JPH03170237A - 圧入装置 - Google Patents

圧入装置

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JPH03170237A
JPH03170237A JP1312806A JP31280689A JPH03170237A JP H03170237 A JPH03170237 A JP H03170237A JP 1312806 A JP1312806 A JP 1312806A JP 31280689 A JP31280689 A JP 31280689A JP H03170237 A JPH03170237 A JP H03170237A
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fitting
press
fitting hole
pressurizing
camshaft
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Shinji Yasuda
真治 安田
Kazuyoshi Shitaya
下谷 和義
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (5産業上の利用分野) この発明は、ワークの表面に開口する嵌着孔に対し、圧
入ビンの一端側を圧入させるための圧入装置に関する。
(従来の技術) 例えば、4サイクルエンジンのカムシャフトの端部には
、タイミングブーリーが取り付けられることがあり、こ
の場合、カムシャフトの端部に対しタイミングブーリー
を位置決めするために、同上カムシャフトの端部に、そ
の端面に開口する嵌着孔を形成し、この嵌着孔に圧入ピ
ンの一端を圧入したものがある。そして、上記端面から
突出した圧入ビンの他端で、上記位置決めを行わせるよ
うにしてある。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、嵌着孔に圧入ビンの一端を圧入するとき、こ
の圧入ビンの他端の突出寸法を正確にするため、従来、
治具を用いることがあるが、このような治具は別途に設
けられるものであることから、上記圧入装置の構成が複
雑になっている。
(発明の目的) この発明は、上記のような事情に注目してなされたもの
で、ワークの表面に開口する嵌着孔に圧入ビンの一端を
圧入して、他端を所定寸法だけワーク表面から突出させ
る場合に、この他端の突出寸法を簡単な構成によって正
確に設定できるようにすることを目的とする。
(発明の構成) 上記目的を達成するためのこの発明の特徴とするところ
は、ワークの表面に開口する嵌着孔とほぼ同軸上で、こ
の嵌着孔に向って前、後進自在の加圧体を設け、上記嵌
着孔へ圧太させようとする圧入ビンを上記嵌着孔と加圧
体との間で、これらとほぼ同軸上に供給する供給体を設
けた圧入装置において、」二記加圧体を加圧体本体と、
この加圧体本体から嵌着孔に向って突出する加圧ロッド
とで構成し、嵌着孔と加圧ロツドとの間に圧入ビンを供
給した供給体をワークの表面に接合可能にすると共に、
上記圧入ビンを加圧ロツドの突出端が嵌着孔に向って押
し込んだとき、加圧体本体を上記供給体に接合可能とし
た点にある8 (作 用) =1二記横成による作用は次の如くである。
カムシャフ1・(ワーク)1の表面に形成した嵌着孔1
2に位置決めビン(圧入ビン)13を圧入させる場合に
は、まず、嵌着孔12と加圧体65との間に回動端(供
給体)91を位置させ、この回動端(供給体)91が支
持している位置決めビン〔圧人ビン)13を嵌着孔12
と加圧体65に対しほぼ同軸上に位置させる。
次に、」二記回動端(供給体)91をカムシャフト1の
表面に接合させると共に、加圧体65を嵌着孔12に向
って前進させ、加圧体65の加圧ロツド64で位置決め
ビン(圧入ビン)13を押し、この位置決めビン(圧入
ビン)13の一端を嵌着孔12に圧人させる。そして、
この圧入の途中で、上記加圧体65のケーシング(加圧
体本体)63を上記回動端(供給体)91に接合させる
。すると、ここで上記圧人が停止させられることとなる
この場合、上記ケーシング(加圧体本体)63からの加
圧ロッド64の実質的な突出寸法(I22一β1)を、
回動端(供給体)91の厚さ寸法β3から差し引いた寸
法が、圧人後にカムシャフト(ワーク)lの表面から突
