JPH0317435B2 - - Google Patents
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- JPH0317435B2 JPH0317435B2 JP59187414A JP18741484A JPH0317435B2 JP H0317435 B2 JPH0317435 B2 JP H0317435B2 JP 59187414 A JP59187414 A JP 59187414A JP 18741484 A JP18741484 A JP 18741484A JP H0317435 B2 JPH0317435 B2 JP H0317435B2
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- JP
- Japan
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- signal
- circuit
- video signal
- demodulator
- audio
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Description
【発明の詳細な説明】
〈技術分野〉
本発明は、ビデオデイスクプレーヤ、ビデオテ
ープレコーダ等のいわゆるビデオ信号の再生装置
に係り、特には再生されたビデオ信号中に含まれ
る映像信号や音声信号などの欠落、即ちドロツプ
アウトを補正するドロツプアウト補正回路の改善
に関する。
ープレコーダ等のいわゆるビデオ信号の再生装置
に係り、特には再生されたビデオ信号中に含まれ
る映像信号や音声信号などの欠落、即ちドロツプ
アウトを補正するドロツプアウト補正回路の改善
に関する。
〈従来技術〉
ビデオデイスクプレーヤやビデオテープレコー
ダ等に適用されるビデオ信号の再生装置には第2
図に示すものがある。このビデオ信号再生装置で
は、ビデオデイスクなどの記録媒体から再生され
た記録信号をFM復調器2で再生ビデオ信号に
FM復調する。この場合、記録媒体から再生され
る記録信号は音声信号を映像FM信号に重畳した
いわゆる二重FM変調信号なので、FM復調器2
で復調された再生ビデオ信号は音声FM信号をキ
ヤリアとして映像信号(コンポジツト・ビデオ信
号)が重畳されたものとなつている。そして、
FM復調器2から出力された再生ビデオ信号はロ
ーパスフイルタ4により再生ビデオ信号中に含ま
れるノイズが除去される。ノイズ除去された再生
ビデオ信号は、次段のデイエンフアシス回路6を
介して音声FMキヤリアカツト用のフイルタ回路
28を通り映像信号が取り出され、取り出された
映像信号がドロツプアウト補正回路10′の切換
回路14に入力されるとともに、再生ビデオ信号
の一部は音声FM復調器8にも入力されて音声信
号に復調される。前記切換回路14に入力された
映像信号は、ガラス遅延線やCCD(Charge−
Coupled Device)などの遅延素子を有する遅延
回路12、加算器24および減算器26でなる輝
度色信号分離回路22に入力される。そして、映
像信号はこの輝度色信号分離回路22で輝度信号
と色信号とに分離され、輝度信号は次段の輝度信
号処理回路30に、また色信号は色信号処理回路
32にそれぞれ送出される。
ダ等に適用されるビデオ信号の再生装置には第2
図に示すものがある。このビデオ信号再生装置で
は、ビデオデイスクなどの記録媒体から再生され
た記録信号をFM復調器2で再生ビデオ信号に
FM復調する。この場合、記録媒体から再生され
る記録信号は音声信号を映像FM信号に重畳した
いわゆる二重FM変調信号なので、FM復調器2
で復調された再生ビデオ信号は音声FM信号をキ
ヤリアとして映像信号(コンポジツト・ビデオ信
号)が重畳されたものとなつている。そして、
FM復調器2から出力された再生ビデオ信号はロ
ーパスフイルタ4により再生ビデオ信号中に含ま
れるノイズが除去される。ノイズ除去された再生
ビデオ信号は、次段のデイエンフアシス回路6を
介して音声FMキヤリアカツト用のフイルタ回路
28を通り映像信号が取り出され、取り出された
映像信号がドロツプアウト補正回路10′の切換
