JPH03177731A - 換気装置 - Google Patents

換気装置

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JPH03177731A
JPH03177731A JP2272100A JP27210090A JPH03177731A JP H03177731 A JPH03177731 A JP H03177731A JP 2272100 A JP2272100 A JP 2272100A JP 27210090 A JP27210090 A JP 27210090A JP H03177731 A JPH03177731 A JP H03177731A
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    • F24F11/76—Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the supply of treated air, e.g. its pressure for controlling air flow rate or air velocity by means responsive to temperature, e.g. bimetal springs
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] 本発明は、住居その他の建築物の基礎に配設される換気
装置に関する。特に、本発明は空気流路に対してルーバ
を開閉する自動温度感応手段を備えた換気装置に係る。
[従来の技術] 仏国特許第1377998号を含み以下に列挙する米国
特許に開示されているように、多くの自動温度感応式換
気装置が知られている。
米国特許第4754696号、第4715532号、第
4493456号、第4328927号、第42905
54号、第4274330号、第4243175号、第
4231514号、第4210279号、第42080
10号、第4175480号、第4151952号、第
3528606号、第3436018号、第33687
56号、第3195441号、第3068776号、第
3027090号、第2975975号、第28149
77号、第2551965号、第2241108号、第
2216873号、第2187767号、第21175
29号、第1358193号、第1335929号及び
第302215号(以下においては、これらの番号の末
尾3桁のみを引用して説明する)。
これらの多くにおいては、バイメタル部材が換気用のシ
ャッタ一部材を開閉する温度感応機構を構成している。
例えば、米国特許016の換気孔及び米国特許977の
装置には比較的幅広のコイルが用いられている。米国特
許696においては米国特許016より狭いコイルが用
いられている。米国特許756においては渦巻スプリン
グが温度感応機構を構成している。米国特許514の装
置の一実施例、米国特許952の装置及び米国特許17
5の装置には細長いコイルスプリングが用いられている
。
バイメタル部材は、空気流路を形成するハウジ米国特許
606に示された装置においては、コイルスプリングが
、空気流路を形成する一側壁の外面に設けられた閉じた
箱体内に配置されている。
この配置は単に笛を収容するために、装着開口の寸法の
増加を必要とする。米国特許016の装置、米国特許4
80の装置及び米国特許456の装置においては、コイ
ルスプリングは一つのルーバの中央開口内の、換気装置
の空気流路内に配置されている。米国特許696の装置
においては、スプリングはルーバの一端の開口内の空気
流路内に配置されている。これらの配置においてはスプ
リングが伸長し得るようにスプリング回りに隙間空間を
必要とし、この空間はルーバを介して隙間風及び光の通
過を許容することとなり、また美観上も好ましくない。
米国特許279に記載のような比較的に厚い側壁を備え
た換気装置においては、換気装置ハウジングの側壁に設
けられた第2図中28の符号で示す開口に温度感応スプ
リングを収容している。この配置は側壁の厚さとスプリ
−,M′、−y)Jj  4  L  /I’t  R
11M M 斂 t 、+’/−MW  L−−ト 1
     MW 誌自J−1■ すぎると材料を無駄にし及び/又は換気孔の均整を損な
うこととなる。スプリングが薄すぎると駆動対象のルー
バの大きさ及び数の何れかが制限され、あるいはルーバ
の可動範囲が制限される。
ルーバを駆動するためバイメタル部材を有機的に結合す
る多くの異なる方法が採用されている。
温度感応コイルスプリングの外側端部は、米国特許45
6(ルーバの中間部)及び米国特許696(ルーバの端
部)のように、換気装置のルーバの一つに固定されてい
る。米国特許456の装置においては、コイルスプリン
グの内側端部が静止支持ロッドに固定されている。米国
特許696の装置においては、調整プラグ35が側壁の
開口を通して延出しコイルスプリングの内側端部を回転
に抗して保持している。米国特許016はL形状の棚3
4に固定された単一の、中央に設けられたロッド36を
有し、棚34はロッド36と同時に駆動されるようにル
ーバ26に接合され、一つのルーバはスプリング40の
外側端部に接合されている。米国特許480の装置にお
いては、コイルスプリングの内側端部がルーバの静止支
持ロッドに接合され、外側端部がルーバの表面に直接接
合されている。米国特許927の装置はコイルスプリン
グの外側端部をルーバに結合し、コイルスプリングの内
側端部は外方に延出する突起を有し、この突起は空気流
路を形成するハウジングの側壁に設けられた開口に収容
され回転しないように保持されている。スプリングの内
側端部の突起はルーバブレードから延出するフランジに
設けられた開口を介して延出しているので、ルーバの回
転軸を構成している。米国特許279の装置においては
、コイルスプリングの内側端部がシャッタ一部材の一つ
の回転軸に固定され、コイルスプリングの外側端部は、
空気流路を形成するハウジングの側壁に設けられた開口
の境界部に形成されたスロットに保持されている。従っ
て、米国特許927の装置及び米国特許279の装置に
おいては、スプリングの内側端部はルーバブレードの重
量を支えなければならない。
更に、スプリングをルーバ部材自体に接合する装置にお
いては、一般的にルーバの開放及び閉成位置間のスプリ
ングの約60°の可動範囲を必要とする。同一範囲のル
ーバの動きを確保するのであればスプリングの可動範囲
は小さい方が好ましい。このことは、てこの作用により
スプリング可動範囲を短くして、ルーバを駆動する連結
部材にスプリングを接合することによって達成されてい
る。例えば米国特許554においては、ハウジングの外
側の箱に設けられたコイルスプリングの内側端部を、ハ
ウジングの側壁を通して外方に延出する二又のスタッド
43に保持することとしている。コイルスプリングの外
側端部は、三つのルーバを同時に駆動するために結合す
る駆動バー35の延出部35′のスロット45をゆとり
をもって挿通し延出している。米国特許606の装置は
スプリング60の内側端部をボルト61に支持すること
により静止的に保持し、スプリング60の外側端部を、
空気流路を形成するハウジングの外側に配設される連結
部材53の態様のリンクに結合している。米国特許55
4においては、バーを空気流路内に配設しているのに対
し、米国特許660においては空気流路ハウジングの外
側の箱に連結部材を配設している。
ルーバが閉成位置にあるときには空気及び光を実質的に
完全に遮蔽することが望ましい。これは米国特許第32
02QB2号に示されたような装置により達成され得る
。同公報に記載の装置は温度感応型の換気装置ではない
が、各ルーバは、近傍のルーバの重合する自由端部に当
接するように形成され対向するように配置された自由端
部を有している。更に、最下方位置のルーバは、ルーバ
を囲繞するフレームの上方に突出する部材に重合して当
接する下方自由端部を有している。然し乍ら、閉成及び
開放位置間でのルーバの自由な動きを許容するため、最
上方位置のルーバの上方自由端部が閉位置で自由となっ
ており、従ってフレームとの間に隙間空間が存在する。
この空間は風による好ましくない音を創出する。
ハウジングと最上方及び最下方位置のルーバとの間には
適正な間隙が設けられなければならない。然し乍ら、ハ
、ウジング、ルーバ及び連結部材がモールドプラスチッ
クによって形成される換気装置においては、上下端のル
ーバ間の空間に対する間隙公差が、モールドプラスチッ
ク部品の歪を吸収するのに十分大きいことが必要である
。このような、例えばモールドプラスチックで形成され
ている米国特許554の装置においては、ルーバが閉成
位置にあるときには最上方位置のルーバの上方自由端部
と最下方位置のルーバの下方自由端部は、空気流路を形
成する上下端面に直接接触することはなく、これらと流
路壁との間には余裕のある間隙空間を有している。
これらの換気装置は一般的に基礎の壁に装着されるので
、これらを空気が通過すると装置に塵埃が付着する。こ
の塵埃を除去しなけらば、空気流によって結果的に住居
