JPH03174097A - 天然素材を用いた紙 - Google Patents
天然素材を用いた紙Info
- Publication number
- JPH03174097A JPH03174097A JP31281789A JP31281789A JPH03174097A JP H03174097 A JPH03174097 A JP H03174097A JP 31281789 A JP31281789 A JP 31281789A JP 31281789 A JP31281789 A JP 31281789A JP H03174097 A JPH03174097 A JP H03174097A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- natural material
- natural
- mount
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000005445 natural material Substances 0.000 title claims abstract description 91
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims abstract description 66
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 65
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims abstract description 38
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 19
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 96
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 7
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 23
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 14
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 8
- 241001474374 Blennius Species 0.000 description 6
- 239000012467 final product Substances 0.000 description 6
- 239000000047 product Substances 0.000 description 5
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 4
- 241000255777 Lepidoptera Species 0.000 description 3
- 229920002472 Starch Polymers 0.000 description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 3
- 235000019698 starch Nutrition 0.000 description 3
- 239000008107 starch Substances 0.000 description 3
- 241000238557 Decapoda Species 0.000 description 2
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 2
- FWBHETKCLVMNFS-UHFFFAOYSA-N 4',6-Diamino-2-phenylindol Chemical compound C1=CC(C(=N)N)=CC=C1C1=CC2=CC=C(C(N)=N)C=C2N1 FWBHETKCLVMNFS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- GMVPRGQOIOIIMI-DODZYUBVSA-N 7-[(1R,2R,3R)-3-hydroxy-2-[(3S)-3-hydroxyoct-1-enyl]-5-oxocyclopentyl]heptanoic acid Chemical compound CCCCC[C@H](O)C=C[C@H]1[C@H](O)CC(=O)[C@@H]1CCCCCCC(O)=O GMVPRGQOIOIIMI-DODZYUBVSA-N 0.000 description 1
- 241000208140 Acer Species 0.000 description 1
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004826 Synthetic adhesive Substances 0.000 description 1
- XTXRWKRVRITETP-UHFFFAOYSA-N Vinyl acetate Chemical compound CC(=O)OC=C XTXRWKRVRITETP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 230000000996 additive effect Effects 0.000 description 1
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 238000010924 continuous production Methods 0.000 description 1
- 239000002274 desiccant Substances 0.000 description 1
- 239000000975 dye Substances 0.000 description 1
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000383 hazardous chemical Substances 0.000 description 1
- 231100000206 health hazard Toxicity 0.000 description 1
- 230000005802 health problem Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 description 1
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Table Devices Or Equipment (AREA)