回路14に入力されるとともに、再生ビデオ信号
の一部は音声FM復調器8にも入力されて音声信
号に復調される。前記切換回路14に入力された
映像信号は、ガラス遅延線やCCD(Charge−
Coupled Device)などの遅延素子を有する遅延
回路12、加算器24および減算器26でなる輝
度色信号分離回路22に入力される。そして、映
像信号はこの輝度色信号分離回路22で輝度信号
と色信号とに分離され、輝度信号は次段の輝度信
号処理回路30に、また色信号は色信号処理回路
32にそれぞれ送出される。
一方、記録媒体の欠陥や記録、再生側での誤動
作等に起因して、FM復調器2から出力されるビ
デオ信号の一部にドロツプアウトが発生したとき
には、ドロツプアウト検出回路20でドロツプア
ウトが検出され、該回路からドロツプアウト検出
パルスが出力される。このドロツプアウト検出パ
ルスは切換回路14と音声補正回路34とにそれ
ぞれ入力される。切換回路14はドロツプアウト
検出パルスに応答して接続を切り換え、遅延回路
12で1水平走査期間分遅延された映像信号を再
び遅延回路12に帰還させることにより、ドロツ
プアウトの生じた映像信号を帰還した映像信号で
置換させてドロツプアウトを補正する。また、同
時に、ドロツプアウト検出回路20から出力され
るドロツプアウト検出パルスは音声補正回路34
にも与えられ、これによつて音声補正回路34は
音声信号にミユートをかけたり、サンプルホール
ドを行なつたり、またノイズリダクシヨンの圧伸
量を減少したり、あるいは、スイツチ回路と遅延
回路とを設けてドロツプアウトが生じる直前のビ
デオ信号でドロツプアウト部分を置換するなどし
て音声信号に生じたドロツプアウトを補正するな
どしている(たとえば特開昭51−143310公報参
照)。
作等に起因して、FM復調器2から出力されるビ
デオ信号の一部にドロツプアウトが発生したとき
には、ドロツプアウト検出回路20でドロツプア
ウトが検出され、該回路からドロツプアウト検出
パルスが出力される。このドロツプアウト検出パ
ルスは切換回路14と音声補正回路34とにそれ
ぞれ入力される。切換回路14はドロツプアウト
検出パルスに応答して接続を切り換え、遅延回路
12で1水平走査期間分遅延された映像信号を再
び遅延回路12に帰還させることにより、ドロツ
プアウトの生じた映像信号を帰還した映像信号で
置換させてドロツプアウトを補正する。また、同
時に、ドロツプアウト検出回路20から出力され
るドロツプアウト検出パルスは音声補正回路34
にも与えられ、これによつて音声補正回路34は
音声信号にミユートをかけたり、サンプルホール
ドを行なつたり、またノイズリダクシヨンの圧伸
量を減少したり、あるいは、スイツチ回路と遅延
回路とを設けてドロツプアウトが生じる直前のビ
デオ信号でドロツプアウト部分を置換するなどし
て音声信号に生じたドロツプアウトを補正するな
どしている(たとえば特開昭51−143310公報参
照)。
このように、従来のビデオ信号再生装置では、
いずれの場合においても、映像信号と音声信号と
は別系統の回路で個別的にドロツプアウトの補正
が行われているので、各系統ごとに遅延回路等が
それぞれ別途必要となり、回路部品点数が多くな
るという難点がある。
いずれの場合においても、映像信号と音声信号と
は別系統の回路で個別的にドロツプアウトの補正
が行われているので、各系統ごとに遅延回路等が
それぞれ別途必要となり、回路部品点数が多くな
るという難点がある。
〈発明の目的〉
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもの
であつて、輝度/色分離のための輝度/色分離回
路に備わる遅延回路をドロツプアウト補償のため
の回路構成の一部として利用し、しかも、その遅
延回路の出力を用いて映像信号と音声信号とのド
ロツプアウトを同時に補償するようにして、従
来、映像信号と音声信号のドロツプアウトを補償
するためにそれぞれ別個に設けられていた遅延回
路等の回路部品点数を削減することを目的とす
る。
であつて、輝度/色分離のための輝度/色分離回
路に備わる遅延回路をドロツプアウト補償のため
の回路構成の一部として利用し、しかも、その遅
延回路の出力を用いて映像信号と音声信号とのド
