JPH0317293A - 防錆鋼板判別装置 - Google Patents
防錆鋼板判別装置Info
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- JPH0317293A JPH0317293A JP12407089A JP12407089A JPH0317293A JP H0317293 A JPH0317293 A JP H0317293A JP 12407089 A JP12407089 A JP 12407089A JP 12407089 A JP12407089 A JP 12407089A JP H0317293 A JPH0317293 A JP H0317293A
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- Japan
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- steel sheet
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、普通鋼板の中から防止錆鋼板を判別する装置
に関し、特に自動車生産ラインにおけるボデー材料とし
ての鋼板の亜鉛メッキの有熟を判別するのに用いて好適
な防錆鋼板判別装置に関する. 〔従来の技術〕 冬期に、道路の凍結を防止すべく道路上に塩をまく地域
があるが、このような地域を走行する自動車に対して1
0年間の耐久性を保障するには、自動車部品、特にボデ
ーやドア等の耐蝕性を向上させなければならず、そのた
め防錆材料として亜鈴メッキ鋼板が使用される. 一方、亜鉛メッキされていない通常の鋼板(以下普通鋼
板という)は、値段が安く、塗装性も良好であり、しか
もボデー組立て時の溶接性も良好であるので、特に防錆
に対する要求が強くない地域に供給される自動車につい
ては、普通鋼板を使用するほうが合理的である。
に関し、特に自動車生産ラインにおけるボデー材料とし
ての鋼板の亜鉛メッキの有熟を判別するのに用いて好適
な防錆鋼板判別装置に関する. 〔従来の技術〕 冬期に、道路の凍結を防止すべく道路上に塩をまく地域
があるが、このような地域を走行する自動車に対して1
0年間の耐久性を保障するには、自動車部品、特にボデ
ーやドア等の耐蝕性を向上させなければならず、そのた
め防錆材料として亜鈴メッキ鋼板が使用される. 一方、亜鉛メッキされていない通常の鋼板(以下普通鋼
板という)は、値段が安く、塗装性も良好であり、しか
もボデー組立て時の溶接性も良好であるので、特に防錆
に対する要求が強くない地域に供給される自動車につい
ては、普通鋼板を使用するほうが合理的である。
このような事情から、同一車種の同一部材に対して、普
通鋼板と亜鉛メッキ鋼板という2つのことなる材料が生
産ライン上を流れるようになり、この材料の8!預を自
動車生産ライ?において種分けし、種類に応じたその後
の取扱いを対応させるべく検知手段が必要とされるよう
になっている.ところで、部材表面の状況を調べるのに
通常想定される手段としては、光学的な手段が考えられ
、部材の表面に光を照射し、表面での光の反射率の違い
でメッキの有無を検知する手法が考えられる.そして、
冷間圧延された鋼板(SPCC)と、それに亜鉛メッキ
された鋼板とでは、板表面の反射率が全く異なるため、
赤色光や赤外線等を用いて充分区分けが可能である. 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、熱間圧延された鋼板(SPHCSAP}
{>とそれに亜鉛メッキされた鋼板とでは、板表面の光
の反射率に大きな差異がなく、かなりの経験者の目視に
よってすら識別が困難であり、ましてや上述のような光
学的手法での識別は極めて困難であって、ほとんど実用
に供し得ないという問題点がある. 本発明は、このような問題点の解決をはかろうとするも
ので、特に熱間圧延鋼板扛それに亜鉛メッキを施したも
のとの識別を誤まりなく行なうことができ、十分にライ
ンでの使用に供し得るような防錆鋼板判別装置を提供す
ることを目的とする.〔課題を解決するための手段〕 上述の目的を達成するため、本発明の防錆鋼板判別装置
は,プローブと鋼板との接離による磁束変化に対応して
異なる電気量を出力するセンサと、計測時に上記鋼板と
当接し上記センサの上記プローブと上記鋼板の外面との