- Table Equipment (AREA)
- Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、植物の葉、海草などの天然素材を接着してな
る天然素材を用いた食品載置紙等の天然素材を用いた紙
に関するもので、特に、ランチョンマットまたはてんぷ
ら敷紙、懐紙または便箋、アルバム、カレンダー、日記
などの台紙、壁紙、包装紙などの装飾紙として使用され
る天然素材を用いた紙に関するものである。
る天然素材を用いた食品載置紙等の天然素材を用いた紙
に関するもので、特に、ランチョンマットまたはてんぷ
ら敷紙、懐紙または便箋、アルバム、カレンダー、日記
などの台紙、壁紙、包装紙などの装飾紙として使用され
る天然素材を用いた紙に関するものである。
[従来の技術]
従来のこの種の天然素材を用いた紙として、枝折りまた
は色紙などの工芸紙において、所定の大きさの二枚の枚
葉紙の間に植物の葉、蝶、金箔などの素材を封入したも
のが知られている。枚葉紙として和紙を使用する場合に
は、手抄きて二枚の和紙を抄合わせ、それらの間に天然
素材を封入する方法が採られていた。
は色紙などの工芸紙において、所定の大きさの二枚の枚
葉紙の間に植物の葉、蝶、金箔などの素材を封入したも
のが知られている。枚葉紙として和紙を使用する場合に
は、手抄きて二枚の和紙を抄合わせ、それらの間に天然
素材を封入する方法が採られていた。
また、ランチョンマット、てんぷら敷紙などの従来の食
品載置紙としては、単葉の和紙またはパルプ紙に各種の
模様を印刷したものが知られている。更に、不織布と塩
化ビニールフィルムとを重合接着して、それらの間にプ
リント模様を配したテーブル掛けなども公知である。
品載置紙としては、単葉の和紙またはパルプ紙に各種の
模様を印刷したものが知られている。更に、不織布と塩
化ビニールフィルムとを重合接着して、それらの間にプ
リント模様を配したテーブル掛けなども公知である。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、上記した従来の紙は二枚の単葉紙を重合接着
して構成されているので、生産性が悪く、大量生産に不
向きで、コスト高を招くという問題があった。
して構成されているので、生産性が悪く、大量生産に不
向きで、コスト高を招くという問題があった。
また、従来の紙は単葉紙に模様を印刷したものであるか
ら、たとえ使い捨て物品であるとしても、いかにも安っ
ぽく、食品を盛り付けるのに充分な美観を備えていなか
った。
ら、たとえ使い捨て物品であるとしても、いかにも安っ
ぽく、食品を盛り付けるのに充分な美観を備えていなか
った。
そこで、本発明の第一の課題は、天然素材を用いて紙製
品を安価に大量生産できる食品を載置するのに好適な天
然素材を用いた紙を提供することにある。また、本発明
の第二の課題は、安価に製作でき、しかも、優れた美観
を備えた天然素材を用いた紙を提供することにある。
品を安価に大量生産できる食品を載置するのに好適な天
然素材を用いた紙を提供することにある。また、本発明
の第二の課題は、安価に製作でき、しかも、優れた美観
を備えた天然素材を用いた紙を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記の課題を解決するために、請求項1の天然素材を用
いた紙は、食品を直接載置しても安全性が確保できる台
紙の紙面上に、加圧力を加えて常温で乾燥状態とした天
然素材を、食品が直接接触しても安全性が確保できる接
着剤で接着したものである。
いた紙は、食品を直接載置しても安全性が確保できる台
紙の紙面上に、加圧力を加えて常温で乾燥状態とした天
然素材を、食品が直接接触しても安全性が確保できる接
着剤で接着したものである。
請求項2の天然素材を用いた紙は、台紙と、加圧力を加
えて常温で乾燥状態とした天然素材と、前記台紙の紙面
上に前記天然素材を接着する接着剤とを具備するもので
ある。
えて常温で乾燥状態とした天然素材と、前記台紙の紙面
上に前記天然素材を接着する接着剤とを具備するもので
ある。
請求項3の天然素材を用いた紙は、請求項1または請求
項2に記載の前記天然素材の加圧力を、1平方センチメ
ートル当たり約200グラム程度以上としたものである
。
項2に記載の前記天然素材の加圧力を、1平方センチメ
ートル当たり約200グラム程度以上としたものである
。
請求項4の天然素材を用いた紙は、請求項1または請求
項2に記載の前記天然素材を接着する接着剤を、可溶性
成分を含有しない合成樹脂系接着剤等の無害の接着剤と
したものである。
項2に記載の前記天然素材を接着する接着剤を、可溶性
成分を含有しない合成樹脂系接着剤等の無害の接着剤と
したものである。
[作用]
請求項1の天然素材を用いた紙においては、食品を直接
載置しても安全性が確保できる台紙の紙面上に、加圧力
を加えて常温で乾燥状態とした天然素材を、食品が直接
接触しても安全性が確保できる接着剤で接着したもので
あるから、そこに直接食品を載置しても食品が台紙また
は接着剤によって汚染される恐れがない。また、大量生
産により安価に製作できるとともに、使い捨て物品であ
るにもかかわらず、天然素材の優れた美観により食品を
美味しそうに盛り付けることができる。
載置しても安全性が確保できる台紙の紙面上に、加圧力
を加えて常温で乾燥状態とした天然素材を、食品が直接
接触しても安全性が確保できる接着剤で接着したもので
あるから、そこに直接食品を載置しても食品が台紙また
は接着剤によって汚染される恐れがない。また、大量生
産により安価に製作できるとともに、使い捨て物品であ
るにもかかわらず、天然素材の優れた美観により食品を
美味しそうに盛り付けることができる。
請求項2の天然素材を用いた紙においては、台紙と、加
圧力を加えて常温で乾燥状態とした天然素材と、前記台
紙の紙面上に前記天然素材を接着する接着剤とを具備す
るものであるから、直接、台紙に接着された天然素材の
性状を知ることができる。
圧力を加えて常温で乾燥状態とした天然素材と、前記台
紙の紙面上に前記天然素材を接着する接着剤とを具備す
るものであるから、直接、台紙に接着された天然素材の
性状を知ることができる。
請求項3の天然素材を用いた紙においては、天然素材の
性状を抑制して、台紙に対して接合が容易な形態にする
ことができる。
性状を抑制して、台紙に対して接合が容易な形態にする
ことができる。
請求項4の天然素材を用いた紙においては、前記天然素
材を接着する接着剤が、可溶性成分を含有しない合成樹
脂系接着剤等の無害の接着剤としたものであるから、接
着剤によって健康を害するような自体が生じない。
材を接着する接着剤が、可溶性成分を含有しない合成樹
脂系接着剤等の無害の接着剤としたものであるから、接
着剤によって健康を害するような自体が生じない。
[実施例]
以下、本発明の詳細な説明する。
第1図、は本発明の天然素材を用いた紙の一実施例を示