ロツプアウトを同時に補償するようにして、従
来、映像信号と音声信号のドロツプアウトを補償
するためにそれぞれ別個に設けられていた遅延回
路等の回路部品点数を削減することを目的とす
る。
〈発明の構成〉
本発明は、上述の目的を達成するため、ビデオ
デイスクやビデオテープ等の記録媒体に、音声信
号が映像FM信号に重畳されて二重FM変調され
た状態で記憶されている記録信号を再生するビデ
オ信号再生装置であつて、 前記記録媒体から再生された記録信号を再生ビ
デオ信号(映像信号とFM音声信号とを重畳した
信号)としてFM復調するFM復調器2と、この
FM復調器2から出力される再生ビデオ信号の輝
度/色分離を行う輝度/色分離回路22と、前記
再生ビデオ信号からFM音声信号のみを取り出し
てFM復調する音声FM復調器8とを有し、 前記輝度/色分離回路22は、前記再生ビデオ
信号を1水平走査期間(1H)分遅延する遅延回
路12、この遅延回路12の通過前後の出力を加
減算する加算器24および減算器26からなる一
方、 前記FM復調器2から出力される再生ビデオ信
号のドロツプアウトを検出してドロツプアウト検
出パルスを出力するドロツプアウト検出回路20
を備えるとともに、 前記FM復調器2と遅延回路12との間には、
前記ドロツプアウト検出パルスに応答してFM復
調器2の出力を前記遅延回路12の出力に切り換
える第1切換回路14が設けられ、 また、前記FM復調器2と音声FM復調器8と
の間には、前記ドロツプアウト検出パルスに応答
してFM復調器2の出力を前記遅延回路12の出
力に切り換える第2切換回路18が設けられてい
ることを特徴としている。
デイスクやビデオテープ等の記録媒体に、音声信
号が映像FM信号に重畳されて二重FM変調され
た状態で記憶されている記録信号を再生するビデ
オ信号再生装置であつて、 前記記録媒体から再生された記録信号を再生ビ
デオ信号(映像信号とFM音声信号とを重畳した
信号)としてFM復調するFM復調器2と、この
FM復調器2から出力される再生ビデオ信号の輝
度/色分離を行う輝度/色分離回路22と、前記
再生ビデオ信号からFM音声信号のみを取り出し
てFM復調する音声FM復調器8とを有し、 前記輝度/色分離回路22は、前記再生ビデオ
信号を1水平走査期間(1H)分遅延する遅延回
路12、この遅延回路12の通過前後の出力を加
減算する加算器24および減算器26からなる一
方、 前記FM復調器2から出力される再生ビデオ信
号のドロツプアウトを検出してドロツプアウト検
出パルスを出力するドロツプアウト検出回路20
を備えるとともに、 前記FM復調器2と遅延回路12との間には、
前記ドロツプアウト検出パルスに応答してFM復
調器2の出力を前記遅延回路12の出力に切り換
える第1切換回路14が設けられ、 また、前記FM復調器2と音声FM復調器8と
の間には、前記ドロツプアウト検出パルスに応答
してFM復調器2の出力を前記遅延回路12の出
力に切り換える第2切換回路18が設けられてい
ることを特徴としている。
〈実施例〉
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本発明のビデオ信号再生装置の回路図
であり、先に説明した第2図の従来例と対応する
部分には同一の符号を付す。第1図において、符
号1はビデオ信号再生装置、2は記録媒体から再
生された記録信号を再生ビデオ信号としてFM復
調するFM復調器、4はFM復調器で復調された
再生ビデオ信号に含まれる該FM復調器のクロツ
ク信号等を除去するローパスフイルタ、6はデイ
エンフアシス回路、8は再生ビデオ信号から音声
信号をFM復調する音声FM復調器であつて、こ
の音声FM復調器8は、その内部の初段部分に
FM音声信号抜き取り用のバンドパスフイルタ
(図示省略)が設けられており、これによつて再
生ビデオ信号からFM音声信号のみが取り出され
た後、音声信号に復調されるようになつている。
10はドロツプアウト補正回路である。このドロ
ツプアウト補正回路10は、再生ビデオ信号を1
水平走査期間分遅延する遅延回路12、この遅延
回路12の入力側に接続された可動接点14aと
デイエンフアシス回路6、遅延回路12の各出力
側にそれぞれ接続された両個別接点14b,14
