JPH031773Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH031773Y2 JPH031773Y2 JP18257183U JP18257183U JPH031773Y2 JP H031773 Y2 JPH031773 Y2 JP H031773Y2 JP 18257183 U JP18257183 U JP 18257183U JP 18257183 U JP18257183 U JP 18257183U JP H031773 Y2 JPH031773 Y2 JP H031773Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- adjusting
- force
- coil spring
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 18
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は被測定物の懸垂によつて伸長するコ
イルばねを備えたばね式懸垂はかりの秤狂い時に
おけるばね力調整装置に関するものである。
イルばねを備えたばね式懸垂はかりの秤狂い時に
おけるばね力調整装置に関するものである。
従来、被測定物の懸垂によつて伸長するコイル
ばねを備え、このばね端吊り止め具に回転可能に
止着され前記ばね端側の線輪間に挟まれる加減板
を、ばね螺旋に沿つて回動調節することにより、
前記コイルばねの秤狂い時におけるばね力を調整
可能としたばね式懸垂はかりのばね力調整装置は
知られている。第1図乃至第3図は前記のような
ばね力調整装置を備えたばね式懸垂はかりの一例
を示すもので、この懸垂はかりは複数本(例えば
2本)のコイルばね1,1が被測定物の懸垂によ
つて伸長し且つ懸垂可動体2と共に縦ラツク3が
下降して、該ラツク3とピニオン4の噛合による
指針軸5の水平軸心まわりの回動で指針6が目盛
板7に沿つて回動するように構成されており、前
記コイルばね1,1のばね端吊り止め具8(フツ
ク吊りねじ形に形成されている)にはばね端側の
線輪間に第2図、第3図の如く挟まれる加減板9
が回転可能にねじ止着され、前記吊り止め具8を
秤本体10のばね取付板11から取外した状態
で、前記加減板9を回動治具を用いて回動し、ば
ね螺旋沿つて移動調節することにより、前記コイ
ルばね1,1の秤狂い時におけるばね力を調整で
きるようになつている。
ばねを備え、このばね端吊り止め具に回転可能に
止着され前記ばね端側の線輪間に挟まれる加減板
を、ばね螺旋に沿つて回動調節することにより、
前記コイルばねの秤狂い時におけるばね力を調整
可能としたばね式懸垂はかりのばね力調整装置は
知られている。第1図乃至第3図は前記のような
ばね力調整装置を備えたばね式懸垂はかりの一例
を示すもので、この懸垂はかりは複数本(例えば
2本)のコイルばね1,1が被測定物の懸垂によ
つて伸長し且つ懸垂可動体2と共に縦ラツク3が
下降して、該ラツク3とピニオン4の噛合による
指針軸5の水平軸心まわりの回動で指針6が目盛
板7に沿つて回動するように構成されており、前
記コイルばね1,1のばね端吊り止め具8(フツ
ク吊りねじ形に形成されている)にはばね端側の
線輪間に第2図、第3図の如く挟まれる加減板9
が回転可能にねじ止着され、前記吊り止め具8を
秤本体10のばね取付板11から取外した状態
で、前記加減板9を回動治具を用いて回動し、ば
ね螺旋沿つて移動調節することにより、前記コイ
ルばね1,1の秤狂い時におけるばね力を調整で
きるようになつている。
しかしながら、前記のようなばね式懸垂はかり
に於けるばね力調整装置は、ばね力調整用の加減
板9が一致しか備えられていないので、前記コイ
ルばね1,1が伸縮(第3図は前記コイルばね1
が被測定物の懸垂で伸びた状態を示している)し
た場合の衝撃力で前記加減板9がばね螺旋の中で
回り動いてしまうという螺動問題があり、秤狂い
を調整しても直ぐにまた狂つてしまう欠点があつ
た。しかも、一枚の加減板9を吊り止め具8に止
着したばね力調整装置は強度的にも問題があり、