す断面図、第2図は第1図の天然素材を用いた紙の製造
方法及び製造装置の一実施例を説明する工程概略図、第
3図は第・2図の製造装置において天然素材配置手段の
構成を詳細に示す部分平面図、第4図は本発明の天然素
材入り食品載置紙の一実施例を示す平面図である。
す断面図、第2図は第1図の天然素材を用いた紙の製造
方法及び製造装置の一実施例を説明する工程概略図、第
3図は第・2図の製造装置において天然素材配置手段の
構成を詳細に示す部分平面図、第4図は本発明の天然素
材入り食品載置紙の一実施例を示す平面図である。
まず、第1図に基づき天然素材を用いた紙の一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
図において、1は連続に形成した天然素材を用いた紙の
全体を示し、この連続に形成した天然素材を用いた紙1
を所定の大きさに裁断して、最終製品としてランチョン
マット、てんぷら敷紙などの食品載置紙、或いは、壁紙
、包゛装紙などの装飾紙が製作される。2は前記天然素
材を用いた紙1のベースを構成する台紙用連続紙であり
、可溶性成分を含有しない精選された木材バルブ、靭皮
繊維または合成繊維または機械挫き薄葉紙などの連続紙
からなっている。台紙用連続紙2の厚みは、連続する天
然素材を用いた紙1の最終製品によって相違するが、ラ
ンチョンマットであれば坪量18〜20g/nf程度、
また、てんぷら敷紙であれば坪量40〜50g/nf前
後が好ましい。
全体を示し、この連続に形成した天然素材を用いた紙1
を所定の大きさに裁断して、最終製品としてランチョン
マット、てんぷら敷紙などの食品載置紙、或いは、壁紙
、包゛装紙などの装飾紙が製作される。2は前記天然素
材を用いた紙1のベースを構成する台紙用連続紙であり
、可溶性成分を含有しない精選された木材バルブ、靭皮
繊維または合成繊維または機械挫き薄葉紙などの連続紙
からなっている。台紙用連続紙2の厚みは、連続する天
然素材を用いた紙1の最終製品によって相違するが、ラ
ンチョンマットであれば坪量18〜20g/nf程度、
また、てんぷら敷紙であれば坪量40〜50g/nf前
後が好ましい。
3は後述する天然素材4の表面全体に塗布された接着剤
であり、アクリル樹脂系或いは酢酸ビニル系の合成接着
剤または、特に、食品と直接接触する可能性のある場合
には澱粉系接着剤、或いは安定した合成樹脂系接着剤な
どが使用でき、また、最終製品の用途によっては柔軟剤
を添加する。
であり、アクリル樹脂系或いは酢酸ビニル系の合成接着
剤または、特に、食品と直接接触する可能性のある場合
には澱粉系接着剤、或いは安定した合成樹脂系接着剤な
どが使用でき、また、最終製品の用途によっては柔軟剤
を添加する。
前記天然素材4は加圧力を1平方センチメートル当たり
約200グラム程度以上として、常温乾燥し、可撓性が
あり、その厚みが薄い素材としたものである。特に、前
記天然素材4は加圧力を1平方センチメートル当たり2
00〜400グラムとしたとき、使用に好適な厚み及び
可撓性の素材が得られた。しかし、この加圧力は素材に
よって相違するものであり、はぼ加圧時間と加圧圧力の
積に近似した仕上状況となる。したがって、加圧力を1
平方センチメートル当たり200グラム以下、或いは1
平方センチメートル当たり400グラム以上とすること
も可能であるが、素材の状況及び乾燥効率からすると、
加圧力を大きくすることが必ずしも好適ではない。
約200グラム程度以上として、常温乾燥し、可撓性が
あり、その厚みが薄い素材としたものである。特に、前
記天然素材4は加圧力を1平方センチメートル当たり2
00〜400グラムとしたとき、使用に好適な厚み及び
可撓性の素材が得られた。しかし、この加圧力は素材に
よって相違するものであり、はぼ加圧時間と加圧圧力の
積に近似した仕上状況となる。したがって、加圧力を1
平方センチメートル当たり200グラム以下、或いは1
平方センチメートル当たり400グラム以上とすること
も可能であるが、素材の状況及び乾燥効率からすると、
加圧力を大きくすることが必ずしも好適ではない。
また、前記天然素材4は、前記接着剤3を介して台紙用
連続紙2の表面に接着された単数または複数(第1図で
は一個のみ図示)の、葉、花びら、海草などの植物素材
ばかりでなく、蝶、えびなどの動物素材をも使用できる
が、最終製品が食品載置紙の場合は、植物素材の方が清
潔な印象を与えるため好適である。また、第4図に示す
ような比較的小面積の食品載置紙41を製作する場合に
は、裁断後に一つの天然素材4が確実に入るように、台
紙用連続紙2上に複数の天然素材4を予め規則正しく配
置しておく必要がある。ただし、花びらのような比較的
細かい天然素材4を使用する場合には、それを台紙用連
続紙2上に無作為に配置することも可能である。
連続紙2の表面に接着された単数または複数(第1図で
は一個のみ図示)の、葉、花びら、海草などの植物素材
ばかりでなく、蝶、えびなどの動物素材をも使用できる
が、最終製品が食品載置紙の場合は、植物素材の方が清
潔な印象を与えるため好適である。また、第4図に示す
ような比較的小面積の食品載置紙41を製作する場合に
は、裁断後に一つの天然素材4が確実に入るように、台
紙用連続紙2上に複数の天然素材4を予め規則正しく配
置しておく必要がある。ただし、花びらのような比較的
細かい天然素材4を使用する場合には、それを台紙用連
続紙2上に無作為に配置することも可能である。
このように、本実施例の天然素材を用いた紙1は、台紙
用連続紙2と、接着剤3により台紙用連続紙2上に配置
された複数の天然素材4とから構成したものである。
用連続紙2と、接着剤3により台紙用連続紙2上に配置
された複数の天然素材4とから構成したものである。
したがって、本実施例の天然素材を用いた紙lによれば
、台紙用連続紙2に単数または複数の天然素材4が接着
されているため、連続する天然素材を用いた紙1を所望
の大きさに裁断するだけの簡単な工程で、食品載置紙4
1または装飾紙などの天然素材を接着した紙製品を安価
に大量生産することができる。
、台紙用連続紙2に単数または複数の天然素材4が接着
されているため、連続する天然素材を用いた紙1を所望
の大きさに裁断するだけの簡単な工程で、食品載置紙4
1または装飾紙などの天然素材を接着した紙製品を安価
に大量生産することができる。
なお、上記実施例では、天然素材4が台紙用連続紙2の
表面のみに接着されているが、本発明はこれに限定され
るものではなく、天然素材4を台紙用連続紙2の表裏両
面に接着して構成してもよい。こうすれば、反転使用可
能な食品載置紙などの紙製品を安価に製作することがで
きる。
表面のみに接着されているが、本発明はこれに限定され
るものではなく、天然素材4を台紙用連続紙2の表裏両
面に接着して構成してもよい。こうすれば、反転使用可
能な食品載置紙などの紙製品を安価に製作することがで
きる。
′また、上記実施例では、天然素材4に接着剤3を塗布