cとを備える第1切換回路14、遅延回路12の
出力信号を増幅する増幅器16、音声FM復調器
8の入力側に接続された可動接点18aとローパ
スフイルタ4、増幅器16の各出力側にそれぞれ
接続された両個別接点18b,18cとを備える
第2切換回路18およびFM復調器2から出力さ
れる再生ビデオ信号のドロツプアウトを検出して
ドロツプアウト検出パルスを出力するドロツプア
ウト検出回路20から構成される。22は再生ビ
デオ信号を輝度と色信号とに分離する輝度色信号
分離回路で、該回路は上記遅延回路12、加算器
24、および減算器26からなる。28は輝度色
分離回路22を構成する加算器24から出力され
る輝度信号に含まれる音声FM信号を除去するフ
イルタ回路、30は輝度信号処理回路、32は色
信号処理回路である。
であり、先に説明した第2図の従来例と対応する
部分には同一の符号を付す。第1図において、符
号1はビデオ信号再生装置、2は記録媒体から再
生された記録信号を再生ビデオ信号としてFM復
調するFM復調器、4はFM復調器で復調された
再生ビデオ信号に含まれる該FM復調器のクロツ
ク信号等を除去するローパスフイルタ、6はデイ
エンフアシス回路、8は再生ビデオ信号から音声
信号をFM復調する音声FM復調器であつて、こ
の音声FM復調器8は、その内部の初段部分に
FM音声信号抜き取り用のバンドパスフイルタ
(図示省略)が設けられており、これによつて再
生ビデオ信号からFM音声信号のみが取り出され
た後、音声信号に復調されるようになつている。
10はドロツプアウト補正回路である。このドロ
ツプアウト補正回路10は、再生ビデオ信号を1
水平走査期間分遅延する遅延回路12、この遅延
回路12の入力側に接続された可動接点14aと
デイエンフアシス回路6、遅延回路12の各出力
側にそれぞれ接続された両個別接点14b,14
cとを備える第1切換回路14、遅延回路12の
出力信号を増幅する増幅器16、音声FM復調器
8の入力側に接続された可動接点18aとローパ
スフイルタ4、増幅器16の各出力側にそれぞれ
接続された両個別接点18b,18cとを備える
第2切換回路18およびFM復調器2から出力さ
れる再生ビデオ信号のドロツプアウトを検出して
ドロツプアウト検出パルスを出力するドロツプア
ウト検出回路20から構成される。22は再生ビ
デオ信号を輝度と色信号とに分離する輝度色信号
分離回路で、該回路は上記遅延回路12、加算器
24、および減算器26からなる。28は輝度色
分離回路22を構成する加算器24から出力され
る輝度信号に含まれる音声FM信号を除去するフ
イルタ回路、30は輝度信号処理回路、32は色
信号処理回路である。
このような構成のビデオ信号再生装置1におい
て、ドロツプアウト補正の必要がない正常な再生
状態では、第1、第2切換回路14,18は第1
図に示される接続状態にある。従つて、まずビデ
オデイスクなどの記録媒体から再生された記録信
号がFM復調器2で再生ビデオ信号(映像信号と
FM音声信号とが重畳した信号)にFM復調され
る。復調された再生ビデオ信号はローパスフイル
タ4により再生ビデオ信号中に含まれるノイズが
除去される。そして、ノイズが除去された再生ビ
デオ信号は、次段のデイエンフアシス回路6、第
1切換回路14の一方の固定接点14b、可動接
点14a点を順次介して輝度色信号分離回路22
に入力されるとともに、再生ビデオ信号の一部は
ローパスフイルタ4、第2切換回路18の一方の
固定接点18b、可動接点18aを順次介して音
声FM復調器8にも入力される。音声FM復調器
8は、FM音声信号抜き取り用のバンドパスフイ
ルタで再生ビデオ信号からFM音声信号のみを取
り出した後、音声信号に復調する。前記輝度色信
号分離回路22に入力された再生ビデオ信号は、
直接あるいは遅延回路12で1水平走査期間分遅
延された後、加算器24、減算器26に入力され
る。これにより再生ビデオ信号は音声FM信号が
共に重畳された輝度信号と色信号とにそれぞれ分
離される。加算器24で分離された輝度信号は次
段のフイルタ回路28で該輝度信号に含まれる音
声FM信号が除去されて次段の輝度信号処理回路
30に送出される。また、減算器26で分離され
た色信号は色信号処理回路32に送出され、該色