間に介在してそれらの間の距離を一定に保つ治具と、上
記鋼板の表面に施された防錆層の有無と厚さ変動とによ
り異なる上記センサの電気量出力の変化を一定幅の複数
領域に分け各領域に対応する判別信号に変換して出力す
るコントローラとをそなえ、同コントローラ内における
複数領域のうちの防錆層有りの領域と無しの領域との間
の領域が判別不能領域とされたこことを特徴としている
. 〔作 用〕 上述の本発明の防WIf!4板判別装置では、計測時に
センサのプローブと鋼板の外面との間の距離が鋼板に当
接する治具によって一定に保たれ、その状態で鋼板の表
面に施された防錆層の存否と厚さ変動とにより、異なる
電気量がセンサからコントローラに出力される。コント
ローラに入った電気量は予め区分けされた一定幅の複数
領域のうちのどのWt域に相当するかを判別され、その
判別の結果に基づいて各領域に対応する判別信号に変換
されてコントローラから出力される.その際,複数の領
域のうちの防錆層有りのiii域と無しの領域との間の
領域に当るセンサからの電気量に対しては、それに対応
するコントローラ出力は判別不能信号とされる. 〔実 施 例〕 次に、本発明の実施例について説明すると、第1図はそ
の一実施例としての防錆鋼板判別装置を信号系のみで示
すシステム図であり、第2図はその作用を示すもので、
(a)は防錆鋼板とプローブおよび治具の計測時の位置
関係を示す断面図、(b)は普通鋼板とプローブおよび
治具の計測時の位置関係を示す断面図、(c)はそれら
の位置とセンサ出力との関係を示すグラフであり、第3
図はそのコントローラ内の処理マップ図であり、第4図
はそのコントローラの動作を示すフローチャートであり
、第5図はそのセンサの動作原理を示す模式図であり、
第6図はそのセンサ形式の他例の動作原理を示す模式図
であり、第7図はそのセンサ出力特性を示すグラフであ
る. 第1図に示すように、この防錆鋼板判別装置は、センサ
1と、センサ1のプローブ1aに取付けられた位置決め
治具2と、センサ1の出力を増幅するアンプ3と、アン
プ3の出力を判別信号に変換はで出力するコントローラ
4とをそなえ、コントローラ4の出力は計測された鋼板
を加工ラインに送り、あるいは除外する制御装置5に接
続されている. 詐述すると、センサ1はこの例では、第5図に示すよう
に周知の差動変圧藷形うず電流距離センサで構成されて
おり、このセンサ1のプローブ1aは、交流電流源に端
子A,Bを接続されたコイル11と、端子C−Fを差動
接続されたコイル12,13とをそなえており、端子C
,Eに生ずる差動出力電圧Vが、アンプ3を経て増幅さ
れコントローラ4に出力されるよう接続されている.そ
して、このようなセンサ1では、1ローブ1aのコイル
12および 13を貫く磁束が鋼板Wの接近により変化し、コイル1
3を貫く磁束がコイルl2を貫く磁束よりも減少するこ
とにより端子C,E間の電圧が上昇するよう動作する。
通鋼板と亜鉛メッキ鋼板という2つのことなる材料が生
産ライン上を流れるようになり、この材料の8!預を自
動車生産ライ?において種分けし、種類に応じたその後
の取扱いを対応させるべく検知手段が必要とされるよう
になっている.ところで、部材表面の状況を調べるのに
通常想定される手段としては、光学的な手段が考えられ
、部材の表面に光を照射し、表面での光の反射率の違い
でメッキの有無を検知する手法が考えられる.そして、
冷間圧延された鋼板(SPCC)と、それに亜鉛メッキ
された鋼板とでは、板表面の反射率が全く異なるため、
赤色光や赤外線等を用いて充分区分けが可能である. 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、熱間圧延された鋼板(SPHCSAP}
{>とそれに亜鉛メッキされた鋼板とでは、板表面の光
の反射率に大きな差異がなく、かなりの経験者の目視に
よってすら識別が困難であり、ましてや上述のような光
学的手法での識別は極めて困難であって、ほとんど実用
に供し得ないという問題点がある. 本発明は、このような問題点の解決をはかろうとするも
ので、特に熱間圧延鋼板扛それに亜鉛メッキを施したも
のとの識別を誤まりなく行なうことができ、十分にライ
ンでの使用に供し得るような防錆鋼板判別装置を提供す
ることを目的とする.〔課題を解決するための手段〕 上述の目的を達成するため、本発明の防錆鋼板判別装置