の中に持ち込まれることになる。多くの換気装置におい
ては、基礎から取り外し及び/又は少くとも部分的に分
解しなければ清掃することはできない。しかし、多くの
換気装置において、換気装置を損なうことなく、あるい
は熟達した工具の使用を要することなく、取り外し及び
/又は部分的分解を行うことは困難、もしくは不可能で
ある。分解可能な装置においても、清掃時にルーバに対
して常に支障なく取り扱い得るとは限らず、清掃のため
にルーバを取り外すことは極めて少ない。
[発明が解決しようとする課題] 而して、本発明は、信頼性が高く自動的に温度に感応し
て開閉するルーバであって、確実に空気を密封し光を遮
蔽する閉成状態を形成し得るルーバを有し、簡単で製造
コストが安い換気装置を提供することを目的とする。
本発明の別の目的は、清掃のための分解作業時に換気装
置あるいは装着開口部を損なうことなく、清掃のために
簡単且つ容易に分解し得る温度感応換気装置を提供する
ことにある。
本発明の更に別の目的は、工具を用いることなく手操作
で組立、分解が可能なモールドプラスチック部品によっ
て実質的に全体を構成し得る温度感応換気装置を提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するため、本発明は温度感応換気装置
に係り、ハウジング、脱着可能なバックフレーム、この
バックフレームをハウジングに脱着可能に係合する手段
、複数のルーバ、これらのルーバが閉位置にあるときに
ルーバを確実に係合させる手段、縦方向の回転軸回りに
回転するように各々のルーバを支持する手段、各々のル
ーバが縦方向回転軸回りに同時に回転するようにルーバ
を連結する手段、バイメタルのコイル、及びスプリング
ボックスを備えている。ハウジングは望ましくは閉じた
空気流路を形成し、頂部、第1の側壁、底部及び第2の
側壁を含み、これらが相互に一体的に結合されている。
頂部、底部及び二つの対向する側壁は望ましくは、ポリ
ビニールのような重合体材料で成形された単一構造を構
成する。
ハウジング及びその構成部品は、前方端部及びこの前方
端部と反対側の後方端部を形成する。
脱着可能なバックフレームは、工具を必要とすることな
く通常の手操作で選択的に脱着可能となるように、ハウ
ジングの後方端部と係合する形状に形成されている。望
ましくは、バックフレームは二つの対向する側方支柱に
よって底部棚に係合された頂部棚を含む。望ましくは、
バックフレームはポリカーボネイトのような重合体材料
によって成形された単一構造に形成される。頂部棚及び
底部棚の各々の外面の中間部から当接突条部が延出して
いる。バックフレームがハウジングの後方端部と接合す
ると、当接突条部はハウジングの後方端部近傍に配置さ
れる。望ましくは頂部棚及び底部棚間に複数のリブか延
在し、少くとも一つの横ブレースが二つの側方支柱間に
延在しバックフレームの剛性を確保している。
本発明によれば、バックフレームをハウジングに脱着可
能に係合する手段が設けられている。係合手段は手操作
力による選択的な係合、離脱を許容し、工具を必要とす
ることなく、通常の手操作以上のものを必要としない。
具体的には、係合手段は、望ましくはハウジングの頂部
に形成された一対の頂部タブ開口、ハウジングの底部に
形成された一対の底部タブ開口、バックフレームの頂部
棚の外面から外方に突出する一対の取付タブ、及びバッ
クフレームの底部棚から同様に突出する他の一対の取付
タブを含む。各々のタブ開口はハウジングの前方端部よ
り後方端部に近接して設けられている。取付タブはハウ
ジングのタブ開口に重合するように設けられている。ハ
ウジングを形成する相対的に可撓性のあるポリビニール
樹脂はバックフレームに適用される相対的に硬いポリカ
ーボネイト材と結合され、ハウジングに対するバックフ
レームのスナップアクションの係合及び離脱を可能とす
る。
望ましくは、同心的に巻回されたコイルスプリング形状
のバイメタル部材が、換気装置の雰囲気温度変化に応じ
てルーバを開閉する駆動力を付与する。
更に本発明においては、バイメタルスプリングを収容す
るためスプリングボックスが設けられている。具体的に
は、スプリングボックスがハウジングの一方の側壁の内
面に配設される。ボックスはハウジングの側壁に対向し
て設けられる側方パネルと、ハウジングの後方端部より
前方端部に近接して設けられる中実の前方パネルを有し
、ボックス内に収容されたスプリングを外部に曝さない
ように遮蔽する。望ましくは、スプリングボックスは五
つの側面と一つの開放背面を有し、後者は雰囲気温度が
スプリングの巻締め程度に影響を与え得るようにする。
望ましくは調整プラグ孔がスプリングボックス近傍の第
1の側壁に形成される。調整プラグは二又の端部を有し
、調整プラグ孔を介して延出し、コイルスプリングの内
側の自由端部を保持する。調整プラグは望ましくは調整
プラグ孔に対して調整可能とされ、調整プラグが回転す
るに伴いコイルスプリングの張力及び方向が調整される
。
更に、本発明においては、空気流路を横切ってルーバが
回転可能に配設されている。ルーバの一回転位置におい
て、空気流路が開放し、換気装置を介して空気及び光を
導入する。ルーバの他の回転位置では、空気流路が閉じ
空気及び光が換気装置を通過することを阻止する。中間
位置では換気装置を通過する空気及び光の量を可変とす
る。ルーバの特定の位置は温度状況によって決定される
。即ち、温度によってバイメタルコイルが拡張、収縮し
、これが以下に詳述するようにルーバの動きに変換され
る。具体的には、三つのルーバが設けられる。一般的に
、ルーバの数が少なければ、流路の必要断面積を完全に
カバーするためにルーバの幅を広くしなければならない
。多数のルーバを設けることにより個々のルーバの幅を
狭くすることができ、従って換気装置の奥行きを狭くす
ることができる。
各ルーバはその長さ方向に沿って縦方向の軸を有する細
長部材を形成する。頂部のルーバは望ましくはスプリン
グボックス近傍に配設されており、他の二つのルーバよ
り長さが短い。中間のルーバは望ましくは他の二つのル
ーバ間に配設され、略S字形状で後方に延出する自由端
部と前方に延出する自由端部を8字の一部として含む横
断面を有する。頂部のルーバは同様のS字形状の横断面
を有するが、底部のルーバは他の二つのルーバにおける
後方に延出する自由端部の代わりに平面の自由端部を有
する。望ましくは、閉位置において、中間のルーバの前
方に延出する端部が、頂部のルーバの後方に延出する端
部に係合するのに対し、中間のルーバの後方に延出する
自由端部は底部のルーバの前方に延出する端部に係合し
、ルーバの閉成面を形成する。このルーバの確実な閉成
機能により、ルーバが完全に閉位置となったとき光及び
空気が遮蔽される。
更に本発明においては、ルーバが閉位置にあるときにル
ーバを確実に係合する手段を備えている。閉位置にある
ときにルーバと確実に係合する手段は、上述のルーバの
確実な閉成面に加えて、更に望ましくはバックフレーム
の頂部棚から直角に延出する閉成面を含む。この閉成面
は底部棚方向に延出すると共に頂部棚の実質的に全長に
亘り縦方向に延出している。閉位置において、頂部のル
ーバの前方に延出する端部が閉成面に確実に係合し、空
気及び光の流路を遮蔽する。更に、ルーバに確実に係合
する手段は望ましくは、底部棚の内面の上方に延在する
少なくとも一つの閉成傍止部材を含む。開成停止部材は
望ましくは底部棚の前方自由端部まで延出し、望ましく
は複数の開成停止部材が設けられる。各開成停止部材は
底部のルーバの最下方端部に係合する停止面を提供する
。即ち、底部棚の前方自由端部の厚さは閉成傍止部材に
よって増加する。これにより底部のルーバの最下方端部
とハウジング底部との間に必要とされる間隙の量の重要
性が低減される。この間隙の寸法公差の重要性の低減に
より、本発明の望ましい態様であるモールドプラスチッ
ク部品の信頼性のある機能が確保され、このことはそう
でなければ更に厳しい間隙寸法公差の仕様には対処し得
ないことの証左となる。
また、本発明においては、閉位置の換気装置が実質的に
空気を密封し光を遮断する手段が設けられる。具体的に
は、上述したルーバの確実な閉成面、バックフレームの
頂部槽の閉成面及び底部棚の閉成傍止部材に加え、望ま
しくは上記手段は頂部槽から直角に延出する閉成フラッ
プを含む。閉成フラップは望ましくは閉成面より底部棚
方向に長く延出する。望ましくは、閉成フラップはスプ
リングボックスに少なくとも部分的に重合し、ボックス
の側方パネルとこの側方パネル近傍に配設される頂部の
ルーバの端部との間に延在し得る空間を遮蔽するように
配設される。この閉成フラップの望ましい方向により、
側方パネルと頂部のルーバの端部との間に存在する空間
を介した空気及び光の通過が阻止される。
望ましくは、バックフレーム、閉成面、開成停止部材及
び閉成フラップは単一モールドで重合体材料を成形する
ことによって形成される単一構造を構成する。
本発明においては更に、縦方向の回転軸回りを回転する
ルーバの各々を支持する手段を備えている。具体的には
、上記手段は望ましくは側壁を貫通するルーバ支柱孔、
ルーバの端部に縦方向に形成されたピボットボルト用の