信号処理回路32に設けられている色信号通過用
のバンドパスフイルタによつて色信号に含まれる
音声FM信号が除去される。従つて、最終的には
音声FM信号を含まない輝度信号と色信号とが得
られることになる。
て、ドロツプアウト補正の必要がない正常な再生
状態では、第1、第2切換回路14,18は第1
図に示される接続状態にある。従つて、まずビデ
オデイスクなどの記録媒体から再生された記録信
号がFM復調器2で再生ビデオ信号(映像信号と
FM音声信号とが重畳した信号)にFM復調され
る。復調された再生ビデオ信号はローパスフイル
タ4により再生ビデオ信号中に含まれるノイズが
除去される。そして、ノイズが除去された再生ビ
デオ信号は、次段のデイエンフアシス回路6、第
1切換回路14の一方の固定接点14b、可動接
点14a点を順次介して輝度色信号分離回路22
に入力されるとともに、再生ビデオ信号の一部は
ローパスフイルタ4、第2切換回路18の一方の
固定接点18b、可動接点18aを順次介して音
声FM復調器8にも入力される。音声FM復調器
8は、FM音声信号抜き取り用のバンドパスフイ
ルタで再生ビデオ信号からFM音声信号のみを取
り出した後、音声信号に復調する。前記輝度色信
号分離回路22に入力された再生ビデオ信号は、
直接あるいは遅延回路12で1水平走査期間分遅
延された後、加算器24、減算器26に入力され
る。これにより再生ビデオ信号は音声FM信号が
共に重畳された輝度信号と色信号とにそれぞれ分
離される。加算器24で分離された輝度信号は次
段のフイルタ回路28で該輝度信号に含まれる音
声FM信号が除去されて次段の輝度信号処理回路
30に送出される。また、減算器26で分離され
た色信号は色信号処理回路32に送出され、該色
信号処理回路32に設けられている色信号通過用
のバンドパスフイルタによつて色信号に含まれる
音声FM信号が除去される。従つて、最終的には
音声FM信号を含まない輝度信号と色信号とが得
られることになる。
一方、記録媒体の欠陥や記録、再生側での誤動
作等に起因して、FM復調器2から出力される再
生ビデオ信号(映像信号とFM音声信号とが重畳
した信号)の一部にドロツプアウトが発生したと
きには、ドロツプアウト検出回路20でドロツプ
アウトが検出され、該回路20からドロツプアウ
ト検出パルスが出力される。このドロツプアウト
検出パルスは第1、第2切換回路14,18にそ
れぞれ入力される。第1、第2切換回路14,1
8はドロツプアウト検出パルスに応答して接続を
切り換え、第1切換回路14の可動接点14aが
他方の固定接点14cに、また第2切換回路18
の可動接点18aが他方の固定接点18cにそれ
ぞれ接続される。これにより、遅延回路12で1
水平走査期間分遅延された再生ビデオ信号は第1
切換回路14の他方の固定接点14cから可動接
点14aを介して再び遅延回路12に帰還され
る。従つて、ドロツプアウトの生じた再生ビデオ
信号は帰還された再生ビデオ信号で置換され、置
換された再生ビデオ信号が輝度信号と色信号とに
分離されるので、輝度色信号分離回路22で分離
されて出力される輝度信号と色信号とはドロツプ
アウトが補正されたものとなる。また、遅延回路
12で1水平走査期間分遅延された再生ビデオ信
号は増幅器16で増幅された後、第2切換回路1
8の他方の固定接点18c、可動接点18aを介
して音声FM復調器8にも入力される。したがつ
て、ドロツプアウトの生じた再生ビデオ信号(映
像信号とFM音声信号とが重畳した信号)は、音
声FM復調器8に入力される前に1水平走査期間
(1H)分遅延されて帰還される再生ビデオ信号
(この信号も映像信号とFM音声信号とが重畳し
た信号となつている)によつて置換される。すな
わち、ドロツプアウトが発生した直前(1H前)
の再生ビデオ信号に切り換えられる。こうして置
換された再生ビデオ信号が音声FM復調器8に加
えられるので、音声FM復調器8は、その内部の
バンドパスフイルタで置換後の再生ビデオ信号か
らFM音声信号のみを取り出した後、音声信号に
復調する。
作等に起因して、FM復調器2から出力される再
生ビデオ信号(映像信号とFM音声信号とが重畳
した信号)の一部にドロツプアウトが発生したと
きには、ドロツプアウト検出回路20でドロツプ