は,プローブと鋼板との接離による磁束変化に対応して
異なる電気量を出力するセンサと、計測時に上記鋼板と
当接し上記センサの上記プローブと上記鋼板の外面との
間に介在してそれらの間の距離を一定に保つ治具と、上
記鋼板の表面に施された防錆層の有無と厚さ変動とによ
り異なる上記センサの電気量出力の変化を一定幅の複数
領域に分け各領域に対応する判別信号に変換して出力す
るコントローラとをそなえ、同コントローラ内における
複数領域のうちの防錆層有りの領域と無しの領域との間
の領域が判別不能領域とされたこことを特徴としている
. 〔作 用〕 上述の本発明の防WIf!4板判別装置では、計測時に
センサのプローブと鋼板の外面との間の距離が鋼板に当
接する治具によって一定に保たれ、その状態で鋼板の表
面に施された防錆層の存否と厚さ変動とにより、異なる
電気量がセンサからコントローラに出力される。コント
ローラに入った電気量は予め区分けされた一定幅の複数
領域のうちのどのWt域に相当するかを判別され、その
判別の結果に基づいて各領域に対応する判別信号に変換
されてコントローラから出力される.その際,複数の領
域のうちの防錆層有りのiii域と無しの領域との間の
領域に当るセンサからの電気量に対しては、それに対応
するコントローラ出力は判別不能信号とされる. 〔実 施 例〕 次に、本発明の実施例について説明すると、第1図はそ
の一実施例としての防錆鋼板判別装置を信号系のみで示
すシステム図であり、第2図はその作用を示すもので、
(a)は防錆鋼板とプローブおよび治具の計測時の位置
関係を示す断面図、(b)は普通鋼板とプローブおよび
治具の計測時の位置関係を示す断面図、(c)はそれら
の位置とセンサ出力との関係を示すグラフであり、第3
図はそのコントローラ内の処理マップ図であり、第4図
はそのコントローラの動作を示すフローチャートであり
、第5図はそのセンサの動作原理を示す模式図であり、
第6図はそのセンサ形式の他例の動作原理を示す模式図
であり、第7図はそのセンサ出力特性を示すグラフであ
る. 第1図に示すように、この防錆鋼板判別装置は、センサ
1と、センサ1のプローブ1aに取付けられた位置決め
治具2と、センサ1の出力を増幅するアンプ3と、アン
プ3の出力を判別信号に変換はで出力するコントローラ
4とをそなえ、コントローラ4の出力は計測された鋼板
を加工ラインに送り、あるいは除外する制御装置5に接
続されている. 詐述すると、センサ1はこの例では、第5図に示すよう
に周知の差動変圧藷形うず電流距離センサで構成されて
おり、このセンサ1のプローブ1aは、交流電流源に端
子A,Bを接続されたコイル11と、端子C−Fを差動
接続されたコイル12,13とをそなえており、端子C
,Eに生ずる差動出力電圧Vが、アンプ3を経て増幅さ
れコントローラ4に出力されるよう接続されている.そ
して、このようなセンサ1では、1ローブ1aのコイル
12および 13を貫く磁束が鋼板Wの接近により変化し、コイル1
3を貫く磁束がコイルl2を貫く磁束よりも減少するこ
とにより端子C,E間の電圧が上昇するよう動作する。
センサ1のプローブ1aの外周には位置決め治具2が螺
着されており、この治具2は、そのプローブ1aのねじ
込み量を調整することにより、治具2を鋼板Wの外面に
当接させた際の、プローブ1aと鋼板外面との距離を一
定に保つよう作用する. このように構成されたセンサでは、第2図に示すように
、防錆IPとして亜鈴メッキを施された鋼板では、プロ
ーブ1aと鋼板面との間の距離が同図(a)に示すよう
にL 十Dとなり、一方、亜鉛メッキなしの普通鋼板で
は、(b)に示すようにLとなり、それぞれの出力は(
c)に示す電圧■,および■2を示すこととなる. ところで、鋼板における亜鉛メッキの厚さは5〜6μと
通常の塗装厚の80〜100μに比べて極端に薄いため
、上述の電圧差VI V2は極めて少ないぐちなみに
、L0でIOVを示すものとすると■v2は0.2V程
度〉. 実際の生産ラインでこのように微細な出力差に基づいて
メッキ層の有無を判別してしまうのは非常に危険であり
、メッキ層の厚さむt,や、鋼板表面へのゴミの付着等
による計測距離の誤差により逆の判定をしてしまうと、
生産ラインから仕様を満足し得ない製品を送り出してし
まう事態が生ずる. そこで、この防錆鋼板判別装置では、コン1・ローラ4
内にこのような点を考慮した処置が講じられている.コ