凹部、及び側壁のルーバ支柱孔を介してルーバに形成さ
れたピボットボルト用の凹部に収容されルーバを回転可
能に支持するピボットボルトを含む。スプリングボック
ス近傍に配設された頂部のルーバの端部は、ピボットボ
ルトによって回転可能に支持される。このピボットボル
頭部を有し、、ピボットボルトカラーによって形成され
たピボットボルト孔を介して延出している。ピボットボ
ルトカラーはスプリングボックスの側方パネルの自由端
部近傍に形成されている。ピボットボル頭部を有し、ピ
ボットボルトカラーによって形成されたピボットボルト
孔を介して延出し、頂部のルーバの側方パネル近傍の端
部を回転可能に支持する。側方パネルにピボットボルト
孔を形成するため、ハウジングとの単一構造としてスプ
リングボックスを形成するモールドに工具を挿入する手
段を講する必要がある。これは望ましくは、第1の側壁
に形成されスプリングボ、ソクスの側方パネルに形成さ
れるピボットボルト孔の方向に形成された工具受入口を
設けることによって達成される。この工具受入口を閉塞
し換気装置内をシールするためにインサートを用いるこ
とかできる。
更に、本発明においては、縦方向の回転軸回りを同時に
回転するようにルーバを連結する手段を備えている。具
体的には、ルーバ連結手段は望ましくは駆動部材、連結
部材(リンク部材)、及び回転支柱孔を形成する複数の
受カラーを含む。駆動部材は望ましくは、直角に延出す
ると共に底部のルーバと中間のルーバとの間の間隙に対
応するように離隔した少なくとも二つの回転支柱を有す
る細長部材を形成する。駆動部材の一端はコイルの外側
端部を保持する二又部材を有する。回転支柱の各々は、
自由端部にフレア頭部を有する二又形状のシャフトを形
成している。底部のルーバ及び中間のルーバの各端部は
受カラーを有し、これに回転支柱孔が形成されている。
各受カラー、そしてその回転支柱孔はルーバの回転軸と
一致しない位置に向けられている。従って、回転支柱孔
の位置に付与される力は、ルーバが回転軸回りを回動す
るように働く。駆動部材の回転支柱はスプリングボック
ス近傍に設けられた底部及び中間のル−バの端部に受カ
ラーを介して充分に挿入されるように手操作で押し込む
ことができる。連結部材は、三つのルーバ間の間隔に応
じて相互に離隔した少なくとも三つの回転支柱を有する
細長部材を構成している。連結部材の各回転支柱は、ス
プリングボックスの反対側に配置されるルーバの端部に
設けられた受カラーに形成される回転支柱孔を介して配
設される。
回転支柱の二又形状のフレア頭部は工具を必要とするこ
となく通常の手操作によりルーバを連結部材及び駆動部
材と係合、離脱させることができる。
更に、ハウジングは望ましくは外周囲りに前端カラーを
構成すると共に空気流路に延在するグリルを構成する。
また、望ましくはハウジング及びスプリングボックスの
単一構造は上記カラー及びグリルを含む。グリルにはナ
イロンあるいは細かい金属網のスクリーンを配設するこ
とができ、プラスチック製グリルに対してスクリーンを
溶着によって接合することができる。
更に、本発明においては、換気装置を装着開口に固定す
る手段を備えている。具体的には、装着開口固定手段は
望ましくは、弾性を有し、変形可能な取付クリップを含
み、一端がハウジングの頂部及び/又は底部の外面に設
けられたクリップホルダに支持され得る。加えて、装着
開口固定手段は側壁の一つを貫通して形成されナツトを
回転不能に収容する形状に形成された取付開口を含む。
望ましくは、ナツ頭部を有し、ねじが形成された開口を
有し、これにねじが形成された取付ボルトを収容する。
この取付ボル頭部を有し、ナツトを介して装着開口内に
螺合され換気装置を固定する。
[作用] 上記の構成になる本発明の換気装置は、住宅建築物の基
礎の壁面に設けられた装着開口にハウジングが収容され
る。
而して、バイメタルコイルに対する温度変化に応じルー
バが開位置又は閉位置に駆動され、ハウジングにより形
成された空気流路が自動的に開閉する。
[実施例コ 以下、本発明の望ましい実施例を図面を参照して詳述す
る。尚、図面には一以上の実施例が示されているが、各
実施例は本発明の一実施例であってこれに限定するもの
ではない。本発明の技術分野における当業者が本発明の
範囲から逸脱することなく本発明に対し種々の変更ある
いは修正を加えることは容易である。例えば、一実施例
の一部として記載された特徴は他の実施例に適用するこ
とができ、更に他の実施例を構成することになる。即ち
、本発明は本願特許請求範囲内及びその均等範囲に包含
される本発明に対する修正及び変更を含むものである。
本発明は特に、バイメタルのコイルを除く実質的に全て
の部品が、モールドで形成されたプラスチック部品によ
って組み立てられる換気装置に係る。モールド方法自体
は、最終製品に許容される加工公差に対し一定の制限を
課すことになる。然し乍ら、本発明はこれらの制限を克
服し、開放及び閉成の再位置で信頼性を以て機能すると
共に、容易に取付けることができる製品を生み出す構成
を備えている。−旦取付けられれば、本発明の換気装置
は工具(道具)を必要とすることなく手操作で容易に分
解することができ、分解された部品を清掃した後再び工
具無しで手操作により組み立てることができる。
温度感応式で自動的に作動する換気装置の望ましい態様
が第1図において符号10で示されている。本発明の換
気装置は二つの主要部品から成る。即ち、第7図に符号
12で示すハウジングと、第7図に符号14で示すバッ
クフレームである。ハウジング12及びバックフレーム
14は何れも望ましくは重合体材料のモールドによって
形成される。例えば、ハウジング12は望ましくはポリ
ビニール材によって形成され、バックフレーム14は望
ましくはポリカーボネイト材によって形成される。従っ
て、ハウジング12の方が柔軟性に富み、バックフレー
ム14の方が硬い。
本発明によれば、ハウジングは空気流路を形成するよう
に構成されている。ハウジングは望ましくは頂部、第1
の側壁、底部及び第2の側壁を一体的に形成する。例え
ば第7図に示し以下に具体的に説明するように、ハウジ
ング12は頂部16、第1の側壁18、この第1の側壁
18に対向して設けられる第2の側壁20、及び頂部1
6と対向して設けられる底部22を含む単一構造を形成
している。第1の側壁18は頂部16の第1の端部と底
部22の第1の端部を接合するのに対し、第2の側壁2
0は頂部16の第2の端部と底部22の第2の端部を接
合する。側壁18.20の各々は相互に対向する内面2
4及び相互に離隔する外面26を有する。更に、ハウジ
ング12、並びにこのハウジング12を形成する頂部1
6、底部22及び側壁18.20の各々は前方端部2「
及びこれと反対側の後方端部30を形成する。
更に本発明によれば、脱着可能なバックフレームが設け
られており、工具即ち通常の手操作以上のものを必要と
することなく、手動により選択的に係合、離脱可能なよ
うにハウジングの後方端部と係合する形状に形成されて
いる。例えば第7図に示し以下に具体的に説明するよう
に、バックフレーム14は望ましくは頂部棚32、第1
の側方支柱34、これに対向して設けられる第2の側方
支柱36、及び頂部棚32に対向して設けられる底部棚
38を含む単一構造を形成している。第2図乃至第4図
、第6図及び第7図に示すように、当接突条部40が頂
部棚32の外面の中間部から延出している。同様に第2
図乃至第4図に示すように、底部棚38の外面から当接
突条部42が延出している。第6図及び第7図に示すよ
うに、少なくとも一つのリブ44が頂部棚32と底部棚
38の間に延在している。望ましくは、このようにして
複数のリブ44が設けられる。同様に、少なくとも一つ
の横ブレース46が第1の側方支柱34と第2の側方支
柱36との間に延在している。
リブ44及び横ブレース46はバックフレーム14に対
し、これを支持すると共に剛性を確保する。バックフレ
ーム14がハウジング12に取りつけられると、バック
フレーム14の剛性は組付時及び使用時においてハウジ
ング12の寸法上の安定性を維持するのに役立つ。これ
が、バックフレーム14はハウジング12より硬質の重
合体材料で形成することが望ましいとした理由の一つで
ある。
更に本発明によれば、バックフレームをハウジングに係
合する手段が設けられている。望ましくよ、係合手段は
、係合もしくは離脱工程で如何なる工具の使用も必要と
することなく手操作力を付与することによって選択的な
係合、離脱を可能とする。例えば第7図に示し以下に具
体的に説明するように、バックフレームをハウジングに
係合する手段は、望ましくは、ハウジング12の頂部1
6に形成された一対の頂部タブ開口48、ハウジング1
2の底部22に形成された一対の底部タブ開口50、バ
ックフレーム14の頂部棚32の外面から外方に突出す
る一対の取付タブ52及びバックフレーム14の底部棚
38の外面から外方に突出する一対の取付タブ(図示せ
ず)を含む。望ましくは、頂部タブ開口48及び底部タ
ブ開口50は夫々の側壁近傍に設けられ、ハウジング1
2の前方端部28より後方端部30に近接して設けられ
ている。更に、取付タブ52はバックフレーム14がハ
ウジング12に係合するとき頂部タブ開口48と重合す
るように頂部棚32に設けられている。同様に、ハウジ
ング12がバックフレーム14と係合するとき底部タブ
開口5Gと重合するように取付タブ(図示せず)が底部
棚38に設けられている。ハウジング12を形成する相
対的に柔軟性及び可撓性を有するポリビニールプラスチ
ックと、バックフレーム14を形成する相対的に硬く剛
性を有する重合体材料によって、バックフレーム14の
ハウジング12とのスナップアクションを伴う係合離脱
が容易となり、このような作動を工具を用いることなく
人間の手によって特段の器用さを要することなく行うこ
とができる。
更に、バックフレーム14がハウジング12に係合する
と、当接突条部40がハウジングエ2の頂部16の後方
端部30に当接し、当接突条部42がハウジング12の
底部22の後方端部30に当接する。
本発明によれば、後述するバイメタルスプリングを収容
するためのスプリングボックスがハウジングの側壁の一
つの内面に設けられている。スプリングボックスはハウ
ジングの後方端部より前方端部に近接して設けられる中
実の前方パネルを有し、スプリングボックス内に収容さ
れるスプリングが外部に露呈しないように遮蔽する。第
5図に示し以下に具体的に説明するように、スプリング
ボックスは符号56で示され、第1の側壁18と並行で
対向するように設けられた側方パネル58によって形成
される。側方パネル58は望ましくはピボットボルトカ
ラー60を形成し、これによりピボットボルト孔62を
形成する。スプリングボックス56は側方パネル58と
第1の側壁18との間に上部壁64を形成する。第5図
中破線で示す下部壁66は側方パネル58と第1の側壁
18との間に設けられ上部壁64に対向して設けられる
。例えば第1図に示すように、前方パネル68は望まし
くはハウジング12の後方端部30より前方端部28に
近接して設けられ、側方パネル58、第1の側壁18、
上部壁64及び下部壁66に接合される。前方パネル6
8は望ましくはスプリングボックス56の内側と換気装
置10が露呈する外部環境との間に配設される。従来の
換気装置における空気流路に設けられたバイメタルスプ
リング部材と異なり、前方パネル68はスプリング回り
の空気及び光を通す全ての間隙を閉塞し、外部環境から
遮蔽する。望ましくは、スプリングボックス56はハウ
ジング12と共に単一構造を構成し、ハウジング12を
形成するのに用いられるモールドと同様に、重合体材料
でモールドされる。後述するように、スプリングボック
ス56の後方は開放されたままで、スプリングが適切に
応動し得るように外部環境温度に曝される。
更に、本発明によれば、バイメタル部材がスプリングボ
ックスに配設され、空気流路に対して換気装置を開閉す
る温度感応手段を構成する。第5図及び第7図に示し以
下に具体的に説明するように、温度感応部材は望ましく
は、バイメタルのコイル70から成り、コイル70の最
内側部に位置する内側自由端部72及びコイル70の最
外側周囲に位置する外側自由端部74を有する。バイメ
タルのコイル70は外部環境温度に応じて拡張、収縮す
る。これにより、コイル70は空気流路に対し換気装置
IOを開閉するのに必要な力を付与する。これについて
は後に詳述する。
本発明は更に調整プラグ孔を介して設けられる調整プラ
グを含み、バイメタルコイルが回転しないように内側端
部を保持する。第7図に示し以下に具体的に説明するよ
うに、調整プラグ孔76が第1の側壁18に形成される
。望ましくは、調整プラグ孔76は突条部面によって第
2の筒状面に連結される第1の筒状面を形成する。第2
の筒状面は第1の筒状面より大径で、第1の側壁18の
内面より第1の側壁18の外面に近接して設けられる。
突条部面は望ましくは二つの筒状面に対して直角に径方
向に設けられている。第5図及び第7図に示し以下に説
明するように、調整プラグ84は望ましくはモールドプ
ラスチックで形成されてお0−調整プラグ石、76を挿
通して延出するように構成されている。調整プラグ84
の一方の自由端部は二又に分かれており、スロット86
を形成しコイル70の内側端部72を把持し1、コイル
70の拡張、収縮時の回転に対しこれを保持する。コイ
ル70の内側端部72は調整プラグ84によって固定状
態に保持されているので、コイル70の拡張によりコイ
ルの外側端部74を駆動し、後述するように自然力を利
用した駆動力を付与する。調整プラグ84の一端部は頭
部フランジ82を形成する。調整プラグ孔76に配置す
ると、調整プラグ84の頭部フランジ82は第1の側壁
18の外面と部面−となる。調整プラグ84に対し頭部
フランジ82から縦方向に凹部88が延び、調整プラグ
84を調整プラグ孔76内で選択的に回転するための工
具を回転しないように収容する形状に形成されている。
適切な調整プラグの詳細は米国特許第4715532に
記載されている。
本発明においては、少なくとも二つのルーバが設けられ
、空気流路を横切って回転可能に配設されている。各ル
ーバの縦方向の軸回りの回転により、ルーバの第1位置
で流路を開放するように機能し換気装置を介して空気及
び光を導入し、ルーバの第2位置で流路を閉成するよう
に機能し空気及び光が換気装置を通過するのを阻止する
。第2図、第3図及び第7図に示し以下に具体的に説明
するように、望ましくは、三つのルーバ90,92及び
94の各々は全長に沿って縦方向の軸を有する細長体で
ある。頂部のルーバ90はスプリングボックス56近傍
に配置され、他の二つのルーバ92.94より長さが短
い。第3図に示すように、中間のルーバ92は他の二つ
のルーバ90゜94の間に配置され、望ましくは略S字
状の横断面を有し後方に延出する自由端部96及び前方
に延出する自由端部98を含む。頂部のルーバ90も同
様の形状である。これに対し、底部のルーバ94は頂部
のルーバ90及び中間のルーバ92における後方に延出
する自由端部に代わって平面の端部100を有する。第
4図に示すように、閉位置においては、中間のルーバ9
2の前方に延出する端部と頂部のルーバ90の後方に延
出する端部が二重側面の閉成係合を形成する。また、中
間のルーバ92の後方に延出する自由端部と底部のルー
バ94の前方に延出する端部も同様の二重側面の閉成係
合を形成する。この配置が閉位置におけるルーバに対し
確実な閉成面を構成する。この確実な閉成により、閉位
置のルーバを光及び空気が通過するのを阻止する。
ルーバが閉位置にあるときにルーバに確実に係合する付
加的手段が設けられている。第2図及び第3図に示し以
下に具体的に説明するように、確実な係合手段は望まし
くはバックフレーム14の頂部棚32から直角に延出す
る閉成面102を含む。開成面102は底部棚38方向
に延出し頂部棚32の実質的に全長に亘り縦方向に延出
している。閉位置において、頂部のルーバ90の前方に
延出する端部98が閉成面102に確実に係合し、空気
及び光の流路を遮蔽する。上述のように、バックフレー
ム14は望ましくは単一構造としてモールドで形成され
る。この場合に、リブ44が頂部棚32と交わる位置と
一致するように閉成面102に空隙が形成されなければ
ならない。
例えば第7図の切欠部に示すように、これらの空隙78
にはインサート80が装着される。これらのインサート
80は組立工程においてバックフレームがモールドから
離型された後接着剤によって取着される。これらのイン
サート80は望ましくはバックフレームと同じモールド
で形成され、バックフレーム組立時に薄い部材を介して
リブの一つに取付けられる。薄い部材は容易にスナップ
アクションによって外しインサートを自由にすることが
でき、これによりインサー頭部を有し、閉成面102に
形成された空隙78を充填するのに用いられる。閉成面
102の空隙7Bにインサート80を保持するには接着
剤の付与等の適切な手段が用いられ得る。
第2図、3図及び第7図に示すように、ルーバが閉位置
にあるときにルーバに確実に係合する手段は、更に好ま
しくは少なくとも一つの閉成傍止部材104を含む。各
閉成傍止部材104は底部棚38の内面上に延在し、底
部棚38の前方自由端部に延出している。望ましくは、
複数の閉成傍止部材が第7図に示すように設けられる。
例えば第2図乃至第4図に示すように、各閉成傍止部材
104は底部のルーバ94の最下端部101に係合する
停止面を提供する。底部棚38の前方自由端部の厚さは
閉成傍止部材104の存在によって増加し、最下方のル
ーバ94の最下端部101(第3図)とハウジング12
の底部22との間の間隙の大きさに余裕を与える。この
間隙公差の余裕が、後述する結合回転部材同様、プラス
チックモールディング方法をハウジングとルーバの製造
に用いることを可能としている。而して、閉成傍止部材
が、ルーバの閉位置時にルーバと確実に係合する付加的
手段を構成している。
本発明においては、更に換気装置が閉位置にあるとき空
気流路を介して実質的に空気及び光の流路が形成されな
いようにする手段が設けられる。
第1図乃至第7図に示し以下に具体的に説明するように
、この手段は頂部棚32から直角に延出する閉成フラッ