重量物懸垂用のはかりに適用した時には前記加減
板9が外れたり、破損したりする危険性がある。
に於けるばね力調整装置は、ばね力調整用の加減
板9が一致しか備えられていないので、前記コイ
ルばね1,1が伸縮(第3図は前記コイルばね1
が被測定物の懸垂で伸びた状態を示している)し
た場合の衝撃力で前記加減板9がばね螺旋の中で
回り動いてしまうという螺動問題があり、秤狂い
を調整しても直ぐにまた狂つてしまう欠点があつ
た。しかも、一枚の加減板9を吊り止め具8に止
着したばね力調整装置は強度的にも問題があり、
重量物懸垂用のはかりに適用した時には前記加減
板9が外れたり、破損したりする危険性がある。
この考案は前記のような事情に鑑みなされたも
ので、その目的は前記コイルばねの伸縮衝撃力に
よる前記加減板の螺動を防止するようにしたばね
式懸垂はかりのばね力調整装置を提供することに
ある。
ので、その目的は前記コイルばねの伸縮衝撃力に
よる前記加減板の螺動を防止するようにしたばね
式懸垂はかりのばね力調整装置を提供することに
ある。
すなわち、この考案のばね式懸垂はかりのばね
力調整装置は被測定物の懸垂によつて伸長するコ
イルばね1を備え、このばね端吊り止め具8に回
動可能に止着され前記ばね端側の線輪間に挟まれ
る加減板9を、ばね螺旋に沿つて回動調節するこ
とにより、前記コイルばね1の秤狂い時における
ばね力を調整可能とした第1図〜第3図に示すよ
うな装置に於いて、前記加減板9を前記吊り止め
具8に対し素線挟持間隔aを保つて複数枚(実施
例は二枚)止着し、この上下複数枚の加減板9
a,9bでばね線輪部を挟持することにより、前
記コイルばね1の伸縮衝撃力による前記加減板の
螺動を防止するようにしたことを特徴とするもの
である。
力調整装置は被測定物の懸垂によつて伸長するコ
イルばね1を備え、このばね端吊り止め具8に回
動可能に止着され前記ばね端側の線輪間に挟まれ
る加減板9を、ばね螺旋に沿つて回動調節するこ
とにより、前記コイルばね1の秤狂い時における
ばね力を調整可能とした第1図〜第3図に示すよ
うな装置に於いて、前記加減板9を前記吊り止め
具8に対し素線挟持間隔aを保つて複数枚(実施
例は二枚)止着し、この上下複数枚の加減板9
a,9bでばね線輪部を挟持することにより、前
記コイルばね1の伸縮衝撃力による前記加減板の
螺動を防止するようにしたことを特徴とするもの
である。
なお、第4図、第5図で示す実施例では、上下
二枚の加減板9a,9bが第5図のように円の一
部を切除した平面形状をなし、その中心角孔に角
形ブツシユ12を打込むことによつて前記のよう
な素線挟持間隔aを保持した状態に一体結合さ
れ、そしてこの角形ブツシユ12の中心ねじ孔に
前記吊り止め具8の螺軸部を第4図の如く螺挿す
ることにより、前記加減板9a,9bが前記吊り
止め具8に対して一体的にに回転するように止着
される。
二枚の加減板9a,9bが第5図のように円の一
部を切除した平面形状をなし、その中心角孔に角
形ブツシユ12を打込むことによつて前記のよう
な素線挟持間隔aを保持した状態に一体結合さ
れ、そしてこの角形ブツシユ12の中心ねじ孔に
前記吊り止め具8の螺軸部を第4図の如く螺挿す
ることにより、前記加減板9a,9bが前記吊り
止め具8に対して一体的にに回転するように止着
される。
なお、前記実施例は第1図、第2図に示すよう
な複数コイルばね1,1を備えた懸垂はかりに対
する適用例について述べたが、一本のコイルばね
を用い指針が上下動する形式のばね式懸垂はかり
等にも実施可能である。
な複数コイルばね1,1を備えた懸垂はかりに対
する適用例について述べたが、一本のコイルばね
を用い指針が上下動する形式のばね式懸垂はかり
等にも実施可能である。
この考案のばね式懸垂はかりにおけるばね力調
整装置は、前述したように上下複数枚の加減板で
ばね線輪部を挟持する構成となつているので、前
記コイルばねの伸長・収縮時の衝撃力によつて前
記加減板がばね螺旋の中を回り動くという螺動問
題が解消される効果がある。また、前記加減板を
複数枚用いたばね力調整装置は前記加減板が一枚
の従来装置に比較して強度的に優れているので安