して台紙用連続紙2に接着しているが、本発明はこれに
限定されるものではなく、台紙用連続紙2の材質として
、加圧または加熱により接着性を発揮する接着剤含浸連
続紙を使用した場合でも、上記実施例と同様の効果が得
られる。
して台紙用連続紙2に接着しているが、本発明はこれに
限定されるものではなく、台紙用連続紙2の材質として
、加圧または加熱により接着性を発揮する接着剤含浸連
続紙を使用した場合でも、上記実施例と同様の効果が得
られる。
更に、台紙用連続紙2の要所または全面に接着剤3を塗
布して天然素材4をそこに接着しても、上記実施例と同
様の効果が得られる。しかし、食品載置紙として使用す
る場合には、天然素材4に接着剤3を塗布するか、台紙
用連続紙2の要所に接着剤3を塗布して天然素材4を接
着するのが好適である。
布して天然素材4をそこに接着しても、上記実施例と同
様の効果が得られる。しかし、食品載置紙として使用す
る場合には、天然素材4に接着剤3を塗布するか、台紙
用連続紙2の要所に接着剤3を塗布して天然素材4を接
着するのが好適である。
次に、上記のように構成された天然素材を用いた紙1を
製造する製造装置の一実施例を第2図及び第3図に基づ
いて説明する。
製造する製造装置の一実施例を第2図及び第3図に基づ
いて説明する。
第2図において、10は前記台紙用連続紙2を連続的に
供給する給紙手段であり、台紙用連続紙2が巻回された
給紙ボビン11と、その給紙ローラ11から繰り出され
た台紙用連続紙2に所定の張力を附与するテンションロ
ーラ12とから構成されている。
供給する給紙手段であり、台紙用連続紙2が巻回された
給紙ボビン11と、その給紙ローラ11から繰り出され
た台紙用連続紙2に所定の張力を附与するテンションロ
ーラ12とから構成されている。
13は台紙用連続紙2の表面の要所に前記接着剤3を塗
布する接着剤塗布手段であり、接着剤3を貯留する塗剤
バット14と、その塗剤バット14から接着剤3を汲上
げる汲上ローラ15と、その汲上ローラ15に凸状の要
所のみ接触して回転する塗布ローラ16とから構成され
ている。なお、17は台紙用連続紙2の接着剤塗布面を
上向きにするバックローラである。
布する接着剤塗布手段であり、接着剤3を貯留する塗剤
バット14と、その塗剤バット14から接着剤3を汲上
げる汲上ローラ15と、その汲上ローラ15に凸状の要
所のみ接触して回転する塗布ローラ16とから構成され
ている。なお、17は台紙用連続紙2の接着剤塗布面を
上向きにするバックローラである。
18は接着剤3が要所に塗布された台紙用連続紙2を、
下側から水平状に支持及び案内する案内部材であり、複
数の支持ローラ1つと案内ベルト20とから構成されて
いる。
下側から水平状に支持及び案内する案内部材であり、複
数の支持ローラ1つと案内ベルト20とから構成されて
いる。
22は前記接着剤3を介して台紙用連続紙2上に複数の
前記天然素材4を配置する天然素材配置手段であり、図
示しないモータに連結された駆動軸を含む四本の回転軸
23と、各回転軸23に側面台形状に巻回され、台紙用
連続紙2と同期して回動する複数本のベルト24とから
構成されている。前記回転軸23は、第3図に示すよう
に、ベルト24の巻回位置を変更できるように、軸方向
に多数の掛止溝25を備えている。また、各ベルト24
には、天然素材4の配置位置を指示する複数の指標26
が付されている。したがって、本実施例のベルト24は
並行する複数の天然素材4の配置位置を決定する位置決
定部材を構成し、作業者はそのベルト24に付された指
標26を目印にして、複数の天然素材4を台紙用連続紙
2の所定位置に規則正しく配置することができる。
前記天然素材4を配置する天然素材配置手段であり、図
示しないモータに連結された駆動軸を含む四本の回転軸
23と、各回転軸23に側面台形状に巻回され、台紙用
連続紙2と同期して回動する複数本のベルト24とから
構成されている。前記回転軸23は、第3図に示すよう
に、ベルト24の巻回位置を変更できるように、軸方向
に多数の掛止溝25を備えている。また、各ベルト24
には、天然素材4の配置位置を指示する複数の指標26
が付されている。したがって、本実施例のベルト24は
並行する複数の天然素材4の配置位置を決定する位置決
定部材を構成し、作業者はそのベルト24に付された指
標26を目印にして、複数の天然素材4を台紙用連続紙
2の所定位置に規則正しく配置することができる。
また、30は前記天然素材4を接着剤3により台紙用連
続紙2に接着して、前記連続する天然素材を用いた紙1
を得る接着手段であり、それぞれゴム製の上部加圧ロー
ラ31と下部加圧ローラ32とから構成されている。
続紙2に接着して、前記連続する天然素材を用いた紙1
を得る接着手段であり、それぞれゴム製の上部加圧ロー
ラ31と下部加圧ローラ32とから構成されている。
34は前記連続する天然素材を用いた紙1を常温で乾燥
する乾燥手段であり、連続する天然素材を用いた紙1を
上下の蛇行状に案内する複数の案内ローラ35、及び送
風機36を備えている。なお、送風機36を省略して、
自然乾燥で連続する天然素材を用いた紙1を乾燥するこ
ともでき、また、加熱による乾燥後とすることもできる
。乾燥手段34を常温乾燥機とした場合には天然素材4
の性状を生のまま維持することができ、また、温風乾燥
または温熱乾燥とした場合には、生産性を上げることが
できる。
する乾燥手段であり、連続する天然素材を用いた紙1を
上下の蛇行状に案内する複数の案内ローラ35、及び送
風機36を備えている。なお、送風機36を省略して、
自然乾燥で連続する天然素材を用いた紙1を乾燥するこ
ともでき、また、加熱による乾燥後とすることもできる
。乾燥手段34を常温乾燥機とした場合には天然素材4
の性状を生のまま維持することができ、また、温風乾燥
または温熱乾燥とした場合には、生産性を上げることが
できる。
37は乾燥後の連続する天然素材を用いた紙1を巻付け
る巻付ローラ、38は乾燥した連続する天然素材を用い
た紙1を巻取る巻取手段としての巻取ボビンである。
る巻付ローラ、38は乾燥した連続する天然素材を用い
た紙1を巻取る巻取手段としての巻取ボビンである。
次に、上記のように構成された製造装置の動作に従い、
天然素材を用いた紙の製造方法の一実施例を説明する。
天然素材を用いた紙の製造方法の一実施例を説明する。
まず、台紙用連続紙2は給紙ボビン11の回転に伴いテ
ンションローラ12を介して塗布ローラ16へ供給され
る。そして、塗剤バット14内の接着剤3は汲上ローラ
15により塗布ローラ16上に付着され、その塗布ロー
ラ16上の接着剤3は台紙用連続紙2の表面の要所に塗
布される。その後、台紙用連続紙2はバックローラ17
により、接着剤3を塗布した面が上向きとなるように反
転される。
ンションローラ12を介して塗布ローラ16へ供給され
る。そして、塗剤バット14内の接着剤3は汲上ローラ
15により塗布ローラ16上に付着され、その塗布ロー
