JPH0317738B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0317738B2 JPH0317738B2 JP59138761A JP13876184A JPH0317738B2 JP H0317738 B2 JPH0317738 B2 JP H0317738B2 JP 59138761 A JP59138761 A JP 59138761A JP 13876184 A JP13876184 A JP 13876184A JP H0317738 B2 JPH0317738 B2 JP H0317738B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- banknote
- banknotes
- sheet
- holding
- belt
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 27
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/30—Separating articles from piles by escapement devices; from staggered piles; from piles of articles having staggered formations, e.g. cuts or perforations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/46—Supplementary devices or measures to assist separation or prevent double feed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、自動販売機あるいは両替機等で使用
される紙葉類送出装置に関する。
される紙葉類送出装置に関する。
(ロ) 従来の技術
自動販売機あるいは両替機等では、投入された
紙幣を返却し、または収納した紙幣を送出する紙
葉類送出装置を具備している。この種の送出装置
は、例えば特公昭52−11996号に開示されている
ように、紙葉類収納ケース内に紙葉を重ね収納
し、最前部の紙葉類に当接する送出ローラにて1
枚ずつ送出する構成が一般的である。
紙幣を返却し、または収納した紙幣を送出する紙
葉類送出装置を具備している。この種の送出装置
は、例えば特公昭52−11996号に開示されている
ように、紙葉類収納ケース内に紙葉を重ね収納
し、最前部の紙葉類に当接する送出ローラにて1
枚ずつ送出する構成が一般的である。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
上記のような従来技術では、紙葉類間の摩擦の
ために2枚重ねのまま送出されやすく、また、ず
れ重ねられた状態で連続送出される欠点がある。
ために2枚重ねのまま送出されやすく、また、ず
れ重ねられた状態で連続送出される欠点がある。
本発明は、上記の点に鑑み、2枚重ね送出及び
連続送出を確実に防止する装置を提供するもので
ある。
連続送出を確実に防止する装置を提供するもので
ある。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明は、紙葉を交互に一定寸法ずらした状態
にて重ね収納する保留庫と、該保留庫内の紙葉を
対設した壁に押圧付勢する仕切板と、保留庫内の
最も外側に位置した1枚目の紙葉に当接して該紙
葉を送出するローラと、前記保留庫内の2枚目の
紙葉の端部に当接して挾持可能な爪部材とからな
るものである。
にて重ね収納する保留庫と、該保留庫内の紙葉を
対設した壁に押圧付勢する仕切板と、保留庫内の
最も外側に位置した1枚目の紙葉に当接して該紙
葉を送出するローラと、前記保留庫内の2枚目の
紙葉の端部に当接して挾持可能な爪部材とからな
るものである。
(ホ) 作用
紙葉送出時に爪部材にて2枚目以降の紙葉を挾
持して、爪部材にて挾持されてない自由状態の最
も外側の紙葉をローラにより送出する。
持して、爪部材にて挾持されてない自由状態の最
も外側の紙葉をローラにより送出する。
(ヘ) 実施例
第1図及び第2図は本発明に依る紙葉類送出装
置を具備した紙幣処理装置の側断面図と平断面を
夫々示している。筐体10に外設される紙幣の挿
入口1と連通した受入部2は、挿入口1の後部に
一対の引込ローラ11,12を具備して、引込ロ
ーラ12と減速モータ13の出力軸14に装設さ
れる駆動ローラ15とガイドローラ16には無端
