが
み矯正を行う。
と、ガラス戸11等の障子とが接触する場合、サッシ枠
2の上框23を木づちなどで叩いてサッシ枠2を長穴1
4A,28Aに沿ってスライドさせ、サッシ枠2のゆが
み矯正を行う。
この矯正作業は、サッシ枠2の上下の框23,24同士
、左右の縦框25,26同士をそれぞれほぼ平行状態に
矯正するようにする。
、左右の縦框25,26同士をそれぞれほぼ平行状態に
矯正するようにする。
また、万一、現場で据え付ける際に、このユニットフレ
ームlに積み上げられる他の住宅用ユニットの重みで上
梁4が凹状に曲がり、ガラス戸llなどの建て付け状態
が悪くなった場合にも、前述のような調整を行ってもよ
い。
ームlに積み上げられる他の住宅用ユニットの重みで上
梁4が凹状に曲がり、ガラス戸llなどの建て付け状態
が悪くなった場合にも、前述のような調整を行ってもよ
い。
上述のような本実施例によれば、次のような効果がある
。
。
すなわち、取付具7,8,9.10のうち、左右の間柱
5各々と、取付具9,IOとの接合は、間に粘着テープ
31を介装するのみなので、その取付作業が容易であり
、間柱5の板厚等に関係なく固着できる。従って、この
作業が容易となる分サッシ枠2をユニットフレーム1に
取付ける作業も容易に行える。
5各々と、取付具9,IOとの接合は、間に粘着テープ
31を介装するのみなので、その取付作業が容易であり
、間柱5の板厚等に関係なく固着できる。従って、この
作業が容易となる分サッシ枠2をユニットフレーム1に
取付ける作業も容易に行える。
また、本実施例で提供されるサッシ枠取付構造では、サ
ッシ枠2の各框23,24,25.26が、ユニットフ
レーム1側の粱4および間柱5とは面接触せず、取付具
7, 8, 9. 10を介してユニットフレー
ムlに支持されるものとなる。従って、ユニットフレー
ム1にゆがみがあっても、サッシ枠2は、そのゆがみを
追従することがない。
ッシ枠2の各框23,24,25.26が、ユニットフ
レーム1側の粱4および間柱5とは面接触せず、取付具
7, 8, 9. 10を介してユニットフレー
ムlに支持されるものとなる。従って、ユニットフレー
ム1にゆがみがあっても、サッシ枠2は、そのゆがみを
追従することがない。
よって、ガラス戸11および網戸12の開閉動作が支障
なく行え、これらの建て付けが良好に維持できる。
なく行え、これらの建て付けが良好に維持できる。
更に、各取付具7,8,9.10にサッシ枠2がテック
ス27で固定された後も、ガラス戸11等の建て付け矯
正が各長穴9A,14A,2OA,24A,25A,2
6A,28Aの作用によりサッシ枠2を必要に応じてス
ライドさせて行え、この点からも建て付けを良好にでき
る。従って、本実施例では、建て付け調整が工場、現場
共に調整作業が可能である。これは、言い換えれば、ユ
ニットフレーム1が溶接製作された際のゆがみ対策だけ
でなく、ユニットの現場据え付けの際に発生する恐れの
あるゆがみにも対応できることとなる。
ス27で固定された後も、ガラス戸11等の建て付け矯
正が各長穴9A,14A,2OA,24A,25A,2
6A,28Aの作用によりサッシ枠2を必要に応じてス
ライドさせて行え、この点からも建て付けを良好にでき
る。従って、本実施例では、建て付け調整が工場、現場
共に調整作業が可能である。これは、言い換えれば、ユ
ニットフレーム1が溶接製作された際のゆがみ対策だけ
でなく、ユニットの現場据え付けの際に発生する恐れの
あるゆがみにも対応できることとなる。
また、火災発生の際に、取付具9.10に使用されてい
る粘着テープ31が仮に焼失し、取付具9,10各々と
間柱5との連結機能が無くなったとしても、サッシ枠2
は、ボルトl6、ナットl7、およびテックス27など
の機械的連結手段を介してユニットフレーム1に固定さ
れた状態が維持できる。従って、火災時にサッシ枠2の
脱落が防止でき、火災対策が図れる。
る粘着テープ31が仮に焼失し、取付具9,10各々と
間柱5との連結機能が無くなったとしても、サッシ枠2
は、ボルトl6、ナットl7、およびテックス27など
の機械的連結手段を介してユニットフレーム1に固定さ
れた状態が維持できる。従って、火災時にサッシ枠2の
脱落が防止でき、火災対策が図れる。
更に、取付具7,8,9.10は、アルミ製等の押出し
材から作成可能なので、安価である。特に、本実施例で
は、3辺の取付具8,9.10が同一形状であるため、
一本のアルミ等の押出し材から分割、作成可能なので、
サッシ枠取付構造の低コスト化に貢献できる。
材から作成可能なので、安価である。特に、本実施例で
は、3辺の取付具8,9.10が同一形状であるため、
一本のアルミ等の押出し材から分割、作成可能なので、
サッシ枠取付構造の低コスト化に貢献できる。
また、ガラス戸1l等に負荷される風圧、および、その
開閉に伴う衝撃は、サッシ枠2の四辺周囲に固定される
取付具7,8,9.10を介してユニットフレームI全
体に万遍なく分散できる。
開閉に伴う衝撃は、サッシ枠2の四辺周囲に固定される
取付具7,8,9.10を介してユニットフレームI全
体に万遍なく分散できる。
よって、ユニットフレーム1全体には、応力集中が生じ
に<<、例えば、ねじ締結箇所に生じやすい局部破壊を
有効に防止できる。
に<<、例えば、ねじ締結箇所に生じやすい局部破壊を
有効に防止できる。
なお、本発明は前記実施例に限定されず、本発明の目的
を達成し得る範囲での変形、改良等は、本発明に含まれ
るものである。
を達成し得る範囲での変形、改良等は、本発明に含まれ
るものである。
例えば、前記実施例では、構造用粘着テープ3lをサッ
シ枠2の四辺周囲のうち、2辺にあたる左右の縦框25
,26に配置し、かつ、それは取付具9,10各々と間
柱5との間に介装している。
シ枠2の四辺周囲のうち、2辺にあたる左右の縦框25
,26に配置し、かつ、それは取付具9,10各々と間
柱5との間に介装している。
しかし、粘着テープ3lをテックス27の代りに取付具
9,10とサッシ枠2との間に介装してもよく、更には
、上下の粱4同士や、隣合う梁4と間柱5とに配置する
など、不規則に配置してもよい。
9,10とサッシ枠2との間に介装してもよく、更には
、上下の粱4同士や、隣合う梁4と間柱5とに配置する
など、不規則に配置してもよい。
更に、前記実施例では、機械的連結手段として、一対の
ボルト,ナット16.17およびテックス27を使用し
たが、これらをリベット、溶接等で代用してもよく、ま
た、これらの手法、すなわちボルト,ナット、テックス
、リベット、および溶接を併用してもよい。
ボルト,ナット16.17およびテックス27を使用し
たが、これらをリベット、溶接等で代用してもよく、ま
た、これらの手法、すなわちボルト,ナット、テックス
、リベット、および溶接を併用してもよい。
また、取付具7,8,9.10の形状、個数、材質も前
記実施例に限らない。
記実施例に限らない。
更に、前記実施例では固定側の取付具7,8,9,10
各々に対してサッシ枠2をスライド調整可能としている
。しかし、サッシ枠2の四辺周囲に固定された取付具7
,8,9.10のうち、少なくとも一辺に取付けられる
取付具をユニッ1・フレーム1側に対して相対移動を調
整可能としても良い。
各々に対してサッシ枠2をスライド調整可能としている
。しかし、サッシ枠2の四辺周囲に固定された取付具7
,8,9.10のうち、少なくとも一辺に取付けられる
取付具をユニッ1・フレーム1側に対して相対移動を調
整可能としても良い。
更に、サッシ枠2の取付け作業は、工場だけでなく、現
場で行ってもよい。
場で行ってもよい。
また、サッシ枠2の取付け用の開口部6は、ユニットフ
レーム1の妻側にあっても、また、間柱5をl本にし、
この間柱5と柱3と梁4とで形成されるもの、更には間
柱5を設けることなく、単に柱3と粱4とから形成され
るものでもよい。
レーム1の妻側にあっても、また、間柱5をl本にし、
この間柱5と柱3と梁4とで形成されるもの、更には間
柱5を設けることなく、単に柱3と粱4とから形成され
るものでもよい。
要するに、本発明は、以下のような2つの条件を満せば
よい。
よい。
すなわち、第1に、住宅用ユニットのフレームにサッシ
枠を固定するにあたり、サッシ枠の四辺周囲各々に複数
個ずつの取付具を介してフレームに固定するようなサッ
シ枠取付構造であればよい。
枠を固定するにあたり、サッシ枠の四辺周囲各々に複数
個ずつの取付具を介してフレームに固定するようなサッ
シ枠取付構造であればよい。
そして、第2には、第1の条件を満たした取付具のうち
、サッシ枠の四辺周囲のうち少なくとも一部の取付具が
、フレーム側および/またはサッシ枠側に対して構造用
粘着テープを用いて固定され、残りの取付具は、機械的
連結手段を用いて固定されたサッシ枠取付構造であれば
よい。
、サッシ枠の四辺周囲のうち少なくとも一部の取付具が
、フレーム側および/またはサッシ枠側に対して構造用
粘着テープを用いて固定され、残りの取付具は、機械的
連結手段を用いて固定されたサッシ枠取付構造であれば
よい。
上述のような本発明によれば、サッシ枠に取,付けられ
る窓およびドア等の円滑な開閉動作を維持することがで
きるとともに、サッシ枠の取付け作業が容易に行えるユ
ニット住宅のサッシ枠取付構造および取付方法を提供で
きる。
る窓およびドア等の円滑な開閉動作を維持することがで
きるとともに、サッシ枠の取付け作業が容易に行えるユ
ニット住宅のサッシ枠取付構造および取付方法を提供で
きる。
第1図は本発明の一実施例を示す全体斜視図、第2図は