ントローラ4は、入力される信号幅を一定幅の複数領域
に分け、各領域に対応した判別信号を定めた、第3図に
示すようなマッフ゜データをメモリとしてそなえるマイ
クロコンピュータとして構成されており、その内部での
信号処理は、第4図に示すようなフローにより行なわれ
る.すなわち、プローブlaに取付けられた治具2の鋼
板W/\の当接によりフローはスタートし、検知開始が
イエスであると、センサ1からの信号の取込みが行なわ
れ、次いで電圧値がC以下か否かの判断が行なわれね、
そして、この結果がイエスであると、判別信号は防錆鋼
板を表示し、フローを終了してリセットされる. 一方、他のフローにおいて、センサ1からの信号の取込
みj表、電圧値がC以下でないと判断されると、次に電
圧値がAとBとの間に入っているか否かの判断が行なわ
れる。そして、この結果がイエスであると判別信号は普
通鋼板を表示し、このフローも終了してリセットされる
。
着されており、この治具2は、そのプローブ1aのねじ
込み量を調整することにより、治具2を鋼板Wの外面に
当接させた際の、プローブ1aと鋼板外面との距離を一
定に保つよう作用する. このように構成されたセンサでは、第2図に示すように
、防錆IPとして亜鈴メッキを施された鋼板では、プロ
ーブ1aと鋼板面との間の距離が同図(a)に示すよう
にL 十Dとなり、一方、亜鉛メッキなしの普通鋼板で
は、(b)に示すようにLとなり、それぞれの出力は(
c)に示す電圧■,および■2を示すこととなる. ところで、鋼板における亜鉛メッキの厚さは5〜6μと
通常の塗装厚の80〜100μに比べて極端に薄いため
、上述の電圧差VI V2は極めて少ないぐちなみに
、L0でIOVを示すものとすると■v2は0.2V程
度〉. 実際の生産ラインでこのように微細な出力差に基づいて
メッキ層の有無を判別してしまうのは非常に危険であり
、メッキ層の厚さむt,や、鋼板表面へのゴミの付着等
による計測距離の誤差により逆の判定をしてしまうと、
生産ラインから仕様を満足し得ない製品を送り出してし
まう事態が生ずる. そこで、この防錆鋼板判別装置では、コン1・ローラ4
内にこのような点を考慮した処置が講じられている.コ
ントローラ4は、入力される信号幅を一定幅の複数領域
に分け、各領域に対応した判別信号を定めた、第3図に
示すようなマッフ゜データをメモリとしてそなえるマイ
クロコンピュータとして構成されており、その内部での
信号処理は、第4図に示すようなフローにより行なわれ
る.すなわち、プローブlaに取付けられた治具2の鋼
板W/\の当接によりフローはスタートし、検知開始が
イエスであると、センサ1からの信号の取込みが行なわ
れ、次いで電圧値がC以下か否かの判断が行なわれね、
そして、この結果がイエスであると、判別信号は防錆鋼
板を表示し、フローを終了してリセットされる. 一方、他のフローにおいて、センサ1からの信号の取込
みj表、電圧値がC以下でないと判断されると、次に電
圧値がAとBとの間に入っているか否かの判断が行なわ
れる。そして、この結果がイエスであると判別信号は普
通鋼板を表示し、このフローも終了してリセットされる
。
また,上記フローにおいて、電圧値がAとBとの値に入
っていないと1”1断された場合は、判別信号は↑り別
不能W4域を示す表示とされ、フローを終了してリセッ
トされる. 判別装置では、コントローラ4内のマップデータに判別
不能領域が設けられており、その幅も計測精度や計測条
件に応じ適宜変更可能なしのてあることはいうまでもな
いから、この幅の適宜の設定により、’M5錆眉Pの有
無の誤検知が確実に防止される効果が得r,れるように
なる。
っていないと1”1断された場合は、判別信号は↑り別
不能W4域を示す表示とされ、フローを終了してリセッ
トされる. 判別装置では、コントローラ4内のマップデータに判別
不能領域が設けられており、その幅も計測精度や計測条
件に応じ適宜変更可能なしのてあることはいうまでもな
いから、この幅の適宜の設定により、’M5錆眉Pの有
無の誤検知が確実に防止される効果が得r,れるように
なる。
以上、本発明を一実施例に基づき訂述したが、本発明は
上述の実施例のみに限定されるものではなく、特許請求
の範囲に記載の事項の範囲内で種々改変して実施可能な
ものであり、例えば、第6図に示すように、センサ1は
池の形式としての℃磁式膜厚計に変えることもできる.