ベルト17を張架しており、ローラ18,19,
20はベルト17の移動に伴い回動するよう配設
されている。そして受入部2は一対の引込ローラ
11,12とガイドローラ16までで紙幣搬送路
を形成しており、該搬送路の途中には搬送紙幣の
磁気パターンを検出する検出ヘツド21を配置し
ている。検出ヘツド21の検出々力は図示しない
識別回路へ導入されて、搬送紙幣の適正及び種類
が識別される。受入部2のガイドローラ16及び
ローラ20の後部には、軸22を支点として揺動
自在な誘導片23を配設しており、更に誘導片2
3に対向して誘導ベルト24を設けている。誘導
片23は、その揺動側端部が誘導ベルト24と離
反するような方向へ比較的弱いスプリング25に
て付勢されている。また誘導ベルト24は減速モ
ータ26に連動する回動軸27と支軸28に夫々
装着した一対のプーリ29,30に張架されてい
る。更に回動軸27には、プーリ68,80を固
設するとともに、該軸27を支点として回動可能
なアーム34を取付けている。そしてプーリ68
と支軸31に設けたプーリ32との間には誘導ベ
ルト22に連続するベルト33を張架して搬送装
置6を形成している。アーム34のスプリング3
5により付勢されている端部にはプーリ81及び
ローラ9が軸支されており、プーリ80,81に
張架されるベルト82によりローラ9は回動す
る。またアーム34の他端は筐体10に固設され
るソレノイド36の作動杆に連結されている。低
額紙幣を保留する保留庫8は案内壁3を挾みベル
ト33に対向して設けられ、上壁36及び下壁3
7により紙幣を長手方向に一枚ずつ交互にずらし
た状態でストツクする空間が形成されており、保
留紙幣はスプリング38にて付勢される仕切板3
9により案内壁3側に押圧されて保持される。案
内壁3は第3図に示すごとくその中央部には紙幣
一枚分に略相当する開口部4が設けられており、
側縁部に形成した切欠40には通過する紙幣の滑
り摩擦を軽減するためのローラ41を配置してい
る。スタツク板42は、筐体10に固設した案内
ピン43を摺動するガイド部44を具備してお
り、通常スプリング45に付勢されて開口部4と
反対方向に退去した状態に保持されている。そし
てスプリング45に抗してスタツク板42に押圧
するカム47A,47Bは減速モータ46に連結
した回動軸85と支軸86に固着されており、更
にこれら軸85,86に装着される一対のプーリ
87,88にはベルト89が張架されている。か
かるカム47A,47Bの回動にてスタツク板4
2は開口部4の方向へ移動し、ベルト33と案内
壁3とで挾持されている紙幣を開口部4を通して
保留庫8へ押し込むようになつている。保留庫8
内の収納紙幣を保持する上下一対の爪部材48,
49は、側板50,51に装架される回転軸5
2,53に支持されており、夫々の爪部材48,
49は第4図に示すように互いの回転角が180゜ず
れた状態に設定されている。回転軸53は減速モ
ータ54に直結されるととももに、回転軸52,
53に夫々装着されるプーリ55,56にはタイ
ミングベルト57が張架されており、該モータ5
4の回転により爪部材48,49は180゜ずれた状
態の周期回転を行うようになつている。爪部材4
8,49が回転して静止する位置は、第4図・第
5図・第6図に示すように保留庫8の内方に向け
て延出している状態と保留庫8の外方に向けて延
出している状態と開口部4に向けて延出している
状態の三通りがある。したがつて回転軸52,5
3の回動による爪部材48,49の移動位置を検
出するために、図示していないが回転軸52には
カムを装着してスイツチにより該軸52の回転位
置を検出するように構成している。係止部材58
は回動自在に軸支60されているが、通常ネジリ
バネ61により爪部材48の方向に付勢されてい
る。そして係止部材58はカム62の回転により
ネジリバネ61に抗して移動するが、このときカ
ム62を装着した軸63は図示しない所定の歯車
機構により回動軸52と同期して回動するように
構成されている。同じく回動自在に軸支64され
ている係止部材59はネジリバネ65により爪部
材49の方向に付勢されているが、やはり所定の
歯車機構より回動軸53と同期して回動する軸6
6に装着されるカム67の回転にてネジリバネ6
5に抗し移動する。また軸31に装着したプーリ
90とベルト91にて連結されるプーリ92を備
えた軸93には送出ローラ71が固設されてお
り、該ローラ71は板94に回動自在に支持した
送出ローラ70と当接して回動する。そして送出
ローラ70,71の後方には高額紙幣の収納庫7
を配置している。
置を具備した紙幣処理装置の側断面図と平断面を
夫々示している。筐体10に外設される紙幣の挿