ラ16上の接着剤3は台紙用連続紙2の表面の要所に塗
布される。その後、台紙用連続紙2はバックローラ17
により、接着剤3を塗布した面が上向きとなるように反
転される。
次いで、接着剤3が塗布された台紙用連続紙2は案内部
材18の支持ローラ19及び案内ベルト20によって水
平状に支持及び案内される。また、台紙用連続紙2が案
内部材18を通過する過程で、作業者は天然素材配置手
段22を使用して複数の天然素材4を台紙用連続紙2上
に配置する。ここで、例えば、第3図に例示するように
、食品載置紙41の一枚当りに一つの天然素材4を配置
する場合には、製造装置の運転に先立ち、接着剤3が塗
布された台紙用連続紙2の箇所と、天然素材配置手段2
2の各ベルト24を同期させ、更に、台紙用連続紙2の
幅方向における天然素材4の配置位置に合せて、各回転
軸23の特定の掛止溝25に巻回しておく必要がある。
材18の支持ローラ19及び案内ベルト20によって水
平状に支持及び案内される。また、台紙用連続紙2が案
内部材18を通過する過程で、作業者は天然素材配置手
段22を使用して複数の天然素材4を台紙用連続紙2上
に配置する。ここで、例えば、第3図に例示するように
、食品載置紙41の一枚当りに一つの天然素材4を配置
する場合には、製造装置の運転に先立ち、接着剤3が塗
布された台紙用連続紙2の箇所と、天然素材配置手段2
2の各ベルト24を同期させ、更に、台紙用連続紙2の
幅方向における天然素材4の配置位置に合せて、各回転
軸23の特定の掛止溝25に巻回しておく必要がある。
こうしておけば、作業者は各ベルト24に付された指標
26を目印にして複数の天然素材4を台紙用連続紙2の
所定の接着剤3の塗布された面に規則正しく配置するこ
とができる。
26を目印にして複数の天然素材4を台紙用連続紙2の
所定の接着剤3の塗布された面に規則正しく配置するこ
とができる。
続いて、台紙用連続紙2は接着手段30へ供給され、こ
の台紙用連続紙2及び天然素材4は上部加圧ローラ31
及び下部加圧ローラ32により接着剤3を介して台紙用
連続紙2に低圧で接着され、これにより、台紙用連続紙
2に天然素材4を接合した連続する天然素材を用いた紙
1が成形される。
の台紙用連続紙2及び天然素材4は上部加圧ローラ31
及び下部加圧ローラ32により接着剤3を介して台紙用
連続紙2に低圧で接着され、これにより、台紙用連続紙
2に天然素材4を接合した連続する天然素材を用いた紙
1が成形される。
次に、この連続する天然素材を用いた紙1は常温乾燥機
などからなる乾燥手段34に送り込まれ、案内ローラ3
5が形成する蛇行通路に沿って移動する過程で、常温乾
燥機を構成する送風機36からの乾燥風、即ち、乾燥剤
などによって除湿されたく空気を連続する天然素材を用
いた紙1に吹き付けることによって迅速に乾燥される。
などからなる乾燥手段34に送り込まれ、案内ローラ3
5が形成する蛇行通路に沿って移動する過程で、常温乾
燥機を構成する送風機36からの乾燥風、即ち、乾燥剤
などによって除湿されたく空気を連続する天然素材を用
いた紙1に吹き付けることによって迅速に乾燥される。
この工程は連続する天然素材を用いた紙1は、巻取ロー
ラ37により巻取ボビン38上に巻取られた後にも継続
、或いはそのときを乾燥後工程とすることもできる。
ラ37により巻取ボビン38上に巻取られた後にも継続
、或いはそのときを乾燥後工程とすることもできる。
その後、乾燥された連続する天然素材を用いた紙1は、
巻取ローラ37により巻取ボビン38上に巻取られる。
巻取ローラ37により巻取ボビン38上に巻取られる。
そして、連続する天然素材を用いた紙1はこの巻取形態
で製品として出荷される。
で製品として出荷される。
なお、植物の生葉を使用する場合には、必要に応じて退
色防止加工を施しておくが、最終製品が食品載置紙41
のような場合は、押し葉加工の前に、生葉を安全な退色
防止染料で直接着色またはコーティングすることもでき
る。
色防止加工を施しておくが、最終製品が食品載置紙41
のような場合は、押し葉加工の前に、生葉を安全な退色
防止染料で直接着色またはコーティングすることもでき
る。
このように、本実施例の天然素材を用いた紙の製造方法
は、台紙用連続紙2に接着剤3を要所に塗布する工程と
、その接着剤3により台紙用連続紙2上に複数の天然素
材4を配置する工程と、前記接着剤3により天然素材4
を台紙用連続紙2に接着して連続する天然素材を用いた
紙1を得る工程と、その連続する天然素材を用いた紙1
を乾燥する工程とから構成されている。
は、台紙用連続紙2に接着剤3を要所に塗布する工程と
、その接着剤3により台紙用連続紙2上に複数の天然素
材4を配置する工程と、前記接着剤3により天然素材4
を台紙用連続紙2に接着して連続する天然素材を用いた
紙1を得る工程と、その連続する天然素材を用いた紙1
を乾燥する工程とから構成されている。
したがって、本発明の天然素材を用いた紙の製造方法に
よれば、接着剤3を塗布した台紙用連続紙2上に、複数
の天然素材4を配置接着したのち、それらを乾燥するだ
けの簡単な連続工程で、高品質の天然素材を用いた紙を
安価に製造することができる。
よれば、接着剤3を塗布した台紙用連続紙2上に、複数
の天然素材4を配置接着したのち、それらを乾燥するだ
けの簡単な連続工程で、高品質の天然素材を用いた紙を
安価に製造することができる。
また、本実施例の天然素材を用いた紙の製造装置は、台
紙用連続紙2を連続的に供給する給紙手段10と、その
台紙用連続紙2上の要所に接着剤3を塗布する接着剤塗
布手段13と、その接着剤3を介して台紙用連続紙2上
に天然素材4を配置する天然素材配置手段22と、その
天然素材4を前記接着剤3により台紙用連続紙2に接着
して連続する天然素材を用いた紙1を得る接着手段30
と、その連続する天然素材を用いた紙1を乾燥する乾燥
手段34と、乾燥した連続する天然素材を用いた紙1を
巻取る巻取手段としての巻取ボビン38とから構成した
ものである。
紙用連続紙2を連続的に供給する給紙手段10と、その
台紙用連続紙2上の要所に接着剤3を塗布する接着剤塗
布手段13と、その接着剤3を介して台紙用連続紙2上
に天然素材4を配置する天然素材配置手段22と、その
天然素材4を前記接着剤3により台紙用連続紙2に接着
して連続する天然素材を用いた紙1を得る接着手段30
と、その連続する天然素材を用いた紙1を乾燥する乾燥
手段34と、乾燥した連続する天然素材を用いた紙1を
巻取る巻取手段としての巻取ボビン38とから構成した
ものである。
したがって、本実施例の天然素材を用いた紙の製造装置
によれば、台紙用連続紙2の供給、接着剤3の塗布、天
然素材4の配置、台紙用連続紙2と天然素材4との接着
、連続する天然素材を用いた紙1の乾燥、及び連続する
天然素材を用いた紙1の巻取りの各工程が連続的に進行
するので、天然素材を用いた紙を効率よく、しかも、安
価に製造することができる。
によれば、台紙用連続紙2の供給、接着剤3の塗布、天