ちなみに、この膜厚計の動作原理は、プローブを栴成す
る鉄心10人りコイル14とt流計15、交流電流16
わよびこれらをつなぐ回路とから構成され、鉄心lO人
りコイル14から生ずる交番磁束により交番磁界が形成
され、鋼板Wの近接距離に応してこの磁界が変化する.
鋼板Wの近接による電流変化は、この場合第7図に示す
ように防錆層の厚さDに応じて上述の例では、上述の実
施例における電圧信号は電流信号に置換えられ、その値
と距離との関係は逆となるので、それらの値に対応する
マツブデータやフロー構成の変更も必要となることはい
うまでもない. また、コントローラ内の出力変換についても、判別不能
領域を防錆層の有無の領域の外側に付加的に設けてもよ
い. 〔発明の効果〕 以上詳述したように、本発明の防錆鋼板判別装置によれ
ば、光学的な手法での識別が困難であった熱間圧延鋼板
の防錆メッキの有無を検知することを可能とすることが
できるばかりでなく、不確実な領域を避けての防錆層の
有無の判別が行なわれるのて、誤検知のおそれがなくな
る効果が得られ、特に生産ラインに有効に適合させるこ
とができる利点もある。
上述の実施例のみに限定されるものではなく、特許請求
の範囲に記載の事項の範囲内で種々改変して実施可能な
ものであり、例えば、第6図に示すように、センサ1は
池の形式としての℃磁式膜厚計に変えることもできる.
ちなみに、この膜厚計の動作原理は、プローブを栴成す
る鉄心10人りコイル14とt流計15、交流電流16
わよびこれらをつなぐ回路とから構成され、鉄心lO人
りコイル14から生ずる交番磁束により交番磁界が形成
され、鋼板Wの近接距離に応してこの磁界が変化する.
鋼板Wの近接による電流変化は、この場合第7図に示す
ように防錆層の厚さDに応じて上述の例では、上述の実
施例における電圧信号は電流信号に置換えられ、その値
と距離との関係は逆となるので、それらの値に対応する
マツブデータやフロー構成の変更も必要となることはい
うまでもない. また、コントローラ内の出力変換についても、判別不能
領域を防錆層の有無の領域の外側に付加的に設けてもよ
い. 〔発明の効果〕 以上詳述したように、本発明の防錆鋼板判別装置によれ
ば、光学的な手法での識別が困難であった熱間圧延鋼板
の防錆メッキの有無を検知することを可能とすることが
できるばかりでなく、不確実な領域を避けての防錆層の
有無の判別が行なわれるのて、誤検知のおそれがなくな
る効果が得られ、特に生産ラインに有効に適合させるこ
とができる利点もある。
Claims (1)
- プローブと鋼板との接離による磁束変化に対応して異な
る電気量を出力するセンサと、計測時に上記鋼板と当接
し上記センサの上記プローブと上記鋼板の外面との間に
介在してそれらの間の距離を一定に保つ治具と、上記鋼
板の表面に施された防錆層の有無と厚さ変動とにより異
なる上記センサの電気量出力の変化を一定幅の複数領域
に分け各領域に対応する判別信号に変換して出力するコ
ントローラとをそなえ、同コントローラ内における複数
領域のうちの防錆層有りの領域と無しの領域との間の領
域が判別不能領域とされたこことを特徴とする、防錆鋼
板判別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12407089A JPH0784676B2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 防錆鋼板判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12407089A JPH0784676B2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 防錆鋼板判別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0317293A true JPH0317293A (ja) | 1991-01-25 |
| JPH0784676B2 JPH0784676B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=14876198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12407089A Expired - Lifetime JPH0784676B2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 防錆鋼板判別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0784676B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006511805A (ja) * | 2002-12-23 | 2006-04-06 | ラム リサーチ コーポレーション | 渦電流を使用した薄膜基板信号分離のためのシステム、方法、および装置 |
| CN109855521A (zh) * | 2019-01-04 | 2019-06-07 | 清华大学深圳研究生院 | 霍尔探头有效测量位置的测定方法 |
-
1989
- 1989-05-16 JP JP12407089A patent/JPH0784676B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006511805A (ja) * | 2002-12-23 | 2006-04-06 | ラム リサーチ コーポレーション | 渦電流を使用した薄膜基板信号分離のためのシステム、方法、および装置 |
| CN109855521A (zh) * | 2019-01-04 | 2019-06-07 | 清华大学深圳研究生院 | 霍尔探头有效测量位置的测定方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0784676B2 (ja) | 1995-09-13 |
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