入口1と連通した受入部2は、挿入口1の後部に
一対の引込ローラ11,12を具備して、引込ロ
ーラ12と減速モータ13の出力軸14に装設さ
れる駆動ローラ15とガイドローラ16には無端
ベルト17を張架しており、ローラ18,19,
20はベルト17の移動に伴い回動するよう配設
されている。そして受入部2は一対の引込ローラ
11,12とガイドローラ16までで紙幣搬送路
を形成しており、該搬送路の途中には搬送紙幣の
磁気パターンを検出する検出ヘツド21を配置し
ている。検出ヘツド21の検出々力は図示しない
識別回路へ導入されて、搬送紙幣の適正及び種類
が識別される。受入部2のガイドローラ16及び
ローラ20の後部には、軸22を支点として揺動
自在な誘導片23を配設しており、更に誘導片2
3に対向して誘導ベルト24を設けている。誘導
片23は、その揺動側端部が誘導ベルト24と離
反するような方向へ比較的弱いスプリング25に
て付勢されている。また誘導ベルト24は減速モ
ータ26に連動する回動軸27と支軸28に夫々
装着した一対のプーリ29,30に張架されてい
る。更に回動軸27には、プーリ68,80を固
設するとともに、該軸27を支点として回動可能
なアーム34を取付けている。そしてプーリ68
と支軸31に設けたプーリ32との間には誘導ベ
ルト22に連続するベルト33を張架して搬送装
置6を形成している。アーム34のスプリング3
5により付勢されている端部にはプーリ81及び
ローラ9が軸支されており、プーリ80,81に
張架されるベルト82によりローラ9は回動す
る。またアーム34の他端は筐体10に固設され
るソレノイド36の作動杆に連結されている。低
額紙幣を保留する保留庫8は案内壁3を挾みベル
ト33に対向して設けられ、上壁36及び下壁3
7により紙幣を長手方向に一枚ずつ交互にずらし
た状態でストツクする空間が形成されており、保
留紙幣はスプリング38にて付勢される仕切板3
9により案内壁3側に押圧されて保持される。案
内壁3は第3図に示すごとくその中央部には紙幣
一枚分に略相当する開口部4が設けられており、
側縁部に形成した切欠40には通過する紙幣の滑
り摩擦を軽減するためのローラ41を配置してい
る。スタツク板42は、筐体10に固設した案内
ピン43を摺動するガイド部44を具備してお
り、通常スプリング45に付勢されて開口部4と
反対方向に退去した状態に保持されている。そし
てスプリング45に抗してスタツク板42に押圧
するカム47A,47Bは減速モータ46に連結
した回動軸85と支軸86に固着されており、更
にこれら軸85,86に装着される一対のプーリ
87,88にはベルト89が張架されている。か
かるカム47A,47Bの回動にてスタツク板4
2は開口部4の方向へ移動し、ベルト33と案内
壁3とで挾持されている紙幣を開口部4を通して
保留庫8へ押し込むようになつている。保留庫8
内の収納紙幣を保持する上下一対の爪部材48,
49は、側板50,51に装架される回転軸5
2,53に支持されており、夫々の爪部材48,
49は第4図に示すように互いの回転角が180゜ず
れた状態に設定されている。回転軸53は減速モ
ータ54に直結されるととももに、回転軸52,
53に夫々装着されるプーリ55,56にはタイ
ミングベルト57が張架されており、該モータ5
4の回転により爪部材48,49は180゜ずれた状
態の周期回転を行うようになつている。爪部材4
8,49が回転して静止する位置は、第4図・第
5図・第6図に示すように保留庫8の内方に向け
て延出している状態と保留庫8の外方に向けて延
出している状態と開口部4に向けて延出している
状態の三通りがある。したがつて回転軸52,5
3の回動による爪部材48,49の移動位置を検
出するために、図示していないが回転軸52には
カムを装着してスイツチにより該軸52の回転位
置を検出するように構成している。係止部材58
は回動自在に軸支60されているが、通常ネジリ
バネ61により爪部材48の方向に付勢されてい
る。そして係止部材58はカム62の回転により
ネジリバネ61に抗して移動するが、このときカ
ム62を装着した軸63は図示しない所定の歯車
機構により回動軸52と同期して回動するように
構成されている。同じく回動自在に軸支64され
ている係止部材59はネジリバネ65により爪部
材49の方向に付勢されているが、やはり所定の
歯車機構より回動軸53と同期して回動する軸6
6に装着されるカム67の回転にてネジリバネ6
5に抗し移動する。また軸31に装着したプーリ
90とベルト91にて連結されるプーリ92を備
えた軸93には送出ローラ71が固設されてお
り、該ローラ71は板94に回動自在に支持した