出する位置決めビン(圧人ビン)13の仕上り寸法I2
4となるように予め定めておけば、上記したように、位
置決めビン(圧入ビン)13を嵌着孔l2に圧入するこ
とによって、上記した所望の仕上り寸法β,が正確に得
られることとなる。
そして、上記した正確な圧入は、嵌着孔12と加圧体6
5との間に位置決めビン(圧入ピン)13を供給するた
めの回動端(供給体)91を有効利用して達成される。
(実施例) 以下,この発明の実施例を図面により説明する。
第2図と第3図において、1は4サイクルエンジンに用
いられるカムシャフト1であり、このカムシャフトlは
シャフト本体2を有し、このシャフト本体2の軸方向中
途部には複数のカム部3が一体成形されている。また、
このシャフト本体2の一端2aにはディストリビュー夕
の回転軸4と係合する係合溝5が形成され、この係合溝
5はカムシャフト1の軸心6に対し偏心して設けられて
いる。更に、シャフト本体2の同上一端2aには上記軸
心6上で、第1センター孔7が形成されている。
一方、同上シャフト本体2の他端2bには、タイミング
プーリー8が取り付けられている。即ち、上記シャフト
本体2の他端2bには軸心6上に第2センター孔10が
形成され、この第2センター孔10に雌ねじが形成され
ている。そして、この第2センター孔10にねじ込まれ
るボルト11によりタイミングプ=9−8がシャフト本
体2の他端2bにねじ止めされている。また、同上シャ
フト本体2の他端2bには上記軸心6と平行に嵌着孔1
2が形成され、この嵌着孔12に圧入ビンである位置決
めビン13の一端が圧人され、他端がタイミングプーリ
−8に嵌入されている。
そして、上記位置決めビン13は、シャフト本体2の他
端2bへのタイミングブーリー8の取り付け時に、タイ
ミングプーリー8をシャフト本体2の他端2bの所望位
置へ位置決めする。また、同上位置決めビン13は、タ
イミングブーリ−8をポルトJ1によりねじ止めした後
、このタイミングブーリー8が上記ボルト1lの回りに
回動しようとすることを防止して、タイミングブーリー
8の取り付けを強固なものとする。
また、上記シャフト本体2の他端2b側にはっぱ部14
が形成されている。
次に、上記シャフト本体2に形成された嵌着孔l2に対
し、位置決めビン13を圧入させるための装置につき説
明する。
上記装置は、カムシャフト1をその軸心6回りに回転自
在に支承する支持台17と,この支持台17上のカムシ
ャフト1を回転させて、このカムシャフトlを上記軸心
6回りの所望位置に位置決めさせる位置決め装置18と
、この位置決めしたカムシャフトlの嵌着孔l2に位置
決めビンl3を圧入させる圧入装置20とで構成されて
いる。
まず、上記支持台17につき説明する。
第1図、第4図、および第6図中、23は第1基台で、
この第1基台23には第1支持アーム24が上方に向っ
て突設され、この第1支持アーム24のL端に形成され
た円弧支持而25に、水平姿勢のシャフト本体2の一端
2aが、その軸心6回りに回転自在に支承されている。
また、第7図と第8図において、27は第2基台で、こ
の第2基台27には第2支持アーム28が上方に向って
突設され、この第2支持アーム28の上端に形成された
U字状支持面29に、上記した水平姿勢のシャフト本体
2の他端2bが、その軸心6回りに回転自在に支承され
ている。つまり、カムシャフト1は、上記した第1支持
アーム24と第2支持アーム28とによって、その軸心
6回りに回転自在に両端支持されている。
次に、第1図、および第4図から第6図により、前記位
置決め装置l8について説明する。なお、この位置決め
装置l8についての第1図と第4図においては、図中矢
印Frで示す方向を前方として説明する。
前記支持台17上のカムシャフトJよりも後例で、第1
基台23上には前後方向に延びる左右一対のレール31
.31が設けられている。このレール31.31上に可
動台32が前後摺動自在に支持され、この可動台32は
空気圧式の第1シリンダ33の作動により前後に摺動す
る。また、上記可動台32の所定位置以上の前進を阻止
するストツパ32aが上記第1基台23上に設けられる
。このストッパ32aはボルトで構成され、前後調整可
能となっている。なお、第1図と第4図中実締で示す状
態は、可動台32が後進したときのものを示している。
上記可動台32には、前後方向に延びる回転軸34がそ
の軸心回りに回転自在に支承されている。この回転軸3