然素材4の配置、台紙用連続紙2と天然素材4との接着
、連続する天然素材を用いた紙1の乾燥、及び連続する
天然素材を用いた紙1の巻取りの各工程が連続的に進行
するので、天然素材を用いた紙を効率よく、しかも、安
価に製造することができる。
更に、本実施例の天然素材を用いた紙の製造装置におい
ては、天然素材配置手段22に、台紙用連続紙2上に複
数の天然木材4の配置位置を決定する位置決定部材が設
けられ、その位置決定部材が、台紙用連続紙2の移動と
同期して回動するベルト24に天然素材4の配置位置を
指示する指標26を付して構成されている。このため、
最終製品−枚当りに一つの天然素材4を配置する必要が
ある場合に、各ベルト24に付された指標26を目印に
して天然素材4を配置すれば、簡単な構成で、複数の天
然素材4を台紙用連続紙2の所定の位置に規則正しく配
置することができる。
ては、天然素材配置手段22に、台紙用連続紙2上に複
数の天然木材4の配置位置を決定する位置決定部材が設
けられ、その位置決定部材が、台紙用連続紙2の移動と
同期して回動するベルト24に天然素材4の配置位置を
指示する指標26を付して構成されている。このため、
最終製品−枚当りに一つの天然素材4を配置する必要が
ある場合に、各ベルト24に付された指標26を目印に
して天然素材4を配置すれば、簡単な構成で、複数の天
然素材4を台紙用連続紙2の所定の位置に規則正しく配
置することができる。
そのうえ、本実施例の天然素材を用いた紙の製造装置に
おいては、乾燥手段34に、連続する天然素材を用いた
紙1を蛇行状に案内する複数の案内ローラ35が設けら
れているので、比較的狭い乾燥スペースで連続する天然
素材を用いた紙1を効率よく乾燥でき、もって、製造装
置全体の小形化に寄与することができる。
おいては、乾燥手段34に、連続する天然素材を用いた
紙1を蛇行状に案内する複数の案内ローラ35が設けら
れているので、比較的狭い乾燥スペースで連続する天然
素材を用いた紙1を効率よく乾燥でき、もって、製造装
置全体の小形化に寄与することができる。
なお、上記実施例の製造装置においては、天然素材配置
手段22にベルト24からなる位置決定部材が設けられ
ているが、花びらなどの比較的細かい天然素材4を台紙
用連続紙2上に無作為に分散して配置するような場合に
は、位置決定部材を省略して実施することができる。
手段22にベルト24からなる位置決定部材が設けられ
ているが、花びらなどの比較的細かい天然素材4を台紙
用連続紙2上に無作為に分散して配置するような場合に
は、位置決定部材を省略して実施することができる。
また、上記実施例の製造装置では、前記位置決定部材が
複数本のベルト24で構成されているが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、天然素材配置手段に台紙用
連続紙2と同期して回動するスクリーンを設け、このス
クリーンに多数の孔を形成し、その孔を目印にして天然
素材を台紙用連続紙の所定位置に配置できるように構成
してもよい。
複数本のベルト24で構成されているが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、天然素材配置手段に台紙用
連続紙2と同期して回動するスクリーンを設け、このス
クリーンに多数の孔を形成し、その孔を目印にして天然
素材を台紙用連続紙の所定位置に配置できるように構成
してもよい。
更に、上記実施例の製造装置では、作業者が天然素材配
置手段22を使用して手作業で天然素材4を配置するよ
うになっているが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、花びらなどの機械的処理が容易な天然素材、或い
は、押し葉、樹脂コーティング葉などの機械的処理でき
るように予め加工された天然素材であれば、これらを振
動篩などの機械的手段を用いて配置することが可能であ
る。
置手段22を使用して手作業で天然素材4を配置するよ
うになっているが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、花びらなどの機械的処理が容易な天然素材、或い
は、押し葉、樹脂コーティング葉などの機械的処理でき
るように予め加工された天然素材であれば、これらを振
動篩などの機械的手段を用いて配置することが可能であ
る。
次に、上記の製造方法及び製造装置により製造した連続
する天然素材を用いた紙1から成形される天然素材入り
食品載置紙の一実施例を第4図に基づいて説明する。
する天然素材を用いた紙1から成形される天然素材入り
食品載置紙の一実施例を第4図に基づいて説明する。
図において、41はランチョンマット、てんぷら敷紙な
どの食品載置紙の全体を示し、単葉紙または連続する天
然素材を用いた紙lを用途に応じた所定の大きさに裁断
して成形されている。食品載置紙41の下側には、天然
素材を用いた紙1の台紙用連続紙2からなる台紙42が
配置されていて、前記台紙42は接着剤3(第1図参照
)により接着されている。そして、図示例では、台紙4
2の上面に、もみじなどの植物の葉を用いた一つの天然
素材4が接着されている。
どの食品載置紙の全体を示し、単葉紙または連続する天
然素材を用いた紙lを用途に応じた所定の大きさに裁断
して成形されている。食品載置紙41の下側には、天然
素材を用いた紙1の台紙用連続紙2からなる台紙42が
配置されていて、前記台紙42は接着剤3(第1図参照
)により接着されている。そして、図示例では、台紙4
2の上面に、もみじなどの植物の葉を用いた一つの天然
素材4が接着されている。
なお、食品載置紙41がランチョンマットの場合は、台
紙42として、坪量18〜20g/rrr程度の不織布
または機械挫き薄葉紙などが好ましい。
紙42として、坪量18〜20g/rrr程度の不織布
または機械挫き薄葉紙などが好ましい。
また、食品載置紙41がてんぷら敷紙の場合は、台紙4
2として、坪量8g/rrr前後の不織布または機械挫
き薄葉紙などが好ましい。また、接着剤3は食卓材料と
しての安全性を考慮して、可溶性成分を含有しない合成
樹脂系接着剤または澱粉系接着剤などが好適である。
2として、坪量8g/rrr前後の不織布または機械挫
き薄葉紙などが好ましい。また、接着剤3は食卓材料と
しての安全性を考慮して、可溶性成分を含有しない合成
樹脂系接着剤または澱粉系接着剤などが好適である。
このように、本実施例の天然素材入り食品載置紙は、単
葉紙または台紙用連続紙2に天然素材4を接着してなる
天然素材を用いた紙1を所定の大きさに裁断して成形し
たものであるから、大量生産により安価に製作できると
ともに、使い捨て物品であるにもかかわらず、天然素材
4の優れた美観により食品を美味しそうに飾り立てるこ
とができる。
葉紙または台紙用連続紙2に天然素材4を接着してなる
天然素材を用いた紙1を所定の大きさに裁断して成形し
たものであるから、大量生産により安価に製作できると