送出ローラ70と当接して回動する。そして送出
ローラ70,71の後方には高額紙幣の収納庫7
を配置している。
上記構成による動作を説明する。先ず挿入口1
に紙幣を差し込むと、引込ローラ11,12の回
動によるベルト17の搬送動作にてこの紙幣は受
入部2に取込まれる。そして検出ヘツド21は通
過する搬送紙幣に応じた検出々力を発生し、前述
の識別回路はこの紙幣の適正及び種類を判別す
る。しかして識別回路により搬送紙幣が非適性で
あることが判別されると、減速モータ13が逆転
してベルト17が逆方向に駆動し、紙幣は挿入口
1を通し機体外に戻される。一方、適正の場合、
この紙幣の先端が一組のLEDとホトトランジス
タより成るセンサ69に到達した時点で減速モー
タ26が駆動し、紙幣はベルト33及び案内壁3
の一方の面の間に形成される紙幣受入路5内に取
込まれる。しかしてこの紙幣が高額紙幣の場合に
はベルト33の駆動が継続するため受入方向に搬
送された後、送出ローラ70,71により収納庫
7へ導入される。そして減速モータ26は、紙幣
の後端が一組のLED及びホトトランジスタより
成るセンサ72を通過終了してから所定時間後に
停止する。
に紙幣を差し込むと、引込ローラ11,12の回
動によるベルト17の搬送動作にてこの紙幣は受
入部2に取込まれる。そして検出ヘツド21は通
過する搬送紙幣に応じた検出々力を発生し、前述
の識別回路はこの紙幣の適正及び種類を判別す
る。しかして識別回路により搬送紙幣が非適性で
あることが判別されると、減速モータ13が逆転
してベルト17が逆方向に駆動し、紙幣は挿入口
1を通し機体外に戻される。一方、適正の場合、
この紙幣の先端が一組のLEDとホトトランジス
タより成るセンサ69に到達した時点で減速モー
タ26が駆動し、紙幣はベルト33及び案内壁3
の一方の面の間に形成される紙幣受入路5内に取
込まれる。しかしてこの紙幣が高額紙幣の場合に
はベルト33の駆動が継続するため受入方向に搬
送された後、送出ローラ70,71により収納庫
7へ導入される。そして減速モータ26は、紙幣
の後端が一組のLED及びホトトランジスタより
成るセンサ72を通過終了してから所定時間後に
停止する。
また紙幣が低額紙幣の場合には、この紙幣が一
組のLED及びホトトランジスタから成るセンサ
99を通過するとベルト33の駆動を停止し、紙
幣受入路5に取込んだ紙幣を保留庫8へ導くもの
であるが、この搬送を停止するタイミングには二
通りがある。即ち、保留庫8はとなり合う紙幣を
長手方向に交互にずらした状態で保持するもので
あるが、第6図に示すごとく爪部材49及び係止
部材59により収納紙幣を下端部で保持している
場合には、ベルト33により取込まれる低額紙幣
の後端部がセンサ99を通過終了すると直ちに減
速モータ26を停止させ、また第4図に示すごと
く爪部材48及び係止部材58により収納紙幣の
上端部を挾持している場合には、ベルト33によ
り取込まれる紙幣の後端部がセンサ99を通過し
てから若干の遅延時間後に減速モータ26を停止
させるものである。いま保留庫8内の紙幣が爪部
材48及び係止部材58によつて挾持されている
状態で低額紙幣がベルト33により取込まれてき
たものとすると、紙幣73がセンサ99を通過終
了してから遅延時間後にモータ26は停止するた
めに、紙幣73はその先端部が保留庫8の下壁3
7に接近する位置まで取込まれる。そして減速モ
ータ54を駆動して回転軸52,53を反時計方
向に90゜回動させ、第5図に示すごとく爪部材4
8,49を開口部4の方向へ延出させる。このと
き回転軸52,53の回動に連動してカム62,
67が時計方向に90゜回動するために係止部材5
8,59は仕切板39の後方に退出する。したが
つて保留庫8の収納紙幣に対する爪部材48,4
9及び係止部材58,59の押圧は全て解除され
る。
組のLED及びホトトランジスタから成るセンサ
99を通過するとベルト33の駆動を停止し、紙
幣受入路5に取込んだ紙幣を保留庫8へ導くもの
であるが、この搬送を停止するタイミングには二
通りがある。即ち、保留庫8はとなり合う紙幣を
長手方向に交互にずらした状態で保持するもので
あるが、第6図に示すごとく爪部材49及び係止
部材59により収納紙幣を下端部で保持している
場合には、ベルト33により取込まれる低額紙幣
の後端部がセンサ99を通過終了すると直ちに減
速モータ26を停止させ、また第4図に示すごと
く爪部材48及び係止部材58により収納紙幣の
上端部を挾持している場合には、ベルト33によ
り取込まれる紙幣の後端部がセンサ99を通過し
てから若干の遅延時間後に減速モータ26を停止
させるものである。いま保留庫8内の紙幣が爪部
