JPH03170864A - 蛍光偏光法によるリガンドの測定法 - Google Patents
蛍光偏光法によるリガンドの測定法Info
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- JPH03170864A JPH03170864A JP2260302A JP26030290A JPH03170864A JP H03170864 A JPH03170864 A JP H03170864A JP 2260302 A JP2260302 A JP 2260302A JP 26030290 A JP26030290 A JP 26030290A JP H03170864 A JPH03170864 A JP H03170864A
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- G01N21/21—Polarisation-affecting properties
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- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/48—Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
- G01N33/50—Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
- G01N33/53—Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、蛍光偏光法を用いた、試料(血清、血漿、尿
など)中に存在する生物学的対象物(たとえば、テオフ
ィリンなどのリガンド)レベルの決定方法に関する。
など)中に存在する生物学的対象物(たとえば、テオフ
ィリンなどのリガンド)レベルの決定方法に関する。
(従来の技術および発明か解決しようとする課題)試料
(血清、血漿、尿など)中に存在するバルブロン酸(v
alproic acid)などの生物学的対象物のレ
ベルを決定するために蛍光偏光法を用いることは、たと
えば1986年6月3日にワング(Wang)らに特許
された米国特許第4,593.089号明細書などに開
示されていることが知られている。
(血清、血漿、尿など)中に存在するバルブロン酸(v
alproic acid)などの生物学的対象物のレ
ベルを決定するために蛍光偏光法を用いることは、たと
えば1986年6月3日にワング(Wang)らに特許
された米国特許第4,593.089号明細書などに開
示されていることが知られている。
該特許明細書には、例を挙げて試料中のバルブロン酸レ
ベルを決定する方法が開示されており、その方法によれ
ば、トレーサーとしての2−エチルー5−アミノーペン
タン酸−5−[(4.6−ジクロロトリアジン−2−イ
ル)アミノ]フルオレセイン結合体、およびバルプロン
酸と該トレーサーとをともに認識する抗体としてのヒツ
ジ抗バルブロン酸抗体を試料と混合する。バルプロン酸
(リガンド)とトレーサーとはともに抗体と複合体を生
成する。トレーサーおよび抗体の濃度はともに一定に保
っておき、生成したトレーサー/抗体複合体に対するリ
ガンド/抗体複合体の比が試料中に存在するリガンドの
量に正比例するようにする。
ベルを決定する方法が開示されており、その方法によれ
ば、トレーサーとしての2−エチルー5−アミノーペン
タン酸−5−[(4.6−ジクロロトリアジン−2−イ
ル)アミノ]フルオレセイン結合体、およびバルプロン
酸と該トレーサーとをともに認識する抗体としてのヒツ
ジ抗バルブロン酸抗体を試料と混合する。バルプロン酸
(リガンド)とトレーサーとはともに抗体と複合体を生
成する。トレーサーおよび抗体の濃度はともに一定に保
っておき、生成したトレーサー/抗体複合体に対するリ
ガンド/抗体複合体の比が試料中に存在するリガンドの
量に正比例するようにする。
それゆえ、上記混合物を偏光で励起させ、トレーサーお
よびトレーサー/抗体複合体により放射される蛍光の偏
光を測定することにより、試料中のリガンドの量を蛍光
偏光法で測定することができる。
よびトレーサー/抗体複合体により放射される蛍光の偏
光を測定することにより、試料中のリガンドの量を蛍光
偏光法で測定することができる。
上記ワングらの特許明細書にも開示されているように、
蛍光偏光法には、幾つかの試料(あるものは既知であり
、あるものは未知である)の蛍光の偏光を測定し、既知
試料のデータから濃度の関数としての偏光を示す標準曲
線を作成し、ついでこの標準曲線を用い、測定した偏光
から未知試料の濃度を決定することが含まれる。この特
許明細書にはまた該方法を種々のリガンドの濃度を決定
するために用いることができることも開示されており、
そのようなリガンドの例として、エストロン、エストラ
ジオール、コルチゾル、テストステロン、プロゲステロ
ン、ケノデオキンコール酸、ジゴキシン、コール酸、ジ
