JPH03170487A - 免疫刺激性の6―アリール―5,6―ジヒドロイミダゾ[2,1―b]チアゾール誘導体類 - Google Patents

免疫刺激性の6―アリール―5,6―ジヒドロイミダゾ[2,1―b]チアゾール誘導体類

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JPH03170487A
JPH03170487A JP2310193A JP31019390A JPH03170487A JP H03170487 A JPH03170487 A JP H03170487A JP 2310193 A JP2310193 A JP 2310193A JP 31019390 A JP31019390 A JP 31019390A JP H03170487 A JPH03170487 A JP H03170487A
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acid
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JP2310193A
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Alfons H M Raeymaekers
アルフオンス・ヘルマン・マルガレタ・レイメカース
Leopold F C Roevens
レオポルド・フランス・コルネール・レベンス
Laerhoven Willy J C Van
ウイリイ・ヨアネス・カロルス・バン・レルホーベン
Wauwe Jean P F Van
ジヤン・ピエール・フランス・バン・ワウエ
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Janssen Pharmaceutica NV
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Janssen Pharmaceutica NV
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 米国特許3,274.209中には、駆虫剤としての6
−アリールー2.3.5.6−テトラヒド口イミダゾ[
2.1−b]チアゾール誘導体類が記載されている。新
生物性疾病の退行を助けるための2.3,5.6−テト
ラヒド口−6−フエニルイミダゾ[2.1−blチアゾ
ールの使用が米国特許4,584,305中に記載され
ている。一般的にレヴアミゾールとして知られている(
S)−(−)−2.3.5.6−テトラヒドロ−6−フ
エニルイミダゾ[2.1−b]チアゾールは、イミュノ
ファーマコロジー(ImLIlunopharmaco
1ogy)、上、245−254(1979)、クリニ
カル・エクスペリメンタル・イミュノロジイ(Clin
. exp. Immunolo.)、22、486−
492(1975)およびそこに引用されている参考文
献中に記載されている。5,6−ジヒドロ−3.5.6
−}リフエニルイミダゾ[2,1−b]チアゾール化合
物はガゼツチア・シミカ・イタリアナ(Gazz. C
him. Ital.)、上上1、201−204(1
984)[ケミカル・アブストラクツ(CA)、101
:211027f]中に記載されており、そして5,6
−ジヒドロ−6−フエニルイミダゾ[2.1−blチア
ゾール−3=酢酸エチルエステルニ塩酸塩化合物はジャ
ーナル・オブ・ヘテロサイクリック・ケミストリイ(J
. Heterocycl, Chew,)、19、3
43−348(1982)中に記載されている。いずれ
の化合物も有用な薬学的性質または他の性質は有してい
ない。
本発明の化合物は先行技術の化合物と、2.3一結合が
不飽和である点並びに2および/または3一位置が置換
されている点で、異なっている。
さらに、本化合物は先行技術の化合物であるレヴアミソ
ールより予期されなかったほどはるかに有効な免疫刺激
薬剤(imo+unosimulating drug
)である。
本発明は、式 [式中、 Arは任意にハロ、ヒドロキシ、CI−6アルキルオキ
シ、メルカブト、CI−6アルキルチオ、c+−8アル
キル、ニトロ、アミノ、モノーおよびジ(C+−sアル
キル)アミノ、CI−6アルキルカルポニルアミノ、ア
リールカルポニルアミノ、C1−6アルキルスルホニル
アミノ、トリフルオロメチル、シアノ、アミノカルボニ
ル、モノーおよびジ(C+−aアルキル)アミノカルボ
ニル、ヒドロキシカルボニル、C1−6アルキルオキシ
力ルポニル、カルボキシアルデヒドおよびヒドロキシメ
チルからそれぞれ独立して選択される1−3個の置換基
で置換されていてもよいフエニル;ピリジル:チェニル
;フラニルまたはC1−6アルキルもしくはハロで置換
されたフラニルであり、R1およびR2はそれぞれ独立
してCI−20アルキル、(Cs−tシクロアルキル)
C+−sアルキル、C3−7シクロアルキル、アリール
または(アリール)C+−eアルキルであり、そしてR
lおよびR2の一方は水素であってもよく、或いはRl
およびR2が一緒になってC 3−8アルカン:5ノ+
Ljtえ耶一ψヱ▼シナ、弔占各アリールは独立して任
意にハロ、ヒドロキシ、C11アルキルオキシ、cI−
6アルキル、ニトロ、アミノ、トリフルオロメチルまた
はシアノからそれぞれ独立して選択される1−3個の置
換基で置換されていてもよいフエニルである] を有する化合物、それの薬学的に許容可能な酸付加塩ま
たはそれの立体化学的異性体形に関するものである。
本発明を要約すれば、免疫系が損傷もしくは抑制されて
いる障害または疾病に罹っている人間および温血動物の
治療のために有用な免疫刺激性を有する新規な6−アリ
ールー5.6−ジヒドロイミダゾ[2.1−b]チアゾ
ール誘導体類、該新規化合物の製造方法および活性成分
としてそれを含有している組成物である。
前記の定義において、C1−6アルキルは炭素数が1−
6の直鎖および分枝鎖状の飽和炭化水素基、例えばメチ
ル、エチル、プロビル、1−メチルエチルーブチル−1
−メチルプロピル−2−メチルプロビル、1.1−ジメ
チルエチル、ペンチル、ヘキシルなどを定義しており、
c+−goアルキルはC1−6アルキル並びにそれより
高級の炭素数が7−20のそれらの同族体、例えばヘプ
チル、オクチル、ノニル、デシル、ウンデシル、ドデシ
ル、トリデシル、テトラデシル、ペンタデシル、ヘキサ
デシル、ヘブタデシル、オクタデシル、ノナデシル、エ
イコシルおよびそれらの分枝鎖状異性体類を定義してお
り、C3−7シクロアルキルはシクロプロビル、シクロ
ブチル、シクロペンチル、シクロヘキシルまたはシクロ
ヘプチルを定義しており、c3−6アルカンジイルは炭
素数が3−6の二価の直鎖および分枝鎖状の炭化水素基
、例えば1.3−プロパンジイル、1,4−ブタンジイ
ル、1.5−ペンタジイル、1,6−ヘキサンジイルな
どを定義しており、ハロはフルオロ、クロロ、ブロモお
よびアイオドを定義している。
上記で定義されている式(I)の化合物内の特別な副群
は、R2が水素であるものである。
他の特別な副群は、R2が水素以外であるものである。
上記で定義されている副群内の興味ある式(I)の化合
物は、Arが任意にハロ、ニトロ、ヒドロキシ、C,−
.アルキルオキシ、cl−fiアルキル、C,−67ル
キルカルボニルアミノまたはアリールカルボニルアミノ
から独立して選択される1−2個の置換基で置換されて
いてもよいフエニル:チェニル;フラニルまたはピリジ
ルであるものである。
特に興味ある化合物は、RlがC 4−10アルキルで
ありそしてArが任意に1個のハロ、ニトロ、メトキシ
またはメチルで置換されていてもよいフ工二ルである上
記の興味ある化合物である。
最も興味ある化合物は、6−(4−プロモフェニル)−
2−へキシル−5.6−ジヒドロイミダゾ[2.1−b
lチアゾール、6−(4−プロモフェニル)−2−ペン
チルー5,6−ジヒドロイミダゾ[2.1−blチアゾ
