JPH03178917A - 立体模様を有する頭髪化粧料 - Google Patents

立体模様を有する頭髪化粧料

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JPH03178917A
JPH03178917A JP31651989A JP31651989A JPH03178917A JP H03178917 A JPH03178917 A JP H03178917A JP 31651989 A JP31651989 A JP 31651989A JP 31651989 A JP31651989 A JP 31651989A JP H03178917 A JPH03178917 A JP H03178917A
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Noriko Maeda
前田 紀子
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半透明ゲル基剤ないしは透明ゲル基剤中に油
中水型エマルジョンあるいは自己乳化型透明ないし乳白
色ゲルを立体模様に分散した頭髪化粧料、特に外観が美
しく、水相/油相/水相型エマルジョンを視覚的にとら
えることができ、毛髪保護効果、毛髪に優れた光沢と滑
らかな感触を付与する効果等を有する頭髪化粧料に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、半透明ゲル基剤ないしは透明ゲル基剤の頭髪化粧
料には、ポマード、水溶性ポマードともよばれるヘアソ
リッド、デイツプに代表されるヘアスタイリングジェル
、ゲル状シャンプーなどがある。
これらは整髪や保護を目的とするものであり、ともに均
一、均質な性状である。ポマードはゲル状固溶体ないし
やや固めの半固形状の油性整髪料で、整髪力と毛髪保護
力を持ち、頭髪につやを与えると同時に、望みの髪型に
形作ることができる。
植物性ポマードは、ヒマシ油と木ロウ、鉱物性ポマード
は、ワセリンとパラフィンが主成分で整髪力が強い代わ
りにべとつき、重い感じがし、洗い落ちも悪い。
ヘアソリッドは、透明ゲル状の水溶性固形整髪料で主要
な構成は、界面活性剤、油性物質、水の3成分の可溶化
系で透明ミクロエマルジョンの反応により得られる透明
可溶化ゲルである。油性成分の分量に比し、界面活性剤
の配合量が非常に多いので、安全性の高い界面活性剤を
使う必要がある。にとつかず、さらっとした仕Jユリ、
さっばりした使用感と水で洗い落せる特徴がある。
ヘアスタイリングジェルは、透明ゲル状の水溶性固形整
髪料で、ゲル化剤と皮膜形成剤、水が主成分で、ハート
な整髪力を持ち、べとつかず、乾いてもウェット感があ
り、水で洗い落せる。整髪力が強いので、髪がごねつき
易い。
透明ゲル状シャンプーは、洗浄基剤である界面活性剤を
主成分にゲル化剤を配合した洗髪料であり、旅行などの
携帯用として便利である。1−り一トメント成分などの
油剤の添加が安定性−1−困難であるため、洗い−Lが
りの髪は指通りが悪く、しなやかさに欠ける。
〔発明が解決しようとする課題〕
近年、消費者の化粧料に対する価値観は多様化し、頭髪
化粧料が頭髪保護効果、整髪力、毛髪に優れた光沢と滑
らかな感触を付与する効果などの機能を有していること
は当然のこととして、さらに頭髪化粧料における視覚状
の楽しさにつながるM髪化粧料自体の外観的な審美性も
要求されるようになってきた。
さらに、技術の進歩とともに、その化粧料がどのような
ものから構成されているかについて消費者に分かりやす
い説明も必要となってきている。
しかし、これまでの頭髪化粧料は、消費者には外観上い
ずれも同様に写り、それから見分けることは不可能であ
り、例えば、それが水中油中木型(以下W10/W型と
いう)ダブルエマルジョン或いは油中水型(以下W/○
型という)エマルジョンからなるものかについては外観
的にはどのような構成成分からなる頭髪化粧料であるか
の区別はでき難いのが現状である。
これらの状況から、エマルジョン剤型の種類の見分けが
可能で、外観面の美しさと共に毛髪保護効果、毛髪に優
れた光沢と滑らかな感触を付与する効果があり、見た目
が楽しく且つ美しい頭髪化粧料の開発が望まれていた。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者は、」二記課題を解決するため鋭意研究を行っ
た結果、毛髪保護効果、毛髪に優れた光沢と滑らかな感
触を付与する効果等の効果を有する油剤をW/○型エマ
ルジョン或いは自己乳化型透明ないし乳白色ゲル(以下
自己乳化型ゲルという)の油相成分として配合する。こ
の油剤を含むW/○型エマルジョンあるいは自己乳化型
ゲルを半透明ゲル基剤ないし透明ゲル基剤中に立体模様
に分散せしめることのできること、そのようにして得ら
れたものはゲル基剤の透明度等を低下させることなく油
剤を配合することができ、外観的に美しく、立体模様の
安定性にもすぐれ、なおがっW/○/W型ダブルエマル
ジョン 分かる頭髪化粧料が得られることを見出し、本発明の完
成に到った。
即ち、本発明は半透明ゲル基剤ないし透明ゲル基剤中に
油中水型エマルジョン或いは自己乳化型透明ないし乳白
色ゲルを立体模様に分散したことを特徴とする頭髪化粧
料に関するものである。
以下本発明の詳細な説明する。
まず本発明に適用される半透明ゲル基剤ないし透明ゲル
基剤(以下、ゲル基剤と総称する)を形成する物質とし
ては、水に溶解または分散し一定度以上の粘性を示すも
の、あるいは、アルカリ等の中和により一定度以」二の
粘性を示すものであり、天然及び合成水溶性高分子であ
ることができる。
具体的には、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセル
ロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメ
チルセルロースなどのセルロース誘7 導体、アルギン酸ソーダ、カラギーナン、クインスシー
ドガム、キサンタンガム、ヒアルロン酸などの天然高分
子、ポリビニルアルコール、カルボキシビニルポリマー
、ポリアクリル酸ソーダ、ポリアクリル酸、ポリアクリ
ル酸グリセリンエステルなどの合成高分子等の水溶性高
分子が挙げられる。
又、他にケイ酸マグネシウムなどの無機ゲル化剤も使用
できる。
これらの水溶性高分子又は、無機ゲル化剤を先ず水に溶
解あるいは分散し次いで後述の必要な各種成分を添加配
合する等の方法により、ゲル基剤を得る。このゲル基剤
は、後述のW10型エマルジョンを安定に保持するため
に必要な粘度を有するものである、その粘度は15,0
00センチポアズ(以下、CPとする)以上、好ましく
は50。
ooocp以上のものである。このゲル基剤の粘度の上
限については、充填可能ならば良く、必ずしも制限的で
はない。なお上記側々の水溶性高分子等は、水への溶解
、分散時の粘度特性が各々異なるため、濃度調製または
、2種以上の水溶性高分子等を混合することによりその
粘度は適宜調整される。
ゲル基剤中には、頭髪化粧料の目的に応じて、化粧料に
使用される水溶性の各成分を配合することができ、それ
によりゲル基剤それ自体が整髪保護等の頭髪化粧料とし
てすぐれた効果を奏し得る有用なものとすることができ
る。それらの各種頭髪化粧料成分は、例えば、多価アル
コール類、単糖類、多糖類等の糖類、アミノ酸類、水溶
性ビタミン類、保湿剤類、防腐剤類、エタノール、界面
活性剤、水溶性紫外線吸収剤などである。
また、油性分散、溶解基剤あるいは界面活性剤を用いる
場合には、油溶性の各種成分、例えば、油溶性ビタミン
類、紫外線吸収剤類、香料類を添加することも可能であ
る。この場合、半透明ゲル基剤となる場合がある。半透
明ゲル基剤中にW10型エマルジョンを立体模様に分散
したものも又審美性を有し、美しい模様を形成する。
ゲル基剤は無色でも又着色されていてもよい。
ゲル基剤に用いる着色剤としては,水溶性着色剤が好ま
しく、赤色2号、黄色4号、黄色5号等の水溶性タール
色素やビタミンB1□、シコニン、銅クロロフィリンナ
トリウム等の水溶性天然色素が挙げられる。
次に、同様に本発明に適用されるW/○型エマルジョン
は、油相成分として炭化水素類、トリグリセラード類、
高級エステル類、高級アルコール類、高級脂肪酸類、シ
リコーン油類、油溶性添加成分として抗酸化剤類、紫外
線吸収剤類、防腐剤類等、さらに界面活性剤類から成り
、水相成分として、エタノール、多価アルコール類、保
湿剤類、水溶性添加成分として水溶性ビタミン類、アミ
ノ酸類、単糖類、多糖類等の糖類、防腐剤類等から成る
ものであり、それぞれ−殻内に化粧料に使用されるもの
である。このW10型エマルジョンは、これらの油相成
分と水相成分を頭髪化粧料の目的に応じて選択し、加熱
溶解混合した油相成分中に、撹拌しながら同様に加熱溶
解混合した水相成分を加えていき、その後冷却して製造
される。このW10型工マルジヨン自体はヘア1〜リー
トメント料、ヘアクリーム等として有用である。
油相成分のW/○型エマルジョン全体に占める割合は、
5〜70重量%である。このW/○型エマルジョンは、
さらに外観的美しさを増すために着色することも可能で
ある。ここで着色剤としては、一般的に化粧料に使用さ
れる着色剤、例えば黄酸化鉄、ベンガラ、群青、酸化ク
ロム、酸化チタン、雲母チタン等の無機顔料、赤色2o
49、赤色205号、青1号等のタール色素、ラッカイ
ン酸、カルミン酸、グアイアズレン等の天然色素、ポリ
エチレン、ポリエチレンフタレート等の合成樹脂に着色
したものなどが挙げられる。
これらの着色剤は、そのまま、あるいはあらかじめシリ
コーン油等で接水性処理した後に適用される。ここで着
色剤の配合量は、目的とする剤型及び用いられる着色剤
の種類により変動し得るものの、おおむねW/○型エマ
ルジョン全体に対して、30重重量以下、0.001重
量%以上の範囲で適用されるが、上記着色剤2種以上を
混合す1す ることにより、適宜調製することも可能である。
自己乳化型ゲルの油相成分として、炭化水素類、トリグ
リセラード類、高級エステル類、高級アルコール類、高
級脂肪酸類、シリコーン油類、シリコーン樹脂類(高分
子シリコーン類)、抗酸化剤類、紫外線吸収剤類、防腐
剤類等から成り、水相成分として、エタノール、多価ア
ルコール類、保湿剤類、水溶性ビタミン類、アミノ酸類
、単糖類、多糖類等の糖類、防腐剤類、界面活性剤類か
ら成るものであり、それぞれ一般的に化粧料に使用され
るものである。
この自己乳化型ゲルは、これらの油相成分と水相成分を
化粧料の目的に応じて選択し、溶解混合した水相成分中
に、撹拌しながら同様に溶解混合した油相成分を徐々に
加えて製造される。この自己乳化型ゲル自体は、つや出
し料、ヘアトリー1へメン1〜料として有用である。
油相成分の自己乳化型ゲル全体に占める割合は5〜95
重量%である。
この自己乳化型ゲルは、外観的美しさを増すた12− めに着色することも可能である。ここで着色剤としては
、一般的に化粧料に使用される着色剤、例えば黄酸化鉄
、ベンガラ、群青、酸化クロム、酸化チタン、雲母チタ
ン等の無機顔料、赤色204号、赤色205号、青1号
等のタール色素、ラッカイン酸、カルミン酸、グアイア
ズレン等の天然色素、ポリエチレン、ポリエチレンフタ
レート−等の合成樹脂に着色したものなどが挙げられる
これらの着色剤は、そのまま、あるいはあらかじめシリ
コーン油等で接水性処理した後に適用される。ここで着
色剤の配合量は、目的とする剤型及び用いられる着色剤
の種類により変動し得るものの、おおむね自己乳化型ゲ
ル全体に対して、30重量%以下、0.00↓重量%以
上の範囲で適用されるが、上記着色剤2種以上を混合す
ることにより、適宜調整することも可能である。
これらW/○型エマルジョンあるいは自己乳化型ゲルを
前記ゲル基剤中に立体模様に分散するには、W/○型エ
マルジョンあるいは自己乳化型ゲルと前記ゲル基剤とを
同時充填法(内相:W/○型エマルジョンあるいは自己
乳化型ゲル、外相ニゲル基剤)により、連続的に容器に
充填して、ゲル基剤中にW10型エマルジョンあるいは
自己乳化型ゲルが立体模様を呈する本発明の頭髪化粧料
を得る。
例えば、ゲル基剤を注出するための充填ノズル内にW1
0型エマルジョンあるいは自己乳化型ゲルを供給するた
めのサブノズルを内蔵させた多重充填ノズルより、透明
ゲル基剤とW/○型エマルジョンあるいは自己乳化型ゲ
ルを回転成いは一定方向に動くことが可能な容器中に同
時に充填することによりゲル基剤中にW/○型エマルジ
ョンあるいは自己乳化型ゲルを立体模様に分散した頭髪
化粧料を製造することができる。その際、各ノズルの大
きさ及び回転速度、或いは容器の回転速度を組合せるこ
とにより、各種の立体模様を描くことが可能である。こ
こで、本発明の頭髪化粧料中のW/○型エマルジョンあ
るいは自己乳化型ゲルの配合量は、頭髪化粧料の目的、
用途に応じて任意にできるが、外観」二の美しさのため
好ましくは、○、工〜10重重量の範囲が好適である。
0.1重量%以下、又は]O重景重量超えると審美な立
体模様は得がたくなる。なお、ここで言う立体模様とは
、W10型エマルジョン或いは自己乳化型ゲルの連続相
あるいは断続相により形成される形態のもので、例えば
ラセン状等の幾何模様を言う。
以」二の如くして得られる本発明の頭髪化粧料は、立体
模様が安定で審美性のある外観を呈し、また使用時には
、ゲル基剤及びW/○型エマルジョンあるいは自己乳化
型ゲルの相乗的効果である所望とする毛髪保護効果、毛
髪に優れた光沢と滑らかな感触を持ちかつ整髪力を付与
し得るのである。
そして、この様にして本発明により提案される頭髪化粧
料としては、たとえばヘアスタイリングジェル、つや出
しへアジエル、ヘアソリッド(水性ポマード)、トリー
トメント、シャンプー、リンスなどが挙げられる。
〔作用〕
本発明では、ゲル基剤中にW10型エマルジョンあるい
は自己乳化型ゲルを立体分散したので、該立体模様が安
定化したものとなる。そして、この立体模様は任意に変
化させることができ、又ゲル基剤及びW/○型エマルジ
ョンあるいは自己乳化型ゲルの配合成分も変えることが
できるので種々変化した模様の美しさと、目的に応した
頭髪化粧料とすることができる。また該頭髪化粧料の立
体模様は使用中も乱れることなく安定であり、美しいも
のである。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を示す。なお、本発明は、これら
に限定されるものではない。
実施例1.ヘアスタイリングジェル(ハートタイプ) 〔A〕透明ゲル基剤                
 重量部(1)カルボキシビニルポリマー      
    0.6(2)1ヘリエタノールアミン    
         0.6(3)ポリオキシエチレン硬
化ヒマシ油(50E、0.)   1(5)オキシベン
ゾン (6)変性アルコール 0.01 5 15− (7)精製水                72.
79〔調製方法〕 精製水(7)の一部に変性アルコール(6)の一部を加
え、カルボキシビニルポリマー(1)を分散させ、加熱
する。これに加熱混合した精製水(7)の一部、トリエ
タノールアミン(2)を加えた後、加熱溶解したポリオ
キシエチレン硬化ヒマシ油(50E、O,) (3) 
、 50%ビニルピロリドン酢酸ビニル共重合体アルコ
ール溶液(4)、オキシベンゾン(5)、変性アルコー
ル(6)の残部、精製水(7)の残部を加えて透明ゲル
基剤を調製した。この透明ゲル基剤は無色透明で、粘度
60.0OOCPであった。
CB)W/○型エマルジョン            
重量部(1)モノオレイン酸グリセリン       
  6.5(2)ステアリン酸アルミニウム     
    1.5(3)流動パラフィン        
       6(4)1.3−ブチレングリコール 
       0.5(5)グリセリン       
         5(6)サラシミツロウ     
        4.56 (7)ワセリン                  
  8(8)オリーブ油              
   工8(9)紫色201号           
   0.02(工0)精製水           
    49.98〔調製方法〕 モノオレイン酸グリセリン(1)、ステアリン酸アルミ
ニウム(2)、流動パラフィン(3)。
1.3−ブチレングリコール(4)、を加熱混合した後
、撹拌しながら、加熱分散したグリセリン(5)、サラ
シミツロウ(6)、ワセリン(7)。
オリーブ油(8)、紫色20↓号(9)、精製水(10
)を徐々に加えてW/○型エマルジョンを調製した。こ
のW10型エマルジョンは紫色で硬度40にである。
硬度測定は次の方法で行なった。20℃に一日放置後、
表面を平らにきれいにカットし、カードメーター(飯尾
電機(株)製)により硬度を測定した。カードメーター
測定条件は感圧軸8mφ、荷重100gを用いた。感圧
軸が試料の平らな表面より内部に1.5an侵入した時
点の目盛の数値をもって硬度とした。
〔C〕透透明ゲル上油中水型エマルジョンを立体模様に
分散したヘアスタイリングジェル(ハードタイプ) 」二記(A)及び(B)を透明ガラスビンに外相〔A〕
/〕相(B)=98/2の混合比で定量ポンプで同時に
押し出し、ビンを回転しながら充てんしてヘアスタイリ
ングジェルを得た。得られたヘアスタイリングジェルは
、透明ゲル中に紫色をした油中水型エマルジョンが不定
形曲線模様に連続的に分散した美しい外観を呈するもの
であった(第1図)。このものは、ヘアスタイリングジ
ェルとしても透明ゲル基剤単独のものに比して、毛髪の
光沢に優れ、強い整髪力にもかかわらず髪のごわつきが
なく滑らかな感触が得られすぐれたものである。
又、この立体模様は、幅広い温度範囲(−10°C〜5
0℃)で長時間(6ケ月)安定であった。
実施例2.つや出し用へアジエル 19− [A)透明ゲル基剤                
 重量部(1)カルボキシビニルポリマー      
    0.6(2)オキシベンゾン        
      0・01(3)ポリオキシエチレン硬化ヒ
マシ油(50E、0.)   1 、5(4)グリセリ
ン              75(5)1.0%水
酸化ナトリウム水溶液        1.2(6)0
.1%緑色201号水溶液          0.5
(7)変性アルコール             10
(8)精製水                 11
.19〔調製方法〕 精製水(8)にカルボキシビニルポリマー(1)を分散
させ加熱し、これに加熱混合したオキシベンゾン(2)
、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(50E、0.) 
(3) 、変性アルコール(7)を加えた後、加熱混合
したグリセリン(4)、1.0%水酸化すトリウム水溶
液(5)を加え、0.1%緑色201号水溶液(6)で
着色して透明ゲル基剤を調製した。この透明ゲル基剤は
透明緑色で粘度1,80o、oooc pであった。
CB)自己乳化型白色ゲル             
重量部(1)ジメチルポリシロキサン(重合度5000
 )    10(2)オクタメチルシクロテトラシロ
キサン     74(3)ポリオキシエチレンオレイ
ルエーテル(20E、0.) 3(5)エタノール  
                  5(6)精製水
                    5〔調製方
法〕 精製水(6)にポリオキシエチレンオレイルエーテル(
20E、O,) (3) 、ポリオキシエチレンオクチ
ルフェニルエーテル(20E、0.) (4) ヲ加工
溶解した後、撹拌しながら徐々にジメチルポリシロキサ
ン(重合度5000 )  (]、) 、オクタメチル
シクロテトラシロキサン(2)の混合物を加え、次にエ
タノール(5)を加えて自己乳化型白色ゲルを調製した
硬度は30gであった。 (感圧軸11.3+m+φを
用いた他は実施例1の硬度測定法と同じ。)〔C)透明
ゲル中に自己乳化型白色ゲルを立体模様に分散したつや
出し用へアジエル (A)及びCB)を透明チューブに外相(A、]/内相
(B)=9575の混合比で定量ポンプで同時に押し出
し、チューブを回転しながら充てんしてつや出し用へア
ジエルを得た。得られたつや出し用へアジエルは、透明
で緑色のゲル中に乳白色の自己乳化型白色ゲルがラセン
模様に連続的に分散した審美的なものであった(第2図
)。このものはつや出し用へアジエルとしても透明ゲル
基剤及び自己乳化型白色ゲルのそれぞれ単独のものに比
して、頭髪へののびが良く、べたつきがなく滑らかな感
触で、毛髪の光沢も特に優れたものであった。
又、この立体模様は、幅広い温度範囲(−10°C〜5
0℃)で長時間(6ケ月)安定であった。
実施例3.ヘアソリッド(水性ポマード)〔A〕〕明ゲ
ル基剤 (1)グリセリン (2)流動パラフィン (3)ミリスチン酸イソプロピル 重量部 2 1.5 (4)オレイルアルコール             
 コ−05(5)セタノール            
      1(6)コレステロール        
        1(7)ポリオキシエチレンオレイル
エーテル(20E、0.) 1.8(8)精製水   
                49〔調製方法〕 流動パラフィン(2)、ミリスチン酸イソプロピル(3
)、オレイルアルコール(4)、セタノール(5)、コ
レステロール(6)、ポリオキシエチレンオレイルエー
テル(20E、0.) (7)を加熱混合し、撹拌しな
がら徐々にグリセリン(1)。
精製水(8)の混合物を加えて透明ゲル基剤を調製した
。この透明ゲル基剤は無色透明で粘度1,50o、oo
oc p テあった。
CB)W10型エマルジョン            
 重量部(1)モノオレイン酸グリセリン      
     1.5(2)ステアリン酸アルミニウム  
        0.5(3)スクワラン      
           5(4)1.3−ブチレングリ
コール          0.4(5)グリセリン 
               5(6)サラシミツロ
ウ (7〉パラフィン (8)ワセリン (9)ホホバ油 (10)精製水 〔調製方法〕 モノオレイン酸グリセリン(1)、ステアリン酸アルミ
ニウム(2)、スクワラン(3)、i。
3−ブチレングリコール(4)を加熱a合した後、撹拌
しながら、加熱分散したグリセリン(5)。
サラシミツロウ(6)、パラフィン(7)、ワセリン(
8)、ホホバ油(9)、精製水(10)を徐々に加えて
、W10型エマルジョンを調製した。
このW/○型エマルジョンは白色で硬度20gである。
(硬度測定法は実施例1と同し。)(C〕透明ゲル中に
油中水型エマルジョンを立体模様に分散したヘアソリッ
ド(水性ポマード)上記[A)及び(B)を透明ガラス
ビンに外相〔A〕/内相CB]=99/1の混合比で定
量ポンプで同時に押し出し、ビンを回転しながら充てん
してヘアソリッドを得た。得られたヘアソリッドは透明
ゲル中に白色の油中水型エマルジョンがラセン模様に連
続的に分散した美しい外観を呈するものであった。この
ものは、ヘアソリッドとしても透明ゲル基剤単独のもの
に比して、毛髪の光沢に優れ、頭髪へののびが良く、滑
らかな感触ですぐれたものであった。
又、この立体模様は、幅広い温度範囲(−↓○℃〜50
℃)で長時間(6ケ月)安定であった。
〔発明の効果〕
本発明の頭髪化粧料は、半透明ゲル基剤ないしは透明ゲ
ル基剤中に油中水型エマルジョンあるいは自己乳化型半
透明ないしは乳白色ゲルが立体模様で充てんされたもの
であって、その立体模様の安定性の点ですぐれ、外観の
審美さとともに、毛髪保護効果、毛髪にすぐれた光沢と
滑らかな感触を付与する効果のある油剤をゲル基剤の透
明度を低下させることなく配合することができる。
また立体模様を変えることにより、外観の審美さも変え
ることが可能であり、さらに油中水型エマルジョンある
いは自己乳化型透明ないしは乳白色ゲルの配合成分及び
配合量の選択により幅広い種々な特性を得ることができ
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1で得られた立体模様入り頭髪
化粧料の模式図であり、第2図は実施例2で得られた立
体模様の頭髪化粧料模式図である。 図中、1は容器、2はゲル基剤、3は油中水型エマルジ
ョンあるいは自己乳化型透明ないしは乳白色ゲルである

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半透明ゲル基剤ないしは透明ゲル基剤中に油中水
    型エマルジョンあるいは自己乳化型透明ないし乳白色ゲ
    ルを立体模様に分散したことを特徴とする頭髪化粧料。
  2. (2)半透明ゲル基剤ないしは透明ゲル基剤が水溶性高
    分子、又は無機ゲル化剤を含有するものである請求項1
    記載の頭髪化粧料。
  3. (3)半透明ゲル基剤ないしは透明ゲル基剤が水溶性の
    化粧料成分を含有するものである請求項1又は2記載の
    頭髪化粧料。
  4. (4)水溶性の化粧料成分が多価アルコール、糖類、ア
    ミノ酸、抗酸化剤、水溶性ビタミン類、保湿剤、エタノ
    ール、防腐剤、界面活性剤、水溶性紫外線吸収剤である
    請求項3記載の頭髪化粧料。
  5. (5)半透明ゲル基剤ないしは透明ゲル基剤が着色され
    たものである請求項1、2又は3記載の頭髪化粧料。
  6. (6)半透明ゲル基剤ないしは透明ゲル基剤が粘度15
    ,000センチポアズ以上である請求項1、2、3又は
    5記載の頭髪化粧料。
  7. (7)油中水型エマルジョンが油相成分として、炭化水
    素類、トリグリセラード類、高級エステル類、高級脂肪
    酸類、高級アルコール類、シリコーン油類、親油性界面
    活性剤類、水相成分として、エタノール、多価アルコー
    ル類、糖類、保湿剤類、防腐剤類、親水性界面活性剤を
    含むものである請求項1記載の頭髪化粧料。
  8. (8)油中水型エマルジョンが着色された物である請求
    項1又は7記載の頭髪化粧料。
  9. (9)自己乳化型透明ないし乳白色ゲルが油性成分とし
    て炭化水素類、トリグリセラード類、高級エステル類、
    高級脂肪酸類、高級アルコール類、シリコーン油類、シ
    リコーン樹脂類(高分子シリコーン類)、親油性界面活
    性剤類、水性成分として、エタノール、多価アルコール
    類、糖類、保湿剤類、防腐剤類、親水性界面活性剤を含
    むものである請求項1記載の頭髪化粧料。
  10. (10)自己乳化型透明ないし乳白色ゲルが着色された
    ものである請求項1又は9記載の頭髪化粧料。
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