材48及び係止部材58によつて挾持されている
状態で低額紙幣がベルト33により取込まれてき
たものとすると、紙幣73がセンサ99を通過終
了してから遅延時間後にモータ26は停止するた
めに、紙幣73はその先端部が保留庫8の下壁3
7に接近する位置まで取込まれる。そして減速モ
ータ54を駆動して回転軸52,53を反時計方
向に90゜回動させ、第5図に示すごとく爪部材4
8,49を開口部4の方向へ延出させる。このと
き回転軸52,53の回動に連動してカム62,
67が時計方向に90゜回動するために係止部材5
8,59は仕切板39の後方に退出する。したが
つて保留庫8の収納紙幣に対する爪部材48,4
9及び係止部材58,59の押圧は全て解除され
る。
第7図から第10図までは保留庫8への低額紙
幣の押し込み動作を示す断面図である。第7図に
示す待機状態でスタツク板42は開口部(4)から退
出しており、保留庫8へ収納される紙幣74はベ
ルト33とローラ41間に挾持されている。そし
て減速モータ46の駆動によるカム47の回動に
て、スタツク板42のガイド部44がカム47の
突起部と当接するようになると、第8図及び第9
図に示すごとくスタツク板42は開口部4を通し
て保留庫8内へ進出しスプリング38に抗して紙
幣を押し込む。しかしてカム47が一回転して、
同軸上に固設されているカム75及び位置検知ス
イツチ76にて待機位置に復帰するのを確認する
と減速モータ46を停止させる。このように受入
部2より導入される低額紙幣のベルト33による
取込みを終了すると、減速モータ46を一回転さ
せてこの紙幣を保留庫8へ導入する。
幣の押し込み動作を示す断面図である。第7図に
示す待機状態でスタツク板42は開口部(4)から退
出しており、保留庫8へ収納される紙幣74はベ
ルト33とローラ41間に挾持されている。そし
て減速モータ46の駆動によるカム47の回動に
て、スタツク板42のガイド部44がカム47の
突起部と当接するようになると、第8図及び第9
図に示すごとくスタツク板42は開口部4を通し
て保留庫8内へ進出しスプリング38に抗して紙
幣を押し込む。しかしてカム47が一回転して、
同軸上に固設されているカム75及び位置検知ス
イツチ76にて待機位置に復帰するのを確認する
と減速モータ46を停止させる。このように受入
部2より導入される低額紙幣のベルト33による
取込みを終了すると、減速モータ46を一回転さ
せてこの紙幣を保留庫8へ導入する。
そして減速モータ54を駆動して回転軸52,
53を更に反時計方向に90゜回動させると、爪部
材49が保留庫8の内方に延出すると共に、回転
軸53に連動するカム67の回動にて係止部材5
9は仕切板39の方向へ突出する。したがつて保
留庫8内の収納紙幣は、第6図に示すごとくその
下端部が爪部材49及び係止部材59に挾持され
るが、このとき爪部材48と係止部材58は開放
している。しかしてこの状態で次の低額紙幣がベ
ルト33にて搬送されてくると、この紙幣のセン
サ99の通過終了にて直ちにモータ26が停止さ
れるため、紙幣はその後端部が保留庫8の上壁3
6から僅かに離れた位置までしか取込まれない。
しかる後、回転軸52,53を時計方向に90゜回
動させて爪部材48,49及び係止部材58,5
9を第5図に示す状態にし、更にカム47を一回
転させて紙幣を保留庫8に押し込む。そして回転
軸52,53を更に時計方向に90゜回動させて保
留庫8の収納紙幣の上端部を爪部材48及び係止
部材58にて挾持する。上記したように、保留庫
8は低額紙幣が導入されるたびに順次交互にずら
した状態にて積み重ねると共に、爪部材48,4
9の何れか一方が保留庫8内に延出して最上位に
重ねた紙幣の一端と当接するように構成されてい
る。
53を更に反時計方向に90゜回動させると、爪部
材49が保留庫8の内方に延出すると共に、回転
軸53に連動するカム67の回動にて係止部材5
9は仕切板39の方向へ突出する。したがつて保
留庫8内の収納紙幣は、第6図に示すごとくその
下端部が爪部材49及び係止部材59に挾持され
るが、このとき爪部材48と係止部材58は開放
している。しかしてこの状態で次の低額紙幣がベ
ルト33にて搬送されてくると、この紙幣のセン
サ99の通過終了にて直ちにモータ26が停止さ
れるため、紙幣はその後端部が保留庫8の上壁3
6から僅かに離れた位置までしか取込まれない。
しかる後、回転軸52,53を時計方向に90゜回
動させて爪部材48,49及び係止部材58,5
9を第5図に示す状態にし、更にカム47を一回
転させて紙幣を保留庫8に押し込む。そして回転
軸52,53を更に時計方向に90゜回動させて保
留庫8の収納紙幣の上端部を爪部材48及び係止
部材58にて挾持する。上記したように、保留庫
8は低額紙幣が導入されるたびに順次交互にずら
した状態にて積み重ねると共に、爪部材48,4
9の何れか一方が保留庫8内に延出して最上位に
重ねた紙幣の一端と当接するように構成されてい
る。
次に保留庫8より紙幣を取出す動作について説
明する。ところで保留庫8の最上位紙幣である1
枚目の紙幣は何れかの爪部材48,49にて保持
されているために、先ず1枚目の紙幣をフリーな
状態にすべく爪部材の切換動作を行なう。したが
つて第4図に示すように爪部材48と係止部材5
8にて収納紙幣を挾持している場合の切換動作
は、回転軸52,53を夫々反時計方向に180゜回
動させて1枚目の紙幣をフリーにすると共に、2
枚目以降の紙幣は第6図に示す爪部材49と係止
部材59にて挾持する状態で保持するものであ
る。また逆に爪部材49と係止部材59にて収納
紙幣を挾持している場合の切換動作は、回転軸5
2,53を夫々時計方向に180゜回動させて1枚目
の紙幣をフリーにすると共に、2枚目以降の紙幣
は第4図に示す爪部材48と係止部材58にて挾
持する状態で保持するものである。このようにし
て1枚目の紙幣をフリーにした後、第11図に示
すように減速モータ13を逆転させてベルト17
を返却方向に移動させるとともに、減速モータ2
8を逆転させてローラ9を時計方向に回動させ
る。次にソレノイド36を励磁してアーム34を
矢印方向Aに回動させ、ローラ9をフリーとなつ
た1枚目の紙幣77の表面に押し当てて誘導片2
3の方向に付勢する。したがつて紙幣77は案内
壁3の保留庫8側の面にガイドされながら移動
し、その先端部はスプリング25に抗して誘導片
23を押しのけガイドローラ16,20に到達す
る。そして紙幣77はベルト17により挿入口1
に向けて搬送されるが、センサ69に到達した時
点でソレノイド36及び減速モータ26を非動作
にして保留庫8からの紙幣の取出し動作を停止す
る。また減速モータ13の逆転動作は紙幣77が
挿入口1から機外に排出されるまで継続される。
明する。ところで保留庫8の最上位紙幣である1
枚目の紙幣は何れかの爪部材48,49にて保持
されているために、先ず1枚目の紙幣をフリーな
状態にすべく爪部材の切換動作を行なう。したが
つて第4図に示すように爪部材48と係止部材5
8にて収納紙幣を挾持している場合の切換動作
は、回転軸52,53を夫々反時計方向に180゜回
動させて1枚目の紙幣をフリーにすると共に、2
枚目以降の紙幣は第6図に示す爪部材49と係止
部材59にて挾持する状態で保持するものであ
る。また逆に爪部材49と係止部材59にて収納
紙幣を挾持している場合の切換動作は、回転軸5
2,53を夫々時計方向に180゜回動させて1枚目
の紙幣をフリーにすると共に、2枚目以降の紙幣
は第4図に示す爪部材48と係止部材58にて挾
持する状態で保持するものである。このようにし
て1枚目の紙幣をフリーにした後、第11図に示
すように減速モータ13を逆転させてベルト17
を返却方向に移動させるとともに、減速モータ2
8を逆転させてローラ9を時計方向に回動させ
る。次にソレノイド36を励磁してアーム34を
矢印方向Aに回動させ、ローラ9をフリーとなつ
た1枚目の紙幣77の表面に押し当てて誘導片2
3の方向に付勢する。したがつて紙幣77は案内
壁3の保留庫8側の面にガイドされながら移動
し、その先端部はスプリング25に抗して誘導片
23を押しのけガイドローラ16,20に到達す
る。そして紙幣77はベルト17により挿入口1
に向けて搬送されるが、センサ69に到達した時
点でソレノイド36及び減速モータ26を非動作
にして保留庫8からの紙幣の取出し動作を停止す
る。また減速モータ13の逆転動作は紙幣77が
挿入口1から機外に排出されるまで継続される。
(ト) 発明の効果
本発明は上記したように、保留庫内に交互にず
らした状態にて重ね収納した紙幣を、送出時に爪
部材にて2枚目以降の紙幣を挾持し、この爪部材
にて挾持されてない自由状態の外側の1枚目の紙
幣をローラにより送出するために、該送出される
1枚目の紙幣に2枚目以降の紙幣が重なつて送出
されることがなく、確実に1枚送出を行なえる。
従つて紙幣等の紙葉類送出装置として極めて有効
である。
らした状態にて重ね収納した紙幣を、送出時に爪
部材にて2枚目以降の紙幣を挾持し、この爪部材
にて挾持されてない自由状態の外側の1枚目の紙
幣をローラにより送出するために、該送出される
1枚目の紙幣に2枚目以降の紙幣が重なつて送出
されることがなく、確実に1枚送出を行なえる。
従つて紙幣等の紙葉類送出装置として極めて有効
である。
第1図は本発明による紙葉類送出装置を具備し