ール、5.6−ジヒドロ−2−ペンチルー6−フェニル
イミダゾ[2.1−blチアゾール、2−へキシル−5
.6−ジヒドロ−6ーフェニルイミダゾ[2.1−bl
チアゾール、2−へプチル−5,6−ジヒドロ−6−フ
ェニルイミダゾ[2.1−b]チアゾール、および5,
6−ジヒドロ−2−オクチル−6−フエニルイミダゾ[
2,1−b]チアゾール、それの薬学的に許容可能な酸
付加塩並びにそれの立体異性体形である。
好適な化合物は、2−へキシル−5,6−ジヒドロ−6
−フェニルイミダゾ[2.1−b]チアゾール、(S)
−(−)−2−ヘキシル−5.6−ジヒドロ−6−フェ
ニルイミダゾ[2.1−b]チアゾール、(R)−(+
)−2−へキシル−5,6−ジヒドロ−6−フェニルイ
ミダゾ[2.1−b]チアゾール、後者のエナンチオマ
ー形の全ての混合物、並びにそれの薬学的に許容可能な
酸付加塩である。
種々の置換基の性質により、式(I)の化合物は数個の
非対称性炭素原子を有することができる。
断らない限り、化合物の化学的表示は全ての可能な立体
化学的異性体形の混合物を示しており、該化合物は基本
的分子構造の全てのジアステレオマー類およびエナンチ
オマー相を含有している。各偏光中心の絶対的配置は立
体化学的記号RおよびSにより示すことができる。式(
I)の化合物の立体化学的異性体形は明らかに本発明の
範囲内に包括される。
式(I)の化合物は塩基性を有しており、従ってそれら
を適当な酸類、例えば無機酸類、例えば塩酸、臭化水素
酸など、硫酸、硝酸、燐酸など、または有機酸類、例え
ば酢酸、プロパン酸、ヒドロキシ酢酸、2−ヒドロキシ
プロパン酸、2−オキソプロパン酸、エタンジオン酸、
プロパンジオン酸、ブタンジオン酸、(Z)−2−ブテ
ンジオン酸、(E)−2−ブテンジオン酸、2−ヒドロ
キシブタンシオン酸、2.3−ジヒドロキシブタンジオ
ン酸、2−ヒドロキシ−1.2.3−プロパントリカル
ボン酸、メタンスルホン酸、エタンスルホン酸、ベンゼ
ンスルホン酸、4−メチルーベンゼンスルホン酸、シク
ロヘキサンスルフアミン酸、2−ヒドロキシ安息香酸、
4−アミノー2−ヒドロキシ安息香酸なと、を用いる処
理によりそれらの′S学的に活性な非毒性酸付加塩形に
転化させることができる。逆に、塩形をアルカリを用い
る処理により遊離塩基形に転化させることもできる。
薬学的に許容可能な酸付加塩類という語は式(I)の化
合物が形成できる溶媒和化合物も包含しており、そして
該溶媒和化合物も本発明の範囲内に包括されるものであ
る。そのような溶媒和化合物の例は、水和物、アルコレ
ートなどである。
式(I)の化合物は、式(n)の中間生成物を適当な活
性化試薬の存在下で任意に適当な反応一不活性溶媒中で
環化させることにより、簡便に製造できる。
(n) (III) 適当な活性化試薬には、ヒドロキシ基を反応性遊離基W
に転化させることのできる試薬、例えば無機および有機
酸類、例えば塩酸、硫酸、燐酸、ポリ燐酸、ポリ燐酸エ
チルエステル、酢酸および同様の酸類、ハロゲン化試薬
、例えば塩化チオニル、三塩化燐、塩化ホスホリル、塩
化亜鉛および同様のハロゲン化試薬、スルホニル化試薬
、例えばメタンスルホニルクロライド、メチルベンゼン
スルホニルクロライドなど、アシル化試薬、例えば酢酸
、プロパン酸および無水安息香酸、塩化アセチル、プロ
ビオニルおよびベンゾイル、脱水化試薬、例えばジシク
ロへキジル力ルポジイミドなどが包含される。中間生成
物(■)中の該i!lM基Wは例えば、ヒドロキソニウ
ム、ハロ、例えばクロロもしくはブロモ、アシル基、例
えばアセチル、プロピオニル、ベンゾイルなど、または
スルホニルオキシ基、例えばメタンスルホニルオキシ、
メチルベンゼンスルホニルオキシおよび同様の基である
。適当な反応一不活性溶媒は例えば、芳香族炭化水素類
、例えばベンゼン、メチルベンゼン、ジメチルベンゼン
など、ハロゲン化された炭化水素類、例えばジクロロメ
タン、トリクロロメタン、テトラクロロメタンなど、エ
ーテル類、例えばテトラヒトロフラン、1.1’−オキ
シビスエタン、1,4−ジオキサンなど、無水酢酸など
、または該溶媒類の混合物である。ある場合には、中間
生戊物(III)の環化を塩基、例えばアルカリもしく
はアルカリ土類金属炭酸塩または炭酸水素塩、例えば炭
酸ナトリウム、炭酸カリウムなど、或いは有機塩基、例
えばターシャリーアミン、例えばN,N−ジエチルエタ
ナミン、N,N−ジ(1−メチルエチル)エタナミンな
ど、の存在下で実施することが適している。該環化反応
は簡便には室温で実施することができるが、特別な場合
には反応混合物を加熱することが有利である。
式(I)の化合物は、式(rV)のイミダゾリンまたは
それの同等な互変異性体チオール形を式Rl−CH(W
’)−C(=O)−R2    (V)の試薬と反応さ
せることによっても、製造できる。
(IV) (V) 式(V)および以下において、W1は反応性遊離基、例
えばハロ、例えばクロロもしくはブロモ、スルホニルオ
キシ基、例えばメタンスルホニルオキシ、ベンゼンスル
ホニルオキシ、4−メチルベンゼンスルホニルオキシな
ど、を表わす。該環化反応は、反応物類を反応一不活性
溶媒中で任意に適当な塩基の存在下で撹拌しそして希望
により加熱することにより、実施できる。適当な溶媒は
例えば、アルカノール類、例えばメタノール、エタノー
ルなど、ケトン類、例えば2−プロパノン、4−メチル
−2−ベンタノンなど、カルボン酸類、例えば酢酸、プ
ロパン酸および同様な酸類、芳香族炭化水素類、例えば
ベンゼン、メチルベンゼンなど、ハロゲン化された炭化
水素類、例えばジクロ口メタン、トリクロロメタン、テ
トラクロ口メタンなど、エーテル類、例えば1,1′−
オキシビスエタン、テトラヒドロフラン、1,4−ジオ
キサンなど、双極性の非プロトン性溶媒、例えばN,N
−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミ
ド、ピリジンなど、または該溶媒類の混合物である。適
当な塩基は例えば、無機塩基類、例えばアルカリもしく
はアルカリ土類金属炭酸塩類、炭酸水素塩類、酸化物類
または水酸化物類、例えば炭酸ナトリウム、炭酸水素ナ
トリウム、炭酸カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化カ
リウムなど、水素化ナトリウム、或いは有機塩基類、例
えばアルカリ金属アルコキシド類、例えばナトリウムメ
トキシド、ナトリウムエトキシド、カリウムターシャリ
一一ブトキシドなど、アミン類、例えばN−(1−メチ
ルエチル)−2−プロパンアミン、N,N−ジエチルー
エタンアミン、1.8−ジアザビシクロ[5.4;0]
ウンデセ−7−ンおよび同様の塩基類である。反応速度
を速めるためには、反応混合物を加熱することが、特に
反応混合物を還流温度に加熱することが、有利である。
ある場合には、イミダゾリン(IV)を式(V)の試薬
の保護された誘導体、特にアセタール(■)、例えばジ
メチル、ジエチル、エタンジイルまたはプロパンジイル
アセタールと反応させて、式(VI)の中間生成物を生
成することが簡便である。
(IV) (■) (VI) 次に該中間生威物(Vl)を上記の工程で定義されてい
る如く適当な反応不活性溶媒中で適当な酸、例えば塩酸
、硫酸など、カルボン酸、例えば酢酸、プロパン酸、ト
リクロロ酢酸、トリフルオロ酢酸および同様な酸類を用
いて処理することにより、環化することができる。
前記の中間生成物および出発物質の一部は公知でありそ
して当技術で公知のそれらのまたは同様な中間生成物お
よび出発物質の製造方法に従い製造することができ、そ
して多数の中間生成物は新規である。多くのそのような
製造方法を以下でさらに詳細に記載する。
式(II)の中間生威物は新規であり、そして一般的に
は式(■)の中間生成物であるケトン類から還元により
製造することができる。
(■)            (■)該還元は、中間
生成物であるケトン(■)を適当な反応一不活性溶媒中
で還元剤、例えばアルカリ金属ホウ水素化物、例えばホ
ウ水素化リチウム、カリウムまたは好適にはナトリウム
、シアノホウ水素化ナトリウム、トリ(1−メチルブロ
ビル)ホウ水素化ナトリウム、トリエチルホウ水素化ナ
トリウム、トリメトキシホウ水素化ナトリウム、水素化
ビス(2−メトキシエトキシ)アルミニウムナトリウム
、水素化アルミニウムリチウム、リチウムトリアルコキ
シアランおよび同様の還元用試薬、を用いて処理するこ
とにより、簡便に実施することができる。適当な溶媒は
例えば、水、アルカノール類、例えばメタノール、エタ
ノール、1−ブロパノール、2−プロパノールなど、エ
ーテル類、例えば1.1′−オキシビスエタン、テトラ
ヒド口フラン、1.4−ジオキサン、2−メトキシエタ
ノール、2.2′−オキシビスプロパン、1.2一ジメ
トキシエタン、1,1′−オキシビス(2−メトキシエ
タン)など、芳香族炭化水素類、例えばベンゼン、メチ
ルベンゼン、ジメチルベンゼンなど、または該溶媒類の
混合物である。
一方、式(n)の中間生成物は式(IX)のエポキシド
を式(X)のチアゾールアミンと反応させることによっ
ても得られる。
該反応は、反応物類を反応一不活性溶媒中で任意に適当
な酸の存在下で撹拌しそして任意に加熱することにより
、簡便に実施することができる。
適当な反応一不活性溶媒は、芳香族炭化水素、例えばベ
ンゼン、メチルベンゼンなど、ハロゲン化された炭化水
素、例えばジクロロメタン、トリクロロメタン、テトラ
クロ口メタンなど、エーテル、例えば1.1′−オキシ
ビスエタン、テトラヒド口フラン、1.4−ジオキサン
など、双極性の非プロトン性溶媒、例えばN,N−ジメ
チルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド、ジ
メチルスルホキシド、アセトニトリルなど、または該溶
媒類の混合物である。適当な酸類は、4−メチルベンゼ
ンスルホン酸、メタンスルホン酸などの有機酸類である
式(■)の中間生成物は、式(X)のチアゾールアミン
をWが前記の如き反応性遊離基である式(XI)の試薬
を用いてN−アルキル化することにより、得られる。
(XI)         (X) 該N−アルキル化反応は、反応物類を反応一不活性溶媒
中で撹拌しそして任意に加熱することにより、実施する
ことができる。反応一不活性溶媒の例として挙げられる
ものは、アルカノール類、例えばメタノール、エタノー
ル、2−プロパノール、1−ブタノールなど、ケトン類
、例えば2−プロバノン、4−メチル−2−ベンタノン
など、芳香族炭化水素類、例えばベンゼン、メチルベン
ゼンなど、ハロゲン化された炭化水素類、例えばジクロ
ロメタン、トリクロロメタン、テトラクロ口メタンなど
、エーテル類、例えば1,1′−オキシビスエタン、テ
トラヒド口フラン、1,4−ジオキサンなど、エステル
類、例えば酢酸エチルなど、双極性の非プロトン性溶媒
、例えばN,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメ
チルアセトアミド、ジメチルスルホキシド、アセトニト
リルなど、または該溶媒類の混合物である。ある場合に
は、例えばヨウ化カリウムなどの如きアルカリ金属ヨウ
化物の添加が適している。
式(IV)の中間生成物は、式(Xl[)のジアミンを
Lが適当な遊離基を表わす式 L−C(=S)−L    (Xm) の試薬と環化させることにより、得られる。
式(XIIN)の試薬の代表例としては、チオ尿素、カ
ルボノチオン酸ジクロライド、二硫化炭素、1.1′一
カルボノチオイルビスー[IH−イミダゾールコおよび
同様の試薬が挙げられる。該環化反応は、反応物類を反
応一不活性溶媒、例えば芳香族炭化水素、例えばベンゼ
ン、メチルベンゼン、ジメチルベンゼンなど、ハロゲン
化された炭化水素、例えばトリクロ口メタン、テトラク
ロロメタン、クロロベンゼンなど、エーテル、例えば1
.1′オキシビスエタン、テトラヒドロフラン、1.4
ージオキサンなど、双極性の非プロトン性溶媒、例えば
N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセ
トアミド、ジメチルスルホキシド、1一メチル−2−ビ
ロリジノン、ピリジン、メチルビリジン、ジメチルビリ
ジン、テトラヒドロチオフェン1,1−ジオキシドなど
、または該溶媒類の混合物の中で撹拌しそして任意に加
熱することにより、簡便に実施することができる。しか
しながら、ある場合には反応物類を溶媒なしで加熱する
ことが好ましい。さらに、反応混合物に塩基、例えばア
ミン、例えばN,N−ジエチルエタンアミン、N−(1
−メチルエチル)−2−プロパンアミン、4−メチルモ
ルホリンおよび同様のアミン類を加えることも適してい
る。式(Xlll)の試薬が二硫化炭素である時には、
反応を水中または例えばメタノール、エタノール、プロ
バノールなどの如きアルカノール中で、例えば水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウムなどの如き塩基の存在下で簡
便に実施することができる。或いは、後者の反応を例え
ばビリジンなどの如き塩基性溶媒中で例えばジフェニル
亜燐酸の如き亜燐酸の存在下で実施することもできる。
式(XI)の中間生成物は一般的にアナーレン・デル・
ヘミイ(^nn, Chew.)、494、143(1
932)中に記されている工程に従い製造および分割す
ることができ、該文献はここでは参考に記しておく。一
方、式(X[)のジアミン類は適当に置換されたアルデ
ヒドAr−CHOをアンモニアまたは例えばアンモニウ
ム塩酸塩の如きそれの酸付加塩形の存在下でアルカリ金
属シアニド、例えばナトリウムまたはカリウムシアニド
などと反応させることによっても得られる。このように
して得られたアミノニトリルを、例えば木炭上のパラジ
ウム、木炭上の白金、ラネーニッケルなどを用いる接触
水素化の如き当技術で公知の還元工程に従い、例えばア
ルカノール、例えばメタノール、エタノール、2−プロ
パノールなど、エーテル、例えば1.1′−オキシビス
エタン、2.2′−オキシビスプロパン、テトラヒドロ
フラン、1.4−ジオキサンなど、芳香族炭化水素、例
えばベンゼン、メチルベンゼンなどの如き適当な溶媒中
で、例えば塩酸、臭化水素酸、酢酸などの如き適当な酸
の存在下で、還元してジアミン(X[)にすることがで
きる。
式(X)の中間生成物は、式(V)の中間生成物をチオ
尿素(XIV)と反応させることにより製造することが
できる。
(V)      (XIV)         (X
)該反応は、中間生成物(IV)および(V)からの式
(I)の化合物の製造に関して以上に記されている工程
に従い簡便に実施することができる。
一方、式(X)の中間生成物は中間生成物(■)をチオ
尿素(XIV)と反応させそして次にこのようにして製
造された中間生成物(XV)を中間生成物(TV)およ
び(■)からの式(I)の化合物の製造に関して以上に
記されている工程に従い適当な酸と環化させることによ
っても得られる。
(■) (XrV) (XV) 式(I)の化合物の純粋に立体化学的異性体形は、当技
術で公知の工程の適用により得られる。
ジアステレオ異性体類は物理的分離方法、例えば選択的
結晶化およびクロマトグラフィー技術、例えば向流分布
、液体クロマトグラフィーなどにより分離することがで
き、そしてエナンチオマー類はそれらのジアステレオマ
ー塩類を光学的に活性な酸類を用いてまたは好適にはク
ロマトグラフィー技術により例えば適当に誘導化された
セルロース、例えばトリ(ジメチル力ルバモイル)セル
ロース(キラセルOll)の如き偏光静止相を用いる液
体クロマトグラフィーにより、選択的に結晶化させるこ
とにより互いに分離することができる。
反応が立体特異的に起きるなら、純粋な立体化学的異性
体形は適当な出発物質の対応する純粋な立体化学的異性
体形から誘導することもできる。
全く予期せぬことに、本化合物は先行技術の化合物であ
る米国特許番号3,274.209および4,584.
305中に開示されている(S)−(−)−2.3.5
.6−テトラヒドロー6−フェニルイミダゾ[2.1−
bl−チアゾールよりはるかに有効な免疫刺激剤である
。本化合物の優れた免疫刺激性は、マイクロモル量の本
化合物の存在下でコンカナヴアリン八一刺激を受けた鼠
の胸腺細胞中での増加した3H−チミジン導入を測定す
ることにより、明白に示すことができる。(S)−(−
)−2.3.5.6−テトラヒド口−6−フエニルイミ
ダゾ[2.1−bl−チアゾール(レヴアミソール)は
約100μMにおいてのみそれの最大の共同刺激効果を
示すが(イミュノファーマコロジー、上、2 4 6(
19 7 9) : r...3H−チミジンの導入は
50μg/sl(〜200μM)の範囲の濃度において
最大である」)、本化合物は約0.1一約1μMの濃度
範囲において最大の共同刺激効果を示す。
本化合物は従って先行技術の化合物のものより100=
1000倍にわたる濃度範囲において活性であることが
見いだされた。
同様に、式(n)および(■)の中間生成物も上記の試
験工程により示されている如き免疫刺激性を有する。
それらの改良された免疫刺激性に関して述べると、式(
I)の化合物並びに式(II)および(■)の中間生成
物は免疫系が損傷もしくは抑制されている障害および/
または疾病に罹っている人間および温血動物の治療で有
用であることが教示されている。そのような障害および
/または疾病の代表例には、バクテリア感染症、ウィル
ス感染症、例えばイボ、単純庖疹、ウィルス性肝炎、エ
イズなど、結核、リュウマチ疾病などが包含される。
本化合物の特に興味ある用途には、抗新生物療法におけ
る佐薬としてのそれらの使用が包含される。
そのような使用は、患者を抗新生物療法と同時に式(I
)の化合物または式(n)もしくは(■)の中間生成物
で治療すること並びに抗新生物療法を受けさせた後の疾
病再発の危険がある患者の治療からなっている。抗新生
物療法という語は、悪性疾病に罹っている患者を治療す
るために一般的に使用されている例えば手術、放射線療
法および特定の化学療法の如き方法を定義している。
それらの有用な薬学的性質に関して述べると、当該化合
物および中間生成物を投与目的用の種々の薬学的形に調
合することができる。本発明の薬学的組或物を製造する
には、活性成分としての有効量の酸付加塩もしくは塩基
形の特定化合物または中間生成物を、投与用に望まれる
調合形に依存して種々の形態をとることのできる薬学的
に許容可能な担体と、一緒に密に混合する。これらの薬
学的組威物は望ましくは経口的、直腸内、皮下、または
非経口的注射による投与に適している単位投与量形であ
る。例えば、経口的投与形の組或物の製造においては、
一般的薬学的媒体の一種、例えば懸濁液、シロップ、エ
リキシルおよび溶液の如き経口的な液体調合物の場合に
は水、グリコール類、油類、アルコール類など、または
粉剤、丸薬、カプセルおよび錠剤の場合には例えば澱粉
、砂糖、カオリン、潤滑剤、結合剤、崩壊剤などの如き
固体の担体、を使用することができる。投与の容易さの
理由から錠剤およびカプセルが最も有利な経口的投与単
位形であり、この場合にはもちろん固体の薬学的担体が
使用される。非経口的組威物用の担体は一般的には少な
くとも大部分が殺菌水であるが、例えば溶解を助けるた
めの他の成分類を含むこともできる。例えば、担体が食
塩水溶液、グルコース溶液または食塩水とグルコース溶
液の混合物であるような注射溶液を製造できる。
注射可能な懸濁液も製造でき、この場合には適当な液体
担体、懸濁剤などを使用することができる。
皮下投与に適している組威物では、担体が任意に浸透促
進剤および/または適当な湿潤剤を、任意に皮膚に意義
ある悪影響を与えないような少量のいずれかの性質の適
当な添加剤と一緒に、含有することもできる。該添加剤
は皮膚に対する投与を促進させることができおよび/ま
たは希望する組成物の製造を助けることもできる。これ
らの組成物は種々の方法で、例えば皮膚バッチ状で、滴
下状で、または軟膏状で、投与することができる。
(I)並びに(n)および(■)の中間生成物の酸付加
塩類は、対応する塩基形より水溶解度が大きいため、水
性組成物の製造において明らかに適している。
投与の容易さおよび投与量の均一性のためには、上記の
薬学的組威物を投与量単位形に調合することが特に有利
である。本明細書および特許請求の範囲中で使用されて
いる投与量単位形とは、それぞれの単位が希望する治療
効果を生じると計算されているあらかじめ決められてい
る量の活性成分を必要な薬学的担体と一緒に含有してい
るような単位投与に適している物理的に分離している単
位を称する。そのような投与単位形の例は、錠剤(刻み
目付きまたはコーティングされた錠剤も含む)、カプセ
ル、丸薬、粉末包装品、ウェファ一、注射溶液もしくは
懸濁液、小匙1杯分、大匙1杯分、など、並びにそれら
の分離された複数分である。
投与単位当たりの活性成分の量は0.1−500mgの
、特に0.5−100mgの、そして好適には2−40
mgの、範囲であることができる。
当該化合物および中間生成物の免疫刺激剤としての有用
性に関して述べると、本発明は免疫系が損傷されている
障害および/または疾病に罹っている人間および温血動
物の治疹官辻t1棉批すスt1のであり、該方法は該人
間または温血動物に免疫刺激有効量の式(I)の化合物
または式(n)もしくは(■)の中間生成物、それらの
薬学的に許容可能な酸付加塩または立体化学的異性体形
を薬学的担体と混合して投与することからなっている。
免疫系が損傷されている障害および/または疾病に罹っ
ている患者の治療の専門家は、以下に記されている試験
結果から式(I)の化合物並びに中間生成物(II)お
よび(■)の免疫刺激有効量を容易に決めることができ
る。一般的には、式(I)の化合物または式(II)も
しくは(■)の中間生成物の1日の有効投与量は0.0
 1mg/k g −5mg/kgの体重、好適には0
.04mg/kg−2.5mg/kgの体重である。必
要な投与量を1日に1回の投与量で投与することまたは
適当な間隔をおいて2回、3回、4回もしくはそれ以上
の分割投与量に分けて投与することが適している。該分
割投与量を単位投与量形に調合することができる。その
ような1日の有効投与量は、症状、治療しようとする患
者の反応、障害および/または疾病の重さ、並びに本発
明の化合物を処方する医師の判断に依存していること、
並びに該有効量は従って増減できることが明らかである
従って上記の有効量範囲は単なる指標であり、そして本
発明の範囲を限定したりまたは本発明の用途を限定しよ
うとするものではない。
本発明に従う方法の別の面では、新生物性疾病に罹って
いる患者の治療方法も提唱されており、該方法は例えば
手術、放射線療法、および特に化学療法の如き抗新生物
療法と同時に免疫刺激有効量の式(I)の化合物または
式(II)もし《は(■)の中間生成物を投与すること
からなっている。本方法に従い化学療法で使用できる抗
新生物薬の例としては、アンシタビン(シクロキシチジ
ン)、アザチオプリン、プレオマイシン類、ブスルファ
ン、カルステロン、カルボクオン、カルムスチン、クロ
ルアンブシル、シスプラチン、シクロホスファミド、サ
イタラビン、ダカルバジン、ダクチノマイシン、ドクソ
ルビシン(アドリアマイシン)、ドロモスタノロンプ口
ピオネート、エピトスタノール(エビチオアドロスタノ
ール)、エヌトラムスチンホスフエート、エトボシド、
フルオロウラシル、ジエチルスチルベストロールジホス
フエート、ヒドロキシウレア、ロムスチン、メレンゲス
トロール、メルファラン、6−メルカプトプリン、メト
トレキセート、ミトブロニトール、ミトマイシンC1 
ミトボドジド、ミトタン、マイコフェノール酸、ニムス
チン、ビポブロマン、ピポスルファン、プレドニムスチ
ン、プロ力ルバジン、ラゾキサン、テガフル、テニポシ
ド、テストラクトン、トリエチレンチオホスフォルアミ
ド、チオグアニン、トリアゼクオン、トロホスファミド
、ウラムスチン、ゲインブラスチン、ヴインクリステン
、ヴインデシンおよび同様な抗新生物薬が挙げられる。
本方法に従うと、抗新生物有効量の抗新生物薬、特に1
種以上の上記で特に挙げられている薬、を治療しようと
する患者に対して免疫刺激有効量の式(I)の化合物ま
たは式(n)もしくは(■)の中間生成物と同時に、別
個に、または引き続き投与する。一般的に、抗新生物薬
の有効投与量は普通抗新生物療法において使用されてい
るようなものであると考えられており、そして式(I)
の化合物または式(n)もしくは(■)の中間生戊物の
免疫刺激有効量は1日当たり0.01mg/kg−5m
g/kgの体重、好適には0.04mg/kg−2.5
mg/kg,の範囲である。
該方法はさらに、抗新生物療法を受けた後の疾病再発の
危険のある患者を免疫刺激有効量の式(I)の化合物ま
たは式(II)もしくは(■)の中間生成物で治療する
ことも含んでいる。
下記の実施例は本発明を説明するも.のであり、そして
本発明の範囲を限定しようとするものではない。断らな
い限り、全ての部数は重量によるものである。
実験部分 A.中間生成物の製造 実施例1 21部のオクタデカナルの65部のジクロロメタンおよ
び50部の1.4−ジオキサン中の撹拌されている溶液
に、34、1部の臭素を加えた。室温で4時間撹拌した
後に、反応混合物を250部の水中に注いだ。生成物を
ジクロロメタンで抽出し、抽出物を乾燥し、濾過し、そ
して蒸発させて、28部(95%)の2−プロモオクタ
デカナル(中間生成物1)を与えた。
b)6.7部のチオ尿素、28部の中間生成物1および
80部のエタノールの混合物を還流温度において1時間
撹拌した。反応混合物を蒸発させ、モして残渣をNaO
H (水性)で洗浄した。生戊物をジクロロメタンで抽
出し、抽出物を乾燥し、濾過し、そして蒸発させて、1
1.8部(45%)のデシルー2−チアゾールアミン(
中間生成物2)を与えた。
実施例2 6部の5−へプチル−2−チアゾールアミン(中間生成
物2の如くして製造された)、6部の2=ブロモー1−
フエニルエタノンおよび120部のアセトニトリルから
なる混合物を室温で一夜撹拌した。沈澱を濾別し、2.
2′−オキシビスプロパンで洗浄し、そして乾燥して、
IO部の2−(5ーへプチル−2.3−ジヒドロ−2−
イミノー3一チアゾリル)一フェニルエタノン臭化水素
酸塩(中間生成物3)を与えた。
実施例3 10部の中間生成物3の120部のメタノール中の撹拌
されそして冷却された(氷一浴)混合物に、1部のテト
ラヒドロホウ酸ナトリウムを一部分ずつ添加した。室温
で2時間撹拌した後に、反応混合物を100部の水で希
釈し、そして全体を蒸発させた。残液を水中で粉砕し、
濾別し、そしてトリクロロメタン中に溶解させた。この
溶液を乾燥し、濾過し、そして蒸発させた。残渣を2−
プロバノールから結晶化させて、5.3部の5−ヘプチ
ル−2.3−ジヒドロ−2−イミノーα−フエニルー3
−チアゾールエタノール、融点123.5℃(中間生成
物4)を与えた。
同様な方法で表1および2に挙げられている中間生成物
が製造された。
表 1 (ネ)エタノールをメタノールの代わりに溶媒として使
用した。
表2 実施例4 a)51部の2−ブロモー1−(2−チェニル)エタノ
ン、28.5部の5−メチル−2−チアゾールアミンお
よび240部のアセトニトリルからなる混合物を水浴上
で加熱しながら1時間撹拌した。
冷却後に、沈澱を濾別し、エタノールで洗浄し、そして
真空中で乾燥して、54部の2−(2.3−ジヒドロー
2−イミノー5−メチル−3−チアゾリル)− 1−(
3−チェニル)エタノン臭化水素酸塩、融点207.5
−208℃(中間生成物56)を与えた。
b)38部の中間生成物56、19部の無水酢酸、19
部のピリジンおよび300部のトリクロロメタンからな
る混合物を水蒸気洛中で6時間加熱した。冷却後に、反
応混合物を水酸化アンモニウムで洗浄した。有機層を分
離し、乾燥し、濾過し、そして蒸発させた。残渣をメチ
ルベンゼンから再結晶化させて、20部のN−[2.3
−ジヒドロー3−[2−オキソー2−(2−チェニル)
エチル]一5−メチル−2−チアゾリリデン]アセトア
ミド、融点187−188.5℃(中間生成物57)を
与えた。
c)7部の中間生成物57の100部のメタノール中の
撹拌されている懸濁液に、0.95部のテトラホウ酸ナ
トリウムを滴々添加した。室温で1時間撹拌した後に、
溶媒を蒸発させた。残渣を水中に加え、そしてトリクロ
ロメタンで抽出した。
抽出物を乾燥し、濾過し、そして蒸発させた。残渣を熱
いメチルベンゼンから再結晶化させて、6頬のN − 
r 9 − ’a − :)?ドロー3−「9−ヒドロ
キシー2−(2−チェニル)エチル]一5−メチル−2
−チアゾリリデン]アセトアミド、融点114−115
℃(中間生成物58)を与えた。
同様な方法で、N−[2.3−ジヒドロ−3−[2ーヒ
トロキシ−2−(2−チェニル)エチル]−4−メチル
−2−チアゾリリデン]アセトアミド、融点105.5
−107℃(中間生成物59)も製造された。
B.最終的化合物の製造 実施例5 4部の中間生成物4および36部の硫酸からなる混合物
をO℃において1/2時間そし・て室温で1/2時間撹
拌した。反応混合物を砕氷中に注ぎ、そして全体をNH
.OH (水性)で塩基性とした。
生成物をジクロロメタンで抽出し、抽出物を乾燥し、濾
過し、そして蒸発させた。残渣を2−プロパノール中で
エタンジオエート塩に転化させた。
生成物を濾別しそして乾燥して、3部の2−ヘプチル−
5.6−ジヒドロ−6−フェニルイミダゾ[2.1−b
]チアゾールエタンジオエート、融点108.7℃(化
合物34)を与えた。
実施例6 9.8部の中間生成物6の75部のトリクロ口メタン中
の撹拌されている溶液に、5部の塩化チオニルを滴々添
加した。50℃で1時間撹拌した後に、反応混合物を蒸
発させモして残渣を100部の2N NazCO3(水
性)中に加えた。この溶液を90℃で1時間撹拌し、冷
却し、そしてトリクロロメタンで抽出した。抽出物を乾
燥し、濾過し、そして蒸発させた。残渣をメチルベンゼ
ンおよび石油エーテルの混合物から結晶化させて、3.
5部の6−(4−プロモフエニル)−2−エチル−5.
6−ジヒドロイミダゾ[2.1−b]チアゾールエタン
ジオエート、融点74.8℃(化合物2)を与えた。
実施例7 16部の量の塩化チオニルの撹拌されそして冷却されて
いる(0℃)溶液に、温度を10℃以下に保ちながら、
5.5部の中間生或物58を一部分ずつ添加した。室温
で2時間撹拌した後に、50部の無水酢酸を20℃以下
の温度で加えた。生威した塩化アセチルを蒸留し(13
6℃)、モして残渣を蒸発させた。残留油を水および塩
酸の混合物中に溶解させた。濾過後に、この溶液をNH
40Hで塩基性とし、そしてメチルベンゼンで抽出した
。抽出物を乾燥し、濾過し、そして蒸発させた。残渣を
2−プロパノール中でエタンジオエート塩に転化させた
。塩を濾別し、2−プロバノンで洗浄し、そして乾燥し
て、1.5部の(±)−5.6−ジヒドロー2−メチル
−6−(2−チェニル)イミダゾ[2.1−blチアゾ
ールエタンジオエート、融点170−171.5°C(
化合物56)を与えた。
実施例8 5.3部の(S)−(+)−2−メルカブト−4−フェ
ニルー2−イミダゾリン(米国特許3,274.209
)の63部の酢酸中溶液に6.2部の2−プロモーオク
タアルデヒドを加えた。還流温度においてκ時間撹拌し
た後に、溶媒を蒸発させた。残渣を水中に加え、そして
全体をN}I.OHで塩基性とした。遊離塩基をメチル
ベンゼンで抽出し、抽出物を乾燥し、濾過し、そして蒸
発させた。残渣を2−プロバノール中でエタンジオエー
ト塩に転化させた。塩を濾別し、そして乾燥して、3.
1部(27.4%)の生成物、融点132.7℃を与え
た。母液を蒸発させ、そして残渣をNH40Hで処理し
た。生或物をジクロロメタンで抽出し、抽出物を乾燥し
、濾過し、そして蒸発させた。残渣をカラムクロマトグ
ラフィー(シリカゲル、CH2CA’2/CHsOH(
NHs)97.5 : 2.5)により精製した。希望
する留分の溶離液を蒸発させ、そして残渣を前記の如く
してエタンジオエート塩に転化させて、1,6部(14
.2%)の生或物、融点136.3℃を与えた。合計収
量=4.7部(41.6%)の(S)−(−)−2−へ
キシル−5,6一ジヒドロ−6−フェニルーイミダゾ[
2.1−bコチアゾールエタンジオエート(1 : 1
) (化合物50)。
[α耳0(留分2)=−32.40° (a度=1%.CH.OH中)。
同様な方法で、酢酸の代わりにメタノールを溶媒として
使用しそしてκ時間の代わりに15時間還流させると、
化合物51が製造された。
同様にして、最初にメタノール中で17時間還流させ、
次に溶媒を酢酸に代え、そして15時間還流を続けると
、化合物52が製造された。
実施例9 1.78部の2−メルカプト−4−フエニルー2ーイミ
ダゾリン、44.5部のテトラヒドロフランおよび0.
92部の水素化ナトリウムの鉱油中(50%)分散液か
らなる混合物を室温で45分間撹拌した。1.5部の2
−クロロシクロヘキサンを加え、そして撹拌を2時間続
けた。反応混合物を水で希釈し、そして次に蒸発させた
。残渣を2NHCI中で15分間撹拌し、そして次に全
体をNH40Hで塩基性とした。生或物をジクロロメタ
ンで抽出し、抽出物を乾燥し、濾過し、そして蒸発させ
た。残渣をカラムクロマトグラフィ(シリカゲル、C 
H2CA’2/C HsO H 9 5 : 5、CH
.CI,/CH30H/CH.OH(NH.)97 :
2:1)により精製した。希望する留分の溶離液を蒸発
させ、モして残渣をテトラヒド口フラン中でエタンジオ
エート塩に転化させた。塩を濾別しそして乾燥させて、
1.6部(46.2%)の2.3,5. 6. 7. 
8−へキサヒドロ−2−フェニルーイミダゾ[2.1−
blベンゾチアゾールエタンジオエート(1 : 1)
、融点146.2℃(化合物53)を与えた。
実施例10 3.8部の化合物33を調整用カラムクロマトグラフィ
ー(キラセルOD@、ヘキサノール/2一C3HtOH
90 : 10)によりRおよびS異性体に分離した。
(R)−(+)留分を蒸発させ、モして残渣を2−プロ
パノール中でエタンジオエート塩に転化させた。生成物
を濾別しそして乾燥させると、1.2部(24.0%)
の(R)−(+)−2−へキシル−5.6−ジヒドロ−
6−フェニルイミダゾ[2.1−blチアゾールエタン
ジオエート(1:1)、融点1 4 2.. 2℃、[
α]エO=−32.40°(濃度=1%、CH.OH中
)(化合物50)を与えた。
表3および表4に挙げられている他の全ての化合物が、
実施例番号の項に示されている実施例の工程に従い製造
された。
C.薬学的実施例 本化合物の免疫刺激性は下記の試験工程で示すことがで
きる。
実施例11 コンカナヴアリンAにより刺激された鼠の胸腺細胞中で
の3H−チミジン導入に関する共同刺激性効果(インタ
ーナショナル・ジャーナル・オブ・イミュノファーマコ
ロジー(Int, J, Immunopharm, 
)、1、233−237(1979)中に記載されてい
る) 培養媒体は、1 0 0 U/mlのペニシリン、10
0μg/一のストレプトマイシンおよび2mMのL−グ
ルタミン(G I BCO,ニューヨーク州グランドア
イランド)が補充されているエール最少必須媒体(ME
M)および5%の胎牛血清(FCS)からなっていた。
培養工程 鼠の胸腺を殺菌的に取り出し、冷たい培養媒体中で鉗子
を用いて訊き裂き、そしてナイロンガーゼt,ス1 デ
噛ξx+  Jw   kl−蜘杓丈h甘ル119開廷
福jた。細胞計測および生育性試験をノイバイエル血球
計中で行った。培養は16x25mmのゆるくふたがさ
れているプラスチック管(ファルコンno.3033)
中で3回行われた。培養物は合計1 , Q ml中に
106個の生育性胸腺細胞、ConA(2μg)および
試験化合物を含有していた。管を5%C O 2雰囲気
中で37℃において培養させた。
64時間の培養後に、1μCiの3H−チミジンを加え
ることにより細胞を4時間にわたり脈動させた。この時
間後に、2mlの0.9%NaClで1回そして1ml
の5%トリクロロ酢酸で2回洗浄することにより、培養
物を処理した。生成した沈澱をQ,3mlの0.5N水
酸化ナイロン中に溶解させ、計測瓶に移し、そして10
m/のインスタゲルを加えた。バッカード・トリーカー
ブ液体シンチレーシタン分光計を用いて導入を測定した
試験した化合物の共同刺激効果は下記の如くして測定さ
れた。
異なる濃度の式(I)の試験化合物に関して、コソf+
+ff.+I’yA(’)ha/wI)松士γト酋馳イ
t−=bの存在下におけるcpm数/培養物とコンカナ
ヴアリンA(2μg/ml’)だけの存在下におけるc
pm数/培養物との間の比を計算した。表5はsH一チ
ミジン導入に関する最大の共同刺激効果(すなわち最大
の計算比)が観察された試験化合物の濃度(μM)を示
している。
表5 Reference compound : leva
misole : 100 p MD.組成物実施例 下記の調合物は、本発明に従う温血動物に対する全身的
投与に適している投与量単位形の典型的な薬学的組成物
を例示している。
これらの実施例中で使用されている「活性威分」(A.
 I.)とは、式(I)の化合物、それの薬学的に許容
可能な酸付加塩または立体化学的異性体形である。
実施例12:経口的ドロップ 500gの活性成分を0.51の2−ヒドロキシプロパ
ン酸およびl.!Mのポリエチレングリコール中に60
〜80℃において溶解させた。30〜40℃に冷却した
後に、351のポリエチレングリコールを加え、そして
混合物を良く混合した。次に1750gのナトリウムサ
ッカリンの2.5Ilの精製水中溶液を加え、そして撹
拌しながら2.51のココア香料および501量にする
のに充分なポリエチレングリコールを加えて、10mg
/s+lの活性成分を含んでいる経口的ドロップ溶液を
与えた。
実施例13:経口的溶液 9gの4−ヒドロキシ安息香酸メチルおよび1gの4−
ヒドロキシ安息香酸プロビルを41の沸騰している精製
水中に溶解させた。3lのこの溶液に最初に10gの2
.3−ジヒドロキシブタンジオン酸をそして次に20g
の活性成分を溶解させた。後者の溶液を残り部分の前者
の溶液と一緒にし、モして121の1.2.3−プロパ
ントリオールおよび3lの70%ソルビトール溶液をこ
れに加えた。40gのナトリウムサッカリンを0.51
の水中に溶解させ、そして2−のラズベリーエッセンス
および2■lのグースベリーエッセンスを加えた。後者
の溶液を前者と一緒にし、201の量にするのに充分な
水を加えて、小匙1杯分当たり5mgの活性威分を含有
している経口的溶液を与えた。生成した溶液を適当な容
器に充填した。
実施例14:カプセル 20gの活性成分、6gのラウリル硫酸ナトリウム、5
6gの澱粉、56gの乳糖、0.8gのコロイド状二酸
化ケイ素、および1.2gのステアリン酸マグネシウム
を一緒に激しく撹拌した。
生成した混合物を次に1000個の適当な硬質ゼラチン
カプセル中に充填した。
実施例15:フィルムーコーティングされた錠剤錠剤芯
の製造 100gの活性成分、570gの乳糖および200gの
澱粉の混合物を良く混合し、そしてその後に5gのドデ
シル硫酸ナトリウムおよび10gのポリビニルピロリド
ン(コリドンーK90@)の約200−の水中溶液を用
いて湿らせた。次に100gの微結晶性セルロース(ア
ヴイセル@)および15gの水素化された植物油(ステ
ロテックス@)を加えた。全体を良く混合し、そして錠
剤にするために圧縮して、それぞれが10mgの活性威
分を含有している10.000個の錠剤を与えた。
コーティング 10gのメチルセルロース(メトセル60HG@)の7
5−の変性エタノール中溶液に、5gのエチルセルロー
ス(エトセル22cps8)の150mlのジクロロメ
タン中溶液を加えた。次に75一のジクロロメタンおよ
び2.5冨lの1.2.3−プロパントリオールを加え
た。10gのポリエチレングリコールを溶融させ、そし
て75肩lのジクロ口メタン中に溶解させた。後者の溶
液を前者に加え、そして次に2.5gのオクタデカン酸
マグネシウム、5gのポリビニルビロリドンおよび3〇
一の濃縮有色懸濁液(オパスプレーK−1−2109@
)を加え、そして全体を均質化した。コーティング装置
中で錠剤芯をこのようにして得られた混合物でコーティ
ングした。
実施例16:注射溶液 1.8gの4−ヒドロキシ安息香酸メチルおよび0.2
gの4−ヒドロキシ安息香酸プロビルを約0.51の注
射用沸騰水中に溶解させた。約50℃に冷却した後に、
撹拌しながら4gの乳酸、0.05gのプロピレングリ
コールおよび4gの活性成分を加えた。溶液を室温に冷
却し、モして11の量にするのに充分な水を補充して、
1ml当たり4mgの活性成分の溶液を与えた。溶液を
濾過(U,S.P.X■、811頁)により殺菌しそし
て殺菌性容器中に充填した。
実施例17:坐薬 3gの活性成分を3gの2.3−ジヒドロキシブタンジ
オン酸の25mlのポリエチレングリコール400中溶
液に溶解させた。12gの表面活性剤(スパン@)およ
び300gにするのに充分なトリグリセリド(ウィテプ
ゾル555@)を一緒に溶融させた。後者の混合物を前
者の溶液と良く混合した。このようにして得られた混合
物を37−38℃の温度の型に注入して、それぞれが3
0mgの活性成分を含有している100個の坐薬を形成
した。
本発明の主なる特徴および態様は以下のとおりである。
1)式 [式中、 Arは任意にハロ、ヒドロキシ、cI−6アルキルオキ
シ、メルカブト、C,−.アルキルチオ、CI−11ア
ルキル、ニトロ、アミノ、モノーおよびジ(C+−aア
ルキル)アミノ、C1−6アルキルカルボニルアミノ、
アリールカルボニルアミノ、CI−11アルキルスルホ
ニルアミノ、トリフルオロメチル、シアノ、アミノカル
ボニル、モノーおよびジ(C+−aアルキル)アミノカ
ルポニル、ヒドロキシカルボニル、CI−6アルキルオ
キシ力ルボニル、カルボキシアルデヒドおよびヒドロキ
シメチルからそれぞれ独立して選択される1−3個の置
換基で置換されていてもよいフェニル;ビリジル;チェ
ニル;フラニルまたはCI−6アルキルもしくはハロで
置換されたフラニルであり、RlおよびRzはそれぞれ
独立してCI−Hlアルキル、(C3−7シクロアルキ
ル)C+−@アルキル、C $−7シクロアルキル、ア
リールまたは(了りール)C+−aアルキルであり、モ
してRlおよびR−の一方は水素であってもよく、或い
はRlおよびR!が一緒になってC3−6アルカンジイ
ル基を形成することもでき、 各アリールは独立して任意にハロ、ヒドロキシ、CI−
8アルキルオキシ、CI−11アルキル、ニトロ、アミ
ノ、トリフルオロメチルまたはシアノからそれぞれ独立
して選択される1−3個の置換基で置換されていてもよ
いフェニルである] を有する化合物、それの薬学的に許容可能な酸付加塩ま
たはそれの立体化学的異性体形。
2)R2が水素である、上記1の化合物。
3)Arが任意にハロ、ニトロ、ヒドロキシ、C1−6
アルキルオキシ、CI−1アルキル、C1−6アルキル
カルポニルアミノまたはアリールカルポニルアミノから
独立して選択される1−2個の置換基で置換されていて
もよいフェニル;チェニル;フラニルまたはビリジルで
ある、上記2の化合物。
4)R1がC4−10アルキルでありそしてArが任意
に1個のハロ、ニトロ、メトキシまたはメチルで置換さ
れていてもよいフェニルである、上記3の化合物。
5)化合物が6−(4−プロモフエニル)−2−ヘキシ
ル−5.6−ジヒドロイミダゾ[2.1−blチアゾー
ル、6−(4−プロモフェニル)−2−ベンチルー5.
6−ジヒドロイミダゾ[2.1−blチアゾール、5.
6−ジヒドロ−2−ペンチルー6一フェニルイミダゾ[
2.1−b]チアゾール、2一へキシル−5.6−ジヒ
ドロ−6−フェニルイミダゾ[2.1−blチアゾール
、2−へプチル−5.6−ジヒドロ−6−フェニルイミ
ダゾ[2,1−b]チアゾール、および5.6−ジヒド
ロ−2−オクチル−6−フエニルイミダゾ[2.1−b
lチアゾール、それの薬学的に許容可能な酸付加塩また
はそれの立体異性体形である、上記4の化合物。
6)化合物が2−へキシル−5.6−ジヒドロ=6−フ
ェニルイミダゾ[2.1−b]チアゾール、(S)−(
−)−2−へキシル−5.6−ジヒドロ−6−フェニル
イミダゾ[2.1−blチアゾール、(R)−(+)−
2−ヘキシノレ−5,6−ジヒドロ−6−フェニルイミ
ダゾ[2.1−blチアゾール、該エナンチオマー形・
の混合物またはそれの薬学的に許容可能な酸付加塩であ
る、上記5の化合物。
7)式 H [式中、 Ar,R’およびR2は上記1で定義されている如くで
ある] を有する化合物、それの薬学的に許容可能な酸付加塩ま
たはそれの立体化学的異性体形。
8)式 ■ [式中、 Ar,R’およびR2は上記1で定義されている如くで
ある] を有する化合物、それの薬学的に許容可能な酸付加塩ま
たはそれの立体化学的異性体形。
9)不活性担体および活性成分としての免疫刺激有効量
の上記1−6のいずれかに記載の式(I)の化合物を含
んでいる、免疫刺激性紐成物。
10)免疫系が損傷されている障害または疾病に罹って
いる人間および温血動物に免疫刺激有効量の上記1−6
のいずれかに記載の式(I)の化合物を全身的に投与す
ることからなる、該障害または疾病に罹っている人間お
よび温血動物の治療方法。
11)a)式 H [式中、 Rl、R1およびArは式(!)で定義されている如く
である] の中間生成物を活性化試薬の存在下で任意に反応一不活
性溶媒中で環化させるか、 b)式 [式中、 Arは式(I)で定義されている如くである]のイミダ
ゾリンを反応一不活性溶媒中で任意に塩基の存在下で式 Rl−CH(Wl)−C(=O)−R”   (V)[
式中、 RlおよびR2は式(I)で定義されている如くであり
、モしてW1は反応性遊離基である〕の試幕と環化させ
るか、 C)式(rV)のイミダゾリンを式 OR 1 [式中、 RlおよびR2は式(I)で定義されている如くであり
、Wlは反応性遊離基であり、モしてRはメチルもしく
はエチルであるかまたは2個のR基が一緒になってエタ
ンジイルもしくはプロパンジイル基を形成する] のアセタールと反応させ、そして次にこのようにして得
られた式 の中間生戒物を適当な酸を用いる処理により環化させ、 d)ラセミ混合物の溶液を偏光静止相上で溶離すること
により式(I)の化合物のエナンチオマー形を分離し、
そしてさらに希望するなら、式(I)の化合物を薬学的
に許容可能な酸を用いる処理により塩に転化させるか、
または逆に塩形をアルカリを用いる処理により遊離塩基
形に転化させ、および/またはそれの立体化学的異性体
形を製造すことにより特徴づけられている、 上記1−6のい ずれかに記載の式(I) の化合物の製造方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [式中、 Arは任意にハロ、ヒドロキシ、C_1_−_6アルキ
    ルオキシ、メルカプト、C_1_−_6アルキルチオ、
    C_1_−_6アルキル、ニトロ、アミノ、モノ−およ
    びジ(C_1_−_6アルキル)アミノ、C_1_−_
    6アルキルカルボニルアミノ、アリールカルボニルアミ
    ノ、C_1_−_6アルキルスルホニルアミノ、トリフ
    ルオロメチル、シアノ、アミノカルボニル、モノ−およ
    びジ(C_1_−_6アルキル)アミノカルボニル、ヒ
    ドロキシカルボニル、 C_1_−_6アルキルオキシカルボニル、カルボキシ
    アルデヒドおよびヒドロキシメチルからそれぞれ独立し
    て選択される1_−_3個の置換基で置換されていても
    よいフェニル;ピリジル;チエニル;フラニルまたはC
    _1_−_6アルキルもしくはハロで置換されたフラニ
    ルであり、 R^1およびR^2はそれぞれ独立してC_1_−_2
    _0アルキル、(C_3_−_7シクロアルキル)C_
    1_−_6アルキル、C_3_−_7シクロアルキル、
    アリールまたは(アリール)C_1_−_6アルキルで
    あり、そしてR^1およびR^2の一方は水素であって
    もよく、或いはR^1およびR^2が一緒になってC_
    3_−_6アルカンジイル基を形成することもでき、 各アリールは独立して任意にハロ、ヒドロキシ、C_1
    _−_6アルキルオキシ、C_1_−_6アルキル、ニ
    トロ、アミノ、トリフルオロメチルまたはシアノからそ
    れぞれ独立して選択される1−3個の置換基で置換され
    ていてもよいフェニルである] を有する化合物、それの薬学的に許容可能な酸付加塩ま
    たはそれの立体化学的異性体形。2)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) [式中、 Ar、R^1およびR^2は特許請求の範囲第1項で定
    義されている如くである] を有する化合物、それの薬学的に許容可能な酸付加塩ま
    たはそれの立体化学的異性体形。3)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(VIII) [式中、 Ar、R^1およびR^2は特許請求の範囲第1項で定
    義されている如くである] を有する化合物、それの薬学的に許容可能な酸付加塩ま
    たはそれの立体化学的異性体形。4)不活性担体および
    活性成分としての免疫刺激有効量の特許請求の範囲第1
    項記載の式( I )の化合物を含んでいる、免疫刺激性
    組成物。 5)免疫系が損傷されている障害または疾病に罹ってい
    る人間および温血動物に免疫刺激有効量の特許請求の範
    囲第1項記載の式( I )の化合物を全身的に投与する
    ことからなる、該障害または疾病に罹っている人間およ
    び温血動物の治療方法。 6)a)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) [式中、 R^1、R^2およびArは式( I )で定義されてい
    る如くである] の中間生成物を活性化試薬の存在下で任意に反応−不活
    性溶媒中で環化させるか、 b)式 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) [式中、 Arは式( I )で定義されている如くである]のイミ
    ダゾリンを反応−不活性溶媒中で任意に塩基の存在下で
    式 R^1−CH(W^1)−C(=O)−R^2(V)[
    式中、 R^1およびR^2は式( I )で定義されている如く
    であり、そしてW^1は反応性脱離基である]の試薬と
    環化させるか、 c)式(IV)のイミダゾリンを式 ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) [式中、 R^1およびR^2は式( I )で定義されている如く
    であり、W^1は反応性脱離基であり、そしてRはメチ
    ルもしくはエチルであるかまたは2個のR基が一緒にな
    ってエタンジイルもしくはプロパンジイル基を形成する
    ] のアセタールと反応させ、そして次にこのようにして得
    られた式 ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) の中間生成物を適当な酸を用いる処理により環化させ、 d)ラセミ混合物の溶液を偏光静止相上で溶離すること
    により式( I )の化合物のエナンチオマー形を分離し
    、そしてさらに希望するなら、式( I )の化合物を薬
    学的に許容可能な酸を用いる処理により塩に転化させる
    か、または逆に塩形をアルカリを用いる処理により遊離
    塩基形に転化させ、および/またはそれの立体化学的異
    性体形を製造する ことにより特徴づけられている、特許請求の範囲第1項
    記載の式( I )の化合物の製造方法。
JP2310193A 1989-11-24 1990-11-17 免疫刺激性の6―アリール―5,6―ジヒドロイミダゾ[2,1―b]チアゾール誘導体類 Pending JPH03170487A (ja)

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