プ106を含む。閉成フラップ106は底部棚38方向
に延出し、望ましくは閉成面102より長く延出する。
第1図に示すように、閉成フラップ106は望ましくは
、バックフレーム14がハウジング12の後方端部に係
合するときスプリングボックス56と少なくとも部分的
に重合するように設けられる。閉成フラップ106は側
方パネル58と頂部のルーバ90の端部との間の間隙空
間を塞ぎ、空気及び光が閉成フラップ106を通過する
のを阻止する。
望ましくは、バックフレーム14.閉成面102、閉成
傍止部材104及び閉成フラップ106は、単一のモー
ルド作業にて重合体材料をモールドすることによって単
一構造を形成する。
更に本発明においては、各ルーバをその縦方向の軸回り
に回転するように支持する手段が設けられている。第5
図乃至第7図に示し以下に具体的に説明するように、各
ルーバを回転可能に支持する手段は、望ましくは第1の
側壁18を貫通して形成されたルーバ支柱孔108及び
第2の側壁20を貫通して形成された別のルーバ支柱孔
108を含む。第2の側壁20に形成された三つのルー
バ支柱孔は中央に位置する垂線に沿って形成され、ハウ
ジング12に形成される空気流路内に配設される三つの
ルーバの各々に対応する。第1の側壁18に形成された
二つのルーバ支柱孔は第2の側壁20の下方の二つの孔
に重合するように配設される。第5図及び第7図に示す
ように、ルーバの回転支持手段は更に各ルーバ90,9
2及び94の各両端に縦方向に形成されたピボットボル
ト用の凹部110を含む。凹部110は第5図に破線で
示す。望ましくは、各ピボットボルト用の凹部は各ルー
バの回転軸に相当する各ルーバの縦方向中心軸に重合す
るように形成される。第5図及び第7図に示すように、
各ルーバの回転支持手段は更に望ましくは少なくとも一
つのピボットボルト112を含む。望ましくは、各ピボ
ットボルト112は第1及び第2の側壁18.20の各
ルーバ支柱孔108に圧入されるように形成され、ハウ
ジング12によって形成された空気流路内に突出する。
空気流路に突出する各ピボットボルト112の端部は、
中間及び底部のルーバ92,94の端部並びに第2の側
壁20近傍に配設された頂部のルーバ90の端部に形成
されたピボットボルト用の凹部110内に回転可能に収
容される。
例えば第7図に示し以下に具体的に説明するように、ル
ーバを回転可能に支持する手段は望ましくは、更に第2
の側壁20に形成された対応するルーバ支柱孔108と
重合するように、側方パネル58の自由端部近傍に形成
されたピボットボルトカラー60を含む。ピボットボル
トカラー60は、頂部のルーバ90を回転可能に支持す
るために第2の側壁20の上端にあるルーバ支柱孔と重
合するように配置されるピボットボルト孔62を形成す
る。例えば第7図に示すようにルーバの回転支持手段は
、更に望ましくはピボットボルト118を含み、このピ
ボットボルト118は、側方パネル58近傍の頂部のル
ーバ90の端部に設けられるピボットボルト用の凹部1
10内迄ピボツLギヲILヱ1C9尤八1プスにIJJ
十ヱ白市把饋尤I共;たシャフトを有する。側方パネル
58の厚さが側壁18.20の厚さより小さいので、ピ
ボットボルト118はピボットボルト112より短・い
シャフトを有し得る。第5図及び第7図に示すように、
各ピボットボルト112.118は望ましくはピボット
ボルトシャフトの一端部に一体的に設けられ、シャフト
に対し直角に径方向に延出する頭部114を有する。
上述のように、スプリングボックス56は望ましくはハ
ウジング12と共に単一構造を構成し、同一のモールド
でハウジング12と同時に成形される。従って、ピボッ
トボルト孔62を形成するためには、モールドに工具を
挿入するための特別な手段を講する必要がある。本発明
においては、例えば第7図に示すように、第1の側壁1
8を介して形成され、スプリングボックス56の側方パ
ネル58に形成されるピボットボルト孔62と同心的に
重合する方向に形成される工具受入口120を設けるこ
とによって行われる。更に、インサに/口早朴イ)船T
目島1目IQnt凹宜十t形状に形成され、最終製品の
換気装置において前記工具受入口120をシールするよ
うに配置される。インサー頭部を有し、望ましくは、モ
ールドプラスチックにより、スナップアクションを以て
工具受入口120に挿入され、あるいは接着剤によって
保持されるキャップのように形成される。
各ルーバを回転可能に支持する手段として別の実施例を
提供し得る。例えば、ピボットボルト118.112は
ルーバ支柱孔108に回転可能に収容され、そしてピボ
ットボルト用の凹部110に圧入され回転しないように
保持され得る。更に、各ピボットボルトのシャフト部は
各側壁18.20及び側方パネル58の一部を形成する
単一構造としてモールドすることができる。後者の態様
においては、工具受入口及びこれをシールするインサー
頭部を有し、必要とされない。然し乍ら、ルーバの端部
に形成されたピボットボルト用の凹部110にシャフト
を挿入するためシャフトの折曲が必要となり、これによ
りルーバの確実な回転に対し干渉するような不整合を生
じ得る本発明においては更に、ルーバが各縦方向回転軸
回りを同時に回転可能となるようにルーバを連結する手
段が設けられている。第2図乃至第5図及び第7図に示
し以下に説明するように、ルーバ連結手段は望ましくは
駆動部材124(第4図、第5図及び第7図参照)、連
結部材126(第2図乃至第4図及び第7図参照)、及
び複数の受カラー128を含み、各受カラーは回転支柱
孔130を形成している。駆動部材124は望ましくは
、一方の側面から直角に延出し、底部のルーバ94と中
間のルーバ92との間の間隙に対応するように離隔した
少なくとも二つの回転支柱132を有する細長い部材を
形成する。駆動部材124の一端部には、コイル70の
外側自由端部74を収容するように形成された二又部材
11Bが設けられている。例えば第5図に示すように、
各回転支柱132は、その自由端部にフレア頭部134
を形成する二又のシャフトを構成する。例えば第2図乃
至第5図及び第7図に示すように、底部のルーバ94及
び中間のルーバ92の各端部並びに頂部のルーバ90の
一端部には回転支柱孔130を構成する受ガラ−128
を有する。受カラー128はルーバの回転軸以外の位置
に設けられている。従って、各回転支柱孔130はルー
バの端部に形成された各ピボットボルト用の凹部11o
からは外れて設けられている。回転支柱孔130及びピ
ボットボルト用の凹部11O間の距離はルーバの開閉作
動中に付与される力の量を決定する。
駆動部材124の回転支柱132はスプリングボックス
56近傍に配設された底部及び中間のルーバ94,92
の端部に受カラー128を介して挿入される。第2図、
第3図及び第7図に示すように、連結部材(リンク部材
)126は、三つのルーバ相互の間隙に応じて離隔して
形成された少なくとも三つの回転支柱132を有する細
長い部材を構成する。連結部材126の各回転支柱は、
対応する受カラー128を介して、各ルーバのスプリン
グボックス56近傍に配設された端部と一端部に設けら
れる。
次に作動を説明すると、コイル70の拡張もしくは収縮
力はコイル70の外側自由端部74の動作によりルーバ
に伝達される。この動作は内側自由端部72が調整プラ
グ76によって固定状態に維持されているので可能とな
る。コイル70の外側自由端部74の動作により駆動部
材124が駆動される。コイル70による駆動部材12
4の伝達動作の結果、回転支柱132及び受カラー12
8を介して駆動部材124に回動自在に支持された底部
及び中間のルーバ92.94が作動する。
この底部のルーバ94及び中間のルーバ92の動きは連
結部材126を介して頂部のルーバ90に伝達される。
連結部材126の各回転支柱は、頂部のルーバ90のス
プリングボックス56近傍の端部と一端部の受カラー1
28を含む各ルーバの受カラー128内に回転可能に収
容されている。
駆動部材124及び連結部材126に設けられた回転支
柱の二又のフレア頭部134は、受カラー128に嵌合
するために回転支柱が変形するのを許容する。連結部材
126及び駆動部材124並びに各々の回転支柱132
は、これらを形・或するプラスチック材料の弾性力によ
り容易に復元し、フレア頭部134が回転支柱の受カラ
ーから脱落するのを阻止する。駆動部材及び連結部材の
各々の回転支柱に対するルーバの係脱は、工具を用いる
ことなく、また通常の手及び目による調整以上のものを
必要とすることなく、手操作により容易に達成し得る。
これにより、ルーバを換気装置から容易に取り外すこと
ができ、ルーバを容易に清掃することができる。従って
、浴室でルーバのカビや汚れの堆積物を除去することが
できる。
又、プラスチック材料を用いているため清掃に便利で、
金属製ルーバによって生じ得るさびの発生や腐食が生じ
ない。ルーバを収容するときには、取付タブ52.54
と各々のタブ開口48.50との係合を解き、ハウジン
グ12からバックフレーム14を取り外すことによって
容易に行うことができる。このときも、工具を必要とす
ることなく、また通常の手操作以上のものを必要とする