ともに、使い捨て物品であるにもかかわらず、天然素材
4の優れた美観により食品を美味しそうに飾り立てるこ
とができる。
上記実施例の天然素材を用いた食品載置紙においては、
天然素材4として植物の葉が使用されているが、本発明
はこれに限定されるものではなく、花びら、葉と花びら
、海草とを組合わせたもの、蝶、えびなど、各種の偏平
な天然素材を使用できる。特に、上記実施例のように、
葉などの植物素材を用いた場合には、動物素材と比較し
て、使用者に清潔な印象を与えることができる。また、
天然素材4として海草を用いたものでは、通常状態から
水分が除去されたものとなり、通常の海草のイメージと
は異なる素材イメージによって、変化に富んだ意匠を表
現することができる。そして、接着状態にある天然素材
4の海草は、水分を吸収し、時間経過することによって
、復元されて(るので、その意外性によってデザイン自
由度を増加させることができる。
天然素材4として植物の葉が使用されているが、本発明
はこれに限定されるものではなく、花びら、葉と花びら
、海草とを組合わせたもの、蝶、えびなど、各種の偏平
な天然素材を使用できる。特に、上記実施例のように、
葉などの植物素材を用いた場合には、動物素材と比較し
て、使用者に清潔な印象を与えることができる。また、
天然素材4として海草を用いたものでは、通常状態から
水分が除去されたものとなり、通常の海草のイメージと
は異なる素材イメージによって、変化に富んだ意匠を表
現することができる。そして、接着状態にある天然素材
4の海草は、水分を吸収し、時間経過することによって
、復元されて(るので、その意外性によってデザイン自
由度を増加させることができる。
また、上記実施例では、天然素材4が台紙42の表面の
みに配置されているが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、天然素材を台紙の表裏両面に配置し、それら
を表裏二枚の被覆紙で被覆するように構成してもよい。
みに配置されているが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、天然素材を台紙の表裏両面に配置し、それら
を表裏二枚の被覆紙で被覆するように構成してもよい。
こうすれば、反転使用可能な食品載置紙を得ることがで
きる。
きる。
ところで、上記実施例の天然素材を用いた紙は、食品を
直接載置しても、その食品の安全性が確保できる台紙、
前記台紙の紙面上に前記天然素材を接着し、食品が直接
接触しても、その食品の安全性が確保できる接着剤は、
食品載置紙として使用しない場合には、食品の安全性を
考慮する必要がない。しかし、この種の天然素材を用い
た紙は、人の周囲に用いられる可能性が高いことから、
揮発成分の性状が健康障害に問題をもたらす可能性のな
いものの使用が好ましい。また、接着剤としては、安定
性からすれば、可溶性成分を含有しない合成樹脂系接着
剤の使用が好ましいが、しかし、澱粉系接着剤の使用を
否定するものではない。
直接載置しても、その食品の安全性が確保できる台紙、
前記台紙の紙面上に前記天然素材を接着し、食品が直接
接触しても、その食品の安全性が確保できる接着剤は、
食品載置紙として使用しない場合には、食品の安全性を
考慮する必要がない。しかし、この種の天然素材を用い
た紙は、人の周囲に用いられる可能性が高いことから、
揮発成分の性状が健康障害に問題をもたらす可能性のな
いものの使用が好ましい。また、接着剤としては、安定
性からすれば、可溶性成分を含有しない合成樹脂系接着
剤の使用が好ましいが、しかし、澱粉系接着剤の使用を
否定するものではない。
そして、上記実施例の天然素材を用いた紙は台紙用連続
紙をベースに加工しているが、本発明を実施する場合に
は、単用紙を使用できることは勿論である。
紙をベースに加工しているが、本発明を実施する場合に
は、単用紙を使用できることは勿論である。
更に、上記実施例の天然素材は、加圧力を加えて常温で
乾燥状態としたものであるから、天然素材が紙状に平坦
になり、接着が容易となると共に接着強度が増し、容易
に台紙から離れ難くなる。
乾燥状態としたものであるから、天然素材が紙状に平坦
になり、接着が容易となると共に接着強度が増し、容易
に台紙から離れ難くなる。
[発明の効果]
以上に詳述したように、請求項1に記載した本発明の天
然素材を用いた紙は、食品を直接載置しても安全性が確
保できる台紙の紙面上に、加圧力を加えて常温で乾燥状
態とした天然素材を、食品が直接接触しても安全性が確
保できる接着剤で接着したものであるから、そこに直接
食品を載置しても食品が台紙または接着剤によって汚染
される恐れがなく、人体の健康に影響を及さない。また
、大量生産により安価に製作できるとともに、使い捨て
物品であるにもかかわらず、天然素材の優れた美観によ
り食品を美味しそうに盛り付けることができる。
然素材を用いた紙は、食品を直接載置しても安全性が確
保できる台紙の紙面上に、加圧力を加えて常温で乾燥状
態とした天然素材を、食品が直接接触しても安全性が確
保できる接着剤で接着したものであるから、そこに直接
食品を載置しても食品が台紙または接着剤によって汚染
される恐れがなく、人体の健康に影響を及さない。また
、大量生産により安価に製作できるとともに、使い捨て
物品であるにもかかわらず、天然素材の優れた美観によ
り食品を美味しそうに盛り付けることができる。
請求項2の天然素材を用いた紙においては、台紙と、加
圧力を加えて常温で乾燥状態とした天然素材と、前記台
紙の紙面上に前記天然素材を接着する接着剤とを具備す
るものであるから、直接、台紙に接着された天然素材の
性状を表現して、その美観を生かしたデザインとするこ
とができる。
圧力を加えて常温で乾燥状態とした天然素材と、前記台
紙の紙面上に前記天然素材を接着する接着剤とを具備す
るものであるから、直接、台紙に接着された天然素材の
性状を表現して、その美観を生かしたデザインとするこ
とができる。
また、大量生産により安価に製作できる。
請求項3の天然素材を用いた紙においては、請求項1ま
たは請求項2の天然素材の加圧力を1平方センチメート
ル当たり、約200グラム程度以上としたものであるか
ら、天然素材の性状を抑制して、台紙に対して接合が容
易な平坦な形態にすることができる。
たは請求項2の天然素材の加圧力を1平方センチメート
ル当たり、約200グラム程度以上としたものであるか
ら、天然素材の性状を抑制して、台紙に対して接合が容
易な平坦な形態にすることができる。
請求項4の天然素材を用いた紙においては、請求項1ま
たは請求項2の前記天然素材を接着する接着剤が、可溶
性成分を含有しない合成樹脂系接着剤としたものである
から、接着剤によって健康を害するような自体が生じな
い。
たは請求項2の前記天然素材を接着する接着剤が、可溶
性成分を含有しない合成樹脂系接着剤としたものである
から、接着剤によって健康を害するような自体が生じな