サッシ枠の固定状態を示す縦断面図、第3図は第2図に
おける■一曲線に沿う横断面図、第4図および第5図は
異なる取付具の詳細を示す斜視図である。 l・・・住宅用のユニットフレーム、2・・・サッシ枠
、4・・・梁、5・・・間柱、?,8,9.10・・・
取付具、16.17・・・機械的連結手段である一対の
ボルト、ナット、27・・・機械的連結手段であるテッ
クス、3l・・・構造用粘着テープ。
サッシ枠の固定状態を示す縦断面図、第3図は第2図に
おける■一曲線に沿う横断面図、第4図および第5図は
異なる取付具の詳細を示す斜視図である。 l・・・住宅用のユニットフレーム、2・・・サッシ枠
、4・・・梁、5・・・間柱、?,8,9.10・・・
取付具、16.17・・・機械的連結手段である一対の
ボルト、ナット、27・・・機械的連結手段であるテッ
クス、3l・・・構造用粘着テープ。
Claims (2)
- (1)住宅用のユニットを構成するユニットフレームに
サッシ枠の四辺周囲が取付けられるユニット住宅のサッ
シ枠取付構造であって、前記サッシ枠とユニットフレー
ムとを連結する短寸の取付具をサッシ枠の四辺各々に複
数個ずつ配置するとともに、前記取付具の一部は前記ユ
ニットフレームおよび/またはサッシ枠に対して構造用
粘着テープを介して固定され、かつ残りの取付具は機械
的連結手段を介して固定されたことを特徴とするユニッ
ト住宅のサッシ枠取付構造。 - (2)住宅用のユニットを構成するユニットフレームの
サッシ枠が取付けられる位置に、予め複数の短寸の取付
具の一部を構造用粘着テープで固定するとともに、残り
の取付具をボルト等の機械的連結手段で固定し、これら
のユニットフレームに固定された取付具にサッシ枠を取
付けることを特徴とするユニット住宅のサッシ枠取付方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30977089A JP2862920B2 (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | ユニット住宅のサッシ枠取付構造および取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30977089A JP2862920B2 (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | ユニット住宅のサッシ枠取付構造および取付方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03169994A true JPH03169994A (ja) | 1991-07-23 |
| JP2862920B2 JP2862920B2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=17997052
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30977089A Expired - Fee Related JP2862920B2 (ja) | 1989-11-28 | 1989-11-28 | ユニット住宅のサッシ枠取付構造および取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2862920B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021025306A (ja) * | 2019-08-05 | 2021-02-22 | Ykk Ap株式会社 | 枠体の取付構造及び枠体の取付方法 |
| JP2024002039A (ja) * | 2022-06-23 | 2024-01-11 | 積水ハウス株式会社 | 引戸用保持部材 |
-
1989
- 1989-11-28 JP JP30977089A patent/JP2862920B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021025306A (ja) * | 2019-08-05 | 2021-02-22 | Ykk Ap株式会社 | 枠体の取付構造及び枠体の取付方法 |
| JP2024002039A (ja) * | 2022-06-23 | 2024-01-11 | 積水ハウス株式会社 | 引戸用保持部材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2862920B2 (ja) | 1999-03-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |