JPH0317044Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0317044Y2 JPH0317044Y2 JP1987141061U JP14106187U JPH0317044Y2 JP H0317044 Y2 JPH0317044 Y2 JP H0317044Y2 JP 1987141061 U JP1987141061 U JP 1987141061U JP 14106187 U JP14106187 U JP 14106187U JP H0317044 Y2 JPH0317044 Y2 JP H0317044Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- panel
- notch
- inserter
- connecting member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、例えば自動車のボデイーにライトの
カバー用ベゼルを取り付ける場合のように、パネ
ル等を互に連結する場合に用いるパネル等の連結
部材に関する。
カバー用ベゼルを取り付ける場合のように、パネ
ル等を互に連結する場合に用いるパネル等の連結
部材に関する。
従来の技術
従来、自動車のボデイーにライトのカバー用ベ
ゼルを取り付けるための連結部材として、第12
図に示す如きスクリユーグロメツトが知られてい
る。このスクリユーグロメツトは、中空部がボス
嵌合孔aとして構成された有底円筒状基体bの底
壁中央部にビス挿通孔cを穿設すると共に、この
挿通孔cの下端外周縁部に互に所定間隔離間して
対向する2個の脚体d,dを一体に突設してなる
プラスチツク製のものである。
ゼルを取り付けるための連結部材として、第12
図に示す如きスクリユーグロメツトが知られてい
る。このスクリユーグロメツトは、中空部がボス
嵌合孔aとして構成された有底円筒状基体bの底
壁中央部にビス挿通孔cを穿設すると共に、この
挿通孔cの下端外周縁部に互に所定間隔離間して
対向する2個の脚体d,dを一体に突設してなる
プラスチツク製のものである。
このスクリユーグロメツトを用いて自動車ボデ
イーにベゼルを取り付けるに当つては、第13図
に示すようにグロメツトのボス嵌合孔aにベゼル
eに突設された上壁部にビス挿入孔fを有する有
底円筒状ボスgを嵌入すると共に、自動車用ボデ
イーのパネルhに穿設された取付用四角孔iにグ
ロメツトの両脚体d,dを内方にたわませながら
挿入した後、両脚体d,dを元の状態に弾性復帰
させることにより、パネルhをこれら両脚体d,
dの基端側で支持して基体bの下面に当接させ
る。次に、この状態でビスjをベゼルeのビス挿
入孔f及びグロメツトのビス挿通孔cに順次通し
て両脚体d,d間に挿入し、ビスjを回転させる
ことにより、ビスjを両脚体d,d間に進出さ
せ、これによつて先部がそれぞれ外側方に広げら
れた両脚体d,dでパネルhを押圧してこれをグ
ロメツトに固定し、ベゼルeとパネルhとを互に
連結するものである。
イーにベゼルを取り付けるに当つては、第13図
に示すようにグロメツトのボス嵌合孔aにベゼル
eに突設された上壁部にビス挿入孔fを有する有
底円筒状ボスgを嵌入すると共に、自動車用ボデ
イーのパネルhに穿設された取付用四角孔iにグ
ロメツトの両脚体d,dを内方にたわませながら
挿入した後、両脚体d,dを元の状態に弾性復帰
させることにより、パネルhをこれら両脚体d,
dの基端側で支持して基体bの下面に当接させ
る。次に、この状態でビスjをベゼルeのビス挿
入孔f及びグロメツトのビス挿通孔cに順次通し
て両脚体d,d間に挿入し、ビスjを回転させる
ことにより、ビスjを両脚体d,d間に進出さ
せ、これによつて先部がそれぞれ外側方に広げら
れた両脚体d,dでパネルhを押圧してこれをグ
ロメツトに固定し、ベゼルeとパネルhとを互に
連結するものである。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、上述したスクリユーグロメツト
でベゼルeを自動車ボデイーのパネルhに連結し
た場合、ビスjを自動車の外側からグロメツトに
螺合するため、方向によつてはビスjの頭部が外
部から見えてしまい、見映えが悪いという問題が
ある。この場合、ビスが見える箇所はビスを裏止
めすることが望ましいが、ベゼルの内側からのビ
ス止めは作業上困難であり、このためビスが外部
からみえないようにベゼルを自動車ボデイーに取
り付けることが望まれていた。
でベゼルeを自動車ボデイーのパネルhに連結し
た場合、ビスjを自動車の外側からグロメツトに
螺合するため、方向によつてはビスjの頭部が外
部から見えてしまい、見映えが悪いという問題が
ある。この場合、ビスが見える箇所はビスを裏止
めすることが望ましいが、ベゼルの内側からのビ
ス止めは作業上困難であり、このためビスが外部
からみえないようにベゼルを自動車ボデイーに取
り付けることが望まれていた。
本考案は上記事情に鑑みなされたもので、ビス
が外部から見えないようにパネル等を相互に連結
することができ、従つて自動車のボデイーにベゼ
ルを取り付ける場合等に好適に使用されるパネル
等の連結具を提供することを目的とする。
が外部から見えないようにパネル等を相互に連結
することができ、従つて自動車のボデイーにベゼ
ルを取り付ける場合等に好適に使用されるパネル
等の連結具を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
即ち、本考案は上記目的を達成するため、取付
用ボスが突設された被取付物を端縁部に取付用切
欠き部が形成されたパネルに連結する連結部材で
あつて、上記取付用切欠き部内に挿入可能な大き
さを有し、かつ内部中空部に上記突付用ボスが挿
入される有頭筒状に形成され、上端面にビス挿通
孔が穿設されたビス挿入体と、このビス挿入体の
前部に配設され、自由先端部をそれぞれ上記ビス
挿入体が切欠き部に挿入されるときに該切欠き部
両側壁に当接するようにビス挿入体より両外側方
もしくは両外側後方に突出させた弾撥性を有する
一対の羽根板と、上記ビス挿入体の両側部にそれ
ぞれ基部が連設され、これら基部にパネル挿入部
を形成するように弾性挾持片を折り返し状態で連
結した一対のクリツプ体とを具備し、上記ビス挿
入体の中空部に挿入した被取付物の取付用ボスに
ビス挿通孔を通してビスを螺合することによりビ
ス挿入体に被取付物を固定すると共に、パネルの
取付用切欠き部にビス挿入体を挿入して、上記両
パネル挿入部の基部と弾性挾持片との間にパネル
をそれぞれ挾持させ、かつ切欠き部へのビス挿入
体の挿入により該切欠き部両側壁から押圧されて
後方に変位した両羽根板の自由先端部の弾性復帰
力でパネルを係止するように構成したことを特徴
とする連結部材を提供する。
用ボスが突設された被取付物を端縁部に取付用切
欠き部が形成されたパネルに連結する連結部材で
あつて、上記取付用切欠き部内に挿入可能な大き
さを有し、かつ内部中空部に上記突付用ボスが挿
入される有頭筒状に形成され、上端面にビス挿通
孔が穿設されたビス挿入体と、このビス挿入体の
前部に配設され、自由先端部をそれぞれ上記ビス
挿入体が切欠き部に挿入されるときに該切欠き部
両側壁に当接するようにビス挿入体より両外側方
もしくは両外側後方に突出させた弾撥性を有する
一対の羽根板と、上記ビス挿入体の両側部にそれ
ぞれ基部が連設され、これら基部にパネル挿入部
を形成するように弾性挾持片を折り返し状態で連
結した一対のクリツプ体とを具備し、上記ビス挿
入体の中空部に挿入した被取付物の取付用ボスに
ビス挿通孔を通してビスを螺合することによりビ
ス挿入体に被取付物を固定すると共に、パネルの
取付用切欠き部にビス挿入体を挿入して、上記両
パネル挿入部の基部と弾性挾持片との間にパネル
をそれぞれ挾持させ、かつ切欠き部へのビス挿入
体の挿入により該切欠き部両側壁から押圧されて
後方に変位した両羽根板の自由先端部の弾性復帰
力でパネルを係止するように構成したことを特徴
とする連結部材を提供する。
作 用
本考案の連結部材は、上述した構成としたこと
により、ビス挿入体をビスで被取付物に固定し、
連結部材を被取付物に取り付けた後、パネルの取
付用切欠き部にビス挿入体を挿入して、両パネル
挿入部の基部と弾性挾持片との間にパネルをそれ
ぞれ挾持させる。またこの際、ビス挿入体の前部
に配設され、ビス挿入体より両外側方もしくは両
外側後方に突出した弾撥性を有する一対の羽根板
がビス挿入体が切欠き部に挿入されるときに該切
欠き部両側壁に当接するので、一対の羽根板がパ
ネルの切欠き部両側壁から押圧されて後方に変位
し、この結果、両羽根板の自由先端部の弾性復帰
力でパネルを係止する。それ故、本考案の連結部
材は一対のクリツプ体によるパネルの挾持及び羽
根板の自由先端部によるパネル切欠き部両側壁に
対する押圧力でパネルに係止するものである。従
つて、予め被取付物にパネルと被取付物とを連結
したときにビスの頭部が外部から見えないような
状態で連結部材を取り付け、その後この被取付物
をパネルに取り付けることにより、ビスを裏止め
することなく被取付物をパネルにビスの頭部が外
部から見えない状態で連結することができるもの
である。また、ビス挿入体をパネルの切欠き部に
挿入する際、一対の羽根板先端部がパネルの切欠
き部周壁に当接し、羽根板が後方に変位してクツ
シヨン性をもつた状態でパネルに挿入されるた
め、容易に作業性よくビス挿入体が切欠き部内に
挿入されると共に、挿入後は羽根板が後方に変位
したままの状態となり、両羽根板の自由先端部の
弾性復帰力によつて羽根板がそれぞれ切欠き部両
側壁を外方に押圧するので、ビス挿入体が切欠き
部内にすき間なく挿入されると共に、自動車運転
中等に連結部材が振動しても、羽根板がたわみ、
羽根板のスプリング力によつてこの振動が吸収さ
れるため、連結部材のがたつきが防止され、しか
も、このように羽根板を設けたことによつて、パ
ネルの切欠き部の寸法にある程度ばらつきがあつ
ても、パネル面に羽根板が追従し、寸法のばらつ
きを吸収すると共に、がたつきが防止される。
により、ビス挿入体をビスで被取付物に固定し、
連結部材を被取付物に取り付けた後、パネルの取
付用切欠き部にビス挿入体を挿入して、両パネル
挿入部の基部と弾性挾持片との間にパネルをそれ
ぞれ挾持させる。またこの際、ビス挿入体の前部
に配設され、ビス挿入体より両外側方もしくは両
外側後方に突出した弾撥性を有する一対の羽根板
がビス挿入体が切欠き部に挿入されるときに該切
欠き部両側壁に当接するので、一対の羽根板がパ
ネルの切欠き部両側壁から押圧されて後方に変位
し、この結果、両羽根板の自由先端部の弾性復帰
力でパネルを係止する。それ故、本考案の連結部
材は一対のクリツプ体によるパネルの挾持及び羽
根板の自由先端部によるパネル切欠き部両側壁に
対する押圧力でパネルに係止するものである。従
つて、予め被取付物にパネルと被取付物とを連結
したときにビスの頭部が外部から見えないような
状態で連結部材を取り付け、その後この被取付物
をパネルに取り付けることにより、ビスを裏止め
することなく被取付物をパネルにビスの頭部が外
部から見えない状態で連結することができるもの
である。また、ビス挿入体をパネルの切欠き部に
挿入する際、一対の羽根板先端部がパネルの切欠
き部周壁に当接し、羽根板が後方に変位してクツ
シヨン性をもつた状態でパネルに挿入されるた
め、容易に作業性よくビス挿入体が切欠き部内に
挿入されると共に、挿入後は羽根板が後方に変位
したままの状態となり、両羽根板の自由先端部の
弾性復帰力によつて羽根板がそれぞれ切欠き部両
側壁を外方に押圧するので、ビス挿入体が切欠き
部内にすき間なく挿入されると共に、自動車運転
中等に連結部材が振動しても、羽根板がたわみ、
羽根板のスプリング力によつてこの振動が吸収さ
れるため、連結部材のがたつきが防止され、しか
も、このように羽根板を設けたことによつて、パ
ネルの切欠き部の寸法にある程度ばらつきがあつ
ても、パネル面に羽根板が追従し、寸法のばらつ
きを吸収すると共に、がたつきが防止される。
次に実施例を示し、本考案を具体的に説明する
が、本考案は下記実施例に限定されるものではな
い。
が、本考案は下記実施例に限定されるものではな
い。
実施例
第1図乃至第5図は本考案の一実施例に係る連
結部材を示すもので、この連結部材は可撓性を有
するプラスチツクにより一体成形されたものであ
る。
結部材を示すもので、この連結部材は可撓性を有
するプラスチツクにより一体成形されたものであ
る。
図中1はビス挿入体で、このビス挿入体1は中
空部がボス嵌入凹部2として構成された略有頭円
筒状基体3の上端面4中央部に円形のビス挿通孔
5を穿設したものである。また、基体3の前面に
は軸方向に沿つて方形状突起6が一体に突設され
ていると共に、この突起6の両側部には上記基体
3のほぼ接線方向に沿つて突出する一対の弾性を
有する羽根板7,7が一体に突設されている。更
に、基体3の両側部8,8は外方にやや膨出して
いると共に、この膨出部8,8の側面8a,8a
は平板状に形成され、これら側面8a,8aが互
に平行になつている。なお、上記羽根板7,7の
先端は上記側面8a,8aより外方に突出してお
り、上記ビス挿通孔5の周壁上部は上方に向かう
に従い漸次大径となるテーパ面5aとされてい
る。
空部がボス嵌入凹部2として構成された略有頭円
筒状基体3の上端面4中央部に円形のビス挿通孔
5を穿設したものである。また、基体3の前面に
は軸方向に沿つて方形状突起6が一体に突設され
ていると共に、この突起6の両側部には上記基体
3のほぼ接線方向に沿つて突出する一対の弾性を
有する羽根板7,7が一体に突設されている。更
に、基体3の両側部8,8は外方にやや膨出して
いると共に、この膨出部8,8の側面8a,8a
は平板状に形成され、これら側面8a,8aが互
に平行になつている。なお、上記羽根板7,7の
先端は上記側面8a,8aより外方に突出してお
り、上記ビス挿通孔5の周壁上部は上方に向かう
に従い漸次大径となるテーパ面5aとされてい
る。
図中9,9は上記ビス挿入体1の両側部8,8
の下部に一体に突設された略三角板状の連結体1
0,10を介して一体に連設されたクリツプ体で
ある。この一方のクリツプ体9(なお、他方のク
リツプ体9は一方のクリツプ体と同一構成である
ため、一方のクリツプ体9の構成のみを説明し、
他方のクリツプ体の構成は省略する。)は、厚肉
の方形板状基部11の長さ方向一端部(後端部)
に略S字状弾性挾持片12を折り返し状態で一体
に連結してなるもので、上記基部11の一側後端
部が上記連結体に連結されることにより基部11
と挾持片12との間に形成されたパネルの厚さよ
り幅狭の挿入口13が前方を向いた状態で上記ク
リツプ体9に連設されている。ここで、上記挾持
片12の先端部は挿入孔13より漸次上方に向か
う傾斜状態で延出していると共に、上記基部11
の先端面は外側縁から内側縁に向かうに従い漸次
前方に突出し、かつ上縁から下縁に向かうに従い
漸次前方に突出するテーパ面11aとされ、しか
もこのテーパ面11aの上端隅部は丸みを帯びた
状態に形成されており、これにより上記挿入口1
3から基部11と挾持片12との間にパネルを挿
入し易くなつている。なお、基部11と挾持片1
2との連結部には断面半円状の補強溝14が幅方
向に沿つて形成されている。また、基部11,1
1の底面にはL字状溝部15,15がそれぞれ形
成されている。
の下部に一体に突設された略三角板状の連結体1
0,10を介して一体に連設されたクリツプ体で
ある。この一方のクリツプ体9(なお、他方のク
リツプ体9は一方のクリツプ体と同一構成である
ため、一方のクリツプ体9の構成のみを説明し、
他方のクリツプ体の構成は省略する。)は、厚肉
の方形板状基部11の長さ方向一端部(後端部)
に略S字状弾性挾持片12を折り返し状態で一体
に連結してなるもので、上記基部11の一側後端
部が上記連結体に連結されることにより基部11
と挾持片12との間に形成されたパネルの厚さよ
り幅狭の挿入口13が前方を向いた状態で上記ク
リツプ体9に連設されている。ここで、上記挾持
片12の先端部は挿入孔13より漸次上方に向か
う傾斜状態で延出していると共に、上記基部11
の先端面は外側縁から内側縁に向かうに従い漸次
前方に突出し、かつ上縁から下縁に向かうに従い
漸次前方に突出するテーパ面11aとされ、しか
もこのテーパ面11aの上端隅部は丸みを帯びた
状態に形成されており、これにより上記挿入口1
3から基部11と挾持片12との間にパネルを挿
入し易くなつている。なお、基部11と挾持片1
2との連結部には断面半円状の補強溝14が幅方
向に沿つて形成されている。また、基部11,1
1の底面にはL字状溝部15,15がそれぞれ形
成されている。
上記連結部材を用いて自動車ボデイーのパネル
にライトカバー用のベゼルを取り付ける場合、第
6図に示すようにパネル16の端部に上記ビス取
付体1を挿入し得るビス挿入体1とほぼ同径の略
半円状の取付用切欠き部17を形成しておく。そ
して、まず第7,8図に示すようにベゼル18の
ボス19をビス取入体1のボス嵌入凹部(中空
部)2に嵌入し、次いで、ビス挿通孔5を通して
上記凹部2に嵌入されたボス19にビス20を螺
合することにより連結部材をベゼル18に固定す
る。次に、第8〜11図に示すように、パネル1
6の切欠き部17をビス挿入体1に対応させ、パ
ネル16の切欠き部17両側部分をそれぞれ両ク
リツプ体9,9の挿入口13,13から基部1
1,11と挟持片12,12との間に挿入すると
共に、ビス挿入体1をパネル16の切欠き部17
内に挿入するものである。この場合、挿入口1
3,13の幅はパネル16の厚さより小さいた
め、パネル16を挿入するときに挟持片12,1
2が弾性的に押し上げられると共に、挿入後は挟
持片12,12の復元力によつて基部11,11
と挟持片12,12との間にパネル16が強く挟
持され、パネル16とベゼル18とが連結され
る。
にライトカバー用のベゼルを取り付ける場合、第
6図に示すようにパネル16の端部に上記ビス取
付体1を挿入し得るビス挿入体1とほぼ同径の略
半円状の取付用切欠き部17を形成しておく。そ
して、まず第7,8図に示すようにベゼル18の
ボス19をビス取入体1のボス嵌入凹部(中空
部)2に嵌入し、次いで、ビス挿通孔5を通して
上記凹部2に嵌入されたボス19にビス20を螺
合することにより連結部材をベゼル18に固定す
る。次に、第8〜11図に示すように、パネル1
6の切欠き部17をビス挿入体1に対応させ、パ
ネル16の切欠き部17両側部分をそれぞれ両ク
リツプ体9,9の挿入口13,13から基部1
1,11と挟持片12,12との間に挿入すると
共に、ビス挿入体1をパネル16の切欠き部17
内に挿入するものである。この場合、挿入口1
3,13の幅はパネル16の厚さより小さいた
め、パネル16を挿入するときに挟持片12,1
2が弾性的に押し上げられると共に、挿入後は挟
持片12,12の復元力によつて基部11,11
と挟持片12,12との間にパネル16が強く挟
持され、パネル16とベゼル18とが連結され
る。
従つて、本実施例の連結部材によればビス20
を裏止めすることなくビス20の頭部が見えない
ようにパネル16にベゼル18を取り付けること
ができるものである。
を裏止めすることなくビス20の頭部が見えない
ようにパネル16にベゼル18を取り付けること
ができるものである。
この場合、上述したように挟持片12,12の
先端部が斜め上方に向けて延出し、かつ基部1
1,11の先端面をテーパ面11a,11aとし
たことにより、パネル16を基部11,11と挟
持片12,12との間に容易に挿入できると共
に、第8,9図に示すようにベゼル18をパネル
16の斜め方向から取り付ける場合でもパネル1
6の端部が挟持片12,12先端部に当つて挟持
片12を強くたわませ、挿入口13,13が広が
ると共に、パネル16の端部が挟持片12,12
に当接しながら挿入口13,13に向けてスライ
ドするため、パネル16の挿入をスムーズに行な
うことができる。
先端部が斜め上方に向けて延出し、かつ基部1
1,11の先端面をテーパ面11a,11aとし
たことにより、パネル16を基部11,11と挟
持片12,12との間に容易に挿入できると共
に、第8,9図に示すようにベゼル18をパネル
16の斜め方向から取り付ける場合でもパネル1
6の端部が挟持片12,12先端部に当つて挟持
片12を強くたわませ、挿入口13,13が広が
ると共に、パネル16の端部が挟持片12,12
に当接しながら挿入口13,13に向けてスライ
ドするため、パネル16の挿入をスムーズに行な
うことができる。
また、ビス挿入体1に弾性を有する羽根板7,
7を設けたので、パネル16挿入時に羽根板7,
7先端部がパネル16の切欠き部17周壁に当接
し、羽根板7,7が内方にたわんでクツシヨン性
をもつた状態でパネル16が挿入されるため、容
易に作業性がよくビス挿入体1が切欠き部17内
に挿入されると共に、挿入後は第11図中鎖線で
示したように羽根板7,7が内方にたわんだまま
の状態となり、その復元力によつて羽根板7,7
がそれぞれ切欠き部17周壁を外方に押圧するの
で、ビス挿入体1が切欠き部17内にすき間なく
挿入されると共に、自動車運転中等に連結部材が
第11図中矢印方向に振動しても、羽根板7,7
がたわみ、羽根板7,7のスプリング力によつて
この振動が吸収されるため、連結部材のがたつき
が防止される。しかも、このような羽根板7,7
を設けたことによつて、パネル16の切欠き部1
7の寸法にある程度ばらつきがあつても、パネル
面に羽根板7,7が追従し、寸法のばらつきを吸
収すると共に、がたつきが防止される。
7を設けたので、パネル16挿入時に羽根板7,
7先端部がパネル16の切欠き部17周壁に当接
し、羽根板7,7が内方にたわんでクツシヨン性
をもつた状態でパネル16が挿入されるため、容
易に作業性がよくビス挿入体1が切欠き部17内
に挿入されると共に、挿入後は第11図中鎖線で
示したように羽根板7,7が内方にたわんだまま
の状態となり、その復元力によつて羽根板7,7
がそれぞれ切欠き部17周壁を外方に押圧するの
で、ビス挿入体1が切欠き部17内にすき間なく
挿入されると共に、自動車運転中等に連結部材が
第11図中矢印方向に振動しても、羽根板7,7
がたわみ、羽根板7,7のスプリング力によつて
この振動が吸収されるため、連結部材のがたつき
が防止される。しかも、このような羽根板7,7
を設けたことによつて、パネル16の切欠き部1
7の寸法にある程度ばらつきがあつても、パネル
面に羽根板7,7が追従し、寸法のばらつきを吸
収すると共に、がたつきが防止される。
また、ビス挿入体1の両側部8,8を膨出さ
せ、これら両膨出側部8,8の側面8a,8aを
それぞれ互に平行な平面状に形成したので、第1
1図に示すようにパネル16の切欠き部17側部
と上記膨出部8,8の側面8a,8aとが面接触
し、両者の接触面が大きくなるため、切欠き部1
7内でビス挿入体1が安定し、この点でも連結部
材のがたつきが防止される。
せ、これら両膨出側部8,8の側面8a,8aを
それぞれ互に平行な平面状に形成したので、第1
1図に示すようにパネル16の切欠き部17側部
と上記膨出部8,8の側面8a,8aとが面接触
し、両者の接触面が大きくなるため、切欠き部1
7内でビス挿入体1が安定し、この点でも連結部
材のがたつきが防止される。
更に、クリツプ体9の基部11と挟持片12と
の連結部に補強溝14を形成したので、クリツプ
体9にパネル16を安定に挿入できる。即ち、挟
持片12の基部11への連結部内縁にアール付け
をして補強すると、パネル先端がこのアール部に
乗り上げてパネルが不安定な状態で挿入される
が、本実施例の連結部材はこのような不都合が生
じないものである。
の連結部に補強溝14を形成したので、クリツプ
体9にパネル16を安定に挿入できる。即ち、挟
持片12の基部11への連結部内縁にアール付け
をして補強すると、パネル先端がこのアール部に
乗り上げてパネルが不安定な状態で挿入される
が、本実施例の連結部材はこのような不都合が生
じないものである。
なお、上記実施例においてはビス挿入体を円筒
状に形成したが、ビス挿入体は被取付物のボスの
形状に応じて種々のものとできる。また、クリツ
プ体の形状、クリツプ体の個数、クリツプ体とビ
ス挿入体との連設態様等も上記実施例に限定され
ず、更にその他の構成についても本考案の要旨を
逸脱しない範囲で種々変更して差支えない。
状に形成したが、ビス挿入体は被取付物のボスの
形状に応じて種々のものとできる。また、クリツ
プ体の形状、クリツプ体の個数、クリツプ体とビ
ス挿入体との連設態様等も上記実施例に限定され
ず、更にその他の構成についても本考案の要旨を
逸脱しない範囲で種々変更して差支えない。
考案の効果
以上説明したように、本考案の連結部材によれ
ば、外部からビスの頭部が見えないように体裁良
くパネルと被取付物とを連結できるものである。
ば、外部からビスの頭部が見えないように体裁良
くパネルと被取付物とを連結できるものである。
第1図乃至第5図は本発明の一実施例を示すも
ので、第1図は平面図、第2図は側面図、第3図
は正面図、第4図は底面図、第5図は第1図−
線に沿つた端面図、第6図はパネルに取付用切
欠部を形成した状態を示す平面図、第7図はベゼ
ルに第1〜5図の取付部材を取り付ける状態を示
す側面図、第8図は同取付部材を取り付けたベゼ
ルをパネルに取り付ける状態を示す側面図、第9
図は同状態を示す斜視図、第10図は同連結具に
よりベゼルをパネルに取り付けた状態を示す側面
図、第11図は同状態を示す平面図、第12図は
従来の連結部材を示す正面図、第13図は同連結
部材でベゼルをパネルに取り付けた状態を示す断
面図である。 1……ビス挿入体、2……ボス嵌入凹部、3…
…有頭円筒状基体、4……上端面、5……ビス挿
通孔、7……羽根板、9……クリツプ体、11…
…基部、12……弾性挾持片、16……パネル、
18……ベゼル、19……ボス、20……ビス。
ので、第1図は平面図、第2図は側面図、第3図
は正面図、第4図は底面図、第5図は第1図−
線に沿つた端面図、第6図はパネルに取付用切
欠部を形成した状態を示す平面図、第7図はベゼ
ルに第1〜5図の取付部材を取り付ける状態を示
す側面図、第8図は同取付部材を取り付けたベゼ
ルをパネルに取り付ける状態を示す側面図、第9
図は同状態を示す斜視図、第10図は同連結具に
よりベゼルをパネルに取り付けた状態を示す側面
図、第11図は同状態を示す平面図、第12図は
従来の連結部材を示す正面図、第13図は同連結
部材でベゼルをパネルに取り付けた状態を示す断
面図である。 1……ビス挿入体、2……ボス嵌入凹部、3…
…有頭円筒状基体、4……上端面、5……ビス挿
通孔、7……羽根板、9……クリツプ体、11…
…基部、12……弾性挾持片、16……パネル、
18……ベゼル、19……ボス、20……ビス。
Claims (1)
- 取付用ボスが突設された被取付物を端縁部に取
付用切欠き部が形成されたパネルに連結する連結
部材であつて、上記取付用切欠き部内に挿入可能
な大きさを有し、かつ内部中空部に上記突付用ボ
スが挿入される有頭筒状に形成され、上端面にビ
ス挿通孔が穿設されたビス挿入体と、このビス挿
入体の前部に配設され、自由先端部をそれぞれ上
記ビス挿入体が切欠き部に挿入されるときに該切
欠き部両側壁に当接するようにビス挿入体より両
外側方もしくは両外側後方に突出させた弾撥性を
有する一対の羽根板と、上記ビス挿入体の両側部
にそれぞれ基部が連設され、これら基部にパネル
挿入部を形成するように弾性挾持片を折り返し状
態で連結した一対のクリツプ体とを具備し、上記
ビス挿入体の中空部に挿入した被取付物の取付用
ボスにビス挿通孔を通してビスを螺合することに
よりビス挿入体に被取付物を固定すると共に、パ
ネルの取付用切欠き部にビス挿入体を挿入して、
上記両パネル挿入部の基部と弾性挾持片との間に
パネルをそれぞれ挾持させ、かつ切欠き部へのビ
ス挿入体の挿入により該切欠き部両側壁から押圧
されて後方に変位した両羽根板の自由先端部の弾
性復帰力でパネルを係止するように構成したこと
を特徴とする連結部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987141061U JPH0317044Y2 (ja) | 1987-09-16 | 1987-09-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987141061U JPH0317044Y2 (ja) | 1987-09-16 | 1987-09-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6445013U JPS6445013U (ja) | 1989-03-17 |
| JPH0317044Y2 true JPH0317044Y2 (ja) | 1991-04-11 |
Family
ID=31405797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987141061U Expired JPH0317044Y2 (ja) | 1987-09-16 | 1987-09-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0317044Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6119935Y2 (ja) * | 1981-06-12 | 1986-06-16 | ||
| JPS5954333U (ja) * | 1982-10-04 | 1984-04-10 | マツダ株式会社 | 自動車のランプベゼル取付構造 |
| JPS59105613U (ja) * | 1982-12-29 | 1984-07-16 | いすゞ自動車株式会社 | 板物類の取付装置 |
-
1987
- 1987-09-16 JP JP1987141061U patent/JPH0317044Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6445013U (ja) | 1989-03-17 |
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