4の前部にはスプライン36が形成され、前記係合満5
に係合可能な係合爪37が回転軸34の軸方向にのみ摺
動自在となるよう上記スプライン36に嵌合している。
また、上記係合爪37はばね38により前方に向って付
勢されている。なお、このように前方に向って摺動させ
られた係合爪37は、第1図中実線で示すように、スプ
ライン36の前端に係止され、それ以上に前方移動する
ことが阻止されている。また、上記係合爪37が回転軸
34に対し相対的に後進したとき、この後進状態を検出
するセンサー39が設けられる。
また、上記回転軸34の前端には、この回転軸34と同
軸上で第1センター突起40が形成され、この第1セン
ター突起40は、上記カムシャフト1の軸心6よりもわ
ずかに高く位置している。そして,第1シリンダ33の
作動により、第l図中仮想線で示すように、可動台32
を前進させれば、上記第1センター突起40はカムシャ
フト1の第1センター孔7に対し嵌脱自在に嵌入するよ
うになっている。また、この場合、上記第1センター突
起40に対し第1センター孔7の内面は軸心6回りに相
対回転自在に摺接している。
第1図、第4図、および第5図において、前記第1基台
23上には、油圧式の揺動形アクチュエータ4lが設け
られ、Oij記(ロ)転軸34がこのアクチュエータ4
lの出力軸に対しベルト巻掛手段42により連動連結さ
れている。上記アクヂュエータ4lは油圧駆動により割
り出し速度や、割り出し回転力の設定が任意にできるよ
うになっており、正、逆転が可能である。
そして、上記アクチュエータ4lが作動すれば、係合爪
37がベルト巻掛手段42を介し回転軸34と共にその
軸心回りに予め定めた位置から、同一I二第1図、第4
図、および第5図中矢印Rで示す方向に少なくとも1回
転以上(例えば370゜)正転し、また、これに次いで
、同上回転軸34と』(に係合爪37が元の位置にまで
逆転するようになっている。そして、このような上記ア
クチュエータ4lの制御は、図示しない電子制御手段に
より行われる。また、以下の各機器に対する制御も、こ
のような制御手段により行われる。
同上第1図、第4図、および第5図において、上記回転
軸34には、この回転軸34と共に回転するロックディ
スク44が取り付けられ、このロックディスク44の外
周面にロック溝45が形成されている。一方、前記可動
台32にはガイド体46に案内されて昇降するロック軸
47が設けられ、このロック軸47は空気圧式の第2シ
リンダ48により昇降させられる。
そして、前記したように係合爪37が元の位置に位置す
るときに、第2シリンダ48の作動によりロック軸47
を昇降させれば,このロック軸47の下端が上記ロック
溝45に係脱自在に係合するようになっており、第1図
と第5図中仮想線で示すように、ロック軸47を下降さ
せて、これをロック溝45に係合させれば、回転軸34
と共に係合爪37がその軸心回りに回転できないようロ
ックされることとなる。
第7図と第8図において、上記位置決め装置l8は、更
に次のように構成されている。なお、この位置決め装置
18についての第7図と第8図においては、前記矢印F
rとは逆の図中矢印Fr’で示す方向を前方として説明
する。
前記第2基台27上には支持台17上のカムシャフト1
よりも後側で、前後方向に延びるレル51が設けられて
いる。このレール51上に第11 2センター突起52が前後摺動自在に支持され、この第
2センター突起52を前後摺動させる空気圧式の第3シ
リンダ53が設けられている。L記第2センター突起5
2は、上記カムシャフト1の軸心6よりちわずかに高く
位置して、前記第1センター突起40と同軸上に位置し
ている。そして、第3シリンダ53の作動により、第2
センター突起52を前進させれば、この第2センタ突起
52はカムシャフトlの第2センター孔10に対し嵌脱
自在に嵌人するようになっている。また、この場合、上
記第2センター突起52に対し第2センター孔10の内
面は軸心6回りに相対回転自在に摺接している。
第1図、第4図、および第6図において、iiI記第1
支持アーム24の左右にはそれぞれ回動アム56.56
が配置され、各回動アーム56の上下中途部が枢支軸5
7により上記第1支持アーム24に枢支されていう6 上記左石回動アーム56.56の各上端は、第1支持ア
ーム24上におけるシャフト本体2の1 2 端2a側の左右に位置している。一方、同上左右回動ア
ーム56.56の各下端間には空気圧式の第4シリンダ
58が架設されている。そして、この第4シリンダ58
が作動ずれば、左右回動アーム56.56の各上端が支
持台17上のカムシャフト1を挟み付けてこれを固定す
る。
−L記構成の位置決め装置l8により、カムシャフトl
を位置決めするための手順につき、説明する。
まず、前記第1シリンダ33と第3シリンダ53の作動
により、第1センター突起40と第2センター突起52
とを支持台l7上のカムシャフト1に向って共に前進さ
せれば、これらが、第1センター孔7と第2センター孔
10とに嵌り込んで、カムシャフトlを両端支持する。
また、このとき、カムシャフトlは上記第1センター突
起40や第2センター突起52の軸心上にまで押し上げ
られて、支持台l7上からわずか−L方に離脱させられ
る。
また、上記のようにしてカムシャフト1を第1センター
突起40と第2センター突起52とが両端支持するとき
、上記第1シリンダ33の作動力が第3シリンダ53の
作動力に打ち勝って、可動台32がストッパ32aに当
接するまで前進させられるようになっている。即ち、前
記つば部14は、第7図や第8図で示すように、第2支
持アーム28よりも第2センター突起52側に位置して
、上記第2支持アーム28に接することがあるため、上
記したようにカムシャフトlを第lセンター突起40と
第2センター突起52とが支持した状態で、可動台32
を前進させ、これにより、」二記つば部l4を第2支持
アーム28から離脱させるようにしてある。
そして、上記したようにカムシャフト1を第1センター
突起40と第2センター突起52とで支持するとき、こ
のカムシャフト1を支持台l7上に離脱させることと、
同上カムシャフトlのつば部14を第2支持アーム28
から離脱させることとによって、このカムシャフトlが
その軸心回りに回転するとき、これが第1、第2センタ
ー突起40.52を除く他の機器に摺接しないようにな
されている。
そして、上記状態で、第4シリング58の作動により、
左右回動アーム56.56が回動して上記カムシャフト
lを挟み付け、これを固定させる。
また、前記したように第lシリンダ33の作動により第
1センター突起40を前進させたときには、第1図中仮
想線で示すように、係合爪37も前進して、この係合爪
37がシャフト本体2のー端2aに対しばね38の付勢
力で圧接し、このとき、係合爪37は回転軸34に対し
相対的に後方移動する。
そして、上記係合爪37の後方移動をセンサー39が検
出し、この検出信号により、まず、第2シリンダ48が
作動してロック軸47が上昇し、ロック溝45に対する
係合が解除される。次に、アクチュエータ4lが作動し
て、回転軸34を1回転以上正転させる。つま゛り、係
合爪37を予め定められた元の位置から,上・記回転軸
34に伴いl 5 正転させる。このとき、係合爪37は前記したように固
定されているシャフト本体2の一端2aに摺接しながら
回転する。そして、この係合爪37が1回転を行ううち
には、これが1回だけ係合溝5に対向するのであり、こ
の対向時には、ばね38の付勢力により係合爪37が回
転軸34に対し相対的に前進しなから係合溝5に自動的
に係合する。すると、この係合爪37の前進をセンサー
39が検出し、この検出信号により、第4シリンダ58
が作動して、左右回動アーム56.56によるカムシャ
フト1の固定が解除される。また、これと共に、アクチ
ュエータ41が作動して、回転軸34を逆転させる。す
ると、これに伴い係合爪37が逆転してカムシャフト1
も逆転する。
そして、上記係合爪37が元の位置にまで戻れば、アク
チュエータ41の作動が停止すると共に、第2シリンダ
48が作動してロック軸47を下降させ、このロック軸
47をロック満45に係合させる。すると、回転軸34
と共に係合爪37がロックされ、つまり、係合爪37に
係合されて1 6 いるカムシャフトlも、その状態に停止させられる。
次に、第1シリンダ33が作動して、可動台32や第1
センター突起40と共に係合爪37を元の位置まで後進
させる。また、上記第1シリンダ33の作動と共に第3
シリンダ53も作動して、第2センター突起52も元の
位置まで後進する。
このため、上記のように停止させられたカムシャフトl
がそのまま支持台l7上に載置されることとなる。
上記の場合、停止させられたカムシャフトlがその軸心
6回りに位置決めすべき所望位置となるように、係合爪
37の元の位置が定められている。このため、上記した
ように係合爪37が係合溝5に係合した状態で、カムシ
ャフトlを伴って元の位置にまで戻れば、カムシャフト
lの位置決めがなされることとなる。
なお、前記したように、第1シリンダ33の作動により
係合爪37が前進して、この係合爪37がシャフト本体
2の一端2aに圧接しようとするとき、この係合爪37
がいきなり係合溝5に嵌合ずることがあれば、即ち、カ
ムシャフトJの位置決めは、ここで完了していることに
なる。
従って、この場合には、係合爪37が回転輔34に対し
相対的に前進したことをセンザー39が検出し、この検
出信号により、第4シリンダ58が作動して、左右回動
アーム56.56によるカムシャフト1の固定を解除し
、これと共に、第1シリンダ33が作動して可動台32
と共に係合爪37を元の位置まで後進させることとなる
また、前記したように、アクチュエータ41の作動によ
り、係合爪37を元の位置から少なくとも1回転だけ正
転させたときに、係合爪37が、何らかの事情により係
合溝5に係合しなかった場合には、回転軸34に対し係
合爪37が相対的に前進することがないため、これをセ
ンサー39が検出し、これにより、係合爪37が、一旦
、元の位置に戻ったときには、再びアクチュエータ41
を作動させて、上記係合爪37の正転と、逆転とが繰り
返させるようになっている。
次に、第7図から第9図により、前記圧入装置20につ
いて説明する。なお、この圧入装置20についても、こ
れら図中矢印Fr’の方向を前方として説明する。
前記第2基台27上には、軸心が前後方向に延びる油圧
式の第5シリンダ6lがブラケット62により支持され
、この第5シリンダ6lのピストンロッドに加圧体65
が支持されている。この加圧体65は上記ピストンロッ
ドにねし1ヒめされる加圧体本体たるケーシング63と
、このケーシング63内に支持される加圧ロッド64と
で構成されている。この加T1ロッド64の前端は、ト
記ケーシング63の前面から前方に向って突出している
そして、前記位置決め装置18により、カムシャフト1
が支持台17上に位置決めされたとき、前記嵌着孔12
と加圧ロッド64とが同軸上に位置するようになってい
る。
上記嵌着孔l2と加圧ロッド64との間に前記位置決め
ビン13を1つづつ供給する供給装置61 9 8が設けられる。
この供給装置68につき説明すると、前記ブラケット6
2の上部から前方に向って供給基台70が突設され、こ
の供給基台70内には、前後方向に延びる摺動孔73が
形成されている。そして、この摺動孔73に摺動体74
が前後摺動自在に嵌入され、この摺動体74は空気圧式
の第6シリンダ75の作動により前後に摺動する。また
、上記摺動孔73の上方から、この摺動孔73内に向っ
て貫通する位置決めビン13用の貯留通路76が形成さ
れ、この貯留通銘76には位置決めビン13が縦ドリき
に多数積み上げられて貯留されている。また、この貯留
通路76よりも前方で、同上摺動孔73内から供給基台
70の外部下方に向って貫通する同上位置決めビン13
用の供給通路77が形成されている。
更に、上記摺動体74には上下に貫通する位置決めビン
13用の第1収容孔78が形成されている。上記摺動体
74の厚さ寸法は位置決めビン13の長さとほぼ同じと
され、つまり、第1収容孔2 0 78は位置決めビン13を丁度1本だけ収容できる形状
とされている。
そして5第7図中実線で示すように、第6シリンダ75
の作動により摺動体74を後進させれば、貯留通路76
に第1収容孔78が合致して、貯留通路76内の位置決
めビンl3が第1収容孔78に1本だけ落し込まれて収
容される。
次に、同−L第7図中仮想線で示すように、第6シリン
ダ75の作動により摺動体74をストッパ79に当るま
で前進させると、ト記第1収容孔78が供給通路77に
合致するようになっている。
また、このように合致した第1収容孔78と供給通路7
7とに挿抜自在とされる押し棒80が設けられ、この押
し棒80を昇降させる空気圧式の第7シリンダ82が設
けられている。
そして、同上第7図中仮想線で示すように、第7シリン
ダ82の作動により、押し棒80を第1収容孔78と供
給通路77とに順次挿入すれば、この押し棒80により
、第1収容孔78内の位置決めビン13が供給通路77
,を通って供給基台70の下方に押し出されることとな
る。
一方、前記第2基台27上には前後方向に延びる左右一