全性の点でも優れた実用上の効果を発揮する。
整装置は、前述したように上下複数枚の加減板で
ばね線輪部を挟持する構成となつているので、前
記コイルばねの伸長・収縮時の衝撃力によつて前
記加減板がばね螺旋の中を回り動くという螺動問
題が解消される効果がある。また、前記加減板を
複数枚用いたばね力調整装置は前記加減板が一枚
の従来装置に比較して強度的に優れているので安
全性の点でも優れた実用上の効果を発揮する。
第1図はばね式懸垂はかりの一部切欠正面図、
第2図は従来のばね力調整装置を備えた前記はか
りの内部構造図、第3図は従来のばね力調整装置
を持つたコイルばねの要部拡大断面図、第4図は
この考案の一実施例によるばね力調整装置を備え
た前記コイルばねの要部拡大断面図、第5図は第
4図の加減板挟持部分の横断平面図である。 1……コイルばね、2……懸垂可動体、3……
縦ラツク、4……ピニオン、5……指針軸、6…
…指針、7……目盛板、8……吊り止め具、9…
…加減板、9a,9b……上下複数枚の加減板、
10……秤本体、11……ばね取付板、12……
角形ブツシユ。
第2図は従来のばね力調整装置を備えた前記はか
りの内部構造図、第3図は従来のばね力調整装置
を持つたコイルばねの要部拡大断面図、第4図は
この考案の一実施例によるばね力調整装置を備え
た前記コイルばねの要部拡大断面図、第5図は第
4図の加減板挟持部分の横断平面図である。 1……コイルばね、2……懸垂可動体、3……
縦ラツク、4……ピニオン、5……指針軸、6…
…指針、7……目盛板、8……吊り止め具、9…
…加減板、9a,9b……上下複数枚の加減板、
10……秤本体、11……ばね取付板、12……
角形ブツシユ。
Claims (1)
- 被測定物の懸垂によつて伸長するコイルばねを
備え、このばね端吊り止め具に回転可能に止着さ
れ前記ばね端側の線輪間に挟まれる加減板を、ば
ね螺旋に沿つて回動調節することにより、前記コ
イルばねの秤狂い時におけるばね力を調整可能と
したばね式懸垂はかりのばね力調整装置に於い
て、前記加減板を前記吊り止め具に対し素線挟持
間隔を保つて複数枚止着し、この上下複数枚の加
減板でばね線輪部を挟持することにより、前記コ
イルばねの伸縮衝撃力による前記加減板の螺動を
防止するようにしたことを特徴とするばね式懸垂
はかりのばね力調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18257183U JPS6090632U (ja) | 1983-11-26 | 1983-11-26 | ばね式懸垂はかりのばね力調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18257183U JPS6090632U (ja) | 1983-11-26 | 1983-11-26 | ばね式懸垂はかりのばね力調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6090632U JPS6090632U (ja) | 1985-06-21 |
| JPH031773Y2 true JPH031773Y2 (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=30395348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18257183U Granted JPS6090632U (ja) | 1983-11-26 | 1983-11-26 | ばね式懸垂はかりのばね力調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6090632U (ja) |
-
1983
- 1983-11-26 JP JP18257183U patent/JPS6090632U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6090632U (ja) | 1985-06-21 |
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