アウトが検出され、該回路20からドロツプアウ
ト検出パルスが出力される。このドロツプアウト
検出パルスは第1、第2切換回路14,18にそ
れぞれ入力される。第1、第2切換回路14,1
8はドロツプアウト検出パルスに応答して接続を
切り換え、第1切換回路14の可動接点14aが
他方の固定接点14cに、また第2切換回路18
の可動接点18aが他方の固定接点18cにそれ
ぞれ接続される。これにより、遅延回路12で1
水平走査期間分遅延された再生ビデオ信号は第1
切換回路14の他方の固定接点14cから可動接
点14aを介して再び遅延回路12に帰還され
る。従つて、ドロツプアウトの生じた再生ビデオ
信号は帰還された再生ビデオ信号で置換され、置
換された再生ビデオ信号が輝度信号と色信号とに
分離されるので、輝度色信号分離回路22で分離
されて出力される輝度信号と色信号とはドロツプ
アウトが補正されたものとなる。また、遅延回路
12で1水平走査期間分遅延された再生ビデオ信
号は増幅器16で増幅された後、第2切換回路1
8の他方の固定接点18c、可動接点18aを介
して音声FM復調器8にも入力される。したがつ
て、ドロツプアウトの生じた再生ビデオ信号(映
像信号とFM音声信号とが重畳した信号)は、音
声FM復調器8に入力される前に1水平走査期間
(1H)分遅延されて帰還される再生ビデオ信号
(この信号も映像信号とFM音声信号とが重畳し
た信号となつている)によつて置換される。すな
わち、ドロツプアウトが発生した直前(1H前)
の再生ビデオ信号に切り換えられる。こうして置
換された再生ビデオ信号が音声FM復調器8に加
えられるので、音声FM復調器8は、その内部の
バンドパスフイルタで置換後の再生ビデオ信号か
らFM音声信号のみを取り出した後、音声信号に
復調する。
ここで、ドロツプアウトが生じた無信号部分を
1H前の信号と置換することなくそのまま音声
FM復調器8で復調した場合には、ノイズになる
のに対して、1H前の再生ビデオ信号で置換して
おけば、ノイズになることが回避される。また、
1H前後の音声信号は、ビデオ信号に比べると相
互の相関性は少ないが、1Hという短い時間であ
れば、相関性の少ない信号であつても1H前の信
号と置換すれば、再生音声信号が聴き苦しくなる
のを有る程度防ぐことができる。したがつて、音
声信号のドロツプアウトも同時に補正されること
になる。
1H前の信号と置換することなくそのまま音声
FM復調器8で復調した場合には、ノイズになる
のに対して、1H前の再生ビデオ信号で置換して
おけば、ノイズになることが回避される。また、
1H前後の音声信号は、ビデオ信号に比べると相
互の相関性は少ないが、1Hという短い時間であ
れば、相関性の少ない信号であつても1H前の信
号と置換すれば、再生音声信号が聴き苦しくなる
のを有る程度防ぐことができる。したがつて、音
声信号のドロツプアウトも同時に補正されること
になる。
〈発明の効果〉
本発明によれば、映像信号と音声信号とに分離
して復調する前段階の再生ビデオ信号について輝
度/色分離を行う輝度/色分離回路に備わる遅延
回路をドロツプアウト補償のための回路構成の一
部として利用し、しかも、その遅延回路の出力を
第1、第2切換回路にそれぞれ供給することによ
つて映像信号と音声信号とのドロツプアウトを同
時に補償するようにしている。このため、従来、
映像信号と音声信号のドロツプアウトを補償する
ためにそれぞれ別個に設けられていた遅延回路等
の回路部品の点数を削減することができるように
なる等の優れた効果を奏する。
して復調する前段階の再生ビデオ信号について輝
度/色分離を行う輝度/色分離回路に備わる遅延
回路をドロツプアウト補償のための回路構成の一
部として利用し、しかも、その遅延回路の出力を
第1、第2切換回路にそれぞれ供給することによ
つて映像信号と音声信号とのドロツプアウトを同
時に補償するようにしている。このため、従来、
映像信号と音声信号のドロツプアウトを補償する
ためにそれぞれ別個に設けられていた遅延回路等
の回路部品の点数を削減することができるように
なる等の優れた効果を奏する。
第1図は本発明の実施例を、第2図は従来例を
それぞれ示し、第1図および第2図は共にビデオ
信号再生装置の回路図である。 1……ビデオ信号再生装置、2……FM復調