対のレール83.83が設けられている。このレール8
3.83上に可動台84が前後摺動自在に支持され、こ
の可動台84は空気圧式の第8シリンダ85の作動によ
り前後に摺動する。また、上記可動台84の所定位置以
上の前進を阻止するストツパ86が設けられる。このス
トツパ86はボルトで構成され、前後調整可能となって
いる。なお、第7図と第8図で示す状態は、可動台84
が後進したときのものを示している。
上記I31動台84には軸心が水平で左右に延びる回転
軸88がその軸心回りに回転自在に支承され、この回転
軸88は前記アクチュエータ4lと同じ機構のアクチュ
エータ89により正、逆転させられるようになっている
上記回転軸88には、供給アーム90が取り付けられ、
この供給アーム90は回転軸88の回転により上下回動
する。この供給アーム90の回動端9lには、位置決め
ビンl3を収容する第2収容孔92が形成され、つまり
、この回動端9lは位置決めビン13を後述するように
ある部位から他の部位に供給する供給体となっている。
そして、第7図と第8図の実線で示したように、可動台
84が後進した状態で、アクチュエータ89の作動によ
り供給アーム90が、第7図中仮想線で示すように上方
回動すれば、第2収容孔92が前記供給通路77と合致
する。また、このとき、供給アーム90がそれ以−Lに
回動することを阻止するよう、第8図と第9図で示すよ
うに、回転軸88に取り付けられたストッパアーム94
が可動台84に取り付けられたストッパ95に当接する
一方、同上アクチュエータ89の作動により、供給アー
ム90が第7図と第8図で示すように下方回動すれば、
第2収容孔92は嵌着孔l2や加圧ロッド64とほぼ同
軸上で、かつ、これら両者の間に位置するようになって
いる。なお、このとき、供給アーム90の回動端9lが
前記第2セン2 3 ター突起52と接触しないよう、回動端9lには切り欠
きが形成されている。また、このとき、供給アーム90
がそれ以上に回動することを阻止するよう、第8図と第
9図とで示すように、回転軸88に取り付けられたスト
ツパアーム96が可動台84に取り付けられたストッパ
97に当接している。
従って、Mif記したように、供給アーム90を上方回
動させることにより第2収容孔92を供給通路77に合
致させ、ここで,第7シリンダ82を作動させて、第1
収容孔78内の位置決めビンl3を、供給通路77を通
して押し出せば、この位置決めビンl3は上記第2収容
孔92内に収容されることとなる。なお、この場合、第
2収容孔92内の位置決めビンl3は、ここからその自
重で滑り落ちることがないようになされている。そして
、次に、供給アーム90を下方回動させれば、上記位置
決めビンl3は、前記したように嵌着孔l2と加圧ロッ
ド64とほぼ同軸上で、かつ、これら両者の間に位置す
ることとなる。
2 4 上記状態から、第8シリンダ85を作動させて、可動台
84を前進させることにより供給アーム90を前進させ
、その回動端9lをシャフト本体2の他端2bの端面に
押し当てる。次に、第5シリンダ6lを作動させてケー
シング63と共に加圧ロッド64を前進させると、加圧
ロッド64が第2収容孔92内に収容されている位置決
めビンl3を押して、その前端を嵌着孔l2に圧入させ
ることとなる。
なお、上記回動端9lがシャフト本体2の他端2bの端
面を押圧したり、加圧ロッド64が位置決めビンl3を
嵌着孔l2に圧人するときの押L力は、カムシャフト1
のつば部l4が第2支持アーム28に接することにより
、この第2支持アーム28で支持される。また、上記し
たようにケーシング63が前進するとき、このケーシン
グ63が第2センター突起52に接触しないよう、この
ケーシング63には切り欠きが形成されている。
そして、土記嵌着孔l2に対する位置決めビン13の圧
人が完了すれば、上記したそれぞれのシリンダが」二記
と逆の作動をして、上記と逆の順序により、元の位置に
戻る。そして、上記位置決めビン13が圧人されたカム
シャフト1に代えて、次のカムシャフト1が支持台17
−1に置かれ、以f、上記動作が繰り返される。
また,上記構成において、嵌着孔12に対する佇訳決め
ビンI3の圧入をiE確に行うよう次のような構成とな
っている。
第7図において、前記ケーシング63の内周面には前方
に向う段差面100が形成され、一方、加1−1ミロツ
ド64の外周面には、上記段差而1. O Oに対面す
る段差面101が形成されている。また、上記ケーシン
グ63内の後面と加圧ロッド64の後面との間には多層
の皿ばね102が介設され、この抽ばね102により加
圧ロツド64が0ii方に向って付勢されている。また
、この付勢により前進する加圧ロッド64が所定位置以
七に前進することを明止するストツパボルト103が設
けられている。そして、この状態で、−L記両段差面1
00.].0]間にはわずかの間隙が生じるようになさ
れており、この間隙寸法は図中β1で示してある。また
、このときの、ケーシング63の前面からの加圧ロツド
64の突出寸法は図中C2で示してある。
また、図中、同動端9Iの前後厚さ寸法をC3、嵌着孔
l2に位置決めビン13を圧入したときのこのシャフト
本体2の端面から突出する位置決めビン13の所定の仕
上り寸法をe4で示してある。
そして、圧入時に、第8シリンダ85の作動により供給
アーム90の回動端9lをシャフト本体2の他端2bの
端面に押し当て、この状態から、第5シリンダ61を作
動させて加圧ロツド64により第2収容孔92内の位置
決めビンl3を嵌着孔12に向って押すと共に、これを
嵌着孔12に圧太し始めると、この圧入時の反力により
、皿ばね102の付勢力に抗してケーシング63に対し
加圧ロッド64が相対的に後方移動し、両段差而100
.101が密着する。そして、このまま、2 7 第5シリンダ61の作動を続けて、加圧ロッド64によ
り位置決めビンl3を押し、これを嵌着孔■2に圧人ず
る。そして、ケーシング63の+”+i? fliiが
回動端91に密着するまで、この圧人を続ける。
そして、このようにケーシング63の前面が回動端91
に密着したときには、次の式が成り立つ。なお,下記(
β2  n,)は、ケーシング63前面からの実質的な
加圧ロッド64の突出寸法を意味している。
β3−(β2一℃.)=β4 このため、予め、上記間隙寸法℃,、突111寸法!2
2、および厚さ寸法氾.を正確に定めておけば、正確な
仕上り寸法β4が得られることとなる。
また、上記構成において、ケーシング63の段差而10
0に開口する第1空気圧通路105が上記ケーシング6
3に形成され、この第1空気圧通路105内の圧力を検
出する第1圧力計106が設けられる。
2 8 第7図で示す状態では、1二記第1空気圧通路】05に
供給される加圧空気は両段差而100.101間を通っ
て排出され、よって、第1空気圧通路105内の圧力は
小さく保たれる。
また、供給アーム90の回動端91と対而するケーシン
グ63の前面に開目する第2空気庄通路107が同−L
ケーシング63に形成され,この第2空気圧通路107
内の圧力を検出する第2圧力計108が設けられる。
第7図で示す状態では、上記第2空気圧通路I07に加
圧空気を供給すると、この空気は上記ケーシング63の
前面から排出され、よって、第2空気圧通路107の圧
力は小さ《保たれる。
そして、位置決めビン13の圧入時に、前記したように
第5シリンダ6lが作動して、加圧ロツド64を前進さ
せたときにおいて、第2収容孔92内に位置決めビンl
3が存在し、しかち、嵌着孔l2の径に対してこの位置
決めビン13の径が適正であれば、所定の反力が加圧ロ
ツド64に(jえられて、拙ばね102に抗し、加正ロ
ツド64がケーシング63に対し相対的に後方移動する
ことにより、両段差面100,101が密着し、このた
め、第l空気圧通路105が閉しられ、この第1空気圧
通路105内の圧力が高くなる。そして、これが第1圧
力計106で検出されて、適正な圧入作業のなされてい
ることが判断され、以下の圧入作業はそのまま自動的に
進行する。
一方、上記した位置決めビンl3の圧入時に、」二記第
2収容孔92内に位置決めビン13が存在しなかったり
、嵌着孔l2の径に比べて位置決めビンl3の径か細す
ぎるときには、圧入時に生じる所定の反力が加圧ロッド
64に与えられることがなく、このため、両段差面10
0.101間は離れたままの状態に保たれる。よって、
第l空気圧通路105に供給される加圧空気は両段差面
100.101間を通って排出されたままとなる。
すると、これを第1圧力計106が検出して、製品不良
の信号を出力し、この圧入作業が中断などさせられるよ
うになっている。
また、−ヒ記圧入が進行して、前記したようにケーシン
グ63の前面が回動端91に密着すると、回動端9lに
よって、第2空気圧通路107が閉じられ、この第2空
気圧通路107内の圧力が高くなる。そして、これが第