ことなく、手操作によって行うことができる。
本発明の他の実施例においては、基礎や他の構造物の装
着開口に換気装置を装着する手段が設けられている。例
えば、第1図乃至第3図に示し以下に具体的に説明する
ように、この手段は第2の側壁に形成された取付開口1
36を含む。取付開口136はナツト138を回転不能
に収容する形状に形成され、このナツト138はねじが
形成された開口を有し、ねじ付き取付ボルト139を収
容するのに用いられる。この取付ボルト139は空気流
路の内部からナツト138に螺合され、基礎に換気装置
を収容するために形成された装着開口の表面に螺着され
る。装着開口に換気装置を固定する別の手段として、ハ
ウジングの上部及び/又は下部に一対の取付クリップを
設けることができる。例えば第6図に示し以下に具体的
に説明するように、ハウジングの前方端部近傍の頂部1
6の外面にクリップホルダ142が設けられる。図示さ
れていないが、頂部16の反対側には別のクリップホル
ダ142が設けられ得る。各クリップホルダ142は取
付クリップ140の一端を収容するように形成されてい
る。各クリップホルダ142にはスロット141が形成
されており、スロット141はクリップホルダ142の
略全長に亘り且つその中心近傍に延在し、クリップホル
ダ142の寸法を、挿入する取付クリップ140の端部
に適合させるための手段が講じられている。
望ましくは、図面に示すようにハウジングI2には、そ
の外周の前方端部近傍に前端カラー144が形成される
。前端カラー144は望ましくは、ハウジング12の後
方端部より前方端部に近い位置で、ハウジング12の外
面から直角に延出する連続したフランジを形成する。例
えば第6図に示すように、クリップホルダ142は望ま
しくは、前端カラー144の下側とハウジング12の後
方端部との間に配置される。前端カラー144は望まし
くはハウジング12のその余の部分と単一構造を構成し
、ハウジング12のその余の部分と同一モールドで同時
に成形される。
第1図及び第6図に示すような本発明の別の実施例にお
いては−グリル146がハウジング12及びスプリング
ボックス56の前方パネル68と一体的に接合される。
望ましくは、グリル+46はハウジング12によって形
成される空気流路を横切るように配置され、グリル14
6を構成する部材を介して開口を形成する。ナイロンも
しくは金属で形成されたスクリーン148をグリル14
6の後側に配置することができ、換気装置を収容する基
礎の外部環境に対応し得るように、グリル146を通過
する空気に対し、より微細なフィルタ機能を付与するよ
うに接合することができる。
スクリーン148は加熱シールを行い、あるいは適切な
接着剤を付与することによって取り付けることができる
。望ましくは、グリル146はハウジング12、スプリ
ングボックス56及び前端カラー144と共に単一重合
体構造の一部を構成する。これらの種々の構造の全ては
、望ましくは同じ重合体材料で単一のモールド作業によ
り同じモールドで一体に成形される。
[発明の効果] 以上のように、本発明の換気装置によればルーバが温度
に感応して自動的に開閉し、ルーバ閉位置において確実
に光及び空気の通過を阻止することができる。
また、本発明の換気装置においては、工具を必用とする
ことなく手操作で組立、分解を行うことができるので、
清掃が容易である。
更に、本発明の換気装置によれば、最終製品に生じ得る
加工公差に影響されることなく、バイメタルのコイルを
除く実質的に全ての部品を、モールドで形成されたプラ
スチック部品によって組み立てることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る換気装置の斜視図、
第2図は第1図中の2−2線断面図、第3図は第1図中
の3−3線断面図、第4図は第1図中の4−4線断面図
、第5図は第4図中の5−5線断面の拡大断面図、第6
図は本発明の一実施例の換気装置の一部を示す斜視図、
第7図は本発明の一実施例の換気装置を後方から見た分
解斜視図である。 12・・・ハウジング、   13・・・空気流路。 14・・・バックフレーム、   16・・・頂部。 18・・・第1の側壁、  20・・・第2の側壁。 28・・・前方端部、30・・・後方端部、32・・・
頂部棚34・・・第1の側方支柱、36・・・第2の側
方支柱。 38・・・底部棚、   40.42・・・当接突状部
44・・・リブ、  46・・・横ブレース。 48・・・頂部タブ開口、   50・・・底部タブ開
口。 52.54・・・取付タブ。 56・・・スプリングボックス、58・・・側方パネル
、70・・・バイメタルコイル。 76・・・調整プラグ孔、  84・・・調整プラグ。 90.92.94・・・ルーバ。 104・・・閉成傍止部材、106・・・閉成フラップ
。 120・・・工具受入口、  124・・・駆動部材。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(イ)空気流路を形成し、一体的に頂部、第1の
    側壁、底部及び第2の側壁を形成するハウジングであっ
    て、該ハウジングが前記頂部、底部並びに第1及び第2
    の側壁と共に前方端部及び該前方端部と反対側の後方端
    部を形成するハウジングと、(ロ)前記第1の側壁の内
    面に配設され、前記第1の側壁に対向して設けられた側
    方パネルと前記ハウジングの前記後方端部より前記前方
    端部に近接して設けられた前方パネルを有するスプリン
    グボックスと、(ハ)前記ハウジングに対し直角に一体
    的に結合された前端カラーと、(ニ)少くとも二つの細
    長いルーバであって、各々のルーバが縦方向回転軸を形
    成し、一つのルーバが少くとも他の一つのルーバより短
    く、且つ前記スプリングボックスの側方パネル近傍に設
    けられた一端を有するルーバと、(ホ)前記ルーバの各
    々を前記縦方向回転軸回りに回転可能に支持する手段と
    、(へ)前記ルーバの少くとも一つにピボット結合され
    た細長い駆動部材と、(ト)前記ルーバの各々が縦方向
    回転軸回りを同時に回転可能となるように前記ルーバを
    連結する手段と、(チ)前記スプリングボックスに配設
    されるバイメタルのコイルであって、該コイルの外側に
    位置し前記駆動部材に係合する自由端部を有すると共に
    、前記コイルの内側に位置する反対側の自由端部を有す
    るコイルと、(リ)前記ハウジングの前記後方端部に係
    合するように形成された脱着可能なバックフレームであ
    って、相互に対向し一体的に結合された頂部棚及び底部
    棚を有し、前記頂部棚及び前記底部棚の各々が相互に対
    向する内面及び相互に離隔する外面を有し、前記底部棚
    が前方自由端部及び後方自由端部を有し、前記バックフ
    レームは前記ハウジングに係合する手段を有し、前記底
    部棚は前記底部棚の内面上に延在し前記底部棚の前記前
    方自由端部より前記後方自由端部に近接して設けられた
    ルーバ回転停止部材を有するように構成されたバックフ
    レームと、(ヌ)前記ルーバが閉位置にあるとき前記ル
    ーバに確実に係合する手段とを備えた換気装置。
  2. (2)前記ルーバが閉位置にあるとき前記ルーバに確実
    に係合する前記手段は、前記頂部棚から直角で前記底部
    棚に向かって延出する閉成面を含み、且つ少くとも前記
    底部棚の内面上に延在すると共に前記底部棚の前記前方
    自由端部に延出し、少くとも一つのルーバに係合する少
    くとも一つの閉成停止部材を含む請求項1記載の換気装
    置。
  3. (3)前記ルーバが閉位置にあるとき前記ルーバに確実
    に係合する前記手段は、前記頂部棚から直角に前記底部
    棚に向かって延出する閉成フラップを含み、該閉成フラ
    ップは、前記バックフレームが前記ハウジングの前記後
    方端部に係合するとき、前記スプリングボックスと少く
    とも部分的に重合するように設けられている請求項1記
    載の換気装置。
  4. (4)前記ハウジング及び前記スプリングボックスが、
    モールドされた重合体材料で形成された単一部材を構成
    する請求項1記載の換気装置。
  5. (5)前記バックフレームが、モールドされた重合体材
    料で形成された単一部材を構成する請求項1記載の換気
    装置。
  6. (6)前記ハウジング及び前記スプリングボックスの前
    記前方パネルに一体的に結合され前記空気流路を横切っ
    て配設されたグリルを備え、前記ハウジング、前記グリ
    ル及び前記スプリングボックスが、モールドされた重合
    体材料で形成された単一部材を構成する請求項1記載の
    換気装置。
  7. (7)前記ルーバの各々が縦方向回転軸回りを同時に回
    転可能となるように前記ルーバを連結する前記手段が、
    前記ルーバの各々の縦方向回転軸に沿った位置以外の位
    置で、前記ルーバの各々に回転可能に結合された細長い