器、8……音声FM復調器、10……ドロツプア
ウト補正回路、28……フイルタ回路。
それぞれ示し、第1図および第2図は共にビデオ
信号再生装置の回路図である。 1……ビデオ信号再生装置、2……FM復調
器、8……音声FM復調器、10……ドロツプア
ウト補正回路、28……フイルタ回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ビデオデイスクやビデオテープ等の記録媒体
に、音声信号が映像FM信号に重畳されて二重
FM変調された状態で記憶されている記録信号を
再生するビデオ信号再生装置であつて、 前記記録媒体から再生された記録信号を再生ビ
デオ信号(映像信号とFM音声信号とを重畳した
信号)としてFM復調するFM復調器2と、この
FM復調器2から出力される再生ビデオ信号の輝
度/色分離を行う輝度/色分離回路22と、前記
再生ビデオ信号からFM音声信号のみを取り出し
てFM復調する音声FM復調器8とを有し、 前記輝度/色分離回路22は、前記再生ビデオ
信号を1水平走査期間(1H)分遅延する遅延回
路12、この遅延回路12の通過前後の出力を加
減算する加算器24および減算器26からなる一
方、 前記FM復調器2から出力される再生ビデオ信
号のドロツプアウトを検出してドロツプアウト検
出パルスを出力するドロツプアウト検出回路20
を備えるとともに、 前記FM復調器2と遅延回路12との間には、
前記ドロツプアウト検出パルスに応答してFM復
調器2の出力を前記遅延回路12の出力に切り換
える第1切換回路14が設けられ、 また、前記FM復調器2と音声FM復調器8と
の間には、前記ドロツプアウト検出パルスに応答
してFM復調器2の出力を前記遅延回路12の出
力に切り換える第2切換回路18が設けられてい
ることを特徴とするビデオ信号再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59187414A JPS6165586A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | ビデオ信号再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59187414A JPS6165586A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | ビデオ信号再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6165586A JPS6165586A (ja) | 1986-04-04 |
| JPH0317435B2 true JPH0317435B2 (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=16205620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59187414A Granted JPS6165586A (ja) | 1984-09-06 | 1984-09-06 | ビデオ信号再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6165586A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51143310A (en) * | 1975-06-03 | 1976-12-09 | Mitsubishi Electric Corp | Information regenerating system |
| JPS5813964B2 (ja) * | 1975-12-11 | 1983-03-16 | ソニー株式会社 | サイセイホウホウ |
-
1984
- 1984-09-06 JP JP59187414A patent/JPS6165586A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6165586A (ja) | 1986-04-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |