JPH0317816B2 - - Google Patents
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- JPH0317816B2 JPH0317816B2 JP62239911A JP23991187A JPH0317816B2 JP H0317816 B2 JPH0317816 B2 JP H0317816B2 JP 62239911 A JP62239911 A JP 62239911A JP 23991187 A JP23991187 A JP 23991187A JP H0317816 B2 JPH0317816 B2 JP H0317816B2
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- JP
- Japan
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- acid
- chloride
- group
- lewis
- mixture
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C37/00—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
- C07C37/68—Purification; separation; Use of additives, e.g. for stabilisation
- C07C37/86—Purification; separation; Use of additives, e.g. for stabilisation by treatment giving rise to a chemical modification
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C37/00—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
- C07C37/68—Purification; separation; Use of additives, e.g. for stabilisation
- C07C37/88—Use of additives, e.g. for stabilisation
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Catalysts (AREA)
Description
本発明は、フエノールおよび/またはクロルフ
エノールからトリ−、テトラ−およびペンタクロ
ルフエノールへの塩素化に際して得られる反応混
合物の安定化方法に関する。 フエノール、モノクロルフエノールおよびジク
ロルフエノールをトリクロルフエノール、テトラ
クロルフエノールもしくはペンタクロルフエノー
ルへ塩素化すると、着色されかつ経時的に変化す
る塩素化混合物が得られる。たとえば、冷所で貯
蔵する際にも、クロルフエノキシフエノールの量
の増加および或る種のクロルフエノールの濃度変
化が特に観察される。 この種の塩素化混合物を蒸留して得られる蒸留
生成物もまた不安定でもある。 本出願人は、これらの塩素化混合物中にgem−
ジクロル置換を有する不飽和環式ケトン類が存在
するために混合物が変化することを知見した。 本発明の目的は、塩素化混合物における不安定
性の問題を解決することにある。 本発明により提供される、フエノールおよび/
またはクロルフエノールの塩素化混合物の安定化
方法は、前記混合物を少なくとも1種の強プロト
ン酸および/またはルイス酸の存在下に撹拌する
ことを特徴とする。 本発明書において、強プロトン酸(strong
protonic acid)とは、−5以下の酸性度
(acidity function)H0を有するプロトン酸を意
味する。 この種の強酸の非限定的例としては硫酸、過塩
素酸、トリフルオロメタンスルホン酸、クロルス
ルホン酸、フルオロスルホン酸、ピロ硫酸、並び
にフルオロスルホン基を有する酸性樹脂が挙げら
れる。 強プロトン酸には、アルミノシリケートの酸型
(acid forms)、粘土の酸型およびシリカをも包
含される。 酸性アルミノシリケートとしては特にゼオライ
トおよびモレキユラシーブが挙げられ、酸性粘土
としては特にベントナイトが挙げられる。 本明細書において、ルイス酸とは一般的定義に
したがい電子対受容体化合物を意味する。 G.A.OLAH編“Friedel−Crafts and related
Reactions”第巻、第191〜197頁(1963)の論
文に記載されたルイス酸を特に使用することがで
きる。 本発明方法に使用しうるルイス酸は、特に周期
表の第3a,4a,5a,1b,2b,3b,4b,5b,6b,
7bおよび8族の元素のハロゲン化物であつて、
操作条件下で液体もしくは固体の物質である。た
とえばアルミニウム、ガリウム、錫、燐、アンチ
モン、砒素、ビスマス、チタン、タンタル、テル
ル、セレン、ジルコニウム、ハフニウム、バナジ
ウム、サマリウム、ニオブ、タングステン、白
金、モリブデン、鉄、コバルト、ニツケル、亜鉛
およびカドミウムの塩化物、臭化物、弗化物およ
び沃化物が挙げられる。 これらハロゲン化物としては特に、塩化アルミ
ニウム、臭化アルミニウム、塩化第二鉄、臭化第
二鉄、四塩化チタン、四塩化ジルコニウム、塩化
白金、三塩化バナジウム、塩化サマリウム、塩化
テルル、塩化セレン、五弗化アンチモン、三塩化
ビスマス、塩化第二錫、三塩化ガリウム、四塩化
ハフニウムおよび三臭化燐が例示される。 或る種のルイス酸(すなわち上記元素の塩化
物)を、これら元素を塩素化混合物中へ導入して
その場で(in situ)生成させることができる。 gem−二塩化不飽和環式ケトンは主として、し
ばしば更に別の環炭素原子上に1,2,3もしく
は4個の塩素原子を含有するgem−二塩化シクロ
ヘキサジエノンおよびしばしば更に別の環炭素原
子上に1〜6個の塩素原子を含有するgem−二塩
化シクロヘキセノンである。 さらに1〜4個の塩素原子を含有する4,4−
ジクロル−2,5−シクロヘキサジエノンおよび
6,6−ジクロル−2,4−シクロヘキサジエノ
ンも存在する。 主たるgem−二塩化シクロヘキサジエノンとし
ては次のものを例示することができる: 6,6−ジクロル−2,4−シクロヘキサジエノ
ン, 4,4−ジクロル−2,5−シクロヘキサジエノ
ン, 2,4,4,6−テトラクロル−2,5−シクロ
ヘキサジエノン, 2,4,6,6−テトラクロル−2,4−シクロ
ヘキサジエノン, 2,3,4,4,6−ペンタクロル−2,5−シ
クロヘキサジエノン, 2,4,5,6,6−ペンタクロル−2,4−シ
クロヘキサジエノン, 2,3,4,6,6−ペンタクロル−2,4−シ
クロヘキサジエノン, 2,3,4,4,5,6−ヘキサクロル−2,5
−シクロヘキサジエノンおよび 2,3,4,5,6,6−ヘキサクロル−2,4
−シクロヘキサジエノン: さらに1〜6個の塩素原子を含有する2,2−
ジクロル−3−シクロヘキセノン、6,6−ジク
ロル−2−シクロヘキセノン、4,4−ジクロル
−2−シクロヘキセノンおよび6,6−ジクロル
−3−シクロヘキセノンも存在する。 主たるgem−二塩化シクロヘキセノンとしては
次のものを例示することができる: 2,4,5,6,6−ペンタクロル−2−シクロ
ヘキセノン, 2,4,4,5,6,6−ヘキサクロル−2−シ
クロヘキセノン, 2,2,4,5,6,6−ヘキサクロル−3−シ
クロヘキセノン, 2,4,4,5,5,6,6−ヘプタクロル−2
−シクロヘキセノン, 2,2,3,4,5,6,6−ヘプタクロル−3
−シクロヘキセノン, 2,3,4,4,5,5,6−ヘプタクロル−2
−シクロヘキセノン, 2,3,4,4,5,6,6−ヘプタクロル−2
−シクロヘキセノン, 2,3,4,4,5,5,6,6−オクタクロル
−2−シクロヘキセノンおよび 2,2,3,4,5,5,6,6−オクタクロル
−3−シクロヘキセノン: フエノールおよび/またはクロルフエノールの
塩素化により生成される混合物と強酸および/ま
たはルイス酸とを撹拌する温度は広範囲で変化
し、たとえば20〜200℃の範囲である。良好な反
応を得るための好ましい温度は40〜180℃、特に
しばしば60〜150℃の範囲である。 処理時間は温度、混合物中に存在するgem−二
塩化環式ケトンの量および使用する強酸もしくは
ルイス酸に応じて著しく変化する。たとえば、数
分間乃至数十時間の範囲で変化させることができ
る。一般に、1〜15時間であるが、これらの数値
は臨界的な意味をもたない。 強酸および/またはルイス酸の量は、混合物中
に存在するgem−二塩化環式ケトンの含有量およ
びその種類に依存する。混合物中のこれらのケト
ン類は、一般に二重検出(double detection)す
なわち混合物中の全ての化合物を検出する紫外線
検出器およびgem−二塩化環式ケトン類を特異的
に検出する電気化学的検出器を用いる液体クロマ
トグラフイーによつて、或いは電気化学的なグロ
ーバルな分析によつて分析される。 塩素化混合物の良好な安定化を得るには、gem
−二塩化環式ケトン1モル当り少なくとも0.05モ
ルに等しい量の強酸および/またはルイス酸を導
入する必要がある。 塩素化混合物中の各種gem−二塩化不飽和環式
ケトンの性質を正確に決定することが困難なた
め、gem−二塩化不飽和環式ケトン1モル当り
0.2〜10モルの量の強酸および/またはルイス酸
を導入することが好ましい。 以下、実施例により本発明をさらに説明する。 実施例 1〜16 撹拌機を備えた10cm3のガラス反応器に以下の物
質を充填した: 2,4,6−トリクロルフエノール: 1.97g(0.010モル) 2,4,4,6−テトラクロル−2,5−シクロ
ヘキサジエノン: 0.23g(0.001モル) 酸化合物:第1表に示した量。 この混合物を撹拌しながら70℃(ただし実施例
15の場合は温度を125℃とした)にて8時間(た
だし実施例16では24時間とした)にわたり加熱し
た。 この反応物質を、UV(全ての塩素化化合物)
および電流滴定(gem−二塩化不飽和環式ケト
ン)の二重検出を用いて液体クロマトグラフイー
により分析した。 同じ条件下で、酸化合物以外は同一の充填物を
用いて比較試験を行なつた。 下記第1表に、使用した酸化合物の種類および
量並びに処理後に行なつた分析の結果を示す。 DC=変換率(%) YLD=変換されたクロルシクロヘキサジエノ
ンに対する収率(%)
エノールからトリ−、テトラ−およびペンタクロ
ルフエノールへの塩素化に際して得られる反応混
合物の安定化方法に関する。 フエノール、モノクロルフエノールおよびジク
ロルフエノールをトリクロルフエノール、テトラ
クロルフエノールもしくはペンタクロルフエノー
ルへ塩素化すると、着色されかつ経時的に変化す
る塩素化混合物が得られる。たとえば、冷所で貯
蔵する際にも、クロルフエノキシフエノールの量
の増加および或る種のクロルフエノールの濃度変
化が特に観察される。 この種の塩素化混合物を蒸留して得られる蒸留
生成物もまた不安定でもある。 本出願人は、これらの塩素化混合物中にgem−
ジクロル置換を有する不飽和環式ケトン類が存在
するために混合物が変化することを知見した。 本発明の目的は、塩素化混合物における不安定
性の問題を解決することにある。 本発明により提供される、フエノールおよび/
またはクロルフエノールの塩素化混合物の安定化
方法は、前記混合物を少なくとも1種の強プロト
ン酸および/またはルイス酸の存在下に撹拌する
ことを特徴とする。 本発明書において、強プロトン酸(strong
protonic acid)とは、−5以下の酸性度
(acidity function)H0を有するプロトン酸を意
味する。 この種の強酸の非限定的例としては硫酸、過塩
素酸、トリフルオロメタンスルホン酸、クロルス
ルホン酸、フルオロスルホン酸、ピロ硫酸、並び
にフルオロスルホン基を有する酸性樹脂が挙げら
れる。 強プロトン酸には、アルミノシリケートの酸型
(acid forms)、粘土の酸型およびシリカをも包
含される。 酸性アルミノシリケートとしては特にゼオライ
トおよびモレキユラシーブが挙げられ、酸性粘土
としては特にベントナイトが挙げられる。 本明細書において、ルイス酸とは一般的定義に
したがい電子対受容体化合物を意味する。 G.A.OLAH編“Friedel−Crafts and related
Reactions”第巻、第191〜197頁(1963)の論
文に記載されたルイス酸を特に使用することがで
きる。 本発明方法に使用しうるルイス酸は、特に周期
表の第3a,4a,5a,1b,2b,3b,4b,5b,6b,
7bおよび8族の元素のハロゲン化物であつて、
操作条件下で液体もしくは固体の物質である。た