    連結部材を含む請求項1記載の換気装置。
  8. (8)前記第1の側壁を貫通して形成された少くとも一
    つのルーバ支柱孔と、前記第2の側壁を貫通して形成さ
    れた少くとも二つのルーバ支柱孔であって、一方が前記
    底部より前記頂部に近接して設けられ、他方が前記頂部
    より前記底部に近接して設けられ、前記二つのルーバ支
    柱孔の一方が前記第1の側壁の前記少くとも一つのルー
    バ支柱孔と重合するように配設されている少くとも二つ
    のルーバ支柱孔と、前記ルーバの各々の反対側の端部に
    縦方向に形成されたピボットボルト凹部と、第1の受カ
    ラーを形成する前記ルーバの各々の一端部及び第2の受
    カラーを形成する前記ルーバの各々の反対側の端部であ
    って、前記第1及び第2の受カラーの各々が更に回転支
    柱孔を形成し、前記ルーバの内少くとも一つが横断面に
    対し略S字状に形成され、該略S字状のルーバが後方延
    出自由端部を有する前記ルーバの端部と、シャフト及び
    該シャフトに交差するように設けられた頂部を有し、各
    シャフトが前記ルーバの一つの前記ピボットボルト凹部
    の一つに延出し前記ルーバの一端を回転可能に支持する
    少くとも一つのピボットボルトとを備え、前記細長い駆
    動部材が、該駆動部材から前記ルーバの一つの前記受カ
    ラーの一つを介して延出し前記受カラーと回転可能に係
    合する少くとも一つの回転支柱を有し、該回転支柱の各
    々が二又シャフトを有すると共に該二又シャフトの自由
    端部にフレア頭部を形成し、且つ前記ルーバの各々が縦
    方向回転軸回りを同時に回転可能となるように前記ルー
    バを連結する手段が、相互に離隔した少くとも二つの回
    転支柱を有する細長い連結部材を含み、該連結部材の回
    転支柱の各々が、前記駆動部材の回転支柱を収容する端
    部に対し前記ルーバの反対側の端部の夫々の受カラーを
    介して回転可能に延出している請求項1記載の換気装置
    。
  9. (9)前記ルーバの各々を前記縦方向回転軸回りに回転
    可能に支持する前記手段が、前記スプリングボックスの
    前記側方パネルを介してピボットボルト孔を形成するピ
    ボットボルトカラーを含み、且つ前記ピボットボルトが
    、前記スプリングボックスの前記側方パネルの前記ピボ
    ットボルト孔を介して延出し、前記スプリングボックス
    近傍に配設される前記短いルーバと回転可能に係合する
    請求項1記載の換気装置。
  10. (10)前記第1の側壁を貫通して形成された工具受入
    口を備え、前記工具受入口は前記スプリングボックスの
    前記側方パネルに形成された前記ピボットボルト孔と同
    心的に重合する方向に形成されている請求項9記載の換
    気装置。
  11. (11)前記工具受入口を閉塞する形状に形成されると
    共に前記工具受入口をシールするように配置されるイン
    サートを備えた請求項10記載の換気装置。
  12. (12)前記ルーバの各々が前方に延出する自由端部を
    有し、前記ルーバの少くとも一つが後方に延出する自由
    端部を形成する請求項1記載の換気装置。
  13. (13)前記バックフレームを前記ハウジングに係合す
    る前記手段が、前記ハウジング頂部に形成され前記前方
    端部より前記後方端部に近接して設けられた一対の頂部
    タブ開口と、前記ハウジング底部に形成され前記前方端
    部より前記後方端部に近接して設けられた一対の底部タ
    ブ開口と、前記バックフレームの前記頂部棚及び底部棚
    の各々の外面から外方に突出し、前記バック.フレーム
    が前記ハウジングの前記後方端部に係合するとき前記ハ
    ウジングの前記頂部及び底部の各々の前記タブ開口と重
    合するように設けられた少くとも二つの取付タブとを含
    む請求項1記載の換気装置。
  14. (14)前記第2の側壁に形成され、ナットを回転不能
    に収容する形状に形成された取付開口と、該取付開口に
    回転不能に配設され、ねじが形成された開口を有するナ
    ットを備えた請求項1記載の換気装置。
  15. (15)前記頂部の外面に設けられ、前記前方端部近傍
    で相互に離隔した一対のクリップハウジングを備え、該
    クリップハウジングの各々が、中心近傍で略全長に亘っ
    て延在するスロットが形成された上部壁を有する請求項
    1記載の換気装置。
  16. (16)(イ)空気流路を形成し、一体的に頂部、第1
    の側壁、底部及び第2の側壁を形成するハウジングであ
    って、該ハウジングが前記頂部、底部並びに第1及び第
    2の側壁と共に前方端部及び該前方端部と反対側の後方
    端部を形成するハウジングと、(ロ)前記第1の側壁の
    内面に配設され、前記第1の側壁に対向して設けられた
    側方パネルと前記ハウジングの前記後方端部より前記前
    方端部に近接して設けられた前方パネルを有するスプリ
    ングボックスと、(ハ)前記ハウジングに対し直角に一
    体的に結合された前端カラーと、(ニ)少くとも二つの
    細長いルーバであって、各々のルーバが縦方向回転軸を
    形成し、一つのルーバが少くとも他の一つのルーバより
    短く、且つ前記スプリングボックスの側方パネル近傍に
    設けられた一端を有するルーバと、(ホ)前記ルーバの
    各々を前記縦方向回転軸回りに回転可能に支持する手段
    と、(ヘ)前記ルーバの少くとも一つにピボット結合さ
    れた細長い駆動部材と、(ト)前記ルーバを同時に回転
    可能に選択的に連結し、且つ工具無しの手操作により前
    記ルーバを取外し得るように選択的に係合解除する手段
    と、(チ)前記スプリングボックスに配設され前記駆動
    部材に係合するバイメタルのコイルと、(リ)前記ハウ
    ジングの前記後方端部に係合する形状に形成された脱着
    可能なバックフレームとを備えたことを特徴とする換気
    装置。
  17. (17)少くとも二つの離隔して延出する回転支柱を有
    する細長い連結部材を備え、前記ルーバを回転可能に係
    合し且つ手操作により取外し可能に係合解除する手段が
    、前記ルーバの各々の一端部に形成された第1の受カラ
    ー及び前記ルーバの各々の反対側の端部に形成された第
    2の受カラーを含み、前記第1及び第2の受カラーの各
    々に回転支柱孔を形成して成り、前記細長い駆動部材か
    ら延出し前記ルーバの一つの前記第1及び第2の受カラ
    ーの一方を挿通する少くとも一つの回転支柱を有し、前
    記駆動部材の回転支柱の各々が二又シャフトを有すると
    共に自由端部にフレア頭部を形成して成り、且つ前記連
    結部材の回転支柱の各々が、前記駆動部材の回転支柱を
    収容する端部に対し前記ルーバの反対側の端部の夫々の
    受カラーを介して回転可能に延出している請求項16記
    載の換気装置。
  18. (18)前記バックフレームは、一体的に結合され相互
    に対向して設けられる頂部棚及び底部棚を有し、該頂部
    棚及び底部棚の各々は他方と対向する内面及び他方から
    離隔する外面を有し、前記底部棚は前方自由端部及び後
    方自由端部を有し、前記頂部棚及び底部棚の各々は夫々
    の外面から延出し前記ハウジングの前記後方端部に対向
    して設ける当接突条部を有し、前記バックフレームは前
    記ハウジングに係合する手段を有し、前記頂部棚は前記
    底部棚に向けて直角に延出する閉成面を有すると共に該
    閉成面と一体で前記頂部棚に対して直角で前記底部棚方
    向に延出する閉成フラップを有し、該閉成フラップは、
    前記バックフレームが前記ハウジングの前記後方端部と
    係合するとき前記スプリングボックスと少くとも部分的
    に重合するように設けられ、前記底部棚は、前記底部棚
    の内面上に延在すると共に前記底部棚の前記前方自由端
    部まで延出する少くとも一つの閉成停止部材であって前
    記少くとも一つのルーバの後方に延出する自由端部と係
    合する前記閉成傍止部材を有し、前記底部棚は、前記底
    部棚の内面上に延在し前記底部棚の前記前方自由端部よ
    り前記底部棚の前記後方自由端部に近接して設けられた
    回転停止部材を有する請求項16記載の換気装置。
  19. (19)前記バックフレームを前記ハウジングに係合す
    る手段は、前記ハウジングの前記頂部に形成され前記前
    方端部より前記後方端部に近接して設けられた一対の頂
    部タブ開口と、前記ハウジングの前記底部に形成され前
    記前方端部より前記後方端部に近接して設けられた一対
    の底部タブ開口と、前記バックフレームの前記頂部棚及
    び底部棚の外面から外方に突出し前記バックフレームが
    前記ハウジングの前記後方端部に係合するとき前記ハウ
