JPH0317735Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0317735Y2 JPH0317735Y2 JP1985001014U JP101485U JPH0317735Y2 JP H0317735 Y2 JPH0317735 Y2 JP H0317735Y2 JP 1985001014 U JP1985001014 U JP 1985001014U JP 101485 U JP101485 U JP 101485U JP H0317735 Y2 JPH0317735 Y2 JP H0317735Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- doors
- point
- center
- buddhist altar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 考案の目的
(産業上の利用分野)
本考案は仏壇に関するものであつて、仏壇の前
面の扉、厨子の扉に利用でき、とりわけ中扉に用
いて適当な六ツ割扉の開閉装置に関するものであ
る。
面の扉、厨子の扉に利用でき、とりわけ中扉に用
いて適当な六ツ割扉の開閉装置に関するものであ
る。
(従来技術)
従来仏壇の前面の扉、中扉および厨子の扉は慣
習的に中央で合わされる2枚扉か4枚扉であつて
六ツ割扉の例はない。
習的に中央で合わされる2枚扉か4枚扉であつて
六ツ割扉の例はない。
ただし、出願人の既開示の実願昭59−067119に
おいて6枚扉あるいは8枚扉であつてもパンタグ
ラフ利用によつて6枚以上の扉の開閉の技術を示
して来た。
おいて6枚扉あるいは8枚扉であつてもパンタグ
ラフ利用によつて6枚以上の扉の開閉の技術を示
して来た。
(解決しようとする問題点)
前記実願昭59−067119においては、パンタグラ
フ12は各枠の取付片13は叉状部14を有する
ため第2図に示すように全開扉の場合どうしても
扉15は傾斜した位置とならざるを得ず、また、
全閉扉の場合は第3図のように扉と扉の間に僅か
ではあるが隙間の存在は避けられなかつた。
フ12は各枠の取付片13は叉状部14を有する
ため第2図に示すように全開扉の場合どうしても
扉15は傾斜した位置とならざるを得ず、また、
全閉扉の場合は第3図のように扉と扉の間に僅か
ではあるが隙間の存在は避けられなかつた。
ロ 考案の構成
(問題点を解決するための手段)
上記の欠点を解決するために、先づ開扉の場合
扉はすべて合わさつて壁側にピタリと付くことを
考え、閉扉した場合扉同志が一部重なり合うこと
は差支えないこととし、更に出願人が既に開示し
て来た案内棒の移動機構を利用することを考え、
片側3枚扉の開閉について作図によつて求めたと
ころ、案内溝の形状さえ求め得れば簡単な構造で
目的を達することができた。
扉はすべて合わさつて壁側にピタリと付くことを
考え、閉扉した場合扉同志が一部重なり合うこと
は差支えないこととし、更に出願人が既に開示し
て来た案内棒の移動機構を利用することを考え、
片側3枚扉の開閉について作図によつて求めたと
ころ、案内溝の形状さえ求め得れば簡単な構造で
目的を達することができた。
(作用)
本考案における案内溝11の形状は、第1図A
に示す閉扉の状態における駆動点10の位置Xか
ら、第1図Bに示す中間の状態における駆動点1
0の位置を数多く求め、最終的には第1図Cに示
す開扉の状態における駆動点10の位置Yに致る
駆動点の軌跡として求め、条件として駆動点10
に加え力がリンク9,8あるいは扉3、扉2の嵌
着点6,5により扉2,扉3が反転しないことと
して求めたものであるから、駆動点10に加はる
力は第1図A,B,Cのように整然と開扉され
る。反対に閉扉する場合には図面上から読み取れ
るように扉2,3の反転するおそれの全くないこ
とがわかる。
に示す閉扉の状態における駆動点10の位置Xか
ら、第1図Bに示す中間の状態における駆動点1
0の位置を数多く求め、最終的には第1図Cに示
す開扉の状態における駆動点10の位置Yに致る
駆動点の軌跡として求め、条件として駆動点10
に加え力がリンク9,8あるいは扉3、扉2の嵌
着点6,5により扉2,扉3が反転しないことと
して求めたものであるから、駆動点10に加はる
力は第1図A,B,Cのように整然と開扉され
る。反対に閉扉する場合には図面上から読み取れ
るように扉2,3の反転するおそれの全くないこ
とがわかる。
(本考案実施例)
本考案を実施例に基き図面に従つて説明する。
第1図A,B,Cは実施例の設計上の図面であつ
てAは閉扉の状態Cは開扉の状態でBはその中間
の開扉中途の図面である。
第1図A,B,Cは実施例の設計上の図面であつ
てAは閉扉の状態Cは開扉の状態でBはその中間
の開扉中途の図面である。
壁端の扉1は天井に枢着され、第2の扉2、第
3の扉3はそれぞれの一端を、前記枢着点の中心
を通る閉扉方向に走る天井に固着されたレール7
に摺動自在かつ回動自在に嵌着5,6され、扉1
の枢着と反対の端と扉3の中点および扉2の嵌着
と反対の端と扉2の中点とは、それぞれ、リンク
8,9で係合されており、そのリンク8,9の長
さは第1図Cのように扉1,2,3を整然と折り
畳んだ時の必要な長さとする。扉3のリンク枢支
点外方に駆動点10を設ける。
3の扉3はそれぞれの一端を、前記枢着点の中心
を通る閉扉方向に走る天井に固着されたレール7
に摺動自在かつ回動自在に嵌着5,6され、扉1
の枢着と反対の端と扉3の中点および扉2の嵌着
と反対の端と扉2の中点とは、それぞれ、リンク
8,9で係合されており、そのリンク8,9の長
さは第1図Cのように扉1,2,3を整然と折り
畳んだ時の必要な長さとする。扉3のリンク枢支
点外方に駆動点10を設ける。
第1図Aにおける駆動点10の位置をXとす
る。X点にレール7とほぼ平行な左方への力を加
えた場合嵌着点6は扉2を立て乍らレール7上を
摺動し遂にはリンク9がレール7と直角状態にな
る第1図Bとなる。更に駆動点10に左方への力
を加えると扉2の嵌着点5と扉3の嵌着点6とは
レール7上を摺動し、全行程X−Yの大略2/3過
ぎる時点から駆動点10の軌跡はそれまでのレー
ル7と大略α=8度傾斜した直線から曲線へと移
り、第1図Cに示す開扉の位置Yで終る。
る。X点にレール7とほぼ平行な左方への力を加
えた場合嵌着点6は扉2を立て乍らレール7上を
摺動し遂にはリンク9がレール7と直角状態にな
る第1図Bとなる。更に駆動点10に左方への力
を加えると扉2の嵌着点5と扉3の嵌着点6とは
レール7上を摺動し、全行程X−Yの大略2/3過
ぎる時点から駆動点10の軌跡はそれまでのレー
ル7と大略α=8度傾斜した直線から曲線へと移
り、第1図Cに示す開扉の位置Yで終る。
もつとも、本実施例で示した駆動点10の軌跡
であるX−Yの案内溝11の形状は、第1図に示
すような扉の巾と厚さのプロポーシヨンの場合の
ものでα=8度も此の場合に限られ、その他には
個々に軌跡を作図する必要がある。
であるX−Yの案内溝11の形状は、第1図に示
すような扉の巾と厚さのプロポーシヨンの場合の
ものでα=8度も此の場合に限られ、その他には
個々に軌跡を作図する必要がある。
この駆動点の軌跡に沿つて仏壇の天井に案内溝
11を穿設し、駆動装置の案内棒にて駆動点10
を移動させる。
11を穿設し、駆動装置の案内棒にて駆動点10
を移動させる。
駆動装置は詳細は実願昭57−167038に記載され
ているが、第4図に概略を示せば、天井に固定1
6されるモータ17により回転される小歯車1
8,19に反対方向より噛み合うラツク20,2
1はモータ17の軸22に揺動自在に取付けられ
る歯車箱23,24内に納められ、ラツクの先端
の案内棒25は天井に穿設されるジグザグの案内
溝26に沿つて移動するものである。
ているが、第4図に概略を示せば、天井に固定1
6されるモータ17により回転される小歯車1
8,19に反対方向より噛み合うラツク20,2
1はモータ17の軸22に揺動自在に取付けられ
る歯車箱23,24内に納められ、ラツクの先端
の案内棒25は天井に穿設されるジグザグの案内
溝26に沿つて移動するものである。
本考案は上述の構成になるものであるから、モ
ータの正転によりラツク20,21が開扉動する
ものとすれば、案内棒25は駆動点10を第1図
Aで左方に加力するため、扉は第1図Bの中間状
態を経過し最後には第1図Cの開扉の状態とな
る。
ータの正転によりラツク20,21が開扉動する
ものとすれば、案内棒25は駆動点10を第1図
Aで左方に加力するため、扉は第1図Bの中間状
態を経過し最後には第1図Cの開扉の状態とな
る。
モータ17の逆転では第1図CよりBを経てA
の状態となり閉扉の状態となる。
の状態となり閉扉の状態となる。
ハ 本考案の効果
本考案による時は、上記詳述したように片側3
枚ずつの仏壇扉の開閉を、閉扉時は扉と扉の間に
隙間を生ずることなく、開扉時には扉は整然と折
り畳まれて開扉口を大きく整つた形とすることが
でき、仏壇の中扉に利用するときは卓効を奏する
ものである。
枚ずつの仏壇扉の開閉を、閉扉時は扉と扉の間に
隙間を生ずることなく、開扉時には扉は整然と折
り畳まれて開扉口を大きく整つた形とすることが
でき、仏壇の中扉に利用するときは卓効を奏する
ものである。
第1図A,B,Cは本考案実施例の設計図であ
り、第2図はパンタグラフ式の開扉の状態、第3
図はパンタグラフ式の閉扉の状態を示す図で、第
4図は本考案の駆動装置の説明図である。 1……壁端の扉、2……第2の扉、3……第3
の扉、4……枢着、5,6……嵌着、7……レー
ル、8,9……リンク、10……駆動点、11…
…案内溝、12……パンタグラフ、13……取付
片、14……叉状部、15……扉、16……固
着、17……モータ、18,19……小歯車、2
0,21……ラツク、22……モータ軸、23,
24……歯車箱、25……案内棒、26……ジグ
ザグ溝。X……閉扉時の駆動点10の位置、Y…
…開扉時の駆動点10の位置、α……駆動点の軌
跡の直線部分とレールとなす角度。
り、第2図はパンタグラフ式の開扉の状態、第3
図はパンタグラフ式の閉扉の状態を示す図で、第
4図は本考案の駆動装置の説明図である。 1……壁端の扉、2……第2の扉、3……第3
の扉、4……枢着、5,6……嵌着、7……レー
ル、8,9……リンク、10……駆動点、11…
…案内溝、12……パンタグラフ、13……取付
片、14……叉状部、15……扉、16……固
着、17……モータ、18,19……小歯車、2
0,21……ラツク、22……モータ軸、23,
24……歯車箱、25……案内棒、26……ジグ
ザグ溝。X……閉扉時の駆動点10の位置、Y…
…開扉時の駆動点10の位置、α……駆動点の軌
跡の直線部分とレールとなす角度。
Claims (1)
- 片側3枚づつの合計6枚扉からなる仏壇扉の開
閉において、壁端の扉1は天井に枢着4され、第
2の扉2と第3の扉3は、中心線が枢着点を通る
直線状のレール7に摺動かつ回転自在に嵌着5,
6され、扉1の他端と扉2の中央および扉2の他
端と扉3の中央はそれぞれリンク8,9され、扉
1,2,3は整然と折り畳まれるリンク8,9の
長さを有し、扉3のリンク枢着点より僅か外方の
駆動点10に、扉閉の時の駆動点Xより僅かずつ
レール7より直線的に離れ中央過ぎより扉開の駆
動点Yへ向つて曲線をもつて急に曲がる仏壇の天
井に穿設される案内溝11を貫通して駆動装置の
案内棒にて駆動点10を移動させることを特徴と
する仏壇扉開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985001014U JPH0317735Y2 (ja) | 1985-01-10 | 1985-01-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985001014U JPH0317735Y2 (ja) | 1985-01-10 | 1985-01-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61118484U JPS61118484U (ja) | 1986-07-26 |
| JPH0317735Y2 true JPH0317735Y2 (ja) | 1991-04-15 |
Family
ID=30473377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985001014U Expired JPH0317735Y2 (ja) | 1985-01-10 | 1985-01-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0317735Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5561634A (en) * | 1978-10-31 | 1980-05-09 | Nat Jutaku Kenzai | Tightly fitting construction of panel |
-
1985
- 1985-01-10 JP JP1985001014U patent/JPH0317735Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61118484U (ja) | 1986-07-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0317735Y2 (ja) | ||
| JP3737188B2 (ja) | ドアシステム | |
| JPS61201380U (ja) | ||
| JP2557428B2 (ja) | 磁気テープ・カセツト | |
| DE59504389D1 (de) | Schloss für Türen oder Fenster | |
| JPH0414581A (ja) | 引き戸式扉の自動開閉装置 | |
| JPH035340Y2 (ja) | ||
| JPH0130531Y2 (ja) | ||
| JPH046476U (ja) | ||
| JP2517025Y2 (ja) | 開閉扉の走行ガイドレールの構造 | |
| JPH0443583Y2 (ja) | ||
| JPH0442463Y2 (ja) | ||
| JPH0788037A (ja) | 仏壇の厨子扉開閉装置及びその開閉方法 | |
| JPS6034222Y2 (ja) | 仏壇扉開閉装置 | |
| JP2540371Y2 (ja) | 折り畳み扉の開閉装置 | |
| JPS61146984A (ja) | 扉の開閉機構 | |
| JP2524338Y2 (ja) | 直列状に閉鎖される引戸式開閉戸 | |
| JP2512047Y2 (ja) | シャッタ―式収納キャビネット | |
| JPS637509Y2 (ja) | ||
| JPH027168Y2 (ja) | ||
| JPS585579U (ja) | シ−リングドア駆動装置 | |
| JPH01169682U (ja) | ||
| JPS5820890A (ja) | 折りたたみ式扉 | |
| JPS59180284U (ja) | テ−プカセツト | |
| JPS61257611A (ja) | 仏壇用の扉開閉装置 |