ギトキシン、デオキシコール酸、リトコール酸(lit
hocholic acid)、およびそれらのエステ
ルおよびアミド誘導体などのステロイド類;ビタミンB
−12、葉酸、チロキシン、トリョードチロニン、ヒス
タミン、セロトニン、プロスタグランジン類(PGES
PGF,PGAなど)などのビタミン類:テ才フィリン
tどの抗喘息薬;アドリアマイシンやメトトレキセート
などの抗腫瘍剤;ディソピラミド、リドカイン、ブロカ
インアミド、プロブラノロール、キニジン、N−アセチ
ルブロカインアミドなど抗不整脈剤フェノバルビタール
、フェニトイン、プリミドン、バルブロン酸、カルバマ
ゼビンおよびエトサクンミドなどの抗痙彎剤:ペニシリ
ン類、セファ口スボリン類、エリスロマイシン、パンコ
マイノン、ゲンタマイシン、アミカシン、クロラムフェ
ニコール、ストレプトマイシンおよびトブラマイシンな
どの抗生物質;サリチル酸塩などの抗関節炎剤ノルトリ
プチリン、アミトリプチリン、イミブラミンおよびデシ
ブラミンなどの三環系抗うつ薬を含む抗うつ薬:など、
およびそれらの代謝産物が挙げられている。
蛍光偏光法には、幾つかの試料(あるものは既知であり
、あるものは未知である)の蛍光の偏光を測定し、既知
試料のデータから濃度の関数としての偏光を示す標準曲
線を作成し、ついでこの標準曲線を用い、測定した偏光
から未知試料の濃度を決定することが含まれる。この特
許明細書にはまた該方法を種々のリガンドの濃度を決定
するために用いることができることも開示されており、
そのようなリガンドの例として、エストロン、エストラ
ジオール、コルチゾル、テストステロン、プロゲステロ
ン、ケノデオキンコール酸、ジゴキシン、コール酸、ジ
ギトキシン、デオキシコール酸、リトコール酸(lit
hocholic acid)、およびそれらのエステ
ルおよびアミド誘導体などのステロイド類;ビタミンB
−12、葉酸、チロキシン、トリョードチロニン、ヒス
タミン、セロトニン、プロスタグランジン類(PGES
PGF,PGAなど)などのビタミン類:テ才フィリン
tどの抗喘息薬;アドリアマイシンやメトトレキセート
などの抗腫瘍剤;ディソピラミド、リドカイン、ブロカ
インアミド、プロブラノロール、キニジン、N−アセチ
ルブロカインアミドなど抗不整脈剤フェノバルビタール
、フェニトイン、プリミドン、バルブロン酸、カルバマ
ゼビンおよびエトサクンミドなどの抗痙彎剤:ペニシリ
ン類、セファ口スボリン類、エリスロマイシン、パンコ
マイノン、ゲンタマイシン、アミカシン、クロラムフェ
ニコール、ストレプトマイシンおよびトブラマイシンな
どの抗生物質;サリチル酸塩などの抗関節炎剤ノルトリ
プチリン、アミトリプチリン、イミブラミンおよびデシ
ブラミンなどの三環系抗うつ薬を含む抗うつ薬:など、
およびそれらの代謝産物が挙げられている。
試料(血清、血漿、尿など)中に存在する生物学的対象
物(たとえば、バルブロン酸)のレベルを決定するため
の蛍光偏光法において、ある種のアミノメチルフルオレ
セインをトレーサーとして用いることができることちま
た知られている。その例として、たとえばキルケモ(K
irkemo)らに1985年4月9日に特許された
米国特許第4.5 1 0251号明細書には試料中の
エストリオールおよびコルチゾルのレベルを決定する方
法が開示されており、該方法は、それぞれトレーサーと
してのエストリオールカルボキシメチロキシムアミノメ
チルフルオレセインおよびコルチゾル−3−カルボキシ
メチロキシムアミノメチルフルオレセイン、およびそれ
ぞれ抗体としてのエストリオールに対して産生した抗血
清およびコルチゾルに対して産生じた抗血清を試料と混
合し、ついでトレーサー/抗体結合体の量を蛍光偏光法
により決定することが含まれる。キルケモらの特許明細
書は、上記に挙げたりガンドを所定の方法により測定す
ることができることを開示しているとともに、モルヒネ
、ヘロイン、ヒドロモルホン、才キシモルホン、メタボ
ン(metapon)、コデイン、ヒドロコドン、ジヒ
ドロコデイノン、ジヒドロヒド口キンコデイノン、ホル
コジン(pholcodine)、デキスト口メトルフ
ァン、フヱナゾシンおよびデオニン(deonin)お
よびそれらの代謝産物などの乱用薬物も該方法により決
定することができることを開示している。
物(たとえば、バルブロン酸)のレベルを決定するため
の蛍光偏光法において、ある種のアミノメチルフルオレ
セインをトレーサーとして用いることができることちま
た知られている。その例として、たとえばキルケモ(K
irkemo)らに1985年4月9日に特許された
米国特許第4.5 1 0251号明細書には試料中の
エストリオールおよびコルチゾルのレベルを決定する方
法が開示されており、該方法は、それぞれトレーサーと
してのエストリオールカルボキシメチロキシムアミノメ
チルフルオレセインおよびコルチゾル−3−カルボキシ
メチロキシムアミノメチルフルオレセイン、およびそれ
ぞれ抗体としてのエストリオールに対して産生した抗血
清およびコルチゾルに対して産生じた抗血清を試料と混
合し、ついでトレーサー/抗体結合体の量を蛍光偏光法
により決定することが含まれる。キルケモらの特許明細
書は、上記に挙げたりガンドを所定の方法により測定す
ることができることを開示しているとともに、モルヒネ
、ヘロイン、ヒドロモルホン、才キシモルホン、メタボ
ン(metapon)、コデイン、ヒドロコドン、ジヒ
ドロコデイノン、ジヒドロヒド口キンコデイノン、ホル
コジン(pholcodine)、デキスト口メトルフ
ァン、フヱナゾシンおよびデオニン(deonin)お
よびそれらの代謝産物などの乱用薬物も該方法により決
定することができることを開示している。
(課題を解決するための手段)
本発明は、測定しようとするリガンド、モノクローナル
抗体および一群のアミノメチルフルオレセイントレーサ
ーの構成員の一つを含む系で蛍光偏光法を用いて種々の
リガンドを測定する方法において、該系にグリセロール
を含ませることにより、該系中のモノクローナル抗体の
安定性が、そのような測定を行うために従来用いられて
きた系中でのモノクローナル抗体の安定性に比べて予期
せず、また有意に増大するという発見に基づいている。
抗体および一群のアミノメチルフルオレセイントレーサ
ーの構成員の一つを含む系で蛍光偏光法を用いて種々の
リガンドを測定する方法において、該系にグリセロール
を含ませることにより、該系中のモノクローナル抗体の
安定性が、そのような測定を行うために従来用いられて
きた系中でのモノクローナル抗体の安定性に比べて予期
せず、また有意に増大するという発見に基づいている。
本発明の方法により測定することのできるリガンドとし
ては、エストロン、エストラジオール、コルチゾル、テ
ストステロン、プロゲステロン、ケノデオキシコール酸
、ジゴキシン、コール酸、ンギトキシン、デオキシコー
ル酸、リトコール酸、およびそれらのエステルおよびア
ミト誘導体などのステロイド類;ビタミンB−12、葉
酸、チロキシン、トリョードチロニン、ヒスタミン、セ
ロトニン、プロスタグランジン類(PGE,PGF,P
GAなど)などのビタミン類;テオフィリンなどの抗喘
息薬;アドリアマイシンやメトトレキセートなどの抗腫
瘍剤;ディソピラミド、リドカイン、ブロカインアミド
、プロブラノロール、キニジン、N−アセチルブロカイ
ンアミドなど抗不整脈剤:フェノバルビタール、フェニ
トイン、プリミドン、バルプロン酸、カルバマゼビンお
よびエトサクシミドなどの抗痙牽剤;ペニシリン類、セ
ファロスボリン類、エリスロマイシン、パンコマイシン
、ゲンタマイシン、アミカシン、クロラムフェニコール
、ストレプトマイシンおよびトブラマイシンなどの抗生
物質;サリチル酸塩などの抗関節炎剤二ノルトリブチリ
ン、アミトリブチリン、イミブラミンおよびデシブラミ
ンなどの三環系抗うつ薬を含む抗うつ薬;モルヒネ、ヘ
ロイン、ヒドロモルホン、オキシモルホン、メタボン、
コデイン、ヒドロコドン、ジヒドロコデイノン、ジヒド
ロヒド口キノコデイノン、ホルコジン、デキストロメト
ルファン、フエナゾンンおよびデ才ニンおよびそれらの
代謝産物などの乱用薬物などが挙げられるが、これらに
限られるものではない。
ては、エストロン、エストラジオール、コルチゾル、テ
ストステロン、プロゲステロン、ケノデオキシコール酸
、ジゴキシン、コール酸、ンギトキシン、デオキシコー
ル酸、リトコール酸、およびそれらのエステルおよびア
ミト誘導体などのステロイド類;ビタミンB−12、葉
酸、チロキシン、トリョードチロニン、ヒスタミン、セ
ロトニン、プロスタグランジン類(PGE,PGF,P
GAなど)などのビタミン類;テオフィリンなどの抗喘
息薬;アドリアマイシンやメトトレキセートなどの抗腫
瘍剤;ディソピラミド、リドカイン、ブロカインアミド
、プロブラノロール、キニジン、N−アセチルブロカイ
ンアミドなど抗不整脈剤:フェノバルビタール、フェニ
トイン、プリミドン、バルプロン酸、カルバマゼビンお
よびエトサクシミドなどの抗痙牽剤;ペニシリン類、セ
ファロスボリン類、エリスロマイシン、パンコマイシン
、ゲンタマイシン、アミカシン、クロラムフェニコール
、ストレプトマイシンおよびトブラマイシンなどの抗生
物質;サリチル酸塩などの抗関節炎剤二ノルトリブチリ
ン、アミトリブチリン、イミブラミンおよびデシブラミ
ンなどの三環系抗うつ薬を含む抗うつ薬;モルヒネ、ヘ
ロイン、ヒドロモルホン、オキシモルホン、メタボン、
コデイン、ヒドロコドン、ジヒドロコデイノン、ジヒド
ロヒド口キノコデイノン、ホルコジン、デキストロメト
ルファン、フエナゾンンおよびデ才ニンおよびそれらの
代謝産物などの乱用薬物などが挙げられるが、これらに
限られるものではない。
本発明は特に、アミノメチルフル才レセイントレーサー
を認識することのできるモノクローナル抗体の緩衝溶液
の安定性が、該溶液中に約5%(重量%、以下同じ)〜
約20%、好ましくは約8%〜約12%、最も好ましく
は約lO%のグリセロールを含ませろことにより予期せ
ず、かつ有意に増大すること、およびそのようなグリセ
ロールの存在が当面の測定を妨害しないことの発見に基
づいている。
を認識することのできるモノクローナル抗体の緩衝溶液
の安定性が、該溶液中に約5%(重量%、以下同じ)〜
約20%、好ましくは約8%〜約12%、最も好ましく
は約lO%のグリセロールを含ませろことにより予期せ
ず、かつ有意に増大すること、およびそのようなグリセ
ロールの存在が当面の測定を妨害しないことの発見に基
づいている。
従って、本発明の態様の一つは、試料中のリガンドの測
定法であって、 (i)試料を (a)式: (式中、Rはリガンド、またはりガンド類似体であって
、測定しようとするリガンドとトレーサー化合物中のリ
ガンドまたはリガンド類似体とがともに所定の抗体によ
り特異的に認識されるように該測定しようとするリガン
ドと共通するエビトープを少なくとも一つ有するリガン
ド類似体、Nは1−10の整数である)で示されるトレ
ーサー化合物、または (b)該トレーサー化合物の生物学的に許容し得る塩、 (c)測定しようとするリガンドとトレーサー化合物と
をともに特異的に認識し得るモノクローナル抗体、およ
び (d)グリセロール と,昆合し、ついで (ii)該抗体に結合したトレーサー化合物の量を蛍光
偏光法により測定して試料中のりガンドの量を決定する ことを特徴とする方法である。本発明の方法を行うに際
して試料中に用いるグリセロールは、該モノクローナル
抗体を含有する溶液の一部として導入する。該抗体溶液
中のグリセロールの量は、該モノクローナル抗体の安定
性を有意の範囲まで高めるのに充分なものでなければな
らない。−モノクローナル抗体溶液中のグリセロールが
5%〜20%であるとモノクローナル抗体の安定性を高
めるのに有効であるが、該溶液が30%のように上記範
囲を逸脱するグリセロールを含有するときはモノクロー
ナル抗体の安定性は減少することがわかりた。
定法であって、 (i)試料を (a)式: (式中、Rはリガンド、またはりガンド類似体であって
、測定しようとするリガンドとトレーサー化合物中のリ
ガンドまたはリガンド類似体とがともに所定の抗体によ
り特異的に認識されるように該測定しようとするリガン
ドと共通するエビトープを少なくとも一つ有するリガン
ド類似体、Nは1−10の整数である)で示されるトレ
ーサー化合物、または (b)該トレーサー化合物の生物学的に許容し得る塩、 (c)測定しようとするリガンドとトレーサー化合物と
をともに特異的に認識し得るモノクローナル抗体、およ
び (d)グリセロール と,昆合し、ついで (ii)該抗体に結合したトレーサー化合物の量を蛍光
偏光法により測定して試料中のりガンドの量を決定する ことを特徴とする方法である。本発明の方法を行うに際
して試料中に用いるグリセロールは、該モノクローナル
抗体を含有する溶液の一部として導入する。該抗体溶液
中のグリセロールの量は、該モノクローナル抗体の安定
性を有意の範囲まで高めるのに充分なものでなければな
らない。−モノクローナル抗体溶液中のグリセロールが
5%〜20%であるとモノクローナル抗体の安定性を高
めるのに有効であるが、該溶液が30%のように上記範
囲を逸脱するグリセロールを含有するときはモノクロー
ナル抗体の安定性は減少することがわかりた。
本発明の別の態様は、測定しようとするリガンドと式:
1’l○
(式中、Rはリガンドまたはリガンド類似体、Nはl−
10の整数である)で示されるトレーサー化合物とをと
もに特異的に認識し得るモノクローナル抗体、および溶
液中のモノクローナル抗体の安定性を有色に高めるのに
充分な量のグリセロール、からなる緩衝溶夜である。
10の整数である)で示されるトレーサー化合物とをと
もに特異的に認識し得るモノクローナル抗体、および溶
液中のモノクローナル抗体の安定性を有色に高めるのに
充分な量のグリセロール、からなる緩衝溶夜である。
本発明は、下記実施例により一層充分に理解されるであ
ろう。この実施例は、本発明者が現在のところ考え得る
最良の態様であるが、説明のみを目的としたものであり
、本発明を限定することを意図したものではない。
ろう。この実施例は、本発明者が現在のところ考え得る
最良の態様であるが、説明のみを目的としたものであり
、本発明を限定することを意図したものではない。
本明細書において「%」および「部jは、特に断らない
限り重量%および重量部を意味する。9はダラムを意味
する。m9はミリグラムを意味する。n2:土ナノグラ
ニを意味する。Cllはセ.ンチメーターを意味する。
限り重量%および重量部を意味する。9はダラムを意味
する。m9はミリグラムを意味する。n2:土ナノグラ
ニを意味する。Cllはセ.ンチメーターを意味する。
中はミリメーターを意味する。Qはリノトルを意味する
。μQはマイクロリットルを意味する。m / o :
よモルバーセントを意味し、組代物中の所定.成分のモ
ル数を組成物中の全モル数で除して100倍した乙のて
ある。v/vは容量%を意味する。M{よモルを意味し
、溶液1(中の溶質のモル敗である。psiはボンド/
平方インチを會味する。M P aは+08パスカルを