    ジングの頂部及び底部タブ開口と重合するように設けら
    れた少くとも二つの取付タブを含む請求項18記載の換
    気装置。
  20. (20)(イ)空気流路を形成し、一体的に頂部、第1
    の側壁、底部及び第2の側壁を形成するハウジングを備
    え、前記底部が前記頂部に対向して設けられ、前記第1
    の側壁が前記頂部の第1の端部及び前記底部の第1の端
    部の間に結合され、前記第2の側壁が前記頂部の第2の
    端部及び前記底部の第2の端部間に結合され、前記ハウ
    ジングの前記頂部、底部、第1の側壁及び第2の側壁の
    各々が前方端部及び該前方端部と反対側の後方端部を形
    成し、(ロ)前記頂部が、前記前方端部より前記後方端
    部に近接して設けられる一対の頂部タブ開口を形成し、
    該一対の頂部タブ開口の一方が前記第2の側壁より前記
    第1の側壁に近接して設けられ、前記一対の頂部タブ開
    口の他方が前記第1の側壁より前記第2の側壁に近接し
    て設けられており、(ハ)前記底部が、前記前方端部よ
    り前記後方端部に近接して設けられる一対の底部タブ開
    口を形成し、該一対の底部タブ開口の一方が前記第2の
    側壁より前記第1の側壁に近接して設けられ、前記一対
    の底部タブ開口の他方が前記第1の側壁より前記第2の
    側壁に近接して設けられており、(ニ)前記第1の側壁
    及び第2の側壁は夫々反対側の側壁に向かう内面と反対
    側の側壁から離隔する外面を有し、(ホ)前記第1の側
    壁は少くとも一つのルーバ支柱孔を形成し、(ヘ)前記
    第2の側壁は少くとも二つのルーバ支柱孔を形成し、該
    二つのルーバ支柱孔の一方は前記底部より前記頂部に近
    接して設けられ、前記二つのルーバ支柱孔の他方は前記
    頂部より前記底部に近接して設けられており、前記二つ
    のルーバ支柱孔の一方は前記第1の側壁の少くとも一つ
    のルーバ支柱孔と重合するように設けられており、(ト
    )前記第2の側壁はナットを回転不能に収容する形状に
    形成された取付開口を有し、(チ)前記取付開口に回転
    不能に配設されるナットを備え、該ナットはねじが形成
    された開口を有し、(リ)前記頂部の外面に配設され前
    記前方端部近傍で相互に離隔した一対のクリップホルダ
    を備え、該一対のクリップホルダの各々は、中心近傍で
    略全長に亘って延在するスロットが形成された上部壁を
    有し、(ヌ)前記第1の側壁の内面に設けられたスプリ
    ングボックスを備え、該スプリングボックスは前記第1
    の側壁に対向して設けられた側方パネルを有し、該側方
    パネルはピボットボルト孔を形成するピボットボルトカ
    ラーを有し、前記スプリングボックスは前記ハウジング
    の前記後方端部より前記前方端部に近接して設けられた
    前方パネルを有し、(ル)前記第1の側壁に調整プラグ
    孔が穿設され、該調整プラグ孔は突条面によって結合さ
    れた二つの筒状面によって形成され、該筒状面の一方が
    大径で前記第1の側壁の内面より前記第1の側壁の外面
    に近接して設けられ、前記突条面が前記筒状面に対し直
    角に設けられており、(ヲ)前記第1の側壁には工具受
    入口が穿設され、該工具受入口は前記スプリングボック
    スの前記側方パネルに形成された前記ピボットボルト孔
    と同心的に重合する方向に形成されており、(ワ)前記
    ハウジングの前記後方端部より前記前方端部に近接して
    設けられ、フランジが前記ハウジングから直角に延出す
    る前端カラーを備え、(カ)前記ハウジングの前記後方
    端部に係合するように形成された脱着可能なバックフレ
    ームを備え、該バックフレームは、一体的に結合された
    頂部棚、第1の側方支柱、前記頂部棚に対向するように
    設けられた底部棚、及び前記第1の側方支柱に対向する
    ように設けられた第2の側方支柱を有し、前記頂部棚及
    び底部棚の各々は、各々の外面から延出し前記ハウジン
    グの前記後方端部に対向して設ける当接突条部を有し、
    前記頂部棚及び底部棚の各々は、前記棚の外面から外方
    に突出し、且つ前記バックフレームが前記ハウジングの
    前記後方端部に係合するとき前記ハウジングの前記頂部
    及び底部の前記タブ開口と重合するように設けられた少
    くとも二つの取付タブを有し、前記頂部棚は、直角方向
    に延出し前記底部棚に向かう閉成面を有すると共に、該
    閉成面と一体で前記頂部棚から直角方向に前記底部棚に
    向かって延出する閉成フラップを有し、該閉成フラップ
    は前記第1及び第2の側方支柱の一方の近傍に設けられ
    、前記バックフレームが前記ハウジングの前記後方端部
    と係合するとき前記スプリングボックスと少くとも部分
    的に重合するように設けられ、前記バックフレームは、
    前記頂部棚と前記底部棚の間に延在する少なくとも一つ
    のリブを有すると共に、前記第1の側方支柱と前記第2
    の側方支柱との間に延在する少くとも一つの横ブレース
    を有し、前記底部棚は、前記底部棚の内面上に延在する
    と共に前記底部棚の前方自由端部まで延出する少くとも
    一つの閉成停止部材を有し、前記底部棚は、前記底部棚
    の内面上に延在すると共に前記底部棚の前記前方自由端
    部より前記後方自由端部に近接して設けられる回転停止
    部材を有し、(ヨ)少くとも二つの細長いルーバを備え
    、該ルーバの各々が縦方向の回転軸を形成すると共に、
    前記ルーバの各々の各端部が、縦方向にピボットボルト
    凹部を形成し、前記ルーバの各々の一方の端部に第1の
    受カラーを形成すると共に前記ルーバの各々の反対側の
    端部に第2の受カラーを形成し、前記受カラーの各々が
    回転支柱孔を形成し、前記ルーバの各々は前方に延出す
    る自由端部を有し、前記ルーバの内少くとも一つが横断
    面に対し略S字状に形成され、該略S字状のルーバが後
    方に延出する自由端部を有し、前記ルーバの一つが他の
    ルーバより短く、前記スプリングボックスの前記側方パ
    ネル近傍に配設される一端部を有し、(タ)少くとも一
    つのピボットボルトを備え、該ピボットボルトの各々が
    シャフト及び該シャフトに対し交差するように設けられ
    た頭部を有し、前記ピボットボルトの各々のシャフトは
    前記ピボットボルト凹部の一つまで延出し前記ルーバの
    一端部を回転可能に支持し、(レ)前記ルーバの一つの
    前記受カラーの一つを挿通する少くとも一つの回転支柱
    が延出する細長い駆動部材を備え、前記回転支柱の各々
    が二又シャフトを有すると共に該二又シャフトの自由端
    部にフレア頭部を形成し、(ソ)少くとも二つの離隔し
    た回転支柱が延出する細長い連結部材を備え、該連結部
    材の各々の回転支柱が、前記駆動部材の前記回転支柱を
    収容する端部に対し前記ルーバの反対側の端部の各々の
    受カラーを介して回転可能に延出し、(ツ)前記スプリ
    ングボックスに配設されたバイメタルのコイルを備え、
    該コイルは、当該コイルの外周に設けられる自由端部を
    有すると共に当該コイルの内側に設けられる反対側の自
    由端部を有し、(ネ)前記第1の側壁に形成された前記
    調整プラグ孔を挿通するように形成されたシャフトを有
    する調整プラグを備え、前記シャフトの一方の端部が二
    又に分かれ、前記シャフトの反対側の端部が前記シャフ
    トから径方向に延出する頭部フランジを有し、前記コイ
    ルの内側の端部が前記調整プラグの二又の端部に保持さ
    れ、前記調整プラグの前記頭部フランジ及びシャフトの
    一部が、工具を収容し得るように形成された縦方向に延
    在する凹部を形成し、前記工具によって前記調整プラグ
    を前記調整プラグ孔内で選択的に回動可能とし、(ナ)
    前記スプリングボックスの前記側方パネルの前記ピボッ
    トボルトカラーに形成された前記ピボットボルト孔を挿
    通するピボットボルトを備え、該ピボットボルトは前記
    スプリングボックス近傍に配設された前記短いルーバの
    端部の前記ピボットボルト凹部に回転可能に係合し、(
    ラ)前記ハウジング及び前記スプリングボックスの前記
    前方パネルに一体的に結合され、前記空気流路を横切っ
    て設けられるグリルを備え、(ム)前記グリルに対して
    設けられるスクリーンを備え、且つ(ウ)前記工具受入
    口を閉塞する形状に形成されると共に前記工具受入口を
    シールするように配設されるインサートを備えた換気装
    置。
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