2圧力計108で検出されて、圧入作業が終了したこと
が判断されるようになっている。
一方、嵌着孔l2の径に比べて位置決めビンl3の径が
大すぎたりする場合には、予め設定してある第5シリン
ダ61の作動力によっては、ケーシング63の前面が供
給アーム90の回動端9lに畜青しないことがある。す
ると、第2空気圧通諮107に供給される加圧空気は、
ケーシング63の前面から外部に排出されたままとなる
。すると、これを第2圧力計108が検出して、製品不
良の信号を出力し、この圧入作業が中断などさせられる
ようになっている。
なお、以上は図示の例によるが、ケーシング63と加圧
ロッド64とは一体ものであってもよい。また、嵌着孔
I2と加圧体65とは垂直軸上に位置していてもよい。
31 (発明の効果) この発明によれば、加圧体を加圧体本体と、この加圧体
本体から嵌着孔に向って突出する加圧ロッドとで構成し
、嵌着孔と加圧ロッドとの間に圧入ビンを供給した供給
体をワークの表面に接合可能にすると共に、上記圧入ビ
ンを加圧ロッドの突出端が嵌着孔に向って押し込んだと
き、加圧体本体を上記供給体に接合可能としたため、次
の効果がある。
即ち、上記構成により、ワークの表面に形成した嵌着孔
に圧入ビンを圧入させる場合には、まず、嵌着孔と加圧
体との間に供給体を位置させ、次に、上記供給体をカム
シャフトの表面に接合させると共に、加圧体を嵌着孔に
向って前進させ、加圧体の加圧ロッドで圧入ビンを押圧
し、この圧入ビンの一端を嵌着孔に圧入させる途中で、
上記加圧体の加圧体本体を上記供給体に接合させる。
すると、ここで上記圧人が停止させられることとなる。
この場合、上記加圧体本体からの加圧ロッドの3 2 実質的な突出寸法を、供給体の厚さ寸法から差し引いた
寸法を、圧人後にワークの表而から突出する圧入ビンの
仕上り寸法となるよう予め定めておけば、上記したよう
に、圧入ビンを嵌着孔に圧人することによって、上記し
た所望の仕上り寸法が正確に得られることとなる。
そして、ト記した正確な圧入は、嵌着孔と加圧体との間
に圧入ビンを供給するための供給体を有効利用して達成
されるのであって、従来のような別途の治具は不要であ
り、よって、この圧人は簡単な構成により達成される。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示し、第1図は主に位置決め装
置の全体側面断面図、第2図はカムシャフトの側面部分
断面図、第3図は第2図のIII − III線矢視図
、第4図は位置決め装置の平面図、第5図は第l図のV
−V線矢視図、第6図は同−L第1図のVl − Vl
線矢視図、第7図は圧入装置の側面断面図、第8図は同
上圧入装置の平面図、第9図は第8図のIX − IX
線失視図である。 1・・カムシャフト(ワーク)、12・・嵌着孔、13
・・位置決めビン(圧入ビン)、20・圧人装置、63
・・ケーシング(加圧体本体)、64・・加圧ロツド、
65・・加圧体、68・・供給装置、9l・・回動端(
供給体)。 3 5 カム/イ・ソト 弔 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ワークの表面に開口する嵌着孔とほぼ同軸上で、こ
    の嵌着孔に向って前、後進自在の加圧体を設け、上記嵌
    着孔へ圧入させようとする圧入ピンを上記嵌着孔と加圧
    体との間で、これらとほぼ同軸上に供給する供給体を設
    けた圧入装置において、上記加圧体を加圧体本体と、こ
    の加圧体本体から嵌着孔に向って突出する加圧ロッドと
    で構成し、嵌着孔と加圧ロッドとの間に圧入ピンを供給
    した供給体をワークの表面に接合可能にすると共に、上
    記圧入ピンを加圧ロッドの突出端が嵌着孔に向って押し
    込んだとき、加圧体本体を上記供給体に接合可能とした
    圧入装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4848522A (ja) * 1971-10-23 1973-07-10
JPS57126937U (ja) * 1981-01-29 1982-08-07

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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