い。
第1図は本発明の天然素材を用いた紙の一実施例を示す
断面図、第2図は第1図の天然素材を用いた紙の製造方
法及び製造装置の一実施例を説明する工程概略図、第3
図は第2図の製造装置において天然素材配置手段の構成
を詳細に示す部分平面図、第4図は本発明の天然素材を
用いた紙を食品載置紙とした一実施例を示す平面図であ
る。 図において、 l:連続する天然素材を用いた紙 2:台紙用連続紙 3:接着剤 4:天然素材 である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。
断面図、第2図は第1図の天然素材を用いた紙の製造方
法及び製造装置の一実施例を説明する工程概略図、第3
図は第2図の製造装置において天然素材配置手段の構成
を詳細に示す部分平面図、第4図は本発明の天然素材を
用いた紙を食品載置紙とした一実施例を示す平面図であ
る。 図において、 l:連続する天然素材を用いた紙 2:台紙用連続紙 3:接着剤 4:天然素材 である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。
Claims (4)
- (1)食品を直接載置しても、その食品の安全性が確保
できる台紙と、 加圧力を加えて常温で乾燥状態とした天然素材と、 前記台紙の紙面上に前記天然素材を接着し、食品が直接
接触しても、その食品の安全性が確保できる接着剤と を具備することを特徴とする天然素材を用いた紙。 - (2)台紙と、 加圧力を加えて常温で乾燥状態とした天然素材と、 前記台紙の紙面上に前記天然素材を接着する接着剤と を具備することを特徴とする天然素材を用いた紙。
- (3)前記天然素材の加圧力は、1平方センチメートル
当たり、約200グラム程度以上としたことを特徴とす
る請求項1または請求項2に記載の天然素材を用いた紙
。 - (4)前記天然素材を接着する接着剤は、可溶性成分を
含有しない合成樹脂系接着剤としたことを特徴とする請
求項1または請求項2に記載の天然素材を用いた紙。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31281789A JPH03174097A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 天然素材を用いた紙 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31281789A JPH03174097A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 天然素材を用いた紙 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03174097A true JPH03174097A (ja) | 1991-07-29 |
Family
ID=18033771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31281789A Pending JPH03174097A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 天然素材を用いた紙 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03174097A (ja) |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP31281789A patent/JPH03174097A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4885037A (en) | Method for producing article including press-dried plant | |
| US3898117A (en) | Method of making patterned composite material | |
| AU6541294A (en) | Plane composite material comprising a pierced film and thermoplastic fibres, its use and method of manufacture | |
| US6417119B1 (en) | Fabric and fabric article made from plant material | |
| KR101847461B1 (ko) | 트리코트지 일면에 포일문양이 인쇄된 마스크팩의 제조방법 | |
| US8679612B2 (en) | Craft fabric | |
| JPH03174097A (ja) | 天然素材を用いた紙 | |
| JPH0319998A (ja) | 天然素材入り連続積層紙、その製造方法、その製造装置、及び天然素材入り食品載置紙 | |
| KR101671238B1 (ko) | 포장 및 장식재 제조장치 및 제조방법 | |
| JP3067661U (ja) | 繭糸による平面絹 | |
| JP3084386B2 (ja) | 装飾用シート | |
| JP3770424B2 (ja) | あぶらとり紙の製造方法 | |
| KR101685047B1 (ko) | 포장 및 장식재 제조장치 및 제조방법 | |
| JPH03294599A (ja) | 天然素材入り室内装飾紙及びそれを貼着した建材用合板 | |
| JP3058807U (ja) | 押花,押葉等の乾燥植物の装飾表示用シートと、その装飾表示用シートを構成するためのシート用セット及び台紙用シート、並びにその装飾表示用シートで形成された装飾表示体 | |
| KR200185842Y1 (ko) | 장섬유 부직포의 염색장치 | |
| US20020086121A1 (en) | Moisture-resistant, shape-retaining fabric, ribbon and bow and process for manufacturing same | |
| CA2071011A1 (en) | Lamination of vegetable matter | |
| CN119283529A (zh) | 一种布艺画的制备方法及张拉装置 | |
| JP4293667B2 (ja) | 装丁体およびその製造方法 | |
| JPH05121149A (ja) | 面ヒーターの製造方法 | |
| KR200270222Y1 (ko) | 실내장식용 그림판 | |
| JPH0727851Y2 (ja) | 胸飾り | |
| JPH07304138A (ja) | 装飾加工表面を有するシート材料及びその製造方法 | |
| JP2000345115A (ja) | 粘着シートの製造方法 |