た紙幣処理装置の側断面図、第2図は平断面図、
第3図は案内壁とスタツク板の関係を示す図、第
4図乃至第6図はそれぞれ爪部材の異なる位置状
態を示す側断面図、第7図乃至第10図は保留庫
への紙幣導入動作を示す平断面図、第11図は保
留庫の紙幣送出を示す側断面図である。 3……案内壁、8……保留庫、9……ローラ、
38……スプリング、39……仕切板、48,4
9……爪部材。
た紙幣処理装置の側断面図、第2図は平断面図、
第3図は案内壁とスタツク板の関係を示す図、第
4図乃至第6図はそれぞれ爪部材の異なる位置状
態を示す側断面図、第7図乃至第10図は保留庫
への紙幣導入動作を示す平断面図、第11図は保
留庫の紙幣送出を示す側断面図である。 3……案内壁、8……保留庫、9……ローラ、
38……スプリング、39……仕切板、48,4
9……爪部材。
Claims (1)
- 1 壁とこの壁側に押圧付勢する仕切板との間に
交互に一定寸法ずらした状態の紙葉を重ねて収納
する保留庫と、交互にずれて収納された紙葉の両
端部にそれぞれ対応して設けられ、該端部を挾持
して保持可能な一対の爪部材と、壁側の最も外側
に位置した1枚目の紙葉に当接して該紙葉を送出
する送出手段と、該1枚目の紙葉が送出手段によ
つて送出されるときに1枚目の紙葉と重ならない
2枚目の紙葉の端部に対応位置した爪部材を動作
して該2枚目の紙葉の端部を挾持保持させる駆動
手段とを備えた紙葉類送出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59138761A JPS6067345A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 紙葉類送出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59138761A JPS6067345A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 紙葉類送出装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58139552A Division JPS6031693A (ja) | 1983-07-29 | 1983-07-29 | 紙幣処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6067345A JPS6067345A (ja) | 1985-04-17 |
| JPH0317738B2 true JPH0317738B2 (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=15229565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59138761A Granted JPS6067345A (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 紙葉類送出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6067345A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0798589B2 (ja) * | 1987-01-30 | 1995-10-25 | 北川精機株式会社 | 板状物の送り出し方法 |
| JP4821643B2 (ja) | 2007-02-19 | 2011-11-24 | セイコーエプソン株式会社 | 媒体送り出し装置 |
| JP5076937B2 (ja) * | 2008-02-06 | 2012-11-21 | セイコーエプソン株式会社 | シート状媒体送り出し装置およびシート状媒体処理装置 |
| JP2010195510A (ja) | 2009-02-24 | 2010-09-09 | Seiko Epson Corp | 媒体送り出し装置および媒体処理装置 |
| CN105035791A (zh) * | 2015-06-30 | 2015-11-11 | 重庆市川瑞俞厨食品有限公司 | 自动送料的塑料袋分页机 |
-
1984
- 1984-07-04 JP JP59138761A patent/JPS6067345A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6067345A (ja) | 1985-04-17 |
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