意味する。温度は特に断らたい限りずべて℃てある。
。μQはマイクロリットルを意味する。m / o :
よモルバーセントを意味し、組代物中の所定.成分のモ
ル数を組成物中の全モル数で除して100倍した乙のて
ある。v/vは容量%を意味する。M{よモルを意味し
、溶液1(中の溶質のモル敗である。psiはボンド/
平方インチを會味する。M P aは+08パスカルを
意味する。温度は特に断らたい限りずべて℃てある。
実Iii!i列
式(+)で示されるテオフィリンーアミノメチルフル才
レセイン誘導体(式中、Nは5であり、Rで示される基
である)を、テトラヒド口フラン(402Q)中に溶解
しf二8−カルポキンベンチルテオフィリン(60.7
9)、N−ヒドロキンサクノンイミF(2 6 . 0
p9>、ノック口へキソル力ルホノイミト(46.0y
9)およびアミノメチルフルオレセイノ(81 0■)
(米国特許第4,GI4.823号明細書、実施例2参
照)から製漬した。上記\−ヒト口キノサクシンイミト
お上びジメチルポルムアミド(?f!)を上記8−カル
ボキシベンチルテオフィリンに加え、約20゜Cの室温
にて3時間反応させん。ついて、上S己アミノメチノレ
フノレオレセインおよびノメチルホルムアミド(2i(
2)を反応混合物に加えf二。室温にて反応を完了まで
進行さt!−7二が、これには約15分を要しf二。つ
いて溶媒を真空下に除いて粗製の生成物を得、これを1
5%v/vメタノールを含有する塩化メチレンか皐なる
溶媒中に躊解し、プレバラティブ薄層クロマトグラフィ
に上り精製した。
レセイン誘導体(式中、Nは5であり、Rで示される基
である)を、テトラヒド口フラン(402Q)中に溶解
しf二8−カルポキンベンチルテオフィリン(60.7
9)、N−ヒドロキンサクノンイミF(2 6 . 0
p9>、ノック口へキソル力ルホノイミト(46.0y
9)およびアミノメチルフルオレセイノ(81 0■)
(米国特許第4,GI4.823号明細書、実施例2参
照)から製漬した。上記\−ヒト口キノサクシンイミト
お上びジメチルポルムアミド(?f!)を上記8−カル
ボキシベンチルテオフィリンに加え、約20゜Cの室温
にて3時間反応させん。ついて、上S己アミノメチノレ
フノレオレセインおよびノメチルホルムアミド(2i(
2)を反応混合物に加えf二。室温にて反応を完了まで
進行さt!−7二が、これには約15分を要しf二。つ
いて溶媒を真空下に除いて粗製の生成物を得、これを1
5%v/vメタノールを含有する塩化メチレンか皐なる
溶媒中に躊解し、プレバラティブ薄層クロマトグラフィ
に上り精製した。
ついで、上記で得たテオフィリンーアミノメヂルフル才
レセイン誘導体を、蛍光偏光イムノアソセイにおいてト
レーサーとして用いた。蛍光偏光イムノアッセイは下記
のようにして行った。
レセイン誘導体を、蛍光偏光イムノアソセイにおいてト
レーサーとして用いた。蛍光偏光イムノアッセイは下記
のようにして行った。
(1)容量を測定した漂準血清または被験血清を試験管
に送り、緩衝液で希釈する。
に送り、緩衝液で希釈する。
(2)ついで、既知濃度の本発明トレーサーを各試験管
に加える。
に加える。
(3)既知a度の抗血清を試験管に加える3(4)反応
混合物を35゜Cにてインキユベートする。ついで (5)モノクローナル抗体に結合したトレーサーの量を
蛍光偏光法により測定し、試料中のリガント(血清)の
量を測定する。
混合物を35゜Cにてインキユベートする。ついで (5)モノクローナル抗体に結合したトレーサーの量を
蛍光偏光法により測定し、試料中のリガント(血清)の
量を測定する。
イムノアッセイには下記材料を用いた。
1.O.lM媛衝液(pH7.5)(0.0 1%ウシ
カンマグロプリン(BGG)および0.1%アジ化ナト
リウムを含有する「トリス(TRM;)Jの商品名で市
販されている)中の上記で製造したテオフィリンーアミ
ノメチルフル才レセイントレーサー2 0 1%アジ化
ナトリウム、1.0%ニワトリ卵アルブミン加水分解物
および0.9%塩化ナトリウムを含有する10%水性グ
リセロール中の、マウス腹水から得た抗テオフィリンモ
ノクローナル抗体抗血清。
カンマグロプリン(BGG)および0.1%アジ化ナト
リウムを含有する「トリス(TRM;)Jの商品名で市
販されている)中の上記で製造したテオフィリンーアミ
ノメチルフル才レセイントレーサー2 0 1%アジ化
ナトリウム、1.0%ニワトリ卵アルブミン加水分解物
および0.9%塩化ナトリウムを含有する10%水性グ
リセロール中の、マウス腹水から得た抗テオフィリンモ
ノクローナル抗体抗血清。
3.2.5% 5−スルホサリチル酸塩およびOIMT
R[S溶液からなる前処理溶液。
R[S溶液からなる前処理溶液。
4.ヒト血清またはテ才フィリンを含有する他の生物学
的流体の試料。
的流体の試料。
5.キュベット、キュベットとして用いるIO×75朋
ガラス培養管。
ガラス培養管。
6,±0 00l単位の精度で蛍光偏光を測定可能な蛍
光計。
光計。
アッセイ法には下記工程が含まれていた。
l 試料(21.6μのを抗血清(25μのおよび前処
理溶液(25μg)とともに前希釈コンテナー中にビベ
ットにて入れた。前希釈コンテナー中の溶液の容量をB
GG緩衝液で約500μQに希釈した。
理溶液(25μg)とともに前希釈コンテナー中にビベ
ットにて入れた。前希釈コンテナー中の溶液の容量をB
GG緩衝液で約500μQに希釈した。
2.前希釈コンテナーから上記躊液(I75μ(2)を
ピペットにてキュベット中に入れ、BGG援k液で最終
容量0.99.71Qまて希釈しfコ。
ピペットにてキュベット中に入れ、BGG援k液で最終
容量0.99.71Qまて希釈しfコ。
3.キュベットの中身をよく,昆合しr為3分後、蛍光
偏光のバックグラウンド決定を行った。
偏光のバックグラウンド決定を行った。
4.前希釈混合物をさらに175μQとトレーサー(2
5μQ)をキュヘットに加え、BGGat衝液を加えて
キュベット中の全容量を約2 , O m(lとした。
5μQ)をキュヘットに加え、BGGat衝液を加えて
キュベット中の全容量を約2 , O m(lとした。
5 キュベットの中身をよく混合し、35゜Cにて7分
インキユベートした。
インキユベートした。
6.ついで、適当医装置(蛍光計)を用い、キュベット
中の組成物の蛍光偏光値を決定した。
中の組成物の蛍光偏光値を決定した。
0〜40n9/MQの濃度のテオフイリンを含有する一
連の血清標準の結果は下記の通りであった。
連の血清標準の結果は下記の通りであった。
テオフィリン農度(ny/tl2) 偏光0.0
0 0.265 2.500.232 5.00 0.204 10.00 0.162 20.00 0.116 4 0.0 0 0.0 7 9種々の濃
度のグリセロールでの安定性を凋べるf二め、0.1%
アジ化ナトリウム、1.0%ニワトリ卵アルブミン加水
分解物および0.9%塩化ナトリウムを含有するlO%
水性グリセロール中のマウス腹水由来抗テオフィリンモ
ノクローナル抗体抗血清(以下、「lO%グリセロール
」という)、並びに20%グリセロールを含有する他は
同一の他の抗血清(以下、r20%グリセロール」とい
う)を調製した。ついで、これらの抗血清を用い、下8
2(a)〜(C)のそれぞれの血清テオフィリン試料に
ついて上記アッセイ法の1〜6の工程を行うことにより
アッセイした。
0 0.265 2.500.232 5.00 0.204 10.00 0.162 20.00 0.116 4 0.0 0 0.0 7 9種々の濃
度のグリセロールでの安定性を凋べるf二め、0.1%
アジ化ナトリウム、1.0%ニワトリ卵アルブミン加水
分解物および0.9%塩化ナトリウムを含有するlO%
水性グリセロール中のマウス腹水由来抗テオフィリンモ
ノクローナル抗体抗血清(以下、「lO%グリセロール
」という)、並びに20%グリセロールを含有する他は
同一の他の抗血清(以下、r20%グリセロール」とい
う)を調製した。ついで、これらの抗血清を用い、下8
2(a)〜(C)のそれぞれの血清テオフィリン試料に
ついて上記アッセイ法の1〜6の工程を行うことにより
アッセイした。
(a)新たに調製した試料
(b)45℃にて種々の期間貯蔵した試・料(c)2〜
8℃にて種々の期間貯蔵した試料新たに調製した血清テ
オフィリン試料、45°Cにて7日間貯蔵した後の血清
テオフィリン試料、および2〜8℃にて2箇月間貯蔵し
た後の血清テオフィリン試料のそれぞれ2つの試料につ
いて調べた偏光を下記にまとめた。
8℃にて種々の期間貯蔵した試料新たに調製した血清テ
オフィリン試料、45°Cにて7日間貯蔵した後の血清
テオフィリン試料、および2〜8℃にて2箇月間貯蔵し
た後の血清テオフィリン試料のそれぞれ2つの試料につ
いて調べた偏光を下記にまとめた。
*l*2*3
lO%ク゛リセロール 208.73 199.04
204.4620%ク゛リセロール 201.97
195.45 19788(注)*l: 新たに
調製した試料 *2: 45℃にて7日間貯蔵した後の試料*3:
2〜8℃にて2箇月間貯蔵した後の試料上記データは、
2つの血清テ才フィリン試料の安定性が充分なものであ
ることを示している。しかしながら、比較のため本発明
に従うことなく、一つは30%のグリセロールを含有す
る以外は同一の試料、他はグリセロールを含有しない以
外:よ同一の試料を上記安定性試験に供したところ、い
ずれもアッセイにおいてより大きな変動がみら2′。、
安定性は不充分であると思われた。
204.4620%ク゛リセロール 201.97
195.45 19788(注)*l: 新たに
調製した試料 *2: 45℃にて7日間貯蔵した後の試料*3:
2〜8℃にて2箇月間貯蔵した後の試料上記データは、
2つの血清テ才フィリン試料の安定性が充分なものであ
ることを示している。しかしながら、比較のため本発明
に従うことなく、一つは30%のグリセロールを含有す
る以外は同一の試料、他はグリセロールを含有しない以
外:よ同一の試料を上記安定性試験に供したところ、い
ずれもアッセイにおいてより大きな変動がみら2′。、