とえばアルミニウム、ガリウム、錫、燐、アンチ
モン、砒素、ビスマス、チタン、タンタル、テル
ル、セレン、ジルコニウム、ハフニウム、バナジ
ウム、サマリウム、ニオブ、タングステン、白
金、モリブデン、鉄、コバルト、ニツケル、亜鉛
およびカドミウムの塩化物、臭化物、弗化物およ
び沃化物が挙げられる。 これらハロゲン化物としては特に、塩化アルミ
ニウム、臭化アルミニウム、塩化第二鉄、臭化第
二鉄、四塩化チタン、四塩化ジルコニウム、塩化
白金、三塩化バナジウム、塩化サマリウム、塩化
テルル、塩化セレン、五弗化アンチモン、三塩化
ビスマス、塩化第二錫、三塩化ガリウム、四塩化
ハフニウムおよび三臭化燐が例示される。 或る種のルイス酸(すなわち上記元素の塩化
物)を、これら元素を塩素化混合物中へ導入して
その場で(in situ)生成させることができる。 gem−二塩化不飽和環式ケトンは主として、し
ばしば更に別の環炭素原子上に1,2,3もしく
は4個の塩素原子を含有するgem−二塩化シクロ
ヘキサジエノンおよびしばしば更に別の環炭素原
子上に1〜6個の塩素原子を含有するgem−二塩
化シクロヘキセノンである。 さらに1〜4個の塩素原子を含有する4,4−
ジクロル−2,5−シクロヘキサジエノンおよび
6,6−ジクロル−2,4−シクロヘキサジエノ
ンも存在する。 主たるgem−二塩化シクロヘキサジエノンとし
ては次のものを例示することができる: 6,6−ジクロル−2,4−シクロヘキサジエノ
ン, 4,4−ジクロル−2,5−シクロヘキサジエノ
ン, 2,4,4,6−テトラクロル−2,5−シクロ
ヘキサジエノン, 2,4,6,6−テトラクロル−2,4−シクロ
ヘキサジエノン, 2,3,4,4,6−ペンタクロル−2,5−シ
クロヘキサジエノン, 2,4,5,6,6−ペンタクロル−2,4−シ
クロヘキサジエノン, 2,3,4,6,6−ペンタクロル−2,4−シ
クロヘキサジエノン, 2,3,4,4,5,6−ヘキサクロル−2,5
−シクロヘキサジエノンおよび 2,3,4,5,6,6−ヘキサクロル−2,4
−シクロヘキサジエノン: さらに1〜6個の塩素原子を含有する2,2−
ジクロル−3−シクロヘキセノン、6,6−ジク
ロル−2−シクロヘキセノン、4,4−ジクロル
−2−シクロヘキセノンおよび6,6−ジクロル
−3−シクロヘキセノンも存在する。 主たるgem−二塩化シクロヘキセノンとしては
次のものを例示することができる: 2,4,5,6,6−ペンタクロル−2−シクロ
ヘキセノン, 2,4,4,5,6,6−ヘキサクロル−2−シ
クロヘキセノン, 2,2,4,5,6,6−ヘキサクロル−3−シ
クロヘキセノン, 2,4,4,5,5,6,6−ヘプタクロル−2
−シクロヘキセノン, 2,2,3,4,5,6,6−ヘプタクロル−3
−シクロヘキセノン, 2,3,4,4,5,5,6−ヘプタクロル−2
−シクロヘキセノン, 2,3,4,4,5,6,6−ヘプタクロル−2
−シクロヘキセノン, 2,3,4,4,5,5,6,6−オクタクロル
−2−シクロヘキセノンおよび 2,2,3,4,5,5,6,6−オクタクロル
−3−シクロヘキセノン: フエノールおよび/またはクロルフエノールの
塩素化により生成される混合物と強酸および/ま
たはルイス酸とを撹拌する温度は広範囲で変化
し、たとえば20〜200℃の範囲である。良好な反
応を得るための好ましい温度は40〜180℃、特に
しばしば60〜150℃の範囲である。 処理時間は温度、混合物中に存在するgem−二
塩化環式ケトンの量および使用する強酸もしくは
ルイス酸に応じて著しく変化する。たとえば、数
分間乃至数十時間の範囲で変化させることができ
る。一般に、1〜15時間であるが、これらの数値
は臨界的な意味をもたない。 強酸および/またはルイス酸の量は、混合物中
に存在するgem−二塩化環式ケトンの含有量およ
びその種類に依存する。混合物中のこれらのケト
ン類は、一般に二重検出(double detection)す
なわち混合物中の全ての化合物を検出する紫外線
検出器およびgem−二塩化環式ケトン類を特異的
に検出する電気化学的検出器を用いる液体クロマ
トグラフイーによつて、或いは電気化学的なグロ
ーバルな分析によつて分析される。 塩素化混合物の良好な安定化を得るには、gem
−二塩化環式ケトン1モル当り少なくとも0.05モ
ルに等しい量の強酸および/またはルイス酸を導
入する必要がある。 塩素化混合物中の各種gem−二塩化不飽和環式
ケトンの性質を正確に決定することが困難なた
め、gem−二塩化不飽和環式ケトン1モル当り
0.2〜10モルの量の強酸および/またはルイス酸
を導入することが好ましい。 以下、実施例により本発明をさらに説明する。 実施例 1〜16 撹拌機を備えた10cm3のガラス反応器に以下の物
質を充填した: 2,4,6−トリクロルフエノール: 1.97g(0.010モル) 2,4,4,6−テトラクロル−2,5−シクロ
ヘキサジエノン: 0.23g(0.001モル) 酸化合物:第1表に示した量。 この混合物を撹拌しながら70℃(ただし実施例
15の場合は温度を125℃とした)にて8時間(た
だし実施例16では24時間とした)にわたり加熱し
た。 この反応物質を、UV(全ての塩素化化合物)
および電流滴定(gem−二塩化不飽和環式ケト
ン)の二重検出を用いて液体クロマトグラフイー
により分析した。 同じ条件下で、酸化合物以外は同一の充填物を
用いて比較試験を行なつた。 下記第1表に、使用した酸化合物の種類および
量並びに処理後に行なつた分析の結果を示す。 DC=変換率(%) YLD=変換されたクロルシクロヘキサジエノ
ンに対する収率(%)
【表】
* 塩素化混合物中で対応する塩化物が生成す
る。
実施例 17〜22 実施例1〜16に記載した反応器へ以下の物質を
充填した: 2,3,4,4,6−ペンタクロル−2,5−シ
クロヘキサジエノン: 0.265g(0.001モル) 2,4,6−トリクロルフエノール(または2,
3,4,6−テトラクロルフエノール):0.010モ
ル酸化合物: 0.0025モル 手順は実施例1〜16に記載したと同様にして70
℃にて8時間行なつた。 下記第2表に使用したフエノール化合物および
酸化合物の種類、並びに処理後に行なつた分析の
結果を示す。
る。
実施例 17〜22 実施例1〜16に記載した反応器へ以下の物質を
充填した: 2,3,4,4,6−ペンタクロル−2,5−シ
クロヘキサジエノン: 0.265g(0.001モル) 2,4,6−トリクロルフエノール(または2,
3,4,6−テトラクロルフエノール):0.010モ
ル酸化合物: 0.0025モル 手順は実施例1〜16に記載したと同様にして70
℃にて8時間行なつた。 下記第2表に使用したフエノール化合物および
酸化合物の種類、並びに処理後に行なつた分析の
結果を示す。
【表】
実施例 23〜26
撹拌機を備えた10cm3のガラス反応器へ以下の物
質を充填した: 2,4,6−トリクロルフエノールまたは 2,3,4,6−テトラクロルフエノール:
0.010モル 2,3,4,4,5,6−ヘキサクロル−2,5
−シクロヘキサジエノン: 0.30g(0.001モル) 酸化合物: 0.0025モル。 手順は、実施例1〜16と同様にして70℃で8時
間行なつた。 下記第3表に、使用したフエノール化合物およ
び酸化合物の種類、並びに処理後に行なつた分析
の結果を示す。
質を充填した: 2,4,6−トリクロルフエノールまたは 2,3,4,6−テトラクロルフエノール:
0.010モル 2,3,4,4,5,6−ヘキサクロル−2,5
−シクロヘキサジエノン: 0.30g(0.001モル) 酸化合物: 0.0025モル。 手順は、実施例1〜16と同様にして70℃で8時
間行なつた。 下記第3表に、使用したフエノール化合物およ
び酸化合物の種類、並びに処理後に行なつた分析
の結果を示す。
【表】
実施例 27〜38
70℃のオーブン内に置かれかつ磁気撹拌機を備
えた30cm3のガラス反応器へ以下の物質を充填し
た: 2,4,4,6−テトラクロル−2,5−シクロ
ヘキサジエノン−1−オン: 0.70g 2,4,6−トリクロルフエノール: 5.93g 酸化合物: 0.10g 反応物を、反応器がオーブン内に置かれる前に
溶融させた。反応の経過の後に試料を抜取つた。 下記第4表に使用した酸化合物の種類、並びに
処理後に行なつた分析の結果を示す。
えた30cm3のガラス反応器へ以下の物質を充填し
た: 2,4,4,6−テトラクロル−2,5−シクロ
ヘキサジエノン−1−オン: 0.70g 2,4,6−トリクロルフエノール: 5.93g 酸化合物: 0.10g 反応物を、反応器がオーブン内に置かれる前に
溶融させた。反応の経過の後に試料を抜取つた。 下記第4表に使用した酸化合物の種類、並びに
処理後に行なつた分析の結果を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フエノールおよび/またはクロルフエノール
の塩素化により生成される、少なくとも1種の
gem−二塩化環式ケトンを含有する混合物の安定
化方法であつて、前記混合物を少なくとも1種の
強プロトン酸および/またはルイス酸の存在下に
攪拌することを特徴とする方法。 2 強プロトン酸が−5以下の酸性度H0を有す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
方法。 3 強プロトン酸を硫酸、過塩素酸、トリフルオ
ロメタンスルホン酸、クロルスルホン酸、フルオ
ロスルホン酸、ピロ硫酸およびフルオロスルホン
基を有する酸性樹脂よりなる群から選択すること
を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の方法。 4 強プロトン酸をアルミノシリケートの酸型、
粘土の酸型およびシリカよりなる群から選択する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方
法。 5 強プロトン酸をゼオライト、モレキユラシー
ブ、ベントナイトおよびシリカよりなる群から選
択することを特徴とする特許請求の範囲第4項記
載の方法。 6 ルイス酸が周期表の第3a,4a,5a,1b,2b,
3b,4b,5b,6b,7bおよび8族の元素のハロゲ
ン化物から選択された操作条件下で液体もしくは
固体であることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の方法。 7 ルイス酸をアルミニウム、ガリウム、錫、
燐、アンチモン、砒素、ビスマス、チタン、タン
タル、テルル、セレン、ジルコニウム、ハフニウ
ム、バナジウム、サマリウム、ニオブ、タングス
テン、白金、モリブデン、鉄、コバルト、ニツケ
ル、亜鉛およびカドミウムの塩化物、臭化物、弗
化物および沃化物よりなる群から選択することを
特徴とする特許請求の範囲第1項または第6項記
載の方法。 8 ルイス酸を塩化アルミニウム、臭化アルミニ
ウム、塩化第二鉄、臭化第二鉄、四塩化チタン、
四塩化ジルコニウム、塩化白金、三塩化バナジウ
ム、塩化サマリウム、塩化テルル、塩化セレン、
五弗化アンチモン、三塩化ビスマス、塩化第二
錫、三塩化ガリウム、四塩化ハフニウムおよび三
臭化燐よりなる群から選択することを特徴とする
特許請求の範囲第1項、第6項または第7項記載
の方法。 9 ルイス酸を、対応の金属を塩素化混合物中へ
導入することによりその場で生成させることを特
徴とする特許請求の範囲第7項または第8項記載
の方法。 10 反応を20〜200℃、好ましくは40〜180℃の
温度で行なうことを特徴とする特許請求の範囲第
1項〜第9項のいずれかに記載の方法。 11 反応を60〜150℃の温度で行なうことを特
徴とする特許請求の範囲第1項〜第10項のいず
れかに記載の方法。 12 プロトン酸および/またはルイス酸とgem
−二塩化環式ケトンとのモル比が少なくとも0.05
に等しく、好ましくは0.2〜5であることを特徴
とする特許請求の範囲第1項〜第11項のいずれ
かに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8613557 | 1986-09-25 | ||
| FR8613557A FR2605000B1 (fr) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | Procede de stabilisation des melanges de chloration du phenol et/ou de chlorophenols |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63115837A JPS63115837A (ja) | 1988-05-20 |
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