安定性は不充分であると思われた。
上記実施例において8−カルボキシベンチルテオフィリ
ンの代わりに他の8−カルボキシアルキルテオフィリン
を等価量用いることにより、本発明の方法に使用するた
めの他のテオフィリンーアミノメチルフルオレセイント
レーサーを製造することができること、および他のカル
ボキシアルキルリガンドを等価量用いることにより他の
りガンドアミノメチルーフルオレセイントレーサーを製
造することができることが了解されるであろう。
ンの代わりに他の8−カルボキシアルキルテオフィリン
を等価量用いることにより、本発明の方法に使用するた
めの他のテオフィリンーアミノメチルフルオレセイント
レーサーを製造することができること、および他のカル
ボキシアルキルリガンドを等価量用いることにより他の
りガンドアミノメチルーフルオレセイントレーサーを製
造することができることが了解されるであろう。
同様にカルボキシアルキルリガンド類似体を代わりに用
いることにより、トレーサーとしてリガンド類似体−ア
ミノメチルフルオレセインを製造することができる。同
様に、他のりガンドーアミノメチルフルオレセインおよ
びリガンド類似体−アミノメチルフル才レセイントレー
サーおよびそのようなすべてのトレーサーの生物学的に
許容し得る塩を適当なモノクローナル抗体とともに上記
実施例の手順に用いて他のリガンドを決定するのに用い
ることもてきる。測定しようとするりガンドおよびトレ
ーサー中のリガンドもしくはリガンド類似体は少なくと
も一つの共通するエビトーブを有していなければならず
、モノクローナル抗体はリガンドとトレーサーの両方を
特異的に認識することができなければならない。
いることにより、トレーサーとしてリガンド類似体−ア
ミノメチルフルオレセインを製造することができる。同
様に、他のりガンドーアミノメチルフルオレセインおよ
びリガンド類似体−アミノメチルフル才レセイントレー
サーおよびそのようなすべてのトレーサーの生物学的に
許容し得る塩を適当なモノクローナル抗体とともに上記
実施例の手順に用いて他のリガンドを決定するのに用い
ることもてきる。測定しようとするりガンドおよびトレ
ーサー中のリガンドもしくはリガンド類似体は少なくと
も一つの共通するエビトーブを有していなければならず
、モノクローナル抗体はリガンドとトレーサーの両方を
特異的に認識することができなければならない。
Claims (10)
- (1)試料中のリガンドの測定法であって、(i)試料
を (a)式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rはリガンド、またはリガンド類似体であって
、測定しようとするリガンドとトレーサー化合物中のリ
ガンドまたはリガンド類似体とがともに所定の抗体によ
り特異的に認識されるように該測定しようとするリガン
ドと共通するエピトープを少なくとも一つ有するリガン
ド類似体、Nは1〜10の整数である)で示されるトレ
ーサー化合物、または(b)該トレーサー化合物の生物
学的に許容し得る塩、 (c)測定しようとするリガンドとトレーサー化合物と
をともに特異的に認識し得るモノクローナル抗体、およ
び (d)該モノクローナル抗体の溶液の一部として添加し
たグリセロールであって、該モノクローナル抗体の安定
性を高めるのに充分な量で該溶液中に存在するグリセロ
ール と混合し、ついで (ii)該抗体に結合したトレーサー化合物の量を蛍光
偏光法により測定して試料中のリガンドの量を決定する ことを特徴とする方法。 - (2)グリセロールが、モノクローナル抗体溶液中に約
5重量%〜約20重量%の量で存在する、請求項(1)
に記載の方法。 - (3)グリセロールが、蛍光偏光法に供する試料に添加
するモノクローナル抗体溶液の約10重量%を構成する
、請求項(1)に記載の方法。 - (4)式( I )で示されるトレーサー化合物において
Rが式: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) で示される構造を有し、Nが1〜10の整数である、請
求項(1)に記載の方法。 - (5)グリセロールが、モノクローナル抗体溶液中に約
5重量%〜約20重量%の量で存在する、請求項(4)
に記載の方法。 - (6)グリセロールが、蛍光偏光法に供する試料に添加
するモノクローナル抗体溶液の約10重量%を構成する
、請求項(4)に記載の方法。 - (7)測定しようとするリガンドと式: (式中、Rはリガンドまたはリガンド類似体、Nは1〜
10の整数である)で示されるトレーサー化合物とをと
もに特異的に認識し得るモノクローナル抗体、および溶
液中のモノクローナル抗体の安定性を有意に高めるのに
充分な量のグリセロール、からなる緩衝溶液。 - (8)グリセロールが溶液の約5重量%〜約20重量%
を構成する、請求項(7)に記載の溶液。 - (9)グリセロールが溶液の約8重量%〜約12重量%
を構成する、請求項(7)に記載の溶液。 - (10)グリセロールが溶液の約10重量%を構成する
、請求項(7)に記載の溶液。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US41417789A | 1989-09-28 | 1989-09-28 | |
| US414177 | 1989-09-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03170864A true JPH03170864A (ja) | 1991-07-24 |
Family
ID=23640293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2260302A Pending JPH03170864A (ja) | 1989-09-28 | 1990-09-27 | 蛍光偏光法によるリガンドの測定法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0420102A3 (ja) |
| JP (1) | JPH03170864A (ja) |
| KR (1) | KR910006712A (ja) |
| AU (1) | AU6309690A (ja) |
| CA (1) | CA2026124A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6821727B1 (en) | 1993-11-15 | 2004-11-23 | Applera Corporation | Hybridization assay using self-quenching fluorescence probe |
| US5538848A (en) | 1994-11-16 | 1996-07-23 | Applied Biosystems Division, Perkin-Elmer Corp. | Method for detecting nucleic acid amplification using self-quenching fluorescence probe |
| JP4443933B2 (ja) * | 2002-02-25 | 2010-03-31 | 中外製薬株式会社 | 蛍光偏光法を用いたビタミンd3受容体結合活性測定方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4025310A (en) * | 1976-05-28 | 1977-05-24 | International Diagnostic Technology, Inc. | Method for reading a wet fluorescent surface |
| US4510251A (en) * | 1982-11-08 | 1985-04-09 | Abbott Laboratories | Fluorescent polarization assay for ligands using aminomethylfluorescein derivatives as tracers |
| AU3722984A (en) * | 1984-01-05 | 1985-07-11 | Manlab Pty. Ltd. | Reagents for immunoassay at elevated temperatures |
| JPS6388197A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-19 | Tosoh Corp | モノクロナル抗体の安定化方法 |
-
1990
- 1990-09-21 AU AU63096/90A patent/AU6309690A/en not_active Abandoned
- 1990-09-24 EP EP19900118309 patent/EP0420102A3/en not_active Withdrawn
- 1990-09-25 CA CA002026124A patent/CA2026124A1/en not_active Abandoned
- 1990-09-27 JP JP2260302A patent/JPH03170864A/ja active Pending
- 1990-09-28 KR KR1019900015459A patent/KR910006712A/ko not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU6309690A (en) | 1991-04-11 |
| CA2026124A1 (en) | 1991-03-29 |
| EP0420102A3 (en) | 1992-03-04 |
| EP0420102A2 (en) | 1991-04-03 |
| KR910006712A (ko) | 1991-04-29 |
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